JP2002097756A - 外囲体 - Google Patents

外囲体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 捨樋ガータを深くできるようにして雨水収容
容量を大きくし、捨樋ガータから雨水が溢れでるのを防
止する。 【解決手段】下地材(2)の凹溝(4)に雨水を案内す
るための捨樋ガータ(50)の凹入部を嵌合配置する。
下地材(2)上に複数の帯状の金属製外囲板(8)を隣
接配置し、隣接する外囲板(8)(8)の接合部から浸
入する雨水を捨樋ガータ(50)で受けるようにする。
捨樋ガータ(50)の中間部に支持板(30)を配設
し、支持板(30)上に、係合受部(38)と板受部
(34)(36)とを有する保持体(32)を支承す
る。係合部(42)と押え部(44)(46)とを有す
る結合体(40)の係合部(42)を保持体(32)の
係合受部(38)に係合し、結合体(40)の押え部
(44)(46)と保持体(32)の板受部(34)
(36)とで下地材(2)上に配置された一対の外囲板
(8)(8)の側部を前記凹溝(4)上で挟持する。捨
樋ガータ(50)の底壁部(50a)にその長手方向に
沿ってゆるやかな傾斜を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建築物の屋根やヘラ
ンダなどに使用される外囲体に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平11−124967号公報には、
下地材に、直線方向に延び互いに平行な複数の凹溝を設
け、該凹溝に第1の捨樋ガータの凹入部を嵌合配置し、
前記下地材上に複数の帯状の金属製外囲板を隣接配置
し、隣接する外囲板の接合部から浸入する雨水を前記捨
樋ガータで受けるようにした屋根において、前記第1の
捨樋ガータの凹入部より深い凹入部を有する第2の捨樋
ガータを前記凹溝に嵌合配置し、該第2の捨樋ガータの
上に重ねて前記第1の捨樋ガータを嵌合配置し、該第1
の捨樋ガータ内の雨水が前記第2の捨樋ガータ内に入る
ように前記第1の捨樋ガータに穴又はスリットを設けた
外囲体が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】捨樋ガータを二重構造
とする従来の構造は、捨樋ガータの凹入部を充分に深く
することができるので、多量の雨水に対応できる。しか
ながら、捨樋ガータを1個余分に設置する必要があり、
コスト高となってしまうという問題点があった。本発明
は上記問題点を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、下地材(2)に直線方向に延びる互いに
平行な複数の凹溝(4)を設け、該凹溝(4)に雨水を
案内するための捨樋ガータ(50)の凹入部を嵌合配置
し、前記下地材(2)上に複数の帯状の金属製外囲板
(8)を隣接配置し、隣接する外囲板(8)(8)の接
合部から浸入する雨水を前記捨樋ガータ(50)で受け
るようにした外囲体において、前記捨樋ガータ(50)
の中間部に支持板(30)を配設し、該支持板(30)
上に係合受部(38)とその両側に形成された板受部
(34)(36)とを有する保持体(32)を支承し、
前記係合受部(38)と係合可能な係合部(42)とそ
の両側に形成された押え部(44)(46)とを有する
結合体(40)の前記係合部(42)を前記保持体(3
2)の係合受部(38)に係合し、前記結合体(40)
の押え部(44)(46)と前記保持体(32)の板受
部(34)(36)とで前記下地材(2)上に配置され
た一対の外囲板(8)(8)の側部を前記凹溝(4)上
で挟持するようにしたものである。また本発明は、前記
捨樋ガータ(50)の底壁部(50a)にその長手方向
に沿ってゆるやかな傾斜を形成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
した図面を参照して詳細に説明する。図1において、
(2)は建築物の屋根の下地材であり合板などの野地板
により構成されている。下地材2は、母屋によって重力
方向に垂直に支持され、フラットな屋根面(2a)を形
成している。前記下地材(2)の屋根面(2a)には、
所定間隔を存して、所定幅及び深さの凹溝(4)が複数
互いに平行に直線方向に形成されている。
【0006】前記屋根面(2a)及び凹溝(4)には防
水用のアスファルトルーフィング(48)が敷設されて
いる。(50)は勾配付き捨樋ガータであり、長尺の鋼
板などの金属板により構成されている。該捨樋ガータ
は、長手方向に沿ってゆるやかな勾配が形成された底壁
部(50a)と、該底壁部(50a)の両側部に直角に
形成された側壁部(50b)(50c)と、該側壁部
(50b)(50c)に、外側に向けて直角に形成され
た取付水平部(50d)(50e)とを備えている。
【0007】前記底壁部(50a)の横幅は前記凹溝
(4)の横幅より若干小さく設定されている。前記捨樋
ガータ(50)の両側壁部(50b)(50c)の縦幅
は、底壁部(50a)の勾配により、その下流側の端部
において、図1(A)に示すように、前記凹溝(4)の
深さと略同一に設定され、上流側に向けて、図1(B)
に示すように、両側壁部(50b)(50c)の縦幅
は、凹溝(4)の深さよりも短くなっている。
【0008】前記捨樋ガータ(50)の、底壁部(50
a)と両側壁部(50b)(50c)とで構成される、
断面コ字状の凹入部は、前記アスファルトルーフィング
(48)の上から前記凹溝(4)に嵌合配置され、更
に、取付水平部(50d)(50e)が、凹溝(4)の
両側に位置する屋根面(2a)に、ビスによって固定さ
れている。
【0009】前記捨樋ガータ(50)の下流側の端部
は、建築物に設けられた横樋(52)に連結し、捨樋ガ
ータ(50)内の雨水が、該捨樋ガータ(50)の下流
側端部から横樋(52)に導かれるように構成されてい
る。(30)は長尺状の鋼板などの金属板から成る支持
板であり、取付水平部(30a)と垂直部(30b)と
水平支持部(30c)とから構成されている。
【0010】前記支持板(30)は図4に示すように、
複数用意され、それぞれ、取付水平部(30a)がビス
などの止着具によって、勾配付き捨樋ガータ(50)の
取付水平部(50d)(50e)の上から屋根面(2
a)に固着されている。複数の支持板(30)の水平支
持部(30c)によって、前記捨樋ガータ(50)の凹
入部には、中間部が開放された棚が形成されている。
【0011】(32)は長尺の鋼板などの金属板から成
る保持体であり、板受部(34)(36)と底広状の係
合受部(38)と、載置底面部(66)(68)と、立
ち上り部(70)(72)とが屈折形成されている。前
記保持体(32)は前記支持板(30)の水平支持部
(30c)に支承され、その載置底面部(66)(6
8)が前記水平支持部(30c)にリベットあるいは接
着剤などで固着されている。
【0012】尚、保持体(32)は、支持板(30)に
固着しなくとも良く、載置しただけの状態であっても良
い。また、支持板(30)と保持体(32)を一体的に
構成しても良い。(40)は長尺帯状の薄い弾性を有す
る鋼板などの金属板から成る結合体であり、互いに同一
平面上で対向する略同一幅の押え部(44)(46)
と、該押え部(44)(46)の対向部の下方に該押え
部(44)(46)に対して下向き垂直方向に延びるひ
し型中空の係合部(42)とから構成されている。
【0013】前記係合部(42)は、前記係合受部(3
8)に圧入可能で、且つ圧入後、係合受部(38)との
係合力により容易に抜脱しない形状寸法に設定されてい
る。(8)は、図1中、紙面垂直方向に延びる帯状の鋼
板などから成る金属製外囲板であり、同一形状のものが
複数用意されている。
【0014】複数の外囲板(8)は、アスファルトルー
フィング(48)の上から屋根面(2a)に、凹溝
(4)をはさんで平行に配置され、下面が部分的に座金
を介して、屋根面(2a)に接着される。各外囲板
(8)は、その側縁が保持体(32)の、対応する板受
部(34)(36)上に支持されるように屋根面(2
a)に配置される。隣接する互いに平行な一対の外囲板
(8)の側縁は所定の間隔を存して、保持体(32)上
で対向する。
【0015】該状態において、結合体(40)の係合部
(42)が、対応する保持体(32)の係合受部(3
8)に嵌合され、結合体(40)の押え部(44)(4
6)が隣接する外囲板(8)の各側部の上面に圧接し
て、外囲板(8)(8)は、板受部(34)(36)と
押え部(44)(46)とで挾圧支持される。これによ
り隣接する外囲板(8)(8)のつぎ目が結合体(4
0)の押え部(44)(46)によって塞がれる。
【0016】隣接する外囲板(8)(8)のつぎ目部分
から雨水が浸入すると、雨水は勾配付き捨樋ガータ(5
0)に落下し、この捨樋ガータ(50)の底壁部(50
a)の勾配に案内されて、下流に流れ、横樋に排水され
る。尚、本発明は、建築物の水平な屋根板以外に傾斜し
た屋根の外囲体としても用いることができ、この場合に
は捨樋ガータ(50)の底壁(50a)に勾配を形成し
なくともよい。また、本発明は洋風建物のベランダ等に
も応用することが出来る。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したので、安価
な構成で捨樋ガータから雨水が溢れでるのを防止するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略断面図であり、(A)は図2のA
−A線断面図、(B)は同B−B線断面図である。
【図2】本発明である外囲体の全体概略平面図である。
【図3】図2のC−C線断面図である。
【図4】勾配付き捨樋ガータの外観図である。
【図5】本発明の分解斜視図である。
【符号の説明】
2 下地材 4 凹溝 8 外囲板 10 結合体 30 支持板 32 保持体 34 板受部 36 板受部 38 係合受部 40 結合体 42 係合部 44 押え部 46 押え部 48 アスファルトルーフィング 50 勾配付き捨樋ガータ 50a 底壁部 50b 側壁部 50c 側壁部 50d 取付水平部 50e 取付水平部 66 載置底面部 68 載置底面部 70 立ち上り部 72 立ち上り部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地材(2)に直線方向に延びる互いに
    平行な複数の凹溝(4)を設け、該凹溝(4)に雨水を
    案内するための捨樋ガータ(50)の凹入部を嵌合配置
    し、前記下地材(2)上に複数の帯状の金属製外囲板
    (8)を隣接配置し、隣接する外囲板(8)(8)の接
    合部から浸入する雨水を前記捨樋ガータ(50)で受け
    るようにした外囲体において、前記捨樋ガータ(50)
    の中間部に支持板(30)を配設し、該支持板(30)
    上に係合受部(38)とその両側に形成された板受部
    (34)(36)とを有する保持体(32)を支承し、
    前記係合受部(38)と係合可能な係合部(42)とそ
    の両側に形成された押え部(44)(46)とを有する
    結合体(40)の前記係合部(42)を前記保持体(3
    2)の係合受部(38)に係合し、前記結合体(40)
    の押え部(44)(46)と前記保持体(32)の板受
    部(34)(36)とで前記下地材(2)上に配置され
    た一対の外囲板(8)(8)の側部を前記凹溝(4)上
    で挟持するようにしたことを特徴とする外囲体。
  2. 【請求項2】 前記捨樋ガータ(50)の底壁部(50
    a)にその長手方向に沿ってゆるやかな傾斜を形成した
    ことを特徴とする「請求項1」に記載の外囲体。
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