JP3306632B2 - 建築物の施工方法 - Google Patents

建築物の施工方法

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JP3306632B2 JP00626993A JP626993A JP3306632B2 JP 3306632 B2 JP3306632 B2 JP 3306632B2 JP 00626993 A JP00626993 A JP 00626993A JP 626993 A JP626993 A JP 626993A JP 3306632 B2 JP3306632 B2 JP 3306632B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築構造物の柱と梁、
または梁と梁を接合するのに好適な建築物の施工方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば鉄骨を用いた柱と梁とで建
築構造物を構成するときには、この鉄骨柱と鉄骨梁との
接合を以下のような方法で行っている。鉄骨柱と鉄骨梁
とをボルトで接合する場合には、工場において予め鉄骨
柱にブラケットを設けておき、建設現場においてこの鉄
骨柱を所定の位置に建て込んだ後、鉄骨梁を吊り込んで
位置合わせを行い、鉄骨柱のブラケットと鉄骨梁とをジ
ョイントプレートを介してボルト接合している。また、
これらを溶接で接合する場合には、建設現場において、
鉄骨柱と鉄骨梁の建方を行いながら、鉄骨柱と鉄骨梁と
を溶接して接合している。
【0003】また、例えば鉄筋コンクリート造の柱と梁
とで建築構造物を構成するときには、柱と梁の接合部に
おいて、柱鉄筋と梁鉄筋を組み合わせて配筋した後、コ
ンクリートを打設して、この柱と梁を接合している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の柱と梁の接合方法には、以下のような問
題が存在する。まず、鉄骨柱と鉄骨梁とをボルト接合す
る場合には、鉄骨梁を連結するときに、ボルト孔の位置
合わせおよびボルト締めに手間がかかる。また、鉄骨柱
と鉄骨梁とを溶接接合するときには、鉄骨柱と鉄骨梁と
を溶接するに際して、鉄骨柱と鉄骨梁とのルートギャッ
プを確保するために鉄骨柱と鉄骨梁の建方に非常に高い
精度が要求され、手間がかかるという問題がある。ま
た、建設現場で溶接を行うので、その溶接作業が天候に
大きく左右され、工事全体の工程に影響を及ぼすことが
多い。
【0005】さらに、鉄骨柱,鉄骨梁等の鉄骨部材を用
いて建築構造物を構成するときには、万が一の火災発生
時に、熱によるこれらの変形,耐力の低下を防ぐため、
これら鉄骨部材に耐火被覆を施さなくてはならず、この
耐火被覆の施工作業に手間がかかるという問題もある。
【0006】また、鉄筋コンクリートで柱と梁を構成す
るときには、接合部における鉄筋の配筋作業に非常に手
間がかかるという問題がある。本発明は、以上のような
点を考慮してなされたもので、柱と梁、または梁と梁の
接合を簡便にすることにより、建築物の施工能率を向上
させることのできる建築物の施工方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
建築物を構成する柱と梁、または梁と梁の接合方法であ
って、前記柱と梁、または前記梁と梁の接合部に、上面
および梁側の側面が開放された鉄骨造の断面略U字状の
接合ブラケットを配設し、該接合ブラケットにプレキャ
スト鉄筋コンクリート造の前記梁の端部を載置して、該
梁の延在する方向に延びる鉄筋を前記梁の端部から前記
接合ブラケットの内方に突出させた形態とした後、前記
接合ブラケットを型枠としてその内部にコンクリートを
打設し、該コンクリートを硬化させることにより、前記
柱と梁、または前記梁と梁を前記接合ブラケットを介し
て接合することを特徴とする建築物の施工方法。
【0008】
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、建築物を構成する柱
と梁、または梁と梁の接合部に配設された接合ブラケッ
トに、プレキャスト鉄筋コンクリート造の梁の端部を載
置した後、接合ブラケット内にコンクリートを打設し
て、このコンクリートが硬化することにより、柱と梁、
または梁と梁とが接合される。
【0010】また、プレキャスト鉄筋コンクリートの梁
に、この梁の延在する方向に延びる鉄筋を梁の端部から
突出させておき、この梁の端部を接合ブラケットに載置
して、この接合ブラケット内にコンクリートを打設し、
このコンクリートが硬化することにより、柱と梁、また
は梁と梁とが一層確実に接合される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図1ないし図7に示す一実施
例を参照して説明する。図1ないし図3は、本発明に係
る建築物の施工方法を適用した柱と梁の接合部を示すも
のである。これらの図において、符号1は鉄筋コンクリ
ートからなる断面視矩形の柱、2はこの柱1と大梁の接
合部Aに配置された接合ブラケット、3はプレキャスト
の鉄筋コンクリートからなる大梁(梁)である。
【0012】柱1と大梁3は、接合部Aにおいて、以下
に示すように、接合ブラケット2を介して接合された構
造とされている。
【0013】図1に示すように、柱1は、現場で先組さ
れた柱主筋1aおよびフープ筋1bに現場打ちコンクリ
ート(コンクリート)4が打設されてなる柱本体1cが
接合ブラケット2を介して上下に連設された構造とされ
ている。
【0014】柱本体1cの上面に載置された構造の接合
ブラケット2の中央部には鉄筋挿入口(図示なし)が形
成されており、この鉄筋挿入口(図示なし)に柱主筋1
aが挿入されている。この接合ブラケット2は、柱1の
四方の各側面において、各側面に直交する方向に延びる
一対の断面視I型の鉄骨5,5と、この鉄骨5,5の下
面フランジ5a,5a間に設けられた受け板6とからな
り、上面および大梁3を取り付けすべき側の側面が開放
された断面視略U字状の構成とされている。
【0015】図2に示すように、大梁3は、その端部3
aを接合ブラケット2の受け板6上に載置されている。
この大梁3は、工場において予め形成されたプレキャス
トの鉄筋コンクリートからなり、下端筋(鉄筋)7およ
びあばら筋8が配筋されたものである。大梁3の軸線方
向に沿って延びる下端筋7は、大梁3の端部3aから接
合ブラケット2の内方に突出した形態とされている。そ
して、この下端筋7の先端部は接合ブラケット2の内方
において上方に屈曲されている。また、大梁3には、大
梁3の軸線方向に延びるPC鋼材9,アンカープレート
10,ナット11等からなるプレストレス部材Pが備え
られ、プレストレスが導入されている。また、大梁3の
上面に沿って、上端筋12が配筋されている。この上端
筋12の先端部は接合ブラケット2の近傍において、下
方に屈曲されている。
【0016】柱1の側面、接合ブラケット2、および大
梁3により囲まれた部分には現場打ちコンクリート4が
打設・充填されている。さらに、図3に示すように、大
梁3の上面には、ハーフPC床板13,13が載置され
ている。このハーフPC床板13,13間およびハーフ
PC床板13,13の上面には、現場打ちコンクリート
4が打設され、床スラブ14が形成されている。上記の
ようにして、柱1の各側面の接合部Aにおいて、柱1と
大梁3は、接合ブラケット2を介して接合された構造と
されている。
【0017】次に、上記の構成からなる柱1と大梁3の
接合部Aの接合方法について、図1ないし図7を参照し
て説明する。まず、構築すべき建築物の所定の位置に、
柱主筋1aを立設し、この柱主筋1aの周囲にフープ筋
1bを取り付けて柱1の鉄筋を先組し、これに現場打ち
コンクリート4を打設して1階分の柱本体1cを施工す
る(図4)。
【0018】次いで、図5に示すように、工場で予め形
成された接合ブラケット2を吊り込んで、柱本体1cの
上面に載置する。
【0019】そして、図6に示すように、大梁3を吊り
込む。このとき、プレキャストの大梁3は工場で予め形
成して、下端筋7およびプレストレス部材P(図2)を
備えた状態としておく。
【0020】吊り込んだ大梁3の両端部を隣り合う柱
1,1の接合ブラケット2,2上に載置する(図7)。
その後、図1に示すように接合ブラケット2の鉄骨5,
5と大梁3の側面との間に形成される開放部2aを図示
しない塞ぎ板でふさぐ。次いで、大梁3の上端筋12を
配筋するとともに、大梁3の上面にハーフPC床板1
3,13,…(図3)を設置する。
【0021】そして、接合ブラケット2を型枠としてそ
の内部に現場打ちコンクリート4を打設・充填する。こ
の現場打ちコンクリート4が硬化して所要の強度が発現
すると、柱1と大梁3とが接合ブラケット2を介して接
合される。このとき、大梁3に予め備えられた下端筋7
により、柱1と大梁3とが確実に接合される。また、大
梁3の上面,およびハーフPC床板13,13,…の上
面に現場打ちコンクリート4を打設する(図3)。上記
の作業を各階において繰り返すことにより、構築すべき
建築物が構築される。
【0022】以上、上述した柱1と大梁3の接合方法で
は、接合部Aに設置された接合ブラケット2に、大梁3
の端部を載置した後、接合ブラケット2内に現場打ちコ
ンクリート4を打設・硬化させて柱1と大梁3とを接合
する。したがって、柱1と大梁3との接合に際して、例
えば従来の鉄骨を用いた場合におけるボルト接合、溶接
接合による方法のように、梁の位置合わせに手間がかか
ることがなく、また鉄筋コンクリートを用いた場合にお
ける、手間のかかる鉄筋の配筋作業を行うことなく、大
梁3のセットを簡単に行うことができる。これにより、
柱1と大梁3の接合作業を大幅に効率化することがで
き、工期の短縮化、人員コストの低減等、の効果を得る
ことができる。また、大梁3の接合作業の自動化施工
も、より容易になる。また、大梁3をプレキャストの鉄
筋コンクリート造としたので、例えば鉄骨梁を採用した
ときにくらべ、耐火被覆の施工を行う必要がなく、材料
コスト、施工コストを低減することができる。
【0023】また、大梁3の端部から下端筋7を突出さ
せておいたので、接合ブラケット2内に現場打ちコンク
リート4を打設するときに、例えば大梁3に鉄骨を用い
たときに比較して、現場打ちコンクリート4の充填を確
実に行うことができ、柱1と大梁3との接合を確実なも
のとすることができる。
【0024】また、大梁3にプレストレス部材Pを備え
たので、大スパンの建築物にもこの柱1と大梁3との接
合方法を適用して、上記の効果を得ることができる。さ
らに、接合ブラケット2を鉄骨造としたので、これを例
えばプレキャスト材で構成したときにくらべ、軽量とす
ることができ、これを吊り込むための揚重装置等が小型
のものでよいので、施工コストを低減することができ
る。
【0025】なお、上記実施例において、柱1の四方に
大梁3を配した例を用いたが、これに限るものではな
く、柱に一本の梁を接合する場合,梁と梁とを接合する
場合等においても、同様の効果を得ることができる。ま
た、柱1を鉄筋コンクリート造としたが、これを例えば
プレキャスト柱としてもよい。なお、このとき、プレキ
ャスト柱と接合ブラケットとを予め一体としておくこと
により、柱と梁の接合をさらに効率化することが可能に
なる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る建
築物の施工方法によれば、柱と梁、または梁と梁の接合
部に設置された接合ブラケットに、梁の端部を載置した
後、接合ブラケットを型枠としてその内部にコンクリー
トを打設・硬化させて柱と梁、または梁と梁を接合ブラ
ケットを介して接合する。したがって、これらの接合に
際して、従来の、例えば鉄骨を用いた場合におけるボル
ト接合,溶接接合による方法のように、鉄骨梁の位置合
わせに手間がかかることがなく、また鉄筋コンクリート
造の手間のかかる鉄筋の配筋作業を行うことなく、接合
すべき梁のセットを簡単に行うことができる。これによ
り、柱と梁、または梁と梁の接合作業を大幅に効率化す
ることができ、工期の短縮化、人員コストの低減等、の
効果を得ることができる。また、梁をプレキャストの鉄
筋コンクリート造としたので、例えば鉄骨梁を採用した
ときにくらべ、耐火被覆の施工を行う必要がなく、材料
コスト、施工コストを低減することができる。
【0027】また、接合すべき梁の端部から鉄筋を突出
させておいたので、接合ブラケット内にコンクリートを
打設するときに、コンクリートの充填を確実に行うこと
ができ、柱と梁、または梁と梁の接合を確実なものとす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建築物の施工方法を適用した柱と
梁の接合部の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同接合部を示す正断面図である。
【図3】同接合部を示す側断面図である。
【図4】本発明に係る建築物の施工方法を適用して柱と
梁を接合する方法を示す正面図である。
【図5】同方法において、接合ブラケットの設置状態を
示す正面図である。
【図6】同方法において、梁の吊り込み状態を示す正面
図である。
【図7】同方法において、梁の設置状態を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 柱 2 接合ブラケット 3 大梁(梁) 4 現場打ちコンクリート(コンクリート) 7 下端筋(鉄筋)
フロントページの続き (72)発明者 斉藤 豊 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 関 洋一 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 羽切 道雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 服部 由二 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−62534(JP,A) 特開 昭63−289139(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物を構成する柱と梁、または梁と梁
    の接合方法であって、前記柱と梁、または前記梁と梁の
    接合部に、上面および梁側の側面が開放された鉄骨造の
    断面略U字状の接合ブラケットを配設し、該接合ブラケ
    ットにプレキャスト鉄筋コンクリート造の前記梁の端部
    を載置して、該梁の延在する方向に延びる鉄筋を前記梁
    の端部から前記接合ブラケットの内方に突出させた形態
    とした後、前記接合ブラケットを型枠としてその内部に
    コンクリートを打設し、該コンクリートを硬化させるこ
    とにより、前記柱と梁、または前記梁と梁を前記接合ブ
    ラケットを介して接合することを特徴とする建築物の施
    工方法。
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