JP2000010165A - 電子カメラ - Google Patents
電子カメラInfo
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Abstract
る電子カメラであって、使い勝手を損なうことなく電子
カメラの小型化,薄型化を実現できる電子カメラを提供
する。 【解決手段】本電子カメラは、略扁平な外装筐体10を
有し、その中央部に撮影用屈折光学系26を配置する。
屈折光学系26は、被写体光側の第1の光軸O1 と、そ
れと直交する撮像素子側の第2の光軸O2 を有し、外装
筐体10の前面10aに対して光軸O1 が略垂直に、光
軸O2 が略平行に保持される。また、内蔵される電気回
路基板28,29に切り欠き部28a,29aを設け、
そこに屈折光学系26を配置し、さらに、屈折光学系2
6の側方に電池収納室2dを配する。
Description
換された画像信号を電子的に記録する電子カメラの構成
部材の配置に関する。
号を電子的に記録する電子カメラでは、銀遠フィルムカ
メラのようにフィルムの制約がないので、撮影光軸を途
中で屈折させることが容易である。そこで、撮影レンズ
光学系の途中にミラー等の光軸変換手段を設けた屈折光
学系を構成し、厚み方向を薄くした撮影レンズユニット
を搭載するカメラが提案されている。そのようなレンズ
ユニットを適用して新規なデザインのものや外観の厚み
の薄いものもいくつか提案されている。
開示のものは、撮影レンズユニットをVTR機構部の前
面に配置し、VTRの小型化を図ったものである。ま
た、特開平9−281578号公報に開示のものは、前
玉部が2焦点の切り換え構成になっている屈折光学系の
撮影レンズユニットを適用したものであり、上記撮影レ
ンズユニットを外装筐体である電子カメラ本体部の側面
に回動可能に配置されている。
206号公報、および、特開平9−281578号公報
に開示のものは何れも屈折光学系の撮影レンズユニット
が本体の端部に配置されて内部部品と独立した配置にな
っており、内部部品との組み合わせ配置によって電子カ
メラの小型化,薄型化が図られたものではない。また、
撮影レンズユニットが電子カメラ端部に配置されている
ことから撮影時にレンズのある側が持ち辛くなり、電子
カメラを両手で安定して把持することができず、手ブレ
の原因になる可能性もあった。
なされたもので、光軸変換手段を有する撮影レンズユニ
ットを有する電子カメラであって、使い勝手を損なうこ
となく電子カメラの小型化,薄型化を実現する電子カメ
ラを提供するすることを目的とする。
電子カメラは、撮像素子で光電変換された画像を電子的
に記録する電子カメラにおいて、電気部品が実装された
電気基板と、上記撮像素子に被写体像を結像するための
ものであって、撮影光軸中に光軸変換手段を有した撮影
レンズユニットと、全体が扁平形状であって、扁平面で
ある前面に撮影レンズの開口部を有した外装筐体とを備
えており、上記撮影レンズユニットは、上記光軸変換手
段により変更される前の撮影光軸である第1の光軸が上
記外装筐体の前面に略垂直であって、光軸変換手段によ
って変更された後の撮影光軸である第2の光軸が上記外
装筐体の前面に平行で、且つ、上記外装筐体の底面に垂
直な方向であって、上記外装筐体の側部に設けられた電
池収納部に幅方向で隣接した位置となるように外装筐体
に配置されるとともに、上記電気基板は、上記外装筐体
の前面に平行に上記外装筐体内に配置され、上記撮影レ
ンズユニットとの干渉を避けるための切り欠き部を一部
に設ける。
求項1記載の電子カメラにおいて、上記外装筐体の前面
上部にストロボ発光部をさらに備え、上記撮影レンズユ
ニットは、第2の光軸の光線進行方向が上記外装筐体の
上面方向に向いているように上記外装筐体に配置され
る。
求項1記載の電子カメラにおいて、上記外装筐体の前面
上部にストロボ発光部をさらに備え、上記撮影レンズユ
ニットは、第2の光軸の光線進行方向が電子カメラの底
面方向に向いているように上記外装筐体に配置される。
求項1記載の電子カメラにおいて、上記撮影レンズユニ
ットは、上記外装筐体内の横幅方向の略中央に配置され
る。
求項1記載の電子カメラにおいて、上記外装筐体内であ
って、上記撮影レンズユニットの裏面に画像表示装置を
配置する。
基づいて説明する。図1は、本実施の形態の電子カメラ
の前面側斜め下方から見た外観を示す斜視図であって、
図2は、上記電子カメラの背面側斜め上方からみた外観
を示す斜視図である。図3は、上記電子カメラの分解斜
視図である。
は、主に被写体光を取り込む撮影レンズ光学系および被
写体撮像信号を出力する撮像素子を有する撮影レンズユ
ニットである屈折光学系26と、撮像処理等の電気部品
が実装される電気基板である電気回路基板28,29
と、上記撮像された画像を表示する画像表示装置23
と、被写体閃光照射用のストロボ発光部27と、撮像情
報を記憶するメモリカ−ド41が装着可能なメモリカ−
ドスロット21と、電源用電池パック42が装填可能な
電池収納部である電池収納室2d等を内蔵している。上
記各構成部材は、前カバー1と後カバー2で構成される
外装筐体10内にそれぞれ配置されており、以下、その
配置状態について説明する。
バー2からなる外装筐体10は、略扁平な外形形状を有
している。上記外装筐体10の扁平面である前面10a
には、その略中央に屈折光学系26の撮影レンズ用の開
口部1aが設けられ、右上方にストロボ発光窓11が設
けられている。
は、画像を表示するためのLCD等である画像表示装置
23と、その下方部分であって、上記表示装置23の表
示面23aの周囲面2cより突出した凸状の突出部2a
と、上記画像表示装置23の右側であって、上記突出部
2aと同様に上記表示装置23の表示面23aの周囲面
2cより突出している凸状のグリップ部2bとが配設さ
れている。なお、上記突出部2aの内部には、ストロボ
チャージ用のストロボコンデンサ24が収容される。ま
た、上記グリップ部2b内には、電池収納部である電池
収納室2dが設けられており、電池パック21が挿入さ
れる。
周囲面2cとの傾斜した接続面2a0上には、押圧操作に
より動作モード切り換えを行う操作手段であって、スト
ロボ発光許可,禁止を指示するためのストロボ操作釦1
4aと、メモリ記録時の画質を切り換える画質調整釦1
4bと、セルフタイマ撮影を指示するセルフタイマ操作
釦14cが配設されている。また、上記グリップ部2b
と表示面23aの周囲面2cとの傾斜した接続面2b0上
には、押圧操作の度にコマ送りを行う操作手段であるコ
マ送り(+側)釦15a,コマ送り(−側)釦15bが
配設されている。
操作用のレリーズ釦12と撮影条件設定やメモリ画像再
生時の条件設定等のため操作釦群13が配設されてい
る。外装筐体10の右側面10eには、外部機器接続用
の入出力ジャック群16が配設されている。
部2b側の前方に配設されるメモリカードスロット21
用挿入開口21aを閉鎖するためのカードスロット蓋3
と、グリップ部2b内に配設される電池収納室2d用挿
入開口2eを開閉する電池収納室蓋4が設けられてい
る。さらに、三脚用ネジ部17が画像表示装置23の下
部であって、上記ストロボコンデンサ24とメモリカ−
ドスロット21の右側略中間位置に配設されている。
1,2で構成される外装筐体10の内部に収容される各
構成部材を示す分解斜視図である。図3に示すように前
カバー1内の前側にはL字型の第1の電気回路基板28
と、メモリカ−ド41が装着可能なメモリカ−ドスロッ
ト21と、操作回路基板30と、レンズ開口部1a内に
その第1群レンズが位置する屈折光学系26と、ストロ
ボ窓11に対向した状態のストロボ発光部27とが配設
されている。また、上記第1の電気回路基板28とメモ
リカ−ドスロット21の後方に第2の電気回路基板29
が配設されている。
方に画像表示装置23が配設され、その下方であって、
後カバー2の突出部2aの内部にストロボコンデンサ2
4が底面に沿って配設されている。そして、後カバー2
内に挿入開口2eを持つ電池収納室2dが設けられてい
る。
外装筐体を透視して各構成部材配置を示した図4〜9を
用いて説明する。図4は透視正面図、図5は透視平面
図、図6は透視下面図、図7(A)は透視左側面図、図
7(B)は透視右側面図、図8は透視背面図、図9は図
4のA−A′断面図である。
に内蔵される上記屈折光学系26は、被写体光を取り込
み、第1の光軸O1 を有する第1群レンズ31と、取り
込まれた被写体光を第1の光軸O1 と直交する第2の光
軸O2 の方向に反射する光軸変換手段としてのミラー3
4と、第2群レンズ32と、第3群レンズ33と、ロー
パスフィルタ35と、撮像素子であるCCD36と、上
記各光学系部材を支持する鏡筒部37とで構成されてい
る。
すように前カバー1内には、外装筐体前面10aに平行
な状態で切り欠き部28aをもつL字型の第1の電気回
路基板28が配設され、その反対側のグリップ2b側に
メモリカ−ドスロット21が配設されている。上記第1
の電気回路基板28とメモリカ−ドスロット21の後方
側に上記第1の電気回路基板28と平行に切り欠き29
aを有する第2の電気回路基板29が配設されている。
あって、上記第1の電気回路基板28の切り欠き28a
と上記第2の電気回路基板29の切り欠き29aの部分
に屈折光学系26が配置される。その配置状態は、屈折
光学系26の第1の光軸O1を外装筐体前面10aに対
して略垂直に、さらに、第2の光軸O2 を外装筐体前面
10aに対して略平行、かつ、底面10dに対して略垂
直であって、上記光軸O2 の光線進行方向が上方、すな
わち、外装筐体上面10cの側に向いている状態とす
る。
反射傘,発光管を有するストロボ発光部27が配設され
ている。したがって、ストロボ発光部27は、屈折光学
系26の第1群レンズ31の第1の光軸O1 に対して所
定の離間距離を確保した状態で位置することになる。
モリカ−ドスロット21、屈折光学系26の上方であっ
て、外装筐体上面10cに沿って操作回路基板30が配
設されている。上記操作回路基板30には操作釦群13
によって操作されるスイッチ接点群等が配設されてい
る。
あって、後カバー2の突出部2a内にその長手方向を外
装筐体底面10dの左右に平行な姿勢でストロボコンデ
ンサ24が配設されている。
2の電気回路基板29の後方で、屈折光学系26の左側
方に隣接して電池収納室2dが設けられている。なお、
上記電池収納室2dは、外装筐体底面10dに垂直、か
つ、前面10aに沿った扁平形状を有し、その電池パッ
ク42の挿入開口2eは、外装筐体底面10d側に設け
られる(図1参照)。なお、電池収納室2dには、必ず
しも電池パック42が収納されるのみではなく、単体の
複数の電池を一列状に収納してもよい。
うに第2の電気回路基板29の後方で、且つ、屈折光学
系26の後方であり、ストロボコンデンサ24の上方位
置に画像表示装置23が配設されている。また、第2の
電気回路基板29の端部には外部機器との入出力ジャッ
ク16が実装されており、上記入出力ジャック16は、
外装筐体右側面10eの上方に位置する。
においては、その中央部に屈折光学系26が配設された
扁平形状を有する外装筐体10が適用され、その内部に
上述のように各構成部材が配置されている。そして、上
記屈折光学系26の光軸を途中で屈折させる構造とした
ことにより、光学系としては光軸O1 方向、すなわち、
カメラ厚み方向の寸法が減少し、さらに、その屈折光学
系26に対して電池収納室2dおよび電気回路基板2
8,29を厚み方向で重ねない配置を採用したことによ
り、カメラの薄型化を実現できる。また、屈折光学系2
6を外装筐体10の中央に配置したことからカメラのホ
ールディングの安定性が高まり、撮影時に両手でホール
ドしたとき、また、片手でホールドしたときに撮影レン
ズを手で覆ってしまうなどのミスが防止される。
と屈折光学系26の第1群レンズ31との離間距離が確
保されることからストロボ撮影時の赤目発生が防止でき
る。また、上述のように上記屈折光学系26の厚み方向
の寸法が減少したことにより屈折光学系26の後方に画
像表示装置23を配設したとしても薄型化の妨げにはな
らず、全体としての効果的なレイアウトが実現できる。
メラについて説明する。図10は、本実施の形態の電子
カメラの正面図であって、図11は、図10のC−C断
面図である。図10,11に示すように本実施の形態の
電子カメラにおいては、外装筐体40は、第1の実施の
形態のカメラと同様に扁平形状を有しており、その前面
40aに沿った内部に電気基板である電気回路基板29
が配設され、外装筐体40の中央部に、電気回路基板2
9の切り欠き29aに鏡筒部46を位置させ、外装筐体
40のレンズ開口40eに鏡筒部46の撮影レンズ部が
対向するようにして屈折光学系41が配設されている。
また、ストロボ発光部27は、外装筐体40の右上方の
位置に配設されている。
み、第1の光軸O1 を持つ第1群レンズ42と、第1群
レンズ42からの被写体光を略直交する方向である第2
の光軸O2 方向に反射する光軸変換手段のミラー43
と、上記光軸O2 上にある第2群レンズ44と、撮像素
子45と、上記各部材を支持するレンズ鏡筒部46とで
構成されている。そして、上記屈折光学系41は、上記
第1群レンズ42がレンズ開口部40eに位置し、さら
に、上記第1群レンズ42の第1の光軸O1 を外装筐体
前面40aに略垂直に、上記第2の光軸O2 を外装筐体
前面40aに略平行に、しかも、その光線進行方向が外
装筐体底面40dに向いた状態で外装筐体40に配置さ
れている。
子カメラでは、前記第1の実施の形態のカメラと同様に
薄型の電気カメラの外装筐体40を適用することがで
き、さらに、屈折光学系41の第2の光軸O2 の光線進
行方向が外装筐体底面40dに向いていることから、内
蔵される撮像素子45とストロボ発光部27とが離間し
て配置される。このように配置することによりストロボ
発光部27の高電圧放電によるノイズ影響を上記撮像素
子45が受けることが少なくなるので、ストロボ発光に
伴う撮像素子45のノイズ対策が不要となる。
メラについて説明する。図12は、本実施の形態の電子
カメラの正面図であって、図13は、図12のD−D′
断面図である。図12,13に示すように本実施の形態
の電子カメラにおいては、外装筐体50は、第1の実施
の形態のカメラと同様に扁平形状を有しており、その前
面50aに沿った内部に電気基板である電気回路基板6
2が配設され、外装筐体50の中央部に、上記電気回路
基板62に設けられた逃げ穴62aに鏡筒部56の先端
部56aを挿入した状態で屈折光学系51が配設されて
いる。また、ストロボ発光部27は、外装筐体50の右
上方の位置に配設されている。
み、第1の光軸O1 を持つ第1群レンズ52と、第1群
レンズ52からの被写体光を略直交する方向である第2
の光軸O2 方向に反射する光軸変換手段のミラー53
と、上記光軸O2 上にある第2群レンズ54と、撮像素
子55と、上記各部材を支持するレンズ鏡筒部56とで
構成されている。そして、上記屈折光学系51は、上記
第1群レンズ52を外装筐体50のレンズ開口部50e
に位置させ、さらに、上記第1の光軸O1 を外装筐体前
面50aに略垂直に、また、上記第2の光軸O2 を外装
筐体前面50aに略平行でその光線進行方向が外装筐体
上面50cに向いた状態で外装筐体50に配置されてい
る。
子カメラでは、前記第1の実施の形態のカメラと同様に
薄型の電気カメラの外装筐体50を適用することがで
き、さらに、電気回路基板62には切り欠きではなく屈
折光学系51の鏡筒先端部56aの逃げ穴を設けるの
で、電気回路基板の実装面積が増えると同時に回路部品
の実装効率が改善される。
の電子カメラによると、光軸を途中で屈折させて外装筐
体厚み方向の寸法を短縮した撮影レンズユニットを適用
し、さらに、上記撮影レンズユニットを電池収納部と電
気基板に対して厚さ方向で重ねて配置しないようにした
ので、カメラの薄型化が図れる。
によると、請求項1記載の電子カメラの効果に加えて、
さらに撮影レンズユニットの被写体側撮影レンズとスト
ロボ発光部との距離が確保できるのでストロボ撮影時の
赤目の発生が防止できる。
によると、請求項1記載の電子カメラの効果に加えて、
さらに撮影レンズユニットに内蔵される撮像素子とスト
ロボ発光部とを十分離間させることができるので、撮像
素子に対するストロボ発光によるノイズ対策が不要にな
り、コスト低減とカメラの小型化が実現できる。
によると、請求項1記載の電子カメラの効果に加えて、
さらに撮影レンズユニットが電子カメラの外装筐体の横
幅方向中央部に配置されることから、カメラのホールデ
ィングも安定し、さらに、撮影時に撮影レンズを手で覆
ってしまうなどのミスが防止でき、使い勝手がよくな
る。
によると、請求項1記載の電子カメラの効果に加えて、
撮影レンズユニットの厚みを減らしたことにより、画像
表示装置を上記撮影レンズユニットの後方に配置するこ
とができ、効率的なレイアウトが可能で薄型化も実現で
きる。
め下方から見た外観を示す斜視図。
観を示す斜視図。
カバーおよび後カバー、および、その内部に収容される
各構成部材の分解斜視図。
視正面図。
視平面図。
視下面図。
視側面図であって、図7(A)は左側面図、図7(B)
は右側面図である。
背面図。
面図。
面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 撮像素子で光電変換された画像を電子的
に記録する電子カメラにおいて、 電気部品が実装された電気基板と、 上記撮像素子に被写体像を結像するためのものであっ
て、撮影光軸中に光軸変換手段を有した撮影レンズユニ
ットと、 全体が扁平形状であって、扁平面である前面に撮影レン
ズの開口部を有した外装筐体と、 を備えており、上記撮影レンズユニットは、上記光軸変
換手段により変更される前の撮影光軸である第1の光軸
が上記外装筐体の前面に略垂直であって、光軸変換手段
によって変更された後の撮影光軸である第2の光軸が上
記外装筐体の前面に平行で、且つ、上記外装筐体の底面
に垂直な方向であって、上記外装筐体の側部に設けられ
た電池収納部に幅方向で隣接した位置となるように外装
筐体に配置されるとともに、上記電気基板は、上記外装
筐体の前面に平行に上記外装筐体内に配置され、上記撮
影レンズユニットとの干渉を避けるための切り欠き部を
一部に設けたことを特徴とする電子カメラ。 - 【請求項2】 上記外装筐体の前面上部にストロボ発光
部をさらに備え、上記撮影レンズユニットは、第2の光
軸の光線進行方向が上記外装筐体の上面方向に向いてい
るように上記外装筐体に配置されたことを特徴とする請
求項1記載の電子カメラ。 - 【請求項3】 上記外装筐体の前面上部にストロボ発光
部をさらに備え、上記撮影レンズユニットは、第2の光
軸の光線進行方向が電子カメラの底面方向に向いている
ように上記外装筐体に配置されたことを特徴とする請求
項1記載の電子カメラ。 - 【請求項4】 上記撮影レンズユニットは、上記外装筐
体内の横幅方向の略中央に配置されたことを特徴とする
請求項1記載の電子カメラ。 - 【請求項5】 上記外装筐体内であって、上記撮影レン
ズユニットの裏面に画像表示装置を配置したことを特徴
とする請求項1記載の電子カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17015898A JP4429403B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | 電子カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP17015898A JP4429403B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | 電子カメラ |
Publications (2)
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JP2000010165A true JP2000010165A (ja) | 2000-01-14 |
JP4429403B2 JP4429403B2 (ja) | 2010-03-10 |
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ID=15899766
Family Applications (1)
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JP17015898A Expired - Lifetime JP4429403B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | 電子カメラ |
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Cited By (4)
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- 1998-06-17 JP JP17015898A patent/JP4429403B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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