JP2002107843A - 導光装置、画像読取装置及び画像露光装置 - Google Patents

導光装置、画像読取装置及び画像露光装置

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JP2002107843A
JP2002107843A JP2000294900A JP2000294900A JP2002107843A JP 2002107843 A JP2002107843 A JP 2002107843A JP 2000294900 A JP2000294900 A JP 2000294900A JP 2000294900 A JP2000294900 A JP 2000294900A JP 2002107843 A JP2002107843 A JP 2002107843A
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light
guide device
optical fiber
image
light guide
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JP2000294900A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyawaki
浩 宮脇
Masayuki Tamai
雅之 玉井
Koji Seki
孝次 関
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光源の光量むらを解決し、原画像を忠実に読
み取り、露光すること。 【解決手段】 光源312からの照射光を入射し導光す
る光ファイバー350群を備えた導光装置であって、光
ファイバー350群の入射口を束ねる集束部材352
と、光を遮光する遮光部材357,359とを有し、遮
光部材357,359を光源312から光ファイバー3
50群に至る光軸Lの中心部に配設し、遮光部材35
7,359の周囲に光ファイバー350群を配設し、遮
光部材357,359で光軸中心周辺の光を遮光する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバーケー
ブル(以下、単に光ファイバーという)を用いて光を供
給する導光装置、該導光装置で供給された光を用いてフ
ィルム画像等を光学的に読み取る画像読取装置、該導光
装置で供給された光を用いて感光材料上に画像を露光す
る画像露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CCD撮像素子をライン状に形成
し、光源としてのハロゲンランプとCCD撮像素子間に
フィルムを搬送してコマ画像を読み取り、光学的に取り
込んだ画像データを写真処理装置に導いて、露光、現
像、定着等処理を行って写真を作成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ハロゲンラ
ンプ自体の光量むら、ハロゲンランプを支持している反
射板による反射の光量むらが光源の光量むらとして発生
しているため、画像読み取り時、ライン状CCD撮像素
子で原画像を読み取った画像データを忠実に読み取るこ
とができなかった。同様に、露光時においても上記光源
の光量むらが発生しているため、原画像の再現性が十分
ではなかった。
【0004】従って、本発明は、光源の光量むらを解決
し、原画像を忠実に読み取り、露光することのできる導
光装置、画像読取装置、画像露光装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、光源からの照射光を入射し
導光する光ファイバー群を備えた導光装置であって、光
ファイバー群の入射口を束ねる集束部材と、前記光を遮
光する遮光部材とを有し、該遮光部材を光源から光ファ
イバー群に至る光軸の中心部に配設し、前記遮光部材の
周囲に光ファイバー群を配設し、前記遮光部材で光軸中
心周辺の光を遮光することを特徴とする導光装置として
構成されている。
【0006】上記構成によれば、光源で発生した照射光
が光ファイバー群の入射口に入射し反対の射出部へ導光
される。このとき、光源から光ファイバー群に至る光軸
の中心部に遮光部材が配設されていて、光軸中心周辺の
光は遮光される。このため、光源の光軸中心部における
光量の少ない部分が遮光されているので、それ以外の領
域から集光される光量むらのない光が供給される。
【0007】請求項2記載の発明によれば、前記集束部
材は円筒であるので、光源からの光を光ファイバー群で
有効に集光できる。
【0008】請求項3記載の発明によれば、前記遮光部
材は円柱であり、集束部材の内部に中心線を一致させて
配設されるので、光軸中心部における光のむらが解消さ
れる。
【0009】請求項4記載の発明によれば、前記遮光部
材は集束部材の開口部中心を含む弦形状であるので、集
束部材が開口部に容易に配設される。
【0010】請求項5記載の発明によれば、前記光源で
発生する光を反射し前記光ファイバー群の入射口に照射
する反射手段を備えるので、光源で発生する光は有効に
利用される。
【0011】上記目的を達成するため、請求項6記載の
発明は、単一の光源に対向して各入射口が配置され、該
光源からの照射光を前記各入射口から所定位置へ導光す
る光ファイバー群を備えた導光装置において、前記光フ
ァイバーの入射口を、前記光源の照射特性のうち照度が
均一な方向に対向する領域内に配設したことを特徴とす
る導光装置として構成される。
【0012】上記構成によれば、反射光を使用せず、光
源から照射される直接光だけを利用するので、光量のむ
らが発生しない。
【0013】請求項7記載の発明によれば、前記光源は
ハロゲンランプであり、該ランプ内にフィラメントと該
フィラメントを支持するフィラメント支持部材を有する
ので、強力な光を得ることができる。
【0014】請求項8記載の発明によれば、前記光ファ
イバーはフィラメント支持部材が配置される部分を避け
た領域に配設されるので、フィラメント支持部材によっ
て発生する影による光量むらが解消される。
【0015】請求項9記載の発明によれば、前記ハロゲ
ンランプ内に複数のフィラメントを有するので、複数の
フィラメントがあるため、フィラメント支持部材による
影の影響が低減される。
【0016】請求項10記載の発明によれば、前記光源
の周囲に光ファイバーの先端部分を支持する光ファイバ
ー支持部材を備えるので、光ファイバーは安定して保持
され、透過光量には光量むらが発生しない。
【0017】上記目的を達成するため、請求項11記載
の発明は、請求項1〜10のいずれかに記載の導光装置
と、複数の撮像素子で構成されるライン状の撮像部とを
備え、撮像部と原画像を相対的に移動させて光源から光
ファイバー群を介して原画像に光を照射して作られた光
像を撮像部で読み取り、画像データとして出力すること
を特徴とする画像読取装置として構成されている。
【0018】上記構成によれば、むらのない光が導光装
置から供給され、原画像に光が照射されて作られた光像
が撮像部で読み取られて、画像データとして出力され
る。この画像データは原画像が忠実に読み取られてい
る。
【0019】上記目的を達成するため、請求項12記載
の発明は、請求項1〜10のいずれかに記載の導光装置
と、該導光装置より供給された光を用いて色毎にドット
に分解された画像データを複数の色光に変換し、相対移
動される感光材料上に前記相対移動方向と交差する方向
にアレイ状に配設された複数の露光素子からなる露光ヘ
ッドで前記ドット単位で露光させることを特徴とする画
像露光装置として構成されている。
【0020】上記構成によれば、むらのない光が導光装
置から供給され、この光が色毎にドットに分解された画
像データを複数の色光に変換されて、相対移動される感
光材料上に露光ヘッドを通じて露光される。この感光材
料は原画像が忠実に露光されている。
【0021】請求項13記載の発明によれば、前記露光
素子はPLZT露光素子であるので、感光材料はPLZ
T露光素子を通じて露光される。
【0022】請求項14記載の発明によれば、前記露光
素子はDMDであるので、感光材料はDMDを通じて露
光される。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態について図面
を参照しながら説明する。
【0024】図1は本発明の画像読取装置の概略を示す
図である。
【0025】この画像読取装置1は、操作台100とそ
の下部に形成されたキャビネット200からなり、ネガ
フィルムまたはポジフィルムの各コマに形成されている
画像情報を読み取るフィルム読取装置3と、該フィルム
読取装置3で読み取られた画像情報を受け取って、後述
する写真処理装置2で写真処理を行うための画像データ
に加工する機能を備えたコントローラ7とからなる。
【0026】フィルム読取装置3は、主に照明光学系3
1、撮像光学系32、主走査方向(紙面直角方向)に延
びたライン状のCCD撮像素子(以下、単にCCD撮像
素子という)を用いた光電変換部33、写真フィルム
(原画像)10に対する光の照射範囲を決定するととも
に写真フイルム10をCCD撮像素子による画像読取の
ために矢符Aで示す副走査方向に搬送するフィルム搬送
ユニット34より構成されている。
【0027】照明光学系31では、筐体としてのランプ
ハウス310内に設けられているハロゲンランプ(光源
として機能している。)312からの白色光が、熱線反
射フィルタ316、調光フィルタ314を通過し、光ビ
ームの色分布や強度分布を整えられた上で光ファイバー
群350によって、フィルム搬送ユニット34内に支持
された写真フィルム10に照射される。
【0028】撮像光学系32は、写真フィルム10を透
過して得られた透過光を光電変換部33に導くズームレ
ンズ320から構成されている。なお、撮像光学系32
と光電変換部33の構成要素を撮像筐体322により支
持している。
【0029】撮像光学系32によって導かれた光ビーム
を受けて光電変換する光電変換部(撮像部として機能し
ている。)33は、RGBの各色を検出するために割り
当てられた3つのCCDセンサ330,332,334
(光電変換素子として機能している)を備えており、本
実施形態において各CCDセンサは複数(例えば409
6個)のCCD素子が主走査方向に、つまり写真フィル
ム10の幅方向と平行に配列されるラインセンサーであ
る。
【0030】赤色用CCDセンサ330の撮像面には写
真フィルム10を透過した光の赤色成分のみを通過させ
るカラーフィルタ(図示していない)が、緑色用CCD
センサ332の撮像面には緑色成分のみを通過させるカ
ラーフィルタ(図示していない)が、青色用CCDセン
サ334の撮像面には青色成分のみを通過させるカラー
フィルタ(図示していない)が設けられている。
【0031】CCDセンサ330,332,334から
出力される各画素信号はサンプルホールドされて所定の
ビット数(例えば12ビット)のデジタル信号に変換さ
れる。
【0032】図1に示されるように、フィルム読取装置
3の構成要素のうち、ランプハウス310は操作台10
0の上に配設されているが、撮像光学系32と光電変換
部33等は、操作台100の下部に配設されたキャビネ
ット200内に配設されている。
【0033】フィルム搬送ユニット34は、内部にフィ
ルム搬送装置342が構成されてなると共にその右側に
第1フィルム挿通口34cが、左側には第2フィルム挿
通口34dが設けられている。通常、まず写真フィルム
10を第1フィルム挿通口34cから挿入して左側に搬
送しながら補正処理用データを得るためのプレスキャン
を行い、次に、プレスキャンから引き続き右側に搬送し
ながら、或いは、第2フィルム押通口34dから挿入し
直して右側に搬送しながら本スキャンが実施される。
【0034】コントローラ7は、フィルム読取装置3内
のフィルム搬送機構342を制御してフィルム10を搬
送させ、スキャナ制御部71、フィルム読取装置3によ
って読み取った撮影画像エリアの画像データに対してホ
ワイトバランスやネガポジ反転や輪郭強調などの画像処
理を施してプリントのための画像データを生成する撮影
画像処理機能を備えた画像処理部72、画像処理部72
によって処理された画像データをモニター80に表示す
るためのビデオ信号を生成するビデオ処理部73などか
らなる。
【0035】なお、操作台100上には、フィルム読取
装置3で読み取られた画像情報を一旦視覚化すること
で、前記撮影画像処理機能を助ける等の役割を持つモニ
ター80や、オペレータがモニター80を見ながら前記
撮影画像処理機能を行うためのキーボード82等が設け
られている。
【0036】また、キャビネット200には、フロッピ
ー(登録商標)ディスク(FD)、CD−ROM,MO
等、フィルム10以外の記録媒体(図示していない)に
記録された画像情報を入力するための外部入力部90が
配設されており、これらの記録媒体に保存されている画
像情報も、フィルム10と同様に処理して前記写真処理
装置2を介して感光材料としての印画紙13(図8参
照)等に出力することができる。
【0037】このようにして入手された画像データは写
真処理装置2へ出力され、ここで印画紙に露光され、さ
らに、現像、定着及び乾燥処理等が施されて最終製品と
しての写真シートが得られる。なお、写真処理装置2に
ついては後述する。
【0038】図2は照明光学系、撮像光学系、フィルム
搬送ユニットの拡大図であり、図1において矢符B方向
から見た図である。
【0039】照明光学系31では、ランプ本体313か
らの白色光が、反射枠体312aによって反射された反
射光とともに、枠体310に傾斜して取り付けられた熱
線反射フィルタ316、調光フィルタ314を介して光
ファイバー群350の入射口350aに至る。なお、熱
線反射フィルタ316は枠体310に傾斜して取り付け
られているので、ハロゲンランプ312で発生した熱は
熱線反射フィルタ316で反射されて右方の空間へ放熱
される。
【0040】前記調光フィルタ314は円板形状をして
おり、その盤面の適所にポジ(リバーサル)フィルム用
のフィルタ314a、ネガフィルム用のフィルタ314
b、後述する補正用基準画像としてのフィルタ314c
及び開閉シャッタ314dを備えており、モータ315
により、調光フィルタ314は所定角度回転され、前記
フィルタ314a…ないし開閉シャッタ314dのいず
れかが適宜光軸L上に位置付けられる。なお、フィルタ
314cは、補正用基準画像として適用されるものであ
り、ハロゲンランプ312の経時変化や前記CCDセン
サ330,332,334の読取誤差を補正するために
使用されるものである。
【0041】撮像筐体322はフィルム搬送ユニット3
4の下部保持部346に対して、光軸Lを一定に保持し
て取り付けられている。すなわち、撮像筐体322の上
部一端部(右端部)322aは下部保持部346の一端
部(右端部)346aに対し、例えばボルト346b、
ナット322b等の締結手段を介して固定される。一
方、撮像筐体322の上部他端部(左端部)322cは
フィルム搬送ユニット34の下部保持部346の他端部
(左端部)346cに対し、例えばボルト322d、ナ
ット346d等の締結手段を介して調節自在に固定され
る。このため、ボルト322d、ナット346を調節す
ることにより、撮像光学系32、フィルム搬送ユニット
34光軸Lに対して正確に取り付けることができる。
【0042】光ファイバー群350の一端部350aは
集束部材として機能する円筒352に束ねられ多状態で
収容され、前記ハロゲンランプ312の近傍に配設され
た光の入射口となっている。一方、他端部350bは、
支持部材356により一直線状に配列された状態で支持
され、フィルム搬送ユニット34の近辺に配設され光の
射出部となる。
【0043】図3はハロゲンランプと光ファイバー一端
部の側面図であり、図4は光ファイバー一端部の斜視図
であり、図5は光ファイバーの他の実施形態を示す斜視
図である。
【0044】照明光学系31は、ハロゲンランプ31
2、反射枠体312a、調光フィルタ314、熱線反射
フィルタ316、光ファイバー群350で構成されてい
る。
【0045】そして、ハロゲンランプ312からの直接
光及び反射枠体312aによって反射された反射光が、
枠体310に傾斜して取り付けられた熱線反射フィルタ
316、調光フィルタ314を介して光軸Lを中心とし
て光ファイバー群350の入射口350aに至る。
【0046】ハロゲンランプ312のランプ本体313
はガラス管313c、フィラメント313a、フィラメ
ント支持部材313bより構成されている。
【0047】ランプ本体313は略半球状の反射枠体3
12aに取り付けられているが、反射枠体312aの中
心にはランプ本体313を取り付けるための穴部312
bが形成されているため、この穴部312bからは光の
反射がなく、また、ランプ本体313内のフィラメント
支持部材313bの影が発生するので、光軸L周囲の光
量が不足し、光源全体としては光量むらが発生すること
になる。
【0048】このため、本実施形態では、図4に示すご
とく、光ファイバー群350の入射口350aの中心で
ある光軸Lを中心とする所定円内には、ランプ本体31
3で発生する光を集光しないように構成している。すな
わち、遮光部材として機能する円柱状の心棒357を円
筒352の一端部である開口部352a中心と光軸Lを
一致させて配設し、この心棒357の周囲と円筒352
の内壁間に光ファイバー群350を配設させている。
【0049】このように構成すると、心棒357が光軸
L中心付近の光を遮光するので、光ファイバー350は
反射枠体312aの穴部312bによる影や、ランプ本
体313内のフィラメント支持部材313bの影を含ん
だ中央部分の光を集光せずに、中央部分以外で発生する
光を集光するのでむらなく均一な光を集光することがで
きる。
【0050】図5は、本発明の他の実施形態を示してお
り、前記円筒352の開口部352a中心部を含む弦状
の遮光部材359を円筒352の両端の開口部352
a、352bに配設する。そして、この遮光部材359
と円筒352の内周で囲まれた領域に光ファイバー群3
50を配設している。
【0051】このように光ファイバー群350の入射口
350aの中心部を除外した領域でむらのない均一な光
を集めるように光ファイバー群350を配設するので、
反射枠体312aの穴部312bによる光源むらが防止
される。この実施形態においては、弦状の遮光部材35
9を円筒352内の両端開口部352a、352bに容
易に配設させることができるとともに、容易に光ファイ
バー群350を保持することができる。
【0052】図6は光ファイバーのさらに他の実施形態
を示す斜視図であり、図7(a)は光ファイバーのさら
に他の実施形態を示す側面図、図7(b)は図7(a)
におけるA−A断面図である。
【0053】図6、図7(a)、図7(b)において
は、ランプ本体313のガラス管313c内には光を発
生させるためのフィラメント313aと該フィラメント
313aを支持するための支持部材313bが設けられ
ていて、フィラメント313aで発生する光は図7
(a)に示すように放射状に広がるので、支持部材31
3bのために発生する陰が光源むらとなるので、以下に
示すごとく対策を施している。
【0054】すなわち、ガラス管313c周面の周囲に
リング状のファイバー支持部材354を配設し、ランプ
本体313に対して、光ファイバー350の入射口35
0aを含む先端部分350cを略90°曲げ、その先端
部分350cを、該ファイバー支持部材354にて支持
している。詳述すると、ファイバー支持部材354の周
面には光ファイバー350支持用の支持孔354aが光
ファイバー350の本数だけ形成されており、該支持孔
354aに光ファイバー350を挿入させて支持するも
のである。本実施形態では、φ0.5mmの光ファイバ
ー350を170本、前記ファイバー支持部材354の
周面の支持孔354aで支持させている。
【0055】さらに、図7(a)において、フィラメン
ト支持部材313bの右側には、フィラメント313a
の発光でフィラメント支持部材313bの影が発生する
ので、この部分には光ファイバー350を配設させず
に、影の影響を受けない領域にのみ光ファイバー350
の先端部分350cを配設させる。このとき、発光する
フィラメント313aから光ファイバー350の先端部
(入射口350a)までの距離が全て同一となるように
光ファイバー350を配設することが重要であり、これ
により、全ての光ファイバー350で均一に導光するこ
とができる。
【0056】図8は、写真処理装置の概略構成を示す図
である。この図において、写真処理装置2は、前記フィ
ルム読取装置3から取り込んだ画像データを記憶する画
像情報取込部20と、該画像情報取込部20の画像デー
タを光信号に変換して印画紙13上に出力することによ
りその印画紙13を露光する露光処理部(画像露光装置
として機能している。)130と、露光された印画紙1
3を現像する現像処理部40と、現像され乾燥部(図示
していない)で乾燥された印画紙13を1コマ毎にカッ
トするカット部50と、カットされた印画紙13を排出
する排出部60と、写真処理装置2のシステム全体の動
作を制御するシステムコントローラ90とから構成され
ている。
【0057】画像情報取込部20は、フィルム読取装置
3から取り込んだ画像データを記憶するコマ画像データ
記憶部21、該コマ画像データ記憶部21から画像を1
ライン毎に読み出して一時記憶するラインバッファ23
等から構成されている。
【0058】なお、画像情報取込部20のコマ画像デー
タ記憶部21は、CCD等の撮像素子でフィルム画像等
を直接読み取ったものではなく、パソコン等の外部装置
から取り込んだ画像データであってもよい。
【0059】露光処理部130は、リールRに巻かれて
いるロール印画紙13を繰出して露光位置に移送する印
画紙移送部131、ロール印画紙13を露光する露光部
132、該露光部132の露光動作を制御する色フィル
タ制御部133、駆動電源部134、制御部として機能
する画像データ出力制御部135、上記ラインバッファ
23から送出されてきた画像データに同期させて印画紙
移送部131、色フィルタ制御部133、駆動電源部1
34及び画像データ出力制御部135を制御する露光制
御部136等から構成されている。なお、上記各部13
1〜136については、後に詳述する。
【0060】現像処理部40は、現像液の充填された液
槽41を備えており、露光部132で露光されたロール
印画紙13が液槽41の下流側に配設された図略の露光
済印画紙移送部により移送して液槽41内の現像液に浸
漬させることにより、ロール印画紙13上に形成されて
いる潜像を顕在化させる。
【0061】カット部50は、現像処理部40で現像さ
れ、その後乾燥部(図示していない)で乾燥されたロー
ル印画紙13を幅方向にカットするカッター51、駆動
モータ511、駆動モータ511の駆動を制御するカッ
ター制御部512から構成されている。そして、カッタ
ー51の上流側に配設された現像済印画紙移送部510
によりカット部50に移送されたロール印画紙13を1
コマ単位にカットする。
【0062】1コマ単位にカットされたカット印画紙1
3は、排出トレー61等を備えた排出部60に排出され
る。
【0063】システムコントローラ90は、図略のCP
Uや制御用のプログラムを記憶したROM等を備えてお
り、この制御プログラムに基づき各制御部に指令を与え
て各制御部の動作を集中制御する。
【0064】図9は写真処理装置の露光部の構成を説明
するための図である。
【0065】露光部132は、ラインバッファ23から
送出されてきたRGBの各色毎の画像データを画素単位
に所定の光強度の光信号に変換してロール印画紙13上
に出力するものであり、図9に示すように、ロール印画
紙13の移送方向と直交する方向である幅方向の全域に
亘って配設された露光ヘッドとしては、例えばPLZT
素子(チタン酸ジルコン酸鉛にランタンを添加して得ら
れる透明強誘電性セラミックス)を印画紙片の搬送方向
に対して直交する方向に直線状に配列したPLZTシャ
ッタアレイ1321、該PLZTシャッタアレイ132
1の光出力部の出力光源となる白色光源1322、PL
ZTシャッタアレイ1321と白色光源1322との間
に配設されたRGBの3色の色領域を有する円板状色フ
ィルタ1323、白色光源1322の光を円板状色フィ
ルタ1323の各色領域を透過させてPLZTシャッタ
アレイ1321に送出する多数本の光ファイバー132
4等から構成されている。
【0066】このとき、白色光源1322、光ファイバ
ー1324は図3ないし図7に示す前記実施形態におけ
るハロゲンランプ312、光ファイバー350を使用す
ることで、光量むらなく、再現性の高い画像を露光する
ことができる。
【0067】印画紙移送部131は、露光部132の上
流側と下流側とに配設された移送ローラ対1311、1
312、該移送ローラ対1311、1312を回転駆動
する駆動モ ータ1313、該駆動モータ1313の駆
動を制御する印画紙移送制御部1314等から構成され
ており、該印画紙移送制御部1314の制御信号に基づ
き駆動モータ1313を回転させてロール印画紙13を
1ライン分の画像データの露光時間に対応して1ライン
分の寸法づつ露光位置に移送する。これにより、露光部
132は、ロール印画紙13の移送速度に対応した露光
タイミングでロール印画紙13を1ライン分づつ順次露
光し、ライン単位での複数回の露光によって各コマ画像
の露光を終了する。
【0068】光源1322は、ハロゲンランプの光を光
ファイバー1324に導くミラートンネル等で構成さ
れ、露光処理部130の作動時は常時点灯した状態とな
っている。また、円板状色フィルタ1323は、円周方
向に沿って図面上左回りにR、G、Bの順で3色の色領
域に分割されるとともに、駆動モータ1331により一
定速度で回転し、各色領域が順に光源1322と対向す
るように構成されている。
【0069】色フィルタ制御部133は、送出されてき
たRGBの各色毎の画像データに対応して円板状色フィ
ルタ1323の各色領域が光源1322と対向する位置
にくるように駆動モータ1331の回転を制御する。
【0070】画像データ出力制御部135は、ラインバ
ッファ23から送出されてきた画像データに基づき対応
するシャッタ部に信号を出力し、PLZTシャッタアレ
イ1321の各シャッタ部を画像データの濃度に対応し
た時間だけ開き、光ファイバー束1324を介して送出
されてきた円板状色フィルタ1323からの各色光をロ
ール印画紙13上に出力させ、ロール印画紙13上の同
じ領域をRGBの各色光で合計3回露光するものであ
る。
【0071】以上、本発明の実施形態について詳述した
が、以下に示すごとく変更することができる。 (1)上記実施形態においては原画像を写真フィルム1
0として、写真フィルム10を適用し透過光をCCDセ
ンサ330、332、334にて読み取ったものを例示
したが、これに代えて、プリントされた写真に光源より
光を照射し、その反射光をCCDセンサ330、33
2、334にて読み取ることも可能である。このように
すれば、原画像の適用範囲が広がる。 (2)上記実施形態においては、撮像部としてはCCD
センサ330、332、334を適用したが、これに代
えてCIS(Compact Image Senso
r)を適用することも可能である。このようにすれば、
撮像部の適用範囲が広がる。 (3)上記実施形態においては、φ0.5mmの光ファ
イバー350をフィルムに直交する方向に周囲一列に1
70本配列しているが、複数列にすることも可能であ
る。そして、例えば、2列にするのであれば、千鳥状に
各列を配列することが好ましい。このようにすれば、光
源の光をさらに有効に利用できる。 (4)上記実施形態においては、画像露光装置として、
PLZT素子を印画紙片の搬送方向に対して直交する方
向に直線状に配列したシャッタアレイ及び光源等で構成
されたライン露光装置を適用して説明したが、これに代
えて、光源と、一定速度で回転し、R(赤)、G(緑)
及びB(青)の各領域を有する該カラーフィルタと、カ
ラーフィルタを透過した光を所定方向に反射するデジタ
ルマイクロミラーデバイス(米国テキサス・インスツル
メンツ社商標:以下DMDとする)と、該DMDにより
反射された光を印画紙片上に結像するレンズなどで構成
された面露光装置などを用いることができる。このよう
にすれば、画像露光装置の選択の幅が広がる。
【0072】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、光ファイバー
群を通じて光源で照射される光をむらなく導光すること
ができる。
【0073】請求項2の発明によれば、光源からの光を
有効に集光することができる。
【0074】請求項3の発明によれば、光軸中心部にお
ける光量のむらを解消することができる。
【0075】請求項4の発明によれば、集束部材を開口
部に容易に配設することができる。
【0076】請求項5の発明によれば、光源から照射さ
れる光を有効に利用することができる。
【0077】請求項6の発明によれば、直接光だけを利
用するので、光量のむらが発生しない。
【0078】請求項7の発明によれば、強力な光を得る
ことができる。
【0079】請求項8の発明によれば、フィラメント支
持部材によって発生する影による光量のむらを解消する
ことができる。
【0080】請求項9の発明によれば、フィラメント支
持部材による影の影響を低減することができる。
【0081】請求項10の発明によれば、光ファイバー
群を安定して保持することができる。
【0082】請求項11の発明によれば、原画像を忠実
に読み取ることができる。
【0083】請求項12の発明によれば、原画像を忠実
に露光することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像露光装置が適用される写真
処理装置の概略構成図である。
【図2】 照明光学系、撮像光学系、フィルム搬送ユニ
ットの拡大図である。
【図3】 ハロゲンランプと光ファイバー一端部の側面
図である。
【図4】 図4は光ファイバー一端部の斜視図である。
【図5】 光ファイバーの他の実施形態を示す図であ
る。
【図6】 光ファイバーのさらに他の実施形態を示す斜
視図である。
【図7】 光ファイバーのさらに他の実施形態を示す図
でり、図7(a)はその側面図、図7(b)は図7
(a)におけるA−A断面図である。
【図8】 写真処理装置の概略構成を示す図である
【図9】 写真処理装置の露光部の構成を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1 画像読取装置 10 フィルム(原画像) 13 印画紙(感光材料) 33 光電変換部(撮像部) 130 画像露光装置 312、1322 ハロゲンランプ(光源) 312a 反射枠体(反射手段) 313 フィラメント 313a フィラメント支持部材 334 CCDセンサ(撮像素子) 350 光ファイバー 350a 入射口 352 円筒(集束部材) 352a 入射部 357 心棒(遮光部材) 359 遮光部材 1321 PLZTシャッタアレイ(露光ヘッド) L 光軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 孝次 和歌山県和歌山市梅原579番地の1 ノー リツ鋼機株式会社内 Fターム(参考) 2H106 AA01 AA12 AA22 AA33 AA41 AA91 2H109 AA02 AA12 AA24 AA52 AA83 AA90 AA98 5B047 AB04 BB02 BC08 CA19 CB04 5C051 AA01 DB25 DB28 DC02 DC05 DC07 FA04

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの照射光を入射し導光する光フ
    ァイバー群を備えた導光装置であって、光ファイバー群
    の入射口を束ねる集束部材と、前記光を遮光する遮光部
    材とを有し、該遮光部材を光源から光ファイバー群に至
    る光軸の中心部に配設し、前記遮光部材の周囲に光ファ
    イバー群を配設し、前記遮光部材で光軸中心周辺の光を
    遮光することを特徴とする導光装置。
  2. 【請求項2】 前記集束部材は円筒であることを特徴と
    する請求項1記載の導光装置。
  3. 【請求項3】 前記遮光部材は円柱であり、集束部材の
    内部に中心線を一致させて配設されることを特徴とする
    請求項1または2記載の導光装置。
  4. 【請求項4】 前記遮光部材は集束部材の開口部中心を
    含む弦形状であることを特徴とする請求項1または2記
    載の導光装置。
  5. 【請求項5】 前記光源で発生する光を反射し前記光フ
    ァイバー群の入射口に照射する反射手段を備えることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の導光装置。
  6. 【請求項6】 単一の光源に対向して各入射口が配置さ
    れ、該光源からの照射光を前記各入射口から所定位置へ
    導光する光ファイバー群を備えた導光装置において、前
    記光ファイバーの入射口を、前記光源の照射特性のうち
    照度が均一な方向に対向する領域内に配設したことを特
    徴とする導光装置。
  7. 【請求項7】 前記光源はハロゲンランプであり、該ラ
    ンプ内にフィラメントと該フィラメントを支持するフィ
    ラメント支持部材を有することを特徴とする請求項1〜
    6のいずれかに記載の導光装置。
  8. 【請求項8】 前記光ファイバーはフィラメント支持部
    材が配置される部分を避けた領域に配設されることを特
    徴とする請求項7に記載の導光装置。
  9. 【請求項9】 前記ハロゲンランプ内に複数のフィラメ
    ントを有することを特徴とする請求項7または8記載の
    導光装置。
  10. 【請求項10】 前記光源の周囲に光ファイバーの先端
    部分を支持する光ファイバー支持部材を備えることを特
    徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の導光装置。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10のいずれかに記載の導
    光装置と、複数の撮像素子で構成されるライン状の撮像
    部とを備え、撮像部と原画像を相対的に移動させて光源
    から光ファイバー群を介して原画像に光を照射して作ら
    れた光像を撮像部で読み取り、画像データとして出力す
    ることを特徴とする画像読取装置。
  12. 【請求項12】 請求項1〜10のいずれかに記載の導
    光装置と、該導光装置より供給された光を用いて色毎に
    ドットに分解された画像データを複数の色光に変換し、
    相対移動される感光材料上に前記相対移動方向と交差す
    る方向にアレイ状に配設された複数の露光素子からなる
    露光ヘッドで前記ドット単位で露光させることを特徴と
    する画像露光装置。
  13. 【請求項13】 前記露光素子はPLZT露光素子であ
    ることを特徴とする請求項12記載の画像露光装置。
  14. 【請求項14】 前記露光素子はDMDであることを特
    徴とする請求項12記載の画像露光装置。
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