JP2002117429A - Atm現金取り忘れ警報システム - Google Patents
Atm現金取り忘れ警報システムInfo
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- JP2002117429A JP2002117429A JP2000306160A JP2000306160A JP2002117429A JP 2002117429 A JP2002117429 A JP 2002117429A JP 2000306160 A JP2000306160 A JP 2000306160A JP 2000306160 A JP2000306160 A JP 2000306160A JP 2002117429 A JP2002117429 A JP 2002117429A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 引き出した現金を取り忘れてその場を離れる
利用者に、現金を取り忘れた旨を教えることができるA
TM現金取り忘れ警報システムを提供する。 【解決手段】 利用者が自分で操作して現金を引き出す
ことができる現金取扱装置における現金取り忘れを警報
で知らせることができるATM現金取り忘れ警報システ
ムであって、利用者が現金取扱装置から離れたことを検
出する機能と、現金、カード又は通帳等を取り忘れたこ
とを検出する機能と、利用者に忘れ物がある旨を知らせ
る機能と、を備える。
利用者に、現金を取り忘れた旨を教えることができるA
TM現金取り忘れ警報システムを提供する。 【解決手段】 利用者が自分で操作して現金を引き出す
ことができる現金取扱装置における現金取り忘れを警報
で知らせることができるATM現金取り忘れ警報システ
ムであって、利用者が現金取扱装置から離れたことを検
出する機能と、現金、カード又は通帳等を取り忘れたこ
とを検出する機能と、利用者に忘れ物がある旨を知らせ
る機能と、を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATM現金取り忘
れ警報システムであり、特に利用者が自分で操作して現
金を引き出すことができる現金取扱装置における現金取
り忘れを警報で知らせることができるシステムに関す
る。
れ警報システムであり、特に利用者が自分で操作して現
金を引き出すことができる現金取扱装置における現金取
り忘れを警報で知らせることができるシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】銀行や郵便局等の金融機関にATM等の
現金自動取扱装置が設置されている。従来、現金自動取
扱装置で利用者が現金を引き出すとき、現金を引き出し
たにもかかわらず、現金を取り忘れたままその場を離れ
てしまうことがあった。次の利用者がいるときは、忘れ
物に気づいて教えることができるが、次の利用者がいな
いときは、教えることができないという問題が有った。
現金自動取扱装置が設置されている。従来、現金自動取
扱装置で利用者が現金を引き出すとき、現金を引き出し
たにもかかわらず、現金を取り忘れたままその場を離れ
てしまうことがあった。次の利用者がいるときは、忘れ
物に気づいて教えることができるが、次の利用者がいな
いときは、教えることができないという問題が有った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の問題
を解決するものであり、引き出した現金を取り忘れてそ
の場を離れる利用者に、現金を取り忘れた旨を教えるこ
とができるATM現金取り忘れ警報システムを提供する
ことを目的とする。
を解決するものであり、引き出した現金を取り忘れてそ
の場を離れる利用者に、現金を取り忘れた旨を教えるこ
とができるATM現金取り忘れ警報システムを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、利用者が自分
で操作して現金を引き出すことができる現金取扱装置に
おける現金取り忘れを警報で知らせることができるAT
M現金取り忘れ警報システムであって、利用者が現金取
扱装置から離れたことを検出する機能と、現金、カード
又は通帳等を取り忘れたことを検出する機能と、利用者
に忘れ物がある旨を知らせる機能と、を備えるATM現
金取り忘れ警報システムである。
で操作して現金を引き出すことができる現金取扱装置に
おける現金取り忘れを警報で知らせることができるAT
M現金取り忘れ警報システムであって、利用者が現金取
扱装置から離れたことを検出する機能と、現金、カード
又は通帳等を取り忘れたことを検出する機能と、利用者
に忘れ物がある旨を知らせる機能と、を備えるATM現
金取り忘れ警報システムである。
【0005】また、本発明は、利用者に忘れ物がある旨
を知らせる機能は、利用者の名前を呼んで注意を促すこ
とであるATM現金取り忘れ警報システムである。
を知らせる機能は、利用者の名前を呼んで注意を促すこ
とであるATM現金取り忘れ警報システムである。
【0006】そして、本発明は、温度センサ又は赤外線
センサにおけるセンサ情報の変化により、現金取扱装置
から離れたと検出するATM現金取り忘れ警報システム
である。
センサにおけるセンサ情報の変化により、現金取扱装置
から離れたと検出するATM現金取り忘れ警報システム
である。
【0007】更に、本発明は、利用者が現金取扱装置か
ら離れたと検出したとき、現金取扱部の扉を閉じるAT
M現金取り忘れ警報システムである。
ら離れたと検出したとき、現金取扱部の扉を閉じるAT
M現金取り忘れ警報システムである。
【0008】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を説明する。本
発明のATM現金取り忘れ警報システムの一実施例につ
いて、図1〜図3及び図5を用いて説明する。図1は、
実施例のATM現金取り忘れ警報システムの全体説明図
である。図2は、実施例における現金取扱装置の説明図
である。図3は、実施例における人検出部のセンサの説
明図である。図5は、実施例における現金取り忘れの警
報のフローチャートの説明図である。
発明のATM現金取り忘れ警報システムの一実施例につ
いて、図1〜図3及び図5を用いて説明する。図1は、
実施例のATM現金取り忘れ警報システムの全体説明図
である。図2は、実施例における現金取扱装置の説明図
である。図3は、実施例における人検出部のセンサの説
明図である。図5は、実施例における現金取り忘れの警
報のフローチャートの説明図である。
【0009】実施例を説明する。本実施例のATM現金
取り忘れ警報システム1は、利用者が現金取扱装置から
離れたことを検出する機能と、現金、カード又は通帳等
を取り忘れたことを検出する機能と、利用者に忘れ物が
ある旨を知らせる機能と、を備えており、図1に示すよ
うに、現金取扱装置2と、音声警報装置31又は表示警
報装置32と、からなる。現金取扱装置2は、ATM
(現金自動預け払い機)等であり、利用者71が自分で
操作して現金を引き出すことができ、また、現金、カー
ド、通帳等を取り忘れたことを検出し、そして、利用者
が現金取扱装置2から離れたとき、現金取扱部の扉を閉
じる。音声警報装置31は、例えばスピーカであり、そ
して、表示警報装置32は、例えば電光掲示板であり、
それぞれ、音声又は表示により、現金取扱装置2から離
れた利用者72に現金取り忘れを警報で知らせる。な
お、現金取扱装置2は、ネットワーク4を介して管理セ
ンタ5に設置された管理者用コンピュータ6と接続され
ている。
取り忘れ警報システム1は、利用者が現金取扱装置から
離れたことを検出する機能と、現金、カード又は通帳等
を取り忘れたことを検出する機能と、利用者に忘れ物が
ある旨を知らせる機能と、を備えており、図1に示すよ
うに、現金取扱装置2と、音声警報装置31又は表示警
報装置32と、からなる。現金取扱装置2は、ATM
(現金自動預け払い機)等であり、利用者71が自分で
操作して現金を引き出すことができ、また、現金、カー
ド、通帳等を取り忘れたことを検出し、そして、利用者
が現金取扱装置2から離れたとき、現金取扱部の扉を閉
じる。音声警報装置31は、例えばスピーカであり、そ
して、表示警報装置32は、例えば電光掲示板であり、
それぞれ、音声又は表示により、現金取扱装置2から離
れた利用者72に現金取り忘れを警報で知らせる。な
お、現金取扱装置2は、ネットワーク4を介して管理セ
ンタ5に設置された管理者用コンピュータ6と接続され
ている。
【0010】現金取扱装置2は、図2に示すように、現
金取扱部21、本人確認部22、記録部23、制御部2
4、人検出部25、警報部26、管理者通報部27、電
源部28、等からなる。現金取扱部21は、現金取扱装
置2における入金や出金等を行う。本人確認部22は、
通帳やカード等と暗証番号とで利用者本人であるかの確
認を実行する。記録部23は、利用者毎の入金や出金及
び残高等を記録する。制御部24は、現金取扱装置2全
体の動作を制御する。人検出部25は、利用者が現金取
扱装置2の前にいること及び離れたことを検出する。人
検出について、詳しくは、後述する。警報部26は、利
用者が装置2から離れたことを人検出部25が検出し、
そして、利用者が出金した現金を取り忘れていることを
現金取扱部21が検出したとき、警報を発生する。警報
は、本人確認部22から利用者の名前のデータを受取
り、その名前を使用し、音声警報装置31又は表示警報
装置32により、利用者72に忘れたことを知らせる。
管理者通報部27は、現金取扱装置2に異常が発生した
とき等に、管理センタ5にいる管理者に通報する。電源
部28は、現金取扱装置2全体の電源を供給する。
金取扱部21、本人確認部22、記録部23、制御部2
4、人検出部25、警報部26、管理者通報部27、電
源部28、等からなる。現金取扱部21は、現金取扱装
置2における入金や出金等を行う。本人確認部22は、
通帳やカード等と暗証番号とで利用者本人であるかの確
認を実行する。記録部23は、利用者毎の入金や出金及
び残高等を記録する。制御部24は、現金取扱装置2全
体の動作を制御する。人検出部25は、利用者が現金取
扱装置2の前にいること及び離れたことを検出する。人
検出について、詳しくは、後述する。警報部26は、利
用者が装置2から離れたことを人検出部25が検出し、
そして、利用者が出金した現金を取り忘れていることを
現金取扱部21が検出したとき、警報を発生する。警報
は、本人確認部22から利用者の名前のデータを受取
り、その名前を使用し、音声警報装置31又は表示警報
装置32により、利用者72に忘れたことを知らせる。
管理者通報部27は、現金取扱装置2に異常が発生した
とき等に、管理センタ5にいる管理者に通報する。電源
部28は、現金取扱装置2全体の電源を供給する。
【0011】利用者は、現金を取り忘れて現金取扱装置
2から離れると、音声警報装置31又は表示警報装置3
2により警報を受けるため、現金を取り忘れたことを思
い出すことができる。そして、警報は、利用者の名前を
使用しているため、取り忘れた利用者に確実に注意を促
すことができる。
2から離れると、音声警報装置31又は表示警報装置3
2により警報を受けるため、現金を取り忘れたことを思
い出すことができる。そして、警報は、利用者の名前を
使用しているため、取り忘れた利用者に確実に注意を促
すことができる。
【0012】人検出部25における人検出について、詳
しく説明する。人検出部25は、現金取扱装置2の前面
に複数個、例えば3個のセンサ25a〜25cを有す
る。センサは、例えば温度センサ、赤外線センサであ
る。利用者が装置2の中心にいるときは、図3(b)に
示すように、中央のセンサ25aの検出信号の出力が高
く、また、両側のセンサ25b、25cの出力は低くな
る。一方、利用者が装置2の中心から離れて立っても、
図3(c)に示すように、図3向かって右側のセンサ2
5cのセンサ情報の出力も高くなり、又は、図3(d)
に示すように、図3向かって左側のセンサ25bのセン
サ情報の出力も高くなる。これにより、利用者が現金取
扱装置2の中心から離れた位置に立っていても、センサ
情報の変化が少ないため、利用者が装置2から離れたと
いう誤検出することが少なくなる。なお、従来の現金取
扱装置は、図4(a)に示すように、センサが装置中心
に1個25aのみであるため、利用者が中心の位置に立
っているときは、図4(b)に示すように、センサ情報
の出力は高いが、中心から離れた位置に立つと、図4
(c)に示すように、センサ情報の出力が低く、センサ
情報の変化が大きくなるため、利用者が装置2から離れ
たと誤検出することがあった。
しく説明する。人検出部25は、現金取扱装置2の前面
に複数個、例えば3個のセンサ25a〜25cを有す
る。センサは、例えば温度センサ、赤外線センサであ
る。利用者が装置2の中心にいるときは、図3(b)に
示すように、中央のセンサ25aの検出信号の出力が高
く、また、両側のセンサ25b、25cの出力は低くな
る。一方、利用者が装置2の中心から離れて立っても、
図3(c)に示すように、図3向かって右側のセンサ2
5cのセンサ情報の出力も高くなり、又は、図3(d)
に示すように、図3向かって左側のセンサ25bのセン
サ情報の出力も高くなる。これにより、利用者が現金取
扱装置2の中心から離れた位置に立っていても、センサ
情報の変化が少ないため、利用者が装置2から離れたと
いう誤検出することが少なくなる。なお、従来の現金取
扱装置は、図4(a)に示すように、センサが装置中心
に1個25aのみであるため、利用者が中心の位置に立
っているときは、図4(b)に示すように、センサ情報
の出力は高いが、中心から離れた位置に立つと、図4
(c)に示すように、センサ情報の出力が低く、センサ
情報の変化が大きくなるため、利用者が装置2から離れ
たと誤検出することがあった。
【0013】実施例の現金取扱装置における取り忘れ警
報の一例について、図5のフローチャートを用いて説明
する。 S100) スタートする。 S101) 人検出部は、利用者を検出する。 S102) 操作終了かを判断し、終了を検出すると、
ステップS103に進む。 S103) 利用者が離れたかを判断し、離れたことを
検出すると、ステップS104に進む。 S104) 忘れ物有りかを判断し、有りのときはステ
ップS105に進み、無しのときはステップS106に
進む。 S105) 警告を行う。 S106) 終了となる。 これにより、利用者に対する現金取り忘れを知らせるこ
とができる。
報の一例について、図5のフローチャートを用いて説明
する。 S100) スタートする。 S101) 人検出部は、利用者を検出する。 S102) 操作終了かを判断し、終了を検出すると、
ステップS103に進む。 S103) 利用者が離れたかを判断し、離れたことを
検出すると、ステップS104に進む。 S104) 忘れ物有りかを判断し、有りのときはステ
ップS105に進み、無しのときはステップS106に
進む。 S105) 警告を行う。 S106) 終了となる。 これにより、利用者に対する現金取り忘れを知らせるこ
とができる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、引き出した現金を取り
忘れてその場を離れる利用者に、現金を取り忘れた旨を
教えることができるATM現金取り忘れ警報システムを
得ることができる。
忘れてその場を離れる利用者に、現金を取り忘れた旨を
教えることができるATM現金取り忘れ警報システムを
得ることができる。
【図1】実施例のATM現金取り忘れ警報システムの全
体説明図。
体説明図。
【図2】実施例における現金取扱装置の説明図。
【図3】実施例における人検出部のセンサの説明図。
【図4】従来例における人検出部のセンサの説明図。
【図5】実施例における現金取り忘れの警報のフローチ
ャートの説明図。
ャートの説明図。
1 ATM現金取り忘れ警報システム 2 現金取扱装置 21 現金取扱部 22 本人確認部 23 記録部 24 制御部 25 人検出部 25a〜25c センサ 26 警報部 27 管理者通報部 28 電源部 31 音声警報装置 32 表示警報装置 4 ネットワーク 5 管理センタ 6 管理者用コンピュータ
フロントページの続き (72)発明者 山岸 令和 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 (72)発明者 武貞 睦治 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 Fターム(参考) 3E040 BA07 CA02 FF05 FF09 FJ09 5B055 BB03 PB02
Claims (4)
- 【請求項1】 利用者が自分で操作して現金を引き出す
ことができる現金取扱装置における現金取り忘れを警報
で知らせることができるATM現金取り忘れ警報システ
ムであって、 利用者が現金取扱装置から離れたことを検出する機能
と、現金、カード又は通帳等を取り忘れたことを検出す
る機能と、利用者に忘れ物がある旨を知らせる機能と、
を備えることを特徴とするATM現金取り忘れ警報シス
テム。 - 【請求項2】 請求項1記載のATM現金取り忘れ警報
システムにおいて、 利用者に忘れ物がある旨を知らせる機能は、利用者の名
前を呼んで注意を促すことであることを特徴とするAT
M現金取り忘れ警報システム。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のATM現金取り
忘れ警報システムにおいて、 温度センサ又は赤外線センサにおけるセンサ情報の変化
により、現金取扱装置から離れたと検出することを特徴
とするATM現金取り忘れ警報システム。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載のA
TM現金取り忘れ警報システムにおいて、 利用者が現金取扱装置から離れたと検出したとき、現金
取扱部の扉を閉じることを特徴とするATM現金取り忘
れ警報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000306160A JP2002117429A (ja) | 2000-10-05 | 2000-10-05 | Atm現金取り忘れ警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000306160A JP2002117429A (ja) | 2000-10-05 | 2000-10-05 | Atm現金取り忘れ警報システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002117429A true JP2002117429A (ja) | 2002-04-19 |
Family
ID=18786895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000306160A Pending JP2002117429A (ja) | 2000-10-05 | 2000-10-05 | Atm現金取り忘れ警報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002117429A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006134071A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Fujitsu Ltd | 自動取引装置 |
JP2008129795A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 自動取引装置 |
CN103136861A (zh) * | 2013-01-25 | 2013-06-05 | 交通银行股份有限公司 | 一种基于atm的用户操作探测方法及装置 |
CN103310530A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-09-18 | 深圳市怡化电脑有限公司 | 一种自动存取款机智能退卡的方法 |
CN103413387A (zh) * | 2013-08-20 | 2013-11-27 | 浙江万利九聚自动化技术有限公司 | 一种自助设备用的自动吞退卡处理系统 |
CN104252732A (zh) * | 2014-09-29 | 2014-12-31 | 浪潮软件集团有限公司 | 一种自助终端的忘取卡检测方法 |
CN109410475A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-03-01 | 平安科技(深圳)有限公司 | Atm环境安全检测方法、系统、计算机设备和存储介质 |
WO2020000800A1 (zh) * | 2018-06-28 | 2020-01-02 | 平安科技(深圳)有限公司 | 事件处理方法及自动柜员机 |
CN111915817A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-11-10 | 中国工商银行股份有限公司 | 银行atm自助行防护舱监控管理方法和装置 |
WO2021120049A1 (en) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | Orange | Method for operating an automated teller machine |
-
2000
- 2000-10-05 JP JP2000306160A patent/JP2002117429A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4579651B2 (ja) * | 2004-11-05 | 2010-11-10 | 富士通株式会社 | 自動取引装置 |
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CN111915817A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-11-10 | 中国工商银行股份有限公司 | 银行atm自助行防护舱监控管理方法和装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040127 |