JP2002125606A - 包装円錐状寿司 - Google Patents
包装円錐状寿司Info
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- JP2002125606A JP2002125606A JP2000329811A JP2000329811A JP2002125606A JP 2002125606 A JP2002125606 A JP 2002125606A JP 2000329811 A JP2000329811 A JP 2000329811A JP 2000329811 A JP2000329811 A JP 2000329811A JP 2002125606 A JP2002125606 A JP 2002125606A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 円錐状寿司の包装を簡素化する。
【解決する手段】 扇形の外フィルム２と扇形の内フィ
ルム３との間に扇形のシート状食品４を挟んで形成した
扇形の包装シート１にて、円錐状寿司５を包装した包装
円錐状寿司であって、包装シート１の扇形の要10が円錐
状寿司５の先細基端を包み、シートの円弧縁が円錐状寿
司５大径先端からはみ出し、外フィルム２は熱伸縮性で
あり円弧縁の中央から先細先端に向けて分断可能部21を
有し、内フィルム３は外フィルム２の分断可能部21で重
なった２枚の扇形フィルム片31、31からなり、包装シー
ト１は外フィルム２の熱収縮により円錐状寿司(５)を締
め付けて包み、円錐状寿司５の大径先端からはみ出たシ
ートの耳部12は、外フィルム２の熱収縮により絞る様に
して閉じている。
ルム３との間に扇形のシート状食品４を挟んで形成した
扇形の包装シート１にて、円錐状寿司５を包装した包装
円錐状寿司であって、包装シート１の扇形の要10が円錐
状寿司５の先細基端を包み、シートの円弧縁が円錐状寿
司５大径先端からはみ出し、外フィルム２は熱伸縮性で
あり円弧縁の中央から先細先端に向けて分断可能部21を
有し、内フィルム３は外フィルム２の分断可能部21で重
なった２枚の扇形フィルム片31、31からなり、包装シー
ト１は外フィルム２の熱収縮により円錐状寿司(５)を締
め付けて包み、円錐状寿司５の大径先端からはみ出たシ
ートの耳部12は、外フィルム２の熱収縮により絞る様に
して閉じている。
Description
【０００１】
【発明の属する分野】本発明は、外フィルムと内フィル
ムとの間にシート状食品を挟んだ扇形包装シートによっ
て包装した包装円錐状寿司に関するものである。
ムとの間にシート状食品を挟んだ扇形包装シートによっ
て包装した包装円錐状寿司に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】外フィルムと内フィルムとの間にシート
状食品を挟んで形成された包装シートによって、手巻き
風の円錐状寿司を包装した包装円錐状寿司が実施されて
いる。従来の斯種包装円錐状寿司は、寿司の大径部端面
の乾燥防止と塵の侵入を防止するために、シートを寿司
の大径端面からはみ出させて、このはみ出し部分を折っ
て閉じ、ラベル貼って開きを防止している。この作業は
自動化が困難であり、包装作業全体が手作業となってし
まい、包装能率が上がらない。又、不慣れな者が包装す
ると、包装シートの巻き付けが弱くてシートに皺が生じ
て商品価値を損なう。本発明は、上記問題を解決できる
包装円錐状寿司を明らかにするものである。
状食品を挟んで形成された包装シートによって、手巻き
風の円錐状寿司を包装した包装円錐状寿司が実施されて
いる。従来の斯種包装円錐状寿司は、寿司の大径部端面
の乾燥防止と塵の侵入を防止するために、シートを寿司
の大径端面からはみ出させて、このはみ出し部分を折っ
て閉じ、ラベル貼って開きを防止している。この作業は
自動化が困難であり、包装作業全体が手作業となってし
まい、包装能率が上がらない。又、不慣れな者が包装す
ると、包装シートの巻き付けが弱くてシートに皺が生じ
て商品価値を損なう。本発明は、上記問題を解決できる
包装円錐状寿司を明らかにするものである。
【０００３】本発明の包装円錐状寿司は、扇形の外フィ
ルム(２)と扇形の内フィルム(３)との間に扇形のシート
状食品(４)を挟んで形成した扇形の包装シート(１)に
て、円錐状寿司(５)を包装した包装円錐状寿司であっ
て、包装シート(１)の扇形の要(10)が円錐状寿司(５)の
先細基端を包み、シートの円弧縁側が円錐状寿司(５)の
大径先端部からはみ出し、外フィルム(２)は熱伸縮性で
あり円弧縁の中央から先細基端に向けて分断可能部(21)
を有し、内フィルム(３)は外フィルム(２)の分断可能部
(21)で重なった２枚の扇形フィルム片(31)(31)からな
り、包装シート(１)は外フィルム(２)の熱収縮により円
錐状寿司(５)を締め付けて包み、円錐状寿司(５)の大径
部先端からはみ出たシートの耳部(12)は、外フィルム
(２)の熱収縮により絞る様にして閉じている。
ルム(２)と扇形の内フィルム(３)との間に扇形のシート
状食品(４)を挟んで形成した扇形の包装シート(１)に
て、円錐状寿司(５)を包装した包装円錐状寿司であっ
て、包装シート(１)の扇形の要(10)が円錐状寿司(５)の
先細基端を包み、シートの円弧縁側が円錐状寿司(５)の
大径先端部からはみ出し、外フィルム(２)は熱伸縮性で
あり円弧縁の中央から先細基端に向けて分断可能部(21)
を有し、内フィルム(３)は外フィルム(２)の分断可能部
(21)で重なった２枚の扇形フィルム片(31)(31)からな
り、包装シート(１)は外フィルム(２)の熱収縮により円
錐状寿司(５)を締め付けて包み、円錐状寿司(５)の大径
部先端からはみ出たシートの耳部(12)は、外フィルム
(２)の熱収縮により絞る様にして閉じている。
【０００４】
【作用及び効果】包装シート(１)に円錐状寿司(５)を載
せて巻き付け、加熱して外フィルム(２)を熱収縮させる
だけでよいから、包装に熟練は要らず、又、包装の自動
化が容易となる。包装シート(１)は、外フィルム(２)の
熱収縮によって円錐状寿司(５)を締め付ける様に美しく
包むことができる。包装シート(１)の円錐状寿司(５)か
らはみ出た耳部(12)は熱収縮で閉じているため、該耳部
(12)を無理に開いて異物を混入すれば、その痕跡が明ら
かとなるので、異物混入防止に大いに効果がある。
せて巻き付け、加熱して外フィルム(２)を熱収縮させる
だけでよいから、包装に熟練は要らず、又、包装の自動
化が容易となる。包装シート(１)は、外フィルム(２)の
熱収縮によって円錐状寿司(５)を締め付ける様に美しく
包むことができる。包装シート(１)の円錐状寿司(５)か
らはみ出た耳部(12)は熱収縮で閉じているため、該耳部
(12)を無理に開いて異物を混入すれば、その痕跡が明ら
かとなるので、異物混入防止に大いに効果がある。
【０００５】包装を解くには、外フィルム(２)の分断可
能部(21)で該外フィルム(２)を分断して外フィルム(２)
を剥がし、シート状食品(４)を一旦剥がし気味にしてシ
ート状食品(４)と円錐状寿司(５)から内フィルム(３)を
抜き剥がす。内フィルム(３)は予め２分されているた
め、容易にフィルム片(31)(31)を抜き出すことができ
る。シート状食品(４)を円錐状寿司(５)に直接に被せて
食する。
能部(21)で該外フィルム(２)を分断して外フィルム(２)
を剥がし、シート状食品(４)を一旦剥がし気味にしてシ
ート状食品(４)と円錐状寿司(５)から内フィルム(３)を
抜き剥がす。内フィルム(３)は予め２分されているた
め、容易にフィルム片(31)(31)を抜き出すことができ
る。シート状食品(４)を円錐状寿司(５)に直接に被せて
食する。
【０００６】
【発明の実施の形態】図３は、円錐状寿司(５)と扇形の
包装シート(１)を示している。円錐状寿司(５)は、円錐
高さ約１２０mm、大径端部の直径は約６５mmである。包
装シート(１)は、外フィルム(２)と内フィルム(３)との
間にシート状食品(４)を挟んで構成されている。
包装シート(１)を示している。円錐状寿司(５)は、円錐
高さ約１２０mm、大径端部の直径は約６５mmである。包
装シート(１)は、外フィルム(２)と内フィルム(３)との
間にシート状食品(４)を挟んで構成されている。
【０００７】図１に示す如く、外フィルム(２)は熱収縮
性フィルム(シュリンクフィルム)を扇形にカットしたも
のであって、扇形の両端縁が成す角度αは、９０〜１２
０°であって、扇の半径は１７０〜１９０mmである。外
フィルム(２)は円弧縁の中央から半径方向の全長に亘っ
て所謂ミシン目と呼ばれる断続的な切込み(21a)を施し
て分断可能部(21)を形成している。断続的な切込み(21
a)(21a)は、５〜１０mmの間隔を存して平行に２列に施
されている。又、外フィルム(２)には、扇形の半径中心
から円錐状寿司(５)の円錐高さより少し長い半径の仮想
円弧上に断続的な切込み(20)が施されている。
性フィルム(シュリンクフィルム)を扇形にカットしたも
のであって、扇形の両端縁が成す角度αは、９０〜１２
０°であって、扇の半径は１７０〜１９０mmである。外
フィルム(２)は円弧縁の中央から半径方向の全長に亘っ
て所謂ミシン目と呼ばれる断続的な切込み(21a)を施し
て分断可能部(21)を形成している。断続的な切込み(21
a)(21a)は、５〜１０mmの間隔を存して平行に２列に施
されている。又、外フィルム(２)には、扇形の半径中心
から円錐状寿司(５)の円錐高さより少し長い半径の仮想
円弧上に断続的な切込み(20)が施されている。
【０００８】内フィルム(３)は、円錐状寿司(５)との滑
りのよい２枚の略同形の扇形のフィルム片(31)(31)を、
互いに直線端縁どうしを約１０mm幅で重ね合わせて形成
され、内フィルム(３)の全体の輪郭は外フィルム(２)の
それと同じである。
りのよい２枚の略同形の扇形のフィルム片(31)(31)を、
互いに直線端縁どうしを約１０mm幅で重ね合わせて形成
され、内フィルム(３)の全体の輪郭は外フィルム(２)の
それと同じである。
【０００９】内フィルム(３)にも、前記外フィルム(２)
の断続的な切込み(20)との対応位置に円弧状に断続的な
切込み(30)が施されている。
の断続的な切込み(20)との対応位置に円弧状に断続的な
切込み(30)が施されている。
【００１０】シート状食品(４)は、実施例ではシート状
海苔であり、外フィルム(２)の要から断続的な切込み(2
0)の内側に納まる扇形にカットされている。
海苔であり、外フィルム(２)の要から断続的な切込み(2
0)の内側に納まる扇形にカットされている。
【００１１】図２に示す如く、外フィルム(２)と内フィ
ルム(３)との間にシート状食品(４)を挟み、両フィルム
(３)(２)の断続的な切込み(30)(20)の外側或いは内側
と、両フィルム(３)(２)の直線状端部を、シート状食品
(４)に掛からぬ様に且つシート状食品(４)を囲む様に細
線状に熱溶着(11)して扇形の包装シート(１)を構成す
る。
ルム(３)との間にシート状食品(４)を挟み、両フィルム
(３)(２)の断続的な切込み(30)(20)の外側或いは内側
と、両フィルム(３)(２)の直線状端部を、シート状食品
(４)に掛からぬ様に且つシート状食品(４)を囲む様に細
線状に熱溶着(11)して扇形の包装シート(１)を構成す
る。
【００１２】図３に示す如く、上記包装シート(１)の内
フィルム(３)上に円錐状寿司(５)を、その先細先端をシ
ートの扇の要に対応して載せ、包装シート(１)を円錐状
寿司(５)に巻き付ける。円錐状寿司(５)の大径部から包
装シート(１)がはみ出る。包装シート(１)を円錐状寿司
(５)に巻き付けた状態で、外フィルム(２)全体を加熱す
る。
フィルム(３)上に円錐状寿司(５)を、その先細先端をシ
ートの扇の要に対応して載せ、包装シート(１)を円錐状
寿司(５)に巻き付ける。円錐状寿司(５)の大径部から包
装シート(１)がはみ出る。包装シート(１)を円錐状寿司
(５)に巻き付けた状態で、外フィルム(２)全体を加熱す
る。
【００１３】図４に示す如く、外フィルム(２)は熱収縮
して、円錐状寿司(５)を締め付ける様に包むと共に、包
装シート(１)の円錐状寿司(５)からはみ出た耳部(12)
は、外フィルム(２)の熱収縮によって絞られる様にして
閉じる。包装シート(１)の断続的な切込み(20)(30)は、
円錐状寿司(５)の大径端縁にほぼ沿う。包装シート(１)
の耳部(12)にはシート状食品(４)ははみ出ていないの
で、外フィルム(２)の熱収縮に支障はない。
して、円錐状寿司(５)を締め付ける様に包むと共に、包
装シート(１)の円錐状寿司(５)からはみ出た耳部(12)
は、外フィルム(２)の熱収縮によって絞られる様にして
閉じる。包装シート(１)の断続的な切込み(20)(30)は、
円錐状寿司(５)の大径端縁にほぼ沿う。包装シート(１)
の耳部(12)にはシート状食品(４)ははみ出ていないの
で、外フィルム(２)の熱収縮に支障はない。
【００１４】包装を解くには、外フィルム(２)の閉じた
耳部(12)を摘んで引っ張る。断続的な切込み(20)(30)か
ら該耳部(12)が千切れる。外フィルム(２)の分断可能部
(21)から該フィルムを分断して剥がす。シート状食品
(４)が露出するので、該シート状食品(４)を一旦剥がし
気味にしてシート状食品(４)と円錐状寿司(５)の間から
内フィルム(３)を抜き外す。内フィルム(３)は予め２分
されているため、容易にフィルム片(31)(31)を抜き出す
ことができる。シート状食品(４)を円錐状寿司(５)に直
接に被せて食する。
耳部(12)を摘んで引っ張る。断続的な切込み(20)(30)か
ら該耳部(12)が千切れる。外フィルム(２)の分断可能部
(21)から該フィルムを分断して剥がす。シート状食品
(４)が露出するので、該シート状食品(４)を一旦剥がし
気味にしてシート状食品(４)と円錐状寿司(５)の間から
内フィルム(３)を抜き外す。内フィルム(３)は予め２分
されているため、容易にフィルム片(31)(31)を抜き出す
ことができる。シート状食品(４)を円錐状寿司(５)に直
接に被せて食する。
【００１５】上記の如く、包装シート(１)に円錐状寿司
(５)を載せて巻き付け、加熱して外フィルム(２)を熱収
縮させるだけでよいから、包装作業に熟練を要すること
はなく、又、包装の自動化が容易となる。
(５)を載せて巻き付け、加熱して外フィルム(２)を熱収
縮させるだけでよいから、包装作業に熟練を要すること
はなく、又、包装の自動化が容易となる。
【００１６】包装シート(１)は、外フィルム(２)の熱収
縮によって円錐状寿司(５)を締め付ける様に美しく包む
ことができる。包装シート(１)の耳部(12)は、熱収縮で
絞る様に閉じているため、該耳部(12)を無理に開いて異
物を混入すれば、その痕跡が明らかとなるので、異物混
入防止に大いに効果がある。
縮によって円錐状寿司(５)を締め付ける様に美しく包む
ことができる。包装シート(１)の耳部(12)は、熱収縮で
絞る様に閉じているため、該耳部(12)を無理に開いて異
物を混入すれば、その痕跡が明らかとなるので、異物混
入防止に大いに効果がある。
【００１７】外フィルム(２)の分断可能部(21)は、上記
断続的な切込み(21a)に限定されることはなく、外フィ
ルム(２)を半径方向に分断することができれば手段を問
わない。又、外フィルム(２)の断続的な切込み(20)(21
a)及び内フィルム(３)の断続的な切込み(30)は、フィル
ム(２)の表裏に貫通させず、フィルムの肉厚の中途まで
切り込んで、薄肉部でフィルムを連続させても可い。
断続的な切込み(21a)に限定されることはなく、外フィ
ルム(２)を半径方向に分断することができれば手段を問
わない。又、外フィルム(２)の断続的な切込み(20)(21
a)及び内フィルム(３)の断続的な切込み(30)は、フィル
ム(２)の表裏に貫通させず、フィルムの肉厚の中途まで
切り込んで、薄肉部でフィルムを連続させても可い。
【００１８】本発明は上記実施例の構成に限定されるこ
とはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が
可能である。
とはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が
可能である。
【図１】包装シートの分解斜面図である。
【図２】包装シートの斜面図である。
【図３】包装シート円錐状寿司を載せた状態の斜面図で
ある。
ある。
【図４】円錐状寿司の斜面図である。
(１) 包装シート (12) 耳部 (２) 外フィルム (21) 分断可能部 (３) 内フィルム (４) シート状食品 (５) 円錐状寿司
Claims (1)
- 【請求項１】 扇形の外フィルム(２)と扇形の内フィル
ム(３)との間に扇形のシート状食品(４)を挟んで形成し
た扇形の包装シート(１)にて、円錐状寿司(５)を包装し
た包装円錐状寿司であって、包装シート(１)の扇形の要
(10)が円錐状寿司(５)の先細基端を包み、シートの円弧
縁側が円錐状寿司(５)の大径先端部からはみ出し、外フ
ィルム(２)は熱伸縮性であり円弧縁の中央から先細基端
に向けて分断可能部(21)を有し、内フィルム(３)は外フ
ィルム(２)の分断可能部(21)で重なった２枚の扇形フィ
ルム片(31)(31)からなり、包装シート(１)は外フィルム
(２)の熱収縮により円錐状寿司(５)を締め付けて包み、
円錐状寿司(５)の大径先端からはみ出たシートの耳部(1
2)は、外フィルム(２)の熱収縮により絞る様にして閉じ
ている包装円錐状寿司。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329811A JP2002125606A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 包装円錐状寿司 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329811A JP2002125606A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 包装円錐状寿司 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002125606A true JP2002125606A (ja) | 2002-05-08 |
Family
ID=18806427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000329811A Pending JP2002125606A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 包装円錐状寿司 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002125606A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189364A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-08-27 | Makoto Suzuki | 包装円錐状飯 |
| JP2009254272A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Makoto Suzuki | 包装円錐状飯 |
| JP2010004742A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Makoto Suzuki | 包装円錐状飯 |
| JP2010124694A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Makoto Suzuki | 包装円錐状飯 |
| JP2012010669A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Makoto Suzuki | 包装錐状食品 |
| CN102361805A (zh) * | 2009-08-27 | 2012-02-22 | 藤森修一 | 饭包装材料和饭包装体 |
| US20160296071A1 (en) * | 2013-12-09 | 2016-10-13 | Shuichi Fujimori | Rice wrapper and wrapped rice |
-
2000
- 2000-10-30 JP JP2000329811A patent/JP2002125606A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189364A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-08-27 | Makoto Suzuki | 包装円錐状飯 |
| JP2009254272A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Makoto Suzuki | 包装円錐状飯 |
| JP2010004742A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Makoto Suzuki | 包装円錐状飯 |
| JP2010124694A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Makoto Suzuki | 包装円錐状飯 |
| CN102361805A (zh) * | 2009-08-27 | 2012-02-22 | 藤森修一 | 饭包装材料和饭包装体 |
| US11434056B2 (en) | 2009-08-27 | 2022-09-06 | Shuichi Fujimori | Rice wrapper and wrapped rice |
| JP2012010669A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Makoto Suzuki | 包装錐状食品 |
| US20160296071A1 (en) * | 2013-12-09 | 2016-10-13 | Shuichi Fujimori | Rice wrapper and wrapped rice |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040219 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040323 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |