JP2002138663A - 型枠用せき板 - Google Patents

型枠用せき板

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JP2002138663A JP2001163510A JP2001163510A JP2002138663A JP 2002138663 A JP2002138663 A JP 2002138663A JP 2001163510 A JP2001163510 A JP 2001163510A JP 2001163510 A JP2001163510 A JP 2001163510A JP 2002138663 A JP2002138663 A JP 2002138663A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ラス網部を有するせき板の上下方向に関する設
置方向が一見して判別できるように改良し、その設置方
向に関する作業ミスによるトラブルを未然に防ぐことの
可能な、使い勝手の良好な型枠用せき板を提供する。 【解決手段】外面側へ突出した凸状支柱部7相互間のほ
ぼ中央に境界用板状部3を形成し、それらの境界用板状
部3と凸状支柱部7との間をラス網部8,9とするとと
もに、そのラス網部8,9は、該ラス網部を構成する各
板片部12の下方が内面側に傾斜し、かつ網目11の傾
斜方向が境界用板状部3を中心として対称的になるよう
に形成する。特に、網目11を境界用板状部3を中心に
上方へ向って傾斜するように形成すれば、境界用板状部
3の両側辺部に下方へ向った矢印形状13が形成され、
その矢印形状13に従うことにより方向ミスを的確に防
止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート建造
物の施工に使用される型枠用せき板に関する。より詳し
くは、ラス網を用いる型枠用せき板の設置上の方向性を
簡便に判別できるようにして、型枠の建て込み作業にお
けるせき板の上下方向に関する設置ミスを防ぐための改
良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から合板に替えてラス網を用いたせ
き板を使用するラス型枠工法は広く知られている。ラス
網部を形成する方法としては、金属薄板のラス網部を形
成しようとする部分に切れ目を入れておき、その切れ目
の部分を拡開して網目を形成するという方法が知られて
いる(特開平3−210924号公報)。このラス型枠
工法は、ラス網部の空間率が大きいことから、型枠の軽
量化や材料費に関するコスト削減に有効である。ところ
で、この種のラス網を用いた型枠用せき板は、そのラス
網部を構成する各板片部の傾斜の方向により打設時にお
けるコンクリートの外部への流出量が大きく変化するた
め、その設置上の方向性はきわめて重要である。しかる
に、所定の間隔ごとに形成される凸状リブの向きにより
せき板の表裏は容易に判別できるものの、網目の配列に
特徴がなかったため、せき板の上下方向に関する判別は
簡単ではなかった。このため、実際の型枠の建て込み作
業においては、せき板の上下方向に関する設置ミスも間
々起り、その部分のコンクリートの流出量が多くなると
いう問題があった。また、その部分の作業のやり直しに
はかなりの手間がかかり、作業性を損ねるといった問題
があった。さらに、建て込み終了後の状態において一見
してラス網部の上下方向の設置ミスを判別することは困
難であったため、コンクリート打設時のコンクリートの
急激な流出状態によって気がつくといった問題もあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来技術の問題点を解決するためになされたもので、
ラス網部を有する型枠用せき板の上下方向に関する設置
方向が一見して判別できるように改良し、その設置方向
に関する作業ミスによるトラブルを未然に防ぐことの可
能な、使い勝手のきわめて良好な型枠用せき板を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、間隔をあけて形成した外面側へ突出した凸
状支柱部相互間のほぼ中央に境界用板状部を形成し、そ
れらの境界用板状部と凸状支柱部との間をラス網部とす
るとともに、そのラス網部は、該ラス網部を構成する各
板片部の下方が内面側に傾斜し、かつ網目の傾斜方向が
前記境界用板状部を中心として対称的になるように形成
するという技術手段を採用した。これにより、凸状支柱
部相互間のほぼ中央に形成した境界用板状部を中心に両
側の網目の傾斜方向が対称的に形成され、これが凸状支
柱部間ごとに繰返されるという規則性が形成される。し
たがって、型枠の建て込み作業時においても、建て込み
終了後においても、境界用板状部の両側の網目の傾斜方
向に着目すれば、一見してラス網部の上下方向を判別す
ることができ、設置ミスを容易に防止することができ
る。特に、前記境界用板状部の両側に隣接するラス網部
の網目をそれぞれ該境界用板状部を中心に上方へ向って
傾斜するように形成すれば、ラス網の形成加工時に境界
用板状部の両側に入れられる傾斜状の切れ目により、境
界用板状部の両側辺部に下方へ向った矢印形状が繰返し
形成される。したがって、この境界用板状部の矢印形状
に従って型枠を建て込めば、上下方向に関する設置ミス
を更に簡便かつ的確に防止することができる。なお、前
記境界用板状部を前記凸状支柱部と異なる断面形状に湾
曲形成してもよいし、前記凸状支柱部にセパレータの端
部が挿通可能な開孔を形成してもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、各種のコンクリート建
造物の型枠用せき板として適用することができる。特に
基礎梁形成用の型枠用せき板として好適である。本発明
に係る型枠用せき板は、コンクリートの打設固化後に解
体撤去することはせず、そのまま残置する作業形態をと
る。その場合、打放しのままでもよいし、外面を仕上げ
るようにしてもよい。境界用板状部と凸状支柱部との間
に形成されるラス網部の網目は1列でも複数列でもよ
い。また、凸状支柱部を構成する両側壁の端縁部に補強
用ツバ部を連続的に折曲げ形成して、凸状支柱部の剛性
を強化するようにしてもよい。ラス網を構成する各板片
部は、打設したコンクリートが外部へ急激に流出するこ
となく、水やコンクリートノロなどが適度に流出し得る
ように下方が内面側に傾斜するように形成する。また、
ラス網の網目の傾斜方向は、前記境界用板状部を中心と
して対称的になるように形成する。その場合に、前述の
ように境界用板状部の両側に隣接するラス網部の網目を
それぞれ境界用板状部を中心に上方へ向って傾斜するよ
うに形成すれば、ラス網部を形成するために入れる傾斜
した切れ目により、境界用板状部の両側辺部に下方へ向
う矢印形状の縁部が繰返し形成されるので、その矢印形
状に従って型枠を建て込むことにより、更に簡便かつ的
確にせき板の上下方向に関する設置ミスを解消できる。
また、建て込み終了後においても矢印形状の向きに着目
して一見すれば、設置ミスを判別することが可能であ
る。さらに、前記境界用板状部を前記凸状支柱部と異な
る形状に湾曲形成することにより境界用板状部を補強す
ることも可能である。また、前記凸状支柱部に多数の開
孔を形成しておき、その中の適宜位置の開孔をセパレー
タ挿通用の挿通孔として用いて、外部へ突出させたセパ
レータの端部に横端太を固定するようにすれば、剛性の
大きい型枠を効率よく建て込むことができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1〜図3は本発明の一実施例を示したもの
で、図1は幅方向に拡開する前の状態を示した説明図、
図2は拡開後のせき板の完成状態を示した説明図であ
り、図3は図2を上方からみたA−A矢視図である。図
1に示したように、素材としての金属薄板等からなる板
材1には、打設時のコンクリートによる側圧に耐え得る
ように、断面略コ字状の剛性の高い凸状支柱部を所定の
間隔ごとに形成するため、その凸状支柱部を展開した寸
法を有する支柱部用スペース2が所定のピッチで設定さ
れている。支柱部用スペース2相互間のほぼ中央には境
界用板状部3のためのスペースが設定され、それらの支
柱部用スペース2と境界用板状部3との間には、ラス網
部を形成するための切れ目4,5が、境界用板状部3を
中心として対称的に傾斜した状態に形成されている。因
みに、本実施例では、切れ目4,5は、境界用板状部3
を中心にして上方へ向って傾斜するように形成されてい
る。なお、図中6は、セパレータの端部が挿通可能な開
孔であり、所定のピッチで形成されている。
【0007】次に、前記板材1を公知の適宜のラス網形
成機構(例えば前述の特開平3−210924号公報に
開示された機構)にかけて、前記支柱部用スペース2を
図3のように外面側へ略コ字状に折曲げて凸状支柱部7
を形成するとともに、それらの凸状支柱部7相互間を幅
方向に拡開して、前記切れ目4,5の部分から拡げてラ
ス網部8,9を形成すれば、図2に示した本発明に係る
型枠用せき板10が形成される。因みに、本実施例で
は、支柱部用スペース2を折曲げて凸状支柱部7を形成
する際に生じる幅方向の寸法の縮小分と、切れ目4,5
を拡げてラス網部8,9を形成する際の拡開分とを等し
く設定した場合を例示した。なお、前記切れ目4,5を
拡げて網目11を形成する過程では、支柱部用スペース
2すなわち凸状支柱部7と境界用板状部3との間では前
後方向の相対移動が伴うことになり、その相対移動によ
って網目11を形成するラス網部8,9の斜め方向の各
板片部12が捻れ変形を受けることになる。因みに、本
実施例では、各板片部12の図中下方が内面側に傾斜す
る方向に捻れ変形するように設定されている。すなわ
ち、各板片部12の下方が凸状支柱部7の突出方向と逆
の方向に傾斜するように変形される。ここで、注意を要
することは、せき板10の上下方向を間違えて設置する
と、板片部12の傾斜方向が逆になり下方が外面側に傾
斜するため、打設時のコンクリートが勢いよく流出して
しまうという問題が生じることである。本発明の場合に
は、以上のように前記境界用板状部3が凸状支柱部7の
相互間のほぼ中央に配設されるとともに、その境界用板
状部3を中心に網目11の傾斜方向が対称的に形成さ
れ、境界用板状部3の両側の網目11の傾斜方向に規則
性が存在することから、その網目11の傾斜方向に関す
る規則性に着目すれば、せき板10の上下方向を簡便に
判別できる。
【0008】本実施例においては、前記境界用板状部3
の両側に隣接する網目11をそれぞれ上方へ向って傾斜
させるようにしたので、その境界用板状部3の両側に形
成される傾斜状の切れ目4,5によって、図4の部分拡
大図で示したように、境界用板状部3の両側辺部には、
下方へ向った矢印形状13が繰返し形成されることにな
る。したがって、この境界用板状部3の矢印形状13に
従って型枠を建て込めば、上下方向に関する設置ミスを
簡便かつ的確に防止することができる。
【0009】図5〜図7は本発明の他の実施例を示した
もので、図5はその正面図、図6は平面図、図7は図6
の部分拡大図である。本実施例に係る型枠用せき板14
は、特に図7から明らかなように、外面側へ突出した断
面略コ字状の凸状支柱部15を構成する両側壁16,1
7の端縁部18,19に補強用ツバ部20,21を連続
的に折曲げ形成して、凸状支柱部15としての剛性を強
化した点で特徴を有する。その余の点では前記実施例と
同様の構成からなり、同様の機能を奏する。なお、前記
実施例と同様の構成には同じ符号を付して説明を省略す
る。本実施例の場合には、補強用ツバ部20,21によ
り凸状支柱部15としての剛性が大幅に向上されること
から、その凸状支柱部15上にスラブ用のフラットデッ
キプレート等を載置支持して、梁部とスラブ部に対する
コンクリートの打設を同時に実施する工法も可能とな
る。
【0010】次に、以上の型枠用せき板10,14を使
用して型枠を建て込む場合に関して説明する。型枠の建
て込み作業は、所定の設置位置に対して、図8に示した
ように凸状支柱部7,15を外側へ向けて型枠用せき板
10,14を互いに対向させて立設し、前記凸状支柱部
7,15の外面に例えば断面略コ字状に折曲げ形成した
鋼板からなる横端太22,23を当てて、それらの凸状
支柱部7,15に形成した開孔6及び横端太22,23
に形成した開孔を介してセパレータ24の両端部を挿通
した上、内外からナット25〜28を用いて締付固定す
ることにより行われる。以上のように、型枠用せき板1
0,14の凸状支柱部7,15の外面に直に横端太2
2,23を締付固定することにより型枠を組立てること
ができるので、型枠の建て込み作業が簡便であるととも
に、凸状支柱部7,15、セパレータ24及び横端太2
2,23を骨組とする強固な型枠を形成することができ
る。特に、型枠用せき板14の場合には、前述のように
補強用ツバ部20,21により凸状支柱部15としての
剛性が大幅に向上されるので、凸状支柱部15上にスラ
ブ用のフラットデッキプレート等を載置支持して、梁部
とスラブ部に対するコンクリートの打設を同時に実施す
る工法も可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を得ることが
できる。 (1)本発明に係る型枠用せき板は、横端太が取付け可
能な凸状支柱部の相互間のほぼ中央に境界用板状部を形
成し、その境界用板状部を中心にラス網部の網目の傾斜
方向を対称的に形成したので、境界用板状部近傍の形状
に着目して型枠を建て込むことにより、きわめて簡便か
つ的確にせき板の設置方向に関する作業ミスを解消する
ことができる。 (2)境界用板状部の両側に隣接するラス網部の網目を
その境界用板状部を中心に上方へ向って傾斜するように
形成すれば、ラス網部形成用の切れ目により境界用板状
部の両辺部に下方へ向う矢印形状が繰返し形成されるの
で、その矢印形状に従って型枠を建て込むことにより、
更に的確にせき板の設置方向に関する作業ミスを解消で
きる。 (3)境界用板状部を前記凸状支柱部と異なる断面形状
に湾曲形成することにより、境界用板状部を補強するこ
とも可能である。 (4)前記凸状支柱部にセパレータの端部が挿通し得る
開孔を形成し、その開孔を介して外部へ突出したセパレ
ータの端部に横端太材を固定するようにすれば、剛性の
大きい型枠を効率よく建て込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の幅方向に拡開する前の状態
を示した説明図である。
【図2】 同実施例の拡開後のせき板の完成状態を示し
た説明図である。
【図3】 図2を上方からみたA−A矢視図である。
【図4】 図2の部分拡大図である。
【図5】 本発明の他の実施例を示した正面図である。
【図6】 同実施例の平面図である。
【図7】 図6の部分拡大図である。
【図8】 本発明の実施例を用いた型枠の建て込み状態
を示した説明図である。
【符号の説明】
1…板材、2…支柱部用スペース、3…境界用板状部、
4,5…切れ目、6…開孔、7…凸状支柱部、8,9…
ラス網部、10…型枠用せき板、11…網目、12…板
片部、13…矢印形状、14…型枠用せき板、15…凸
状支柱部、16,17…両側壁、18,19…端縁部、
20,21…補強用ツバ部、22,23…横端太、24
…セパレータ、25〜28…ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松山 英雄 千葉県八千代市高津東4−13−9 (72)発明者 山久保 博司 千葉県市川市相之川1−9−6 (72)発明者 宇田川 亮 神奈川県三浦市向ヶ崎町3−9

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をあけて形成した外面側へ突出した
    凸状支柱部相互間のほぼ中央に境界用板状部を形成し、
    それらの境界用板状部と凸状支柱部との間をラス網部と
    するとともに、そのラス網部は、該ラス網部を構成する
    各板片部の下方が内面側に傾斜し、かつ網目の傾斜方向
    が前記境界用板状部を中心として対称的になるように形
    成したことを特徴とする型枠用せき板。
  2. 【請求項2】 前記境界用板状部の両側に隣接するラス
    網部の網目をそれぞれ該境界用板状部を中心に上方へ向
    って傾斜するように形成したことを特徴とする請求項1
    に記載の型枠用せき板。
  3. 【請求項3】 前記境界用板状部を前記凸状支柱部と異
    なる断面形状に湾曲形成したことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の型枠用せき板。
  4. 【請求項4】 前記凸状支柱部にセパレータの端部が挿
    通可能な開孔を形成したことを特徴とする請求項1〜3
    のいずれか一項に記載の型枠用せき板。
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