JP2002059725A - 旋回安定性を向上させた車両用懸架装置 - Google Patents
旋回安定性を向上させた車両用懸架装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の旋回時に、リーフスプリングにねじれ
を発生させて、スタビライザーの復元力にリーフスプリ
ングの復元力を加えることにより旋回安定性を向上させ
た車両用懸架装置を提供する。 【解決手段】 車体の左右側部に配置されたサイドフレ
ーム（１）上に両側部が固定され、その中央部がＵ−ボ
ルトを介してアクスルに装着されるリードスプリング
（２）と、アクスルの先端部に両先端部が装着されるス
タビライザーとを備え、リーフスプリング（２）の端部
をなすスプリング耳（２ａ）の内面にセレーション（２
ｂ）が形成され、スプリングピン（４）はリーフスプリ
ング（２）のスプリング耳（２ａ）に挿入されてセレー
ション（２ｂ）と噛み合うようにその外周面にセレーシ
ョン（４ａ）が形成され、その端部の上半部を半円形に
除去して下半部を突出させた係止段（４ｂ）が形成さ
れ、固定ブラケット（３）の挿入孔（３ａ）にスプリン
グピン（４）の係止段（４ｂ）が挿入され、スプリング
ピンの回転を阻止するために挿入孔（３ａ）の上部から
中心にストッパー（３ｂ）が形成される構成とする。
を発生させて、スタビライザーの復元力にリーフスプリ
ングの復元力を加えることにより旋回安定性を向上させ
た車両用懸架装置を提供する。 【解決手段】 車体の左右側部に配置されたサイドフレ
ーム（１）上に両側部が固定され、その中央部がＵ−ボ
ルトを介してアクスルに装着されるリードスプリング
（２）と、アクスルの先端部に両先端部が装着されるス
タビライザーとを備え、リーフスプリング（２）の端部
をなすスプリング耳（２ａ）の内面にセレーション（２
ｂ）が形成され、スプリングピン（４）はリーフスプリ
ング（２）のスプリング耳（２ａ）に挿入されてセレー
ション（２ｂ）と噛み合うようにその外周面にセレーシ
ョン（４ａ）が形成され、その端部の上半部を半円形に
除去して下半部を突出させた係止段（４ｂ）が形成さ
れ、固定ブラケット（３）の挿入孔（３ａ）にスプリン
グピン（４）の係止段（４ｂ）が挿入され、スプリング
ピンの回転を阻止するために挿入孔（３ａ）の上部から
中心にストッパー（３ｂ）が形成される構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は旋回安定性を向上さ
せた車両用懸架装置に関し、詳しくは、車体が一側に偏
移するとき、リーフスプリング端部のねじれを抑制して
リーフスプリングの剛性を増加させながらスタビライザ
ー機能を果たし得るようにして、旋回安定性を向上させ
た車両用懸架装置に関するものである。
せた車両用懸架装置に関し、詳しくは、車体が一側に偏
移するとき、リーフスプリング端部のねじれを抑制して
リーフスプリングの剛性を増加させながらスタビライザ
ー機能を果たし得るようにして、旋回安定性を向上させ
た車両用懸架装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、車両の懸架装置は、車軸と車体
間を連結して、走行中に車軸が路面より受ける振動又は
衝撃などを適切に減殺し、これにより車体の損傷を防
ぎ、搭乗者の乗車感を向上させるようにするものであ
る。特にトラックやバスのような大型車両の懸架装置
は、本発明に係る図１に示すように、車体の左右側部位
に、車体の長手方向に配置されたサイドフレーム１上に
は、リーフスプリング２の両側部がこのフレーム１の長
手方向に固定され、その中央部がＵ−ボルトを介してア
クスルに装着される。
間を連結して、走行中に車軸が路面より受ける振動又は
衝撃などを適切に減殺し、これにより車体の損傷を防
ぎ、搭乗者の乗車感を向上させるようにするものであ
る。特にトラックやバスのような大型車両の懸架装置
は、本発明に係る図１に示すように、車体の左右側部位
に、車体の長手方向に配置されたサイドフレーム１上に
は、リーフスプリング２の両側部がこのフレーム１の長
手方向に固定され、その中央部がＵ−ボルトを介してア
クスルに装着される。
【０００３】また、走行中、車両の旋回時に左右の車輪
が相対的に上下運動する場合には、ねじれにより発生す
るスプリング復元力で車体の傾きを減少させる、つま
り、車体のローリングを低減させるようにアクスルの先
端部に両先端部を装着したスタビライザーを備えること
はもちろんのことである。
が相対的に上下運動する場合には、ねじれにより発生す
るスプリング復元力で車体の傾きを減少させる、つま
り、車体のローリングを低減させるようにアクスルの先
端部に両先端部を装着したスタビライザーを備えること
はもちろんのことである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トラックのよ
うな大型車両の場合は、車両の旋回時に過積載による荷
物の重量や高速運転時の大きな求心力による車体の偏移
がスタビライザーの復元力では克服できなくなり、車両
が転覆する問題がある。このため、スタビライザーの復
元力を増大させることにより、どのような旋回時であっ
ても、車両の安定性を確保することができる懸架装置の
開発が急がれている。
うな大型車両の場合は、車両の旋回時に過積載による荷
物の重量や高速運転時の大きな求心力による車体の偏移
がスタビライザーの復元力では克服できなくなり、車両
が転覆する問題がある。このため、スタビライザーの復
元力を増大させることにより、どのような旋回時であっ
ても、車両の安定性を確保することができる懸架装置の
開発が急がれている。
【０００５】本発明は前記のような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、車両の旋回時に、リーフスプリングに
ねじれを発生させて、スタビライザーの復元力にリーフ
スプリングの復元力を加えることにより、車体のローリ
ング低減程度を大きく向上させて安定性を確保すること
にその目的がある。
れたものであり、車両の旋回時に、リーフスプリングに
ねじれを発生させて、スタビライザーの復元力にリーフ
スプリングの復元力を加えることにより、車体のローリ
ング低減程度を大きく向上させて安定性を確保すること
にその目的がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明において、車体の左右側部に配置されたサイド
フレーム上に両側部が固定され、その中央部がＵ−ボル
トを介してアクスルに装着されるリードスプリングと、
車体のローリングを減少させるため、アクスルの先端部
に両先端部が装着されるスタビライザーとを備え、前記
リーフスプリングの端部をなすスプリング耳の内面にセ
レーションが形成され、前記スプリングピンは、リーフ
スプリングのスプリング耳に挿入されてセレーションと
噛み合うように、その外周面にセレーションが形成さ
れ、その端部の上半部を半円形に除去して下半部を突出
させた係止段が形成され、前記固定ブラケットの挿入孔
にスプリングピンの係止段が挿入され、スプリングピン
の回転を阻止するため、挿入孔の上部から中心にストッ
パーが形成されることにより、車両の旋回時、リーフス
プリングにねじれが発生する。
に本発明において、車体の左右側部に配置されたサイド
フレーム上に両側部が固定され、その中央部がＵ−ボル
トを介してアクスルに装着されるリードスプリングと、
車体のローリングを減少させるため、アクスルの先端部
に両先端部が装着されるスタビライザーとを備え、前記
リーフスプリングの端部をなすスプリング耳の内面にセ
レーションが形成され、前記スプリングピンは、リーフ
スプリングのスプリング耳に挿入されてセレーションと
噛み合うように、その外周面にセレーションが形成さ
れ、その端部の上半部を半円形に除去して下半部を突出
させた係止段が形成され、前記固定ブラケットの挿入孔
にスプリングピンの係止段が挿入され、スプリングピン
の回転を阻止するため、挿入孔の上部から中心にストッ
パーが形成されることにより、車両の旋回時、リーフス
プリングにねじれが発生する。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
に基づいて詳細に説明する。図１は本発明による旋回安
定性を増大させた車両用懸架装置の部分構成を示すもの
である。図示のように本発明は、車体の左右側部に、車
体の長手方向に配置されたサイドフレーム１上に、この
サイドフレーム１の長手方向に両側部が固定され、その
中央部がＵ−ボルトを介してアクスルに装着されるリー
フスフリング２と、車体のローリングを低減させるよう
に、アクスルの先端部に両先端部を装着させたスタビラ
イザー（図示せず）とを備えている。
に基づいて詳細に説明する。図１は本発明による旋回安
定性を増大させた車両用懸架装置の部分構成を示すもの
である。図示のように本発明は、車体の左右側部に、車
体の長手方向に配置されたサイドフレーム１上に、この
サイドフレーム１の長手方向に両側部が固定され、その
中央部がＵ−ボルトを介してアクスルに装着されるリー
フスフリング２と、車体のローリングを低減させるよう
に、アクスルの先端部に両先端部を装着させたスタビラ
イザー（図示せず）とを備えている。
【０００８】前記リーフスプリング２は、その固定部の
一側の固定部に、図２に示すようにサイドフレーム１上
に固定された固定ブラケット３にスプリングピン４を介
して固定されて、車両の旋回時に、リーフスプリング２
にねじれを発生する結合構造を有する。
一側の固定部に、図２に示すようにサイドフレーム１上
に固定された固定ブラケット３にスプリングピン４を介
して固定されて、車両の旋回時に、リーフスプリング２
にねじれを発生する結合構造を有する。
【０００９】車両の旋回時に、前記ねじれを発生するこ
のような結合構造は、図３に示すように、前記リーフス
プリング２の端部をなすスプリング耳２ａの内面にセレ
ーション２ｂが形成され、前記スプリングピン４はリー
フスプリング耳２ａに挿入されてセレーション２ｂと結
合されるように、外周面にセレーション４ａが形成され
るとともに、その端部の上端部分が半円形に除去され、
その下端部位が突出した係止段４ｂが形成される。そし
て、前記固定ブラケット３にスプリングピン４の係止段
４ｂが挿入された状態で回転する時、その回転を阻止す
るように、上部から中心に突出したストッパー３ｂを有
する挿入孔３ａが形成されて、互いに結合する構造にな
る。
のような結合構造は、図３に示すように、前記リーフス
プリング２の端部をなすスプリング耳２ａの内面にセレ
ーション２ｂが形成され、前記スプリングピン４はリー
フスプリング耳２ａに挿入されてセレーション２ｂと結
合されるように、外周面にセレーション４ａが形成され
るとともに、その端部の上端部分が半円形に除去され、
その下端部位が突出した係止段４ｂが形成される。そし
て、前記固定ブラケット３にスプリングピン４の係止段
４ｂが挿入された状態で回転する時、その回転を阻止す
るように、上部から中心に突出したストッパー３ｂを有
する挿入孔３ａが形成されて、互いに結合する構造にな
る。
【００１０】ここで、前記スプリングピン４には、固定
ブラケット３に挿入された状態で、離脱を防止するため
に、図３に示すような、係止段４ｂの先端に相対的に大
径のフランジ（図面に点線で表示）が一体的に形成され
ることはもちろんである。以下、本発明の作動を詳細に
説明する。
ブラケット３に挿入された状態で、離脱を防止するため
に、図３に示すような、係止段４ｂの先端に相対的に大
径のフランジ（図面に点線で表示）が一体的に形成され
ることはもちろんである。以下、本発明の作動を詳細に
説明する。
【００１１】車両の一般的な走行の場合、懸架装置の作
用は一般的な懸架装置と同様であるのでその説明を省略
し、車体の旋回時に、左右の車輪が相対的に上下運動す
る場合に、ねじれるとともに車体が傾くローリングが起
こる場合についてのみ説明する。すなわち、車体の旋回
時に車体が一側に偏移すると、反対側懸架装置のリーフ
スプリングより偏移する懸架装置側のリーフスプリング
２に大きな荷重が作用する。これにより、リーフスプリ
ング２のスプリング耳２ａに結合されたスプリングピン
４が荷重増加により、図４に示すように、Ｒ方向に回転
しようとする力が作用する。
用は一般的な懸架装置と同様であるのでその説明を省略
し、車体の旋回時に、左右の車輪が相対的に上下運動す
る場合に、ねじれるとともに車体が傾くローリングが起
こる場合についてのみ説明する。すなわち、車体の旋回
時に車体が一側に偏移すると、反対側懸架装置のリーフ
スプリングより偏移する懸架装置側のリーフスプリング
２に大きな荷重が作用する。これにより、リーフスプリ
ング２のスプリング耳２ａに結合されたスプリングピン
４が荷重増加により、図４に示すように、Ｒ方向に回転
しようとする力が作用する。
【００１２】この際、Ｒ方向に回転しようとするスプリ
ングピン４は、セレーション２ｂ，４ａを介して結合さ
れたリーフスプリング２のスプリング耳２ａ部分も一緒
に回転することになるが、前記スプリングピン４の係止
段４ｂの回転が固定ブラケット３の挿入孔３ａの上部か
ら突出したストッパー３ｂにより阻止される。
ングピン４は、セレーション２ｂ，４ａを介して結合さ
れたリーフスプリング２のスプリング耳２ａ部分も一緒
に回転することになるが、前記スプリングピン４の係止
段４ｂの回転が固定ブラケット３の挿入孔３ａの上部か
ら突出したストッパー３ｂにより阻止される。
【００１３】次いで、前記固定ブラケット４の係止段４
ｂにより阻止されたスプリングピン４の回転力は反対に
セレーション２ｂ，４ａを介して結合されたリーフスプ
リング２のスプリング耳２ａに伝わり、これにより、前
記スプリング耳２ａにねじれが発生して、リーフスプリ
ング２にねじれを発生させる。したがって、車両の旋回
時に、一側に偏移して荷重が増加することによってねじ
れが発生したリーフスプリング２が、旋回後の復帰時、
付加された荷重が除去されながらリーフスプリング２の
ねじれも復元されるので、結局、スタビライザーの復元
力にくわえて同一方向の復元力を発生して、迅速かつ安
全に車体のローリングを低減させるようになる。
ｂにより阻止されたスプリングピン４の回転力は反対に
セレーション２ｂ，４ａを介して結合されたリーフスプ
リング２のスプリング耳２ａに伝わり、これにより、前
記スプリング耳２ａにねじれが発生して、リーフスプリ
ング２にねじれを発生させる。したがって、車両の旋回
時に、一側に偏移して荷重が増加することによってねじ
れが発生したリーフスプリング２が、旋回後の復帰時、
付加された荷重が除去されながらリーフスプリング２の
ねじれも復元されるので、結局、スタビライザーの復元
力にくわえて同一方向の復元力を発生して、迅速かつ安
全に車体のローリングを低減させるようになる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、車
両の旋回時に、リーフスプリングにねじれを発生させ、
スタビライザーの復元力にリーフスプリングの復元力を
加えることで、車体のローリング低減程度を大きく増大
して高い安定性を確保することができる効果がある。
両の旋回時に、リーフスプリングにねじれを発生させ、
スタビライザーの復元力にリーフスプリングの復元力を
加えることで、車体のローリング低減程度を大きく増大
して高い安定性を確保することができる効果がある。
【図１】本発明による旋回安定性を向上させた車両用懸
架装置の部分側面図である。
架装置の部分側面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線についての部分断面図である。
【図３】本発明による車両用懸架装置の補助スタビライ
ザー機能を果たすリーフスプリングの分解斜視図であ
る。
ザー機能を果たすリーフスプリングの分解斜視図であ
る。
【図４】本発明による車両用懸架装置の補助スタビライ
ザー機能を示す作動状態図である。
ザー機能を示す作動状態図である。
１ サイドフレーム ２ リーフスプリング ２ａ スプリング耳 ２ｂ、４ａ セレーション ３ 固定ブラケット ３ａ 挿入孔 ３ｂ ストッパー ４ スプリングピン ４ｂ 係止段
Claims (6)
- 【請求項１】 中央部がＵ−ボルトを介してアクスルに
装着され、車体の左右側部に車体の長手方向に沿って配
置されたサイドフレーム（１）上に固定されたリーフス
プリング（２）が、車両の旋回時に加わる荷重によりね
じれを発生するとともに、荷重の除去時に、スタビライ
ザーの復元力をくわえて車体のローリングを低減させる
ことを特徴とする旋回安定性を向上させた車両用懸架装
置。 - 【請求項２】 前記リーフスプリング（２）のねじれが
サイドフレーム （１）に固定されるリーフスプリング
（２）の端部で発生する結合構造を有することを特徴と
する請求項１記載の旋回安定性を向上させた車両用懸架
装置。 - 【請求項３】 前記結合構造が、前記リーフスプリング
（２）の端部をなすスプリング耳（２ａ）と結合された
スプリングピン（４）の回転が前記サイドフレーム
（１）に固定された固定ブラケット（３）により阻止さ
れて、リーフスプリング（２）にねじれが発生されるこ
とを特徴とする請求項２記載の旋回安定性を向上させた
車両用懸架装置。 - 【請求項４】 前記リーフスプリング（２）のスプリン
グ耳（２ａ）とスプリングピン（４）がそれぞれ内周面
と外周面に形成されたセレーション（２ｂ，４ａ）を介
して結合されたことを特徴とする請求項３記載の旋回安
定性を向上させた車両用懸架装置。 - 【請求項５】 前記スプリングピン（４）の端部に突設
された係止段（４ｂ）が固定ブラケット（３）の挿入孔
（３ａ）に形成されたストッパー（３ｂ）に係止される
ことにより、スプリングピン（４）の回転が阻止される
ことを特徴とする請求項３記載の旋回安定性を向上させ
た車両用懸架装置。 - 【請求項６】 前記スプリングピン（４）の係止段（４
ｂ）は、その端部の上半部を半円形に除去してその下半
部を突出させることによりなされ、前記固定ブラケット
（３）のストッパー（３ｂ）が挿入孔（３ａ）の上部か
ら中心に突出されていることを特徴とする請求項５記載
の旋回安定性を向上させた車両用懸架装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR10-2000-0047517A KR100372415B1 (ko) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 선회 안전성을 증가시킨 차량용 현가장치 |
| KR2000/P47517 | 2000-08-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002059725A true JP2002059725A (ja) | 2002-02-26 |
Family
ID=19683545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000384166A Pending JP2002059725A (ja) | 2000-08-17 | 2000-12-18 | 旋回安定性を向上させた車両用懸架装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6428025B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002059725A (ja) |
| KR (1) | KR100372415B1 (ja) |
| CN (1) | CN1338395A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016525478A (ja) * | 2013-07-23 | 2016-08-25 | ムール ウント ベンダー コマンディートゲゼルシャフトＭｕｈｒ ｕｎｄ Ｂｅｎｄｅｒ ＫＧ | 自動車用の板ばね装置 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20040198171A1 (en) * | 2000-05-12 | 2004-10-07 | Tomy Company, Ltd. | Suspension for running toy and running toy |
| JP2002166064A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-11 | Tomy Co Ltd | 走行玩具用サスペンション及び走行玩具 |
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