JP2002104169A - 車両用ブレーキ装置 - Google Patents
車両用ブレーキ装置Info
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Abstract
流の低減を図る。 【解決手段】 ブレーキペダルの踏み込みに応じて決定
される指示電流に対してディザ電流を重畳し、この電流
を出力電流としてブレーキ駆動用アクチュエータに流
し、ブレーキ駆動用アクチュエータを駆動することで制
動力を発生させるように構成された車両用ブレーキ装置
において、ブレーキペダルの踏み込みが維持された状態
の際には、ディザ電流の重畳を停止すると共に、ブレー
キペダルの踏み込みが維持されはじめたときよりも指示
電流を低下させ、この低下させた指示電流を出力電流と
してブレーキ駆動用アクチュエータに流すようにする。
Description
アクチュエータに流す電流に対して、ディザ電流(振動
電流)を加えるように制御する車両用ブレーキ装置に関
する。
レーキペダル踏み込みが成されると、その踏力に応じた
指示電流をブレーキ駆動用のアクチュエータに流し、ア
クチュエータの動作によって踏力に応じた制動トルクを
発生させる。このアクチュエータに対して流す指示電流
と制動トルクとの関係がヒステリシスを有しているこ
と、つまり図5に示すように指示電流を上昇させるとき
の制動トルクと下降させるときの制動トルクとの間にズ
レがあることから、従来では、指示電流に対してディザ
電流を加えることでヒステリシスをなくし、指示電流と
制動トルクとが比例関係となるようにしている。
制動トルクを得るためには、それに比例した指示電流を
常に加えておく必要があり、その分の消費電流が必要に
なる。
クを得る際における消費電流の低減を図ることを目的と
する。
め、請求項1に記載の発明では、ブレーキペダル(1)
の踏み込みに応じて決定される指示電流に対してディザ
電流を重畳し、該指示電流にディザ電流を重畳した電流
を出力電流としてブレーキ駆動用アクチュエータ(8〜
11)に流し、該ブレーキ駆動用アクチュエータを駆動
することで制動力を発生させるように構成された車両用
ブレーキ装置において、ブレーキペダルの踏み込みが維
持された状態の際には、ディザ電流の重畳を停止すると
共に、該ブレーキペダルの踏み込みが維持されはじめた
ときよりも指示電流を低下させ、この低下させた指示電
流を出力電流としてブレーキ駆動用アクチュエータに流
すようになっていることを特徴としている。
維持された際に、ディザ電流の重畳を止め、指示電流を
低下させることにより、消費電流の低減を図ることが可
能となる。
みが維持された状態からブレーキペダルの踏み込みに変
化があると、低下した指示電流をブレーキペダルの踏み
込みが維持されはじめたときの指示電流に戻すと共に、
ディザ電流の重畳を再び開始し、該指示電流にディザ電
流を重畳させた電流を出力電流としてブレーキ駆動用ア
クチュエータに流すことを特徴とする。
込みが維持された後にブレーキペダルの踏み込みに変化
があった時には、低下した指示電流を元に戻すと共に、
ディザ電流の重畳を再び開始するようにすれば、指示電
流と制動トルクの関係をヒステリシスを持たない比例関
係に戻すことが可能である。
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
の一実施形態が適用される車両用ブレーキ装置の概略構
成を示す。以下、この図に基づいてブレーキ装置の構成
の説明を行う。
によって操作されるブレーキペダル1と、ブレーキペダ
ル1の踏み込み状態としてペダル踏力の検出を行う踏力
センサ2と、踏力センサ2からの検出信号が入力される
電子制御装置(以下、ECUという)3と、各車輪4〜
7毎に設けられ、ECU3によって駆動されることで各
車輪4〜7に制動力を発生させるブレーキ駆動用アクチ
ュエータ(制動力発生部)8〜11とが備えられてい
る。
に基づき、ペダル踏力に応じた指示電流、すなわちブレ
ーキ駆動用アクチュエータ8〜11に流す電流を決定す
ると共に、その指示電流を流すことによるブレーキ駆動
用アクチュエータ8〜11の制御を行う。
は、例えばモータ及びこのモータによって駆動されるデ
ィスクブレーキもしくはドラムブレーキ等で構成され、
モータへの通電量の調整により制動力の調整が行えるよ
うに構成されている。そして、ECU3から指示電流が
流されると、ブレーキ駆動用アクチュエータ8〜11は
指示電流に応じた制動トルクを発生させるようになって
いる。
キペダル1の踏み込みが成されると、踏力センサ2にて
ペダル踏力が検出されると共に、このペダル踏力に基づ
いてECU3での演算が行われ、さらに、この演算結果
に応じた出力電流がブレーキ駆動用アクチュエータ8〜
11に流されて、ブレーキペダル1の踏み込みに応じた
ブレーキ制御が成されるようになっている。
レーキ駆動用アクチュエータ8〜11に流す出力電流の
設定方法を図2に示すフローチャートを用いて説明す
る。
示値の入力が成される。この制動指示値の入力は踏力セ
ンサ2からの検出信号に基づいてECU3で行われるも
ので、ペダル踏力に応じた制動力に相応する値が入力さ
れるようになっている。そして、ステップ110では、
入力された制動指示値の微分演算を行い、時間に対する
制動指示値の変動割合を求める。この制動指示値の微分
値は、ブレーキペダル1の踏み込みの変化を示してお
り、微分値が小さければブレーキペダル1の踏み込みの
変化がほとんどない状態、すなわちブレーキペダル1の
踏み込みが維持された状態を表している。
数Aより大きいか否かを判定する。すなわち、ブレーキ
ペダル1の踏み込みが維持されているか否かを判定す
る。そして、肯定判定であれば、ブレーキペダル1の踏
み込みに変化があったとして、ステップ130でディザ
振幅(ディザ電流の振幅)を大に設定したのちステップ
140に進み、出力電流(消費電流)の演算を行う。こ
こでは、出力電流を、出力電流=制動指示値×定数B+
ディザ振幅大の数式に従って演算する。なお、この場合
には、制動指示値×定数Bが指示電流に相当し、指示電
流に振幅の大きなディザ電流を加えたものが出力電流と
して設定される。
と、ブレーキペダル1の踏み込みが維持された状態であ
るとして、ステップ150でディザ振幅を小に設定した
のち、ステップ160に進み、出力電流の演算を行う。
ここでは、出力電流を、出力電流=制動指示値×定数B
×定数C+ディザ振幅小に従って演算する。ただし、定
数Cとは1未満の数である。
の振幅が非常に小さいことを意味し、ディザ電流を重畳
しないことを意味する。つまり、ブレーキペダル1の踏
み込みが維持された状態の時にはディザ電流を指示電流
に重畳しないようにする。なお、この場合には、制動指
示値×定数B×定数Cが指示電流に相当し、定数Cが1
未満の数に適宜設定してあることから、ブレーキペダル
1の踏み込みが変化している時よりも維持された状態に
されている時の方が指示電流が低下するように演算され
る。この低下させた指示電流に振幅の小さなディザ電流
を加えたものが出力電流として設定される。
出力電流をブレーキ駆動用アクチュエータ8〜11に流
し、処理を繰り返す。
て、ブレーキペダル1への踏み込みがあった時のペダル
踏力、指示電流、ディザ電流、制動力および消費電流の
関係をそれぞれ図3(a)〜(e)のタイミングチャー
トに示す。この図に基づいて本ブレーキ装置における指
示電流の制御方法を説明する。
ーキペダル1への踏み込みが成されると、図3(a)に
示すようにペダル踏力が上昇する。このペダル踏力の上
昇が踏力センサ2で検出され、この踏力センサ2からの
検出信号に基づき、ECU3で指示電流の演算が行われ
る。そして、図3(c)に示すように指示電流がブレー
キペダル1への踏み込みと同様の変化を示し、上昇して
いく。
は、図3(b)に示すようにディザ振幅大が設定され、
図3(e)に示すように指示電流に対してディザ電流を
重畳させる。この指示電流に対してディザ電流を重畳さ
せたものが出力電流(消費電流)として、ブレーキ駆動
用アクチュエータ8〜11に流される。このとき、指示
電流に対してディザ電流を重畳させていることから、指
示電流と制動電流との関係がヒステリシスを持たない比
例関係となり、制動力が図3(d)に示すように指示電
流と同様に上昇する。
ーキペダル1への踏み込みが維持された状態になると、
図3(a)に示すようにペダル踏力が維持される。これ
により、図3(c)に示すように指示電流の上昇も停止
する。
基づいてペダル踏力が維持されていることが検出された
ら、図3(b)に示すようにディザ振幅小が設定され、
指示電流に対するディザ電流の重畳を止め、図3
(c)、(e)に示すように指示電流をペダル踏力が維
持されはじめた時よりも低下させる。従って、この期間
t2〜t3においては、指示電流が出力電流(消費電
流)として、ブレーキ駆動用アクチュエータ8〜11に
流される。
る。図4は、指示電流と制動トルクとの関係を示したも
のであり、実線で示した線Aが指示電流に対してディザ
電流を重畳したときの関係、点線で示した線Bが指示電
流に対してディザ電流を重畳していないときの関係を表
している。
の間における指示電流と制動トルクとの関係を表したも
のである。この期間t2〜t3の間、つまりブレーキペ
ダル1への踏み込みが維持された状態となる間は、上述
したようにディザ電流の重畳を停止し、指示電流を低下
させるようにしている。これは、ディザ電流を重畳しな
い場合には、図4(a)の線Bで示すように指示電流と
制動トルクとの関係がヒステリシスを持っており、指示
電流が変化しても制動トルクが変化しないということを
利用したものである。すなわち、ブレーキペダル1の踏
み込みが維持される時には制動力を一定に維持すればよ
いため、期間t2〜t3の間にディザ電流の重畳を停止
すれば、図中矢印で示したように指示電流を低下させて
も制動トルクを一定のまま維持することができるのであ
る。
ダル1の踏み込みが維持されているときに、図3
(c)、(e)の斜線部で示すように指示電流の低減を
図ることが可能となり、消費電流の低減を図ることがで
きる。
ダル1の踏み込みが緩められたり、もしくは更なる踏み
込みが成されたりした場合には、まず図3(b)に示す
ようにディザ振幅大が設定され、図3(e)に示すよう
に再び指示電流に対してディザ電流を重畳させる。図4
(b)は、この瞬間(期間t3)における指示電流と制
動トルクとの関係を表したものであり、この図に示され
るように指示電流に対してディザ電流を重畳することに
より、図中矢印で示したように指示電流と制動トルクと
が比例関係(線Aの関係)に戻る。
に応じた指示電流の演算が行われ、図3(c)の点線で
示したように指示電流が上昇もしくは下降し、それに伴
って制動力も上昇もしくは下降する。図4(c)は期間
t3以降における指示電流と制動トルクとの関係を表し
たものである。この図に示されるように指示電流と制動
トルクとの関係がヒステリシスを持たない関係に戻り、
この関係に基づき、指示電流の変化に伴って制動トルク
が変化する。
踏み込みが維持された際に、ディザ電流の重畳を止め、
指示電流を低下させることにより、指示電流の低減を図
ることができ、消費電流の低減を図ることが可能とな
る。
置の概略構成を示す図である。
設定に関するフローチャートを示した図である。
ディザ振幅、指示電流、制動力および出力電流(消費電
流)のタイミングチャートを示した図である。
クとの関係を説明した図である。
ルクとの関係を説明した図である。
〜7…車輪、8〜11…ブレーキ駆動用アクチュエー
タ。
Claims (2)
- 【請求項1】 ブレーキペダル(1)の踏み込みに応じ
て決定される指示電流に対してディザ電流を重畳し、該
指示電流にディザ電流を重畳した電流を出力電流として
ブレーキ駆動用アクチュエータ(8〜11)に流し、該
ブレーキ駆動用アクチュエータを駆動することで制動力
を発生させるように構成された車両用ブレーキ装置にお
いて、 前記ブレーキペダルの踏み込みが維持された状態の際に
は、前記ディザ電流の重畳を停止すると共に、該ブレー
キペダルの踏み込みが維持されはじめたときよりも前記
指示電流を低下させ、この低下させた指示電流を前記出
力電流として前記ブレーキ駆動用アクチュエータに流す
ようになっていることを特徴とする車両用ブレーキ装
置。 - 【請求項2】 前記踏み込みが維持された状態から前記
ブレーキペダルの踏み込みに変化があると、前記低下し
た指示電流を前記ブレーキペダルの踏み込みが維持され
はじめたときの指示電流に戻すと共に、前記ディザ電流
の重畳を再び開始し、該指示電流にディザ電流を重畳さ
せた電流を出力電流として前記ブレーキ駆動用アクチュ
エータに流すようになっていることを特徴とする車両用
ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000296640A JP4590709B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 車両用ブレーキ装置 |
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2000
- 2000-09-28 JP JP2000296640A patent/JP4590709B2/ja not_active Expired - Fee Related
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