JP2002130716A - 浴室空調装置 - Google Patents

浴室空調装置

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JP2002130716A JP2000331176A JP2000331176A JP2002130716A JP 2002130716 A JP2002130716 A JP 2002130716A JP 2000331176 A JP2000331176 A JP 2000331176A JP 2000331176 A JP2000331176 A JP 2000331176A JP 2002130716 A JP2002130716 A JP 2002130716A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暖房運転時に循環用ファンモータとその周辺
を冷却できる技術を提供する。 【解決手段】 浴室乾燥暖房装置は、暖房運転時に吸込
温サーミスタの検知温度が47℃以上となると(ステッ
プS10)、換気用ファンモータの駆動力によって換気
用ファンを30分間回転させた後(ステップS40)、
30分間停止させる(ステップS70)。この動作を暖
房運転が停止されるまで(ステップS30、S60)、
繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、浴室空調装置に
関する。詳しくは、浴室空調装置の暖房運転時に循環用
ファンモータとその周辺を冷却する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の浴室空調装置は一般に、暖房運
転を行う場合には循環用ファンモータの駆動力によって
循環用ファンを回転させる。循環用ファンを回転させて
吸い込んだ空気は、熱交換器の熱媒と熱交換することで
暖められる。暖められた空気は循環用ファンの回転によ
って浴室内に吹き出される。このような暖房運転が、使
用者の意思によって、あるいは、暖房運転スイッチの切
り忘れによって、何時間もの長時間にわたって行われる
場合がある。この場合、長時間の循環ファンモータ自身
の駆動によって、あるいは、長時間の暖房運転で高温と
なった循環用ファンモータ周辺の空気によって、循環用
ファンモータの温度が上昇してしまうことがある。ま
た、浴室内の温度が設定温度以上に上昇してしまうこと
がある。このような場合に、従来は屋外にある熱源機を
停止させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 従来のように熱源機
を停止すると、浴室内の温度の上昇は止めることはでき
たが、循環用ファンモータの温度を大きく低下させるこ
とはできなかった。このように長時間の暖房運転が繰り
返されて循環用ファンモータの温度上昇が繰り返される
と、循環用ファンモータの寿命が短くなり、ひいては浴
室空調装置の寿命が短くなってしまうという問題があっ
た。この問題を解決するために、本発明者らは暖房運転
時に循環用ファンモータとその周辺を冷却することをな
るべく簡易な構成で行うことができないかを思案した。
思案の結果、本発明者らは、従来から乾燥運転の際に用
いられていた換気用ファンを暖房運転の際にも適宜用い
るという簡易な構成によって、上記問題を解決できると
の着想を得た。
【0004】本発明は、暖房運転時に循環用ファンモー
タとその周辺を冷却できる技術を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用と効果】 上記
問題を解決するため、請求項1に記載の浴室空調装置
は、暖房運転時に駆動される循環用ファンモータと、こ
の循環用ファンモータの駆動力によって回転する循環用
ファンと、換気用ファンモータと、この換気用ファンモ
ータの駆動力によって回転する換気用ファンと、この換
気用ファンと前記循環用ファンモータの周辺に設けられ
た空気吸込部と、温度検知手段とを備えている。そし
て、暖房運転時に前記温度検知手段が所定温度より高い
温度を検知すると、前記換気用ファンモータの駆動力に
よって前記換気用ファンを回転させることを特徴とす
る。請求項1に記載の浴室空調装置では、暖房運転時に
温度検知手段が所定温度より高い温度を検知すると、換
気用ファンモータの駆動力によって換気用ファンを回転
させる。換気用ファンを回転させると、この換気用ファ
ンの周辺に設けられた空気吸込部から空気が吸い込まれ
る。この空気吸込部は循環用ファンモータの周辺にも位
置するから、空気吸込部で吸い込まれた空気によって循
環用ファンモータとその周辺が冷却される。この結果、
循環用ファンモータの寿命を延ばすことができ、ひいて
は浴室空調装置の寿命を延ばすことができる。
【0006】請求項1に記載の浴室空調装置において
は、暖房運転時に前記温度検知手段が所定温度より高い
温度を検知すると、前記換気用ファンを一時的に回転さ
せた後に一時的に停止させる動作を暖房運転が停止され
るまで繰り返すことが好ましい(請求項2)。請求項2
に記載の浴室空調装置によれば、換気用ファンの回転時
間を少なくして消費電力を低減させながらも、循環用フ
ァンモータとその周辺を冷却することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】 (浴室乾燥暖房装置の構成と基
本動作)本発明を具現化した好適な実施例について、図
を参照して説明する。まず、本実施例に係る浴室乾燥暖
房装置(浴室空調装置の一例)の構成と基本動作につい
て、図1から図3を参照して説明する。図1は本実施例
に係る浴室乾燥暖房装置の正面図であり、図2はその内
部構造の正面図、図3はその横断面図である。浴室乾燥
暖房装置20は、図1に示す正面カバー22aと、この
正面カバー22aを着脱自在に取り付けられる図2に示
す本体ケース22bを備えている。この正面カバー22
aと本体ケース22bによってケーシング22が構成さ
れる。
【0008】図1に示す正面カバー22aは、向かって
右側の上部に空気吹出部24を有している。この空気吹
出部24には、風向を変えることができるルーバー26
が設けられている。正面カバー22aの向かって右側の
下部には空気吸込部28が設けられている。正面カバー
22aの向かって左側の上部には窓30が設けられてい
る。この窓30の内側にはリモートコントローラ(図示
せず)からの赤外線信号を受信する受光部32が取り付
けられている。この受光部32は図2に示す本体ケース
22bの向かって左側の上部に設けられている。
【0009】図2に示す本体ケース22bの向かって右
側には、熱交換器38が設けられている。この熱交換器
38は、屋外にある図示しない熱源機で加熱された熱媒
(例えば、温水)と浴室内の空気を熱交換させて空気を
加熱する。この熱交換器38の内部には、屋外の熱源機
で加熱された熱媒を循環させるための配管36が備えら
れている。この配管36は循環配管であるため、熱源機
で加熱して熱エネルギーが増加した熱媒を熱交換器38
に送り込む行き管36aと、熱交換器38で浴室内の空
気と熱交換して熱エネルギーが減少した熱媒を再度加熱
するため熱源機に戻す戻り管36bで構成されている。
この配管(行き管、戻り管)36a、bの端部は、図2
の向かって左側の上部に設けられた円形の開口37の下
部から本体ケース22bの外部へ突出している。この配
管36a、bの端部は、屋外にある図示しない熱源機と
接続されている。
【0010】図2に示す本体ケース22bの向かって左
側の下部には、制御部35が備えられている。この制御
部35は、例えば、操作者がリモートコントローラで浴
室乾燥暖房装置20に操作命令を行ったときに、この操
作命令の内容(運転モード設定、温度設定、風速設定
等)に応じて浴室乾燥暖房装置20を制御する働きをす
る。また、この制御部35には図2と図3に模式的に示
される吸込温サーミスタ(温度検知手段の一例)11が
接続されている。この吸込温サーミスタ11は、図1と
図3に示す空気吸込部28付近の空気の温度を検知す
る。この吸込温サーミスタ11で検知される温度は、浴
室内の温度とほぼ同じ温度であると推定される。なお、
この吸込温サーミスタ11は熱交換器38の近傍に設け
られているが、熱交換器38からの熱の影響は受けない
ように構成されている。さらに、この制御部35にはタ
イマー12が設けられている。このタイマー12は後に
説明するように、暖房運転時における換気用ファン40
の回転開始・停止からの時間を計測する。この制御部3
5からは、配線(電源線および信号線)39が図2に示
す開口37を通って外部に伸びている。この配線は、屋
外に設置された図示しない外部電源と熱源機に接続され
る。
【0011】図2に示す熱交換器38の背後の上部に
は、循環用ファン46が備えられている。この循環用フ
ァン46は循環用ファンモータ44の駆動力によって回
転される。運転モードを「暖房」または「乾燥」にする
と、循環用ファン46の回転が開始される。この循環用
ファン46が回転することによって、浴室内の空気は図
1に示す空気吸込部28から本体ケース22bの内部に
吸い込まれる。吸い込まれた空気は、図示しない熱源機
から図2に示す行き管36aを通じて熱交換器38の内
部に流入してきた熱媒と熱交換することで暖められる。
暖められた空気は図1に示す空気吹出部24から吹き出
される。
【0012】図2に示す本体ケース22bの向かって左
側の上部には、換気用ファン40が備えられている。こ
の換気用ファン40は換気用ファンモータ42の駆動力
によって回転される。通常は、運転モードを「乾燥」に
すると、換気用ファン40の回転が開始される。この換
気用ファン40が回転することによって、浴室内の空気
は図3に示すように、空気吸込部28から本体ケース2
2bの内部に吸い込まれる。吸い込まれた空気は、本体
ケース22bの背面から伸びるダクト52→浴室壁84
に設けられた排気通路73→屋外フード82を通って屋
外に排気される。
【0013】(循環用ファンモータの冷却動作)次に、
本実施例に係る浴室乾燥暖房装置の暖房運転時における
循環用ファンモータの冷却動作を図4を参照して説明す
る。図4は本実施例に係る浴室乾燥暖房装置の循環用フ
ァンモータの冷却動作を示すフローチャートである。図
4に示すように、暖房運転が開始されると、吸込温サー
ミスタ11の検知温度が47℃となるまでは通常の暖房
運転が行われる。そして、吸込温サーミスタ11で検知
した温度(浴室内の温度とほぼ同じと推定される)が4
7℃以上になると(ステップS10)、制御部35の制
御信号によって換気用ファン40の回転が開始される
(ステップS20)。ここで、換気用ファン40の回転
を開始させる検知温度を47℃としたのは、長時間の暖
房運転によって通常の暖房の設定温度(30℃〜40℃
程度)をある程度超えた場合(47℃)には、循環用フ
ァンモータ44も冷却が必要な程に温度が上昇している
と想定されるからである。なお、通常の暖房の設定温度
(30℃〜40℃程度)の下で吸込温サーミスタ11の
検知温度が47℃以上となるのは、暖房運転の開始から
約3時間程度と想定される。この換気用ファン40が回
転することによって、浴室内の空気は、図3の矢印Aに
示すように空気吸込部28から本体ケース22bの内部
に吸い込まれる。吸い込まれた空気は、矢印Bに示すよ
うに循環用ファンモータ44とその周辺を流れる。これ
により、循環用ファンモータ44とその周辺が冷却され
る。その後、この空気は本体ケース22bの背面から伸
びるダクト52を通過して矢印Cに示すように流れる。
そして、この空気は、浴室壁84に設けられた排気通路
73→屋外フード82を通って、矢印Dに示すように屋
外に排気される。
【0014】その後、暖房運転が停止されれば(ステッ
プS30)、その時点で換気用ファン40の回転が停止
され暖房運転が終了する。これに対し、暖房運転が停止
されずに継続していれば(ステップS30)、換気用フ
ァン40の回転は継続される。換気用ファン40の回転
は、タイマー12で計測された時間が換気用ファン40
の回転開始から30分を経過するまで継続される(ステ
ップS40)。換気用ファン40の回転が開始してから
30分を経過すると(ステップS40)、制御部35の
制御信号によって換気用ファン40の回転が停止される
(ステップS50)。次いで、暖房運転が停止されれば
(ステップS60)、その時点で暖房運転が終了する。
これに対し、暖房運転が停止されずに継続していれば
(ステップS60)、換気用ファン40の回転が停止し
た状態で暖房運転が継続される。換気用ファン40の回
転の停止は、タイマー12で計測された時間が換気用フ
ァン40の回転停止から30分を経過するまで継続され
る(ステップS70)。換気用ファン40の回転が停止
してから30分を経過すると(ステップS70)、制御
部35の制御信号によって再び換気用ファン40の回転
が開始される(ステップS20)。以上の換気用ファン
40の回転・停止(ステップS20、S50)は、暖房
運転が停止するまで繰り返される(ステップS30、S
60)。
【0015】以上で説明したように、本実施例に係る浴
室乾燥暖房装置20では、暖房運転時に吸込温サーミス
タ11の検知温度が47℃以上となると、換気用ファン
モータ42の駆動力によって換気用ファン40を回転さ
せる。換気用ファン40を回転させると、図3に示すよ
うにこの換気用ファン40の周辺に設けられた空気吸込
部28から空気が吸い込まれる。この空気吸込部28は
循環用ファンモータ44の周辺にも位置するから、空気
吸込部28で吸い込まれた空気によって循環用ファンモ
ータ44とその周辺が冷却される。この結果、循環用フ
ァンモータ44の寿命を延ばすことができ、ひいては浴
室乾燥暖房装置20の寿命を延ばすことができる。ま
た、換気用ファン40を回転させることによって、長時
間の暖房運転による浴室内の温度の上昇を抑えることが
できるという効果も得られる。
【0016】さらに、本実施例に係る浴室乾燥暖房装置
20では、暖房運転時に吸込温サーミスタ11の検知温
度が47℃以上になると、換気用ファン40を30分間
回転させた後、30分間停止させる動作を暖房運転が停
止されるまで繰り返す。このため、本実施例に係る浴室
乾燥暖房装置20によれば、換気用ファン40の回転時
間を少なくして消費電力を低減させながらも、循環用フ
ァンモータ44とその周辺を冷却することができる。
【0017】以上、本発明の実施例に係る浴室乾燥暖房
装置20について説明したが、本発明は上記の実施例に
なんら限定されるものではなく、当業者の知識に基づい
て種々の変更、改良を施した形態で実施することができ
る。例えば、本発明は、上記実施例で示したように乾燥
運転モードを有しており、換気用ファンを予め備えてい
る浴室乾燥暖房装置に適用するのが好ましいが、乾燥運
転モードを有していない浴室暖房装置に換気用ファンを
備えることによって本発明を適用することもできる。ま
た、本実施例では壁掛け式の浴室乾燥暖房装置20につ
いて説明したが、本発明はこれに限られず、天井取付式
の浴室空調装置にも適用することができる。また、本実
施例では図4に示すように、温度検知手段としての吸込
温サーミスタ11を、ケーシング22の内部であって空
気吸込部28の近傍に設けている。しかし、特許請求の
範囲に記載の「温度検知手段」を設ける位置はこれに限
られず、長時間の暖房運転による温度上昇が検知できる
位置であればよい。例えば、ケーシング22の外部であ
ってもよいし、また、空気吸込部28の近傍でなくても
よい。
【0018】また、本実施例では図4に示すように吸込
温サーミスタ11で検知する温度が47℃以上の場合に
換気用ファン40を回転させているが、本発明の適用は
これに限られない。好ましくは、暖房の設定温度(通常
は30℃〜40℃)を超えた場合に換気用ファン40を
回転させるようにするとよい。同様に、本実施例では図
4に示すように換気用ファン40を30分間回転させた
後、30分間停止させる動作を繰り返しているが、回転
・停止させる時間はこれに限られない。例えば、10分
間回転させた後10分間停止させるという形態でもよい
し、20分間回転させた後40分間停止させるという形
態であってもよい。好ましくは、吸込温サーミスタ11
で検知する温度が高い温度で換気用ファン40を回転さ
せる場合には、回転させる時間を停止させる時間より長
くするとよい。また、吸込温サーミスタ11で検知する
温度が低い温度で換気用ファン40を回転させる場合に
は、回転させる時間を停止させる時間より短くするとよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る浴室乾燥暖房装置の正面図。
【図2】本実施例に係る浴室乾燥暖房装置の内部構造の
正面図。
【図3】本実施例に係る浴室乾燥暖房装置の横断面図。
【図4】本実施例に係る浴室乾燥暖房装置の暖房運転時
における循環用ファンモータの冷却動作を示すフローチ
ャート。
【符号の説明】
11:吸込温サーミスタ(温度検知手段の一例) 12:タイマー 20:浴室乾燥暖房装置(浴室空調装置の一例) 28:空気吸込部 40:換気用ファン 42:換気用ファンモータ 44:循環用ファンモータ 46:循環用ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下野間 行彦 愛知県名古屋市中川区福住町2番26号 リ ンナイ株式会社内 (72)発明者 長谷川 敏明 愛知県名古屋市中川区福住町2番26号 リ ンナイ株式会社内 Fターム(参考) 3L056 BD02 BE05 BF06 3L071 AA02 AB06 AC06 AE05 AF01 AG00 3L072 AA05 AB06 AE07 AF01 AG00 AG05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暖房運転時に駆動される循環用ファンモ
    ータと、この循環用ファンモータの駆動力によって回転
    する循環用ファンと、換気用ファンモータと、この換気
    用ファンモータの駆動力によって回転する換気用ファン
    と、この換気用ファンと前記循環用ファンモータの周辺
    に設けられた空気吸込部と、温度検知手段とを備え、 暖房運転時に前記温度検知手段が所定温度より高い温度
    を検知すると、前記換気用ファンモータの駆動力によっ
    て前記換気用ファンを回転させることを特徴とする浴室
    空調装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の浴室空調装置におい
    て、 暖房運転時に前記温度検知手段が所定温度より高い温度
    を検知すると、前記換気用ファンを一時的に回転させた
    後に一時的に停止させる動作を暖房運転が停止されるま
    で繰り返すことを特徴とする浴室空調装置。
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JP2010029449A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Corona Corp サウナ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010017442A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Corona Corp サウナ装置
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