JP2014118775A - 鋼板耐震壁 - Google Patents

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Kenji Yamazaki
賢二 山崎
Hiroyuki Ueda
博之 上田
Naomiki Suzuki
直幹 鈴木
Yasuhiko Yamashita
靖彦 山下
Soichiro Kushima
壮一郎 九嶋
Takeshi Katayama
丈士 片山
Toru Usami
徹 宇佐美
Yoshinobu Ono
喜信 小野
Fumi Ushiwata
ふみ 牛渡
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Abstract

【課題】耐震壁としての耐力を発揮できながら、使用部材の取扱性を確保して、人力による設置も可能とする。
【解決手段】柱1と梁2とからなる架構Kに、壁状に耐震用鋼板5を設置して耐震壁Wを構成してある鋼板耐震壁であって、耐震壁Wは、壁面内に複数の耐震用鋼板5を隣接配置すると共に、隣接する耐震用鋼板5どうしは、一部どうしを重ねて摩擦接合した摩擦接合部10によって接合されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、柱と梁とからなる架構に、壁状に耐震用鋼板を設置して耐震壁を構成してある鋼板耐震壁に関する。
従来、この種の鋼板耐震壁としては、柱と梁とからなる架構に内接させてH形鋼のフレームを形成し、フレームの上下辺(又は左右辺)にわたって複数のH形鋼からなる強度部材を間隔をあけた状態に固着し、フレームと強度部材との間、及び、隣接する強度部材どうしの間に、4角形の耐震用鋼板を、壁面全体として市松模様となる配列で設置したものがあった(例えば、特許文献1参照)。
この従来例においては、強度部材と耐震用鋼板との両方の耐力によって、架構に作用する外力に対抗するものである。
具体的には、各耐震用鋼板は、強度部材に個別にボルト締結されており、耐震用鋼板が負担する引張応力は、強度部材を介して隣接する耐震用鋼板に伝達されるから、強度部材と耐震用鋼板との何れの部材も、所定の引張強度を発揮できるように構成してあるものである。
特に、H形鋼製の強度部材は、フレームから作用する曲げ応力やせん断応力にも対抗する必要がある。
特開2010−1632号公報(図1、図3)
上述した従来の鋼板耐震壁によれば、耐震用鋼板そのものは、小さい四角形に分割されたものを使用できるから、それぞれの重さや大きさを小さくして、取扱性をよくすることができる。しかし、強度部材に関しては、上述のとおり、耐震用鋼板に比べて大きな外力が作用するから、有効断面積の大きな部材を選択する必要がある。更には、壁の上下高さに近い長さの部材となるから、長くて且つ重くなり、人力による材料搬入や組み立てには適用しにくい問題点がある。
その結果、揚重運搬装置等を用いて設置作業を行う必要があり、狭い設置現場では、材料搬入や組み立て施工に制限が生じたり施工困難となる虞がある。一例としては、既存建物において、その使用を継続しながら実施される耐震改修等の場合には、材料搬入経路を充分な広さで確保できないことがあり、適用が困難となる。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、耐震壁としての耐力を発揮できながら、使用部材の取扱性を確保して、人力による設置も可能とする鋼板耐震壁を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、柱と梁とからなる架構に、壁状に耐震用鋼板を設置して耐震壁を構成してある鋼板耐震壁であって、
前記耐震壁は、壁面内に複数の前記耐震用鋼板を隣接配置すると共に、隣接する前記耐震用鋼板どうしは、一部どうしを重ねて摩擦接合した摩擦接合部によって接合されているところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、隣接する耐震用鋼板どうしを、前記摩擦接合部によって接合してあるから、耐震用鋼板どうしは、両者間に作用する摩擦力によって充分な耐力が得られるように接合され、耐震用鋼板に生じる引張応力を効率よく伝達させて架構の変形に対抗することができる。従って、耐震用鋼板によって、耐震壁としての所定の耐力を発揮することができるようになる。
また、耐震用鋼板としては、取り扱い易い大きさや重さに設定することが可能であるから、揚重運搬装置を用いた設置作業のみならず、人力による設置も可能となる。更には、耐震用鋼板どうしの接合が摩擦接合であるから、溶接を使用せずに耐震用鋼板どうしを接合することができ、溶接を使用できないような施工環境においても問題なく設置作業を実施することが可能となる。
その結果、例えば、既存建物において、その使用を継続しながら実施される耐震改修等にも適用することが可能となり、適用範囲の拡大を図ることができる。
本発明の第2の特徴構成は、複数の前記摩擦接合部の内の少なくとも一部は、一枚の前記耐震用鋼板を、隣接する二枚の別の耐震用鋼板で挟持して、表裏両面が摩擦接合面として構成されているところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、摩擦接合面として2面を有することで、単面の摩擦接合に比べて、接合力を増強することが可能となり、耐震壁としての耐力向上を図ることができる。しかも、耐震用鋼板の枚数は増加しても、それらどうしは厚み方向に重なった状態に設置できるから、壁面の外観をさほど変化させずに接合力のみを増強することが可能となる。
本発明の第3の特徴構成は、前記耐震用鋼板の壁厚み方向への変位を阻止する変位阻止部材が設けてあるところにある。
耐震用鋼板は、引張力の作用には耐力を発揮できるが、圧縮力の作用に対しては、湾曲形状に変形(座屈)するため、殆ど耐力を発揮することが困難である。
本発明の第3の特徴構成によれば、耐震用鋼板の湾曲形状の変形を、変位阻止部材によって抑制することができ、耐震用鋼板の全体としての剛性を上げることが可能となり、圧縮力に対してもある程度の耐力を発揮できるようになる。
従って、耐力壁全体とした耐力を、更に増強することができる。
本発明の第4の特徴構成は、前記耐震用鋼板と前記変位阻止部材との固定と、前記摩擦接合部における前記耐震用鋼板どうしの固定とは、それぞれを貫通する共通の締結ボルトによって実施されているところにある。
本発明の第4の特徴構成によれば、共通の締結ボルトを使用して兼用化を図ることで、ボルトの数を減少させることができると共に、ボルトの締結手間をも減少させることができ、経済的且つ効率的に耐震壁を形成することができる。
また、耐震用鋼板に形成するボルト挿通穴の数も少なくできるから、耐震用鋼板としての断面欠損をより少なくできて、耐力の維持を図ることができる。
耐震壁の設置状況を示す正面図 耐震壁の設置状況を示す詳細正面図 図2のIII−III断面図 図2のIV−IV断面図 耐震壁の隅部分の分解斜視図 別実施形態の耐震壁の正面図 別実施形態の耐震壁の正面図
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の鋼板耐震壁の一実施形態(以後、単に耐震壁Wという)を示すもので、耐震壁Wは、鉄筋コンクリート造の柱1と梁2とからなる架構Kに、内接状態に設けてある。尚、架構Kは、必ずしも鉄筋コンクリート造に限るものではなく、例えば、鉄骨造であったり、鉄骨鉄筋コンクリート造であったり、それらの組合せによる構造であってもよい。
当該実施形態においては、耐震壁Wは、上下に離間して水平配置されている上側の梁2Aと下側の梁2Bのそれぞれ中央部にわたって設置されている。図1に示すように、架構Kの内、中央部に設置された耐震壁Wの左右側部分は、空間Vとして確保されている。
耐震壁Wは、外周縁部を構成する一対の横フレーム3Aと一対の縦フレーム3Bとからなるフレーム3と、対向配置された縦フレーム3Bにわたって上下に間隔をあけて並設された複数の水平部材(変位阻止部材に相当)4と、フレーム3と水平部材4とにわたって、壁の表裏両面にそれぞれボルトで取り付けられた複数の耐震用鋼板5とを設けて構成されている。
フレーム3は、図2〜4に示すように、底辺部Maが一対の側壁部Mbの間隔より幅広に形成された溝形鋼Mによって構成してあり、底辺部Maが側壁部Mbより耐震壁Wの外縁側に位置する姿勢に設けられている。
つまり、横フレーム3Aは、上側の梁2Aと下側の梁2Bとのそれぞれに、対応する溝形鋼Mの底辺部Maが当接する状態に設けてある。因みに、梁2への横フレーム3Aの取り付けは、例えば、接着材を使用して実施したり、底辺部Maにスタッドを設けておき、そのスタッドを梁2に埋設することで一体化を図る等、各種方法を採用することができる。
また、縦フレーム3Bは、底辺部Maが、外方の柱1に対向し、且つ、側壁部Mbが壁中央側に位置する状態に設けてある。
横フレーム3A、及び、縦フレーム3Bの各側壁部Mbには、長手方向に間隔をあけて、複数のボルト挿通孔6が形成してある(図5参照)。フレーム3の側壁部Mbに沿わせて配置した耐震用鋼板5は、このボルト挿通孔6に挿通させた締結ボルト7によって取り付けられている。
縦フレーム3Bの底辺部Maの溝内周面には、フレーム長手方向に間隔をあけた複数箇所に、前記水平部材4の端部を取り付けるための突片3Baが一体に設けられている(図3、図5参照)。
この突片3Baは、前記側壁部Mbより突出量が大きく形成してあり、突出した部分に前記水平部材4を接当させて、固定ボルト8によって接合してある。
水平部材4は、図4、図5に示すように、溝形鋼で構成してあり、底辺部4aが側壁部4bより上に位置する配置、即ち、上下反転姿勢で設置されている。
また、水平部材4の側壁部4bの外幅寸法は、耐震用鋼板5を壁表裏側にそれぞれ沿わせて配置した状態で、縦フレーム3Bの側壁部Mbの内幅内に納まるように、側壁部Mbの内幅寸法から、耐震用鋼板5の2枚分の厚み寸法を差し引いた寸法に設定してある。
また、側壁部4bには、長手方向に間隔をあけて、複数のボルト挿通孔9が形成してある(図5参照)。水平部材4の側壁部4bに沿わせて配置した耐震用鋼板5は、このボルト挿通孔9に挿通させた締結ボルト7によって取り付けられている。
尚、水平部材4は、耐震用鋼板5に対する補剛効果があり、壁面に沿う方向の圧縮力が耐震用鋼板5に作用した場合でも、壁厚み方向へ変位するのを阻止して、座屈防止を図れるように構成されている。
耐震用鋼板5は、図2に示すように、矩形形状に構成してあり、四隅部分、及び、その他の要部に、ボルト挿通孔5aが形成してあり(図5参照)、隣接する耐震用鋼板5どうしは、隅部分どうしを重ねて前記締結ボルト7によって締め付けることで、壁面が市松模様となるように構成されている。重なり合った隅部分によって摩擦接合部10が構成されている。但し、耐震用鋼板5の形状に関しては、矩形形状に限られるものではなく、多角形形状や、円形や、楕円形状や、外形が曲線(又は曲線と直線との組み合わせ)で構成された形状等、任意の形状を採用することができる。
耐震用鋼板5は、図3、図4に示すように、フレーム3や水平部材4の側壁部Mb,4bに対応させて耐震壁Wの表裏二層分の壁面を構成している。
更には、各一層ごとに、耐震壁の外周側の六ヵ所(図2参照)においては、フレーム3の側壁部Mbを挟む状態で表裏二枚の耐震用鋼板5が設けられている。一方、中央側の二ヵ所(図2参照)においては、二枚の耐震用鋼板5に挟まれる状態で一枚の耐震用鋼板5が設けられている。
即ち、二枚の耐震用鋼板5で挟まれた一枚の耐震用鋼板5の隅部分は、表裏両面が摩擦接合面として前記摩擦接合部10が構成されている。
因みに、二枚重ねの耐震用鋼板5と、一枚の耐震用鋼板5とは、例えば、有効断面積の差を補う意味で、基準強度の異なる材質を選択しておいてもよい。具体例としては、二枚の耐震用鋼板5より一枚の耐震用鋼板5の方を基準強度の高い材質に設定して、耐震壁Wの全体とした耐力のバラツキを無くすことが挙げられる。
当該耐震壁Wによれば、隣接する耐震用鋼板5どうしを、摩擦接合部10によって接合してあるから、両者間に作用する摩擦力によって充分な耐力が得られ、耐震壁としての所定の耐力を発揮することができる。
また、小分割された耐震用鋼板5を摩擦接合によって組み立てるだけで耐震壁Wを形成できるから、溶接等の接合法を最小限に留めながら、人力による設置も可能となる。
その結果、既存建物に対する耐震改修等にも適用することが可能となり、適用範囲の拡大を図ることができる。
また、耐震用鋼板5は、二枚重ねによる壁面を、表裏二層にわたって設置しているから、壁面の外観をさほど変化させずに接合力のみを増強することが可能となる。
更には、水平部材4によって耐震用鋼板5の補剛を図っているから、引張応力のみならず圧縮応力をも負担できる耐震壁Wを構築することができる。
また、締結ボルト7の使用を最小限となるように工夫されているので、ボルトの締結手間や部品コストの低減を図れ、経済的且つ効率的に耐震壁Wを形成することができる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 架構Kの構成は、先の実施形態で説明した鉄筋コンクリート造に限るものではなく、例えば、鉄骨造や、鉄骨鉄筋コンクリート造、及び、公知の他の構造によって構成されているものであってもよい。
〈2〉 耐震壁Wは、先の実施形態で説明した架構Kの一部空間に形成されたものに限るものではなく、架構Kの全空間を占める状態に形成してあってもよい。また、耐震用鋼板5の二層構成に限るものではなく、一層や、三層以上の構成であってもよい。
また、摩擦接合部10は、耐震用鋼板5を二枚重ねとして構成することに限らず、一枚ずつ重ねる構成であってもよい。
〈3〉 フレーム、及び、水平部材は、先の実施形態で説明した溝形鋼によって構成することに限るものではなく、例えば、山形鋼や角形鋼管や、他の鋼材で構成するものであってもよい。
また、耐震用鋼板5の壁厚み方向への変位を阻止する変位阻止部材4については、先の実施形態で説明した水平部材に限るものではなく、縦配置の部材であってもよい。
更には、図6に示すように、斜めの市松模様として配置された耐震用鋼板5に沿わせて配置する斜め配置の変位阻止部材4であってもよい。
また、異なる例としては、図7に示すように、同様の斜め市松模様の鋼板耐震壁であっても、変位阻止部材4として水平部材と縦部材との両方を設けて、耐震用鋼板5の厚方向への変位を阻止するものであってもよい。
また、各耐震用鋼板5の間に空間を形成した市松模様となる配置に限らず、空間を作らない状態で各耐震用鋼板5を隣接させて鋼板耐震壁を構成するものであってもよい。
因みに、変形阻止部材4は、耐震用鋼板5自体で剛性を確保できる場合においては、これを省略することができる。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
1 柱
2 梁
4 水平部材(変位阻止部材に相当)
5 耐震用鋼板
7 締結ボルト
10 摩擦接合部
K 架構
W 耐震壁

Claims (4)

  1. 柱と梁とからなる架構に、壁状に耐震用鋼板を設置して耐震壁を構成してある鋼板耐震壁であって、
    前記耐震壁は、壁面内に複数の前記耐震用鋼板を隣接配置すると共に、隣接する前記耐震用鋼板どうしは、一部どうしを重ねて摩擦接合した摩擦接合部によって接合されている鋼板耐震壁。
  2. 複数の前記摩擦接合部の内の少なくとも一部は、一枚の前記耐震用鋼板を、隣接する二枚の別の耐震用鋼板で挟持して、表裏両面が摩擦接合面として構成されている請求項1に記載の鋼板耐震壁。
  3. 前記耐震用鋼板の壁厚み方向への変位を阻止する変位阻止部材が設けてある請求項1又は2に記載の鋼板耐震壁。
  4. 前記耐震用鋼板と前記変位阻止部材との固定と、前記摩擦接合部における前記耐震用鋼板どうしの固定とは、それぞれを貫通する共通の締結ボルトによって実施されている請求項3に記載の鋼板耐震壁。
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