JP2014230395A - 作業補助具 - Google Patents

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智久 河野
Tomohisa Kono
智久 河野
眞治 保手濱
Shinji Hotehama
眞治 保手濱
建男 小松木
Tateo Komatsugi
建男 小松木
久保 達也
Tatsuya Kubo
達也 久保
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Abstract

【課題】 ジャンパスリーブの接続作業及び接続解除作業の作業性を向上させる作業補助具を提供する。
【解決手段】 一次側又は二次側の何れか一方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第1スリーブと、一次側又は二次側の何れか他方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第2スリーブとの接続作業及び接続解除作業を補助する作業補助具であって、第1スリーブに固定可能な第1補助具であって、作業者が把持可能な第1把持部を有する第1補助具と、第2スリーブに固定可能な第2補助具であって、作業者が把持可能な第2把持部を有する第2補助具と、帯板状の足場体と、足場体を第1補助具及び第2補助具の少なくとも何れか一方に接続した接続体とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一次側又は二次側の何れか一方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第1スリーブと、一次側又は二次側の何れか他方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第2スリーブとの接続作業及び接続解除作業を補助する作業補助具に関する。
鉄塔には、碍子連を介して一次側送電線及び二次側送電線が引き止められている。一次側送電線及び二次側送電線は、両者に跨って配置されたジャンパ線を介して電気的に接続されている。そして、一次側送電線及び二次側送電線間の電力の供給又は遮断を可能にすべく、ジャンパ線の途中にはジャンパスリーブが設けられている。
この種のジャンパスリーブは、一次側送電線又は二次側送電線の何れか一方の送電線に接続されたジャンパ線に取り付けられる第1スリーブと、一次側送電線又は二次側送電線の何れか他方の送電線に接続されたジャンパ線に取り付けられる第2スリーブとを備える。これに伴い、この種のジャンパスリーブにおいて、第1スリーブ及び第2スリーブが機械的に接続されることで、一次側送電線及び二次側送電線が電気的に接続される。その一方で、第1スリーブ及び第2スリーブの機械的な接続が解除されることで、一次側送電線及び二次側送電線の電気的な接続が解除される。
このような第1スリーブ及び第2スリーブの接続作業及び接続解除作業は、鉄塔上での高所作業で実施される。これに伴い、接続作業及び接続解除作業をする作業者は、安全性を確保すべく、身体に連結された胴綱を碍子連に掛止した状態で作業を実施している。
このように、第1スリーブ及び第2スリーブの接続作業及び接続解除作業は、高所と言う不安定な作業環境で行われるため、作業性を向上すべく、第1スリーブのボルト穴及び第2スリーブのボルト穴にガイド軸を挿入し、ガイド軸の抜けを防止して第1スリーブ及び第2スリーブを仮に固定するジャンパスリーブ仮固定具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−170274号公報
ところで、作業者は主として胴綱に体重をあずけて作業することが多いため、作業中に作業者が体重移動や姿勢変更を行った場合や、強風が吹いた場合には、胴綱を中心に身体が回転することがある。すなわち、従来の作業では、安定した体勢で作業できないことがある。
特に、作業効率がジャンパ線の捻れがある場合、第1スリーブ及び第2スリーブの接続作業及び接続解除作業では、作業者の体重移動や姿勢変更が顕著になり、作業効率が極端に低下する。また、第1スリーブ及び第2スリーブの少なくともいずれか一方に埃や塵が付着した場合、接続作業や接続解除作業がしにくくなるため、作業者の体重移動や姿勢変更が顕著になり、作業効率が極端に低下する。
そこで、本発明は、斯かる事情に鑑み、ジャンパスリーブの接続作業及び接続解除作業の作業性を向上させる作業補助具を提供することを課題とする。
本発明に係る作業補助具は、一次側又は二次側の何れか一方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第1スリーブと、一次側又は二次側の何れか他方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第2スリーブとの接続作業及び接続解除作業を補助する作業補助具であって、第1スリーブに固定可能な第1補助具であって、作業者が把持可能な第1把持部を有する第1補助具と、第2スリーブに固定可能な第2補助具であって、作業者が把持可能な第2把持部を有する第2補助具と、帯板状の足場体と、足場体を第1補助具及び第2補助具の少なくとも何れか一方に接続した接続体とを備えることを特徴とする。
本発明に係る作業補助具によれば、第1スリーブ及び第2スリーブが接続作業又は接続解除作業において、予め、第1補助具は、第1スリーブに固定され、第2補助具は第2スリーブに固定される。そして、足場体は、第1補助具及び第2補助具の少なくとも一方に接続体を介して接続される。
胴綱に体重をあずけて作業する作業者は、第1スリーブ及び第2スリーブが接続作業又は接続解除作業において、第1把持部及び第2把持部の少なくとも一方を把持しつつ、足場体に足を掛けて作業することができる。したがって、作業中に作業者が体重移動や姿勢変更を行った場合や、強風が吹いた場合でも、作業者は、大きく姿勢を崩すことなく作業を続行することができる。これにより、作業者は、ジャンパ線の開閉作業を効率的に行うことができる。
また、上記態様において、第1補助具は、第1スリーブを介装可能な間隔をあけて互いに対向する一対の対向壁部と、一対の対向壁部の一端同士を接続した接続壁部とを有する第1フレームを有し、第1把持部は、棒状に形成され、対向壁部を貫通した状態で該対向壁部に螺合されていてもよい。
係る構成によれば、第1補助具が第1スリーブに固定される際に、第1スリーブは、第1フレームの一対の対向壁部及び接続壁部によって囲まれる領域に位置する。この状態で、第1把持部が対向壁部に対して正逆回転されると、第1把持部は、対向壁部間にある第1スリーブに対して接離する。これに伴い、第1把持部が第1スリーブに圧接することで、第1補助具が第1スリーブに固定される。
また、第1把持部が第1スリーブから離間すると、第1補助具が第1スリーブから取り外される。したがって、第1スリーブへの第1補助具の取り付け作業及び取り外し作業の作業性を向上することができる。
この場合、第1補助具は、第1スリーブの表面に沿って当接可能な当接面を有する第1当接体であって、一対の対向壁部間に存在する第1把持部の端部に回転自在に取り付けられた第1当接体を備えてもよい。
係る構成によれば、第1当接体の当接面が第1スリーブに密接させつつ、第1把持部を正逆回転させることができる。すなわち、第1スリーブに対する第1当接体の姿勢を変更させることなく第1把持部を回転させることができるため、第1把持部による第1スリーブの押圧(第1スリーブに対する第1当接体の圧接)が安定する。したがって、第1補助具を第1スリーブに確実に固定することができる。
上記態様において、第2補助具は、第2スリーブを介装可能な間隔をあけて互いに対向する一対の対向壁部と、一対の対向壁部の一端同士を接続した接続壁部とを有する第2フレームを有し、第2把持部は、棒状に形成され、対向壁部を貫通した状態で該対向壁部に螺合されてもよい。
係る構成によれば、第2補助具が第2スリーブに固定される際に、第2スリーブは、第2フレームの一対の対向壁部及び接続壁部によって囲まれる領域に位置する。この状態で、第2把持部が対向壁部に対して正逆回転されると、第2把持部は、対向壁部間にある第2スリーブに対して接離する。これに伴い、第2把持部が第2スリーブに圧接することで、第2補助具が第2スリーブに固定される。
また、第2把持部が第2スリーブから離間すると、第2補助具が第2スリーブから取り外される。したがって、第2スリーブへの第2補助具の取り付け作業及び取り外し作業の作業性を向上することができる。
この場合、第2補助具は、第2スリーブの表面に沿って当接可能な当接面を有する第2当接体であって、一対の対向壁部間に存在する第2把持部の端部に回転自在に取り付けられた第2当接体を備えてもよい。
係る構成によれば、第2当接体の当接面が第2スリーブに密接させつつ、第2把持部を正逆回転させることができる。すなわち、第2スリーブに対する第2当接体の姿勢を変更させることなく第2把持部を回転させることができるため、第2把持部による第2スリーブの押圧(第2スリーブに対する第2当接体の圧接)が安定する。したがって、第2補助具を第2スリーブに確実に固定することができる。
上記態様において、第1補助具は、第1把持部を一対備え、接続体は、一方の第1把持部と足場体の一端とを接続するとともに、他方の第1把持部と足場体の他端とを接続してもよい。
係る構成によれば、足場体が接続体を介して安定して足を載せることができる配置になるので、より安定した作業を行うことができる。
また、上記態様において、第2補助具は、第2把持部を一対備え、接続体は、一方の第2把持部と足場体の一端とを接続するとともに、他方の第2把持部と足場体の他端とを接続してもよい。
係る構成によれば、足場体が接続体を介して安定して足を載せることができる配置になるので、より安定した作業を行うことができる。
以上の如く、本発明に係る作業補助具によれば、ジャンパスリーブの接続作業及び接続解除作業の作業性を向上させるというすぐれた効果を奏する。
本発明の第1実施形態に係る作業補助具を示し、図1(a)は、ジャンパスリーブに作業補助具を取り付けた際の概略平面図を示し、図1(b)は、図1(a)のA−A断面図を示す。 同実施形態に係る作業補助具を用いたジャンパスリーブの開作業の概略図を示す。 本発明の第2実施形態に係るジャンパスリーブに作業補助具を取り付けた際の概略平面図を示す。
以下、本発明に係る作業補助具における第1実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。
まず、本実施形態に係る作業補助具1の各構成を説明するのに先立って、ジャンパスリーブの構成について説明する。
本実施形態において、鉄塔400には、碍子連500を介して一次側送電線900及び二次側送電線800が引き止められている。ジャンパスリーブは、一次側送電線900及び二次側送電線800に跨って設けられるジャンパ線の途中位置であって、一次側送電線900及び二次側送電線800のそれぞれの近傍に設けられている。それぞれのジャンパスリーブは共通した構成であるため、本実施形態においては、一次側送電線900近傍にあるジャンパスリーブについて一例に説明する。
図1(a)に示すように、ジャンパスリーブは、一次側送電線900に接続された一方のジャンパ線301に接続される第1スリーブ100と、二次側送電線800に接続された他方のジャンパ線302(別のジャンパスリーブを介して二次側送電線800)に接続される第2スリーブ200とを備える。第1スリーブ100は、電導性の金属で形成され、一方の端縁から一方のジャンパ線301を挿入可能に構成されている。また、第1スリーブ100は、他端側を凹形状に形成され、第2スリーブ200の他方の端縁を挿入可能に構成されている。そして、第1スリーブ100は、他方の端部にボルト穴を有し、ボルトを挿通可能になっている。なお、第1スリーブの一方の端部は、一方のジャンパ線301を挿通した状態で、図1(b)のように断面六角形状にかしめられることで、一方のジャンパ線301に接続される。
第2スリーブ200は、第1スリーブと同様に、電導性の金属で形成され、一方の端縁から他方のジャンパ線302を挿入可能に構成されている。また、第2スリーブ200は、他方の端縁を凸状に形成され、第1スリーブ100の他方の端縁に挿入可能に構成されている。そして、第2スリーブ200は、他方の端部にボルト穴を有し、第1スリーブ100のボルト穴と位置合わせした状態でボルト110をナット120で締結することで、第1スリーブ100及び第2スリーブ200が接続される。なお、第2スリーブ200の一方の端部は、他方のジャンパ線302を挿通した状態で断面六角形状にかしめられることで、他方のジャンパ線302に接続される。
本実施形態に係る作業補助具1は、図1(a)及び図2に示すように、一次側又は二次側の何れか一方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第1スリーブ100と、一次側又は二次側の何れか他方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第2スリーブ200との接続作業及び接続解除作業を補助する作業補助具1であって、第1スリーブに固定可能な第1補助具10であって、作業者600が把持可能な第1把持部11を有する第1補助具10と、第2スリーブ200に固定可能な第2補助具20であって、作業者600が把持可能な第2把持部21を有する第2補助具20と、帯板状の足場体40と、足場体40を第1補助具10及び第2補助具20の少なくとも何れか一方に接続した接続体30とを備えることを特徴とする。また、作業補助具1は、第1被保持具11及びジャンパ線301をつなぐ第1線条50と、第2被保持具21及びジャンパ線302をつなぐ第2線条60とを備える。
第1補助具10はさらに、第1スリーブ100を介装可能な間隔をあけて互いに対向する一対の対向壁部121,122と、一対の対向壁部121,122の一端同士を接続した接続壁部123とを有する第1フレーム12と、を有する。また、第1補助具10は、第1スリーブ100の表面に沿って当接可能な当接面を有する第1当接体13であって、一対の対向壁部121,122間に存在する第1把持部11の端部に回転自在に取り付けられた第1当接体13を有する。
第1把持部11は、棒状に形成され、対向壁部121,122を貫通した状態で該対向壁部121,122に螺合される。本実施形態において、第1把持部11は、一対に設けられ、一対の第1把持部11,11のそれぞれは、対向壁部121及び対向壁部122のいずれか一方に螺合される。このような一対の第1把持部11,11のそれぞれは、一端側を拡径して形成され、中途部から他端側にかけて螺子切りされて形成される。また、一対の第1把持部11,11のそれぞれは、拡径した一端側の表面を滑り止めされる構成、例えば、ラバー加工や、ローレット加工等を施されてよい。
一対の対向壁部121,122は、例えば、金属等の剛性材料で形成される。一対の対向壁部121,122のそれぞれは、板状に形成される。
接続壁部123は、例えば、金属等の剛性材料で板状に形成される。接続壁部123は、一対の対向壁部121,123を接続する方向を幅方向として、第1スリーブ100よりも大きい幅を有して形成される。
第1当接体13は、例えば金属等の剛性材料で形成される。第1当接体13は、第1スリーブ100に当接する表面を、第1スリーブ100の表面に合わせて形成される。例えば、本実施形態において、第1当接体13は、第1スリーブ100の一端部から中途部にかけて、徐々に拡径する表面に合わせて湾曲する形状に形成される。また、図1(b)に示すように、第1スリーブ100のかしめられた断面六角形状に合わせて湾曲して形成される。これにより、第1当接体13は、第1スリーブ100に圧接した状態で第1補助具10を第1スリーブ100に確実に固定することができる。
第2補助具20はさらに、第2スリーブ200を介装可能な間隔をあけて互いに対向する一対の対向壁部221,222と、一対の対向壁部221,222の一端同士を接続した接続壁部223とを有する第2フレーム22を備える。また、第2補助具20はさらに、第2スリーブ200の表面に沿って当接可能な当接面を有する第2当接体23であって、一対の対向壁部間221,222に存在する第2把持部の端部に回転自在に取り付けられた第2当接体23を備える。
第2把持部21は、棒状に形成され、対向壁部221,222を貫通した状態で該対向壁部221,222に螺合される。本実施形態において、第2把持部21は、一対に設けられ、一対の第2把持部21,21のそれぞれは、対向壁部221及び対向壁部222のいずれか一方に螺合される。このような一対の第2把持部21,21のそれぞれは、一端側を拡径して形成され、中途部から他端側にかけて螺子切りされて形成される。また、一対の第2把持部21,21のそれぞれは、拡径した一端側の表面を滑り止めされる構成、例えば、ラバー加工や、ローレット加工等を施されてよい。
一対の対向壁部221,222は、例えば、金属等の剛性材料で形成される。一対の対向壁部221,222のそれぞれは、板状に形成される。
接続壁部223は、例えば、金属等の剛性材料で板状に形成される。接続壁部223は、一対の対向壁部221,223を接続する方向を幅方向として、第2スリーブ200よりも大きい幅を有して形成される。
第2当接体23は、例えば金属等の剛性材料で形成される。第2当接体23は、第2スリーブ200に当接する表面を、第2スリーブ200の表面に合わせて形成される。例えば、本実施形態において、第2当接体23は、第2スリーブ200の他端部から中途部にかけて、徐々に拡径する表面に合わせて湾曲する形状に形成される。また、第2スリーブ200のかしめられた断面六角形状に合わせて湾曲して形成される。これにより、第2当接体23は、第2スリーブ200に圧接した状態で第2補助具20を第2スリーブ200に確実に固定することができる。
足場体40は、剛性材料で形成され、作業員600が足を載せるのに十分な大きさで形成される。本実施形態において、足場体40は、作業員600が足を載せることで作用する力を、接続体30を介して、一対の第1把持部11,11のそれぞれに伝える。
接続体30は、例えば、ロープや紐等の線条体で構成される。本実施形態において、接続体30は、第1接続体31及び第2接続体32で一対に設けられる。第1接続体31の一端は、足場体40の長さ方向一端に接続され、他端は、一方の第1把持部11に接続される。第2接続体32の一端は、足場体40の長さ方向他端に接続され、他端は他方の第1把持部111に接続される。
第1線条体50は、第1補助具10の落下を防止すべく設けられる。第1線条体50は、第1補助具10が第1スリーブ100から脱落したとしても、一方のジャンパ線301に第1補助具10を接続した状態に維持する。
第2線条体60は、第2補助具20の落下を防止すべく設けられる。第2線条体60は、第2補助具20が第2スリーブ200から脱落したとしても、他方のジャンパ線302に第2補助具20を接続した状態に維持する。
本実施形態に係る作業補助具1の構成については以上の通りであり、次に、本実施形態に係る作業補助具1の作用について説明する。
まず、第1スリーブ100及び第2スリーブ200が接続作業又は接続解除作業において、予め、第1補助具10は、第1スリーブ100に固定され、第2補助具20は第2スリーブ200に固定される。そして、足場体40は、第1補助具10及び第2補助具20の少なくとも一方に接続体30を介して接続される。本実施形態において、足場体40は、接続体30を介して、第1補助具10に接続される。
より具体的に、第1補助具10が第1スリーブ100に固定される際に、第1スリーブ100は、第1フレーム12の一対の対向壁部121,122及び接続壁部123によって囲まれる領域に位置する。この状態で、第1把持部11,11が対向壁部121,122に対して正逆回転されると、第1把持部11,11は、対向壁部121,122間にある第1スリーブ100に対して接離する。これに伴い、第1把持部11,11が第1スリーブ100に圧接することで、第1補助具10が第1スリーブ100に固定される。
そして、第1当接体13の当接面が第1スリーブ100に密接させつつ、第1把持部11,11を正逆回転させることができる。すなわち、第1スリーブ100に対する第1当接体13の姿勢を変更させることなく第1把持部11,11を回転させることができるため、第1把持部11,11による第1スリーブ100の押圧(第1スリーブ100に対する第1当接体13の圧接)が安定する。したがって、第1補助具10を第1スリーブ100に確実に固定することができる。なお、本実施形態において、第1当接体13は、第1スリーブ100の一端部から、中途部にかけて拡径する位置に合わせて当接される。
また、第2補助具20が第2スリーブ200に固定される際に、第2スリーブ200は、第2フレーム22の一対の対向壁部221,222及び接続壁部223によって囲まれる領域に位置する。この状態で、第2把持部21,21が対向壁部221,222に対して正逆回転されると、第2把持部21,21は、対向壁部221,222間にある第2スリーブ200に対して接離する。これに伴い、第2把持部21,21が第2スリーブ200に圧接することで、第2補助具20が第2スリーブ200に固定される。
そして、第2当接体23の当接面が第2スリーブ200に密接させつつ、第2把持部21,21を正逆回転させることができる。すなわち、第2スリーブ200に対する第2当接体23の姿勢を変更させることなく第2把持部21,21を回転させることができるため、第2把持部21,21による第2スリーブ200の押圧(第2スリーブ100に対する第2当接体23の圧接)が安定する。したがって、第2補助具20を第2スリーブ200に確実に固定することができる。なお、本実施形態において、第2当接体23は、第2スリーブ200の他端部から、中途部にかけて拡径する位置に合わせて当接される。
胴綱700に体重をあずけて作業する作業者600は、第1スリーブ100及び第2スリーブ200が接続作業又は接続解除作業において、第1把持部11及び第2把持部21の少なくとも一方を把持しつつ、足場体40に足を掛けて作業することができる。したがって、作業中に作業者600が体重移動や姿勢変更を行った場合や、強風が吹いた場合でも、作業者600は、大きく姿勢を崩すことなく作業を続行することができる。これにより、作業者は、ジャンパ線の開閉作業を効率的に行うことができる。
そして、第1把持部11,11が第1スリーブ100から離間すると、第1補助具10が第1スリーブ100から取り外される。したがって、第1スリーブへの第1補助具の取り付け作業及び取り外し作業の作業性を向上することができる。
また、第2把持部21,21が第2スリーブ200から離間すると、第2補助具20が第2スリーブ200から取り外される。したがって、第2スリーブ200への第2補助具21,21の取り付け作業及び取り外し作業の作業性を向上することができる。
以上より、本実施形態に係る作業補助具1は、一次側又は二次側の何れか一方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第1スリーブ100と、一次側又は二次側の何れか他方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第2スリーブ200との接続作業及び接続解除作業を補助する作業補助具1であって、第1スリーブに固定可能な第1補助具10であって、作業者600が把持可能な第1把持部11を有する第1補助具10と、第2スリーブ200に固定可能な第2補助具20であって、作業者600が把持可能な第2把持部21を有する第2補助具20と、帯板状の足場体40と、足場体40を第1補助具10及び第2補助具20の少なくとも何れか一方に接続した接続体30とを備える。
本実施形態に係る作業補助具1によれば、第1スリーブ100及び第2スリーブ200が接続作業又は接続解除作業において、予め、第1補助具10は、第1スリーブ100に固定され、第2補助具20は第2スリーブ200に固定される。そして、足場体40は、第1補助具10及び第2補助具20の少なくとも一方に接続体30を介して接続される。
胴綱700に体重をあずけて作業する作業者600は、第1スリーブ100及び第2スリーブ200が接続作業又は接続解除作業において、第1把持部11及び第2把持部21の少なくとも一方を把持しつつ、足場体40に足を掛けて作業することができる。したがって、作業中に作業者600が体重移動や姿勢変更を行った場合や、強風が吹いた場合でも、作業者600は、大きく姿勢を崩すことなく作業を続行することができる。これにより、作業者600は、ジャンパ線の開閉作業を効率的に行うことができる。
また、上記態様において、第1補助具10は、第1スリーブ100を介装可能な間隔をあけて互いに対向する一対の対向壁部121,122と、一対の対向壁部121,122の一端同士を接続した接続壁部123とを有する第1フレーム12を有し、第1把持部11は、棒状に形成され、対向壁部121,122を貫通した状態で該対向壁部123に螺合されていてもよい。
係る構成によれば、第1補助具10が第1スリーブ100に固定される際に、第1スリーブ100は、第1フレーム12の一対の対向壁部121,122及び接続壁部123によって囲まれる領域に位置する。この状態で、第1把持部11が対向壁部121,122に対して正逆回転されると、第1把持部11は、対向壁部121,122間にある第1スリーブ100に対して接離する。これに伴い、第1把持部11が第1スリーブ100に圧接することで、第1補助具11が第1スリーブ100に固定される。
また、第1把持部11が第1スリーブ100から離間すると、第1補助具10が第1スリーブ100から取り外される。したがって、第1スリーブ100への第1補助具10の取り付け作業及び取り外し作業の作業性を向上することができる。
この場合、第1補助具10は、第1スリーブ100の表面に沿って当接可能な当接面を有する第1当接体13であって、一対の対向壁部121,122間に存在する第1把持部11の端部に回転自在に取り付けられた第1当接体13を備えてもよい。
係る構成によれば、第1当接体13の当接面が第1スリーブ100に密接させつつ、第1把持部11を正逆回転させることができる。すなわち、第1スリーブ100に対する第1当接体13の姿勢を変更させることなく第1把持部11を回転させることができるため、第1把持部11による第1スリーブ100の押圧(第1スリーブ100に対する第1当接体13の圧接)が安定する。したがって、第1補助具10を第1スリーブ100に確実に固定することができる。
上記態様において、第2補助具20は、第2スリーブ200を介装可能な間隔をあけて互いに対向する一対の対向壁部221,222と、一対の対向壁部221,222の一端同士を接続した接続壁部223とを有する第2フレーム22を有し、第2把持部21は、棒状に形成され、対向壁部221,222を貫通した状態で該対向壁部221,222に螺合されてもよい。
係る構成によれば、第2補助具20が第2スリーブ200に固定される際に、第2スリーブ200は、第2フレーム22の一対の対向壁部221,222及び接続壁部223によって囲まれる領域に位置する。この状態で、第2把持部21が対向壁部221,222に対して正逆回転されると、第2把持部21は、対向壁部221,222間にある第2スリーブ200に対して接離する。これに伴い、第2把持部21が第2スリーブ200に圧接することで、第2補助具20が第2スリーブ200に固定される。
また、第2把持部21が第2スリーブ200から離間すると、第2補助具20が第2スリーブ200から取り外される。したがって、第2スリーブ200への第2補助具20の取り付け作業及び取り外し作業の作業性を向上することができる。
この場合、第2補助具20は、第2スリーブ200の表面に沿って当接可能な当接面を有する第2当接体23であって、一対の対向壁221,222間に存在する第2把持部21の端部に回転自在に取り付けられた第2当接体23を備えてもよい。
係る構成によれば、第2当接体23の当接面が第2スリーブ200に密接させつつ、第2把持部21を正逆回転させることができる。すなわち、第2スリーブ200に対する第2当接体23の姿勢を変更させることなく第2把持部21を回転させることができるため、第2把持部21による第2スリーブ200の押圧(第2スリーブ200に対する第2当接体23の圧接)が安定する。したがって、第2補助具20を第2スリーブ200に確実に固定することができる。
上記態様において、第1補助具10は、第1把持部11を一対備え、接続体30は、一方の第1把持部11と足場体40の一端とを接続するとともに、他方の第1把持部11と足場体40の他端とを接続してもよい。
係る構成によれば、足場体40が接続体を介して安定して足を載せることができる配置になるので、より安定した作業を行うことができる。
また、上記態様において、第2補助具20は、第2把持部21を一対備え、接続体30は、一方の第2把持部21と足場体40の一端とを接続するとともに、他方の第2把持部21と足場体40の他端とを接続してもよい。
係る構成によれば、足場体40が接続体を介して安定して足を載せることができる配置になるので、より安定した作業を行うことができる。
次に、本発明に係る作業補助具における第2実施形態について、図3を参照して説明する。なお、図3において、図1(a),図1(b)、及び図2の符号と同一の符号を付した部分は、第1実施形態と同一の構成又は要素を表す。
本実施形態における作業補助具1では、第1把持部11が、一つである点で、第1実施形態と異なる。また、第2把持部21が、一つである点で、第1実施形態と異なる。そして、接続体30が、第1把持部111及び第2把持部211に接続されている点で、第1実施形態と異なる。その他の構成については、第1実施形態と同様である。なお、第1把持部11の構成は、第1実施形態における一方の第1把持部11の構成と同様である。第2把持部21の構成は、一方の第2把持部21の構成と同様である。
本実施形態に係る作業補助具1の構成については以上の通りであり、次に、本実施形態に係る作業補助具1の作用について説明する。
本実施形態に係る作用は、第1スリーブ100が、第1当接体13及び対向壁部123との間に圧接する点、及び第2スリーブ200が、第2当接体23及び対向壁部221との間に圧接する点以外は、第1の実施形態と同様である。したがって、作業中に作業者60が体重移動や姿勢変更を行った場合や、強風が吹いた場合でも、作業者600は、大きく姿勢を崩すことなく作業を続行することができる。これにより、作業者600は、ジャンパ線の開閉作業を効率的に行うことができる。
なお、本発明に係る作業補助具は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。また、上記した複数の実施形態の構成や方法等を任意に採用して組み合わせてもよく(1つの実施形態に係る構成や方法等を他の実施形態に係る構成や方法等に適用してもよく)、さらに、下記する各種の変更例に係る構成や方法等を任意に選択して、上記した実施形態に係る構成や方法等に採用してもよいことは勿論である。
例えば、本実施形態に係る作業補助具1においては、第1フレーム12が円筒状に形成されて、周面の一方を開放する構成であってもよい。このとき、開放された周面は、第1スリーブ100を径方向で通過可能な幅で構成される。また、第2フレーム22についても同様に、円筒状に形成されて、周面の一方を開放する構成であってもよい。このとき、開放された周面は、第2スリーブ200を径方向で通過可能な幅で構成される。
また、本実施形態に係る作業補助具1においては、第1スリーブ100の他端側を凹形状とし、第2スリーブ200の他端側を凸形状とする構成で説明したが、第1スリーブ100及び第2スリーブ200のそれぞれが、他端側で凸形状に構成されていてもよい。このような構成において、第1スリーブ100及び第2スリーブ200は、凸形状に形成された他端側を重ね合わせて、ボルト穴を位置合わせされた後、ボルト110がボルト穴に挿通されてナット120で締結されることで第1スリーブ100及び第2スリーブ200が連結される(閉状態)。一方、ボルト110及びナット120が除去されることで、第1スリーブ100及び第2スリーブ200は開状態にされる。
また、本実施形態に係る作業補助具1においては、接続部30を一本の線条体として構成しても良い。すなわち、接続部30は、一端を第1把持部11及び第2把持部12の少なくとも一方に接続された上、足場部40の両端部のそれぞれを通して、他端を第1把持部11及び第2把持部12の少なくとも一方に接続されても良い。
また、第1実施形態に係る作業補助具1においては、接続部30を、一対の第1把持部21,21のそれぞれに接続することとしたが、一方の第1把持部21のみに接続するとしてもよい。
また、本実施形態に係る作業補助具1においては、第1当接体13及び第2当接体23が、第1スリーブ100又は第2スリーブ200と接触する表面に、ゴム等の滑り止めを取り付けられていても良い。他に、第1当接体13及び第2当接体23は、第1スリーブ100又は第2スリーブ200に圧接することで、第1スリーブ100又は第2スリーブ200を変形させて、滑り止めとしてもよい。
1 作業補助具
10 第1補助具
11 第1把持部
12 第1フレーム部
13 第1当接体
20 第2補助具
21 第2把持部
22 第2フレーム部
23 第2当接体
30 接続体
31 第1接続体
32 第2接続体
40 足場体
50 第1線条体
60 第2線条体
100 第1スリーブ
110 ボルト
120 ナット
121,122 対向壁部
123 接続壁部
200 第2スリーブ
221,222 対向壁部
223 接続壁部
301 一方のジャンパ線
302 他方のジャンパ線

Claims (7)

  1. 一次側又は二次側の何れか一方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第1スリーブと、一次側又は二次側の何れか他方の送電線に接続されたジャンパー線に取り付けられた第2スリーブとの接続作業及び接続解除作業を補助する作業補助具であって、
    第1スリーブに固定可能な第1補助具であって、作業者が把持可能な第1把持部を有する第1補助具と、第2スリーブに固定可能な第2補助具であって、作業者が把持可能な第2把持部を有する第2補助具と、帯板状の足場体と、足場体を第1補助具及び第2補助具の少なくとも何れか一方に接続した接続体とを備えることを特徴とする作業補助具。
  2. 第1補助具は、第1スリーブを介装可能な間隔をあけて互いに対向する一対の対向壁部と、一対の対向壁部の一端同士を接続した接続壁部とを有する第1フレームを有し、第1把持部は、棒状に形成され、対向壁部を貫通した状態で該対向壁部に螺合されていることを特徴とする請求項1に記載の作業補助具。
  3. 第1補助具は、第1スリーブの表面に沿って当接可能な当接面を有する第1当接体であって、一対の対向壁部間に存在する第1把持部の端部に回転自在に取り付けられた第1当接体を備える請求項2に記載の作業補助具。
  4. 第2補助具は、第2スリーブを介装可能な間隔をあけて互いに対向する一対の対向壁部と、一対の対向壁部の一端同士を接続した接続壁部とを有する第2フレームを有し、第2把持部は、棒状に形成され、対向壁部を貫通した状態で該対向壁部に螺合されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の作業補助具。
  5. 第2補助具は、第2スリーブの表面に沿って当接可能な当接面を有する第2当接体であって、一対の対向壁部間に存在する第2把持部の端部に回転自在に取り付けられた第2当接体を備える請求項4に記載の作業補助具。
  6. 第1補助具は、第1把持部を一対備え、接続体は、一方の第1把持部と足場体の一端とを接続するとともに、他方の第1把持部と足場体の他端とを接続する請求項1乃至5の何れか1項に記載の作業補助具。
  7. 第2補助具は、第2把持部を一対備え、接続体は、一方の第2把持部と足場体の一端とを接続するとともに、他方の第2把持部と足場体の他端とを接続する請求項1乃至5の何れか1項に記載の作業補助具。
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