JP2002075318A - 二次電池 - Google Patents
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Abstract
セパレータの状態を解明することにより高出力の二次電
池を提供することを課題とする。 【解決手段】 正極板と負極板間の距離〔cm〕をLと
し、セパレータの目付重量〔g/m2〕をuとし、セパ
レータの真密度〔g/cm3〕をdとして二次電池内に
おけるセパレータの空孔率百分率P=(L−u/d)/
L×100を計算し、空孔率が15%乃至45%の範囲
を二次電池を高出力にする最適値とした。
Description
板群を用いた高出力型の二次電池、特にそのセパレータ
に関するものである。
て高出力型電池の需要が高まっている。高出力型電池と
は、電池の作動電圧が高く、電池の内部抵抗が小さいこ
とを意味する。内部抵抗を低くする手段のひとつにセパ
レータの目付重量を下げるという手段があるが、これに
より正極と負極が接触する内部短絡の危険を伴う。これ
を解決する手段として、例えば特開平11−16244
0号公報には、セパレータの薄型化および低目付化を行
ってもショート発生率が低く、電解液保液性とガス透過
性に優れたセパレータを作製する手段としてセパレータ
の見かけ密度を0.40g/cm3以上にすることが提
案されている。
ータの作製時を規定するものであり、実際に電池として
極板とセパレータが群構成された状態でのセパレータの
状態としてどのようなものが望ましいかについては明ら
かでない。本発明は、従来明らかにされていなかったセ
パレータの空孔率と電池内部抵抗の関係を明らかにし、
最も適当な空孔率をもつセパレータを備えた二次電池を
提供することで電池内部抵抗を低減し、電池の高出力化
を図ることを目的とする。
するために、正極板と負極板間にあるセパレータの空孔
率を百分率でPとした時に、その空孔率は次の数式1,
数式2の条件を満たすこととした。
m〕を、uはセパレータの目付重量〔g/m2〕を、d
はセパレータを構成する物質の真密度〔g/cm3〕を
示す。
に対して、その空孔率を変化させた電池を作製し、その
内部抵抗を調べた結果、空孔率が15〜45%の間にあ
る時、電池の内部抵抗が最も低くなった。セパレータの
目付重量は、高い信頼性で電池の微少短絡を防ぐのに必
要な量として決定される。本発明で問題となるのはセパ
レータとして用いる材料の厚み方向の圧縮応力に対する
変位量や、極板とセパレータの群構成時の加圧力など、
正極板と負極板間の距離を変化させるような要因であ
る。この時、正極板と負極板間の距離を短くしてセパレ
ータの空孔率を小さくし過ぎると、正負極両極板間に存
在する電解液量が少なくなり、電池の内部抵抗が上昇す
る。また、逆に正極板と負極板間の距離を長くし過ぎる
と、正負極両極板間には充分な量の電解液が存在するも
ののイオン導電経路が長くなるため却って内部抵抗が上
昇し、あるいはケース内に挿入することができる活物質
量が減少し、電池の設計容量が低下する。以上の理由か
ら、セパレータの空孔率が15〜45%の間にあること
が最も望ましい。
の関係は、円筒型や角型などの電池形状に関係なく、ま
た、ナイロンやポリプロピレンなどの不織布がセパレー
タとして用いられるニッケル−カドミウム電池やニッケ
ル−金属水素化物電池をはじめとするアルカリ蓄電池、
ガラスウールなどがセパレータとして用いられる鉛蓄電
池、ポリプロピレンをはじめとする有機化合物の多孔質
フィルムがセパレータとして用いられるリチウムイオン
二次電池などに幅広く適用することができる。
負極板が電解液を含んだセパレータを挟んで密着するよ
うに対向している二次電池において、前記数式2から計
算されるそのセパレータの空孔率Pが前記数式1を満足
するように構成されていることを特徴としている。ここ
で、数式2のLは正極板と負極板との間隔〔cm〕、u
はセパレータの目付重量〔g/m2〕、dはセパレータ
の構成物質の真密度〔g/cm3〕を表している。
ケル水素蓄電池を例として説明する。作製した電池は直
径22mm,高さ42.5mmである。用いたセパレー
タ1は、目付重量62g/m2,見かけ厚み0.18m
m,真密度0.92g/cm3のスルホン化処理された
ポリプロピレン不織布である。極板群2が金属ケース3
に収まり、その外径が最大値になるよう、厚さ0.42
mm,長さ372mmの焼結式ニッケルの正極板4と、
厚さ0.22mm,長さ422mmのペースト式水素吸
蔵合金の負極板5とを用い、それぞれの極板の長端部の
一方は1mmの芯材の露出した部分6,7を設け、それ
ぞれの芯材部が反対向きになるように極板を配設し、さ
らに互いの極板の芯材部が対極板よりも2mm突出する
ようにして、セパレータ1を間に介在させ、極板群2を
58.8Nの力で直径約5cmのステンレス製円筒棒に
て加圧しながら、正極板4,負極板5およびセパレータ
1を渦巻状に巻回させ、外径約22mm,高さ約37m
mの極板群2を構成した。
体8を溶接し、負極側の芯材部端面には集電体9を溶接
した。この集電体8と封口板10との電気的接合のため
のリードタブ11の一端を集電体8に溶接して取り付け
た。
属ケース3に挿入し、集電体8の中央部の穴に溶接電極
を挿入し、集電体9の中央部と金属ケース3の底部を溶
接した。比重1.30の水酸化カリウム水溶液を4ミリ
リットル注液した後、封口板10と金属ケース3をかし
めて二次電池A1を2セル作製した。
電流で2.5時間充電し、0.5CmAの電流で二次電
池の端子電圧が1Vになるまで放電する、という方式で
10回充放電を繰り返して二次電池を活性化させた。こ
の時、A1のうちの1つの封口板をあけ、電解液を遠心
操作にて二次電池から除去し、その後、45℃に加熱し
た真空乾燥機にて一昼夜真空乾燥させた。こうして作製
したA1の乾燥セルに対し、熱硬化性樹脂を流し込み、
80℃にて充分樹脂を硬化させた後、ダイアモンドカッ
ターにて二次電池を横方向に輪切りに切断した。切断面
を研磨機にて研磨した後、研磨面を顕微鏡にて観察した
ところ、正極板と負極板間の距離は0.0081cmで
あり、前記数式2より、セパレータの空孔率Pは15.
9%であった。
製方法において、極板群2が金属ケース3に収まり、そ
の外径が最大値になるよう、正極板4の長さを363m
m、負極板5の長さを413mm、およびセパレータ1
を渦巻状に巻回する時のステンレス製円筒棒での加圧力
を49.0Nに変更した以外は前記実施例1と同様にし
て本発明の二次電池A2を2セル作製した。前記実施例
1と同様に活性化充放電を行い、A2のうちの1セルの
正極板と負極板間の距離を測定したところ、0.009
0cmであり、セパレータの空孔率Pは24.3%であ
った。
製方法において、極板群2が金属ケース3に収まり、そ
の外径が最大値になるよう、正極板4の長さを353m
m、負極板5の長さを403mm、およびセパレータ1
を渦巻状に巻回する時のステンレス製円筒棒での加圧力
を39.2Nに変更した以外は前記実施例1と同様にし
て本発明二次電池A3を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化充放電を行い、A3のうちの1セルの正
極板と負極板間の距離を測定したところ、0.0101
cmであり、セパレータの空孔率Pは32.5%であっ
た。
製方法において、極板群2が金属ケース3に収まり、そ
の外径が最大値になるよう、正極板4の長さを338m
m、負極板5の長さを388mm、およびセパレータ1
を渦巻状に巻回する時のステンレス製円筒棒での加圧力
を29.4Nに変更した以外は前記実施例1と同様にし
て本発明二次電池A4を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化充放電を行い、A4のうちの1セルの正
極板と負極板間の距離を測定したところ、0.0118
cmであり、セパレータの空孔率Pは42.3%であっ
た。
製方法において、極板群2が金属ケース3に収まり、そ
の外径が最大値になるよう、正極板4の長さを312m
m、負極板5の長さを362mm、およびセパレータ1
を渦巻状に巻回する時のステンレス製円筒棒での加圧力
を19.6Nに変更した以外は前記実施例1と同様にし
て比較例二次電池A5を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化充放電を行い、A5のうちの1セルの正
極板と負極板間の距離を測定したところ、0.0150
cmであり、セパレータの空孔率Pは54.6%であっ
た。
製方法において、極板群2が金属ケース3に収まり、そ
の外径が最大値になるよう、正極板4の長さを361m
m、負極板5の長さを411mm、セパレータ1に目付
重量72g/m2,見かけ厚み0.20mm,真密度
0.92g/cm3のスルホン化処理されたポリプロピ
レン不織布2bを用いた以外は前記実施例1と同様にし
て本発明二次電池B1を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化放電を行い、B1のうちの1セルの正極
板と負極板間の距離を測定したところ、0.0094c
mであり、セパレータの空孔率Pは15.8%であっ
た。
製方法において、極板群2が金属ケース3に収まり、そ
の外径が最大値になるよう、正極板4の長さを352m
m、負極板5の長さを402mm、およびセパレータ1
を渦巻状に巻回する時のステンレス製円筒棒での加圧力
を49.0Nに変更した以外は前記実施例5と同様にし
て本発明二次電池B2を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化充放電を行い、B2のうちの1セルの正
極板と負極板間の距離を測定したところ、0.0102
cmであり、セパレータの空孔率Pは22.4%であっ
た。
製方法において、極板群2が金属ケース3に収まり、そ
の外径が最大値になるよう、正極板4の長さを342m
m、負極板5の長さを392mm、およびセパレータ1
を渦巻状に巻回する時のステンレス製円筒棒での加圧力
を39.2Nに変更した以外は前記実施例5と同様にし
て本発明二次電池B3を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化充放電を行い、B3のうちの1セルの正
極板と負極板間の距離を測定したところ、0.0113
cmであり、セパレータの空孔率Pは30.0%であっ
た。
製方法において、極板群2が金属ケース3に収まり、そ
の外径が最大値になるよう、正極板4の長さを325m
m、負極板5の長さを375mm、およびセパレータ1
を渦巻状に巻回する時のステンレス製円筒棒での加圧力
を29.4Nに変更した以外は前記実施例5と同様にし
て本発明二次電池B4を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化充放電を行い、B4のうちの1セルの正
極板と負極板間の距離を測定したところ、0.0133
cmであり、セパレータの空孔率Pは40.5%であっ
た。
製方法において、極板群2が金属ケース3に収まり、そ
の外径が最大値になるよう、正極板4の長さを298m
m、負極板5の長さを348mm、およびセパレータ1
を渦巻状に巻回する時のステンレス製円筒棒での加圧力
を19.6Nに変更した以外は前記実施例5と同様にし
て比較例二次電池B5を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化充放電を行い、B5のうちの1セルの正
極板と負極板間の距離を測定したところ、0.0170
cmであり、セパレータの空孔率Pは53.5%であっ
た。
製方法において、電解液として比重1.40の水酸化カ
リウム水溶液を用いた以外は前記実施例1と同様にして
本発明二次電池C1を2セル作製した。前記実施例1と
同様に活性化充放電を行い、C1のうちの1セルの正極
板と負極板間の距離を測定したところ、0.0094c
mであり、セパレータの空孔率Pは15.8%であっ
た。
作製方法において、電解液として比重1.40の水酸化
カリウム水溶液を用いた以外は前記実施例2と同様にし
て本発明二次電池C2を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化充放電を行い、C2のうちの1セルの正
極板と負極板間の距離を測定したところ、0.0090
cmであり、セパレータの空孔率Pは24.3%であっ
た。
作製方法において、電解液として比重1.40の水酸化
カリウム水溶液を用いた以外は前記実施例3と同様にし
て本発明二次電池C3を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化充放電を行い、C3のうちの1セルの正
極板と負極板間の距離を測定したところ、0.0101
cmであり、セパレータの空孔率Pは32.5%であっ
た。
作製方法において、電解液として比重1.40の水酸化
カリウム水溶液を用いた以外は前記実施例4と同様にし
て本発明二次電池C4を2セル作製した。前記実施例1
と同様に活性化充放電を行い、C4のうちの1セルの正
極板と負極板間の距離を測定したところ、0.0118
cmであり、セパレータの空孔率Pは42.3%であっ
た。
製方法において、電解液として比重1.40の水酸化カ
リウム水溶液を用いた以外は前記比較例1と同様にして
比較例二次電池C5を2セル作製した。前記実施例1と
同様に活性化充放電を行い、C5のうちの1セルの正極
板と負極板間の距離を測定したところ、0.0150c
mであり、セパレータの空孔率Pは54.6%であっ
た。
のA1〜A5,B1〜B5およびC1〜C5の各セルに
ついて、1.1Aの電流で1時間充電した後、1時間放
置して、60Aの放電を10秒間行った。この60A放
電前後の電池電圧の差を電流値で除することにより、電
池の直流抵抗を求めた。それぞれの二次電池について、
セパレータの空孔率〔%〕と、活性化10サイクル目の
電池容量と、直流抵抗の値を表1に示す。また、図2に
セパレータの空孔率と直流抵抗との関係、図3にセパレ
ータの空孔率と電池容量の関係を示す。
率が増加すると電池容量が低下していくのが分かる。こ
れは、セパレータの見かけ占有体積が増加し、二次電池
内の活物質占有体積率が低下するためである。また、図
2より、セパレータの空孔率が15%以下あるいは45
%以上になると急激に直流抵抗が増加するのが分かる。
パレータの空孔率としての最適値は15%以上45%以
下であると結論される。また、表1ならびに図3から、
目付重量が62g/m2のセパレータを用いたA1〜A
5のセルと、目付重量が72g/m2のセパレータを用
いたB1〜B5のセルとでは、セパレータの空孔率の最
適値が同じ傾向であることから、前記数式1の関係はセ
パレータの目付重量に関係なく、幅広く適用されるもの
であると考えることができる。また、図2のA1〜A5
とC1〜C5では、電解液に用いた水酸化カリウム水溶
液の濃度が異なり、直流抵抗の値が異なる。これは主と
して電解液の導電率の違いに起因するものであると考え
られる。従って、A1〜A5とC1〜C5では直流抵抗
の絶対値は異なるものの、セパレータの空孔率の最適値
が同じ傾向であることから、数式1の関係は電解液の導
電率に関係なく、幅広く適用されるものであると考える
ことができる。
を用いた円筒型ニッケル水素蓄電池を例にしてセパレー
タの空孔率の最適値について説明したが、正極板と負極
板が積層された角型電池においても数式1の関係は適用
可能である。また、先述したように、本発明は電解液の
導電率に依らず適用が可能であるため、アルカリ蓄電池
以外の電池系、例えば硫酸水溶液を用いる鉛酸蓄電池
や、有機電解液を用いるリチウムイオン二次電池などに
も適用される。また、多孔質フィルムセパレータが多く
用いられるリチウムイオン二次電池においては、巻回圧
力によりセパレータの厚み方向の変位が少なく、巻回時
でのセパレータの空孔率変化はないが、製造時に数式1
で規定されるセパレータの多孔度に合わせ込むことによ
り、高出力型リチウムイオン二次電池を作製することが
できる。
の種類やセパレータの形状に関係なく、内部抵抗の低い
高出力の二次電池を提供することができるものである。
図
抵抗との関係を示す図
関係を示す図
Claims (1)
- 【請求項1】 正極板と負極板とが多数の空孔を有する
多孔体のセパレータにて電気的に絶縁されている二次電
池であって、前記セパレータの空孔率を百分率でPとし
た時に、その空孔率は次の数式1,数式2の条件を満た
すことを特徴とする二次電池。 【数1】 【数2】 上記数式1,数式2において、Lは正極板と負極板間の
距離〔cm〕を、uはセパレータの目付重量〔g/
m2〕を、dはセパレータを構成する物質の真密度〔g
/cm3〕を示す。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000260403A JP2002075318A (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | 二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002075318A true JP2002075318A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18748418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000260403A Pending JP2002075318A (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | 二次電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
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