JP2002104127A - 頭部保護用エアバッグの固定構造 - Google Patents

頭部保護用エアバッグの固定構造

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JP2002104127A
JP2002104127A JP2000294781A JP2000294781A JP2002104127A JP 2002104127 A JP2002104127 A JP 2002104127A JP 2000294781 A JP2000294781 A JP 2000294781A JP 2000294781 A JP2000294781 A JP 2000294781A JP 2002104127 A JP2002104127 A JP 2002104127A
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JP
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airbag
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fixing structure
fixing
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JP2000294781A
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English (en)
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Aki Yokoyama
亜紀 横山
Juichi Umehara
寿一 梅原
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Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工具等を使用する事無く組み付けることので
きる頭部保護用エアバッグの固定構造を提供する。 【解決手段】 カーテン状エアバッグ袋体を折り畳んで
車体パネルと内装材間に格納すると共に、エアバッグ袋
体の上縁部に形成した複数の取付け部を固定金具を用い
て車体パネルに固定する頭部保護用エアバッグの固定構
造であって、固定金具は、ツマミ部とツマミ部に軸を介
して装着された係止部材とで構成すると共に、車体パネ
ルに係止孔を形成して、係止孔およびエアバッグ袋体の
取付け部に係止部材を挿通させた後、ツマミ部を回転さ
せることによって、ツマミ部と係止部材との間で、エア
バッグ袋体および車体パネルを挟着することによって、
エアバッグ袋体を車体パネルに取付け固定するように構
成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体パネル、例え
ばルーフサイドレールと内装材、例えばルーフヘッドラ
イニングの間に配設され、乗員の頭部を保護するための
頭部保護用エアバッグの固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の頭部保護用エアバッグの固定構造
は、例えば特開平2000−25551号公報に開示さ
れたように、取付孔にグロメット(係止手段)を挿入
し、グロメットの中央にセルフタッピングビスを螺合し
て固定する構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構造では、車両に取付ける際にセルフッタップビス等を
廻す為にドライバー等の工具が必要であり、組み付け作
業が大変であった。また、部品点数も多く製造コストが
嵩むという面もあった。
【0004】本発明は、従来のかかる点に鑑みなされた
もので、組み付けに際して工具を必要とせず、作業性の
向上が図れる頭部保護用エアバッグの固定構造を提案す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、カーテン状エ
アバッグ袋体を折り畳んで車体パネルと内装材間に格納
すると共に、エアバッグ袋体の上縁部に形成した複数の
取付け部を固定金具を用いて車体パネルに固定する頭部
保護用エアバッグの固定構造であって、固定金具は、ツ
マミ部とツマミ部に軸を介して装着された係止部材とで
構成すると共に、車体パネルに係止孔を形成して、係止
孔およびエアバッグ袋体の取付け部に係止部材を挿通さ
せた後、ツマミ部を回転させることによって、ツマミ部
と係止部材との間で、エアバッグ袋体および車体パネル
を挟着することによって、エアバッグ袋体を車体パネル
に取付け固定するように構成するものである。
【0006】本発明によれば、固定金具のツマミ部を指
で摘んで廻すだけで固定できるので、工具を必要とする
ことなくエアバッグ袋体をワンタチで取付けることがで
きる。
【0007】本発明の係止部材は、ツマミ部と連結する
軸の軸線に対して略垂直に固定されると共に軸と係止部
材とが略逆L字形を形成したものである。
【0008】本発明によれば、固定金具のツマミ部を廻
すのみで固定することができ、工具を必要とすることな
く取付けることができる。また、係止部材がルーフサイ
ドレールの裏面に突起で当接するので、振動等で緩むこ
となく確実に係止できる。
【0009】本発明の係止部材は、突起を有する左右対
称に形成された板状弾性部材からなり、中央にツマミ部
と連結する軸が固定されて構成されたものである。
【0010】このような構成により、係止部材が軸の左
右両側に延設されたので、エアバッグ袋体を確実にルー
フサイドレールに取付けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図面を用いて本発明におけ
る実施の形態について説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例における頭部保
護用エアバッグの固定構造の要部斜視図、図2は同頭部
保護用エアバッグの固定構造の要部分解斜視図、図3は
図1のA−A線断面図である。ここで、頭部保護用エア
バッグの固定構造10は、カーテン状のエアバッグ袋体
11を折り畳んでルーフサイドレール13と内装材であ
るルーフヘッドライニング間に格納すると共に、エアバ
ッグ袋体11の上縁に形成した複数の取付け部14をル
ーフサイドレール13に固定する頭部保護用エアバッグ
の固定構造であって、取付け部14に形成された取付け
穴15に固定金具16を回転可能に装着し、固定金具1
6の係止部材17をルーフサイドレール13に形成した
係止孔18に挿入した後に回転固定するものである。
【0013】固定金具16は、ツマミ部16aを有して
おり、このツマミ部16aを持つことより、手で廻すこ
とができる。また、固定金具16には、軸16bを介し
て係止部材17が連結されている。係止部材17は、軸
16bに対して逆L字形に取付けられており、板状の弾
性部材によって形成されている。更に、係止部材17
は、突起17aが固定金具16側に向いて形成されてい
る。
【0014】ルーフサイドレール13には、取付け部1
4に対応した間隔で係止孔18が形成されている。係止
孔18は、略長方形をしており、下端に軸16bの径と
略等しい角溝18aが形成されている。
【0015】以上のように構成された頭部保護用エアバ
ッグの固定構造の取付け手順について説明する。先ず、
図2に示すように、取付け部14の取付け穴15に固定
金具16の係止部材17を挿入する。取付け部14に固
定金具16を取付けた後、図4に示すようにルーフサイ
ドレール13の係止孔18に係止部材17を挿入する。
この時、係止部材17は、上を向いている。
【0016】係止部材17を係止孔18に挿入した後、
図3に示すように固定金具16を180度回転させて、
係止部材17を下に向ける。この時、係止部材17は、
弾性を有すると共に、突起17aがルーフサイドレール
13の内側面に当接して固定金具16を固定する。
【0017】図5は、本発明の第2の実施例を示す要部
断面図、図6は同頭部保護用エアバッグの固定構造の分
解斜視図である。本実施例において、固定金具19は、
ツマミ部19aを有しており、このツマミ部19aを持
つことより、手で廻すことができる。また、固定金具1
9には、軸19bを介して係止部材20が連結されてい
る。係止部材20は、突起20aを有する左右対称に形
成された板状弾性部材からなり、中央に前記ツマミ部1
9aと連結する軸19bが固定されて形成されている。
更に、係止部材20は、突起20aが固定金具19側に
向いて形成されている。
【0018】一方、ルーフサイドレール13には、係止
孔21が形成されている。係止孔21は、縦長の長方形
をしている。
【0019】以上のように構成された頭部保護用エアバ
ッグの固定構造の取付け手順について説明する。先ず、
図6に示すように取付け部14に固定金具19を挿入し
た後、ルーフサイドレール13の係止孔21に係止部材
20を挿入して、90度回転する。係止部材20の弾発
力によって固定金具19がルーフサイドレール13に固
定される。
【0020】本実施例においては、軸19bから左右対
称に延設されたT字状の係止部材20によってルーフサ
イドレール13に固定されるので、頭部保護用エアバッ
グの取付け強度が増し、強固に取付けることができる。
【0021】図7は、本発明の第3の実施例を示す頭部
保護用エアバッグの固定構造の分解斜視図である。本実
施例において、固定金具22は、係止部材23と軸24
と係合片25とから構成されており、係合片25を固定
金具22に形成した係合孔26に係合することにより、
ワンタッチで取付けることができる。固定金具22に軸
24を取付けた後は、第1の実施例と同様に、ルーフサ
イドレール13に形成した係止孔に固定することができ
る。
【0022】以上のように構成した場合、係止部材23
を取付け部材14の取付け穴15に挿通させる必要がな
いので、固定金具22を取付け部14に取付ける作業が
容易となる。
【0023】図8は、本発明に係る頭部保護用エアバッ
グの固定構造の使用される頭部保護用のエアバッグ袋体
11を示す説明図である。エアバッグ袋体11は、取付
け部14によって車体に取付けられており、ガス導入口
11aからガスGを導入することにより展開する。
【0024】図9は、本発明の頭部保護用エアバッグ袋
体の収納状態を示す説明図である。ここで、エアバッグ
袋体11は折り畳まれてルーフサイドレール13に取付
け部14を介して固定されている。
【0025】図10は、本発明に係る頭部保護用エアバ
ッグの固定構造の収納状態を示す説明図、図11は図1
0のB−B線断面図である。カーテン状のエアバッグ袋
体11は、折り畳んでルーフサイドレール13とルーフ
ヘッドライニング27間に格納されている。ルーフヘッ
ドライニング27の下端は、図11に示すようにピラー
12の内装部12aによって押えられている。内装部1
2aは、ボルト28によってセンターピラー29に固定
されると共に、ボタン30によってボルト28の頭部が
隠されている。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、カーテン状エアバッグ
袋体を折り畳んで車体パネルと内装材間に格納すると共
に、エアバッグ袋体の上縁部に形成した複数の取付け部
を固定金具を用いて車体パネルに固定する頭部保護用エ
アバッグの固定構造であって、固定金具は、ツマミ部と
ツマミ部に軸を介して装着された係止部材とで構成する
と共に、車体パネルに係止孔を形成して、係止孔および
エアバッグ袋体の取付け部に係止部材を挿通させた後、
ツマミ部を回転させることによって、ツマミ部と係止部
材との間で、エアバッグ袋体および車体パネルを挟着す
ることによって、エアバッグ袋体を車体パネルに取付け
固定するように構成したので、頭部保護用エアバッグを
車体に固定する際に工具を使用しなくとも、作業が可能
である。また、作業性が良好で短時間で取付け作業が完
了する。更に、部品点数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における頭部保護用エアバッ
グの固定構造の要部斜視図である。
【図2】同頭部保護用エアバッグの固定構造の要部分解
斜視図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】同頭部保護用エアバッグの固定構造の組み付け
状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示す要部断面図であ
る。
【図6】同頭部保護用エアバッグの固定構造の分解斜視
図である。
【図7】本発明の第3の実施例を示す頭部保護用エアバ
ッグの固定構造の分解斜視図である。
【図8】本発明に係る頭部保護用エアバッグの固定構造
の使用される頭部保護用エアバッグ袋体を示す説明図で
ある。
【図9】本発明の頭部保護用エアバッグ袋体の収納状態
を示す説明図である。
【図10】本発明に係る頭部保護用エアバッグの固定構
造の収納状態を示す説明図である。
【図11】図10のB−B線断面図である。
【符号の説明】
10 頭部保護用エアバッグの固定構造 11 エアバッグ袋体 12 ピラー 13 ルーフサイドレール 14 取付け部 15 取付け穴 16 固定金具 16a ツマミ部 16b 軸 17 係止部材 17a 突起 18 係止孔 19 固定金具 20 係止部材 21 係止孔 22 固定金具 23 係止部材 24 軸 25 係合片 26 係合孔 27 ルーフヘッドライニング 28 ボルト 29 センターピラー 30 ボタン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーテン状エアバッグ袋体を折り畳んで
    車体パネルと内装材間に格納すると共に、前記エアバッ
    グ袋体の上縁部に形成した複数の取付け部を固定金具を
    用いて車体パネルに固定する頭部保護用エアバッグの固
    定構造であって、前記固定金具は、ツマミ部と前記ツマ
    ミ部に軸を介して装着された係止部材とで構成すると共
    に、前記車体パネルに係止孔を形成して、前記係止孔お
    よび前記エアバッグ袋体の取付け部に前記係止部材を挿
    通させた後、前記ツマミ部を回転させることによって、
    前記ツマミ部と前記係止部材との間で、前記エアバッグ
    袋体および前記車体パネルを挟着することによって、前
    記エアバッグ袋体を前記車体パネルに取付け固定するよ
    うに構成したことを特徴とする頭部保護用エアバッグの
    固定構造。
  2. 【請求項2】 前記係止部材は、前記ツマミ部と連結す
    る前記軸の軸線に対して略垂直に固定されると共に前記
    軸と前記係止部材とが略逆L字形を形成することを特徴
    とする請求項1に記載の頭部保護用エアバッグの固定構
    造。
  3. 【請求項3】 前記係止部材は、突起を有する左右対称
    に形成された板状弾性部材からなり、中央に前記ツマミ
    部と連結する軸が固定されて構成されたことを特徴とす
    る請求項1に記載の頭部保護用エアバッグの固定構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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