JP2002079889A - ルーフモジュール構造 - Google Patents

ルーフモジュール構造

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JP2002079889A
JP2002079889A JP2000273012A JP2000273012A JP2002079889A JP 2002079889 A JP2002079889 A JP 2002079889A JP 2000273012 A JP2000273012 A JP 2000273012A JP 2000273012 A JP2000273012 A JP 2000273012A JP 2002079889 A JP2002079889 A JP 2002079889A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体パネルに対し車載部品とライニングとを
簡単に固定できるようにする。 【解決手段】 クリップ本体2にロック部材3を仮付け
した状態で、クリップ本体2の脚部5に、ルーフライニ
ング15に穿設されている挿通孔15aを装着し、フラ
ンジ部4に掛止させる。次いで車体部品である衝撃吸収
パッド16に穿設されている第1の孔部16aを脚部5
に装着して、衝撃吸収パッド16をルーフライニング1
5に重ね、この状態で衝撃吸収パッド16を水平方向へ
移動させて、第1の孔部16aに連続する第2の孔部1
6bを脚部5に係入させる。すると、脚部5に形成した
短辺側突起部13が第2の孔部16bの両側に形成した
凹部16cに係入し、短辺側突起部13とフランジ部4
とでルーフライニング15と衝撃吸収パッド16とを挟
着し仮固定する。次いで脚部5をルーフインナパネルに
穿設されている孔部に装着し、ロック部材3をクリップ
本体2に押し込み、フック部11を孔部に掛止させて本
固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ライニングと車備
品とをクリップを用いて車体パネルに固定するルーフモ
ジュール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両の車体パネルであるルーフ
インナーパネルには、ルーフライニングが固設されてい
ると共に、これらを介してアシストグリップ、ルームミ
ラー、サンバイザ等の車備品(ルーフに取付けられる備
品)が固設されている。
【0003】これらはルーフインナパネルに対してクリ
ップ、或いはボルト等の固定具を介して個別に固定して
いる場合が多く、従って、固定具の点数が多くなり、組
み立て作業が煩雑化し、作業効率が悪かった。
【0004】これに対処するため、例えば特表平10−
512943号公報には、アシストグリップの両端にク
リップを設け、まず、このクリップによりルーフライニ
ングを仮保持しておき、その後、同クリップをルーフイ
ンナーパネルに穿設した孔部へ挿入することで、アシス
トグリップをルーフインナーパネルに固定すると共にア
シストグリップとルーフインナーパネル間でルーフライ
ニングを挟持固定する技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に開
示されている技術は、挟持固定するルーフライニングが
衝撃吸収パッド等の車体部品と層状をなしている部位で
は、ルーフライニングと車体部品とをクリップで一緒に
仮保持できず、車体部品を他の固定具を用いて別途固定
しなければならないため、部品点数が増加し、取付作業
が煩雑である。
【0006】従って、本発明の目的は、クリップの点数
を削減し、車体パネルに対し車体部品とライニングとを
簡単に組み付けることができ、取付工数の低減により、
作業性の向上を図ることの可能なルーフモジュール構造
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1は、車体パネルに穿設された孔部に係
入する脚部と上記脚部の上端に設けたフランジ部とを有
するクリップでライニングと車備品とを仮固定するルー
フモジュール構造において、上記脚部の一側に突起部を
形成し、上記フランジ部と上記突起部との間に少なくと
も、上記ライニングと、上記車体パネルと上記ライニン
グとの間に位置される車体部品とを挟持する間隔を形成
し、上記車体部品に上記脚部と上記突起部とを遊挿する
第1の孔部と該第1の孔部に連続して上記脚部のみを係
入する第2の孔部とを穿設したことを特徴とする。
【0008】このような構成では、先ず、クリップに設
けた脚部にライニングを遊挿して、このライニングをク
リップに設けたフランジ部に掛止する。次いで、この脚
部に対し車体部品に穿設した第1の孔部を遊挿する。そ
の後、この車体部品をスライドさせて、第1の孔部に連
通する第2の孔部を脚部に係合させる。すると、この車
体部品の板厚方向が脚部に形成した突起部に係入し、フ
ランジ部と突起部との間でライニングと車体部品とを挟
持して仮固定する。その後、クリップに設けた脚部を車
体パネルに穿設されている孔部に係入し、クリップを介
してライニングと車体部品とを車体パネルに固定する。
【0009】このように、車体パネルに対し車載部品と
ライニングとを、クリップを用いて仮固定した状態で固
定するようにしたので、クリップの点数が削減されると
共に、取付工数の低減が図れ、作業性が向上する。
【0010】本発明の第2は、上記第1の発明におい
て、上記クリップは、上記フランジ部と上記ライニング
との間に車備品を挟着固定することを特徴とする。
【0011】これによれば、クリップによって車体部品
とライニングと車備品とを仮固定しておき、これらを全
て一緒に車体パネルに固定することができる。
【0012】本発明の第3は、上記第1又は第2の発明
において、上記車体部品の上記第2の孔部に連続して上
記突起部を係入する凹部を形成したことを特徴とする。
【0013】これによれば、車体部品をスライドさせた
とき、クリップの突起部が車体部品の凹部に係入するた
め、突起部が車体部品の下面に突出することがなく、車
体パネルと車体部品とを密接させて挟着することができ
る。
【0014】なお、本発明においては、上記ライニング
と上記車体部品とが複数の上記クリップを介して仮固定
され、上記車体部品に上記複数のクリップに対応して第
1の孔部と第2の孔部とが同方向に指向した状態で複数
穿設されていることが好ましく、それによって、車体部
品を一方向にスライドさせるだけで、複数のクリップの
突起部を車体部品の第2の孔部に同時に係入させること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施の形態を説明する。図1にクリップの斜視図を示
す。
【0016】同図に示すように、クリップ1はクリップ
本体2とロック部材3とを有している。クリップ本体2
の上端にはフランジ部4が形成され、このフランジ部4
の背面に脚部5が突設されている。脚部5は長辺面5a
と短辺面5bとを有し、長辺面5aの下端にテーパ面6
が形成されている。
【0017】又、クリップ本体2内にロック部材3を係
入するガイド凹部8が形成され、その上端がフランジ部
4に開口されている。更に、クリップ本体のフランジ部
4に、ロック部材3の上端に形成されている当接面9が
係合する段部10が形成されている。又、脚部5の下端
に形成したテーパ面6の中央に、テーパ面6に沿って上
方へ延出すると共に内方へ撓み自在なフック部11が形
成されている。
【0018】又、脚部5の長辺面5aの一方の、フック
部11を挟む両側のやや上方に、長辺側突起部12が突
設され、更に、短辺面5bの、長辺側突起部12と同じ
高さの位置に短辺側突起部13が形成されている。
【0019】又、脚部5の短辺面5bの、短辺側突起部
13を挟む上下に、ストッパ孔14a,14bが穿設さ
れている。このストッパ孔14a,14bは、ロック部
材3の両側に形成された上下2段の突起部3a,3bに
係合して、このロック部材3を位置決めするものであ
る。
【0020】又、クリップ本体2のフランジ部4の下端
と短辺側突起部13及び長辺側突起部12の下端との間
隔は、ルーフライニング15と車体部品の一例である衝
撃吸収パッド16とが重畳されたときの板厚とほぼ同じ
寸法に形成されている。
【0021】又、ルーフライニング15にはクリップ本
体2の脚部5が遊挿される挿通孔15aが数箇所穿設さ
れている。この挿通孔15aは脚部5の周辺に突設され
ている各突起部12,13を遊挿可能とし、且つフラン
ジ部4よりも小さい寸法で形成されている。
【0022】一方、衝撃吸収パッド16には、挿通孔1
5aとほぼ同じ大きさの第1の孔部16aと、この第1
の孔部16aに連続する第2の孔部16bとが穿設され
ている。この第2の孔部16bは、クリップ本体2の脚
部5に突設されている長辺側突起部12の方向で、且つ
脚部5のみを挿通可能な寸法に形成されている。更に、
この第2の孔部16bの両側に、短辺側突起部13が係
入される凹部16cが形成されている。
【0023】尚、クリップ本体2を用いてルーフライニ
ング15と衝撃吸収パッド16とを複数箇所仮固定する
場合は、ルーフライニング15と衝撃吸収パッド16と
に穿設されている挿通孔15aと第1の孔部16aとを
同一の位置に穿設すると共に、第1の孔部16aに連続
する第2の孔部16bは同一方向へ指向させた状態で形
成する。
【0024】一方、ロック部材3の両側に弾性部17が
形成され、この弾性部17の内方に位置決めプレート1
8が形成され、この両位置決めプレート18に挟まれた
中央部に押圧部19が形成されている。更に、弾性部1
7の上下方向に突起部3a,3bが形成されている。
【0025】又、クリップ本体2に穿設されているガイ
ド凹部8には、弾性部17を挿通するガイド溝部8aが
短辺面5b側に形成され、フランジ部4には、このガイ
ド溝部8aに連続して位置決めプレート18を係入する
位置決め溝部8bが形成されている。
【0026】ロック部材3に形成されている突起部3
a,3bは、クリップ本体2に穿設されているストッパ
孔14a,14bと同一ピッチで形成されており、図
7、図8に示すように、各突起部3a,3bが各ストッ
パ孔14a,14bに係合すると、上端の当接面9が、
クリップ本体2のフランジ部4に形成した段部10に当
接すると共に、押圧部19がクリップ本体2に形成した
フック部11の内方への撓みを規制する。
【0027】又、図2、図5、図6に示すように、ロッ
ク部材3の下段に形成した突起部3bが上段のストッパ
孔14aに係合された状態では、上段に形成した突起部
3aが、フランジ部4に形成した段部10に掛止され
て、仮付けされた状態となる。
【0028】又、クリップ本体2の脚部5は、車体パネ
ルの一例であるルーフインナパネル20に穿設された孔
部20aに係入され、フック部11と各突起部12,1
3の底面とで、ルーフインナパネル20の板厚方向を挟
着し固定される。
【0029】尚、納入時のクリップ1は、図2、図5、
図6に示すように、ロック部材3がクリップ本体2に穿
設されているガイド凹部8に挿通され、このロック部材
3の両側に形成した弾性部17の下部に形成されている
突起部3bがクリップ本体2のガイド溝部8aの上部に
形成されているストッパ孔部14aに係合された仮付け
状態にある。
【0030】次に、クリップ1を用いてルーフライニン
グ15及び衝撃吸収パッド16をルーフインナパネル2
0に固定する手順を説明する。
【0031】図2、図5、図6に示すような所定に仮組
みされた状態にあるクリップ1のクリップ本体2の脚部
5を、ルーフライニング15に穿設されている複数の挿
通孔15aに、それぞれ挿通し、フランジ部4の底面に
掛止させる。この挿通孔15aは、脚部5から突出され
ている各突起部12,13を遊挿可能な大きさに形成さ
れているため、簡単に装着させることが出来る。
【0032】次いで、ルーフライニング15の背面から
突出されたクリップ本体2の脚部5に対して衝撃吸収パ
ッド16に穿設されている第1の孔部16aを遊挿し、
ルーフライニング15に重ねる。この第1の孔部16a
は、ルーフライニング15と同じ位置、同じサイズで穿
設されているため、抵抗なく装着できる。
【0033】そして、衝撃吸収パッド16をルーフライ
ニング15に重ねた状態のまま、水平方向へ移動させ
て、第1の孔部16aに連続して形成されている第2の
孔部16をクリップ本体2の脚部5に係入させる。
【0034】すると、脚部5の短辺側突起部13が第2
の孔部16の両側に形成されている凹部16cに係入す
ると共に、長辺側突起部12が第2の孔部16の端面を
押圧し食い込む(図5、図6参照)。その結果、衝撃吸
収パッド16とルーフライニング15とが、両突起部1
2,13とフランジ部4との間に狭圧されて、仮固定さ
れる。
【0035】尚、図5、図6に示すように、このとき両
突起部12,13の底面が衝撃吸収パッド16と同一面
となるように、或いは衝撃吸収パッド16の底面から内
方へやや没入されるように設定されている。
【0036】次いで、クリップ本体2により仮固定され
ている衝撃吸収パッド16とルーフライニング15とを
把持して、ルーフインナパネル20へ搬送し、このルー
フインナパネル20に穿設されている孔部20aに、ク
リップ本体2の脚部5を押し込む。
【0037】すると、脚部5の長辺面5a側の下部に形
成されているフック部11が内方へ弾性変形して孔部2
0aを通過し、ルーフインナパネル20の背面に達する
と、再び拡開して、フック部11がルーフインナパネル
20の背面に掛止される。
【0038】その後、クリップ本体2に仮付けされてい
るロック部材3の当接面9を押圧して、このロック部材
3をクリップ本体2に穿設されているガイド凹部8に押
し込む。
【0039】すると、ロック部材3の両側に形成されて
いる弾性部17が、ガイド凹部8に形成されているガイ
ド溝8aに沿って移動し、この弾性部17の上下に形成
されている突起部3a,3bが、クリップ本体2の短辺
面5bに穿設されているストッパ孔14a,14bに係
入して位置決めされる。
【0040】このとき、図7、図8に示すように、ロッ
ク部材3に形成されている当接面9が、クリップ本体2
のフランジ部4に形成されている段部10に当接して、
上面がフランジ部4と同一面となり、又、押圧部19の
下端が断面V字状に上方へ延出されている互いに対向す
るフック部11の間に位置され、このフック部11の内
方への撓みを制限することでルーフインナパネル20に
穿設されている孔部20aからのフック部11の抜け止
めをすると共に、このフック部11と長辺側突起部12
とでルーフインナパネル20を挟持し、ルーフライニン
グ15と衝撃吸収パッド16とを、クリップ本体2を介
してルーフインナパネル20に本固定する。
【0041】このように、本実施の形態によれば、衝撃
吸収パッド16とルーフライニング15とをルーフイン
ナパネル20に取り付ける際に、クリップ本体2によ
り、衝撃吸収パッド16とルーフライニング15とが仮
固定されているので、取付性が良く、作業効率が向上す
る。
【0042】又、衝撃吸収パッド16とルーフライニン
グ15とがクリップ本体2に挟着された状態でルーフイ
ンナパネル20に固定されるため、従来のように、各部
品をルーフインナパネル20に対し個々に固定する場合
に比し、クリップの点数が大幅に削減され、その分、組
付け工数が低減される。
【0043】更に、衝撃吸収パッド16をスライドさせ
るだけで、この衝撃吸収パッド16とルーフライニング
15とをクリップ本体2に仮固定するようにしたので、
組み立て性がよい。
【0044】尚、本発明は、上述した実施の形態に限る
ものではなく、例えば車体部品は衝撃吸収パッド16に
限らず他の内装部品であっても良い。又、クリップ本体
2のフランジ部4とルーフライニング15との間に、ア
シストグリップ等の車備品のベース部を挟着させるよう
にしても良い。この場合、ベース部にはクリップ本体2
に形成された脚部5を遊挿するための、ルーフライニン
グ15に穿設されている挿通孔15aと同じサイズの挿
通孔を穿設する。
【0045】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
車体パネルに対し車載部品とライニングとを、クリップ
を用いて仮固定した状態で固定するようにしたので、ク
リップの点数が削減されると共に、取付工数の低減が図
れ、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリップの斜視図
【図2】ロック部材をクリップ本体に仮付けした状態の
斜視図
【図3】(a)クリップ本体の正面図、(b)同平面
図、(c)同側面図
【図4】(a)ロック部材の正面図、(b)同側面図
【図5】仮固定時のクリップの断面正面図
【図6】仮固定時のクリップの断面側面図
【図7】本固定時のクリップの断面正面図
【図8】本固定時のクリップの断面側面図
【符号の説明】
1 クリップ 4 フランジ部 5 脚部 13 短辺側突起部 15 ルーフライニング 16 衝撃吸収パッド(車体部品) 16a 第1の孔部 16b 第2の孔部 16c 凹部 20 ルーフインナパネル(車体パネル) 20a 孔部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体パネルに穿設された孔部に係入する
    脚部と上記脚部の上端に設けたフランジ部とを有するク
    リップでライニングと車備品とを仮固定するルーフモジ
    ュール構造において、 上記脚部の一側に突起部を形成し、 上記フランジ部と上記突起部との間に少なくとも、上記
    ライニングと、上記車体パネルと上記ライニングとの間
    に位置される車体部品とを挟持する間隔を形成し、 上記車体部品に上記脚部と上記突起部とを遊挿する第1
    の孔部と該第1の孔部に連続して上記脚部のみを係入す
    る第2の孔部とを穿設したことを特徴とするルーフモジ
    ュール構造。
  2. 【請求項2】 上記クリップは、上記フランジ部と上記
    ライニングとの間に車備品を挟着固定することを特徴と
    する請求項1記載のルーフモジュール構造。
  3. 【請求項3】 上記車体部品の上記第2の孔部に連続し
    て上記突起部を係入する凹部を形成したことを特徴とす
    る請求項1記載のルーフモジュール構造。
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