JP2002103661A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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JP2002103661A JP2000294947A JP2000294947A JP2002103661A JP 2002103661 A JP2002103661 A JP 2002103661A JP 2000294947 A JP2000294947 A JP 2000294947A JP 2000294947 A JP2000294947 A JP 2000294947A JP 2002103661 A JP2002103661 A JP 2002103661A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】記録媒体に鮮明な印画を形成することが可能
で、かつ記録媒体の搬送に伴うノイズを小さくすること
ができる、生産性に優れたサーマルプリンタを提供す
る。 【解決手段】基板2の上面に、頂部に凸部3aを有する
断面山状のグレーズ層3を被着させるとともに、前記凸
部3a上に発熱抵抗体4を配設してなるサーマルヘッド
1と、このサーマルヘッド1上に配置され、記録媒体を
グレーズ層3の凸部3aに押圧するプラテン7と、から
なるサーマルプリンタにおいて、前記グレーズ層3の上
面で、かつ前記凸部3aの両側に、グレーズ層3の一部
を隆起させた一対の隆起部3b,3bを形成し、このグ
レーズ層3に対する前記プラテン7の押圧力を凸部3a
及び一対の隆起部3b,3bに分散させて印加するよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーマルヘッドを用
いて感熱紙等の記録媒体に感熱記録を行なうサーマルプ
リンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルプリンタは、例えば図3
に示す如く、基板12の上面に、頂部に凸部13aを有
する断面山状のグレーズ層13を被着させるとともに、
該グレーズ層13の凸部13a上に発熱抵抗体14を配
設し、これらを保護膜15で被覆したサーマルヘッド1
1と、該サーマルヘッド11上に配置され、感熱紙等の
記録媒体を前記グレーズ層13の凸部13aに押圧する
円柱状のプラテンローラ16と、を備えており、記録媒
体をプラテンローラ16によってサーマルヘッド11上
に搬送しながら、サーマルヘッド11の発熱抵抗体14
を画像データに基づいて選択的にジュール発熱させると
ともに、該発熱した熱を記録媒体に伝導させ、記録媒体
に所定の印画を形成することによってサーマルプリンタ
として機能する。
【0003】尚、前記サーマルヘッド11のグレーズ層
13は、ガラス等の低熱伝導性材料により形成され、そ
の内部で発熱抵抗体14の発した熱の一部を蓄積及び放
散することによりサーマルヘッド11の熱応答特性を良
好に維持するようになっている。
【0004】また前記グレーズ層13の凸部13aは、
印画時、発熱抵抗体14に対する記録媒体の押圧力を有
効に高めるためのものであり、かかる凸部13aを形成
する場合は、まず“なだらか”な断面円弧状のグレーズ
層をガラスペーストの塗布及び焼き付けによって形成
し、しかる後、グレーズ層表面のうち、頂部を除く部位
を所定の深さまでエッチング除去して、頂部に略台形状
の凸部13aを残すことにより例えば2μm〜4μmの
厚みに形成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のサーマルプリンタにおいては、サーマルヘッド
11の発熱抵抗体14がグレーズ層13の凸部13a上
に設けられており、プラテンローラ16からの押圧力は
凸部13a付近に集中する形となっている。このため、
グレーズ層13の加工精度等に起因して凸部13aの高
さにバラツキが生じると、サーマルヘッド11に対する
プラテンローラ16の押圧力が不均一になり、印画を行
うと、記録媒体が引っ掛かりながら搬送される“スティ
ッキング”を起こして印画が不鮮明になったり、或い
は、記録媒体がサーマルヘッド11に対して局所的に強
く押圧された状態で搬送されることにより大きなノイズ
を発生するといった欠点を有していた。
【0006】そこでこのような欠点を解消するために、
プラテンローラ16の取り付け位置を上下に細かく微調
整してサーマルヘッド11に対するプラテンローラ16
の押圧力を最適化することも考えられるが、その場合、
押圧力の調整作業に大変な手間と労力を要し、サーマル
プリンタの生産性が著しく低下する欠点が誘発される。
【0007】本発明は上記欠点に鑑み案出されたもの
で、その目的は、記録媒体に鮮明な印画を形成すること
が可能で、かつ記録媒体の搬送に伴うノイズを小さくす
ることができる、生産性に優れたサーマルプリンタを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルプリン
タは、基板の上面に、頂部に凸部を有する断面山状のグ
レーズ層を被着させるとともに、前記凸部上に発熱抵抗
体を配設してなるサーマルヘッドと、前記サーマルヘッ
ド上に配置され、記録媒体をグレーズ層の凸部に押圧す
るプラテンと、からなるサーマルプリンタにおいて、前
記グレーズ層の上面で、かつ前記凸部の両側に、グレー
ズ層の一部を隆起させた一対の隆起部を形成し、このグ
レーズ層に対する前記プラテンの押圧力を凸部及び一対
の隆起部に分散させて印加するようになしたことを特徴
とするものである。
【0009】また本発明のサーマルプリンタは、前記一
対の隆起部が前記凸部から30μm〜500μmだけ離
間して配置されていることを特徴とするものである。
【0010】更に本発明のサーマルプリンタは、前記凸
部の高さと前記隆起部の高さとが略等しく設定されてい
ることを特徴とするものである。
【0011】本発明のサーマルプリンタによれば、サー
マルヘッドの基板上に設けられるグレーズ層の上面で、
かつ発熱抵抗体が配設される凸部の両側に、グレーズ層
の一部を隆起させた一対の隆起部を形成し、プラテンか
らの押圧力を凸部と一対の隆起部の3カ所に分散させて
印加するようになしたことから、プラテンは一対の隆起
部によって凸部の両側で良好に支持されるようになり、
グレーズ層の加工精度等に起因して凸部の高さにバラツ
キが生じたとしても、凸部の高さに係わらず、凸部に対
して適度な押圧力を印加することができるようになる。
従って、印画に際して記録媒体はサーマルヘッド上に常
に安定的に搬送されるようになり、スティッキングや大
きな印画ノイズの発生を有効に抑えて、記録媒体に鮮明
な画像を形成することが可能となる。
【0012】しかも本発明のサーマルプリンタによれ
ば、プラテンの取り付け位置を上下に細かく微調整しな
くても上述した適度の押圧力を得ることができるため、
サーマルプリンタの組み立て作業が比較的簡単になり、
サーマルプリンタの生産性向上に供することができる利
点もある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明の一形態に係るサーマ
ルプリンタの構成を示す分解斜視図、図2は図1のサー
マルプリンタの断面図であり、図中の1はサーマルヘッ
ド、7はプラテンローラ(プラテン)である。
【0014】前記サーマルヘッド1は、矩形状をなす基
板2の上面に、断面山状のグレーズ層3を帯状に被着さ
せるとともに、該グレーズ層3上に多数の発熱抵抗体4
を取着させた構造を有している。
【0015】前記基板2は、アルミナセラミックス等の
電気絶縁性材料から成り、その上面でグレーズ層3や多
数の発熱抵抗体4,電極5,保護膜6等を支持するため
の支持母材として機能する。
【0016】前記基板2は、アルミナセラミックスから
成る場合、アルミナ、シリカ、マグネシア等のセラミッ
クス原料粉末に適当な有機溶剤、溶媒を添加混合して泥
漿状に成すとともに、これを従来周知のドクターブレー
ド法やカレンダーロール法等を採用することによってセ
ラミックグリーンシートを得、しかる後、前記セラミッ
クグリーンシートを所定形状に打ち抜いた上、高温で焼
成することによって製作される。
【0017】また前記基板2の上面に設けられているグ
レーズ層3はガラス等の低熱伝導性材料により断面山状
をなすように形成され、その頂部には凸部3aが、該凸
部3aの副走査方向(発熱抵抗体4の配列方向と直交す
る方向)の両側には一対の隆起部3b,3bが凸部3a
と略等しい高さに設けられている。
【0018】前記グレーズ層3の凸部3aは、グレーズ
層3の一部を隆起させることにより例えば幅50μm〜
200μm、厚み2μm〜4μmの寸法で形成されてお
り、該凸部3a上には発熱抵抗体4が配設され、凸部3
aでもって発熱抵抗体4を上方に突出せしめている。
【0019】前記グレーズ層3は、発熱抵抗体4を上方
に突出させることにより記録媒体に対する押圧力を有効
に高めるとともに、その内部で発熱抵抗体4の発する熱
の一部を蓄積及び放散することによりサーマルヘッド1
の熱応答特性を良好に維持する作用を為す。
【0020】また前記凸部3aの両側に設けられている
一対の隆起部3b,3bは、グレーズ層3の一部を2μ
m〜4μmほど隆起させることにより、前述した凸部3
aと略等しい高さで、凸部3aのエッジより例えば30
μm〜500μmだけ離間する位置に配されており、こ
れらの隆起部3b,3bには、サーマルヘッド1上にプ
ラテンローラ7を配置させた際、プラテンローラ7の押
圧力が印加され、プラテンローラ7を凸部3aと共に支
持するようになっている。
【0021】尚、前記グレーズ層3は、まずガラス粉末
に適当な有機溶剤を添加・混合して得た所定のガラスペ
ーストを従来周知のスクリーン印刷等によって基板2の
上面に30〜200μmの厚みで帯状に印刷・塗布する
とともに、これを高温で焼き付けることによって断面円
弧状のガラス層を形成し、しかる後、得られたガラス層
の一部表面を所定の深さ、例えば深さ2μm〜4μmの
領域までエッチング除去し、所定位置に凸部3aと隆起
部3bとを残すことによって形成される。
【0022】またこのようなグレーズ層3の凸部3a上
に配されている発熱抵抗体4は、例えば300dpi
(dot per inch)の密度で主走査方向に直線状に配列さ
れており、該各発熱抵抗体4はTaSiOやTiSi
O,TiCSiO等の電気抵抗材料により形成されてい
るため、その両端に接続される電極5等を介して電源電
力が印加されるとジュール発熱を起こし、記録媒体に印
画ドットを形成するのに必要な所定の温度、例えば15
0℃〜300℃の温度となる。
【0023】このような発熱抵抗体4や電極5は、従来
周知の薄膜形成技術、例えばスパッタリング法やフォト
リソグラフィー技術,エッチング技術等を採用すること
によって所定厚み、所定パターンをなすように被着・形
成される。
【0024】更に前記発熱抵抗体4や電極5の上面には
保護膜6が被着され、該保護膜6によって発熱抵抗体4
や電極5等の表面を被覆するようにしている。
【0025】前記保護膜6は、窒化珪素や炭化珪素等の
無機質材料により形成されており、発熱抵抗体4や電極
5を記録媒体の摺接による磨耗や大気中に含まれている
水分等の接触による腐食から保護する作用を為す。
【0026】前記保護膜6は、上述の無機質材料を従来
周知の薄膜形成技術、例えばスパッタリングや真空蒸着
法等を採用し、例えば3μm〜13μmの厚みに被着さ
せることによって発熱抵抗体4等の上面に形成される。
【0027】尚、このようにして得られる保護膜6は、
その厚みが略一定で、表面形状は下地に応じたものとな
るため、グレーズ層3の凸部3aと隆起部3b,3b上
でプラテンローラ7側に突出した形となる。
【0028】そして、上述したサーマルヘッド1上には
プラテンローラ7が配置される。前記プラテンローラ7
は、例えばSUS等から成る回転軸8の周りにブタジエ
ンゴム等を巻き付けて円柱状に成形して成り、回転軸8
が発熱抵抗体4の真上に位置するように取り付けられ
る。
【0029】前記プラテンローラ7は、サーマルヘッド
1の表面、具体的には、前述した凸部3a及び隆起部3
b,3b上に位置する保護膜6の表面に対して10N/
cm〜50N/cmの押圧力で押圧されるようになって
おり、図示しないモーター等でプラテンローラ7を回転
させながら、該ローラ7とサーマルヘッド1との間に記
録媒体を順次、送り込むことにより、記録媒体がサーマ
ルヘッド1の表面に押圧されつつ、副走査方向に搬送さ
れる。
【0030】このようなプラテンローラ7の押圧力は、
グレーズ層3の凸部3aとその両側に配されている一対
の隆起部3b,3bの3カ所に分散して印加されるよう
になっているため、プラテンローラ7は一対の隆起部3
b,3bによって凸部3aの両側で良好に支持されるこ
ととなり、サーマルヘッド1を製作する際にグレーズ層
3の加工精度等に起因して凸部3aの高さにバラツキが
生じたとしても、その高さに係わらず、凸部3aに対し
て適度な押圧力を印加することができるようになる。従
って、記録媒体はサーマルヘッド1上に常に安定的に搬
送されるようになり、スティッキングや大きな印画ノイ
ズの発生を有効に抑えて、記録媒体に鮮明な画像を形成
することが可能となる。
【0031】しかもこの場合、プラテンローラ7の取り
付け位置を上下に細かく微調整しなくても上述した適度
の押圧力を得ることができるため、サーマルプリンタの
組み立て作業が比較的簡単になり、サーマルプリンタの
生産性向上にも供することができる。
【0032】かくして上述した本形態のサーマルプリン
タは、記録媒体をプラテンローラ7によってサーマルヘ
ッド1の発熱抵抗体4上に搬送しながら、発熱抵抗体4
を画像データに基づいて個々に選択的にジュール発熱さ
せるとともに、該発熱した熱を発熱抵抗体4上の保護膜
6に押圧される記録媒体へ伝導させ、記録媒体に所定の
印画を形成することによってサーマルプリンタとして機
能する。
【0033】尚、本発明は上述の形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の変更、改良等が可能である。
【0034】例えば、上述の形態においてはグレーズ層
3の凸部3aを一対の隆起部3b,3bの中心に配置さ
せるようにしたが、これに代えて凸部3aを隆起部3a
の一方に近づけて配置させるようにしても構わない。
【0035】
【発明の効果】本発明のサーマルプリンタによれば、サ
ーマルヘッドの基板上に設けられるグレーズ層の上面
で、かつ発熱抵抗体が配設される凸部の両側に、グレー
ズ層の一部を隆起させた一対の隆起部を形成し、プラテ
ンからの押圧力を凸部と一対の隆起部の3カ所に分散さ
せて印加するようになしたことから、プラテンは一対の
隆起部によって凸部の両側で良好に支持されるようにな
り、グレーズ層の加工精度等に起因して凸部の高さにバ
ラツキが生じたとしても、凸部の高さに係わらず、凸部
に対して適度な押圧力を印加することができるようにな
る。従って、印画に際して記録媒体はサーマルヘッド上
に常に安定的に搬送されるようになり、スティッキング
や大きな印画ノイズの発生を有効に抑えて、記録媒体に
鮮明な画像を形成することが可能となる。
【0036】しかも本発明のサーマルプリンタによれ
ば、プラテンの取り付け位置を上下に細かく微調整しな
くても上述した適度の押圧力を得ることができるため、
サーマルプリンタの組み立て作業が比較的簡単になり、
サーマルプリンタの生産性向上に供することができる利
点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態に係るサーマルプリンタの構成
を示す分解斜視図である。
【図2】図1のサーマルプリンタの断面図である。
【図3】従来のサーマルプリンタの構成を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1・・・サーマルヘッド、2・・・基板、3・・・グレ
ーズ層、3a・・・凸部、3b・・・隆起部、4・・・
発熱抵抗体、6・・・保護膜、7・・・プラテン(プラ
テンローラ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板の上面に、頂部に凸部を有する断面山
    状のグレーズ層を被着させるとともに、前記凸部上に発
    熱抵抗体を配設してなるサーマルヘッドと、 前記サーマルヘッド上に配置され、記録媒体をグレーズ
    層の凸部に押圧するプラテンと、からなるサーマルプリ
    ンタにおいて、 前記グレーズ層の上面で、かつ前記凸部の両側に、グレ
    ーズ層の一部を隆起させた一対の隆起部を形成し、この
    グレーズ層に対する前記プラテンの押圧力を凸部及び一
    対の隆起部に分散させて印加するようになしたことを特
    徴とするサーマルプリンタ。
  2. 【請求項2】前記一対の隆起部が前記凸部から30μm
    〜500μmだけ離間して配置されていることを特徴と
    する請求項1に記載のサーマルプリンタ。
  3. 【請求項3】前記凸部の高さと前記隆起部の高さとが略
    等しく設定されていることを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載のサーマルプリンタ。
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