JP2002056942A - 間接活線作業用引下線コネクタ及び引下線の離接方法 - Google Patents

間接活線作業用引下線コネクタ及び引下線の離接方法

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JP2002056942A
JP2002056942A JP2000242184A JP2000242184A JP2002056942A JP 2002056942 A JP2002056942 A JP 2002056942A JP 2000242184 A JP2000242184 A JP 2000242184A JP 2000242184 A JP2000242184 A JP 2000242184A JP 2002056942 A JP2002056942 A JP 2002056942A
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underline
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connector
hot
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JP2000242184A
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English (en)
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Toshiaki Maniwa
利明 間庭
Mitsuru Yanagi
充 柳
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Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】活線棒による簡単操作で高圧線を仮把持すると
ともに、その状態のまま引下線芯線と高圧線とを本締め
可能とする。 【解決手段】合わせ面44となる体部4にボルト貫通孔45
を有して概略V型に対形成された可動コネクタ部材1と
固定コネクタ部材2が、それぞれ先端方向に対向形成し
た半円弧状の高圧線把持部3を備えている。可動コネク
タ部材1はナット側端面をザグリ形成した弾性体圧入室
11を有し、固定コネクタ部材2はボルト戴頭側端面に条
溝を刻設した引下線挾持部21と体部端面から突設した被
操作把手22を有し、両コネクタ部材1;2 間にボルト5を
貫通すとともに該ボルト脚杆に弾性体7を介装して弾性
体圧入室11に収容しナット6固定する。そして、活線棒
により被操作把手22を掴持し、高圧線に対して可動コネ
クタ部材1を弾性的に銜口操作又は蝶番操作して離接又
は脱着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【本発明の属する技術分野】本発明は、高圧線に対し、
活線棒を用いた間接的な活線操作により引下線を分岐接
続するために取着される間接活線作業用引下線コネクタ
及び間接活線操作による引下線の離接方法に係り、詳し
くは、活線棒による簡単操作で高圧線を仮把持するとと
もに、その状態のまま引下線芯線と高圧線とを本締め可
能とする間接活線作業用引下線コネクタ、及び該コネク
タを活線棒のみの操作により引下線の離接をおこなうよ
うにした引下線の離接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より使用してきた引下線コネクタ
は、間接活線作業に専用の配電材料ではなかったため、
活線棒の先端に治具を取り付けるなどして作業に供して
きた。図7に直接活線作業と共用してきた従来の引下線
コネクタを示す。活線棒先端に取り付ける治具は図示を
省略する。
【0003】ところで、高圧活線作業により引下線コネ
クタの取付、撤去をおこなう場合、高圧ゴム手袋、ゴム
長靴、絶縁着を着用して直接充電部を取り扱う直接活線
作業と、活線作業用器具(本発明に関し活線棒)を操作
して間接的に充電部を取り扱う間接活線作業がおこなわ
れてきた。
【0004】当然のことながら、直接活線作業は感電事
故の危険性が高く、作業着を装着しているので作業性に
欠けるところがあり疲労も激しかった。また、降雨時に
は作業できないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】こうしたなかで、間接
活線作業が推進されてきたのであるが、先述のとおり、
取扱いが容易な専用の引下線コネクタが要請されてい
る。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであって、間接活線作業に専用される引下線コネクタ
を開発することにより、活線棒による簡単操作で高圧線
を仮把持するとともに、その状態のまま引下線芯線と高
圧線とを本締め可能とする間接活線作業用引下線コネク
タ、及び該コネクタを活線棒の操作により引下線の離接
をおこなうようにした引下線の離接方法を提供するもの
である。なお、引下線の離接方法は間接活線工法の提供
という目的も有する。
【0007】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために本
発明は、活線棒による簡単操作で高圧線を仮把持すると
ともに、その状態のまま引下線芯線と高圧線とを本締め
可能とする間接活線作業用引下線コネクタであって、合
わせ面となる体部にボルト貫通孔を有して概略V型に対
形成された可動コネクタ部材と固定コネクタ部材が、そ
れぞれ先端方向に対向形成した半円弧状の高圧線把持部
を備え、前記可動コネクタ部材がナット側端面をザグリ
形成した弾性体圧入室を有し、前記固定コネクタ部材が
ボルト戴頭側端面に条溝を刻設した引下線挾持部と体部
端面から突設した被操作把手を有し、両部材間にボルト
を貫通するとともに該ボルト脚杆に弾性体を介装して弾
性体圧入室に収容するとともにナット固定してなり、活
線棒により被操作把手を掴持し、高圧線に対して可動コ
ネクタ部材を弾性的に銜口操作又は蝶番操作して離接又
は脱着するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】また、間接活線操作による引下線の離接方
法であって、上記間接活線作業用引下線コネクタを用い
て、引下線の分岐接続においては、引下線を端末処理し
て前記コネクタに挾持し、活線棒により被操作把手を掴
持し、高圧線の下方から高圧線把持部の口端を高圧線に
臨ませ、強制的に押し込んで可動コネクタ部材を弾性的
に銜口操作又は蝶番操作して高圧線を把持又は挾持し、
引下線の縁切りにおいては、高圧線の下方から活線棒を
引き操作して前記把持又は挾持に係る弾性力に抗して離
脱させ、前記コネクタの活線棒操作のみにより引下線の
離接をおこなうようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、上記構成
の間接活線作業用引下線コネクタにおいて、可動コネク
タ部材と固定コネクタ部材の合わせ面となる体部の一端
にそれぞれ凸部又は凹部を対向形成し、凹凸を係合して
銜口操作又は蝶番操作におけるズレ止め又は支点として
いる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を添付図面を参照して以下
説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例である間接活線作
業用引下線コネクタ(以下、実施例コネクタ。)の取付
構造を示す説明図である。
【0012】図2は本発明の一実施例である間接活線作
業用引下線コネクタ(以下、実施例コネクタ。)の正面
図である。
【0013】図3は同じく底面図である。
【0014】図4は断面視説明図である。
【0015】図5は使用状態を示す模式説明図であり、
(a)が接続直前(離脱直後)、及び(b)が接続後
(離脱前)である。
【0016】図示するように、実施例コネクタ(X)
は、概略V型に一対として形成された可動コネクタ部材
(1)と固定コネクタ部材(2)を備え、これらを合わ
せ面(44)を接してボルト(5)・ナット(6)により
締結(仮締め)したものである。
【0017】両コネクタ部材(1,2)は、合わせ面
(44)となる体部(4)にボルト貫通孔(45)を有し、
それぞれ先端方向に半円弧状の高圧線把持部(3)を対
向形成している。ここで、可動コネクタ(1)のボルト
貫通孔(45)は把持動作(銜口操作又は蝶番操作)に係
る変位を許容するために断面楕円形に形設しており、固
定コネクタ(2)のボルト貫通孔(45)は引下線(9)
の切断を防止するために断面四角形に形設している。
〔図示省略〕
【0018】高圧線把持部(3)は、適用電線の径(断
面積)に合わせて、φ17mm(200mm2)、φ13.6mm(120m
m2) 、φ9.7mm(58mm2)、φ7.2mm (32mm2) 、及びφ6.3m
m(25mm 2)を用意している。図6にこれらの専用コネクタ
とした構成例(a)〜(e)を示す。参考までに寸法を
付した。
【0019】可動コネクタ部材(1)は、体部(4)の
ボルト貫通孔(45)の周囲にナット(6)側端面をザグ
リ形成した弾性体圧入室(11)を有している。ここで、
弾性体圧入室(11)は高圧線把持部(3)側の断面径を
漸次先細りにテーパ形成して、弾性体(7)と室壁との
間にクリアランス(111)を設け、高圧線(8)に対する
把持動作(銜口操作又は蝶番操作)を保障するものとし
ている。テーパ角度はボルト脚杆の軸線に対して20°
とするのが好ましい。なお、可動コネクタ(1)の可動
域は図4に想像線で示している。
【0020】固定コネクタ部材(2)は、ボルト戴頭側
端面に条溝を刻設した引下線挾持部(21)と体部端面か
ら斜め方向に突設した被操作把手(22)を有している。
被操作把手(22)は合わせ面(44)に対して25°方向
に傾設するのが好ましい。
【0021】ここで、可動コネクタ部材(1)と固定コ
ネクタ部材(2)の合わせ面(44)となる体部(4)の
一端にそれぞれ凸部(41)又は凹部(42)を対向形成
し、凹凸を係合して銜口操作又は蝶番操作におけるズレ
止め又は支点(43)としている。なお、高圧線(8)の
径が小さい場合は不要である。
【0022】そして、両コネクタ部材(1,2)間にボ
ルト(5)を貫通するとともに該ボルト脚杆に弾性体
(7)を介装して弾性体圧入室(11)に収容するととも
にナット(6)固定している。好適な弾性体(7)は、
コイルスプリングである。
【0023】使用において、活線棒(S)により被操作
把手(22)を掴持し、高圧線(8)に対して可動コネク
タ部材(1)を弾性的に銜口操作又は蝶番操作して離接
又は脱着するようにしている。
【0024】図5に使用状態の模式説明図を示すよう
に、引下線(9)の分岐接続(実施例コネクタXの取付
け)においては、引下線(9)芯線を端末処理して固定
コネクタ部材(2)の引下線挾持部(21)に挾持し、活
線棒(S)により被操作把手(22)を掴持し、高圧線
(8)の下方から高圧線把持部(3)の口端を高圧線
(8)に臨ませ、強制的に押し込んで可動コネクタ部材
(1)を弾性的に銜口操作又は蝶番操作して高圧線
(8)を仮把持するとともに、その状態のまま絶縁治具
(図示しないレンチ)によりナット(6)を締めて引下
線(9)芯線と高圧線(8)とを本締めする。このあ
と、図1に示すとおりコネクタカバー(10)を装着して
作業を終了する。
【0025】一方、引下線(8)の縁切り(実施例コネ
クタXの取外し)においては、ナット(6)を緩めて本
締めを解き(仮把持状態とし)、高圧線(8)の下方か
ら活線棒(S)を引き操作して把持又は挾持に係る弾性
力に抗して離脱させる。これにより、実施例コネクタ
(X)を活線棒(S)により操作するだけで引下線
(7)の離接をおこなうことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなるものであ
り、これによれば活線棒による簡単操作で高圧線を仮把
持するとともに、その状態のまま引下線芯線と高圧線と
を本締めできるので、以下に示す具体的な効果を奏す
る。
【0027】(1)コネクタによる縁切り、接続が容易
になる。
【0028】(2)変圧器吊替・新設工事、変圧器用碍
子スイッチや高圧引下線の取替工事等の間接活線作業に
おいて、作業性の向上が図れる。
【0029】(3)安全性を含む作業環境の改善が図れ
る。
【0030】(4)作業時間の短縮により、顧客へのサ
ービスの向上に寄与する。
【0031】(5)全体として、電力供給事業者がおこ
なうこの種の作業において、迅速、安全な間接活線工法
としての利用(普及)が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例コネクタの取付構造を示す説明図であ
る。
【図2】実施例コネクタの正面図である。
【図3】同じく底面図である。
【図4】図2の断面視説明図である。
【図5】使用状態を示す模式説明図であり、(a)が接
続直前、及び(b)が接続後である。
【図6】高圧線の径に応じて専用コネクタを構成した説
明図である。
【図7】従来のコネクタを示す説明図である。
【符号の説明】
1 可動コネクタ部材 11 弾性体圧入室 111 クリアランス 2 固定コネクタ部材 21 引下線挾持部 22 被操作把手 3 高圧線把持部 4 体部 41 凸部 42 凹部 43 ズレ止め(支点) 44 合わせ面 45 ボルト貫通孔 5 ボルト 6 ナット 7 弾性体(コイルスプリング) 8 高圧線 9 引下線(芯線) 10 コネクタカバー S 活線棒 X 間接活線作業用引下線コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧架空配電線(以下、高圧線。)に対
    し、活線作業用器具(以下、活線棒。)を用いた間接的
    な活線操作により引下線を分岐接続するために取着され
    る間接活線作業用引下線コネクタにおいて、活線棒によ
    る簡単操作で高圧線を仮把持するとともに、その状態の
    まま引下線芯線と高圧線とを本締め可能とする間接活線
    作業用引下線コネクタであって、合わせ面となる体部に
    ボルト貫通孔を有して概略V型に対形成された可動コネ
    クタ部材と固定コネクタ部材が、それぞれ先端方向に対
    向形成した半円弧状の高圧線把持部を備えるとともに、
    前記可動コネクタ部材がナット側端面をザグリ形成した
    弾性体圧入室を有し、前記固定コネクタ部材がボルト戴
    頭側端面に条溝を刻設した引下線挾持部と体部端面から
    突設した被操作把手を有し、両部材間にボルトを貫通す
    るとともに該ボルト脚杆に弾性体を介装して弾性体圧入
    室に収容するとともにナット固定してなり、活線棒によ
    り被操作把手を掴持し、高圧線に対して可動コネクタ部
    材を弾性的に銜口操作又は蝶番操作して離接又は脱着す
    るようにしたことを特徴とする間接活線作業用引下線コ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 可動コネクタ部材と固定コネクタ部材の
    合わせ面となる体部の一端にそれぞれ凸部又は凹部を対
    向形成し、凹凸を係合して銜口操作又は蝶番操作におけ
    るズレ止め又は支点とした請求項1記載の間接活線作業
    用引下線コネクタ。
  3. 【請求項3】 間接活線操作による引下線の離接方法で
    あって、請求項1又は2記載の間接活線作業用引下線コ
    ネクタを用いて、引下線の分岐接続においては、引下線
    を端末処理して前記コネクタに挾持し、活線棒により被
    操作把手を掴持し、高圧線の下方から高圧線把持部の口
    端を高圧線に臨ませ、強制的に押し込んで可動コネクタ
    部材を弾性的に銜口操作又は蝶番操作して高圧線を把持
    又は挾持し、引下線の縁切りにおいては、高圧線の下方
    から活線棒を引き操作して前記把持又は挾持に係る弾性
    力に抗して離脱させ、前記コネクタの活線棒操作のみに
    より引下線の離接をおこなうようにしたことを特徴とす
    る引下線の離接方法。
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