JP2002072047A - レンズ制御装置 - Google Patents

レンズ制御装置

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JP2002072047A
JP2002072047A JP2000257564A JP2000257564A JP2002072047A JP 2002072047 A JP2002072047 A JP 2002072047A JP 2000257564 A JP2000257564 A JP 2000257564A JP 2000257564 A JP2000257564 A JP 2000257564A JP 2002072047 A JP2002072047 A JP 2002072047A
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Tokuji Kanayama
篤司 金山
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】定速オートズーム機能やプリセット機能などの
自動ズーム制御時のズーム作動特性を変更可能とし、カ
メラマンによる手動操作に近い自動ズーミング動作を実
現する。 【解決手段】レンズ駆動装置14のメモリ54に予めズ
ーム位置を記憶しておき、プリセットスイッチ56をO
Nすることにより、記憶したズーム位置に自動的にズー
ム移動させることができる。レンズ駆動装置14は、こ
のズームプリセット動作の作動特性を設定するための設
定手段58を有し、ユーザは設定手段58によってプリ
セット作動時のズーム速度や加減速(立ち上がり、立ち
下がり)の特性を好みに応じて設定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレンズ制御装置に係
り、特にテレビカメラに使用されるズームレンズのズー
ミング及びフォーカシングを制御するためレンズ制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビカメラ等に装着されるレンズ装置
は、変倍レンズやフォーカスレンズ等の移動可能なレン
ズを有し、これらレンズを操作部材の操作に基づいてモ
ータにより駆動するレンズ駆動装置が使用される。この
ようなレンズ駆動装置において、予めズーム位置やフォ
ーカス位置を記憶しておき、ボタン操作するだけで当該
記憶したズーム位置等に自動的にレンズ移動させるプリ
セット機能を搭載したものがある(特開平8−3346
74)。例えば、ズーム位置に関してプリセットスイッ
チをオンしてプリセット機能を実行させると、変倍レン
ズは現在位置から予め記憶されたプリセット位置まで所
定の速度で移動され、プリセット位置で停止される。
【0003】また、近時、シーソースイッチやサムリン
グなどのズーム操作部の操作中に所定のスイッチを操作
すると、ズーム方向とズームスピードの指示が一定に保
持される機能(定速オートズーム機能という。)を備え
たレンズ駆動装置も提案されている(特開平11−10
1932号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プリセット機能によるズームの動きは、いわゆる「機械
的」で、サーボ特性で規定される所定の速度で動き出
し、目標位置で停止するだけである。これに対し、普
通、カメラマンは、ある被写体に対してズーミングを行
う場合、徐々に加速(フェードイン)し、目標位置手前
から徐々に減速(フェードアウト)させるという細かな
操作を行う。従来のプリセット機能は、このようなズー
ムイン/アウトの微妙な滑らかさに欠けていた。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、プリセット機能等の自動ズーム制御において、
カメラマンによる操作に近い動作を実現可能なレンズ制
御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明に係るレンズ制御装置は、ズームレンズを駆動
する電動駆動手段と、指定されたズーム速度又は指定さ
れたズーム位置に従い前記電動駆動手段を自動的に駆動
制御する自動ズーミング制御手段と、前記自動ズーミン
グ制御手段による自動ズーム動作を開始させる指示を与
える自動ズーム開始操作手段と、前記自動ズーミング制
御手段によるズーム動作時の作動特性を設定する作動特
性設定手段と、を備え、前記自動ズーミング制御手段
は、前記作動特性設定手段で設定された作動特性に従い
前記電動駆動手段を駆動制御する制御信号を出力するこ
とを特徴としている。
【0007】本発明によれば、定速オートズーム機能や
プリセット機能などの自動ズーム制御時のズーム作動特
性を変更可能とし、カメラマン(ユーザ)が作動特性設
定手段から所望の作動特性を設定できるようにしたの
で、作動特性の調整によって人の操作に近いズーム動作
を実現できる。
【0008】ズーミング動作は、ズーム動作の立ち上が
り部分(加速部分)の特性、始動安定後のズーム速度、
及び立ち下がり部分(減速部分)の特性によって規定さ
れるが、これら各領域のうち少なくとも一つの領域につ
いての特性を作動特性設定手段によって設定可能であ
る。
【0009】また、本発明の他の態様によれば、前記作
動特性設定手段は、複数の作動特性パターンを記憶する
記憶手段と、前記記憶手段に記憶された作動特性パター
ンの中から所望のパターンを選択する指示を与える選択
手段と、を含むことを特徴としている。かかる態様によ
り、各カメラマンは、それぞれの好みに合った作動特性
に切り換えてレンズ操作を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るレンズ制御装置の好ましい実施の形態について詳説す
る。
【0011】図1は、本発明が適用されたレンズ装置の
構成を示すブロック図である。このレンズ装置10は、
ENGカメラ等の放送用テレビカメラに使用されるズー
ムレンズ装置であり、主として、レンズ部12、レンズ
駆動装置14、フォーカスデマンド16及びズームレー
トデマンド18から構成される。レンズ部12は、フォ
ーカスレンズ20とズームレンズ22を含み、レンズ駆
動装置14は、フォーカス駆動用モータ30、ズーム駆
動用モータ32及び制御を司るCPU34等を備えてい
る。
【0012】フォーカスデマンド16及びズームレート
デマンド18は、レンズ駆動装置14に接続されてお
り、各デマンドから出力されたコントロール信号はA/
D変換器36を介してCPU34に入力される。CPU
34は、フォーカスデマンド16からのコントロール信
号に基づいて、フォーカスレンズ20を駆動するための
駆動信号を生成する。その駆動信号は、D/A変換器3
8を介してアンプ40に出力され、アンプ40からフォ
ーカス駆動用モータ30に駆動信号に応じた電圧が印加
される。フォーカス駆動用モータ30の動力が図示せぬ
動力伝達機構を介してフォーカスレンズ20に伝達され
ることにより、フォーカスレンズ20がフォーカスデマ
ンド16で指令された位置に移動する。
【0013】フォーカスレンズ20の位置(フォーカス
位置)はポテンショメータ42によって検出され、ポテ
ンショメータ42の検出信号はA/D変換器36を介し
てCPU34に入力される。
【0014】同様に、CPU34は、ズームレートデマ
ンド18からのコントロール信号に基づいて、ズームレ
ンズ22を駆動するための駆動信号を生成し、その駆動
信号をD/A変換器38を介してアンプ44に出力す
る。これにより、アンプ44からズーム駆動用モータ3
2に駆動信号に応じた電圧が印加されてズーム駆動用モ
ータ32が駆動され、ズームレンズ22がズームレート
デマンド18によって指示された速度で移動する。
【0015】ズームレンズ22の位置(ズーム位置)は
ポテンショメータ46によって検出され、ポテンショメ
ータ46の検出信号はA/D変換器36を介してCPU
34に入力される。なお、レンズ駆動装置14はズーム
シーソースイッチ48を有しており、ズームレートデマ
ンド18に代えて、ズームシーソースイッチ48を用い
てズーム操作を行うことができる。
【0016】レンズ駆動装置14には、フォーカス操作
方式をサーボ方式又はマニュアル方式の何れかに選択的
に切り換えるための切換スイッチ50と、ズーム操作方
式をサーボ方式又はマニュアル方式に選択的に切り換え
るための切換スイッチ52が設けられており、各スイッ
チ(50、52)の選択信号はCPU34に入力され
る。
【0017】フォーカス操作方式の切換スイッチ50に
よってマニュアル方式が選択された場合には、フォーカ
スデマンド16からの操作が無効となり、レンズ部12
の鏡胴に設けられている図示せぬフォーカスリングをカ
メラマンが手で回動操作することによりフォーカスレン
ズ20を移動させるマニュアルフォーカス操作が可能と
なる。また、サーボ方式が選択された場合には、上述し
た通り、フォーカスデマンド16によるフォーカス操作
が可能となる。
【0018】同様に、ズーム操作方式の切換スイッチ5
2によってマニュアル方式が選択された場合には、ズー
ムレートデマンド18やズームシーソースイッチ48か
らの操作が無効となり、レンズ部12の鏡胴に設けられ
ている図示せぬズームリングをカメラマンが手で回動操
作することによりズームレンズ22を移動させるマニュ
アルズーム操作が可能となる。サーボ方式が選択された
場合には、上述した通り、ズームレートデマンド18や
ズームシーソースイッチ48によるフォーカス操作が可
能となる。
【0019】本例のレンズ装置10には、予め記憶され
たズーム位置やフォーカス位置(以下、プリセット位置
という。)にワンボタン操作で自動的に移動させるプリ
セット機能が搭載されている。プリセット位置に関する
情報は、メモリ54に格納されている。CPU34は、
プリセットスイッチ56からの信号入力に応じてメモリ
54のデータを参照し、プリセット位置にレンズを移動
させるための駆動信号を出力する。
【0020】また、レンズ駆動装置14は、ズームプリ
セット動作の作動特性を設定するための設定手段58を
有している。この設定手段58によって、プリセット作
動時のズーム速度や加減速(立ち上がり、立ち下がり)
の特性を変更することができる。
【0021】例えば、図2に示すように、予めズームの
立ち上がり及び立ち下がりの特性に関する選択候補が用
意されているものとし、その中から、ユーザが所望の立
ち上がり及び立ち下がりの特性の組合せを選択する。作
動特性は、設定された定数を基に演算によって得てもよ
いし、データテーブルから選択する態様も可能である。
なお、図2中、一点鎖線で示した作動特性は、レンズ装
置10が持つ通常のサーボ特性で動作させた時のグラフ
である。
【0022】プリセット機能の作動特性に関し、予め選
択候補を用意する態様に代えて、又はこれと併用して、
カメラマンが実際にズーム操作したときの特性をサンプ
リングし、その実操作内容の特性をメモリ54に記憶し
てもよい。
【0023】図3には、あるカメラマンがズーミング操
作を行ったときの作動特性の例が示されている。同図の
で示した立ち上がり部分と、で示した立ち下がり部
分の特性をメモリ54に記憶し、プリセット作動時のズ
ームの立ち上がり及び立ち下がり時にその特性を再現す
る。
【0024】このような特性データを複数パターン記憶
させておき、スイッチ等で所望の特性パターンを選択す
ることも可能である。図4及び図5にその一例を示す。
【0025】図4(a)に示すように、ズームの立ち上
がり部分に関してA、B、Cの三種類の特性パターンを
記憶させることができ、カメラマンは、図4(b)に示
された選択スイッチ60によって所望の特性パターンを
選択する。同図では選択スイッチ60のツマミが「A」
の位置にあり、立ち上がりについては「A」の特性パタ
ーンが選択されている。
【0026】ズームの立ち下がりに関しても同様であ
り、図5(a)に示したように、ズームの立ち下がり部
分に関してA、B、Cの三種類の特性パターンを記憶さ
せることができ、カメラマンは、図5(b)に示された
選択スイッチ62によって所望の特性パターンを選択す
る。同図では選択スイッチ62のツマミが「C」の位置
にあり、立ち下がりについては「C」の特性パターンが
選択されている。
【0027】選択スイッチ60、62は、図1で説明し
た設定手段58とともにレンズ駆動装置14に設けられ
てもよいし、レンズ駆動装置14に接続されるコントロ
ーラ等に設けられてもよい。メモリ54に記憶可能な特
性パターンの種類数は、三種類に限らず、何種類でもよ
い。
【0028】次に、上記の如く構成されたレンズ装置に
おけるズームプリセット機能の制御について説明する。
【0029】図6は、ズームプリセット機能の制御手順
を示すフローチャートである。制御がスタートすると、
CPU34は、先ず、各種パラメータ等の初期設定を行
う(ステップS610)。その後、ズームレートデマン
ド18又はズームシーソースイッチ48からの指示に従
ったズーム制御処理を行うとともに(ステップS61
2)、フォーカスデマンド16からの指示に従ったフォ
ーカス制御処理を行う(ステップS614)。
【0030】次いで、プリセットスイッチ56がオンし
たか否かの判定を行う(ステップS616)。プリセッ
トスイッチ56がOFFの状態ならば(NO判定時)、
ステップS612に戻り、ズームレートデマンド18等
の操作部からの指示に従ったズーム制御処理(ステップ
S612)或いはフォーカス制御処理(ステップS61
4)を行う。
【0031】その一方、カメラマンによってプリセット
スイッチ56が押され、ステップS616においてYE
S判定を得ると、ステップS618に進む。ステップS
618では、ズームプリセット動作の作動特性を規定す
る設定手段58の設定値を参照し、その設定値に従って
プリセット位置へのズーム位置制御処理を実行する(ス
テップS620)。
【0032】次いで、ズームプリセット機能が解除され
たか否かの判定を行い(ステップS622)、解除され
ていなければ(NO判定時)、ステップS622へ進
み、プリセット動作の完了の有無を判定する。
【0033】ステップS622においてプリセット動作
が完了していないときは(NO判定時)、ステップS6
18に戻り、上述の処理が繰り返される。
【0034】プリセット動作によってズームがプリセッ
ト位置に達し、プリセット動作が完了すると、ステップ
S624でYES判定を得て、ステップS612に戻
る。また、プリセット動作中に解除ボタンが押されるな
どの所定の操作によってプリセット機能が解除される
と、ステップS622においてYES判定を得て、ステ
ップS612に戻る。
【0035】本実施の形態に係るレンズ装置10によれ
ば、設定手段58によって所望の作動特性を設定できる
ので、人の操作に近いズーミングを再現することができ
る。また、カメラマン毎に、それぞれ固有の作動特性パ
ターンを記憶しておき、各カメラマンが自分の好みに合
わせて作動特性を選択することが可能になる。
【0036】上記実施の形態では、プリセット機能につ
いて説明したが、本発明の適用範囲はこれに限定され
ず、定速オートズーム機能におけるズーム停止制御(立
ち下がり部分)の特性についても本発明を適用すること
ができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレンズ
制御装置によれば、定速オートズーム機能やプリセット
機能などの自動ズーム制御時のズーム作動特性を変更可
能とし、カメラマンが作動特性設定手段から所望の作動
特性を設定できるようにしたので、作動特性の調整によ
って人の操作に近いズーム動作を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るレンズ装置の構成を示
すブロック図
【図2】ズーム作動特性の選択候補例を示したグラフ図
【図3】カメラマンが教示したズーミング動作の作動特
性の例を示すグラフ図
【図4】ズーム動作の立ち上がり部分の特性パターンを
複数記憶し、所望の一つを選択可能な構成例を示す図
【図5】ズーム動作の立ち下がり部分の特性パターンを
複数記憶し、所望の一つを選択可能な構成例を示す図
【図6】ズームプリセット機能の制御手順を示すフロー
チャート
【符号の説明】
10…レンズ装置、12…レンズ部、14…レンズ駆動
装置、16…フォーカスデマンド、18…ズームレート
デマンド、20…フォーカスレンズ、22…ズームレン
ズ、30…フォーカス駆動用モータ、32…ズーム駆動
用モータ、34…CPU、40,44…アンプ、54…
メモリ、56…プリセットスイッチ、58…設定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ズームレンズを駆動する電動駆動手段
    と、指定されたズーム速度又は指定されたズーム位置に
    従い前記電動駆動手段を自動的に駆動制御する自動ズー
    ミング制御手段と、 前記自動ズーミング制御手段による自動ズーム動作を開
    始させる指示を与える自動ズーム開始操作手段と、 前記自動ズーミング制御手段によるズーム動作時の作動
    特性を設定する作動特性設定手段と、 を備え、前記自動ズーミング制御手段は、前記作動特性
    設定手段で設定された作動特性に従い前記電動駆動手段
    を駆動制御する制御信号を出力することを特徴とするレ
    ンズ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記作動特性設定手段は、複数の作動特
    性パターンを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶
    された作動特性パターンの中から所望のパターンを選択
    する指示を与える選択手段と、を含むことを特徴とする
    請求項1に記載のレンズ制御装置。
JP2000257564A 2000-08-28 2000-08-28 レンズ制御装置 Pending JP2002072047A (ja)

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