JP3008865B2 - 遠隔対空無線システム - Google Patents

遠隔対空無線システム

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JP3008865B2
JP3008865B2 JP8315756A JP31575696A JP3008865B2 JP 3008865 B2 JP3008865 B2 JP 3008865B2 JP 8315756 A JP8315756 A JP 8315756A JP 31575696 A JP31575696 A JP 31575696A JP 3008865 B2 JP3008865 B2 JP 3008865B2
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中村  清
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遠隔対空無線システ
に関し、特にオフセット・キャリア方式の遠隔対空無
線装置を用いたシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔対空無線装置においては、図
5に示すように、受信機21と、送信機22と、スイッ
チ23と、空中線24とを備えている。受信機21は航
空機(図示せず)からの受信音声出力を航空管制センタ
(図示せず)に出力する。
【0003】送信機22は航空管制センタから伝達され
た送信音声信号をAM(Amplitude Modu
lation)変調して航空機に対して送信する。スイ
ッチ23は受信機21及び送信機22のいずれかと空中
線24とを接続する。空中線24は航空機との間で電波
を送受信する。
【0004】また、管制センタからの送信プレス信号が
PTT(push to talk)トーン信号として
送信音声信号に重畳されている場合、遠隔対空無線装置
は、図6に示すように、受信機31と、送信機32と、
スイッチ33と、空中線34と、PTTトーン検出回路
35と、PTTトーン除去回路36とを備えている。
【0005】受信機31は航空機からの受信音声出力を
航空管制センタに出力する。送信機32は航空管制セン
タから伝達された送信音声信号をAM変調して航空機に
対して送信する。スイッチ33は受信機31及び送信機
32のいずれかと空中線34とを接続する。空中線34
は航空機との間で電波を送受信する。
【0006】PTTトーン検出回路35は航空管制セン
タから伝達された送信音声信号からPTTトーン信号を
検出しかつPTTトーン信号を検出した時に送信プレス
信号を送信機32に通知してその送信動作を起動する。
PTTトーン除去回路36は航空管制センタから伝達さ
れた送信音声信号からPTTトーン信号を除去して送信
機11に出力する。この場合、送信機32はPTTトー
ン除去回路36でPTTトーン信号が除去された送信音
声信号を送信する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遠隔対
空無線装置では、航空管制センタからの通信経路にかか
わらず、航空管制センタからの送信音声信号をそのまま
航空機に送信し、また航空機から受信した受信音声信号
をそのまま航空管制センタに出力しているので、航空管
制センタからの通信経路として地上回線と通信衛星回線
とが用いられると、航空管制センタで航空機からの受信
音声信号を聴取する時に地上回線と通信衛星回線との間
の遅延時間差によって音声信号にエコーが掛かることが
あり、非常に聞き取りにくくなる。
【0008】また同様に、航空管制センタからの通信経
路として地上回線と通信衛星回線とが用いられると、航
空機で航空管制センタからの受信音声信号を聴取する時
に地上回線と通信衛星回線との間の遅延時間差によって
音声信号にエコーが掛かることがあり、非常に聞き取り
にくくなる。
【0009】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、航空管制センタからの通信経路として地上回線と
通信衛星回線とを用いる場合でも航空管制センタ及び航
空機で聴取する音声品質を向上させることができる遠隔
対空無線システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による遠隔対空無
線システムは、地上回線を介して航空管制センタに接続
されかつ前記航空管制センタと航空機との間での音声信
号の送受信を中継する第1の遠隔対空無線装置と、通信
衛星回線を介して前記航空管制センタに接続されかつ前
記航空管制センタと前記航空機との間での音声信号の送
受信を中継する第2の遠隔対空無線装置とからなる遠隔
対空無線システムであって、前記第1及び第2の遠隔対
空無線装置からの音声信号を重畳して出力する出力手段
を前記航空管制センタに備え、受信機で受信した前記航
空機からの音声出力信号を遅延する第1の音声遅延手段
と、送信機から前記航空機に送信する音声入力信号を遅
延する第2の音声遅延手段と、前記出力手段からの音声
信号に基づいた前記航空管制センタからの遅延指示に応
答して前記第1及び第2の音声遅延手段各々に遅延時間
を設定する遅延時間制御手段とを前記第1の遠隔対空無
線装置に備えている。
【0011】
【0012】本発明の遠隔対空無線装置は、受信機から
の音声出力信号及び送信機への音声入力信号を夫々遅延
する音声遅延回路の遅延時間を航空管制センタからの遠
隔制御で設定するよう構成している。
【0013】このため、航空管制センタで地上回線と通
信衛星回線とを利用した場合に、それら回線間の遅延時
間差によって生ずるエコーを含む音声信号を航空管制セ
ンタで聴取し、その聴取結果に基づいて音声遅延回路の
遅延時間を設定することで、遠隔制御でエコーが最小と
なるように調整することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例の構成
を示すブロック図である。図において、遠隔対空無線装
置1は受信機10と、送信機11と、スイッチ12と、
音声遅延回路13,14と、プレス信号遅延回路15
と、遅延時間制御回路16と、空中線17とを備えてい
る。
【0015】受信機10は航空機(図示せず)からの受
信音声出力を航空管制センタ(図示せず)に出力し、送
信機22は航空管制センタから伝達された送信音声信号
をAM変調して航空機に対して送信する。スイッチ12
は受信機10及び送信機11のいずれかと空中線17と
を接続する。空中線17は航空機との間で電波を送受信
する。
【0016】音声遅延回路13は受信機10で受信した
航空機からの音声出力信号を遅延して航空管制センタに
出力し、音声遅延回路14は航空機に送信すべき音声入
力信号を遅延して送信機11に出力する。プレス信号遅
延回路15は航空管制センタからの送信プレス信号を遅
延して送信機11に通知することでその送信動作を起動
する。遅延時間制御回路16は航空管制センタからの制
御信号で夫々指示された遅延時間を音声遅延回路13,
14及びプレス信号遅延回路15に設定する。
【0017】図2は本発明の一実施例のシステム構成を
示すブロック図である。図において、航空管制センタ2
は地上回線100を経由して遠隔対空無線装置1に接続
されており、通信衛星回線101を経由して遠隔対空無
線装置6に接続されている。
【0018】この場合、航空管制センタ2は通信衛星回
線101を介して衛星地上局3に接続され、衛星地上局
3は通信衛星4を経由して衛星地上局5に接続され、衛
星地上局5は遠隔対空無線装置6に接続されている。し
たがって、航空管制センタ2は遠隔対空無線装置1,6
を経由して航空機7に対して音声信号の送受信を行う。
尚、航空管制センタ2及び航空機7には遠隔対空無線装
置1,6を経由して航空機7及び航空管制センタ2から
送られてくる音声信号を重畳してスピーカやイヤホーン
等に出力する回路(図示せず)が配設されている。
【0019】ここで、航空機7から発射された電波は遠
隔対空無線装置1の受信機10で受信され、受信機10
からの受信音声出力は音声遅延回路13に接続され、音
声遅延回路13で航空管制センタ2から遅延時間制御回
路16を経由して遠隔制御で設定された時間T1だけ遅
延された音声信号が航空管制センタ2に伝達される。
【0020】上述とは逆に、航空管制センタ2から航空
機7を呼出す場合には、航空管制センタ2からの音声信
号が地上回線100を経由して遠隔対空無線装置1の音
声遅延回路14に伝達され、音声遅延回路14で航空管
制センタ2から遅延時間制御回路16を経由して遠隔制
御で設定された時間T1だけ遅延されて送信機11に供
給される。
【0021】このとき、航空管制センタ2から航空機7
への音声信号に伴う送信プレス信号も地上回線100を
経由して遠隔対空無線装置1のプレス信号遅延回路15
に伝達され、プレス信号遅延回路15で航空管制センタ
2から遅延時間制御回路16を経由して遠隔制御で設定
された時間T1だけ遅延されて送信機11に通知され、
送信機11の送信動作を起動する。よって、送信機11
は時間T1だけ遅延された航空管制センタ2から航空機
7への音声信号を空中線17から電波として発射する。
【0022】図3は本発明の一実施例による航空管制セ
ンタ2と航空機7との間の送受信動作を示すタイミング
チャートである。これら図1〜図3を用いて本発明の一
実施例による航空管制センタ2と航空機7との間の送受
信動作について説明する。
【0023】遠隔対空無線装置1における受信機10の
受信音声出力と音声遅延回路13の音声出力との間の遅
延時間差T1は航空管制センタ2からの遠隔制御で遅延
時間制御回路16によって音声遅延回路13に設定され
る。
【0024】航空管制センタ2では遠隔対空無線装置
1,6の受信音声信号を重畳して聴取しており、この音
声信号の遅延時間差はT1−T2である。したがって、
T1=T2、つまり音声遅延回路13の遅延時間を通信
衛星回線101の遅延時間に一致させることができれ
ば、通信衛星回線101を利用した時に生ずる音声信号
のエコーを解消することができる(図3参照)。
【0025】この場合、音声遅延回路14及びプレス信
号遅延回路15の遅延時間も、上記の音声遅延回路13
と同様に、T1=T2に設定されるため、航空機7で遠
隔対空無線装置1,6からの電波を同時に受信すること
ができるので、航空機7においてもエコーのない音声信
号を聴取することができる。
【0026】図4は本発明の他の実施例の構成を示すブ
ロック図である。図においては航空管制センタ2からの
送信プレス信号がPTTトーン信号として送信音声信号
に重畳されている場合の遠隔対空無線装置8の構成を示
している。
【0027】つまり、本発明の他の実施例による遠隔対
空無線装置8はPTTトーン検出回路81及びPTTト
ーン除去回路82を設けた以外は図1に示す本発明の一
実施例による遠隔対空無線装置1と同様の構成となって
おり、同一構成要素には同一符号を付してある。また、
それら同一構成要素の動作は本発明の一実施例による遠
隔対空無線装置1と同様となっている。
【0028】この図4を用いて本発明の他の実施例によ
る遠隔対空無線装置8の動作について説明する。尚、遠
隔対空無線装置8の受信系の動作は図1に示す遠隔対空
無線装置1の受信系の動作と同様なので、送信系の動作
についてのみ説明する。
【0029】航空管制センタ2からの音声信号は地上回
線101を経由して遠隔対空無線装置8の音声遅延回路
14に伝達され、音声遅延回路14で航空管制センタ2
から遅延時間制御回路16を経由して遠隔制御で設定さ
れた時間T1だけ遅延されてPTTトーン検出回路81
に出力される。
【0030】PTTトーン検出回路81では航空管制セ
ンタ2から送られてきた音声信号とPTTトーン信号と
が重畳された信号に対してPTTトーンの検出を行い、
PTTトーンを検出するとその検出結果を送信プレス信
号として送信機11に通知し、送信機11における送信
動作を起動する。
【0031】PTTトーン検出回路81を通過した送信
音声信号はPTTトーン除去回路82にてPTTトーン
信号が除去されて送信機11に送られる。送信機11で
はPTTトーン信号が除去された音声信号をAM変調
し、空中線17から航空機7に送信される。
【0032】この場合、音声遅延回路13,14の遅延
時間を、上記と同様に、T1=T2に設定すれば、航空
管制センタ2及び航空機7で遠隔対空無線装置8,6か
らの電波を同時に受信することができるので、航空管制
センタ2及び航空機7においてその音声信号を聴取する
際にエコーのない音声信号を聴取することができる。
【0033】このように、地上回線100を使用してい
る遠隔対空無線装置1,8に音声遅延回路13と、航空
管制センタ2からの遠隔制御に基づいて音声遅延回路1
3に遅延時間を設定する遅延時間制御回路16とを備え
ることで、航空管制センタ2で航空機7からの音声信号
を聴取する際に生ずる音声信号のエコーを航空管制セン
タ2からの遠隔制御で消去することができる。
【0034】また、地上回線100を使用している遠隔
対空無線装置1に音声遅延回路14及びプレス信号遅延
回路15と、航空管制センタ2からの遠隔制御に基づい
て音声遅延回路14及びプレス信号遅延回路15に遅延
時間を設定する遅延時間制御回路16とを備えること
で、あるいは地上回線100を使用している遠隔対空無
線装置8に音声遅延回路14と、PTTトーン検出回路
81と、PTTトーン除去回路82と、航空管制センタ
2からの遠隔制御に基づいて音声遅延回路14に遅延時
間を設定する遅延時間制御回路16とを備えることで、
航空機7で航空管制センタ2からの音声信号を聴取する
際に生ずる音声信号のエコーを航空管制センタ2からの
遠隔制御で消去することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の遠隔対空無
線装置によれば、受信機で受信した音声出力信号を遅延
する第1の音声遅延手段と、送信機から送信する音声入
力信号を遅延する第2の音声遅延手段と、外部からの遅
延指示に応答して第1及び第2の音声遅延手段各々に遅
延時間を設定する遅延時間制御手段とを備えることによ
って、航空管制センタからの通信経路として地上回線と
通信衛星回線とを用いる場合でも航空管制センタ及び航
空機で聴取する音声品質を向上させることができるとい
う効果がある。
【0036】また、本発明の遠隔対空無線システムによ
れば、地上回線を介して航空管制センタに接続されかつ
航空管制センタと航空機との間での音声信号の送受信を
中継する第1の遠隔対空無線装置と、通信衛星回線を介
して航空管制センタに接続されかつ航空管制センタと航
空機との間での音声信号の送受信を中継する第2の遠隔
対空無線装置とからなる遠隔対空無線システムにおい
て、航空管制センタで第1及び第2の遠隔対空無線装置
からの音声信号を重畳して出力する際の音声信号に基づ
いた航空管制センタからの遅延指示に応答して、第1の
遠隔対空無線装置に設けられかつ受信機で受信した航空
機からの音声出力信号を遅延する第1の音声遅延手段と
第1の遠隔対空無線装置に設けられかつ送信機から航空
機に送信する音声入力信号を遅延する第2の音声遅延手
段とに遅延時間制御手段が夫々遅延時間を設定すること
によって、航空管制センタからの通信経路として地上回
線と通信衛星回線とを用いる場合でも航空管制センタ及
び航空機で聴取する音声品質を向上させることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の一実施例による航空管制センタと航空
機との間の送受信動作を示すタイミングチャートであ
る。
【図4】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】従来例の構成の一例を示すブロック図である。
【図6】従来例の構成の他の例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1,6,8 遠隔対空無線装置 2 航空管制センタ 3,5 衛星地上局 4 通信衛星 7 航空機 10 受信機 11 送信機 13,14 音声遅延回路 15 プレス信号遅延回路 16 遅延時間制御回路 81 PTTトーン検出回路 82 PTTトーン除去回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上回線を介して航空管制センタに接続
    されかつ前記航空管制センタと航空機との間での音声信
    号の送受信を中継する第1の遠隔対空無線装置と、通信
    衛星回線を介して前記航空管制センタに接続されかつ前
    記航空管制センタと前記航空機との間での音声信号の送
    受信を中継する第2の遠隔対空無線装置とからなる遠隔
    対空無線システムであって、 前記第1及び第2の遠隔対空無線装置からの音声信号を
    重畳して出力する出力手段を前記航空管制センタに有
    し、 受信機で受信した前記航空機からの音声出力信号を遅延
    する第1の音声遅延手段と、送信機から前記航空機に送
    信する音声入力信号を遅延する第2の音声遅延手段と、
    前記出力手段からの音声信号に基づいた前記航空管制セ
    ンタからの遅延指示に応答して前記第1及び第2の音声
    遅延手段各々に遅延時間を設定する遅延時間制御手段と
    を前記第1の遠隔対空無線装置に有することを特徴とす
    る遠隔対空無線システム。
  2. 【請求項2】 前記航空管制センタからの送信通知信号
    を遅延する遅延手段を含むことを特徴とする請求項4記
    載の遠隔対空無線システム。
  3. 【請求項3】 前記第2の音声遅延手段で遅延された前
    記音声入力信号から前記航空管制センタの送信通知信号
    を検出して前記送信機に通知する検出手段と、前記検出
    手段で前記送信通知信号が検出された時に前記第2の音
    声遅延手段で遅延された前記音声入力信号から前記送信
    通知信号を除去する除去手段とを含むことを特徴とする
    請求項4記載の遠隔対空無線システム。
JP8315756A 1996-11-27 1996-11-27 遠隔対空無線システム Expired - Lifetime JP3008865B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101909681B1 (ko) 2017-12-12 2018-10-24 (주)제이비파워텍 강화유리 필름용 운반 트레이 제조방법

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KR101909681B1 (ko) 2017-12-12 2018-10-24 (주)제이비파워텍 강화유리 필름용 운반 트레이 제조방법

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