JPH06277394A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH06277394A JPH06277394A JP5069604A JP6960493A JPH06277394A JP H06277394 A JPH06277394 A JP H06277394A JP 5069604 A JP5069604 A JP 5069604A JP 6960493 A JP6960493 A JP 6960493A JP H06277394 A JPH06277394 A JP H06277394A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- water
- fan
- clothes
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水冷、空冷兼用の除湿式衣類乾燥機を提供す
る。 【構成】 衣類乾燥ドラム１の後方に熱交換器を兼ねた
両翼ファン５を設け、この両翼ファン５の内側ファンに
より循環送風を送風風洞に送り、送風風洞の後方の衣類
乾燥ドラム１の入口側にヒーター１６を設けて循環送風
を加熱し、再度衣類ドラム１に送風し、両翼ファン５の
内側ファンに冷却水を吹きつける冷却水ノズル１１を両
翼ファンケース１０に設けて、循環送風内の湿気を除湿
する水冷、空冷兼用の除湿式衣類乾燥機にしたものであ
る。
る。 【構成】 衣類乾燥ドラム１の後方に熱交換器を兼ねた
両翼ファン５を設け、この両翼ファン５の内側ファンに
より循環送風を送風風洞に送り、送風風洞の後方の衣類
乾燥ドラム１の入口側にヒーター１６を設けて循環送風
を加熱し、再度衣類ドラム１に送風し、両翼ファン５の
内側ファンに冷却水を吹きつける冷却水ノズル１１を両
翼ファンケース１０に設けて、循環送風内の湿気を除湿
する水冷、空冷兼用の除湿式衣類乾燥機にしたものであ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は家庭用の衣類乾燥機の新
しい除湿乾燥機構を有する衣類乾燥機に関するものであ
る。
しい除湿乾燥機構を有する衣類乾燥機に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の除湿タイプの衣類乾燥機は両翼フ
ァンを装備したいわゆる空冷除湿タイプの衣類乾燥機が
主流であるが、しかし、この空冷除湿タイプの衣類乾燥
機は室内の空気を冷却風として利用するので、室温が異
常に上昇し、使用者に不快感を与えるなどの欠点があっ
た。特に夏期や、乾燥時間を短縮するために高電力ヒー
ター式にする場合にはこの欠点が顕著であった。
ァンを装備したいわゆる空冷除湿タイプの衣類乾燥機が
主流であるが、しかし、この空冷除湿タイプの衣類乾燥
機は室内の空気を冷却風として利用するので、室温が異
常に上昇し、使用者に不快感を与えるなどの欠点があっ
た。特に夏期や、乾燥時間を短縮するために高電力ヒー
ター式にする場合にはこの欠点が顕著であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この問題点を解決する
ために、従来の両翼ファンを装備したいわゆる空冷除湿
タイプの衣類乾燥機を水道水などを冷却水とする水冷除
湿タイプの衣類乾燥機としても使用出来るようにしたも
のである。
ために、従来の両翼ファンを装備したいわゆる空冷除湿
タイプの衣類乾燥機を水道水などを冷却水とする水冷除
湿タイプの衣類乾燥機としても使用出来るようにしたも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、衣類乾燥ドラムの後方に熱交換器を兼ねた
両翼ファンを設け、この両翼ファンの内側ファンにより
循環送風を送風風洞に送り、送風風洞の後方の衣類乾燥
ドラムの入口側にヒーターを設けて循環送風を加熱し、
再度衣類乾燥ドラム内に送風し、両翼ファンの内側ファ
ンに冷却水を吹きつける冷却水ノズルを設け、冷却水を
吹きつけて運転する場合は水冷除湿式衣類乾燥機とな
り、冷却水の吹きつけを止めて運転する場合は空冷除湿
式衣類乾燥機となる水冷、空冷兼用の除湿式衣類乾燥機
である。
するために、衣類乾燥ドラムの後方に熱交換器を兼ねた
両翼ファンを設け、この両翼ファンの内側ファンにより
循環送風を送風風洞に送り、送風風洞の後方の衣類乾燥
ドラムの入口側にヒーターを設けて循環送風を加熱し、
再度衣類乾燥ドラム内に送風し、両翼ファンの内側ファ
ンに冷却水を吹きつける冷却水ノズルを設け、冷却水を
吹きつけて運転する場合は水冷除湿式衣類乾燥機とな
り、冷却水の吹きつけを止めて運転する場合は空冷除湿
式衣類乾燥機となる水冷、空冷兼用の除湿式衣類乾燥機
である。
【０００５】更に、衣類乾燥の終了近く迄は冷却水を吹
きつけて水冷除湿運転をし、衣類乾燥の終期には冷却水
の吹きつけを止めて空冷除湿運転をすることを特徴とす
る除湿式衣類乾燥機である。
きつけて水冷除湿運転をし、衣類乾燥の終期には冷却水
の吹きつけを止めて空冷除湿運転をすることを特徴とす
る除湿式衣類乾燥機である。
【０００６】又、衣類乾燥機内の空間に冷却水を貯水し
たことを特徴とする除湿式衣類乾燥機である。
たことを特徴とする除湿式衣類乾燥機である。
【０００７】
【作用】本発明は前記の様な構成により、両翼ファンの
内側面に水道水などの冷却水を吹きつける場合は、衣類
乾燥ドラムとヒーターの間を循環する循環送風内の湿気
を直接水冷除湿することが出来るので、室内の温度が異
常に上昇することなく、衣類乾燥が可能な、水冷除湿式
衣類乾燥機となる。水道水が使用できない設置条件の場
合などは、冷却水の吹きつけを止めて運転すると空冷除
湿式衣類乾燥機として使用できる。
内側面に水道水などの冷却水を吹きつける場合は、衣類
乾燥ドラムとヒーターの間を循環する循環送風内の湿気
を直接水冷除湿することが出来るので、室内の温度が異
常に上昇することなく、衣類乾燥が可能な、水冷除湿式
衣類乾燥機となる。水道水が使用できない設置条件の場
合などは、冷却水の吹きつけを止めて運転すると空冷除
湿式衣類乾燥機として使用できる。
【０００８】更に、衣類乾燥運転の前半は水冷除湿運転
をし、後半の乾燥終期に空冷にすると、室内の温度はそ
れほど上がることなく、冷却水も少量で済み、空冷除湿
に切り替えることによって乾燥仕上がりカラッとしてよ
くなるなど、設置条件や消費者の好みに合わせた乾燥方
法が選択できる。
をし、後半の乾燥終期に空冷にすると、室内の温度はそ
れほど上がることなく、冷却水も少量で済み、空冷除湿
に切り替えることによって乾燥仕上がりカラッとしてよ
くなるなど、設置条件や消費者の好みに合わせた乾燥方
法が選択できる。
【０００９】又、衣類乾燥機内の空間に冷却水を貯水す
ると、水道設備のない設置場所でも衣類乾燥が出来るよ
うになる。
ると、水道設備のない設置場所でも衣類乾燥が出来るよ
うになる。
【００１０】
【実施例】図１は本発明における第一の実施例の衣類乾
燥機の断面図、図２は同じく第二の実施例の衣類乾燥機
の断面図、図３は同じく衣類乾燥機に装備した両翼ファ
ンの一部断面図、図４は同じく電気回路図である。図
１、図２、図３、図４において、衣類乾燥ドラム１はモ
ーター２及びプーリー３、ベルト４により駆動されてい
る。衣類乾燥ドラム（以下ドラムと云う）１の後方に設
けた両翼ファン５は同じくモーター２及びファンプーリ
ー６、７、ファンベルト８により駆動されている。両翼
ファン５は図１のＡ〜Ｂで示す断面の一部を図３に表し
ている様に、熱交換効率の良い薄肉に造られている。両
翼ファン５の内側面はドラム１よりでる循環風ｂを冷却
除湿しながら循環風洞９へ送風する。両翼ファン５の内
側面はファンケース１０に取りつけた冷却水ノズル１１
より吹きつける水道水などの冷却水で冷却し、両翼ファ
ン５の内側を通る循環風ｂを直接的に冷却除湿して循環
風ｃとなり、循環風ｃ中の結露水と冷却水は一緒になっ
て排水口１２より排出する。冷却水の噴射量のコントロ
ールは冷却水ノズル１１に設けた電磁給水弁１３と循環
風洞９に設けた温度検知用のサーミスター１４とコント
ローラー１５により最適量に制御されている。除湿され
た循環風ｃはドラム１の前段に設けたヒーター１６を通
り加熱されてドラム１内に入り衣類１７を乾燥する。衣
類１７を乾燥して湿った循環風ｂはフィルター１８を通
り、両翼ファン５によって除湿される。これを繰り返し
て乾燥行程が進行し、乾燥終了になると、ドラム１内の
温度が上昇するので、ドラム１の後方に設けた温度検知
用のサーミスター１９とコントローラー１５の制御によ
り最適乾燥度の時点で乾燥が終了する。
燥機の断面図、図２は同じく第二の実施例の衣類乾燥機
の断面図、図３は同じく衣類乾燥機に装備した両翼ファ
ンの一部断面図、図４は同じく電気回路図である。図
１、図２、図３、図４において、衣類乾燥ドラム１はモ
ーター２及びプーリー３、ベルト４により駆動されてい
る。衣類乾燥ドラム（以下ドラムと云う）１の後方に設
けた両翼ファン５は同じくモーター２及びファンプーリ
ー６、７、ファンベルト８により駆動されている。両翼
ファン５は図１のＡ〜Ｂで示す断面の一部を図３に表し
ている様に、熱交換効率の良い薄肉に造られている。両
翼ファン５の内側面はドラム１よりでる循環風ｂを冷却
除湿しながら循環風洞９へ送風する。両翼ファン５の内
側面はファンケース１０に取りつけた冷却水ノズル１１
より吹きつける水道水などの冷却水で冷却し、両翼ファ
ン５の内側を通る循環風ｂを直接的に冷却除湿して循環
風ｃとなり、循環風ｃ中の結露水と冷却水は一緒になっ
て排水口１２より排出する。冷却水の噴射量のコントロ
ールは冷却水ノズル１１に設けた電磁給水弁１３と循環
風洞９に設けた温度検知用のサーミスター１４とコント
ローラー１５により最適量に制御されている。除湿され
た循環風ｃはドラム１の前段に設けたヒーター１６を通
り加熱されてドラム１内に入り衣類１７を乾燥する。衣
類１７を乾燥して湿った循環風ｂはフィルター１８を通
り、両翼ファン５によって除湿される。これを繰り返し
て乾燥行程が進行し、乾燥終了になると、ドラム１内の
温度が上昇するので、ドラム１の後方に設けた温度検知
用のサーミスター１９とコントローラー１５の制御によ
り最適乾燥度の時点で乾燥が終了する。
【００１１】又、図２の第二の実施例では衣類乾燥機内
の空間に冷却水を貯水する水槽２０と循環ポンプ２１を
設け、水槽２０に貯めた冷却水を循環ポンプ２１で循環
させて、両翼ファン５を冷却する構成になっているの
で、水道設備のない場所でも、水冷除湿乾燥機として使
用できると共に、冷却水の温度が上昇して冷却能力が低
下した場合には、循環ポンプ２１を止めて、空冷除湿式
衣類乾燥機として乾燥運転を続けることができるなど、
水冷除湿と空冷除湿の両方の特徴が生かせた衣類乾燥が
可能になる。
の空間に冷却水を貯水する水槽２０と循環ポンプ２１を
設け、水槽２０に貯めた冷却水を循環ポンプ２１で循環
させて、両翼ファン５を冷却する構成になっているの
で、水道設備のない場所でも、水冷除湿乾燥機として使
用できると共に、冷却水の温度が上昇して冷却能力が低
下した場合には、循環ポンプ２１を止めて、空冷除湿式
衣類乾燥機として乾燥運転を続けることができるなど、
水冷除湿と空冷除湿の両方の特徴が生かせた衣類乾燥が
可能になる。
【００１２】尚、両翼ファン５の外周は空気洩れや冷却
水洩れ防止のために、ファンケース１０は図１に示すよ
うに非接触のラビリンスシール構造になっている。２２
は衣類投入用のドアーである。２３は水槽２０の溢水口
である。２３は冷却風の吸気穴、２４は排気穴である。
水洩れ防止のために、ファンケース１０は図１に示すよ
うに非接触のラビリンスシール構造になっている。２２
は衣類投入用のドアーである。２３は水槽２０の溢水口
である。２３は冷却風の吸気穴、２４は排気穴である。
【００１３】
【発明の効果】以上の様に、本発明の衣類乾燥機は両翼
ファンを装備した水冷、空冷兼用の除湿式衣類乾燥機
で、アルミフィン銅パイプ方式の熱交換器を別途に設け
る必要がなく、構造簡単な水冷、空冷兼用の除湿式衣類
乾燥機が提供できる。
ファンを装備した水冷、空冷兼用の除湿式衣類乾燥機
で、アルミフィン銅パイプ方式の熱交換器を別途に設け
る必要がなく、構造簡単な水冷、空冷兼用の除湿式衣類
乾燥機が提供できる。
【００１４】又、従来の両翼ファンの空冷除湿式の衣類
乾燥機では、室内の温度が異常に上昇する欠点があった
が、本発明の衣類乾燥機では、水冷除湿式にして運転す
ると、この欠点を解消し、室温の上昇がなく、使用者に
不快感を与えないない衣類乾燥機が提供できる。更に、
水道設備が近くに無い場合など、空冷除湿式で使用した
い場合は電磁給水弁１３の通電を止め、冷却水の吹きつ
けを止めて運転すると空冷除湿式衣類乾燥機として使用
できる。
乾燥機では、室内の温度が異常に上昇する欠点があった
が、本発明の衣類乾燥機では、水冷除湿式にして運転す
ると、この欠点を解消し、室温の上昇がなく、使用者に
不快感を与えないない衣類乾燥機が提供できる。更に、
水道設備が近くに無い場合など、空冷除湿式で使用した
い場合は電磁給水弁１３の通電を止め、冷却水の吹きつ
けを止めて運転すると空冷除湿式衣類乾燥機として使用
できる。
【００１５】又、冷却水を水槽２０に貯めて、循環ポン
プ２１で冷却水を吹きつける図２のような実施例にすれ
ば、水道設備が近くに無くても、水冷除湿式乾燥機とし
て使用できるなどの効果を有する水冷、空冷兼用の除湿
式衣類乾燥機が提供できる。
プ２１で冷却水を吹きつける図２のような実施例にすれ
ば、水道設備が近くに無くても、水冷除湿式乾燥機とし
て使用できるなどの効果を有する水冷、空冷兼用の除湿
式衣類乾燥機が提供できる。
【図１】本発明における第一の実施例の衣類乾燥機の断
面図
面図
【図２】本発明における第二の実施例の衣類乾燥機の断
面図
面図
【図３】本発明における一実施例の両翼ファンの一部断
面図
面図
【図４】本発明における一実施例の電気回路図
１ 衣類乾燥ドラム ２ モーター ５ 両翼ファン ９ 循環風洞 １０ ファンケース １１ 冷却水ノズル １２ 排水口 １３ 電磁給水弁 １４ サーミスター １５ コントローラー １６ ヒーター １７ 衣類 １８ フィルター １９ サーミスター ２０ 水槽 ２１ 循環ポンプ ２２ ドアー ２３ 溢水口
Claims (3)
- 【請求項１】衣類乾燥ドラムの後方に熱交換器を兼ねた
両翼ファンを設け、この両翼ファンの内側ファンにより
循環送風を送風風洞に送り、送風風洞の後方の衣類乾燥
ドラムの入口側にヒーターを設けて循環送風を加熱し
て、再度衣類乾燥ドラム内に送風し、両翼ファンの内側
ファンに冷却水を吹きつける冷却水ノズルを設け、冷却
水を吹きつけて運転する場合は水冷除湿式衣類乾燥機と
なり、冷却水の吹きつけを止めて運転する場合は空冷除
湿式衣類乾燥機となる水冷、空冷兼用の除湿式衣類乾燥
機。 - 【請求項２】衣類乾燥の終了近く迄は冷却水を吹きつけ
て水冷除湿運転をし、衣類乾燥の終期には冷却水の吹き
つけを止めて空冷除湿運転をすることを特徴とする請求
項１に記載の除湿式衣類乾燥機。 - 【請求項３】衣類乾燥機内の空間に冷却水を貯水したこ
とを特徴とする請求項１又は請求項２に記載の衣類乾燥
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5069604A JPH06277394A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5069604A JPH06277394A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277394A true JPH06277394A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13407617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5069604A Pending JPH06277394A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06277394A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100393570B1 (ko) * | 2000-12-01 | 2003-08-02 | 엘지전자 주식회사 | 건조 겸용 세탁기의 건조 시스템 |
| KR100438106B1 (ko) * | 2001-02-22 | 2004-07-02 | 가부시끼가이샤 도시바 | 세탁건조기 |
| JP2008136848A (ja) * | 2007-09-27 | 2008-06-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 乾燥機 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP5069604A patent/JPH06277394A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100393570B1 (ko) * | 2000-12-01 | 2003-08-02 | 엘지전자 주식회사 | 건조 겸용 세탁기의 건조 시스템 |
| KR100438106B1 (ko) * | 2001-02-22 | 2004-07-02 | 가부시끼가이샤 도시바 | 세탁건조기 |
| JP2008136848A (ja) * | 2007-09-27 | 2008-06-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 乾燥機 |
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