JP2002052450A - 縁取り装置 - Google Patents

縁取り装置

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JP2002052450A
JP2002052450A JP2001207723A JP2001207723A JP2002052450A JP 2002052450 A JP2002052450 A JP 2002052450A JP 2001207723 A JP2001207723 A JP 2001207723A JP 2001207723 A JP2001207723 A JP 2001207723A JP 2002052450 A JP2002052450 A JP 2002052450A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工するプレートの送り速度を増加すること
により操作速度をかなり増加させることが可能な縁取り
装置を提供する。 【解決手段】 特にガラスプレートなどのプレートの縁
を加工する機械に用いられる縁取り装置において、加工
するプレート(L)の少なくとも一つの縁において、第
1移動部材(2)および第2移動部材(3)を有し、第
1移動部材(2)および第2移動部材(3)は、それぞ
れ第1砥石車(5)および第2砥石車(6)を支持する
とともに、駆動手段(20,21)にそれぞれ接続さ
れ、これにより第1砥石車(5)が加工するプレート
(L)の前縁を加工するように第1砥石車(5)を移動
させ、また第2砥石車(6)が加工するプレート(L)
の後縁を加工するように第2砥石車(6)を移動させる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にガラスプレー
トなどのプレートの縁を加工する機械に用いられる縁取
り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の縁取り装置は、一般的にプレー
ト、特にガラスプレートの縁を加工する機械に用いら
れ、特にプレートの縁に僅かな面取を形成することに用
いられる。
【0003】ガラスプレートを焼入れ(temper)する前
に必ず必要な前記操作は、縁を面取りすることであり、
プレートの縁と係合する複数のローラを備えた回転部材
の内部に回転可能に設けられた砥石車によって行なわ
れ、これにより砥石車は所望の方法により面取を形成す
る。
【0004】前記従来の技術の解決方法において、前記
縁取り装置は、一般的に往復移動アームからなり、この
往復移動アームは、1つの砥石車を支持するとともに侵
入プレートの前縁に対して弾性手段によって押し付けら
れる。そのとき、プレートはその平行移動を続けるにつ
れて、実際に前記アームを移動させる。これにより、ロ
ーラが長手方向の縁に係合する。ローラが後縁に到達す
ると、砥石車は縁の加工を続けるためにプレートととも
に前進しなければならない。
【0005】この目的のために、往復移動アームは、可
動ユニットに設けられる。この可動ユニットは、後縁が
加工されるまで所定距離だけ通過プレートに追従する。
【0006】それゆえ、従来技術の解決方法において、
往復移動アームによって支持された1つの砥石車が設け
られ、また往復移動アームは砥石車駆動モータも支持
し、通常は砥石車と軸方向に整列している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この種の縁取り装置に
おいて、砥石車は、後縁を加工する間に所定距離だけプ
レートに追従する必要があるので、プレートの送り速度
を遅くしなければならない。
【0008】また、後縁が加工されると、アームと砥石
車は次のプレートの前縁に係合するために初期状態に復
帰しなければならないので、隣接するプレートとの間に
所定距離を保つ必要がある。
【0009】また、操作速度が遅いことに加えて、移動
質量が比較的大きく、砥石車を対応する駆動モータとと
もに移動させる必要がある。したがって、衝撃が生じて
プレートに損傷を与える。
【0010】そこで、本発明の目的は、前述した欠点を
解決することであり、加工するプレートの送り速度を増
加することにより操作速度をかなり増加させることが可
能な特にガラスプレートなどのプレートの縁を加工する
機械に用いられる縁取り装置を提供することである。
【0011】また、前記目的のうち、本発明の課題は、
2つの連続するプレートの間の距離を減少することによ
りアイドル時間を低減することが可能な縁取り装置を提
供することである。
【0012】更に本発明の他の課題は、移動質量を劇的
に減少できる縁取り装置を提供することであり、これに
より低圧力を付与し、プレートが砥石車と接触するとき
必然的に生じる衝撃を軽減することができる。したがっ
て、ガラスが砥石車と接触する速度をより速くでき、機
械の生産性が高まるという利点を有する。
【0013】また、本発明の課題は、その特徴的構造に
より実際の使用時において信頼性および安全性を確実に
保証することができる縁取り装置を提供することであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、特にガラスプレートなどのプ
レートの縁を加工する機械に用いられる縁取り装置にお
いて、加工するプレートの少なくとも一つの縁におい
て、第1移動部材および第2移動部材を有し、前記第1
移動部材および第2移動部材は、それぞれ第1砥石車お
よび第2砥石車を支持するとともに、駆動手段にそれぞ
れ接続され、これにより前記第1砥石車が加工する前記
プレートの前縁を加工するように前記第1砥石車を移動
させ、また前記第2砥石車が加工する前記プレートの後
縁を加工するように前記第2砥石車を移動させるもので
ある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面にしたがって説明する。
【0016】図を参照すると、特にガラスプレートなど
のプレートの縁を加工する機械に用いられる縁取り装置
は、全体的に符号1で示され、通常は縁取り機械の生産
サイクルの終わりに設けられる。
【0017】2つの対向縁を加工する機械の場合、プレ
ートが平面に配置され、それぞれの側に1つずつ2つの
縁取り装置1が設けられる。一方、垂直に配置されたプ
レートの一縁を加工する機械の場合、1つの縁取り装置
1が、その縁の加工の終わりに垂直に配置されて設けら
れる。
【0018】前記縁取り装置1は、第1移動部材2と第
2移動部材3を有し、これらは符号4で示された中央シ
ャフトにおいてお互いに軸支された第1アームと第2ア
ームからなることが有利である。
【0019】移動部材2,3は、その自由端において、
第1砥石車5、第2砥石車6をそれぞれ支持する。第1
砥石車5、第2砥石車6は、従来と同様の回転部材の内
部に配置されている。前記回転部材は、全体的に符号1
0で示され、円周上に配置された複数の回転ローラ12
を支持する回転ドラム11からなり、これにより、文字
Lで示すプレートの一縁との係合を、砥石車5,6に対
して正しい位置となるように確定し、所望の長さにおい
て面取りを提供する。
【0020】前記第1アーム2、第2アーム3は、第1
アクチュエータ20、第2アクチュエータ21の動作に
よりそれぞれ往復移動可能である。第1アクチュエータ
20、第2アクチュエータ21は、それぞれのアーム
2,3の一端に作用する第1複動シリンダ、第2複動シ
リンダからそれぞれ構成されている。
【0021】前記砥石車5,6は、前記第1砥石車5が
前記プレートLの前縁を加工し、一方、第2砥石車6が
前記プレートLの後縁を加工するようにあらかじめ配置
されている。
【0022】このため、図1において概略的に示すよう
に、前記アーム2,3は前記プレートLの移動領域に向
かって押圧されている。第1砥石車5が前縁を加工した
後、ローラ12がプレートLの側縁に係合するので、プ
レートLが前進するとアーム2が退避させられる。
【0023】プレートLの一端が到達する(reach)
と、第2ピストンからなる前記第2アクチュエータ21
が第2砥石車6を押すことにより、装置全体を動かして
プレートLに追従することなく第2砥石車6は後縁を加
工する。
【0024】アーム2,3は、分岐してプレートLの一
縁を押圧することにより、あらかじめ設定されたプログ
ラムに従って縁を加工する。
【0025】プレートLが平行移動する間にプレートL
に追従する必要がないので、従来技術に比べて速い操作
速度を達成することが可能であって、さらに隣接する2
つのプレートL間の距離を非常に小さくできる点に留意
する必要がある。
【0026】本発明の他の重要な実施形態は、符号30
で示されている位置固定モータが設けられていることで
ある。この位置固定モータ30は、機械のフレームによ
って支持されており、第1ベルト31のような伝達手段
を介して中央プーリ32を回転させる。この中央プーリ
32は、中央シャフト4に対して同軸上に設けられて第
1伝達ベルト35および第2伝達ベルト36が作用する
(act)プーリ領域を有する。すなわち、前記ベルト3
5、36は、第1プーリ37および第2プーリ38をそ
れぞれ回転させる。第1プーリ37および第2プーリ3
8は、回転部材10の位置で支持された前記第1および
第2砥石車5、6と同じである支持シャフトにそれぞれ
軸支されている。
【0027】この方法により、従来技術において生じた
ように砥石車に対してモータを同軸上に配置することな
く、砥石車を回転させることが可能となる。すなわち、
前述した解決手段において、モータは機械のフレームに
対して接続され、またベルト手段によって動作が伝達さ
れるので移動質量(moving mass)を非常に小さくで
き、これによりアクチュエータの発動に対する圧力を減
少できるので移動させる質量を更に少なくできる。
【0028】さらに、移動質量が小さいので、衝撃がか
なり軽減され、操作速度を増加させることが可能とな
る。
【0029】記載を完全にするために、符号40で示さ
れた第1ベルト引張装置および第2ベルト引張装置は、
それぞれ第1ベルト35、第2ベルト36上に作用する
ということが更に付け加えられる。
【0030】また、砥石車の摩耗を均一にし、砥石車の
異なる部分に異なる厚さを有するプレートを位置決めす
ることを目的にして、砥石車の軸位置をガラスプレート
に対して変化させるために、装置全体を砥石車の軸に対
して平行に移動することが好ましい。
【0031】また、他の実施形態において、装置はスラ
イダ50により機械の固定フレームに接続され、手回し
車51が設けられている。これにより、縁取り装置に形
成された着座部に係合するねじ山が形成された軸部52
を回転させる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は所望の目的および課題を達成し、特に、縁取り装置
は、前縁または後縁を加工するための2つの別体である
砥石車を設けることにより、砥石車は従来技術において
生じたように後縁を加工する間にプレートに追従する必
要がないので操作速度を非常に増加できるということが
重要である。
【0033】本発明の他の重要な特徴は、移動質量を劇
的に減少することにより砥石車とガラスプレートとの間
に衝撃を与える有害な危険性を伴うことなく操作速度を
更に増加できることである。
【0034】本発明は、本発明の請求項の範囲内に含ま
れる種々の修正および構成が可能である。
【0035】また、他の技術的に均等な部材により変更
可能である。
【0036】実際の使用において、必要とされる材料、
形状および寸法を使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る縁取り装置であっ
て、プレートに係合した2つの砥石車を示した概略図。
【図2】 対応するアクチュエータと一体の移動部材の
部分断面図。
【図3】 砥石車駆動手段を表わすために、縁取り装置
の後面側から見た概略平面図。
【図4】 図3のIV−IV線断面図。
【図5】 図3のV−V線断面図。
【符号の説明】
1 縁取り装置 2 第1移動部材 3 第2移動部材 5 第1砥石車 6 第2砥石車 20,21 駆動手段 L プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C049 AA03 AA11 AA13 AA16 AA18 BC02 CA06 CB01 CB03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特にガラスプレートなどのプレートの縁
    を加工する機械に用いられる縁取り装置において、 加工するプレート(L)の少なくとも一つの縁におい
    て、第1移動部材(2)および第2移動部材(3)を有
    し、前記第1移動部材(2)および第2移動部材(3)
    は、それぞれ第1砥石車(5)および第2砥石車(6)
    を支持するとともに、駆動手段(20,21)にそれぞ
    れ接続され、これにより前記第1砥石車(5)が加工す
    る前記プレート(L)の前縁を加工するように前記第1
    砥石車(5)を移動させ、また前記第2砥石車(6)が
    加工する前記プレート(L)の後縁を加工するように前
    記第2砥石車(6)を移動させることを特徴とする縁取
    り装置。
  2. 【請求項2】 前記第1移動部材(2)および第2移動
    部材(3)は、それぞれ第1アーム(2)および第2ア
    ーム(3)からなり、前記第1アーム(2)および第2
    アーム(3)は往復移動して、前記プレート(L)の縁
    に向かってもしくは離れるように移動することを特徴と
    する請求項1に記載の縁取り装置。
  3. 【請求項3】 前記第1アーム(2)および第2アーム
    (3)は、中央シャフト(4)に軸支されていることを
    特徴とする請求項1または2に記載の縁取り装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段は、前記第1アーム(2)
    および第2アーム(3)の一端にそれぞれ作用する第1
    シリンダ(20)および第2シリンダ(21)からなる
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の縁
    取り装置。
  5. 【請求項5】 前記第1砥石車(5)および第2砥石車
    (6)を駆動するためのモータ(30)を備え、該モー
    タ(30)は、前記縁取り装置のフレームによって支持
    されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか
    に記載の縁取り装置。
  6. 【請求項6】 前記中央シャフト(4)と同軸を有する
    中央プーリ(32)に対して前記モータ(30)を接続
    するための伝達手段(51)を備え、第1伝達ベルト
    (35)および第2伝達ベルト(36)を駆動するため
    の前記中央プーリ(32)の位置にプーリ領域が形成さ
    れ、第1伝達ベルト(35)および第2伝達ベルト(3
    6)は第1プーリ(37)および第2プーリ(38)に
    対して接続され、前記第1プーリ(37)および第2プ
    ーリ(38)は、前記第1および第2砥石車の支持シャ
    フトにそれぞれ軸支されていることを特徴とする請求項
    1から5のいずれかに記載の縁取り装置。
  7. 【請求項7】 前記縁取り装置(1)を前記第1砥石車
    (5)および第2砥石車(6)の軸に対して略平行な方
    向に沿って移動させるための移動手段を設けたことを特
    徴とする請求項1から6のいずれかに記載の縁取り装
    置。
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