JP2002136381A - 座椅子 - Google Patents

座椅子

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JP2002136381A
JP2002136381A JP2000334906A JP2000334906A JP2002136381A JP 2002136381 A JP2002136381 A JP 2002136381A JP 2000334906 A JP2000334906 A JP 2000334906A JP 2000334906 A JP2000334906 A JP 2000334906A JP 2002136381 A JP2002136381 A JP 2002136381A
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JP
Japan
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frame
cushion
seat
seat cushion
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000334906A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yanagisawa
宏 柳沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nui Tec Corp
Original Assignee
Fujitaka Kogyo KK
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Application filed by Fujitaka Kogyo KK filed Critical Fujitaka Kogyo KK
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Publication of JP2002136381A publication Critical patent/JP2002136381A/ja
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】昇降及びシートバックの傾動が行える座椅子に
おいて座位者の昇降時における誤操作を防止することで
ある。 【構成】シートバックのバックフレーム(1)にアーム
(15)を一体に設け、このアーム(15)をシートク
ッションのクッションフレーム(2)側に回動自在に枢
着すると共に、クッションフレーム(2)にシートバッ
クの上昇時に係合する係止片(26)を設けて、シート
バックを上昇させる際にアーム(15)を係止片(2
6)を引掛けてシートクッションを上昇させるようにし
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は足の不自由な老人や
身体障害者が使用する立ち上がり介助座椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の座椅子には、シートバッ
ク(背凭部)とシートクッション(座部)とが一体に連
結され、シートクッションを昇降駆動機構によって上昇
させることにより、投足座位姿勢から立ち上がり姿勢に
なるように構成されているものがある(例えば、特許第
2811411号公報)。
【0003】また、シートクッションを上昇させた後、
そのシートクッションの前部側を下降させることによ
り、シートクッションの座面を前下がり状に傾斜させて
座位者の立ち上がりを容易にしているものも開示されて
いる。
【0004】更に、前記シートクッションを昇降駆動機
構によって上昇できる立ち上がり介助座椅子には、シー
トバックを手動によって前後方向に傾動(リクライニン
グ)するものがある。
【0005】一方、シートクッションが昇降しない一般
的な座椅子には、シートバックが電動リクライニング装
置によってリクライニングして座位者の所望の角度にシ
ートバックを後傾するものもある。
【0006】従って、シートクッションをモーターの駆
動力で昇降する立ち上がり介助座椅子において、そのシ
ートバックを電動リクライニング装置によって傾動する
ようにすることにより、足の不自由な老人等の座位者の
使用性が良好になる。
【0007】しかし、斯様な構造にすると、シートクッ
ションの昇降用のモーターと、リクライニング用のモー
ターとを各々別個に操作する必要があり、老人、身障者
にとってはその操作性が悪くなるばかりか、シートクッ
ションを上昇させて立ち上がる際に誤ってシートバック
を後傾するなどの誤操作を行う危険性がある。
【0008】そこで、本発明は斯様な不具合を解消する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明は、ベースフレームに昇降可能に取付けると
共に後部左右より起立状に固設した起立片と、この起立
片の上部に設けた係止片を備えたシートクッションのク
ッションフレーム、このクッションフレームの起立片に
先端を上下方向に回動自在に枢着すると共に上縁が上昇
時に前記係止片に突き当たるアームを下部に有するシー
トバックのバックフレーム、該バックフレームを昇降自
在且つ傾動自在に可動する駆動装置を備えてなることを
特徴とする。
【0010】本発明は以上の構成により、駆動装置を操
作することにより、シートバックのバックフレームが上
昇し、このバックフレームの上昇によってアームがクッ
ションフレームの係止片に突き当たり、係止片と一体の
クッションフレームを引き上げるため、バックフレーム
の上昇に連動してクッションフレームも上昇して座位者
の立ち上がり易い態勢になる。
【0011】そして、バックフレームを下降させると、
バックフレームと共にクッションフレームも下降し、ク
ッションフレームが床面に接合して座椅子としての使用
状態になる。
【0012】この状態において、バックフレームのアー
ムがクッションフレームの係止片に対して係合していな
いため、アームは下方に自由に回動可能状態となる。そ
のため、バックフレームは駆動装置の駆動力によって後
傾してシートバックを所望の角度に調節できる。
【0013】従って、本発明によれば、シートバックを
上昇させると、シートバックを構成するアームがシート
クッションの係止片を引掛けてシートクッションを上昇
させる。そして、シートクッションを最下位置である座
椅子としての使用状態にすると、シートバックはシート
クッションに対して独立して後傾できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する図1及び図2はシートクッション
を上昇させてシートクッションに着座する座位者が着座
する状態、図3は座椅子の使用状態、図4は座椅子の使
用状態においてシートバックを後傾した状態を各々示
す。
【0015】図中(1)はシートバック(SB)のバッ
クフレーム、(2)はシートクッション(SC)のクッ
ションフレーム、(3)はベースフレームを示し、この
ベースフレーム(3)と前記バックフレーム(1)との
間にバックフレーム(1)を昇降自在且つ傾動自在に駆
動する駆動装置(40)(43)、(5)(51)(5
2)…が設けてある。
【0016】バックフレーム(1)はパイプを枠状に折
曲した左右の側部フレーム(10)(11)と、上、下
部フレーム(12)(13)とから構成されている本体
と、この本体の頂部にコ字状に突設して両遊端を本体に
溶接した頂部フレーム(14)とから形成されている。
【0017】駆動装置はバックフレーム(1)に設けた
レール(16)と、このレール(16)に摺動自在に係
合するスライダー(51)と、該スライダー(51)に
回転自在に支持されている転動子(43)を上端に有す
る伸縮体(4)と、転動子(43)に懸下して一端(5
A)をバックフレーム(1)に他端(5B)をベースフ
レーム(3)側に各々連結してなる牽引体(5)とから
構成されている。
【0018】前記レール(16)は図5、図6に示すよ
うに、断面略コ字状でその開口を後方に向けてバックフ
レーム(1)の上、下部フレーム(12)(13)間に
渉って溶接されている。
【0019】このレール(16)内にスライダー(5
1)が上、下、左右一対のローラ(52)(52)によ
って摺動自在に装着されている。スライダー(51)は
コ字状に折曲形成されており、支持片(53)によって
ローラ(52)(52)に一体に連結され、内部に転動
子たるスプロケット(43)が回転軸(43A)によっ
て回転自在に支承されている。
【0020】このスプロケット(43)には牽引体たる
チエン(5)が懸吊され、このチエン(5)の一端(5
A)はレール(16)の最下端内の下部フレーム(1
2)に設けたターンバックルに連結され、このターンバ
ックルを締結した部分の下部フレーム(12)は補強材
によって補強されている。
【0021】一方、チエン(5)の他端(5B)はベー
スフレーム(3)側に設けた略コ字状の連結杆(54)
にターンバックルを介して連結され、連結杆(54)は
ベースフレーム(3)側に傾動自在に取付けられてい
る。
【0022】また、以上のスプロケット(43)は、伸
縮体(4)の上端に回転自在に連結され、伸縮体(4)
はリエアアクチェエータ、リードスクリュー式モータ
ー、油圧モーターなどのロッド(42)を伸縮させるも
のを使用する。
【0023】図示する伸縮体(4)はリアモーター(4
0)で、正逆回転によりシリンダー(41)よりロッド
(42)が伸長し収縮するものであり、ロッド(42)
の先端に前記スプロケット(43)が回転自在に連結さ
れている。図中(42A)はロッド(42)の先端に設
けたスプロケット取付筒を示す。なお、前記転動子は牽
引体として、テープ状の強靭な布、或いはワイヤを使用
する場合には、スプロケット(43)の代わりにローラ
等の牽引体が摺動できるものを使用する。
【0024】以上のバックフレーム(1)における下部
フレーム(12)の左右には前方に向けてアーム(1
5)(15)が固設されている。
【0025】一方、クッションフレーム(2)の後部左
右には、起立状に起立片(25)(25)が上方に向け
て一体に溶接されており、この起立片(25)(25)
に前記アーム(15)(15)の先端が枢着ピン(15
A)(15A)によって回動自在に連結されている。ま
た、起立片(25)(25)の上部における後部側には
係止片(26)(26)が一体に溶接されている。
【0026】従って、バックフレーム(1)を上方に前
記駆動装置によって上昇させると、アーム(15)(1
5)が係止片(26)(26)に突き当たるため、バッ
クフレーム(1)の上昇に連動してクッションフレーム
(2)が上昇するように、また、クッションフレーム
(2)が下降(接床)状態でバックフレーム(1)を後
傾すると、アーム(15)(15)は係止片(26)か
ら離れるため、クッションフレーム(2)は可動せずに
バックフレーム(1)のみが後方に傾動するように構成
されている。
【0027】前記ベースフレーム(3)とクッションフ
レーム(2)との間に配設したリンクA(61)、リン
クB(60)は左右一対のクロスリンクで、両リンクは
一体に連動シャフト(6A)(60A)(61A)によ
り連結されている。
【0028】クロスリンクを構成するリンクA(61)
は、リンクB(60)に対してその全長が短く形成し
て、クッションフレーム(2)の上昇に伴ってクッショ
ンフレーム(2)が前下がり状に前傾して着座者がシー
トクッション(SC)から立ち上がり易いように構成さ
れている。
【0029】左右のリンクB(60)の下端を連結する
連結シャフト(60A)の両端にはローラ(60B)
(60B)が設けてあり、このローラ(60B)がベー
スフレーム(3)の左右枠部を構成するコ字状のレール
材(30)(31)内に転動自在に装着され、リンクB
(60)の上端はクッションフレーム(2)を構成する
枠状のパイプ材(20)における後部に溶接したブラケ
ット(23)(23)に枢着されている。
【0030】一方、左右のリンクA(61)は、ベース
フレーム(3)の後部に架設した回転軸(33)に下端
が一体に溶接され、上端は前述の如く連結シャフト(6
1A)に連結されている。そして、この連結シャフト
(61A)の両端はL字状のガイド片(22)(22)
の垂直部に設けた長孔(22A)を挿通し、この挿通し
た部分にガイド片(22)(22)の水平部を転動する
ローラ(61B)(61B)が設けてあり、このガイド
片(22)(22)はクッションフレーム(2)に横架
した支持片(21)の底面に溶接されている。
【0031】以上のベースフレーム(3)の回転軸(3
3)の両端(33A)は、ベースフレーム(3)のレー
ル材(30)(30)に回転自在に取付けられており、
この回転軸(33)に前記モーター(40)及び牽引体
(5)の他端を連結する連結片(54)を前後方向に傾
動自在に連結する取付ブラケット(34)が一体に溶接
されている。
【0032】また、クッションフレーム(2)はベース
フレーム(3)に対して大径状に形成して、クッション
フレーム(2)が最下端位置においてベースフレーム
(3)上に重なることがなく接床できるようにしてい
る。
【0033】次に動作を説明する。図3の座椅子として
使用状態から、シートバックを図4に示すような後傾状
態にするには、操作部(不図示)によりモーター(4
0)の回転を逆転させてロッド(42)を収縮させる
と、バックフレーム(1)には着座者の体重の一部、シ
ートバック自体の重量等の後方荷重によってバックフレ
ーム(1)は後傾する。
【0034】この状態は、チエン(5)の両端(5A)
(5B)が固定されているため、チエン(5)が引張ら
れることにより保持され、そして、ロッド(42)の収
縮程度により任意の後傾角度に調節できる。
【0035】従って、前記チエン(5)の全長はロッド
(40)を最短縮の状態(シートバックを最後傾した状
態)において、たるむことがないようにあらかじめ一定
に形成されている。
【0036】図4の状態から図3の状態にシートバック
を戻すには、操作部を操作してモータ(40)の回転を
正転させる。これにより、ロッド(40)が伸長するた
め、バックフレーム(1)は徐々にアーム(15)の回
転中心を中心に起立し、図3の状態になる。
【0037】そして、座位者が立ち上がる際には、更
に、操作部を操作すると、ロッド(42)が伸長してチ
エン(5)によってバックフレーム(1)を押し上げ
る。その際、図3の状態において、アーム(15)がス
トッパ(26)に突き当たっているため、バックフレー
ム(1)の上昇に従動してクッションフレーム(2)も
上昇する。
【0038】そして、このバックフレーム(1)はスプ
ロケット(43)に懸吊したチエン(5)によってロッ
ド(42)の伸長に対して2倍の長さ分上昇する。
【0039】以上のクッションフレーム(2)は、前述
の如く、クロスリンクを構成するリンクA(61)、リ
ンクB(60)の各長さが不等長であるため、クッショ
ンフレーム(2)は前下がり状に前倒した状態で上昇
し、図2に示すような状態になる。
【0040】これにより、座位者に対して容易にシート
クッションから立ち上がることができる体勢が得られ
る。
【0041】次に、着座するには、図2の状態でシート
クッションに着座して操作部を操作してモータ(40)
の回転を逆転させることにより、シートクッション及び
シートバックが下降し図2の状態になり、座椅子として
使用可能となる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、シートクッション側の
係止片をシートバック側のアームで引掛けてシートクッ
ションを上昇させ、シートバックを下降させるとそれに
連動してシートクッションを下降させて座椅子としての
使用状態になる。そして、座椅子の使用状態においての
みシートバックを後傾できる。
【0043】従って、シートクッションを上昇させた状
態である座位者が立ち上がる状態では、シートバックを
後傾することができないため、座位者の立ち上がり時の
安全性を向上させることができる。
【0044】また、シートクッションの昇降とシートバ
ックの傾動とを一連の動作で行うことができ、操作性が
良好となる。
【0045】更に、昇降時におけるシートクッションは
シートバックのアームによって支持されているため、シ
ートクッションの支持構造が簡単になる。
【0046】加えて、一ケのモーターにより、座椅子の
昇降(リフト)及びシートバックの傾動(リクライニン
グ)を行うことができ、リフト、リクライニングの操作
が行い易く、しかも軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クッションフレームを上昇させた状態の斜視図
である。
【図2】図1の状態の部分切欠側面図である。
【図3】座椅子としての使用状態を示す部分切欠側面図
である。
【図4】リクライニング時の側面図である。
【図5】本発明の要部を示す断面図である。
【図6】図5のVIーVI線断面図である。
【符号の説明】
1 バックフレーム 2 クッションフレーム 3 ベースフレーム 4 駆動装置を構成する伸縮体 15 アーム 25 起立片 26 係止片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースフレームに昇降可能に取付けると
    共に後部左右より起立状に固設した起立片と、この起立
    片の上部に設けた係止片を備えたシートクッションのク
    ッションフレーム、 このクッションフレームの起立片に先端を上下方向に回
    動自在に枢着すると共に上縁が上昇時に前記係止片に突
    き当たるアームを下部に有するシートバックのバックフ
    レーム、 該バックフレームを昇降自在且つ傾動自在に可動する駆
    動装置を備えてなる座椅子。
JP2000334906A 2000-10-30 2000-10-30 座椅子 Pending JP2002136381A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005224558A (ja) * 2004-02-11 2005-08-25 Shinyo Sangyo Kk 着席立脚幇助椅子。
JP2005319248A (ja) * 2004-05-05 2005-11-17 Shinyo Sangyo Kk 背もたれと座板及びひじ掛けが体位に追従する、着席立脚援助椅子の構造。
CN105455475A (zh) * 2015-12-17 2016-04-06 华南理工大学 一种阅读熊椅座

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JP2005319248A (ja) * 2004-05-05 2005-11-17 Shinyo Sangyo Kk 背もたれと座板及びひじ掛けが体位に追従する、着席立脚援助椅子の構造。
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