JP3908903B2 - 温風暖房装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、温風暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
バーナを具備する燃焼装置を外装ケース内に収容した温風暖房装置は、石油温風暖房装置等で従来から知られている。
【0003】
この種の温風暖房装置では、外装ケースの前面部に温風の吹き出し口が設けられると共に、室内空気を外装ケースの背面部の吸入口から外装ケース内に吸入し、その吸入した室内空気を前記燃焼装置の放熱部を介して温風吹き出し口から送風する対流ファンが備えられている。
【0004】
このような温風暖房装置では、外装ケースが設置される室内の床が燃焼装置の輻射熱等によって過熱状態となるのを防止することが要求される。そして、この要求のために、例えば、燃焼装置のバーナをできるだけ床側(外装ケースの底板側)から上方に離間させて配置したり、バーナと外装ケースの底板との間に断熱材を介装する等の方策が従来より採られている。しかしながら、このように、単にバーナを床側から離間させるようにしたものでは、特に、バーナの大きな燃焼量が要求されるような温風暖房装置では、バーナを比較的大きく床側から離間させるために該温風暖房装置が大型化してしまうと共に、外装ケース内に空きスペースが多くなってスペース効率が悪いものとなってしまう。また、これを避けるために、断熱材を多用するような温風暖房装置では、コスト低減の妨げとなってしまうという不都合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる背景に鑑みてなされたものであり、温風暖房装置の大型化やコストアップを回避しつつ設置箇所の過熱を効果的に防止することができる温風暖房装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の温風暖房装置はかかる目的を達成するために、バーナを具備する燃焼装置を収容した外装ケースと、前記バーナの上側で該外装ケースの前面部に設けられた温風吹き出し口と、該外装ケースが設置される室内の空気を前記外装ケースの背面部に設けた吸入口から該外装ケース内に吸入し、その吸入した室内空気を前記燃焼装置の放熱部を介して前記温風吹き出し口から送風する対流ファンとを具備した温風暖房装置において、前記外装ケースの底板の底面に前後方向に延在する溝を設け、前記対流ファンの作動時に該対流ファンが吸引する空気の一部を、前記外装ケースの前側から前記溝に進入させ、該溝を介して前記外装ケースの背面側に流通させるようにしたことを特徴とする。
【0007】
かかる本発明によれば、温風暖房装置の前記燃焼装置の燃焼運転を行いつつ、前記対流ファンを作動している状態(温風の送風時)において、前記対流ファンが前記吸入口から吸入する室内空気の一部は、前記外装ケースの前側から、前記底板とこれが設置される床面との間の前記溝を介して外装ケースの背面側に流れ、前記吸入口に至る。従って、温風の送風時には、常時、外装ケースの底板の底面の溝に床との間で空気が流通する。このため、外装ケースの底板とこれが設置される床との間の箇所の放熱性が確保されることとなり、当該設置箇所に前記バーナの輻射熱等による熱が蓄積するようなことが回避される。この結果、バーナを床側から上方に大きく離間させるようにしたり、多数の断熱材を使用したりすることなく、温風暖房装置の設置箇所の過熱を効果的に防止することができることとなる。よって、本発明によれば、温風暖房装置の大型化やコストアップを回避しつつ設置箇所の過熱を効果的に防止することができる。
【0008】
かかる本発明では、好ましくは、前記燃焼装置は、前記バーナを収容したバーナケースを備え、該バーナケースは、その底部のうち、少なくとも前記バーナの下方に位置する部分を前記外装ケースの底板から上方に離間させた状態で前記外装ケース内に収容されている。
【0009】
これによれば、バーナケースの底部と外装ケースの底板との間に空間を存することとなるため、バーナの燃焼熱が外装ケースの底板側に伝わり難くなり、温風暖房装置の設置箇所の過熱防止の効果を高めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の温風暖房装置の一実施形態を図1〜図3を参照して説明する。図1は本実施形態の温風暖房装置の一部を破断して示した側面図、図2は図1の温風暖房装置の要部の内部構成を正面示で表した説明図、図3は図2のIII−III線断面図である。
【0011】
図1を参照して、本実施形態の温風暖房装置は、FF式の温風暖房装置であり、室内の床A上に設置される外装ケース1と、この外装ケース1内に収容された燃焼装置2、放熱器3、及び対流ファン4とを備えている。
【0012】
外装ケース1は、方形箱状のものであり、その背面パネル5を室内の壁Bに対面させた状態で、底板架台6を介して床A上に設置されている。この外装ケース1の前面パネル7には、網材8を装着した温風吹き出し口9が形成されている。尚、前面パネル7には、該温風吹き出し口9を遮らない位置で化粧パネル10が装着されていると共に、該化粧パネル10を含めて前面パネル7の略全体を覆うようにして柵状ガード部材11が装着されている。また、図1および図2から明らかなように、温風吹出し口9は、後述するバーナ19の上側で設けられている。
【0013】
外装ケース1の背面パネル5の上部には、対流ファン4が室内空気を吸入するための吸入口12が設けられており、この吸入口12には、フィルタ13が装着されている。尚、図1中、14は燃焼装置2の給排気を行うための二重管構造の給排気管であり、この給排気管14は、外装ケース1の内部から背面パネル5を貫通して外装ケース1の後方に導出され、さらに、該外装ケース1の後方の壁Bに設けられた穴(図示省略)を介して屋外に導出されている。
【0014】
外装ケース1の底板架台6は、板材から形成されたものであり、図2及び図3に示すように、その周縁部が床Aに接触するフランジ部15となっていると共に、該フランジ部15(周縁部)を除く部分(平板状の部分)が床Aから上方に離間して該床Aとの間に空間16を形成する凸部17となっている。別の言い方をすれば、底板架台6は下方に開口した浅い箱形状のもの(前記凸部17に相当)の下端の開口周縁部にフランジ部15を形成したような構造となっている。そして、底板架台6の前部のフランジ部15と、後部のフランジ部15とには、それぞれの下面部に、温風暖房装置の幅方向(図2の左右方向)の中央箇所で前後方向(図3の左右方向)に延在する溝18,18が形成されており、前記凸部17と床Aとの間の空間16は、これらの溝18,18を介して室内に連通している。尚、フランジ15の溝18,18以外の部分は、基本的には、全周にわたって床Aに接触する。また、フランジ15の上面部には、図2及び図3に示す如くフランジ溝15aが形成されている。このフランジ溝15aは、万一、温風暖房装置内で液体燃料(灯油)が漏れた場合の溜り部となっていて、使用者が発見し易いようになっている。
【0015】
前記燃焼装置2は、本実施形態では、液体燃料としての灯油を気化して燃焼させる気化式燃焼装置であり、図1及び図2に示すように、バーナ19及び気化器20を収容した方形箱状のバーナケース21を具備している。
【0016】
このバーナケース21は、底板架台6上に支持された略平板状の補助架台22上に載架されている。さらに詳細には、補助架台22は、図2に示すように底板架台6の凸部17の上側に該凸部17の上面と若干の間隔を存して水平姿勢で配置され、該補助架台22の左右の両側部に形成されたフランジ22a,22aが底板架台6の凸部17の上面部に突設された複数の架台支持部23上に支持されて取り付けられている。尚、架台支持部23は、本実施形態では補助架台22の四隅を支持すべく四個備えられている。
【0017】
そして、バーナケース21は、その左右の両側部の脚部24,24(バーナケース21の左右の側板の下端部に形成されたフランジ)を介して前記補助架台22上に支持されて取り付けられている。尚、図2及び図3に示すように、このバーナケース21の底板25は、補助架台22から上方に離間した位置に水平姿勢で設けられ、該補助架台22に非接触状態とされている。また、図2で26はバーナ19の燃焼炎を見るためにバーナケース21の前面部に設けられた炎確認窓である。また、図3で5a,7aはそれぞれ底板架台6に前記前面パネル5、背面パネル7を取り付けるためのブラケットである。
【0018】
バーナケース21の内部には、その内部の上部に燃焼室27を形成する縦断面L字状の板部材28(図2参照)が設けられており、この板部材28に、バーナ19がその炎口29(図1参照)を燃焼室27に臨ませて取り付けられている。この場合、該バーナ19は、バーナケース21の底板25からその上方に離間して、左右方向に延在している。そして、図2に示すように、バーナ19の一端部(図2の右側部)の上面部に前記気化器20が取り付けられている。該気化器20は、バーナケース21の側方で外装ケース1内に収容された定油面器30から電磁ポンプ31、給油管32及びノズル33を介して供給される灯油を加熱・気化し、その気化ガスをバーナ19に供給するものである。尚、定油面器30には、外装ケース1の外部の図示しない燃料タンクから配管を介して灯油が供給されるようになっている。
【0019】
また、図2に示すように、バーナケース21の左側部には、バーナケース21内に燃焼用空気(一次空気及び二次空気)を供給する燃焼ファン34が装着されている。この燃焼ファン34からバーナケース21内に供給される燃焼用空気は、その一部が一次空気として、バーナ19の下方や周囲の空間を通って気化器20に供給され、該気化器20内で液体燃料の気化ガスと混合されてバーナ19に供給されると共に、残部は、二次空気として、バーナ19のバーナトップ19aに炎口29と共に穿設されている二次空気導入孔35(図1参照)を介して燃焼室27に供給されるようになっている。
【0020】
尚、燃焼ファン34の吸気口は、前記給排気管14(詳しくは給排気管14の給気路)に連通して外装ケース1内に設けられた給気ボックス36に給気配管37を介して接続されている。
【0021】
前記放熱器3は、バーナ10の燃焼運転中にバーナケース21内の燃焼室27で生成される高温の排ガスと前記対流ファン4から供給される空気との熱交換を行うものであり、図2に示すように、燃焼室27に連通してバーナケース21の上面部に装着された排気ダクト38に接続された上流放熱管39と、この上流放熱管39から上流側排ガス集合部40を介して排ガスが導入される複数の下流放熱管41とを具備している。この場合、上流放熱管39及び下流放熱管41は左右方向に平行に延在し、また、下流放熱管41は、外装ケース1の前記温風吹き出し口9に臨んで設けられている。そして、下流放熱管41の下流端部は、前記給排気管14(詳しくは給排気管14の排気路)に連通して前記給気ボックス36と一体的に設けられた排気ボックス42に、下流側排ガス集合部43及び排気配管44を介して連接されている。
【0022】
前記対流ファン4は、図1に示すように、放熱器3の上側で前記外装ケース1の背面パネル5の上部の吸入口12に臨んで設けられている。そして、該対流ファン4は、図1に破線矢印で示すように、室内空気を吸入口12から外装ケース1内に吸入し、それを放熱器3の下流放熱管41を介して温風吹き出し口9から室内に送風するようにしている。つまり、対流ファン4は、外装ケース1内の放熱器3を介して室内空気を対流させつつ温風吹き出し口9から外装ケース1の前方に送風するようにしている。
【0023】
次に、本実施形態の温風暖房装置の作動を説明する。
【0024】
温風暖房装置の運転は、燃焼装置2の燃焼運転を行いながら、対流ファン4を作動させることにより行われる。尚、燃焼装置2の燃焼運転は、気化器20を図示しない電熱ヒータにより加熱した状態で、燃焼ファン34を作動させながら気化器20に電磁ポンプ31により液体燃料を供給して気化ガスを生成し、その気化ガスと気化器20内に供給される一次空気との混合気をバーナ19に供給して燃焼させることにより行われる。
【0025】
このように温風暖房装置の運転を行っているとき、対流ファン4は、外装ケース1の背面部の吸入口12からフィルタ13を介して室内空気を吸入し、それを放熱器3の下流放熱管41を介して外装ケース1の前面部の温風吹き出し口9から室内に送風する。このとき、対流ファン4が吸入した室内空気が下流放熱管41に接触することで、該室内空気が加熱され、温風となって室内に送風される。
【0026】
また、このとき、対流ファン4が吸入する室内空気の一部は、図3の破線矢印で示すように、外装ケース1の前側から、底板架台6の前部側の溝18と、底板架台6の凸部17の下側の空間16と、底板架台6の後部側の溝18とを順に介して外装ケース1と壁Bと間の空間に流れ、それが外装ケース1と壁Bとの間の空間を上昇して対流ファン4により吸入される。
【0027】
このため、バーナ19の燃焼による輻射熱が底板架台6の凸部17と床Aとの間の空間16に蓄積したりすることがなく、この結果、床Aが過熱状態となるのを効果的に防止することができる。
【0028】
さらに、本実施形態では、バーナケース21の底板25と該バーナケース21を支持する補助架台22との間、並びに、該補助架台22と底板架台6の凸部17との間には空間が形成され、バーナケース21の底板25は、外装ケース1の最下層部を形成する底板架台6の凸部17から、上方に離間した位置に設けられている。このため、バーナケース21内で燃焼するバーナ19の燃焼による熱は、底板架台6側に伝わり難い構造となっている。このため、前述のように底板架台6の下側で空気が流れることと併せて、床Aの過熱を防止することができる。
【0029】
以上のように本実施形態の温風暖房装置では、特に、バーナ19の燃焼を行っている際の対流ファン4の作動により、底板架台6の溝18を介して底板架台6の下側で空気が流れるため、床Aの過熱を効果的に防止することができる。そして、この結果、バーナ19をできるだけ床側から離間させたり、多くの断熱材を装備したりする必要性が低減され、温風暖房装置の構成の小型化やコスト低減を図ることができる。
【0030】
尚、以上説明した実施形態では、底板架台6の周縁部のフランジ部15の前部と後部とにそれぞれ一つずつ溝18を形成するようにしたが、複数の溝を設けるようにしてもよい。
【0031】
また、以上説明した実施形態では、底板架台6の周縁部のフランジ部15以外の部分が床Aとの間に空間16を有する凸部17となっているため、底板架台6の前部及び後部のフランジ部15に溝18,18を形成するようにしたが、底板架台が例えば単なる平板状のものであるような場合には、その前端から後端にかけて延在する溝を底体架台の底面に形成するようにすればよく、この場合、該溝を複数、形成するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温風暖房装置の一実施形態の一部を破断して示した側面図。
【図2】図1の温風暖房装置の要部の内部構成を正面示で表した説明図。
【図3】図2のIII−III線断面図。
【符号の説明】
1…外装ケース、2…燃焼装置、3…放熱器(放熱部)、4…対流ファン、6…外装ケースの底板架台、8…温風吹き出し口、12…吸入口、19…バーナ、21…バーナケース。
Claims (2)
- バーナを具備する燃焼装置を収容した外装ケースと、前記バーナの上側で該外装ケースの前面部に設けられた温風吹き出し口と、該外装ケースが設置される室内の空気を前記外装ケースの背面部に設けた吸入口から該外装ケース内に吸入し、その吸入した室内空気を前記燃焼装置の放熱部を介して前記温風吹き出し口から送風する対流ファンとを具備した温風暖房装置において、
前記外装ケースの底板の底面に前後方向に延在する溝を設け、前記対流ファンの作動時に該対流ファンが吸引する空気の一部を、前記外装ケースの前側から前記溝に進入させ、該溝を介して前記外装ケースの背面側に流通させるようにしたことを特徴とする温風暖房装置。 - 前記燃焼装置は、前記バーナを収容したバーナケースを備え、該バーナケースは、その底部のうち、少なくとも前記バーナの下方に位置する部分を前記外装ケースの底板から上方に離間させた状態で前記外装ケース内に収容されていることを特徴とする請求項1記載の温風暖房装置。
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