JP2002138697A - 病棟施設 - Google Patents
病棟施設Info
- Publication number
- JP2002138697A JP2002138697A JP2000337409A JP2000337409A JP2002138697A JP 2002138697 A JP2002138697 A JP 2002138697A JP 2000337409 A JP2000337409 A JP 2000337409A JP 2000337409 A JP2000337409 A JP 2000337409A JP 2002138697 A JP2002138697 A JP 2002138697A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- space
- rooms
- bed
- corridor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】採光、換気等を確保しつつ多床室から個室に容
易に変更可能にする。 【解決手段】コア部Aに対して廊下を介して配置される
個室群23を備える病棟施設において、前記個室群23
は、廊下Dを基準として全体が平面視で凸型形状に構成
され、隣り合う柱24、24間に壁25により形成され
る第1の室スペース26と、第1の室スペー26に対し
て、両側に開口部27を有して突出し壁29により形成
される第2の室スペース30を備え、第1の室スペース
26には、中央部に通路を有するように両側に間仕切り
壁31が設けられ、これにより、2つの病室26a、2
6bが区画形成され、第2の室スペース30には、中央
部に間仕切り壁31が設けられ、これにより、2つの病
室30a、30bが区画形成されている。
易に変更可能にする。 【解決手段】コア部Aに対して廊下を介して配置される
個室群23を備える病棟施設において、前記個室群23
は、廊下Dを基準として全体が平面視で凸型形状に構成
され、隣り合う柱24、24間に壁25により形成され
る第1の室スペース26と、第1の室スペー26に対し
て、両側に開口部27を有して突出し壁29により形成
される第2の室スペース30を備え、第1の室スペース
26には、中央部に通路を有するように両側に間仕切り
壁31が設けられ、これにより、2つの病室26a、2
6bが区画形成され、第2の室スペース30には、中央
部に間仕切り壁31が設けられ、これにより、2つの病
室30a、30bが区画形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院、老人保健施
設等において、採光、換気等を確保しつつ、多床室から
個室に容易に変更することができる病棟施設に関する。
設等において、採光、換気等を確保しつつ、多床室から
個室に容易に変更することができる病棟施設に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の病棟施設の例を示す平面
図である。病棟施設1は、建物中央部に配置されたコア
部Aと、コア部Aの両側に廊下Dを介して配置された個
室群Bおよび多床室群Cとから構成されている。コア部
Aには、浴室2、ナースステーション3、食堂4等が配
置され、個室群Bには1床のベッド5、トイレ6等が配
置されている。多床室群Cには、4床のベッド7がカー
テン9で仕切られ、室外の廊下D側には共同利用のトイ
レ10が配置されている。
図である。病棟施設1は、建物中央部に配置されたコア
部Aと、コア部Aの両側に廊下Dを介して配置された個
室群Bおよび多床室群Cとから構成されている。コア部
Aには、浴室2、ナースステーション3、食堂4等が配
置され、個室群Bには1床のベッド5、トイレ6等が配
置されている。多床室群Cには、4床のベッド7がカー
テン9で仕切られ、室外の廊下D側には共同利用のトイ
レ10が配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、介護保険等の導
入で療養型の病床として個室のニーズが高まっている。
しかしながら、上記従来の病棟施設においては、採光、
換気等を確保しつつ多床室から個室に変更することは不
可能であった。
入で療養型の病床として個室のニーズが高まっている。
しかしながら、上記従来の病棟施設においては、採光、
換気等を確保しつつ多床室から個室に変更することは不
可能であった。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、採光、換気等を確保しつつ多床室から個室に
容易に変更することができる病棟施設を提供することを
目的とする。
であって、採光、換気等を確保しつつ多床室から個室に
容易に変更することができる病棟施設を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の病棟施設は、コア部Aに対
して廊下を介して配置される個室群23を備える病棟施
設において、前記個室群23は、廊下Dを基準として全
体が平面視で凸型形状に構成され、隣り合う柱24、2
4間に壁25により形成される第1の室スペース26
と、第1の室スペース26に対して、両側に開口部27
を有して突出し壁29により形成される第2の室スペー
ス30を備え、第1の室スペース26には、中央部に通
路を有するように両側に間仕切り壁31が設けられ、こ
れにより、2つの病室26a、26bが区画形成され、
第2の室スペース30には、中央部に間仕切り壁31が
設けられ、これにより、2つの病室30a、30bが区
画形成されることを特徴とし、請求項2記載の発明は、
請求項1において、隣り合う個室群23の間には、バル
コニー33が設けられ、空調用の室外機34が設置され
ることを特徴とし、請求項3記載の発明は、請求項2に
おいて、バルコニー33を配管スペースとして利用する
ことを特徴とし、請求項4記載の発明は、請求項1また
は2において、第1の室スペース26の開口部27には
扉35が設けられ、第2の室スペース30には窓36が
設けられることを特徴とする。なお、上記構成に付加し
た番号は、本発明の理解を容易にするために図面と対比
させるものであり、これにより本発明の構成が何ら限定
されるものではない。
に、本発明の請求項1記載の病棟施設は、コア部Aに対
して廊下を介して配置される個室群23を備える病棟施
設において、前記個室群23は、廊下Dを基準として全
体が平面視で凸型形状に構成され、隣り合う柱24、2
4間に壁25により形成される第1の室スペース26
と、第1の室スペース26に対して、両側に開口部27
を有して突出し壁29により形成される第2の室スペー
ス30を備え、第1の室スペース26には、中央部に通
路を有するように両側に間仕切り壁31が設けられ、こ
れにより、2つの病室26a、26bが区画形成され、
第2の室スペース30には、中央部に間仕切り壁31が
設けられ、これにより、2つの病室30a、30bが区
画形成されることを特徴とし、請求項2記載の発明は、
請求項1において、隣り合う個室群23の間には、バル
コニー33が設けられ、空調用の室外機34が設置され
ることを特徴とし、請求項3記載の発明は、請求項2に
おいて、バルコニー33を配管スペースとして利用する
ことを特徴とし、請求項4記載の発明は、請求項1また
は2において、第1の室スペース26の開口部27には
扉35が設けられ、第2の室スペース30には窓36が
設けられることを特徴とする。なお、上記構成に付加し
た番号は、本発明の理解を容易にするために図面と対比
させるものであり、これにより本発明の構成が何ら限定
されるものではない。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は、本発明の病棟施設の1
実施形態を示す平面図である。
を参照しつつ説明する。図1は、本発明の病棟施設の1
実施形態を示す平面図である。
【0007】図1において、病棟施設11は、建物中央
部に配置されたコア部Aと、コア部Aの一方の側に廊下
Dを介して配置された個室群B1と、コア部Aの他方の
側に廊下Dを介して配置された個室群B2および多床室
群Cとから構成されている。コア部Aには、浴室12、
ナースステーション13、食堂14等が配置され、グレ
ードの低い個室群B1には、1床のベッド15が配置さ
れ、グレードの高い個室群B2には、1床のベッド1
6、トイレ付バス17が配置されている。多床室群Cに
は、4床のベッド19がカーテン20で仕切られ、室外
のコア部Aには、共同利用のトイレ21が配置されてい
る。
部に配置されたコア部Aと、コア部Aの一方の側に廊下
Dを介して配置された個室群B1と、コア部Aの他方の
側に廊下Dを介して配置された個室群B2および多床室
群Cとから構成されている。コア部Aには、浴室12、
ナースステーション13、食堂14等が配置され、グレ
ードの低い個室群B1には、1床のベッド15が配置さ
れ、グレードの高い個室群B2には、1床のベッド1
6、トイレ付バス17が配置されている。多床室群Cに
は、4床のベッド19がカーテン20で仕切られ、室外
のコア部Aには、共同利用のトイレ21が配置されてい
る。
【0008】図2は、図1の多床室群Cの4床室22を
個室群B1の4床の個室群23に変更した状態を示し、
図2(A)は、図1の個室群23の拡大図、図2(B)
は図2(A)のB−B線に沿う断面図である。
個室群B1の4床の個室群23に変更した状態を示し、
図2(A)は、図1の個室群23の拡大図、図2(B)
は図2(A)のB−B線に沿う断面図である。
【0009】個室群23は、廊下Dを基準として全体が
平面視で凸型形状に構成され、隣り合う柱24、24間
に壁25により形成される第1の室スペース26と、第
1の室スペー26に対して、両側に開口部27を有して
突出し壁29により形成される第2の室スペース30を
備えている。(図1の多床室群Cの4室室22も同様で
ある。) 第1の室スペース26には、中央部に通路を有するよう
に両側に間仕切り壁31が設けられ、これにより、2つ
の病室26a、26bが区画形成され、室内にベッド1
5が配置され、廊下D側に扉32が設けられている。第
2の室スペース30には、中央部に間仕切り壁31が設
けられ、これにより、2つの病室30a、30bが区画
形成され、室内にベッド15が配置され、第1のスペー
ス26側に扉32が設けられている。
平面視で凸型形状に構成され、隣り合う柱24、24間
に壁25により形成される第1の室スペース26と、第
1の室スペー26に対して、両側に開口部27を有して
突出し壁29により形成される第2の室スペース30を
備えている。(図1の多床室群Cの4室室22も同様で
ある。) 第1の室スペース26には、中央部に通路を有するよう
に両側に間仕切り壁31が設けられ、これにより、2つ
の病室26a、26bが区画形成され、室内にベッド1
5が配置され、廊下D側に扉32が設けられている。第
2の室スペース30には、中央部に間仕切り壁31が設
けられ、これにより、2つの病室30a、30bが区画
形成され、室内にベッド15が配置され、第1のスペー
ス26側に扉32が設けられている。
【0010】隣り合う個室群23の間には、バルコニー
33が設けられ、空調用の室外機34が設置され、4室
の空調を行うと共に配管スペースとして利用するように
している。また、病室26a、26bの開口部27に
は、建築基準法上必要な採光に有効な硝子入りの扉35
が設けられ、病室30a、30bには、窓36が設けら
れている。
33が設けられ、空調用の室外機34が設置され、4室
の空調を行うと共に配管スペースとして利用するように
している。また、病室26a、26bの開口部27に
は、建築基準法上必要な採光に有効な硝子入りの扉35
が設けられ、病室30a、30bには、窓36が設けら
れている。
【0011】図1(B)に示すように、スラブ39の下
面には、扁平梁39aが形成され、扁平梁39aが天井
40から突出しないようにし、これにより室の高さを確
保できるようにしている。
面には、扁平梁39aが形成され、扁平梁39aが天井
40から突出しないようにし、これにより室の高さを確
保できるようにしている。
【0012】上記の構成により、4床室22を間仕切り
壁31で仕切ることにより、4室の個室を容易に得るこ
とができる。この場合、ベッド15の利用者は、開口部
27および窓36の存在により採光、眺望、換気等の居
住性を満足することが可能となる。廊下Dを隔てたコア
部Aには、トイレ27および洗面室37が配置されてお
り、これらの利用により生じる騒音が、病室26a、2
6b、30a、30bに伝達しないようにしている。
壁31で仕切ることにより、4室の個室を容易に得るこ
とができる。この場合、ベッド15の利用者は、開口部
27および窓36の存在により採光、眺望、換気等の居
住性を満足することが可能となる。廊下Dを隔てたコア
部Aには、トイレ27および洗面室37が配置されてお
り、これらの利用により生じる騒音が、病室26a、2
6b、30a、30bに伝達しないようにしている。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、採光、換気等を確保しつつ多床室から個室に
容易に変更することができる。
によれば、採光、換気等を確保しつつ多床室から個室に
容易に変更することができる。
【図1】本発明の病棟施設の1実施形態を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】図1の多床室群Cの4床室22を個室群B1の
4床の個室群23に変更した状態を示し、図2(A)
は、図1の個室群23の拡大図、図2(B)は図2
(A)のB−B線に沿う断面図である。
4床の個室群23に変更した状態を示し、図2(A)
は、図1の個室群23の拡大図、図2(B)は図2
(A)のB−B線に沿う断面図である。
【図3】従来の病棟施設の例を示す平面図である。
A…コア部 D…廊下 23…個室群 24…柱 25、29…壁 26…第1の室スペース 26a、26b、30a、30b…病室 27…開口部 30…第2の室スペース 33…バルコニー 34…室外機 35…扉 36…窓
Claims (4)
- 【請求項1】コア部に対して廊下を介して配置される個
室群を備える病棟施設において、前記個室群は、廊下を
基準として全体が平面視で凸型形状に構成され、隣り合
う柱間に壁25により形成される第1の室スペースと、
該第1の室スペースに対して、両側に開口部を有して突
出し壁により形成される第2の室スペースを備え、前記
第1の室スペースには、中央部に通路を有するように両
側に間仕切り壁が設けられ、これにより、2つの病室が
区画形成され、第2の室スペースには、中央部に間仕切
り壁が設けられ、これにより、2つの病室が区画形成さ
れることを特徴とする病棟施設。 - 【請求項2】隣り合う個室群の間には、バルコニーが設
けられ、空調用の室外機が設置されることを特徴とする
請求項1記載の病棟施設。 - 【請求項3】前記バルコニーを配管スペースとして利用
することを特徴とする請求項2記載の病棟施設。 - 【請求項4】前記第1の室スペースの開口部には扉が設
けられ、第2の室スペースには窓が設けられることを特
徴とする請求項1または2記載の病棟施設。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000337409A JP2002138697A (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 病棟施設 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000337409A JP2002138697A (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 病棟施設 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002138697A true JP2002138697A (ja) | 2002-05-17 |
Family
ID=18812796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000337409A Pending JP2002138697A (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 病棟施設 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002138697A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006283532A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Shuhokai | 病棟施設 |
JP2010126901A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Takenaka Komuten Co Ltd | 構造物 |
CN103669915A (zh) * | 2013-12-26 | 2014-03-26 | 无锡汉佳半导体科技有限公司 | 一种模块化隔离病房 |
JP2019127778A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 株式会社オカムラ | 間仕切装置 |
-
2000
- 2000-11-06 JP JP2000337409A patent/JP2002138697A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006283532A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Shuhokai | 病棟施設 |
JP2010126901A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Takenaka Komuten Co Ltd | 構造物 |
CN103669915A (zh) * | 2013-12-26 | 2014-03-26 | 无锡汉佳半导体科技有限公司 | 一种模块化隔离病房 |
JP2019127778A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 株式会社オカムラ | 間仕切装置 |
JP7032943B2 (ja) | 2018-01-25 | 2022-03-09 | 株式会社オカムラ | 間仕切装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041209 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050316 |