JP2013236494A - 間接活線把持工具 - Google Patents

間接活線把持工具 Download PDF

Info

Publication number
JP2013236494A
JP2013236494A JP2012108014A JP2012108014A JP2013236494A JP 2013236494 A JP2013236494 A JP 2013236494A JP 2012108014 A JP2012108014 A JP 2012108014A JP 2012108014 A JP2012108014 A JP 2012108014A JP 2013236494 A JP2013236494 A JP 2013236494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
indirect hot
insulating rods
gripping
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012108014A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5931575B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Oda
浩幸 小田
Isao Kanda
功 神田
Kenichi Hironaka
健一 弘中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2012108014A priority Critical patent/JP5931575B2/ja
Publication of JP2013236494A publication Critical patent/JP2013236494A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5931575B2 publication Critical patent/JP5931575B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

【課題】 作業者が架空電線などの把持、移動、ひねりなどのいわゆる間接活線作業を容易かつ確実に行える間接活線把持工具を提供する。
【解決手段】 連結ピンによって互いに接離する方向に回動可能な1対の把持片と、当該各把持片の基端部に一端が連結された1対の絶縁棒とを備えてなることを特徴とする間接活線把持工具。各対の把持片は、連結部を介して前記絶縁棒のそれぞれの軸線に対して前記接離する方向に傾倒するようその基端部が前記絶縁棒の一端に連結されるようにしてもよい。また、それぞれの絶縁棒にはさらにその軸線に対して前記接離する方向に直交する方向に屈折可能に構成された屈折部を設けてもよい。各対の把持片に連結される各絶縁棒は、その中間領域に、互いに接近する方向の任意の位置で固定状態を保持可能なロック機構部を介在させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主に充電状態の架空電線やその電気設備の保守などの際の間接活線作業において用いられる間接活線把持工具に関する。
間接活線作業では、架空電線やその付属物を把持するのに、絶縁ヤットコが従来より使用されている。図5は、従来の間接活線把持工具としての絶縁ヤットコの一例を示している。絶縁ヤットコ40は、この図に示すように、所要の長さを備えたパイプ状の合成樹脂製絶縁操作棒44と、その先端に組みつけられた1対の固定把持片41および可動把持片42と、該可動把持片42の基端側に連結ピン43を介して連結された絶縁性の作動棒44と、操作棒45の外周を挟むように設けられた略コの字状の取り付け部材に固定された連結ピン46を介して作動棒45と連結された略くの字状の操作レバー47とから主に構成される。この操作レバー47を操作することで、可動把持片42が固定把持片41に接近する方向に回動し、これによって架空電線や付属物などの被把持物を把持することができる。
作業者は、この絶縁ヤットコを用いて架空電線などを把持する場合、自身の握力により操作レバー47を操作することで、当該握力に相当する力のみで当該架空電線などを把持し、ひねり、移動させるなどの動作を行っている。
実開平3−60810号公報 特開2010−239783号公報
しかし、従来の絶縁ヤットコの操作レバーを操作する作業者の握力だけで、1本の作業棒の先端において架空電線などを移動させ、またはひねったりすることは困難である。
前記課題を解決すべく、本発明は、作業者が架空電線などの把持、移動、ひねりなどのいわゆる間接活線作業を容易かつ確実に行える間接活線把持工具を提供することを目的とする。
前記目的は、本発明によれば、連結ピンによって互いに接離する方向に回動可能な1対の把持片と、当該各把持片の基端部に一端が連結された1対の絶縁棒とを備えてなることを特徴とする間接活線把持工具によって達成される。
本発明によれば、1対の把持片にそれぞれ各1本の絶縁棒を連結し、これらの絶縁棒を操作できるようにしたので、作業者は従来の間接活線把持工具よりも容易かつ確実に架空電線などを把持し、移動させ、ひねったりすることができる。
本発明の間接活線把持工具の一実施形態及びその一部変形例を示す図である。 本発明の間接活線把持工具の実施形態の別の例を示す図である。 図2に示す実施形態の向き変更部の詳細図である。 図2に示す実施形態の向き変更部の別の例の詳細図である。 本発明の間接活線把持工具の把持片に装着される先端工具の一例を示す図である。 図5に示す先端工具を装着した本発明の間接活線治把持工具の使用状況を示す斜視図である。 従来の間接活線把持工具の一例を示す図である。
次に、本発明の間接活線把持工具の実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の間接活線把持工具の一実施形態を示しており、(a)は正面図、(b)はさらにロック機構を備えた一変形例の正面図を示している。なお、図1(b)の変形例において、絶縁棒の基端側は、図1(a)に示した例と本質的に変わりはないので、図示を省略している。
本実施形態の間接活線把持工具1は、図1(a)に示すように、連結ピン12で回動可能に連結された1対の把持片10、11と、当該各把持片10、11の基端側にそれぞれ連結された絶縁棒13、14とを備える。図1では、1対の把持片10、11の連結ピン12よりも先端側の外形形状は、図7に示す従来の間接活線把持工具(ヤットコ)の1対の把持片61、62の先端部分と略同等の形状にて図示するが、その外形形状は間接活線作業において架空電線などを把持可能であれば、特に限定されない。
図1の実施形態における絶縁棒13、14は、電気絶縁性の長尺の棒状体であり、その中間領域には、水切鍔18、18がそれぞれ適宜の間隔だけ離して設けられ、その基端部にはグリップ部15、16が設けられている。絶縁棒13、14の全長は適宜設定できる。また、絶縁棒13、14の断面形状は、作業者の握り易さなどを考慮して例えば円形、楕円形、適宜設定できる。さらに、絶縁棒13、14の材質は、これらが電気絶縁性を備えていれば特に制限されず、通常、FRPなどが使用される。
1対の把持片10、11と絶縁棒13、14とは、例えば接着、ネジ込み、溶着などの従来公知の方法によって連結するこことができる。また、これらは、適宜着脱自在に連結してもよい。
図1(b)は、前記のように、絶縁棒13、14の間の空間にロック機構部20が設けられている。このロック機構部20としては、従来公知のものを使用できる。このようなロック機構部20の具体例としては、ロッド部材21および鞘部材22から構成され、鞘部材22の内部において、ロック機構部20の挿入された部分に形成された不図示の爪ラックが、鞘部材22内部の不図示の爪と係合するようになったものを使用できる。この具体例では、さらにバネなどの付勢手段を用い、当該手段の付勢力に抗してロッド部材21が鞘部材22内に挿入され、適宜の方法により爪ラックへの爪の係合が解除された場合に、前記付勢力によりロッド部材21が鞘部材22から自動的に飛び出すように構成されていることが好ましい。なお、図1(b)において、ロック機構部20以外の構成については図1(a)に示した実施形態と本質的に変わるところはない。
図2は、本発明の間接活線把持工具の実施形態の別の例を示している。また、図3は図2に示す実施形態の一部拡大図であり、(a)は正面図、(b)がA−A矢視を示した側面図である。これらの図に示す実施形態では、1対の把持片10、11の連結ピン12よりも基端側に連結部231、232が設けられ、これらの互いに接離する方向に向きを変更可能とされている。
本実施形態における連結部231、232は、互いに鏡像関係にある同形同サイズの扇状板体部24、28と、当該扇状板体部24、28に連結される絶縁棒13、14の先端部とで構成される。扇状板体部24、28にはそれぞれ、連結ピン12寄りにこれらの厚さ方向に貫通する第1貫通孔25、29が、またその基端側に前記扇状板体部24、28の厚さ方向に貫通する第2貫通孔26、26、・・・;30、30、・・・が穿設されている。第2貫通孔26、30は扇状板体部24、28の円弧に沿って等間隔に配置されている。第1貫通孔25、29及び第2貫通孔26、30の孔径は、略同等とされている。
本実施形態における絶縁棒13、14の先端部は、図3(b)に示すように、その中間領域よりも相対的に厚さの小さい平板状に成形され板状部分13a、14aが形成されており、当該板状部分13a、14aの長さ方向両端寄りにはそれぞれ厚さ方向に貫通するボルト挿通孔13b、13c;14b、14cが設けられている。それぞれのボルト挿通孔13b、13c;14b、14cは、通常、第1貫通孔25、29及び第2貫通孔26、30と略同等の孔径に設定される。
絶縁棒13、14に先端の板状部分13a、14aにおける各2つのボルト挿通孔13b、13c;14b;14cを扇状板体部24、28における第1貫通孔25、29と複数の第2貫通孔26、26、・・・;30、30、・・・のいずれかとの位置を合わせてボルト31及びナット30を用いて連結することで、1対の把持片10、11と絶縁棒13、14とはそれぞれ連結される。それとともに、第1貫通孔25、29と第2貫通孔26、30との組み合わせによって、1対の把持片10、11に対して絶縁棒13、14を大きくはの字状になるように連結することもできるし、第1貫通孔25、29と例えば図3(a)に向かって最も下側又は上側の第2貫通孔26、30などとの間で絶縁棒13、14を連結することで、結果として絶縁棒13、14の軸線方向に対して1対の把持片10、11の向きをこれらの接離する方向に沿って傾倒させることができる。
図4は、図3の実施形態における連結部の別の変形例を示している。この図に示す変形例の連結部231、232では、図3に示した実施形態と同様の扇状板体部24、28を備えるが、そこに穿設されている第1貫通孔及び第2貫通孔の形状および配置が相違している。すなわち、図4の例における第1貫通孔31、31、・・・;33、33、・・・は、扇状板体部24、28の略中間において、これらの基端側の円弧に沿って等間隔に配置され、また、第2貫通孔32、34は、基端側の円弧に沿って長孔状に形成されている。
図4の変形例における絶縁棒13、14については、版状部分13a、14aの全長およびボルト挿通孔13b、13c間及び14b、14c間のピッチが第1貫通孔31、33および第2貫通孔32、34の配置に応じて変更されている。その他の構成については図3に示したと変わりはない。
図4の変形例においても、絶縁棒13、14をそれぞれ扇状板体部24、28における任意の第1貫通孔31、33および当該貫通孔に近接する第2貫通孔32、34の所定位置にボルト、ナットを用いて連結することで、図3の実施形態の場合と同様に、絶縁棒13、14を大きくはの字状に配置し、又は1対の把持片10、11を絶縁棒13、14の軸線方向に対して傾倒させることができる。
なお、図3の実施形態や図4の変形例においても、図1(b)に示したように、2本の絶縁棒13、14の間にロック機構部20を設けることができる。このロック機構部20は、2本の絶縁棒13、14の配置によりロッド部材21のストロークを調整可能に構成されたものであることが好ましい。
また、本発明の間接活線把持工具には、1対の把持片をこれらの接離方向に沿って傾倒させる前記連結部のほかに、絶縁棒の先端寄りに当該方向に直交する方向(作業者から見て左右方向)に屈折させることができる屈折部を設けることもできる。この屈折部の具体例について図示は省略するが、例えば特許文献1における屈折部のように、2本の絶縁棒のそれぞれの先端寄りを2分し、一方に正面視凸形状の軸支部を、また他方にその軸を軸支可能な正面視凹形状の軸支部を設け、共通の軸を軸支させながらこれらの凹凸を係合させたものなどを好適に使用できる。この場合、共通の軸は、扇状板体部の平面に平行となるように配置する。
以上説明したように、本発明の間接活線把持工具は、1対の把持片にそれぞれ絶縁棒を連結したので、従来の1本の絶縁棒を備えた間接活線把持工具を用いる場合よりも、作業者は容易かつ確実に間接活線作業を実施できる。また、本発明の間接活線把持工具を図2〜図4に示した実施形態とすることで、さらに仮に被把持物が作業者の作業しにくい位置にある場合でも、間接活線把持工具の連結部、又は連結部及び屈折部を活用することで、作業が容易になる可能性がある。
また、本発明の間接活線把持工具を前記のように構成することで、作業者が2本の絶縁棒を接近する方向に操作し1対の把持片を開く方向、2本の絶縁棒を離隔する方向に操作し1対の把持片を閉じる方向のいずれの方向の作業も可能となる利点がある。
次に、1つの把持片を接離双方向に回動させることが必要となる架空電線の防護管着脱作業を例にとり、専用の先端工具を装着した本発明の間接活線把持工具の使用例について説明する。図5は、本発明の間接活線把持工具に装着可能であり、架空電線防護管の着脱専用の先端工具の一例を示しており、(a)は、正面図、(b)は側面図である。また、図6は、当該先端工具を装着した本発明の間接活線把持工具の使用例を示す斜視図である。図5に示す先端工具40は、半割管体41、43と、それぞれの長さ方向に対して直交する方向に設けられた基部42、44とを備えている。
半割管体41、43はそれぞれ、図5に示すように、これらの長さ方向に直交する方向の断面形状が略半円形をなし、これらを合わせることで、断面略円形の管状体が形成される。各半割管体41、43を組み合わせて管状とした場合の内径は、架空電線Wに装着する防護管50の内径よりも小さく、架空電線Wの外径よりも大きい範囲内で適宜設定できる。また、半割管体41、43の長さは常識的な範囲で適宜設定できる。なお、半割管体41、43は架空電線Wの防護管50の一端からこれを差し込み、当該防護管50の割り部51からこれを拡開可能なものであればその断面形状は図5に示したような略半円形に限定されない。
半割管体41、43の長さ方向一端は、図5(b)に示すように、側面視略半円形となるようR加工が施されている。これにより、前記のように先端工具40を防護管50の開口に円滑に差し込むことを可能となる。
基部42、44は、それぞれ一端が半割管体41、43の外周面に固着され、半割管体41、43の両側縁面を合わせるようにしてこれらを管状に合わせた場合に、同一方向に互いに略平行に突設されるように構成されている。各基部42、44の突設方向に直交する断面形状は矩形状を呈し、当該方向先端面には半割管体41、43に向けて間接活線把持工具の1対の把持片10、11の把持部10a、11aを収容する開口(把持部収容室42a、44a)が形成されている。また、基部42、44の側面には、前記把持部収容室42a、44aに挿入した把持部10a、11aを押さえるためのネジ穴が形成されており、当該各ネジ穴にはそれぞれボルト45、46が螺合している。把持部収容室42a、44aに1対の把持片10、11の把持部10a、11aをそれぞれ挿入した際に、これらのボルト45、46を螺合、締め付けることで、把持部10a、11aが収容室42a、44aから脱落するのを防止できる。
このような先端工具40を本発明の間接活線把持工具1の先端に装着し、当該先端工具をこれから架空電線Wに装着しようとする防護管あるいはすでに架空電線に取り付けられている防護管のいずれかの端部開口に差し込む。そうして、絶縁棒13、14を操作することで、防護管50をその割り部51が拡開された状態に維持し、架空電線Wに当該防護管50を取付け、または架空電線Wから防護管50を取り外すことができる。
本発明の間接活線把持工具は、その先端の1対の把持片にそれぞれ絶縁棒を連結しているため、作業者は2本の絶縁棒を操作することで、容易かつ確実に間接活線作業を行うことができるとともに、必要に応じて本発明の間接活線把持工具に先端工具を装着することで、1対の把持片の開き方向、閉じ方向のいずれの方向における作業もまた効率的に行うことができる。
1、2 間接活線把持工具
10、11 把持片
12 連結ピン
13、14 絶縁棒
13a、14a 板状部分(先端部)
13b、13c、14b、14c ボルト挿通穴
15、16 グリップ部
18 水切鍔
19 連結部
20 ロック機構部
24、28 扇状板体部
25、29 第1貫通孔
26、30 第2貫通孔
31 ボルト
32 ナット
40 先端工具
41、43 半割管体
42、44 基端部
42a、44a 把持片収容室
45、46 固定用ボルト
50防護管

Claims (4)

  1. 連結ピンによって互いに接離する方向に回動可能な1対の把持片と、当該各把持片の基端部に一端が連結された1対の絶縁棒とを備えてなることを特徴とする間接活線把持工具。
  2. 前記各対の把持片は、連結部を介して前記絶縁棒のそれぞれの軸線に対して前記接離する方向に傾倒するようその基端部が前記絶縁棒の一端に連結されてなる請求項1に記載の間接活線把持工具。
  3. 前記絶縁棒のそれぞれには、その軸線に対して前記接離する方向に直交する方向に前記各対の把持片を屈折可能に構成された屈折部を設けてなる請求項1または2に記載の間接活線把持工具。
  4. 前記各対の把持片に連結される各絶縁棒は、その中間領域に、互いに接近する方向の任意の位置で固定状態を保持可能なロック機構部を介在させてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の間接活線把持工具。
JP2012108014A 2012-05-09 2012-05-09 間接活線把持工具 Active JP5931575B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012108014A JP5931575B2 (ja) 2012-05-09 2012-05-09 間接活線把持工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012108014A JP5931575B2 (ja) 2012-05-09 2012-05-09 間接活線把持工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013236494A true JP2013236494A (ja) 2013-11-21
JP5931575B2 JP5931575B2 (ja) 2016-06-08

Family

ID=49762161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012108014A Active JP5931575B2 (ja) 2012-05-09 2012-05-09 間接活線把持工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5931575B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104767150A (zh) * 2015-04-15 2015-07-08 国家电网公司 一种用于更换架空线路绝缘子的碗头挂板m销取销器
WO2016068133A1 (ja) * 2014-10-28 2016-05-06 株式会社レーベン販売 挟み具
CN106272134A (zh) * 2016-08-31 2017-01-04 国网河南省电力公司南阳供电公司 电力绝缘夹钳

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4947895U (ja) * 1972-08-01 1974-04-26
JPH0360810U (ja) * 1989-10-12 1991-06-14
JP2012200089A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Chugoku Electric Power Co Inc:The 間接活線工法用クリップ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4947895U (ja) * 1972-08-01 1974-04-26
JPH0360810U (ja) * 1989-10-12 1991-06-14
JP2012200089A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Chugoku Electric Power Co Inc:The 間接活線工法用クリップ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016068133A1 (ja) * 2014-10-28 2016-05-06 株式会社レーベン販売 挟み具
US10245709B2 (en) 2014-10-28 2019-04-02 Kabushiki Kaisya Leben Hanbai Gripping tool
CN104767150A (zh) * 2015-04-15 2015-07-08 国家电网公司 一种用于更换架空线路绝缘子的碗头挂板m销取销器
CN106272134A (zh) * 2016-08-31 2017-01-04 国网河南省电力公司南阳供电公司 电力绝缘夹钳

Also Published As

Publication number Publication date
JP5931575B2 (ja) 2016-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5931575B2 (ja) 間接活線把持工具
US20140130631A1 (en) Umbilical member guide device at front end part of wrist of industrial robot and industrial robot
US9472927B2 (en) Wire stripping and cutting tool
JP2008079430A (ja) 接地線端部用仮支持具および接地短絡用具
JP5106014B2 (ja) 電線接続用保持具
JP5897628B2 (ja) 間接活線工事用アダプタ
JP2008284648A (ja) 万能把持スティック
CA2779770A1 (en) Cord gripping mechanism and method
JP2009124882A (ja) 電線クランプ装置
JP5694419B2 (ja) 固定器具
KR100700710B1 (ko) 케이블 필러
JP2020065418A (ja) スリーブカバー
JP5960233B2 (ja) 間接活線工事用コッター及び間接活線工事用アダプタ
JP2016082810A (ja) 間接活線先端工具、及び、間接活線作業用具
JP5897627B2 (ja) 高圧引下線用切断補助具
BR102021014564A2 (pt) Aperfeiçoamentos em grampo de linha viva para rede de distribuição de energia elétrica
US8826776B2 (en) Multifunctional hand tool having continuity tester
JP4906833B2 (ja) 間接活線作業用連結具
JP2009050053A (ja) 間接活線把持工具
JP2017070136A (ja) 電線の支持及び張緩用器具
JP5763568B2 (ja) カットアウト操作棒
JP2014230395A (ja) 作業補助具
JP6481444B2 (ja) 間接活線工法
JP2013165556A (ja) 電線切断作業補助道具
JP6481964B2 (ja) 電線接続具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151016

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160420

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160427

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5931575

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250