JP2002087444A - 包装袋およびその製造方法 - Google Patents

包装袋およびその製造方法

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JP2002087444A
JP2002087444A JP2000278498A JP2000278498A JP2002087444A JP 2002087444 A JP2002087444 A JP 2002087444A JP 2000278498 A JP2000278498 A JP 2000278498A JP 2000278498 A JP2000278498 A JP 2000278498A JP 2002087444 A JP2002087444 A JP 2002087444A
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Yasuo Ishii
康雄 石井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋版を包装袋本体に接着するように使用する
場合に何ら使途のない単に捨てるだけの廃棄物がでない
蓋付き包装袋を提供すること、また、蓋版となりうるス
テッカーを包装袋に貼着することにより、容易に製造す
ることができ廃棄物がでない包装袋の製造方法を提供す
ること。 【解決手段】 包装袋本体4と、前記包装袋本体4に接
続してある角底6とを有する包装袋2であって、前記角
底4に剥離シート10の一方の面に再接着性を有する粘
着シート12が剥離可能に接着してあるステッカー8
が、剥離シート10の他方面をもって包装袋本体4の少
なくとも一部に貼着してあることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装袋および包装
袋の製造方法に係り、特に包装袋の開口を閉塞する場合
に好適な包装袋およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】一般に包
装袋には、包装袋の中に各種の収容物を入れた場合に、
その収容物が包装袋の中から落ちないようにするために
蓋が設けられていることが多い。図8に示すように、こ
のような蓋付き包装袋21は、有底状の包装袋本体22
の上辺片側に例えば台形状の蓋23が接続されており、
蓋23の内側には剥離シート24に覆われた粘着層25
が装着されている。
【0003】しかし、このような蓋付き包装袋21にお
いては、蓋23を包装袋本体22に接着するように使用
する場合には剥離シート24を剥がさなければならず、
その剥離シート24は何ら使途のない単に捨てるだけの
廃棄物になってしまう。
【0004】また図9に示すように、蓋付き包装袋31
には、包装袋本体32とは別に、蓋部33および接続部
34を有する剥離シート35と粘着シート36よりなる
蓋版37を作成する包装袋31がある。
【0005】しかし、このような蓋版37を包装袋本体
32とは別に作成する包装袋31において包装袋31を
完成するには、前記蓋版37の接続部34の剥離シート
35を剥がして包装袋本体32の上辺片側に接着しなけ
ればならない。また、包装袋31を使用する際には、蓋
部33の剥離シート35を剥がして包装袋本体32の上
辺の他方の側に接着しなければならない。従って、これ
らの剥離シート35は何ら使途のない単に捨てるだけの
廃棄物となる。さらに包装袋31を完成するには蓋版3
7の接続部34を包装袋本体32の上辺片側に手貼りで
接着するため、製造に手間がかかるとともに製造コスト
も高くなるという問題を有している。
【0006】また、蓋付き包装袋の製造方法は、蓋を作
るにあたり、たとえば特公平5−77507号公報に記
載されるような方法がある。すなわち、第一に蓋を作る
ための特別な機械により包装袋本体における前面版およ
び後面版の左右両側縁部の上辺個所をこれら前面版、後
面版の折り畳み状態時において一端部が外側に折り曲が
った切刃をハの字状配置でもつ耳落とし用カッターロー
ルによって切断することにより前記左右両側縁部の上辺
箇所を切除して台形状の切り捨て版および同形状の蓋を
形成する。第二に、切り捨て版を直線上のハーフカット
刃を左右向き配置でもつ切り捨て用カッターロールによ
って切断することにより切除する。これにより、蓋のみ
を残した蓋付き包装袋の完成品を得るものである。
【0007】しかし、前記製造方法においては、その製
造工程において、包装袋本体における前面版および後面
版の左右両側縁部の上辺個所、および切り捨て版を切除
した後は、これらの個所は何ら使途のない単なる廃棄物
になる。また、製造工程も、特別な機械によって蓋を作
るので、製造作業が極めて困難となってしまうととも
に、製造装置も複雑な機構が必要である。
【0008】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、蓋を包装袋本体に接着して使用する場合に従来
のような廃棄物を出すことがなく、付加価値も高く、製
造も容易で、コストも低廉な包装袋を提供すること、ま
た、蓋版となりうるステッカーを包装袋本体に貼着する
ことにより、容易に製造し、従来のような廃棄物をださ
ないで製造することができ、しかも既存の製造装置を用
いて包装袋を製造することのできる包装袋の製造方法を
提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る包装袋は、包装袋本体の少なくとも一
部に、再接着性を有する粘着シートを剥離シートの一方
の面に剥離可能に装着してあるステッカーが、前記剥離
シートの他方の面をもって貼着してあることを特徴とす
る。
【0010】本発明に係る包装袋によれば、包装袋本体
の開口を閉塞するためには、ステッカーの剥離シートか
ら粘着シートを剥がしてその粘着シートを本体の上辺に
包装袋本体の開口を閉塞するように貼ることにより蓋版
として使用することができる。一方、剥離シートは包装
袋本体に貼着してあるので、従来のような廃棄物がでな
い。また、収容物が包装袋より小さい場合には、包装袋
に収容物を入れ、その収容物の大きさに包装袋を折り曲
げ、粘着シートをテープ様として使用することもでき
る。
【0011】また、請求項2に記載の本発明に係る包装
袋は、前記ステッカーが前記包装袋本体に接続する底部
に貼着してあることを特徴とするものである。
【0012】本発明に係る包装袋によれば、再接着性を
有する粘着シートを剥離シートの表面に剥離可能に装着
してあるステッカーを剥離シートの裏面をもって包装袋
本体の底部に接着しているため、テープのような別な付
属品を用いなくても、包装袋に貼着されているステッカ
ーを用いることによって、いつ、どこででも包装袋の開
口を閉塞することができる。
【0013】また、請求項3に記載の本発明に係る包装
袋の製造方法は、包装袋本体を製造し、その後包装袋本
体の少なくとも一部に、再接着性を有する粘着シートを
剥離シートの一方の面に剥離可能に装着してあるステッ
カーを、前記剥離シートの他方の面をもって貼着する工
程を有することを特徴とするものである。
【0014】本発明に係る包装袋の製造方法によれば、
前記ステッカーを包装袋本体の少なくとも一部に貼着す
るものであるため、従来の蓋付き包装袋の製造方法にお
ける蓋を作る際の複雑な製造工程を経なくてもよく、特
別な機械により製造することもない。
【0015】従って、製造工程を容易にすることがで
き、また、筒状に形成された包装袋本体を所望の長さに
切断し、有底状の包装袋本体を製造するという既存の製
袋機、およびステッカーを包装袋本体に接続する角底に
貼る場合には既存の底貼装置でステッカーを貼ることが
でき、更に蓋を作る際の従来の廃棄物もでない。
【0016】
【発明の実施の態様】以下、本発明の実施の態様を図1
から図3を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明に係る包装袋の一実施態様
を示す斜視図である。
【0018】図1に示されるように、本実施形態に係る
包装袋2は、筒状の両端をV字に折り畳んだガゼット3
を有する包装袋本体4とこの包装袋本体4の底辺側に接
続される四角の角底6とを有する。
【0019】本実施形態においては、前記角底6の底面
にステッカー8が取り付けられている。このステッカー
8は角底6の底面に接着されている剥離シート10と、
この剥離シート10の一方の面に取り付けられている再
接着性を有する粘着シート12とにより形成されてい
る。更に説明すると、前記粘着シート12は前記剥離シ
ート10の一方の面すなわち表面に剥離可能に接着され
ている。前記ステッカー8は前記剥離シート10の他方
の面、すなわち裏面に糊付けして前記角底6の底面に貼
着されている。
【0020】剥離シート10の表面にはシリコン樹脂等
の剥離性の発揮できる素材からなる剥離層が塗布されて
おり、この表面に粘着シート12を接着層が形成されて
いる一方の面をもって剥離可能に接着している。従っ
て、粘着シート12は剥離シート10から容易に剥がす
ことができ、その後、例えば包装袋2の蓋版もしくはテ
ープ様として接着することができるようにされている。
【0021】前記ステッカー8は、前記角底6の底面の
全面または必要な大きさ寸法に形成するとよい。
【0022】次に本発明におけるステッカー8の使用例
を説明する。
【0023】図2は、ステッカー8の粘着シート12を
前記包装袋2の蓋版として用いた使用例を示す断面図で
ある。
【0024】図2に示すように、包装袋2に収容物11
を入れた後、前記角底6に貼着されている前記ステッカ
ー8の前記剥離シート10から前記粘着シート12を剥
がし、前記粘着シート12を包装袋2の上辺に蓋版とし
て貼着することにより、開口13を閉塞して使用する。
【0025】この使用方法によれば、包装袋2の角底6
に貼着されている前記ステッカー8の前記粘着シート1
2を包装袋2の蓋版として使用するので、その使用の際
に従来のような廃棄物がでない。更に、角底6に貼着さ
れているステッカー8の剥離シート10は、一方の面に
耐水性を有する剥離層が塗布されているために、通常の
紙よりも耐水性が強くなる。
【0026】図3は、ステッカー8の粘着シート12を
前記包装袋2の開口13を閉塞するテープ様に用いた使
用例を示す断面図である。
【0027】図3に示すように、包装袋2に収容物11
をいれて、包装袋2を収容物11の大きさ寸法に合わせ
て折り曲げた後、前記角底6に貼着された前記ステッカ
ー8の前記剥離シート10から前記粘着シート12を剥
がし、包装袋2の開口13の折り曲げた部分に前記粘着
シート12をテープ様に貼って開口13を閉塞すること
により使用する。
【0028】この使用方法によれば、収容物11が包装
袋2より小さい場合には、包装袋2を収容物11の大き
さ寸法に折り曲げて、前記粘着シート12で包装袋2の
開口13を閉塞することができるので、包装袋2の内部
で収容物11が動いてしまうこともない。
【0029】また、図4はステッカー8の粘着シート1
2を前記包装袋2の開口13を閉塞するテープ様に用い
た他の使用例を示す斜視図である。
【0030】図4に示すように、包装袋2に長方体の収
容物を入れて、前記包装袋2の上部の開口13を前記長
方体の収容物の形状に沿って折り畳んだ後、前記角底6
に貼着された前記ステッカー8の剥離シート10から粘
着シート12を剥がし、包装袋2の開口13の折り畳ん
だ部分に前記粘着シート12をテープ様に貼って開口1
3を閉塞することにより使用する。
【0031】この使用方法によれば、長方体の収容物を
包装する場合には、包装袋2を前記長方体の収容物の大
きさ寸法に折り畳んで、前記粘着シート12で包装袋2
の開口13を閉塞することができるので、前記長方体の
収容物が包装袋2の内部で動いてしまうことがなく、前
記収容物を確実に包装することができる。
【0032】また、図5はステッカー8の粘着シート1
2を包装袋本体4の上部に形成された孔15を閉塞する
テープ様に用いた使用例を示す斜視図である。
【0033】図5に示す包装袋2は、包装袋2の内部に
収容物を入れた後、上部の開口13を折り曲げて接着剤
等で固定することにより、その開口13が確実に閉塞さ
れている。包装袋2の角底6にはステッカー8が貼着さ
れており、また、包装袋本体4の上部にはミシン目によ
る切り取り可能な取り出し用孔15が形成されている。
この包装袋2の内部の収容物を取り出すためには、前記
取り出し用孔15をミシン目に沿って切り取ることによ
り開封する。前記取り出し用孔15を開封した後は、前
記ステッカー8の剥離シート10から粘着シート12を
剥がし、前記取り出し用孔15の部分に前記粘着シート
12を貼って孔15を閉塞することにより使用する。
【0034】この使用方法によれば、包装袋本体4に形
成された取り出し用孔15を閉塞することができる。
【0035】また、図6及び図7はステッカー8の粘着
シート12を包装袋2の開口13を閉塞するテープ様に
用いた他の使用例を示す斜視図及び断面図である。
【0036】図6に示す包装袋2は、包装袋本体4の上
方にステッカー8が貼着されている。図7に示すよう
に、包装袋2に収容物11を入れて、前記包装袋2の上
部の開口13を折り曲げた後、前記ステッカー8の剥離
シート10から粘着シート12を剥がして、前記粘着シ
ート12の半分を包装袋4の上部に貼着されたステッカ
ー8の剥離シート10に貼り、粘着シート12の残り半
分を包装袋2の開口13を折り曲げた部分に貼ることに
より、前記包装袋2の開口13を閉塞する。
【0037】この使用方法によれば、前記粘着シート1
2の半分が包装袋2の開口13の折り曲げた部分に貼ら
れ、前記粘着シート12の残り半分が剥離シート10に
貼られており、前記剥離シート10の表面には剥離層が
塗布されている。このため、粘着シートの包装袋本体4
に貼られている部分は包装袋本体4に確実に貼着される
一方、粘着シート12の剥離シート10に貼られている
部分は剥離可能となる。したがって、前記粘着シート1
2は包装袋2の開口13を閉塞するテープ様として用い
るとともに、開閉可能な蓋版として用いることができ
る。
【0038】次に、本発明の包装袋2の製造方法を説明
する。
【0039】本発明の製造方法においては、底面に底当
て紙を貼付けてある有底角筒袋を製造するための公知の
製造装置を用いて、前記底当て紙に代えて前記ステッカ
ー8を角底部に貼付して製造するものである。
【0040】具体的には、第一に公知の製造装置を用い
て、筒状の両端をV字に折り畳んだガゼットを有する包
装袋本体4を製造する。第二に、図示しないステッカー
作成装置により、再接着性を有する粘着シート12を剥
離シート10の一方の面に剥離可能に装着することによ
り予め作成されているステッカー8を、包装袋本体4の
角底6に貼着する。これにより包装袋2が完成する。
【0041】本発明の実施形態においては、従来の包装
袋の製造方法における蓋を作る特別な機械により複雑な
製造工程を経るという必要がない。従って、製造工程を
容易にすることができる。また、筒状の両端をV字に折
り畳んだガゼットを有する包装袋本体を所望の長さに切
断し、前記包装袋本体の底部に四角の角底を形成するた
めに用いられている既存の製袋機、および紙片を角底に
貼るために用いられている既存の底貼装置によって包装
袋を製造することができる。これにより付加価値の高い
包装袋を、既存の設備をもって容易かつ低コストで提供
することができる。更に、従来方法のように蓋版を作る
際の廃棄物もでない。
【0042】なお、本実施形態においては、包装袋2は
角底6を有する角底袋をであるが、これに限定されるも
のではなく、平袋または亀底を有する亀甲袋等であって
もよい。また、本実施形態において粘着シート12は連
続した1枚であるが、2以上に分割されているものであ
ってもよい。
【0043】また、本発明は前記発明の実施形態のもの
に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更する
ことが可能である。
【0044】
【発明の効果】本発明はこのように構成され作用するも
のであるから、本発明の包装袋は蓋版を包装袋本体に接
着して使用する場合に従来のような廃棄物を出すことが
なく、付加価値も高く、製造も容易でコストも低廉なも
のとなり、更に本発明の包装袋の製造方法は、蓋版とな
りうるステッカーを包装袋本体に貼着することにより、
容易に製造し、従来のような廃棄物を出さないで製造す
ることができ、しかも既存の製造装置を用いて包装袋を
製造することができる等の効果を奏する。
【0045】具体的には、請求項1に記載の本発明の包
装袋によれば、包装袋本体にステッカーを貼着している
ので、包装袋本体の開口を閉塞するようにして使用する
場合、前記剥離シートから再接着性を有する粘着シート
を剥がして蓋版として使用するので従来のような廃棄物
がでない。また、収容物が包装袋より小さい場合には、
包装袋に収容物を入れその収容物の大きさに包装袋を折
り曲げ、前記粘着シートをテープ様として使用すること
もできる。
【0046】また、請求項2に記載の本発明の包装袋に
よれば、剥離シートと再接着性を有する粘着シートから
なるステッカーが本体の底部に接着しているため、テー
プのような別な付属品を用いなくても、包装袋に貼着さ
れているステッカーを用いることによって、いつ、どこ
ででも包装袋の開口を閉塞することができるという効果
を有する。
【0047】更に、請求項3に記載の本発明の包装袋の
製造方法によれば、蓋版となりうるステッカーを包装袋
の少なくとも一部に設けるものであるため、有底状の包
装袋本体に台形状の蓋版が接続しており蓋版の内側に剥
離シートに覆われた粘着層が装着してある包装袋の、蓋
版を作る際の複雑な製造工程を経なくてもよい。従っ
て、製造工程を容易にすることができる。また、筒状に
形成された包装袋本体を所望の長さに切断し、その包装
袋本体に底部を形成するという既存の製袋機および底貼
装置によって製造することができる。更に、従来方法の
ような蓋版を作る際の廃棄物もでないという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る包装袋の一実施態様を示す斜視
【図2】 本発明に係る包装袋の使用例を示す断面図
【図3】 本発明に係る包装袋の使用例を示す断面図
【図4】 本発明に係る包装袋の他の使用例を示す斜視
【図5】 本発明に係る包装袋の他の実施形態の使用例
を示す斜視図
【図6】 本発明に係る包装袋の他の実施形態を示す斜
視図
【図7】 図6に示す包装袋の使用例を示す断面図
【図8】 従来の包装袋を示す平面図
【図9】 従来の他の包装袋を示す平面図
【符号の説明】
2 包装袋 4 包装袋本体 6 角底 8 ステッカー 10 剥離シート 12 粘着シート 13 開口 15 取り出し用孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装袋本体の少なくとも一部に、再接着
    性を有する粘着シートを剥離シートの一方の面に剥離可
    能に装着してあるステッカーが、前記剥離シートの他方
    の面をもって貼着してあることを特徴とする包装袋。
  2. 【請求項2】 前記ステッカーが、前記包装袋本体の底
    部に貼着してあることを特徴とする請求項1記載の包装
    袋。
  3. 【請求項3】 包装袋本体を製造し、その後前記包装袋
    本体に剥離シートの一方の面に再接着性を有する粘着シ
    ートが剥離可能に装着してあるステッカーを、前記剥離
    シートの他方の面をもって包装袋本体の少なくとも一部
    に貼着する工程を有することを特徴とする包装袋の製造
    方法。
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