JP2002115402A - 耐震補強壁とその製造方法 - Google Patents

耐震補強壁とその製造方法

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JP2002115402A
JP2002115402A JP2000308800A JP2000308800A JP2002115402A JP 2002115402 A JP2002115402 A JP 2002115402A JP 2000308800 A JP2000308800 A JP 2000308800A JP 2000308800 A JP2000308800 A JP 2000308800A JP 2002115402 A JP2002115402 A JP 2002115402A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐震補強壁の形成作業を容易にするととも
に、耐震補強壁の品質向上を図る。また、部材の軽量化
を図る。 【解決手段】 コンクリート薄板7の片面側に該コンク
リート薄板7から離れて有孔板14を配置するとともに
これらを相互に間隔保持部材9で連結して、これらコン
クリート薄板7と有孔板9との間にコンクリート注入用
の空間17を形成し、かつ、必要な配筋を施してなる半
プレキャストコンクリート板18を用いる。この半プレ
キャストコンクリート板18を、その空間が既設の柱2
と梁3,4との間に形成された立面に位置するように配
置する。前記空間17内にコンクリート19を打設して
耐震補強壁6を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は耐震補強壁とその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、既設の鉄筋コンクリート造の建築
物において、経年後に耐震性を高めるために、図5およ
び図6に示すように、その柱101と上側の梁102と
下側の梁103で囲まれた四角な立面に耐震補強壁10
4を増設する場合がある。このような耐震補強壁104
の構築工法として、図7に示すように、梁102にスタ
ッドコネクタ105を突設するとともに前記立面内に鉄
筋106を配筋し、該配筋の両面に型枠107,108
を立てて、この両型枠107,108間にコンクリート
109を打設する工法が知られている。これを第1の従
来工法とする。
【0003】また、図8に示すように、柱101と上側
の梁102と下側の梁103で囲まれた四角な立面に、
全プレキャストコンクリート板110を配置して、その
全周に無収縮グラウド111を充填する工法も知られて
いる。これを第2の従来工法とする。なお、全プレキャ
ストコンクリート板とは、配筋の表裏面をコンクリート
で完全に覆い、コンクリート内に鉄筋を埋設した状態の
プレキャストコンクリート板をいう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記第1の従来工法に
おいては、両面が型枠107,108で囲まれた型内に
コンクリートを打設することから、打設されたコンクリ
ートの充填状態が外部から見えず、込み入った鉄筋10
6間にコンクリートを良好に打つことが困難で、巣が発
生しやすい問題があった。更に、打設されたコンクリー
トの上部には上側の梁102が存在するため、打設され
たコンクリートを突き棒で突つくことができず、一層巣
が発生しやすい問題があった。
【0005】また、前記第2の従来の工法においては、
前記第1の従来工法の問題を解消することができるが、
その全プレキャストコンクリート板110の重量が重い
ため、運搬上、1つの耐震補強壁104を構成するプレ
キャストコンクリート板を複数に分割(例えば図8に示
すように3分割)しなければならない。そのため、現場
において、複数の全プレキャストコンクリートを鋼棒1
12などで一体化しなければならず、運搬や取り扱いが
悪くなり、かつ、組み立ててセットするのに手間がかか
る問題がある。
【0006】更に、全プレキャストコンクリート110
の重量が重いため、その運搬が困難であることから、既
設の床上で搬送する場合に、既設の床や梁を傷めること
が多い。
【0007】そこで本発明は、前記の問題を解決する耐
補強壁とその製造方法を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、第1の発明は、コンクリート薄板の片面
側に該コンクリート薄板から離れて有孔板を配置すると
ともにこれらを相互に間隔保持部材で連結して、これら
コンクリート薄板と有孔板との間にコンクリート注入用
の空間を形成し、かつ、必要な配筋を施してなる半プレ
キャストコンクリート板を、その前記空間が既設の柱と
梁との間に形成された立面に位置するように配置し、前
記空間内にコンクリートを打設して形成したことを特徴
とする耐震補強壁である。
【0009】請求項2記載の第2の発明は、前記第1の
発明の耐震補強壁を製造する方法であって、コンクリー
ト薄板の片面側に該コンクリート薄板から離れて有孔板
を配置するとともにこれらを相互に間隔保持部材で連結
して、これらコンクリート薄板と有孔板との間にコンク
リート注入用の空間を形成し、かつ、必要な配筋を施し
てなる半プレキャストコンクリート板を、その前記空間
が既設の柱と梁との間に形成された立面に位置するよう
に配置し、その後、前記空間内にコンクリートを打設し
て耐震補強壁を製造することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図4に示す実施例に基い
て本発明の実施の形態について説明する。
【0011】図1は本発明による耐震補強壁を設けた立
面図で、既設の鉄筋コンクリート造などの柱1,2と上
側の梁3と下側の梁4間で囲まれた四角の立面(空間)
5に本発明の耐震補強壁6が固設されている。
【0012】前記本発明の耐震補強壁6を形成する部材
について図2により説明する。
【0013】図2において、7はコンクリート薄板で、
その板面の大きさは所望に設定するもので、例えば前記
立面(空間)5を1枚で覆う大きさでもよく、また、運
搬を考慮して前記立面5を複数に分割した大きさでもよ
い。また、該コンクリート薄板7の厚みは、前記構築さ
れる耐震補強壁6の厚みより薄く、かつ運搬などに耐え
得る厚みに形成されている。
【0014】前記コンクリート薄板7内には主筋8が縦
横に配置して埋設されている。該主筋8には間隔保持部
材9の基部が固着され、該間隔保持部材9の先部はコン
クリート薄板7の裏面側に突出している。図の実施例で
は、紙面の表裏方向に屈曲したラチス状の2本の鉄筋1
0,11を合掌状に配置して夫々の基部を主筋8に溶接
などで固定し、先部を鉄筋からなる上弦材12に溶接や
結線などで固定して間隔保持部材9を形成している。こ
の間隔保持部材9は図の実施例に限るものではなく、そ
の他の鉄筋や多孔板などで形成してもよい。
【0015】前記間隔保持部材9の先部には主筋13
が、コンクリート薄板7と平行に配置して溶接などで固
着されている。
【0016】前記主筋13の外側には、所定のかぶりD
を有して有孔板14が配置されている。該有孔板14
は、生コンクリートが通過しない径の孔を有する金属製
ラス板、金属製メッシュ板などで形成されている。ま
た、該有孔板14の配置は適宜な保持部材で保持するも
ので、例えば図2に示すように、前記上弦材12に溶接
などで固着して立設したボルト15に挿通してナット1
6により保持する。また、この有孔板14は、その端部
が前記コンクリート薄板7の端部と略同一位置におかれ
るようにコンクリート薄板7と略同一の大きさに形成さ
れている。なお、コンクリート薄板7を複数枚接合して
壁を形成する場合は、その接合側の有孔板14の端部を
延長して重ね代14aを形成しておく。
【0017】前記のコンクリート薄板7などを形成する
には、工場において、一方の主筋8と間隔保持部材9を
連結し、その一方の主筋8を定盤上にスペーサ等でかぶ
り分浮かした状態で設置し、この状態で定盤上にコンク
リートを、間隔保持部材9の上部が露出する厚みに打設
し、図2に示すようなコンクリート薄板7を成形する。
【0018】そして、コンクリート薄板7を養生硬化さ
せた後、定盤より脱型し、主筋13を設置し、上弦材1
2にボルト15を立設し、該ボルト15に有孔板14を
挿通し、ナット11を締めて有孔板14を固定する。
【0019】これによって、図2に示すような、コンク
リート薄板7と有孔板14との間にコンクリート打ち込
み空間17を有する半プレキャストコンクリート板(以
下半PCa板という)18が形成される。
【0020】このような半PCa板を用いて耐震補強壁
6を製造する方法について図3により説明する。
【0021】先ず、図1に示すような、既設の鉄筋コン
クリート製などの柱1,2と上側の梁3と下側の梁4で
囲まれた四角の立面(空間)5内に、前記のように有孔
板14を先付けした半PCa板18を建て込み、この建
て込み状態を適宜手段で保持する。このとき、半PCa
板18の両側及び上部は、柱1,2及び上側の梁3との
間に若干の空隙が生じるが、この空隙部30には型枠3
1を簡易に設ける。また、前記立面5が大きい場合には
前記の半PCa板18を複数枚用いてこれらを接合して
もよい。更に、柱1,2、上側の梁3および下側の梁4
には、必要に応じてコネクタ19を突設配置しておく。
【0022】次で、前記の半PCa板18の上部から生
コンクリート20を注入して、半PCa板18の空間1
7内に生コンクリート20を打設する。この生コンクリ
ート20の注入は例えば図3に示すようにホース21を
用いて行う。
【0023】この生コンクリート20の注入(打設)時
においては、有孔板14の孔を通じて作業者が目視にて
その注入(打設)状況を監視できる。そのため、巣など
の有無の状況が判り、巣などが生じた場合にはその都度
迅速に対処することができる。
【0024】また、コンクリートを上部から突つく代り
に、有孔板14の孔から突いてコンクリートの密実化を
図ることができる。
【0025】そして、打設されたコンクリートの硬化に
より、その打設されたコンクリートとコンクリート薄板
7とが一体的に接着するとともに打設されたコンクリー
ト20と両側の柱1,2および下側の梁4とが一体的に
接着する。また、打設されたコンクリートは、その硬化
とともに沈下し、そのコンクリートの上面と上側の梁3
との間に空隙が生じるため、コンクリートの硬化後に、
その空隙に無収縮グラウトモルタルを流し込む。その
後、半PCa板18の両側部と上部に設けた型枠31を
外して作業は終了する。
【0026】なお、前記実施例においては、有孔板14
も工場で組み付けるようにしたが、この有孔板14を工
場で組み付けることなく現場で組み付けてもよく、この
ようにすれば、剛性の低い有孔板14を搬送中に損傷さ
せることがない。
【0027】図4は本発明の他の実施例を示すもので、
前記半PCa板18におけるコンクリート薄板7を、前
記上側の梁3と下側の梁4との間隔よりも長く形成して
おき、この延長部7aを図4に示すように、上側の梁3
の側面に当てて設置し、空間17を、前記柱1,2と上
側の梁3と下側の梁4で形成された立面5内に位置させ
たものである。その他の構造は前記実施例と同様であ
る。
【0028】本第2実施例によれば、前記実施例のよう
な、半PCa板18の上部と上側の梁3との間の型枠3
1が不要になる。
【0029】
【発明の効果】以上のようであるから、本発明によれ
ば、その半プレキャストコンクリート板のコンクリート
部が薄板であるため、該半プレキャストコンクリート板
の重量が前記従来の全プレキャストコンクリート板と比
べて軽くなり、運搬が容易になる。そのため、前記従来
のように、運搬時において、重みにより床を傷めたり、
運搬が困難であることによって梁に当って梁を傷めたり
することが少なくなる。
【0030】また、このように重量が少ないことは、そ
の半プレキャストコンクリート板を従来の全プレキャス
トコンクリート板より大きくして、従来のような分割し
たものを現場で一体化する手間を少なくすることができ
る。
【0031】更に、半プレキャストコンクリート板に予
め配筋が組み込まれて先付けされているため、現場での
配筋作業が不要になり、かつ、半プレキャストコンクリ
ート板が型枠となるとともにこれをコンクリート打設後
に取り外す必要がないため、前記従来のように全面を型
枠で現場成形するものに比べて、現場での手間も工期も
大幅に短縮でき、耐震補強壁の形成が容易になる。
【0032】更に、コンクリート薄板と有孔板との間に
コンクリートを注入する際には、有孔板の孔を通じてそ
の注入状況を監視できるため、巣などが生じた場合には
その都度迅速に対処でき、耐震補強壁の品質の向上を図
ることができる。
【0033】特に、形成される耐震補強壁の上部には既
設の梁が存在するため、打設されたコンクリートを上か
ら突つくことができないが、本発明においては、有孔板
の孔からコンクリートを突くことができ、コンクリート
の密実化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すもので、耐震補強壁を設
置した状態の立面図。
【図2】本発明の半プレキャストコンクリート板の平断
面図
【図3】本発明の半プレキャストコンクリート板を用い
て形成された耐震補強壁の側断面図で、図1におけるA
−A線断面図。
【図4】本発明の他の実施例の半プレキャストコンクリ
ートを用いて耐震補強壁を成形する状態を示す要部側断
面図。
【図5】従来の耐震補強壁を示す立面図。
【図6】図5のB−B線断面図。
【図7】図6に示す耐震補強壁の施工法を示す側断面
図。
【図8】従来の耐震補強壁の他の施工法を示す立面図。
【符号の説明】
1,2 既設の柱 3 既設の上側の梁 4 既設の下側の梁 5 立面 6 耐震補強壁 7 コンクリート薄板 8,13 主筋 9 間隔保持部材 14 有孔板 17 空間 18 半プレキャストコンクリート板 20 注入されたコンクリート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート薄板の片面側に該コンクリ
    ート薄板から離れて有孔板を配置するとともにこれらを
    相互に間隔保持部材で連結して、これらコンクリート薄
    板と有孔板との間にコンクリート注入用の空間を形成
    し、かつ、必要な配筋を施してなる半プレキャストコン
    クリート板を、その前記空間が既設の柱と梁との間に形
    成された立面に位置するように配置し、前記空間内にコ
    ンクリートを打設して形成したことを特徴とする耐震補
    強壁。
  2. 【請求項2】 コンクリート薄板の片面側に該コンクリ
    ート薄板から離れて有孔板を配置するとともにこれらを
    相互に間隔保持部材で連結して、これらコンクリート薄
    板と有孔板との間にコンクリート注入用の空間を形成
    し、かつ、必要な配筋を施してなる半プレキャストコン
    クリート板を、その前記空間が既設の柱と梁との間に形
    成された立面に位置するように配置し、その後、前記空
    間内にコンクリートを打設して耐震補強壁を製造するこ
    とを特徴とする耐震補強壁の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006291582A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Ps Mitsubishi Construction Co Ltd 大型筒状コンクリート構造物の構築方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006291582A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Ps Mitsubishi Construction Co Ltd 大型筒状コンクリート構造物の構築方法。
JP4512899B2 (ja) * 2005-04-12 2010-07-28 株式会社ピーエス三菱 液化天然ガス地上式貯蔵タンク用大型筒状コンクリート構造物の構築方法。

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