JP2002135631A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2002135631A
JP2002135631A JP2000318324A JP2000318324A JP2002135631A JP 2002135631 A JP2002135631 A JP 2002135631A JP 2000318324 A JP2000318324 A JP 2000318324A JP 2000318324 A JP2000318324 A JP 2000318324A JP 2002135631 A JP2002135631 A JP 2002135631A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有効に小型化を図り、操作性に優れた撮像装
置を提供する。 【解決手段】 被写体像を電気信号に変換する撮像素子
35と、撮像素子35より出力される画像データを記録
媒体50に記録する記録手段とを備える。撮像素子35
の撮像面と略平行に配置され、撮像素子35が接続され
るとともに撮像回路を構成する電気部品を実装した撮像
回路基板37を備え、撮像回路基板37と略同一平面内
に少なくとも1つの回路基板を配置する。撮像回路基板
37の左右両側に、回路基板39,40を有する。撮像
回路基板37は、撮影光路をファインダへ導くためのミ
ラーを所定傾斜角度に保持するミラーボックス5の後方
に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被写体像を電気信
号に変換する撮像素子と、該撮像素子より出力される画
像データを記録媒体に記録する記録手段を備えた電子カ
メラ等の撮像装置に係り、特に撮像回路基板を含む電気
回路基板の配置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、撮影レンズから入射された被写体
像をCCD等の撮像素子により光電変換し、この光電変
換された画像信号をA/D変換して記録媒体に記録し、
更に内蔵の液晶モニタで画像の表示が可能な電子カメラ
が一般的に知られている。最近、このような電子カメラ
の一種として撮影レンズが交換可能な一眼レフレックス
電子スチルカメラも市場に出現し始めている。
【0003】一眼レフレックス電子スチルカメラにおい
ても、従来の銀塩フィルムカメラと同様に小型で、良好
な操作性および高速連写性能などが要求されている。電
子カメラにおいては、画像データを一旦バッファメモリ
(揮発性メモリ)に記憶し、その後、コンパクトフラッ
シュ(登録商標)カード(CFカード)等の記録媒体へ
転送して保存記録する。このため銀塩フィルムカメラと
比較して、撮像回路、画像処理回路および画像表示回路
など多くの電気部品を使用した大規模な電気回路が付加
されている。
【0004】特にレンズ鏡筒がカメラより着脱可能な一
眼レフレックス電子カメラでは、撮影できる画像が高画
質であること、撮影できる被写体輝度範囲が広いことな
どが要求される。このため画素数が多くかつ感度の高い
撮像素子の採用が必要となっている。従って撮像面積の
大きな撮像素子が使用され、必然的に撮像素子が接続さ
れる基板の面積も大きなものとなる。従って複数の基板
配置が難しく、カメラの小型化を図って良好な操作性を
達成することが極めて困難となっている。
【0005】図7および図8は、従来例として一眼レフ
レックス電子スチルカメラの一例を示している。図にお
いて、101はカメラ筐体であり、前方に突出したグリ
ップ部101aの内部に電池102を配置している。1
03は交換可能なレンズ鏡筒であり、撮影レンズ104
を保持している。105はミラーボックスであり、マウ
ント部105aでレンズ鏡筒103と連結される。ま
た、ミラーボックス105の内部には、撮影レンズ10
4を通った光をファインダ接眼部へ導くため光軸L0
対して45°の角度に保持されるクイックリターンミラ
ー106を備え、その後方にフォーカルプレーンシャッ
タ107を備えている。108はペンタプリズム、10
9は被写体像を観察するためのファインダ接眼レンズ群
である。ここまでは、従来の銀塩フィルムを使った一眼
レフレックスカメラとほぼ同様の構造である。
【0006】110はフォーカルプレーンシャッタ10
7の後方で光軸L0に対して垂直な面を撮像面とする撮
像素子であり、撮像素子110が接続されている撮像回
路基板111は、図示のように撮像面と平行に配置され
ている。撮像回路基板111の後方に第1回路基板11
2、第2回路基板113が順番に重なって配置されてい
る。第1回路基板112および第2回路基板113に
は、例えば機構駆動制御回路、画像処理回路、画像表示
回路などが搭載されている。第2回路基板113の更に
後方には、照明用光源114と液晶表示部115が配置
されている。116は外部記録媒体であるメモリカード
およびカードコネクタが配置されるスペースであり、第
1回路基板112に沿って電池102との間に設けられ
ている。
【0007】上述した電子カメラでは、撮像素子110
が接続された撮像回路基板111の後方に第1回路基板
112、第2回路基板113が順番に重なって配置され
ているので、カメラ全体の厚みが増大し、特に銀塩フィ
ルムカメラと比較すると大幅に厚み方向の寸法が増大し
ていた。従ってカメラが大きくなり、撮影時に安定して
把持することが困難な形態となる。
【0008】そこで、カメラ全体の厚みを増大させない
ために、図9に示すような電子カメラが考案されてい
る。上述した従来例と同様の部材および配置については
説明を省略する。
【0009】図9において、120、121、122、
123は機構駆動制御回路、画像処理回路、画像表示回
路などを搭載した第1基板、第2基板、第3基板、第4
基板であり、いずれも撮像回路基板と垂直に配置されて
いる。メモリカードおよびカードコネクタの配置される
スペース116は第3基板に沿って第3基板と第4基板
の間に配置されている。電池102はカメラ底面近傍に
位置し、撮像面方向を電池の長手方向として配置されて
いる。(図中、破線で示す)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のよ
うな基板配置では、撮像回路基板に対して光軸方向から
見て重なることなく距離をおいて配置されているため、
カメラの横幅寸法の増大を招いてしまう。更にミラーボ
ックスの側方壁105bと第1基板120との間隔が離
れてしまい、第1基板120がミラーボックス105に
保持されずにミラーボックスと異なるシャーシに取り付
けられる。このためミラーボックス105を中心とした
ユニットを構成できず、従って撮像回路基板とのフレキ
シブル配線板等による接続作業性の悪化を招く原因とな
っていた。
【0011】また、機構駆動制御回路、画像処理回路、
画像表示回路などは多くの電気部品を使用した大規模な
電気回路である。そして、図に示すように撮像回路基板
と垂直に配置された基板ばかりでは、1枚ごとの基板面
積を大きく確保することができない。第1基板120〜
第4基板123のように基板枚数を増して、基板面積を
確保する必要が生じていた。従って各基板間を接続する
ためのフレキシブル基板やコネクタをより多く必要とす
るために、コストの増大を招くものであった。更には、
グリップ部101aの内部に電池を配置するスペースが
なくなり、そのためカメラ底面近傍に配置すると、カメ
ラの高さが高くなっていた。
【0012】本発明はかかる実情に鑑み、有効に小型化
を図り、操作性に優れた撮像装置を提供することを目的
とする。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の撮像
装置は、被写体像を電気信号に変換する撮像素子を備え
た撮像装置であって、前記撮像素子の撮像面と略平行に
配置され、前記撮像素子が接続されるとともに撮像回路
を構成する電気部品を実装した撮像回路基板を備え、該
撮像回路基板と略同一平面内に少なくとも1つの回路基
板を配置したことを特徴とする。
【0014】また、本発明の撮像装置において、前記撮
像回路基板の左右両側に、該撮像回路基板と略同一平面
内に配置された前記回路基板を有することを特徴とす
る。
【0015】また、本発明の撮像装置において、前記回
路基板は、前記撮像回路基板とフレキシブル配線板で接
続されることを特徴とする。また、本発明の撮像装置に
おいて、外部インタフェース用コネクタを搭載する前記
回路基板を含んでいることを特徴とする。
【0016】また、本発明の撮像装置において、前記撮
像回路基板は、撮影光路をファインダへ導くためのミラ
ーを所定傾斜角度に保持するミラーボックスの後方に配
置されることを特徴とする。また、本発明の撮像装置に
おいて、前記ミラーボックスの左右方向一側方におい
て、前記撮像回路基板と略垂直に配置され、かつ光軸方
向より見て前記撮像回路基板と重なる位置に配置される
他の回路基板を備えたことを特徴とする。
【0017】また、本発明の撮像装置において、前記他
の回路基板は前記ミラーボックスに保持されるととも
に、前記撮像回路基板とフレキシブル配線板あるいはコ
ネクタセットで接続されることを特徴とする。
【0018】本発明によれば、撮像回路基板と略同一平
面内に1枚以上の様々な電気回路を搭載した回路基板を
配置する。これによりカメラ全体の厚みおよび横幅寸法
の増加を抑えつつ、撮像回路以外の回路を搭載した基板
をスペース効率良く収容することができる。そして小型
化を図り、これに伴って撮影時に安定して把持し易く操
作性に優れた撮像装置を実現する。
【0019】また、本発明によれば、撮像回路基板の略
同一平面内の左右両側に回路基板を配置する。これによ
り電池や外部インタフェース用コネクタ等の配置スペー
スとの位置関係を良好に保てるとともに、レンズ光軸に
対して左右のバランスが良い形状の撮像装置が構成する
ことができる。
【0020】また、本発明によれば、撮像回路基板と他
の回路基板を同一平面内において分割し、フレキシブル
配線板(具体的にはフレキシブルプリント配線板)で接
続する。これにより撮像素子の位置および傾きの調整を
行った場合に、位置変化の影響を受ける基板は撮像回路
基板のみとなって、分割した他の回路基板はしっかりと
固定され、外部インタフェース用コネクタの搭載が可能
となる。また、分割した他の回路基板に外部インタフェ
ース用コネクタを搭載することで、撮像素子を接続した
撮像回路基板に対して直接外部から力が加わることがな
いので、撮像系のピントずれが発生せず、良好な撮影画
像が得られる。
【0021】また、本発明によれば、撮像回路基板はミ
ラーボックスの後方に配置され、特に該撮像回路基板と
重なる位置で垂直に他の回路基板を配置する。これによ
りカメラ全体の厚み寸法の増加を抑えつつ、撮像回路基
板の面積を大きく確保することができるとともに、撮像
回路以外の回路を搭載した基板をスペース効率良く収容
することができる。
【0022】また、本発明によれば、ミラーボックスに
他の回路基板を保持することにより、ミラーボックスを
中心としたユニットを構成できるため組立て作業性が良
い。特にこの回路基板と撮像回路基板を、それぞれの基
板に実装された基板対基板の接続コネクタセットによっ
て接続することも可能となり、フレキシブル配線板を使
用しなくとも済む。また、他の回路基板と撮像回路基板
とを短い距離で接続することができ、ノイズの影響が少
ない良好な撮影画像が得られる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面を用いて詳細に説明する。図1〜図5によ
り本発明を適用した撮像装置について、この実施形態で
は一眼レフレックス電子スチルカメラを例にして説明す
る。図1および図2は一眼レフレックス電子スチルカメ
ラの外観図を示し、図1はカメラ前方より見た斜視図で
あり、レンズ鏡筒を外した状態を示す。図2はカメラ背
面側より見た斜視図である。
【0024】先ず、図1と図2を参照して外観される部
分について説明する。1はカメラ筐体であり、撮影時に
使用者がカメラを安定して握り易いように前方に突出し
たグリップ部1aが設けられている。2はマウント部で
あり、着脱可能なレンズ鏡筒3(図4および図5参照)
がカメラ本体に取り付けられる部位である。4はレンズ
鏡筒3を取り外す際に押し込むレンズロック解除釦であ
る。5はカメラ筐体内に配置されたミラーボックスであ
り、撮影レンズを通った光をファインダへ導くため45
°の角度に保持されるクイックリターンミラー6を内蔵
している。
【0025】カメラ上部(正面より見て)左方には、撮
影開始の起動スイッチとしてのシャッタボタン7と、撮
影時の動作モードに応じてシャッタスピードやレンズ絞
り値を設定するメイン操作ダイヤル8と、カメラの各動
作モードを示すLCD表示パネル9と、撮影系の上面動
作モード設定ボタン10が配置されている。上面動作モ
ード設定ボタン10は、シャッタボタン7の1回の押込
みで連写になるか1コマのみの撮影となるかの設定やセ
ルフ撮影モードの設定などを行うものであり、LCD表
示パネル9にその設定状況が表示されるようになってい
る。
【0026】カメラ上部中央には、カメラ本体に対して
ポップアップするストロボユニット11とフラッシュ取
付け用のシュー溝12とフラッシュ接点13があり、カ
メラ上部右よりには撮影モード設定ダイヤル14が配置
されている。
【0027】カメラ右側面には、開閉可能な外部端子蓋
15が設けられていて、この蓋15を開けた内部には外
部インタフェースとしてビデオ信号出力用ジャック16
とUSB出力用コネクタ17が納められている。
【0028】カメラ背面には、光軸中心上の上方にファ
インダ接眼窓18が設けられ、更にカメラ背面中央には
画像表示可能なカラー液晶表示部19が設けられてい
る。カラー液晶表示部19の横に配置されたサブ操作ダ
イヤル20は、メイン操作ダイヤル8の機能の補助的役
割を担い、例えばカメラのAEモードでは自動露出装置
により算出された適正露出値に対する露出補正量を設定
するために使用される。あるいはまた、シャッタスピー
ドとレンズ絞り値の各々を使用者の意志によって設定す
るマニュアルモードにおいて、メイン操作ダイヤル8で
シャッタスピードを設定し、サブ操作ダイヤル20でレ
ンズ絞り値を設定する。また、このサブ操作ダイヤル2
0は、カラー液晶表示部19に表示される撮影済み画像
の表示選択手段としても用いられる。
【0029】21は背面動作モード設定ボタンであり、
AEロック設定などを設定することができ、上面動作モ
ード設定ボタン10と同様にLCD表示パネル9にその
設定状況が表示されるようになっている。22はカメラ
の電源投入を行うためのメイン電源スイッチであり、所
定角度回転させることでスイッチのON、OFFを切り
替える。カラー液晶表示部19の背面より見て左わきに
整列した押しボタンスイッチ23は、カラー液晶操作ス
イッチでカメラの各種設定を行うためのメニュー表示や
撮影済み画像の表示方法の変更などを行える。24は一
旦記録媒体に記録された画像データを消去するための消
去ボタンであり、誤って押し込んでしまうことがないよ
うにLCD操作スイッチ24から離れて配置されてい
る。
【0030】25は後述する外部記録媒体であるメモリ
カードの挿入口を覆うための開閉可能なカード蓋であ
り、少量のスライド移動に加えて回動することが可能に
支持されている。26は電池蓋であり、電池をカメラの
底面より挿抜できるように回動可能に支持されている。
27はカメラ底面に設けられた三脚取付け用ネジであ
る。
【0031】次に、図3〜図5を参照してカメラ内部の
光学部材、電池収納室、回路基板、メモリカード装着部
などの各構成部材の配置および作用等について説明す
る。図3はカメラ背面の筐体を切断して内部を表す背面
図、図4は図3のA−A線に沿って切断した断面図、図
5は図3のB−B線に沿って切断したレンズ光軸を含む
垂直断面図であり、ストロボをポップアップさせた状態
を示している。
【0032】これらの図において、3はカメラ本体より
着脱可能なレンズ鏡筒であり、撮影レンズ30を保持し
ている。カメラ筐体1の前方に突出したグリップ部1a
の内部には、電源である電池31が長手方向を図中に指
示の矢印Y方向として配置されている。32はフォーカ
ルプレーンシャッタであり、クイックリターンミラー6
の後方に配置され、ミラーボックス5に保持される。
【0033】33はペンタプリズム、34は被写体像を
観察するためのファインダ接眼レンズ群である。35は
フォーカルプレーンシャッタ32の後方において光軸L
に対して垂直な面を撮像面とする撮像素子であり、被写
体画像を電気撮像信号に変換する。撮像素子35の直前
には撮像面と平行に光学フィルタ36が配置される。撮
像素子35の撮像面と光学フィルタ36の間にゴミ等が
進入することのないように密閉されたユニットを構成し
ている。撮像素子35はそのパッケージ外形に対する撮
像面、即ちセンサチップ面の位置と傾きについてばらつ
きがあるため、カメラを量産する工程上、撮影レンズと
センサチップ面との相関位置を合わせ込むための調整が
必要となっており、この位置調整を行った上で撮像素子
ユニットはミラーボックス5に取り付けられている。
【0034】37は撮像回路基板であり、撮像素子35
が接続され、図に示すように撮像面と平行に配置されて
いる。撮像回路基板37には、撮像素子35の出力信号
をサンプリングして増幅し、A/D変換する電気回路を
構成する電気部品が実装されている。
【0035】38は第1回路基板である撮影系制御回路
基板であり、ミラーボックス5の左側方において撮像回
路基板37と垂直に配置されるとともに、光軸方向より
見て撮像回路基板37と重なる位置まで近づいて配置さ
れ、ミラーボックス5にビス等で保持されている。撮影
系制御回路基板38には、AFやAEなどカメラの撮影
動作のコントロールを行う電気回路が組み込まれてい
る。
【0036】39は第2回路基板である画像処理回路基
板であり、撮像回路基板37と略同一平面内において撮
像回路基板37の右側(グリップ1aの側)に配置され
ている。画像処理回路基板39には、ホワイトバラン
ス、露出調整、ガンマ補正等の画像信号に所定の処理を
施す電気回路およびデジタル画像信号を内部メモリへ格
納し、あるいは読み出す動作を制御するメモリコントロ
ール回路、更にはカメラ全体のシステムコントロールを
行う電気回路が組み込まれている。
【0037】40は第3回路基板である画像表示回路基
板であり、画像処理回路基板39と同様に撮像回路基板
37と略同一平面内において撮像回路基板37の左側
(グリップ1aと反対の側)に配置され、更に図3に示
すように撮像回路基板37の下方に延長してL字形状を
なしている。画像表示回路基板40には、後述するカラ
ー液晶モニタ41のドライバ回路が組み込まれていて、
映像出力信号がカラー液晶モニタ41に送られ、モニタ
上の画面に撮影された画像を再生する。また、更に図1
において説明した外部インタフェースとしてのビデオ信
号出力用ジャック16とUSB出力用コネクタ17が実
装されていて、デジタル画像信号をビデオ信号に変換す
るビデオエンコーダ等の回路と外部インタフェースバス
が配線されている。
【0038】撮像回路基板37の後方には、カラー液晶
表示部19が配置されている。カラー液晶表示部19
は、照明用光源42とカラー液晶モニタ41と筐体1の
開口窓から構成されている。照明用光源41とカラー液
晶モニタ42とは、板金ケース43に収納されている。
【0039】44はインバータ回路基板であり、前記照
明用光源42を点灯するための回路が組み込まれてい
る。インバータ回路基板44は、電力ロスを少なく抑え
ることと製造工程上の点灯チェックを行い易くするため
に照明用光源42の近くに配置されてユニット化される
ことが望ましい。通常は照明用光源41とカラー液晶モ
ニタ42を保持したケースの裏面に直に取り付けられて
いることが多い。カメラ全体の厚みを増やさないように
するためには、図5に示すように板金ケース43をカメ
ラ前方および下方へ延長して、撮像回路基板37とは重
なることなく下方にインバータ回路基板44を配置す
る。これにより基板上に実装されている大型のトランス
やコンデンサをスペース効率良く収納するとともに、照
明用光源41とのユニット化を達成している。
【0040】45はストロボ回路基板であり、ミラーボ
ックス5の左側方において撮像回路基板37と平行に配
置されている。ストロボ回路基板45には充電用のメイ
ンコンデンサ46が接続されており、このメインコンデ
ンサ46への充電制御やストロボユニット11内の発光
部47の制御を行う回路が組み込まれている。
【0041】48は電源回路基板であり、グリップ1a
寄りの上方においてカメラ底面に対して水平に配置され
ている。電源回路基板48にはDC/DCコンバータ回
路が構成され、電源電池31からの出力電圧を各回路に
応じた供給電圧に変換する。49は外部表示用LCDで
あり、電源回路基板48の上方において筐体1の外観面
に沿って配置されている。外部表示用LCD49には、
シャッタスピードやレンズ絞り値、撮影枚数、その他カ
メラに設定した動作モードの状況や電池容量の残量など
を表示する。
【0042】50は外部記録媒体であるメモリカード、
51はメモリカード50が接続されるカードコネクタで
あり、画像処理回路基板39に沿って電池31との間に
設けられている。メモリカード50の挿抜は、カード蓋
25を光軸に沿ってカメラ後方へ引いてからヒンジ25
aを回動中心として反時計方向へ(図4参照)回転させ
て開き、カメラのグリップ側側面より行えるようになっ
ている。
【0043】次に、各基板相互の位置関係および各基板
間の接続状態について説明する。光軸に垂直な撮像回路
基板37とミラーボックス5に保持された撮影系制御回
路基板38とは互いが垂直な位置関係となっており、光
軸方向(図4のZ方向)から見たときに撮影系制御回路
基板38の板厚方向の面が撮像回路基板37と重なる部
分を有している。そして、撮像回路基板37と撮影系制
御回路基板38とはそれぞれの基板に実装されている基
板対基板の接続用コネクタ52aと52bによって接続
されている。
【0044】光軸に垂直な撮像回路基板37と画像処理
回路基板39とは略同一平面内に配置されていて、撮像
回路基板37上に実装されたコネクタ53と画像処理回
路基板39上に実装されたコネクタ54との間をフレキ
シブルプリント配線板60によって接続している。ま
た、光軸に垂直な撮像回路基板37と画像表示回路基板
40とは略同一平面内に配置されていて、画像処理回路
基板39上に実装されたコネクタ55と画像表示回路基
板40上に実装されたコネクタ56との間をフレキシブ
ルプリント配線板61により接続している。また、画像
表示回路基板40上にはコネクタ57が実装されてい
て、カラー液晶モニタ42とフレキシブルプリント配線
板62により接続している。
【0045】従って、図3に示すように撮像回路基板3
7は画像処理回路基板39と画像表示回路基板40とフ
ァインダレンズ群34とで囲まれていることになる。ス
トロボ回路基板45は、撮像回路基板37と平行かつ撮
影系制御回路基板38と垂直に配置されていて、ストロ
ボ回路基板45と撮影系制御回路基板38との間をフレ
キシブルプリント配線板63により接続している。電源
回路基板48は、画像処理回路基板39と垂直に配置さ
れ、電源回路基板48と画像処理回路基板39とはそれ
ぞれの基板に実装されている基板対基板の接続用コネク
タ57aと57bによって接続されている。
【0046】ここで、本発明における「略同一平面内に
ある基板」の定義を、図6を用いて説明する。図6に示
した基板Aと基板Bは略同一平面内に位置する基板であ
る。即ち、基板Aの表面に実装されている電気部品の最
大高さと基板Bの裏面に実装されている電気部品の最大
高さを越えることなく、部品高さ方向のオーバーラップ
量Sを有して平行に位置した基板相互の関係を略同一面
内に配置されている基板と称している。
【0047】次に、以上のように構成された本実施形態
における電子カメラにおける撮像および画像再生等の動
作について説明する。撮影待機状態においては、ミラー
ボックス5内のクイックリターンミラー6は光軸Lに対
して45°の角度に保持されている。そして、撮影レン
ズ30を通った光を反射してペンタプリズム33へ導
き、更にファインダ接眼レンズ群34よりファインダ接
眼窓18へ導かれて、使用者が被写体像を観察できるよ
うになっている。この時、フォーカルプレーンシャッタ
32は閉じられている。
【0048】使用者がシャッタボタン7を押して撮影が
開始されると、所定の制御に従ってAFおよびAE動作
に続いてモータ(図示せず)を駆動源としてクイックリ
ターンミラー6はヒンジを中心に上方へ回動する。その
後フォーカルプレーンシャッタ32が開いて撮影レンズ
30を通った光を撮像素子35へ導くことで露光され
る。ここまでの機構部品の動作については、従来の銀塩
フィルムを使った一眼レフレックスカメラと同様の動作
である。
【0049】撮影レンズ30を通して取り込まれた被写
体像は、撮像素子35によって電気撮像信号に変換され
る。その後増幅およびA/D変換されて、画像処理回路
基板39へ送られる。そして、ホワイトバランス、露出
調整、ガンマ補正等の画像信号に所定の処理を経て内部
メモリあるいはメモリカード50に画像データが記録さ
れる。
【0050】撮影後の画像再生動作として、メモリカー
ド50に記録済みの画像データをカラー液晶モニタ42
に表示することができる。また、メモリカード50に記
録済みの画像データは、ビデオエンコーダでビデオ信号
に変換されて出力される。あるいはデジタルインタフェ
ースによりUSB規格に沿ったデジタル信号として出力
されて、それぞれ応じたビデオ信号出力用ジャック16
とUSB出力用コネクタ17を介してテレビモニタやパ
ソコンへ送ることができる。
【0051】上述したように本発明の撮像装置では、撮
像回路基板37と略同一平面内に1枚以上の回路基板を
配置するので、カメラ全体の厚みおよび横幅寸法の増加
を抑えつつ、撮像回路以外の回路を搭載した回路基板3
8,39,40等をスペース効率良く収容できる。ま
た、撮像回路基板37の略同一平面内の左右両側にこれ
らの回路基板を配置するので、電池や外部インターフェ
イス用コネクタ17等の配置スペースとの位置関係を良
好に保てるとともに、レンズ光軸に対して左右のバラン
スが良い形状のカメラを構成することができる。
【0052】また、撮像回路基板37と他の回路基板3
9,40等を同一平面内において分割し、フレキシブル
プリント配線板60等で接続するので、撮像素子の位置
および傾きの調整を行った場合に位置変化の影響を受け
る基板は撮像回路基板37のみとなる。これにより、分
割した他の回路基板38,39,40等はしっかりと固
定できて、外部インタフェーイス用コネクタ17等の搭
載が可能となる。更に分割した他の回路基板に外部イン
タフェーイス用コネクタを搭載することで、撮像素子を
接続した撮像回路基板37に対して直接外部から力が加
わることがないので、撮像系のピントずれが発生せず、
良好な撮影画像が得られる。
【0053】また、光軸方向より見て撮像素子が接続さ
れた撮像回路基板37と重なる位置で垂直に他の回路基
板38を配置することで、カメラ全体の厚み寸法の増加
を抑えつつ、撮像回路基板37の面積を大きく確保でき
るとともに撮像回路以外の回路を搭載した基板39,4
0等をスペース効率良く収容することができる。特に、
他の回路基板38と撮像回路基板37との接続につい
て、フレキシブル配線板を使用せずともそれぞれの基板
37,38等に実装された基板対基板の接続コネクタセ
ット52a,52b等によって接続することが可能とな
るので、部品コストの削減、組立て作業性の向上に結び
付き、製造コストを低く抑えることができるとともに、
他の回路基板38と撮像回路基板38とを短い距離で接
続できるので、ノイズの影響が少なく、良好な撮影画像
が得られるカメラを提供することができる。
【0054】更にミラーボックス5に他の回路基板38
を保持することにより、ミラーボックス5を中心とした
ユニットを構成することができるため、組立て作業性が
良く、製造コストの増大を抑えることができる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、撮
像回路基板の背面に重ねて回路基板を配置することな
く、複数の基板をスペース効率良く収容できる。これに
よりカメラ全体の厚みおよび横幅寸法の増加を抑えた小
型で把持し易いカメラを提供することができる。また、
基板をユニット化することによる組立て作業性の改善に
より実質的に製造コストを抑制することができる。した
がって、コンパクトで使用性に優れ、実質的に低コスト
なカメラを実現する等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における電子カメラの前方よ
り見た外観斜視図である。
【図2】本発明の実施形態における電子カメラの背面側
より見た外観斜視図である。
【図3】本発明の実施形態における同電子カメラの一部
断面で示す背面図である。
【図4】図3のA−A線に沿って切断した断面図であ
る。
【図5】図3のB−B線に沿って切断した断面図であ
る。
【図6】本発明の実施形態に係る「略同一平面内にある
基板」の定義を説明する図である。
【図7】従来例としての電子カメラを示す水平断面図で
ある。
【図8】図7に示した従来例の電子カメラを示す垂直断
面図である。
【図9】別の従来例としての電子カメラを示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1カメラ筐体 2マウント 3レンズ鏡筒 5 ミラーボックス 16 ビデオ信号出力用ジャック 17 USB出力用コネクタ 31 電池 32 フォーカルプレーンシャッタ 35 撮像素子 37 撮像回路基板 38 撮影系制御回路基板 39 画像処理回路基板 40 画像表示回路基板 41 カラー液晶モニタ 42 照明用光源 44 インバータ回路基板 45 ストロボ回路基板 48 電源回路基板 49 外部表示用LCD 50 メモリカード 51 カードコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 19/12 G03B 19/12 // H04N 101:00 H04N 101:00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体像を電気信号に変換する撮像素子
    を備えた撮像装置であって、 前記撮像素子の撮像面と略平行に配置され、前記撮像素
    子が接続されるとともに撮像回路を構成する電気部品を
    実装した撮像回路基板を備え、該撮像回路基板と略同一
    平面内に少なくとも1つの回路基板を配置したことを特
    徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記撮像回路基板の左右両側に、該撮像
    回路基板と略同一平面内に配置された前記回路基板を有
    することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記回路基板は、前記撮像回路基板とフ
    レキシブル配線板で接続されることを特徴とする請求項
    1または2に記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 外部インタフェース用コネクタを搭載す
    る前記回路基板を含んでいることを特徴とする請求項3
    に記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記撮像回路基板は、撮影光路をファイ
    ンダへ導くためのミラーを所定傾斜角度に保持するミラ
    ーボックスの後方に配置されることを特徴とする請求項
    1〜4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記ミラーボックスの左右方向一側方に
    おいて、前記撮像回路基板と略垂直に配置され、かつ光
    軸方向より見て前記撮像回路基板と重なる位置に配置さ
    れる他の回路基板を備えたことを特徴とする請求項5に
    記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 前記他の回路基板は前記ミラーボックス
    に保持されるとともに、前記撮像回路基板とフレキシブ
    ル配線板あるいはコネクタセットで接続されることを特
    徴とする請求項6に記載の撮像装置。
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