JP2003034997A - 鋼板耐震壁およびその構築方法 - Google Patents

鋼板耐震壁およびその構築方法

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JP2003034997A JP2001226182A JP2001226182A JP2003034997A JP 2003034997 A JP2003034997 A JP 2003034997A JP 2001226182 A JP2001226182 A JP 2001226182A JP 2001226182 A JP2001226182 A JP 2001226182A JP 2003034997 A JP2003034997 A JP 2003034997A
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wall
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Hiroyuki Takenaka
啓之 竹中
Nobuyuki Izumi
信之 和泉
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Nishimatsu Construction Co Ltd
Toda Corp
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Nishimatsu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工時において上階の荷重が長期軸力として
作用せず、かつ簡単な施工ができる鋼板耐震壁およびそ
の構築方法を提供することである。 【解決手段】 鋼板耐震壁Aは、鉄筋コンクリート構造
物における柱11と梁12で囲まれた開口部に周囲に耐
震壁用鋼板1が設置され、該耐震壁用鋼板1が上部鋼板
2と下部鋼板3とに分割され、これらの上部鋼板2と下
部鋼板3とが連結板4でボルト接合されてなる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鋼板耐震壁およびそ
の構築方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】新築の鉄筋コンクリート構造物に構築さ
れる鋼板耐震壁は、図9に示すように、柱30と梁31
で囲まれた開口部に一枚の耐震壁用鋼板32が設置して
形成される。この鋼板耐震壁33は耐震壁用鋼板32を
設置しながら、上階の架構を立ち上げるため、この上階
の荷重が長期軸力として作用する。また鋼板耐震壁33
は、開口部を塞ぐように設置されることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
鋼板耐震壁は上階の荷重が長期軸力として作用するため
に耐震性能が低下して、地震による建物の揺れを効果的
に減衰することができなかった。さらに、鋼板耐震壁
は、開口部を塞ぐように設置されることが多いため、一
枚物として設置する場合には、施工に手間がかかるとい
う問題があった。
【0004】本発明はこれらの問題に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、施工時において上階の荷重が長
期軸力として作用せず、かつ簡単な施工ができる耐震壁
用鋼板および鋼板耐震壁の構築方法を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段である請求項1の発明は、鉄筋コンクリート構
造物における柱と梁で囲まれた開口部に耐震壁用鋼板が
設置され、該耐震壁用鋼板が上部鋼板と下部鋼板とに分
割され、これらの上部鋼板と下部鋼板とが上下動自在に
接合されたことを特徴とする。また請求項2の発明は、
請求項1において、上部鋼板と下部鋼板とが長孔に差し
込まれたボルトで接合されたことを特徴とする。また請
求項3の発明は、耐震壁用鋼板を設置階のスラブに、一
側面のスタッドボルトが一方の柱の柱筋内に配置され、
他側面のスタッドボルトが他方の柱から所定の間隔部を
もった間接接合部に配置されるように設置・固定し、該
間接接合部に他方の柱からのアンカーボルトと補強筋と
を配設した後、前記柱と、間接接合部と、上階床とのコ
ンクリートを打設することを特徴とする。また請求項4
の発明は、設置階のスラブに、一側面のスタッドボルト
が一方の柱の柱筋内に配置され、他側面のスタッドボル
トが他方の柱から所定の間隔部をもった間接接合部に配
置されるように耐震壁用鋼板の下部鋼板を設置・固定
し、該下部鋼板に耐震壁用鋼板の上部鋼板を上下動自在
に接合した後、前記間接接合部に他方の柱からのアンカ
ーボルトと補強筋とを配設した後、前記柱と、間接接合
部と、上階床とのコンクリートを打設することを特徴と
する。
【0006】耐震壁用鋼板が上部鋼板と下部鋼板に分割
され、これらが上下動自在に接合されたことにより、鋼
板耐震壁に作用する長期の軸力をなくすことができる。
耐震壁用鋼板が上部鋼板と下部鋼板とに分割されたこと
により、耐震壁用鋼板が簡単に設置できるので、鋼板耐
震壁が手間をかけずに構築できる。はじめに、耐震壁用
鋼板の下部鋼板を固定することにより、耐震壁用鋼板の
位置決めが簡単にできる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の鋼板耐震壁および
その構築方法の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説
明する。はじめに鋼板耐震壁について説明し、その後
に、この鋼板耐震壁の構築方法について説明するが、各
実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明
し、異なった構成にのみ異なった符号を付して説明す
る。
【0008】図1は鋼板耐震壁Aを示したものであり、
上部鋼板2と下部鋼板3とが連結板4によりボルト5で
接合された耐震壁用鋼板1が柱11と梁12とで囲まれ
た開口部に設置されている。上部鋼板2と下部鋼板3
は、図2に示すように、鋼板6の周囲にフランジ7が設
けられ、該フランジ7にはスタッドボルト8が突設され
ている。前記連結板4には長孔9が開口され、この長孔
9同士が重ね合わされてボルト5が挿入され、このボル
ト5の締付操作によって上部鋼板2と下部鋼板3とが上
下にスライドできるようになっている。また鋼板6の両
面には補強のためのスチフナー10が縦横方向に設けら
れている。このような鋼板耐震壁Aはボルト5を緩める
ことにより、耐震壁用鋼板1に作用している長期軸力を
なくすことができるので、本来の耐震性能が発揮できる
鋼板耐震壁Aとなる。
【0009】次に、第1の実施の形態の鋼板耐震壁の構
築方法(以下、構築方法という)を図3〜5に基づいて
説明する。はじめに、図3に示すように、設置床13か
ら突出した柱主筋14にフープ筋15を配筋して柱筋1
6を形成するとともに、一方の柱筋16内に、スタッド
ボルト8が配置されるように、耐震壁用鋼板の下部鋼板
3を設置する。このとき下部鋼板3の他側面のスタッド
ボルト8は、他方の柱筋16と下部鋼板3との間隔部、
すなわち間接接合部17に配置される。そして、他方の
柱筋16にアンカーボルト18を配筋して、間接接合部
17のスタッドボルト8と長さ方向で重ね合わせる。次
に、設置床13上にシンダーコンクリート19を打設し
て下部鋼板3を固定する。
【0010】次に、図4の(1)に示すように、柱主筋
14にカプラー20で他の柱主筋14を継ぎ足すととも
に、フープ筋15を配筋して残りの柱筋16を形成す
る。そして、両側のスタッドボルト8が下部鋼板3と同
じ箇所に配置されるように、上部鋼板2を下部鋼板3に
ボルト5で接合する。この接合は、同図の(2)に示す
ように、ボルト5が連結板4の長孔9に差し込まれてい
るため、ボルト5の締付を緩めると、上部鋼板2が下側
にスライドできる。次に、同図の(3)に示すように、
間接接合部17に縦筋21とフープ筋22とからなる補
強筋23を配筋する。
【0011】次に、図5に示すように、柱、間接接合
部、梁および床にそれぞれ型枠24を組み立ててコンク
リートを打設し、これが硬化した後に、前記型枠24を
解体すると、柱11と梁12との開口部に耐震壁用鋼板
1が設置される。次に、同図の(2)に示すように、ボ
ルト5の締付を緩めて、耐震壁用鋼板1に作用している
上階の荷重を逃がした後、前記ボルト5を本締めする
と、耐震壁用鋼板1に作用している長期軸力をなくすこ
とができ、本来の耐震性能を発揮できる鋼板耐震壁Aが
構築される。そして、上記のような作業を順次繰り返す
ことにより、上階にも鋼板耐震壁Aを構築することがで
きる。なお、前記の柱11は一方が間柱であっても同じ
方法で構築する。
【0012】次に、第2の実施の形態の構築方法を図6
〜8に基づいて説明する。これは、一方の柱11が間柱
で、他方がPC柱である場合の鋼板耐震壁Bを対象にし
たものである。この場合も前記と同じ方法で下部鋼板3
を設置・固定し、この下部鋼板3に上部鋼板2を接合す
る。次に、図7に示すように、側面からアンカーボルト
18が突出したPC柱25を建て込み、このPC柱25
と上下部鋼板2、3との間の間接接合部17に、縦筋2
1とフープ筋22とからなる補強筋23を配筋する。
【0013】次に、図8に示すように、間柱、間接接合
部および床にそれぞれ型枠24を組み立てるとともに、
PC梁26を設置する。そして、上階に下部鋼板3を設
置した後に、前記型枠24にコンクリートを打設して、
柱25と梁26との開口部に耐震壁用鋼板1が設置され
た鋼板耐震壁Bを構築するとともに、下部鋼板3も固定
される。次に、図5の(2)に示すように、ボルト5の
締付を緩めて、耐震壁用鋼板1に作用している上階の荷
重を逃がした後、前記ボルト5を本締めする。このよう
な作業を順次繰り返すことにより、上階にも鋼板耐震壁
Bを構築することができる。
【0014】また、上記の構築方法は、上部鋼板2と下
部鋼板3とに分割された震壁用鋼板1を使用している
が、分割されない一枚の震壁用鋼板を使用する場合も、
上記と同じ方法で鋼板耐震壁が構築できる。
【0015】
【発明の効果】鋼板耐震壁上部鋼板と下部鋼板とが連結
板の長孔で接合され、ボルトの締付を緩めることによ
り、上部鋼板と下部鋼板とを上下にスライドさせること
ができる。
【0016】ボルトの締付を緩めて耐震壁用鋼板に作用
する軸力を逃がすことにより、鋼板耐震壁に作用する長
期の軸力をなくすことができるので、鋼板耐震壁が本来
の耐震性能を発揮して地震による構造物の揺れを効果的
に減衰することができる。
【0017】耐震壁用鋼板を上部鋼板と下部鋼板とに分
離することができるため、取り扱いが容易になって施工
性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)は第1の実施の形態の鋼板耐震壁の正面
図、(2)および(3)は接合部の断面図である。
【図2】耐震壁用鋼板を示し、(1)は耐震壁用鋼板の
側面図、(2)は同正面図、(3)は(2)のa−a線
断面図、(4)は同平面図、(5)は連結板の接合部の
断面図である。
【図3】第1の実施の形態の鋼板耐震壁の構築方法を示
し、下部鋼板を設置した工程図である。
【図4】第1の実施の形態の鋼板耐震壁の構築方法を示
し、(1)は下部鋼板と上部鋼板を設置した図、(2)
は接合部の断面図、(3)は間接接合部の断面図であ
る。
【図5】(1)は第1の実施の形態の鋼板耐震壁を構築
した正面図、(2)は接合部の断面図である。
【図6】第2の実施の形態の鋼板耐震壁の構築方法を示
し、下部鋼板を設置した工程図である。
【図7】第2の実施の形態の鋼板耐震壁の構築方法を示
し、(1)は下部鋼板と上部鋼板を設置した図、(2)
は間接接合部の断面図である。
【図8】第2の実施の形態の鋼板耐震壁を構築した正面
図である。
【図9】従来の鋼板耐震壁の正面図である。
【符号の説明】
A、B 鋼板耐震壁 1、23、32 耐震壁用鋼板 2 上部鋼板 3 下部鋼板 4 連結板 5 ボルト 6 鋼板 7 フランジ 8 スタッドボルト 9 長孔 10 スチフナー 11、30 柱 12、31 梁 13 設置床 14 柱主筋 15、22 フープ筋 16 柱筋 17 間接接合部 18 アンカーボルト 19 シンダーコンクリート 20 カプラー 21 縦筋 23 補強筋 24 型枠 25 PC柱 26 PC梁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04B 2/56 E04B 2/56 622S (72)発明者 和泉 信之 東京都中央区京橋1−7−1 戸田建設株 式会社内 Fターム(参考) 2E002 EB13 FA04 FB08 FB12 FB16 GA01 GA14 HA02 HB09 HB10 KA01 KA07 MA07 MA12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋コンクリート構造物における柱と梁
    で囲まれた開口部に耐震壁用鋼板が設置され、該耐震壁
    用鋼板が上部鋼板と下部鋼板とに分割され、これらの上
    部鋼板と下部鋼板とが上下動自在に接合されたことを特
    徴とする鋼板耐震壁。
  2. 【請求項2】 上部鋼板と下部鋼板とは、長孔に差し込
    まれたボルトで接合されたことを特徴とする請求項1に
    記載の鋼板耐震壁。
  3. 【請求項3】 耐震壁用鋼板を設置階のスラブに、一側
    面のスタッドボルトが一方の柱の柱筋内に配置され、他
    側面のスタッドボルトが他方の柱から所定の間隔部をも
    った間接接合部に配置されるように設置・固定し、該間
    接接合部に他方の柱からのアンカーボルトと補強筋とを
    配設した後、前記柱と、間接接合部と、上階床とのコン
    クリートを打設することを特徴とする鋼板耐震壁の構築
    方法。
  4. 【請求項4】 設置階のスラブに、一側面のスタッドボ
    ルトが一方の柱の柱筋内に配置され、他側面のスタッド
    ボルトが他方の柱から所定の間隔部をもった間接接合部
    に配置されるように耐震壁用鋼板の下部鋼板を設置・固
    定し、該下部鋼板に耐震壁用鋼板の上部鋼板を上下動自
    在に接合した後、前記間接接合部に他方の柱からのアン
    カーボルトと補強筋とを配設した後、前記柱と、間接接
    合部と、上階床とのコンクリートを打設することを特徴
    とする鋼板耐震壁の構築方法。
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