JP2002118088A - 半導体ウェハを化学的に処理する方法 - Google Patents

半導体ウェハを化学的に処理する方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体ウェハをHF含有媒体および引き続き
オゾン含有媒体で処理する半導体ウェハの化学的な処理
法を提供する。 【解決手段】 オゾン含有媒体で処理される半導体ウェ
ハが水性HFを含んでいない。 【効果】 半導体ウェハのSi表面は、HF水溶液の残
留物が水性のオゾンと結合することにより生じる種々の
マイクロラフネスを有する領域を有していない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にシリコンから
なる半導体ウェハを洗浄するために、HFの存在下およ
び引き続きオゾンの存在下に半導体ウェハを化学的に処
理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェハを湿式化学的に処理する方
法はすでに公知である。このためには例えば、半導体ウ
ェハから金属不純物およびパーティクルを除去すること
を目標としているDE−A19853486号ならびに
US−A5,662,743号を参照されたい。前記の
不純物は一般に表面構造化の際に妨げとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、半導
体ウェハをHF含有媒体および引き続きオゾン含有媒体
で処理する半導体ウェハの化学的な処理方法において、
オゾン含有媒体で処理される半導体ウェハが水性HFを
含んでいないことを特徴とする、半導体ウェハの化学的
処理法である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による方法で使用
されるHF含有媒体は、純粋なフッ化水素であっても、
フッ化水素の水溶液、つまりフッ化水素酸であってもよ
く、この場合、いずれの場合でもHF含有媒体は気体状
であっても、液状であってもよい。有利には本発明によ
り使用されるHF含有媒体はHF水溶液であり、特に有
利には、HFを0.001〜10質量%の濃度で含有し
ている水溶液である。さらに本発明により使用されるH
F水溶液は、HClを0.001〜10質量%、有利に
は0.2〜2.0質量%の濃度で含有していてもよい。
本発明により使用されるHF含有媒体は、HF以外に、
場合により水および場合によりHClを含有し、かつ有
利にはその他の物質、例えば界面活性剤を含有していな
い。
【0005】本発明による方法で使用されるオゾン含有
媒体は、気体状のOであっても、Oの水溶液であっ
てもよい。有利には本発明により使用されるオゾン含有
媒体は、O水溶液、特に有利にはOを1〜50pp
mの濃度で含有している水溶液である。
【0006】本発明による方法でHF水溶液および/ま
たはオゾン水溶液を使用する場合、これらは有利には脱
イオン水で調製したものである。
【0007】本発明による方法の場合、オゾン含有媒体
による処理は、HF含有媒体での処理に直接引き続いて
行い、水を用いた付加的なリンス工程は存在しない。化
学的に作用する薬剤を用いた処理と処理との間で、水を
用いたリンスを省略することは、すでに経済的な観点か
ら有利であり、かつSi表面における清浄化作用をはる
かに改善する。さらに本発明による方法によりSi表面
におけるオゾンの酸化作用が改善される。
【0008】HF含有媒体で処理され、かつ水性HF不
含である、本発明による方法で使用される半導体ウェハ
は、HF含有媒体による処理を a)気体状のHFを用いて実施するか、または b)半導体ウェハを水性のHF浴中で処理した後で、半
導体ウェハの表面にもはや水性HFが存在していないよ
うに該浴から分離することにより得られる。
【0009】変法a)の場合、閉鎖された装置中にHF
ガスを貫流させて半導体ウェハを処理し、かつ処理時間
の終わりに残りのHFガスを吸引する。こうして得られ
た半導体ウェハを第二工程でオゾンガスにより処理す
る。オゾンガスを用いた処理時間の後で、残りのオゾン
ガスを吸引する。
【0010】本発明による方法の場合、変法b)による
水性のHF浴からの、HFで処理した半導体ウェハの分
離は、 b1)HF水溶液を処理浴から取り出すか、または b2)処理した半導体ウェハを水性のHF浴から取り出
すことにより行うことができる。
【0011】本発明による方法の場合、変法b1)では
有利にはHF水溶液を、液面が有利には毎秒0.01〜
15mmで低下するような速度でプロセス浴から中間容
器へと排出する。この場合、HF溶液の放出を有利には
横断面で調整可能なバルブにより制御する。HF溶液を
完全に浴から排出したら、HF溶液不含の半導体ウェハ
を後続するオゾン含有媒体中に浸漬する。HF溶液は中
間容器中で、有利には0.05μmの回転濾過器を用い
て清浄化し、かつプロセス浴へと返送する。濾過したH
F溶液は、半導体ウェハを改めて清浄化するために用い
る。
【0012】本発明による方法の場合、変法b2)では
処理した半導体ウェハを、有利には毎秒0.01〜15
mmの速度で、有利には自動的なハンドリング装置を用
いてHF水溶液の表面に通過させる。次いで、こうして
得られたHF溶液不含の半導体ウェハを、引き続きその
後のオゾン含有媒体中に浸漬し、かつ均一に親水化す
る。
【0013】本発明による方法は、有利には10〜65
℃、特に有利には20〜30℃の温度および900〜1
100hPaの圧力で実施する。
【0014】本発明による一連の処理は、所望の場合に
は、半導体ウェハの化学処理に通例のその他の工程、例
えばオゾン処理を行った後の半導体ウェハの乾燥処理を
その前後に行ってもよい。
【0015】本発明により、欠陥のない熱酸化膜を成長
させるために、半導体ウェハを特に効果的にコンディシ
ョニングすることができる方法が提供される。
【0016】本発明による方法は、オゾン親水化の間に
半導体ウェハの全Si表面上で自然酸化膜が極めて均一
に成長するという利点を有する。該酸化膜は、有利には
自然酸化膜中に、nm範囲での不均一な熱酸化をもたら
す欠陥個所を有していない。IC産業におけるその後の
加工の要求に相応して、極めて薄いもしくは厚い酸化物
層を半導体ウェハ上に施与する。熱的に生じる酸化物層
は、均一に成長し、かつ欠陥領域を有していない。
【0017】さらに、本発明による方法は、半導体ウェ
ハのSi表面が、HF水溶液の残留物がオゾン水溶液と
結合することにより生じる、種々のマイクロラフネス
(曇り)を有する領域を有していないことが有利であ
る。
【0018】
【実施例】例1 それぞれ直径200mmを有するシリコン半導体ウェハ
50枚を、HF濃度0.2質量%を有するHF水溶液5
0l中に浸漬し、かつ引張速度0.5mm/sで5分
間、HF溶液に通過させた。引き続き、こうして得られ
た半導体ウェハをオゾン濃度6ppmを有するオゾン水
溶液50l中に5分間浸漬した。
【0019】次いでこうして処理した半導体ウェハに、
自体公知の熱的なポリ/LTO−酸化を行った。酸化の
均一性の品質を、ヘーズ・ライト(Haze-Licht)を用いて
目視により評価した。不均一な酸化物表面を有する半導
体ウェハの割合は、ほぼ0であった。
【0020】比較例1 例1に記載の作業方法を繰り返したが、ただしこの場
合、HF浴からの半導体ウェハの引張速度を、0.5m
m/sではなく50mm/sに変更した。
【0021】不均一な酸化物表面を有する半導体ウェハ
の割合は、有利にはHF溶液がオゾン溶液への浸漬の前
に半導体ウェハに付着している箇所で、80%の範囲で
あった。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウェハをHF含有媒体および引き
    続きオゾン含有媒体で処理する半導体ウェハの化学的な
    処理法において、オゾン含有媒体で処理される半導体ウ
    ェハが水性HFを含んでいないことを特徴とする、半導
    体ウェハの化学的処理法。
  2. 【請求項2】 HF含有媒体がフッ化水素水溶液であ
    る、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 HF含有媒体が、HFを0.001〜1
    0質量%の濃度で含有しているHF水溶液である、請求
    項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 O水溶液である、請求項1から3まで
    のいずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 Oを1〜50ppmの濃度で含有する
    水溶液である、請求項1から4までのいずれか1項
    記載の方法。
  6. 【請求項6】 HF含有媒体による処理を気体状のHF
    を用いて実施する、請求項1から5までのいずれか1項
    記載の方法。
  7. 【請求項7】 半導体ウェハを水性HF浴中で処理した
    後、半導体ウェハの表面上に水性HFがもはや存在しな
    いように、水性HF浴から分離する、請求項1から5ま
    でのいずれか1項記載の方法。
  8. 【請求項8】 HF水溶液を処理浴から取り出すことに
    より、HFで処理した半導体ウェハを水性HF浴から分
    離する、請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 処理した半導体ウェハを水性HF浴から
    取り出すことにより、HFで処理した半導体ウェハを水
    性HF浴から分離する、請求項7記載の方法。
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