JP2002130827A - 温風暖房装置 - Google Patents

温風暖房装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】温風暖房装置の大型化やコストアップを回避し
つつ設置箇所の過熱を効果的に防止することができる温
風暖房装置を提供する。 【解決手段】燃焼装置2を収容した温風暖房装置の外装
ケース1の底板架台6に、前後方向に延在する溝18を
設ける。温風を送風する対流ファン4の作動中、対流フ
ァン4が吸入する空気の一部が、溝18を通って流れ、
これにより、底板架台6と床Aとの間に熱が蓄積するの
が防止され、温風暖房装置の設置箇所における床Aの過
熱を効果的に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温風暖房装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】バーナを具備する燃焼装置を外装ケース
内に収容した温風暖房装置は、石油温風暖房装置等で従
来から知られている。
【0003】この種の温風暖房装置では、外装ケースの
前面部に温風の吹き出し口が設けられると共に、室内空
気を外装ケースの背面部の吸入口から外装ケース内に吸
入し、その吸入した室内空気を前記燃焼装置の放熱部を
介して温風吹き出し口から送風する対流ファンが備えら
れている。
【0004】このような温風暖房装置では、外装ケース
が設置される室内の床が燃焼装置の輻射熱等によって過
熱状態となるのを防止することが要求される。そして、
この要求のために、例えば、燃焼装置のバーナをできる
だけ床側(外装ケースの底板側)から上方に離間させて
配置したり、バーナと外装ケースの底板との間に断熱材
を介装する等の方策が従来より採られている。しかしな
がら、このように、単にバーナを床側から離間させるよ
うにしたものでは、特に、バーナの大きな燃焼量が要求
されるような温風暖房装置では、バーナを比較的大きく
床側から離間させるために該温風暖房装置が大型化して
しまうと共に、外装ケース内に空きスペースが多くなっ
てスペース効率が悪いものとなってしまう。また、これ
を避けるために、断熱材を多用するような温風暖房装置
では、コスト低減の妨げとなってしまうという不都合が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる背景に
鑑みてなされたものであり、温風暖房装置の大型化やコ
ストアップを回避しつつ設置箇所の過熱を効果的に防止
することができる温風暖房装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の温風暖房装置は
かかる目的を達成するために、バーナを具備する燃焼装
置を収容した外装ケースと、該外装ケースの前面部に設
けられた温風吹き出し口と、該外装ケースが設置される
室内の空気を前記外装ケースの背面部に設けた吸入口か
ら該外装ケース内に吸入し、その吸入した室内空気を前
記燃焼装置の放熱部を介して前記温風吹き出し口から送
風する対流ファンとを具備した温風暖房装置において、
前記外装ケースの底板の底面に前後方向に延在して、前
記対流ファンの作動時に該対流ファンが吸引する空気が
流通する溝を設けたことを特徴とする。
【0007】かかる本発明によれば、温風暖房装置の前
記燃焼装置の燃焼運転を行いつつ、前記対流ファンを作
動している状態(温風の送風時)において、前記対流フ
ァンが前記吸入口から吸入する室内空気の一部は、前記
外装ケースの前側から、前記底板とこれが設置される床
面との間の前記溝を介して外装ケースの背面側に流れ、
前記吸入口に至る。従って、温風の送風時には、常時、
外装ケースの底板の底面の溝に床との間で空気が流通す
る。このため、外装ケースの底板とこれが設置される床
との間の箇所の放熱性が確保されることとなり、当該設
置箇所に前記バーナの輻射熱等による熱が蓄積するよう
なことが回避される。この結果、バーナを床側から上方
に大きく離間させるようにしたり、多数の断熱材を使用
したりすることなく、温風暖房装置の設置箇所の過熱を
効果的に防止することができることとなる。よって、本
発明によれば、温風暖房装置の大型化やコストアップを
回避しつつ設置箇所の過熱を効果的に防止することがで
きる。
【0008】かかる本発明では、好ましくは、前記燃焼
装置は、前記バーナを収容したバーナケースを備え、該
バーナケースは、その底部のうち、少なくとも前記バー
ナの下方に位置する部分を前記外装ケースの底板から上
方に離間させた状態で前記外装ケース内に収容されてい
る。
【0009】これによれば、バーナケースの底部と外装
ケースの底板との間に空間を存することとなるため、バ
ーナの燃焼熱が外装ケースの底板側に伝わり難くなり、
温風暖房装置の設置箇所の過熱防止の効果を高めること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の温風暖房装置の一実施形
態を図1〜図3を参照して説明する。図1は本実施形態
の温風暖房装置の一部を破断して示した側面図、図2は
図1の温風暖房装置の要部の内部構成を正面示で表した
説明図、図3は図2のIII−III線断面図である。
【0011】図1を参照して、本実施形態の温風暖房装
置は、FF式の温風暖房装置であり、室内の床A上に設
置される外装ケース1と、この外装ケース1内に収容さ
れた燃焼装置2、放熱器3、及び対流ファン4とを備え
ている。
【0012】外装ケース1は、方形箱状のものであり、
その背面パネル5を室内の壁Bに対面させた状態で、底
板架台6を介して床A上に設置されている。この外装ケ
ース1の前面パネル7には、網材8を装着した温風吹き
出し口9が形成されている。尚、前面パネル7には、該
温風吹き出し口9を遮らない位置で化粧パネル10が装
着されていると共に、該化粧パネル10を含めて前面パ
ネル7の略全体を覆うようにして柵状ガード部材11が
装着されている。
【0013】外装ケース1の背面パネル5の上部には、
対流ファン4が室内空気を吸入するための吸入口12が
設けられており、この吸入口12には、フィルタ13が
装着されている。尚、図1中、14は燃焼装置2の給排
気を行うための二重管構造の給排気管であり、この給排
気管14は、外装ケース1の内部から背面パネル5を貫
通して外装ケース1の後方に導出され、さらに、該外装
ケース1の後方の壁Bに設けられた穴(図示省略)を介
して屋外に導出されている。
【0014】外装ケース1の底板架台6は、板材から形
成されたものであり、図2及び図3に示すように、その
周縁部が床Aに接触するフランジ部15となっていると
共に、該フランジ部15(周縁部)を除く部分(平板状
の部分)が床Aから上方に離間して該床Aとの間に空間
16を形成する凸部17となっている。別の言い方をす
れば、底板架台6は下方に開口した浅い箱形状のもの
(前記凸部17に相当)の下端の開口周縁部にフランジ
部15を形成したような構造となっている。そして、底
板架台6の前部のフランジ部15と、後部のフランジ部
15とには、それぞれの下面部に、温風暖房装置の幅方
向(図2の左右方向)の中央箇所で前後方向(図3の左
右方向)に延在する溝18,18が形成されており、前
記凸部17と床Aとの間の空間16は、これらの溝1
8,18を介して室内に連通している。尚、フランジ1
5の溝18,18以外の部分は、基本的には、全周にわ
たって床Aに接触する。また、フランジ15の上面部に
は、図2及び図3に示す如くフランジ溝15aが形成さ
れている。このフランジ溝15aは、万一、温風暖房装
置内で液体燃料(灯油)が漏れた場合の溜り部となって
いて、使用者が発見し易いようになっている。
【0015】前記燃焼装置2は、本実施形態では、液体
燃料としての灯油を気化して燃焼させる気化式燃焼装置
であり、図1及び図2に示すように、バーナ19及び気
化器20を収容した方形箱状のバーナケース21を具備
している。
【0016】このバーナケース21は、底板架台6上に
支持された略平板状の補助架台22上に載架されてい
る。さらに詳細には、補助架台22は、図2に示すよう
に底板架台6の凸部17の上側に該凸部17の上面と若
干の間隔を存して水平姿勢で配置され、該補助架台22
の左右の両側部に形成されたフランジ22a,22aが
底板架台6の凸部17の上面部に突設された複数の架台
支持部23上に支持されて取り付けられている。尚、架
台支持部23は、本実施形態では補助架台22の四隅を
支持すべく四個備えられている。
【0017】そして、バーナケース21は、その左右の
両側部の脚部24,24(バーナケース21の左右の側
板の下端部に形成されたフランジ)を介して前記補助架
台22上に支持されて取り付けられている。尚、図2及
び図3に示すように、このバーナケース21の底板25
は、補助架台22から上方に離間した位置に水平姿勢で
設けられ、該補助架台22に非接触状態とされている。
また、図2で26はバーナ19の燃焼炎を見るためにバ
ーナケース21の前面部に設けられた炎確認窓である。
また、図3で5a,7aはそれぞれ底板架台6に前記前
面パネル5、背面パネル7を取り付けるためのブラケッ
トである。
【0018】バーナケース21の内部には、その内部の
上部に燃焼室27を形成する縦断面L字状の板部材28
(図2参照)が設けられており、この板部材28に、バ
ーナ19がその炎口29(図1参照)を燃焼室27に臨
ませて取り付けられている。この場合、該バーナ19
は、バーナケース21の底板25からその上方に離間し
て、左右方向に延在している。そして、図2に示すよう
に、バーナ19の一端部(図2の右側部)の上面部に前
記気化器20が取り付けられている。該気化器20は、
バーナケース21の側方で外装ケース1内に収容された
定油面器30から電磁ポンプ31、給油管32及びノズ
ル33を介して供給される灯油を加熱・気化し、その気
化ガスをバーナ19に供給するものである。尚、定油面
器30には、外装ケース1の外部の図示しない燃料タン
クから配管を介して灯油が供給されるようになってい
る。
【0019】また、図2に示すように、バーナケース2
1の左側部には、バーナケース21内に燃焼用空気(一
次空気及び二次空気)を供給する燃焼ファン34が装着
されている。この燃焼ファン34からバーナケース21
内に供給される燃焼用空気は、その一部が一次空気とし
て、バーナ19の下方や周囲の空間を通って気化器20
に供給され、該気化器20内で液体燃料の気化ガスと混
合されてバーナ19に供給されると共に、残部は、二次
空気として、バーナ19のバーナトップ19aに炎口2
9と共に穿設されている二次空気導入孔35(図1参
照)を介して燃焼室27に供給されるようになってい
る。
【0020】尚、燃焼ファン34の吸気口は、前記給排
気管14(詳しくは給排気管14の給気路)に連通して
外装ケース1内に設けられた給気ボックス36に給気配
管37を介して接続されている。
【0021】前記放熱器3は、バーナ10の燃焼運転中
にバーナケース21内の燃焼室27で生成される高温の
排ガスと前記対流ファン4から供給される空気との熱交
換を行うものであり、図2に示すように、燃焼室27に
連通してバーナケース21の上面部に装着された排気ダ
クト38に接続された上流放熱管39と、この上流放熱
管39から上流側排ガス集合部40を介して排ガスが導
入される複数の下流放熱管41とを具備している。この
場合、上流放熱管39及び下流放熱管41は左右方向に
平行に延在し、また、下流放熱管41は、外装ケース1
の前記温風吹き出し口9に臨んで設けられている。そし
て、下流放熱管41の下流端部は、前記給排気管14
(詳しくは給排気管14の排気路)に連通して前記給気
ボックス36と一体的に設けられた排気ボックス42
に、下流側排ガス集合部43及び排気配管44を介して
連接されている。
【0022】前記対流ファン4は、図1に示すように、
放熱器3の上側で前記外装ケース1の背面パネル5の上
部の吸入口12に臨んで設けられている。そして、該対
流ファン4は、図1に破線矢印で示すように、室内空気
を吸入口12から外装ケース1内に吸入し、それを放熱
器3の下流放熱管41を介して温風吹き出し口9から室
内に送風するようにしている。つまり、対流ファン4
は、外装ケース1内の放熱器3を介して室内空気を対流
させつつ温風吹き出し口9から外装ケース1の前方に送
風するようにしている。
【0023】次に、本実施形態の温風暖房装置の作動を
説明する。
【0024】温風暖房装置の運転は、燃焼装置2の燃焼
運転を行いながら、対流ファン4を作動させることによ
り行われる。尚、燃焼装置2の燃焼運転は、気化器20
を図示しない電熱ヒータにより加熱した状態で、燃焼フ
ァン34を作動させながら気化器20に電磁ポンプ31
により液体燃料を供給して気化ガスを生成し、その気化
ガスと気化器20内に供給される一次空気との混合気を
バーナ19に供給して燃焼させることにより行われる。
【0025】このように温風暖房装置の運転を行ってい
るとき、対流ファン4は、外装ケース1の背面部の吸入
口12からフィルタ13を介して室内空気を吸入し、そ
れを放熱器3の下流放熱管41を介して外装ケース1の
前面部の温風吹き出し口9から室内に送風する。このと
き、対流ファン4が吸入した室内空気が下流放熱管41
に接触することで、該室内空気が加熱され、温風となっ
て室内に送風される。
【0026】また、このとき、対流ファン4が吸入する
室内空気の一部は、図3の破線矢印で示すように、外装
ケース1の前側から、底板架台6の前部側の溝18と、
底板架台6の凸部17の下側の空間16と、底板架台6
の後部側の溝18とを順に介して外装ケース1と壁Bと
間の空間に流れ、それが外装ケース1と壁Bとの間の空
間を上昇して対流ファン4により吸入される。
【0027】このため、バーナ19の燃焼による輻射熱
が底板架台6の凸部17と床Aとの間の空間16に蓄積
したりすることがなく、この結果、床Aが過熱状態とな
るのを効果的に防止することができる。
【0028】さらに、本実施形態では、バーナケース2
1の底板25と該バーナケース21を支持する補助架台
22との間、並びに、該補助架台22と底板架台6の凸
部17との間には空間が形成され、バーナケース21の
底板25は、外装ケース1の最下層部を形成する底板架
台6の凸部17から、上方に離間した位置に設けられて
いる。このため、バーナケース21内で燃焼するバーナ
19の燃焼による熱は、底板架台6側に伝わり難い構造
となっている。このため、前述のように底板架台6の下
側で空気が流れることと併せて、床Aの過熱を防止する
ことができる。
【0029】以上のように本実施形態の温風暖房装置で
は、特に、バーナ19の燃焼を行っている際の対流ファ
ン4の作動により、底板架台6の溝18を介して底板架
台6の下側で空気が流れるため、床Aの過熱を効果的に
防止することができる。そして、この結果、バーナ19
をできるだけ床側から離間させたり、多くの断熱材を装
備したりする必要性が低減され、温風暖房装置の構成の
小型化やコスト低減を図ることができる。
【0030】尚、以上説明した実施形態では、底板架台
6の周縁部のフランジ部15の前部と後部とにそれぞれ
一つずつ溝18を形成するようにしたが、複数の溝を設
けるようにしてもよい。
【0031】また、以上説明した実施形態では、底板架
台6の周縁部のフランジ部15以外の部分が床Aとの間
に空間16を有する凸部17となっているため、底板架
台6の前部及び後部のフランジ部15に溝18,18を
形成するようにしたが、底板架台が例えば単なる平板状
のものであるような場合には、その前端から後端にかけ
て延在する溝を底体架台の底面に形成するようにすれば
よく、この場合、該溝を複数、形成するようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温風暖房装置の一実施形態の一部を破
断して示した側面図。
【図2】図1の温風暖房装置の要部の内部構成を正面示
で表した説明図。
【図3】図2のIII−III線断面図。
【符号の説明】
1…外装ケース、2…燃焼装置、3…放熱器(放熱
部)、4…対流ファン、6…外装ケースの底板架台、8
…温風吹き出し口、12…吸入口、19…バーナ、21
…バーナケース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 栄二 埼玉県川越市大字今福2833 サンポット株 式会社内 (72)発明者 北田 佳晴 埼玉県川越市大字今福2833 サンポット株 式会社内 Fターム(参考) 3L028 AA02 AB05 AC04 3L037 CA06 CB05 CC07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーナを具備する燃焼装置を収容した外装
    ケースと、該外装ケースの前面部に設けられた温風吹き
    出し口と、該外装ケースが設置される室内の空気を前記
    外装ケースの背面部に設けた吸入口から該外装ケース内
    に吸入し、その吸入した室内空気を前記燃焼装置の放熱
    部を介して前記温風吹き出し口から送風する対流ファン
    とを具備した温風暖房装置において、 前記外装ケースの底板の底面に前後方向に延在して、前
    記対流ファンの作動時に該対流ファンが吸引する空気が
    流通する溝を設けたことを特徴とする温風暖房装置。
  2. 【請求項2】前記燃焼装置は、前記バーナを収容したバ
    ーナケースを備え、該バーナケースは、その底部のう
    ち、少なくとも前記バーナの下方に位置する部分を前記
    外装ケースの底板から上方に離間させた状態で前記外装
    ケース内に収容されていることを特徴とする請求項1記
    載の温風暖房装置。
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CN108800558A (zh) * 2018-05-28 2018-11-13 深圳市顺章电器有限公司 集强制散热和对流于一体的暖风机
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