JPH04191833A - ライトバルブ - Google Patents
ライトバルブInfo
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- JPH04191833A JPH04191833A JP2324699A JP32469990A JPH04191833A JP H04191833 A JPH04191833 A JP H04191833A JP 2324699 A JP2324699 A JP 2324699A JP 32469990 A JP32469990 A JP 32469990A JP H04191833 A JPH04191833 A JP H04191833A
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- Japan
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- light
- recording medium
- photosensitive recording
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Links
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 11
- 239000003094 microcapsule Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
- 101001017827 Mus musculus Leucine-rich repeat flightless-interacting protein 1 Proteins 0.000 description 1
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像侶号に基づいてハードコピー(出力画像
)を得る画像記録装置に適用するライトバルブの改良に
関する。
)を得る画像記録装置に適用するライトバルブの改良に
関する。
従来、光プリンタあるいはデジタルコピア等の露光部に
用いられている複数の画素シャッタにより構成されたラ
イトバルブは、画素シャッタに表示された画像をロッド
レンズアレイを用いて感光記録媒体上に結像していた。
用いられている複数の画素シャッタにより構成されたラ
イトバルブは、画素シャッタに表示された画像をロッド
レンズアレイを用いて感光記録媒体上に結像していた。
第3図に基づいて従来の点光源を使用したライトバルブ
を説明する。
を説明する。
第3図に示すように、光源51の上方には大型の放物面
鏡からなるリフレクタ52が配設され、光源51の下方
には光を拡散させる拡散板53が上面に取付けられた投
射型光シヤツタアレイ(以下、光シヤツタアレイと記す
。)54が配設されている。光シヤツタアレイ54の下
面側にはロッドレンズアレイ55が配設され、ロッドレ
ンズアレイ55の下方には赤・緑・青の3色の色フィル
タ56が配設されている。ロッドレンズアレイ55と色
フィルタ56とは一体となって矢印X方向に移動走査し
て感光記録媒体57を線状に露光しつつ、最終的には感
光記録媒体57を面露光する。
鏡からなるリフレクタ52が配設され、光源51の下方
には光を拡散させる拡散板53が上面に取付けられた投
射型光シヤツタアレイ(以下、光シヤツタアレイと記す
。)54が配設されている。光シヤツタアレイ54の下
面側にはロッドレンズアレイ55が配設され、ロッドレ
ンズアレイ55の下方には赤・緑・青の3色の色フィル
タ56が配設されている。ロッドレンズアレイ55と色
フィルタ56とは一体となって矢印X方向に移動走査し
て感光記録媒体57を線状に露光しつつ、最終的には感
光記録媒体57を面露光する。
かかる構成のライトバルブにおいて、光源51から発せ
られた光は、直接もしくはりフレフタ52で反射され、
画像の表示された光シヤツタアレイ54と、ロッドレン
ズアレイ55と、色フィルタ56とを通過して感光記録
媒体57上に結像される。この場合、光シヤツタアレイ
54上の画像の明るさは、リフレクタ52により集めら
れた光を最初に受ける拡散板53の明るさにより決定さ
れる。つまり、光シヤツタアレイ54を透過する光の量
は、拡散板53により減少させられる。
られた光は、直接もしくはりフレフタ52で反射され、
画像の表示された光シヤツタアレイ54と、ロッドレン
ズアレイ55と、色フィルタ56とを通過して感光記録
媒体57上に結像される。この場合、光シヤツタアレイ
54上の画像の明るさは、リフレクタ52により集めら
れた光を最初に受ける拡散板53の明るさにより決定さ
れる。つまり、光シヤツタアレイ54を透過する光の量
は、拡散板53により減少させられる。
しかしながら、露光走査中の短い時間(線状露光の際の
単位時間)を考慮すると、現実に露光に利用される光は
、光源51が発する光のうち線状露光部Cの光のみが利
用され、線状露光部C以外を照射する光A、Bは無駄な
光となり、更に、拡散板53による乱反射等のために、
現実に感光記録媒体57上の結像に利用される光量は、
光源51の発する光量の数%であり、極めて利用効率が
悪い。従って、強い光が感光記録媒体57に照射されな
いので、感光記録媒体57の全面露光に長い時間を必要
とし、スタートキーを押下してからハードコピーが得ら
れるまでの画像出力時間の合計が長くなるという問題点
があった。
単位時間)を考慮すると、現実に露光に利用される光は
、光源51が発する光のうち線状露光部Cの光のみが利
用され、線状露光部C以外を照射する光A、Bは無駄な
光となり、更に、拡散板53による乱反射等のために、
現実に感光記録媒体57上の結像に利用される光量は、
光源51の発する光量の数%であり、極めて利用効率が
悪い。従って、強い光が感光記録媒体57に照射されな
いので、感光記録媒体57の全面露光に長い時間を必要
とし、スタートキーを押下してからハードコピーが得ら
れるまでの画像出力時間の合計が長くなるという問題点
があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、感光記録媒体への露光時間を短縮したライトバルブ
を提供することを目的とする。
り、感光記録媒体への露光時間を短縮したライトバルブ
を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明のライトバルブは、
光源から発せられた光を、光シャッタを介して感光記録
媒体上に照射せしめ、前記光シャッタに印加された画像
信号に応じて前記感光記録媒体上に露光するライトバル
ブにおいて、前記光源と光シャッタとの間に、平行光形
成手段を配設して構成した。
光源から発せられた光を、光シャッタを介して感光記録
媒体上に照射せしめ、前記光シャッタに印加された画像
信号に応じて前記感光記録媒体上に露光するライトバル
ブにおいて、前記光源と光シャッタとの間に、平行光形
成手段を配設して構成した。
本発明のライトバルブは、例えば、光源から発せられた
光が反射鏡により反射され、平行光形成手段(例えばロ
ッドレンズアレイ)の入射面に入射する。この入射の際
に、前記反射光は、殆ど前記入射面に入射し、外部には
漏洩しない。前記入射光は、平行光形成手段から出射す
る際は、平行光形成手段を構成する個々の部分(例えば
1本のロッドレンズ)の開口角に従った広がりを持った
平行光に近い光として出射し、感光記録媒体を露光する
。従って、光源からの光は、効率よく強い光として感光
記録媒体を露光するので露光時間を短縮できる。
光が反射鏡により反射され、平行光形成手段(例えばロ
ッドレンズアレイ)の入射面に入射する。この入射の際
に、前記反射光は、殆ど前記入射面に入射し、外部には
漏洩しない。前記入射光は、平行光形成手段から出射す
る際は、平行光形成手段を構成する個々の部分(例えば
1本のロッドレンズ)の開口角に従った広がりを持った
平行光に近い光として出射し、感光記録媒体を露光する
。従って、光源からの光は、効率よく強い光として感光
記録媒体を露光するので露光時間を短縮できる。
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第1図に本発明のライトバルブBの実施例の側面図を示
す。なお、第3図で説明した部分には同一符号を付し、
重複記載を省略する。
す。なお、第3図で説明した部分には同一符号を付し、
重複記載を省略する。
第1図に示すように、点光源51の近傍には、その断面
が円弧形状のりフレフタ1が配設され、前記光源51の
下方にはコンデンサレンズ2が配設されている。このレ
ンズ2の下方にはロッドレンズアレイ55が配設され、
ロッドレンズアレイ55の下方には、赤、緑、青の3色
の色フィルタ56が、交互に光路中に挿入可能に配゛設
されている。これらリフレクタトコンデンサレンズ2・
ロッドレンズアレイ55・色フィルタ56により照明系
りが構成されている。色フィルタ56の下方には光シヤ
ツタアレイ54が配置され、照明系りは、図示しない駆
動手段により矢印X方向に平行移動されつつ、感光記録
媒体57上を露光する。
が円弧形状のりフレフタ1が配設され、前記光源51の
下方にはコンデンサレンズ2が配設されている。このレ
ンズ2の下方にはロッドレンズアレイ55が配設され、
ロッドレンズアレイ55の下方には、赤、緑、青の3色
の色フィルタ56が、交互に光路中に挿入可能に配゛設
されている。これらリフレクタトコンデンサレンズ2・
ロッドレンズアレイ55・色フィルタ56により照明系
りが構成されている。色フィルタ56の下方には光シヤ
ツタアレイ54が配置され、照明系りは、図示しない駆
動手段により矢印X方向に平行移動されつつ、感光記録
媒体57上を露光する。
次に動作を説明する。
先ず、図示しないスタートキーが投入されると光源51
が点灯し、リフレクタ1で反射された光の大部分がコン
デンサレンズ2に入射し集光されてロッドレンズアレイ
55の入射口に入射する。
が点灯し、リフレクタ1で反射された光の大部分がコン
デンサレンズ2に入射し集光されてロッドレンズアレイ
55の入射口に入射する。
ロッドレンズアレイ55は多数の細長いロッドレンズを
束ねて構成され、前記光は、1本1本のロッドレンズの
入射端から入射し、ロッドレンズ内で反射を繰り返して
出射端から出射する。この出射光は、1本のロッドレン
ズの開口角の広がりに従った平行光に近い光線(はぼ平
行光)である〇従って、多数のロッドレンズからなるロ
ッドレンズアレイからもほぼ平行光が出射する。このほ
ぼ平行光は、色フィルタ56(例えば赤色の色フィルタ
56R)を通過して感光記録媒体57を露光する。この
ような露光動作が、照明系りのX方向移動の間に行われ
、感光記録媒体57に対する面露光が完了する。このよ
うにすると、光源51の発光量の数10%を露光に利用
することが可能である。
束ねて構成され、前記光は、1本1本のロッドレンズの
入射端から入射し、ロッドレンズ内で反射を繰り返して
出射端から出射する。この出射光は、1本のロッドレン
ズの開口角の広がりに従った平行光に近い光線(はぼ平
行光)である〇従って、多数のロッドレンズからなるロ
ッドレンズアレイからもほぼ平行光が出射する。このほ
ぼ平行光は、色フィルタ56(例えば赤色の色フィルタ
56R)を通過して感光記録媒体57を露光する。この
ような露光動作が、照明系りのX方向移動の間に行われ
、感光記録媒体57に対する面露光が完了する。このよ
うにすると、光源51の発光量の数10%を露光に利用
することが可能である。
第2図に、本発明のライトバルブを適用したプリンタ1
0を示す。
0を示す。
第2図に示すように、プリンタ10内には、画像信号S
を入力する入力再生回路11、画像信号Sを蓄えるメモ
リ回路12、ライトバルブB等の露光系や給紙系や現像
系等を制御するドライブ回路13などを有する。前記回
路以外の他の回路も含まれるが、図示および説明を省略
する。一対の給紙ロール14と巻取ロール15との間に
は、米国特許茶4399209号(特開昭58−887
39号公報)に記載されたマイクロカプセル紙16が掛
は渡されている。未使用のマイクロカプセル紙16は、
マイクロカプセル紙カートリッジ24内に収容されてお
り、マイクロカプセル紙16と顕色紙17により感光感
圧記録媒体が構成されている。ライトバルブBを構成す
る光シヤツタアレイ54上に表示された画像は、照明系
りが矢印X方向に移動する間に感光記録媒体16上に順
次露光されていく。顕色紙17は顕色紙カセット18に
収容されている。顕色紙送り出しローラ19より送り出
された顕色紙17は、顕色紙ガイド20を通過した後、
マイクロカプセル紙16と重ね合わされ、この状態で圧
力現像装置21を通過し圧力現像される。圧力現像後、
顕色紙17は、分離爪22によりマイクロカプセル紙1
6と分離された後、熱定着装置23により定着されて出
力されるようになっている。プリンタ10本体の左側面
にはプリントスタートキー26を有する操作部25が設
けられている。
を入力する入力再生回路11、画像信号Sを蓄えるメモ
リ回路12、ライトバルブB等の露光系や給紙系や現像
系等を制御するドライブ回路13などを有する。前記回
路以外の他の回路も含まれるが、図示および説明を省略
する。一対の給紙ロール14と巻取ロール15との間に
は、米国特許茶4399209号(特開昭58−887
39号公報)に記載されたマイクロカプセル紙16が掛
は渡されている。未使用のマイクロカプセル紙16は、
マイクロカプセル紙カートリッジ24内に収容されてお
り、マイクロカプセル紙16と顕色紙17により感光感
圧記録媒体が構成されている。ライトバルブBを構成す
る光シヤツタアレイ54上に表示された画像は、照明系
りが矢印X方向に移動する間に感光記録媒体16上に順
次露光されていく。顕色紙17は顕色紙カセット18に
収容されている。顕色紙送り出しローラ19より送り出
された顕色紙17は、顕色紙ガイド20を通過した後、
マイクロカプセル紙16と重ね合わされ、この状態で圧
力現像装置21を通過し圧力現像される。圧力現像後、
顕色紙17は、分離爪22によりマイクロカプセル紙1
6と分離された後、熱定着装置23により定着されて出
力されるようになっている。プリンタ10本体の左側面
にはプリントスタートキー26を有する操作部25が設
けられている。
次に動作を説明する。
先ず、プリントスタートキー26が押下されると、光シ
ヤツタアレイ54には画像信号Sに応じて画像が表示さ
れ、次いで、照明系りが点灯される。照明系りの出射光
はほぼ平行光とされ、赤色のフィルタ55Rを介して光
シヤツタアレイ54に照射される。照明系りは、矢印X
方向に移動する。この移動の間に、静止しているマイク
ロカプセル紙16は、記録すべき画像の赤色信号に応じ
て光シヤツタアレイ54を介して露光される。このよう
にして、光シヤツタアレイ54の左端部から右端部の全
面に渡って赤色露光が行われる。赤色露光が終了すると
、赤色フィルタ55Rは緑色フィルタに切り替えられる
と共に、光シヤツタアレイ54の赤色信号は緑色信号に
切り替えられ、前記と同様に露光される。青色について
も同様であり、赤・緑・青の3回の露光が終了すると照
明系りは消灯される。以上のようにして、マイクロカプ
セル紙16にカラーの潜像が形成される。
ヤツタアレイ54には画像信号Sに応じて画像が表示さ
れ、次いで、照明系りが点灯される。照明系りの出射光
はほぼ平行光とされ、赤色のフィルタ55Rを介して光
シヤツタアレイ54に照射される。照明系りは、矢印X
方向に移動する。この移動の間に、静止しているマイク
ロカプセル紙16は、記録すべき画像の赤色信号に応じ
て光シヤツタアレイ54を介して露光される。このよう
にして、光シヤツタアレイ54の左端部から右端部の全
面に渡って赤色露光が行われる。赤色露光が終了すると
、赤色フィルタ55Rは緑色フィルタに切り替えられる
と共に、光シヤツタアレイ54の赤色信号は緑色信号に
切り替えられ、前記と同様に露光される。青色について
も同様であり、赤・緑・青の3回の露光が終了すると照
明系りは消灯される。以上のようにして、マイクロカプ
セル紙16にカラーの潜像が形成される。
次に、露光後のマイクロカプセル紙16は、巻取ロール
15等の駆動力により圧力現像装置21の方向に送られ
る。一方、顕色紙17は、顕色紙送り出しローラ19に
より1枚ずつ給紙され、顕色紙ガイド20を通過して圧
力現像装置21に送られる。マイクロカプセル紙16の
露光面と顕色紙17の顕色剤塗布面とが対面状態で圧力
現像装置21によって加圧され、画像は顕色紙17に転
写される。転写後の顕色紙17は、熱定着装置23によ
って発色が促進され、ハードコピーとして出力される。
15等の駆動力により圧力現像装置21の方向に送られ
る。一方、顕色紙17は、顕色紙送り出しローラ19に
より1枚ずつ給紙され、顕色紙ガイド20を通過して圧
力現像装置21に送られる。マイクロカプセル紙16の
露光面と顕色紙17の顕色剤塗布面とが対面状態で圧力
現像装置21によって加圧され、画像は顕色紙17に転
写される。転写後の顕色紙17は、熱定着装置23によ
って発色が促進され、ハードコピーとして出力される。
なお、本発明は以上詳述した実施例に限定されるもので
はなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更
を加えることができる。例えば、平行光形成手段として
ロッドレンズアレイを用いたが、光ファイバを束ねたフ
ァイバプレートでも良く、セルホックレンズアレイでも
よい。また、光シヤツタアレイを液晶シャッタとしたが
、光シャッタであればPLZT等を用いたものでもよく
、また、感光記録媒体は、例えばドライシルバー感光紙
(3M社)等でもよい。
はなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更
を加えることができる。例えば、平行光形成手段として
ロッドレンズアレイを用いたが、光ファイバを束ねたフ
ァイバプレートでも良く、セルホックレンズアレイでも
よい。また、光シヤツタアレイを液晶シャッタとしたが
、光シャッタであればPLZT等を用いたものでもよく
、また、感光記録媒体は、例えばドライシルバー感光紙
(3M社)等でもよい。
また、本実施例では、照明系りを移動させる場合につい
て説明したが、照明系りを固定し、光シャッタアレイ5
4と感光記録媒体57とを同期させて移動するようにし
てもよい。
て説明したが、照明系りを固定し、光シャッタアレイ5
4と感光記録媒体57とを同期させて移動するようにし
てもよい。
以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、光源から発せられた光を効率よく直接に平行光形成手
段に入射し、かつ、拡散板を用いないので、強い光を感
光記録媒体に照射でき、露光時間を短縮できる。
、光源から発せられた光を効率よく直接に平行光形成手
段に入射し、かつ、拡散板を用いないので、強い光を感
光記録媒体に照射でき、露光時間を短縮できる。
第1図は本発明のライトバルブの実施例の側面図、
茶2図は上記実施例のライトバルブを画像記録装置に適
用した場合の全体構成図 第3図は従来のライトバルブの構成図である。 1・・・断面が円弧形状のりフレフタ 2・・・コンデンサレンズ 16・・・感光記録媒体(マイクロカプセル紙)54・
・・光シヤツタアレイ(光シャッタ)55・・・ロッド
レンズアレイ(平行光形成手段)56・・・色フィルタ L・・・照明系 S・・・画像信号 X・・・照明系の移動方向 出願人代理人 石 川 泰 男第1図 第2図 第3図
用した場合の全体構成図 第3図は従来のライトバルブの構成図である。 1・・・断面が円弧形状のりフレフタ 2・・・コンデンサレンズ 16・・・感光記録媒体(マイクロカプセル紙)54・
・・光シヤツタアレイ(光シャッタ)55・・・ロッド
レンズアレイ(平行光形成手段)56・・・色フィルタ L・・・照明系 S・・・画像信号 X・・・照明系の移動方向 出願人代理人 石 川 泰 男第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光源から発せられた光を、光シャッタを介して感光
記録媒体上に照射せしめ、前記光シャッタに印加された
画像信号に応じて前記感光記録媒体上に露光するライト
バルブにおいて、 前記光源と光シャッタとの間に、平行光形成手段を配設
したことを特徴とするライトバルブ。 2、前記光源は、前記平行光形成手段と一体になって前
記感光記録媒体上を走査露光することを特徴とする請求
項1記載のライトバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324699A JPH04191833A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ライトバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324699A JPH04191833A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ライトバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04191833A true JPH04191833A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18168734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2324699A Pending JPH04191833A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ライトバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04191833A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7643048B2 (en) | 2001-11-06 | 2010-01-05 | Fujifilm Corporation | Image transfer apparatus |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2324699A patent/JPH04191833A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7643048B2 (en) | 2001-11-06 | 2010-01-05 | Fujifilm Corporation | Image transfer apparatus |
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