JP4168824B2 - 撮像装置及びそれを備えたカメラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮像素子を備えた撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラに関し、特に、薄型化を図った撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、被写体像を撮像素子により光電変換し、この光電変換されたデータを処理し、画像として記録用のメモリに記録する所謂デジタルカメラが広く普及しつつある。
【0003】
これらデジタルカメラにおいては、従来のフィルムカメラに比べ、パトローネ室、フィルム巻き取り軸等のスペースが不要なことと、撮像素子の画面サイズが極端に小さいことが相まって、小型化が急速に進んでいる。
【0004】
これら小型化に関する技術開発への取り組みとして、撮像素子及びプリント基板の組み付けに関わる寸法の縮小に関し従来より種々の工夫がなされてきた。
【0005】
例えば、撮像装置のプリント基板を、撮像光学系に対する撮像素子の取付位置を位置決めする撮像素子位置決め手段(位置決め部材)と、撮像素子との間に配置することにより、プリント基板の厚さ方向の組み付け寸法を縮小する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
また、プリント基板に密着される撮像素子パッケージの位置調整を容易にした撮像素子パッケージの保持機構の技術が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−261904号公報(第4〜5頁、第2図)
【0008】
【特許文献2】
特開2001−285696号公報(第3〜7頁、第4〜9図)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
前述のデジタルカメラにおいては、近年、正面面積のみならず、厚みを薄くして携帯性を向上させたカメラが種々開発されている。
【0010】
また、デジタルカメラには、撮像光学系と撮像素子を含む撮像装置、エレクトリックフラッシュユニット、ファインダユニット、例えばLCDに代表される画像表示ユニット、及び、駆動制御のための電子部品を実装した基板類が主要な構成ユニットとして用いられているが、これらのユニットの内、厚み方向に最もスペースを必要としているのは撮像装置であり、撮像装置の厚み方向の寸法がカメラの厚みを決定しているのが現状である。
【0011】
然るに従来の撮像装置は、撮像光学系の後方に配置される、撮像素子、撮像素子位置決め部材、及びプリント基板の各々の厚さが必要最小限の寸法として累積される構成となっており、それ以上の寸法の縮小はできなかった。
【0012】
本発明は上記の問題点を解決し、より薄型化を可能にした撮像装置、更には、この撮像装置を備え携帯性に優れた薄型のカメラを提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的は下記の構成により達成される。
【0014】
(1)撮像素子と、該撮像素子の一方の面に当接され該撮像素子の位置決めを行う撮像素子位置決め手段と、該撮像素子に電気的に接続するランドが形成されたプリント基板と、を有する撮像装置において、
前記プリント基板と前記撮像素子位置決め手段とが、光軸方向から見て重ならない位置関係であり、かつ、光軸に直角な方向から見て重なる位置関係にあるように配設されていることを特徴とする撮像装置。
【0015】
(2)前記プリント基板は開口部または切り欠き部を有し、
該開口部または切り欠き部と前記撮像素子位置決め手段とが、光軸方向から見て重ならない位置関係であり、かつ、光軸に直角な方向から見て重なる位置関係にあるように配設されていることを特徴とする(1)に記載の撮像装置。
【0016】
(3)前記撮像素子位置決め手段の前記撮像装置への取付箇所を該撮像素子のリード部の無い辺の外側近傍に設けたことを特徴とする(1)または(2)に記載の撮像装置。
【0017】
(4)撮像素子と、該撮像素子に電気的に接続するランドが形成されたプリント基板と、該撮像素子の一方の面に当接され該撮像素子の位置決めを行う撮像素子位置決め手段とを有し、前記プリント基板と前記撮像素子位置決め手段とが、光軸方向から見て重ならない位置関係であり、かつ、光軸に直角な方向から見て重なる位置関係にあるように配設した撮像装置、を備えたことを特徴とするカメラ。
【0018】
(5)前記プリント基板は開口部または切り欠き部を有し、
該開口部または切り欠き部と前記撮像素子位置決め手段とが、光軸方向から見て重ならない位置関係であり、かつ、光軸に直角な方向から見て重なる位置関係にあるように配設した撮像装置、を備えたことを特徴とする(4)に記載のカメラ。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明に係る実施の形態である撮像装置を備えたカメラの構成について図1を参照して説明する。
【0020】
以下、実施の形態により本発明を詳しく説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0021】
図1は、本発明の撮像装置を備えたズームレンズ搭載のカメラの外観図の一例である。図1(a)はカメラ前面の斜視図、図1(b)はカメラ背面の斜視図である。
【0022】
図1(a)において、81はズーム変倍撮像光学系でありこの後方に本発明の撮像装置が内蔵される。82はファインダ窓、83はレリーズ釦、84はフラッシュ発光部、86はマイク、87はストラップ取り付け部、88は外部機器との接続端子(例えばUSB端子)である。89はレンズカバーであり、不使用時は撮像光学系81は沈胴し、レンズカバー89をスライドさせることにより、撮像光学系81、ファインダ窓82、フラッシュ発光部84の前面が覆われるように構成されている。
【0023】
レリーズ釦83はその1段の押し込み(以後スイッチS1のONという)によりカメラの撮影準備動作、即ち焦点合わせ動作や測光動作が行われ、その2段の押し込み(スイッチS2のONという)により撮影露光動作が行われる。
【0024】
図1(b)において、91はファインダ接眼部、92は赤と緑の表示ランプであり、AFやAEの情報をスイッチS1がONされた時、点灯もしくは点滅により撮影者に表示するものである。93はズーム釦であり、ズームアップ、ズームダウンをおこなう釦である。94はスピーカであり、マイク86で録音した音声の再生や、レリーズ音等を発するものである。95はメニュー/セット釦、96は選択釦で4方向スイッチであり、100は画像表示部であり画像やその他文字情報等を表示する。メニュー/セット釦95で、画像表示部100上に各種のメニューを表示させ、選択釦96で選択し、メニュー/セット釦95で確定させる機能を有している。97は再生釦で、撮影した画像の再生をおこなう釦である。98はディスプレイ釦で、画像表示部100に表示された画像やその他文字情報の表示や消去を選択する釦である。99は消去釦で、撮影記録した画像の消去をおこなう釦である。101は三脚穴、102は電池/カード蓋である。電池/カード蓋102の内部には、本カメラの電源を供給する電池と、撮影した画像を記録するカード型のリムーバブルメモリが装填されるようになっている。
【0025】
図2は撮影時にレンズ鏡胴を望遠端まで繰り出した状態を示す撮像装置の縦断面図であり、図3は非使用時にレンズ鏡胴を沈胴した状態を示す撮像装置の縦断面図である。
【0026】
図において、11は第1群レンズ、12は第2群レンズ、13は第3群レンズ、14は光学フィルタ(赤外カットフィルタ及びオプチカルローパスフィルタ)である。15は撮像素子であり、例えばCCD(Charge CoupledDevice)やCMOS(Complementary Metal−Oxide Semiconductor)等が用いられる。第1群レンズ11は第1群レンズ鏡枠21によって保持され、第2群レンズ12は第2群レンズ鏡枠22によって保持され、第3群レンズ13は第3群レンズ枠23によって保持されている。固定胴41に回転自在に保持されたカム筒31は、内側にカム溝311及びカム溝312を形成し、カム溝311に第1群レンズ鏡枠21の外径に取り付けたピン211をカム係合すると共に、カム溝312に第2群レンズ鏡枠22の外径に取り付けたピン221をカム係合している。
【0027】
この第1群レンズ鏡枠21及び第2群レンズ鏡枠22は、公知の図示しない直進案内部材とも係合しているため、カム筒31が回転すると、それぞれ光軸方向に直進移動するような構成となっている。
【0028】
被写体光は第1群レンズ11、第2群レンズ12、及び第3群レンズ13により構成された撮影レンズにより撮像素子15に結像して光電変換される。なお、偽色やモアレを防止するため、被写体光の高周波成分は光学フィルタ13によって除去される。
【0029】
カム筒31は固定胴41に回転自在に保持され、カム筒31の外径に形成された歯車部313が図示しないズーミングモータに連結されたズーミング用歯車G1に噛み合っている。固定胴41は、ねじN1により地板42と一体的に固定され、ねじN2によりカメラ本体のフレーム50に固定される。
【0030】
第2群レンズ鏡枠22の第2群レンズ12近傍には、例えば絞り値が切り換え可能でシャッタ機能を司る絞りシャッタユニットSSが配設され、該絞りシャッタユニットSSに備えられた絞りシャッタ部材SS1が第2群レンズ12の前面に位置する構成となっている。
【0031】
第1群レンズ11、第2群レンズ12、及び第3群レンズ13で構成される撮影レンズはズームレンズであって、ズーミング操作により前記ズーミングモータが回転してズーミング用歯車G1を回転させ、カム筒31が回転されて第1群レンズ11及び第2群レンズ12が図3に示す沈胴状態から繰り出され、図示しない最も広角の位置となり、更なるズーミング操作によって、図2に示す最も望遠の位置までそれぞれ移動する。なお、レンズ鏡胴を最も望遠の位置から沈胴した状態にするときは、上述の逆の動作になる。
【0032】
地板42の前面には、第3群レンズ枠用ガイド軸421とフォーカシングモータM1とが取り付けられており、フォーカシングモータM1のモータ軸にはスクリューG2が固設されている。第3群レンズ枠23の一方には第3群レンズ枠用ガイド軸421に嵌合するガイド穴231が形成され、他方にはスクリューG2と係合するナット部232が形成されており、第3群レンズ枠23は該ガイド穴が第3群レンズ枠用ガイド軸421に嵌合して摺動自在に保持される。
【0033】
フォーカシング操作(例えばスイッチS1のON)によりフォーカシングモータM1が駆動されると、スクリューG2の回転動作は、ナット部232がスクリューG2と係合しているため、第3群レンズ枠23の光軸方向への直進動作に変換されて焦点調節がなされる。
【0034】
図4は、このように構成された鏡胴のカム筒の回転角に対する第1群レンズと第2群レンズの光軸方向の移動量を示すグラフである。
【0035】
図4において、実線aはカム筒31の回転角に対する第1レンズ鏡枠21の移動量を示し、破線bはカム筒31の回転角に対する第2レンズ鏡枠22の移動量を示す。Tはカム筒31が最も望遠側の位置に達したときの回転角を示し、Wはカム筒31が最も広角側の位置に達したときの回転角を示している。
【0036】
また、図示していないが、カム筒31の回転角を検知する検知手段やこの検知結果に基づく駆動制御は公知の制御方法であり、詳細な説明は省略する。
【0037】
図5は本発明に係る撮像素子、撮像素子位置決め手段、及びプリント基板の接続についての第1の実施の形態を説明するための背面図である。
【0038】
撮像素子15、撮像素子位置決め手段である撮像素子位置決め部材16、及び撮像素子15のプリント基板17との電気的接続は図示しない位置決め治具を用いて行っている。
【0039】
撮像素子15とプリント基板17とは該位置決め治具により両者の位置を仮固定した状態で、撮像素子のリードLEとプリント基板のランドLAとを半田付けすることにより電気的及び機械的に接続される。また、撮像素子15と撮像素子位置決め部材16とは、該位置決め治具により両者の位置を仮固定した状態で、撮像素子位置決め部材16の開口部160の開口端面161と該開口端面に接した撮像素子15の一方の面とで形成されるコーナー部に接着剤を流し込むことにより結合される。
【0040】
即ち、図5に示すように、光軸方向から見たとき、プリント基板17の開口部170は、撮像素子位置決め部材16の外形に対して、重なることなく、隙間を有した大きさと形状とで形成されている。
【0041】
かくして、一体となった、撮像素子15、プリント基板17、及び撮像素子位置決め部材16は、地板42に取り付けた位置決めピン(参照符号なし)に撮像素子位置決め部材16に形成した位置決め用穴(参照符号なし)を嵌合させることにより撮像素子15の位置が正確に設定され、位置決め部材固定ねじN3により地板42に固定される(図5、図6参照)。
【0042】
撮像素子位置決め部材16とプリント基板17との位置関係を光軸と直角な方向から見たときは、図2、図3から判るように、プリント基板17の開口部170と撮像素子位置決め部材16とが重なる構成となっている。
【0043】
即ち、従来技術では、少なくとも撮像素子、撮像素子位置決め部材、及びプリント基板の各々の厚さが必要最小限の寸法として累積される構成で、それ以上の寸法の縮小はできなかったのに対し、本発明に基づく構成によれば、光軸方向において、プリント基板の厚み分の一部または全部が撮像素子位置決め部材の厚み内に吸収される構成となる。
【0044】
更に、位置決め部材固定ねじN3の位置は撮像素子のリードLEのある上下方向を避け、左右方向としたため、光軸中心からの距離を小さくすることができ、撮像装置、及びそれを用いたカメラの小型化が可能となる。
【0045】
図6は本発明に係る撮像素子、撮像素子位置決め手段、及びプリント基板の接続についての第2の実施の形態を説明するための背面図である。第1の実施の形態と異なる点は、第1の実施の形態でのプリント基板17が開口部170を有していたのに対し、第2の実施の形態でのプリント基板17は切り欠き部171を有している点である。その他の構成については同一であるため、同一の符番を用いており、詳細な説明は省略するが、このような構成でも第1の実施の形態と同様に、撮像素子位置決め部材16とプリント基板17との各々の厚さが累積されないため、従来の撮像装置に比して薄型化が可能となる。
【0046】
本実施の形態では、撮像素子15、撮像素子位置決め部材16、及びプリント基板17の三つの部材を予め一体的に固定してカメラ本体に取り付ける構成としたが、撮像素子15とプリント基板17、または、撮像素子15と撮像素子位置決め部材16とを予め固定し、その後、撮像素子位置決め部材16またはプリント基板17を取り付ける構成としても良く、カメラ本体に三つの部材を個々に取り付ける構成としても良い。
【0047】
また、本実施の形態では、ズームレンズを例に挙げ説明したが、単焦点レンズ等においても本発明が適用可能であることは言うまでもない。
【0048】
【発明の効果】
本発明に基づく構成によれば、プリント基板の厚み分が撮像素子位置決め部材の厚み内に吸収できるため、撮像装置、及びそれを用いたカメラの薄型化が可能となる。
【0049】
また、撮像素子位置決め部材の撮像装置への取付箇所を撮像素子のリード部の無い辺の外側近傍に設けることにより、撮像素子位置決め部材及びプリント基板を小さくすることができ、撮像素子位置決め部材の剛性が増し撮像装置への高精度の取り付けが可能となると共に、カメラの小型化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の撮像装置を備えたズームレンズ搭載のカメラの外観図の一例である。
【図2】撮影時にレンズ鏡胴を望遠端まで繰り出した状態を示す撮像装置の縦断面図である。
【図3】非使用時にレンズ鏡胴を沈胴した状態を示す撮像装置の縦断面図である。
【図4】カム筒の回転角に対する第1群レンズと第2群レンズの光軸方向の移動量を示すグラフである。
【図5】本発明に係る撮像素子、撮像素子位置決め手段、及びプリント基板の接続についての第1の実施の形態を説明するための背面図である。
【図6】本発明に係る撮像素子、撮像素子位置決め手段、及びプリント基板の接続についての第2の実施の形態を説明するための背面図である。
【符号の説明】
11 第1群レンズ
12 第2群レンズ
13 第3群レンズ
15 撮像素子
16 撮像素子位置決め手段(撮像素子位置決め部材)
17 プリント基板
41 固定胴
42 地板
170 プリント基板の開口部
171 プリント基板の切り欠き部
LA プリント基板のランド
LE 撮像素子のリード
N3 位置決め部材固定ねじ

Claims (5)

  1. 撮像素子と、該撮像素子の一方の面に当接され該撮像素子の位置決めを行う撮像素子位置決め手段と、該撮像素子に電気的に接続するランドが形成されたプリント基板と、を有する撮像装置において、
    前記プリント基板と前記撮像素子位置決め手段とが、光軸方向から見て重ならない位置関係であり、かつ、光軸に直角な方向から見て重なる位置関係にあるように配設されていることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記プリント基板は開口部または切り欠き部を有し、
    該開口部または切り欠き部と前記撮像素子位置決め手段とが、光軸方向から見て重ならない位置関係であり、かつ、光軸に直角な方向から見て重なる位置関係にあるように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮像素子位置決め手段の前記撮像装置への取付箇所を該撮像素子のリード部の無い辺の外側近傍に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 撮像素子と、該撮像素子に電気的に接続するランドが形成されたプリント基板と、該撮像素子の一方の面に当接され該撮像素子の位置決めを行う撮像素子位置決め手段とを有し、前記プリント基板と前記撮像素子位置決め手段とが、光軸方向から見て重ならない位置関係であり、かつ、光軸に直角な方向から見て重なる位置関係にあるように配設した撮像装置、を備えたことを特徴とするカメラ。
  5. 前記プリント基板は開口部または切り欠き部を有し、
    該開口部または切り欠き部と前記撮像素子位置決め手段とが、光軸方向から見て重ならない位置関係であり、かつ、光軸に直角な方向から見て重なる位置関係にあるように配設した撮像装置、を備えたことを特徴とする請求項4に記載のカメラ。
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