JP2002051304A - 撮像情報記録装置 - Google Patents

撮像情報記録装置

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JP2002051304A
JP2002051304A JP2000236625A JP2000236625A JP2002051304A JP 2002051304 A JP2002051304 A JP 2002051304A JP 2000236625 A JP2000236625 A JP 2000236625A JP 2000236625 A JP2000236625 A JP 2000236625A JP 2002051304 A JP2002051304 A JP 2002051304A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置全体として小型化できるとともに、撮影
の準備など段取りを簡易なものにでき、また従来から備
える撮影機能に新たな装置を付加することなく新規な撮
影機能が付加される撮像情報記録装置をを提供する。 【解決手段】 被写体を撮像するとともにこの撮像に係
る撮像情報を出力する撮像手段Sと、前記撮像情報を記
録媒体3に書き込んで記録する撮像情報記録手段Wと、
前記記録媒体への書き込み開始と書き込み停止を制御す
る書き込み制御手段4とを備えた撮像情報記録装置にお
いて、前記記録媒体3に対する書き込み作動と、書き込
み停止とを交互に繰り返して間欠的に撮像情報の記録を
行う間欠記録制御手段Aを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラなど
の撮像情報記録装置に関し、詳しくは、被写体を撮像す
るとともにこの撮像に係る撮像情報を出力する撮像手段
と、前記撮像情報を記録媒体に書き込んで記録する撮像
情報記録手段と、前記記録媒体への書き込み開始と書き
込み停止を制御する書き込み制御手段とを備えた撮像情
報記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラにおいて、例えば植物の成
長を観察する撮影を行いたい場合に、被写体に対して長
時間カメラを固定した状態で短時間の撮影と比較的長時
間の撮影停止とを交互に行うことで間欠的に撮影する使
い方があるが、従来、ビデオカメラ自体にその間欠的な
撮影の機能を有するものがなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来において
は、その間欠的な撮影を行うにはビデオカメラを制御す
る機能を備える外付けの制御機器を別途準備しなければ
ならなかった。このため、撮影機材全体として大規模な
ものになるとともに、撮影段階でその制御機器を別途準
備する手間がかかるものであった。さらに、そのような
制御機器を別に設けることによりコスト高を招くという
問題があり、これらの問題を解決することが要求されて
いる。
【0004】本発明は、前記従来の問題点を解決するも
のであって、装置全体として小型化できるとともに、撮
影の準備など段取りを簡易なものにでき、また従来から
備える撮影機能に新たな装置を追加することなく新規な
撮影機能が付加されるようにした撮像情報記録装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、被写体を撮像するとともにこの撮像に係る
撮像情報を出力する撮像手段と、前記撮像情報を記録媒
体に書き込んで記録する撮像情報記録手段と、前記記録
媒体への書き込み開始と書き込み停止を制御する書き込
み制御手段とを備えた撮像情報記録装置において、予め
設定される時間の書き込み作動と、予め設定される時間
の書き込み停止とを交互に繰り返して前記記録媒体に間
欠的に撮像情報の記録を行う間欠記録制御手段を備える
ものである。
【0006】これにより、ビデオカメラなどの撮像情報
記録装置が間欠記録制御手段を備えるようにしたもので
あるから、人が間欠記録の時間管理をわざわざ行わなく
ても、またその間欠記録を行う専用の外付けの機器を用
いることなく、そのビデオカメラのみ使って所望の間欠
記録を行えるものが得られる。さらに、その間欠記録の
仕方についても、その撮像情報記録装置において備えら
れる撮影に関するソフトウエアによって撮影時間や撮影
停止時間を所望のものに設定することも容易に行え、撮
像情報記録装置に別途制御装置をハード面で付加しなく
ても良いものにできる。もちろん、間欠的な撮影を行う
ための機能を実現する制御装置を撮像情報記録装置に備
えるようにしても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、被写体を撮像するとともにこの撮像に係る撮像情報
を出力する撮像手段と、前記撮像情報を記録媒体に書き
込んで記録する撮像情報記録手段と、前記記録媒体への
書き込み開始と書き込み停止を制御する書き込み制御手
段とを備えた撮像情報記録装置において、予め設定され
る時間の書き込み作動と、予め設定される時間の書き込
み停止とを交互に繰り返して前記記録媒体に間欠的に撮
像情報の記録を行う間欠記録制御手段を備えるとしたも
のであり、間欠記録を行いたい場合には、その撮像情報
記録装置に備えられた間欠記録制御手段によって間欠記
録を行わせることができ、人が間欠記録の時間管理をわ
ざわざ行わなくても良いとともに、間欠記録を行う専用
の機能を備える制御機器を別途用意しなくても良いとい
う作用を有する。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の撮像情報記録装置において、前記間欠記録制
御手段は、前記記録媒体に書き込み開始してから停止す
るまでの書き込み作動時間を測定する記録時間測定手段
と、書き込み停止してから前記記録媒体に書き込み開始
するまでの時間を測定する非記録時間測定手段と、これ
らの書き込み作動時間並びに書き込み作動停止時間を予
め設定するための時間設定手段とを備えるとともに、前
記間欠記録制御手段は、前記時間設定手段の設定情報に
基づいて、前記記録時間測定手段が書き込み作動時間が
経過したことを測定するに伴い書き込み作動を停止し、
前記非記録時間測定手段が書き込み作動停止時間が経過
したことを測定するに伴い書き込み作動を開始する動作
を繰り返すことによって、被写体を間欠的に撮像して記
録するように構成しているとしたものであり、記録媒体
への書き込み作動と書き込み作動を停止することとを交
互に繰り返すためのその書き込み作動時間並びに書き込
み停止時間をそれぞれ別々に測定する手段によって測定
し、その測定結果に基づいて間欠作動するものであるか
ら、その手段を回路構成するのに比較的簡易なものにで
き、また従来からの撮像情報記録装置に備えられている
撮像のための制御手段における制御用のソフトウエアを
利用して書き込み作動時間と書き込み停止時間との設定
や測定を行うとともに、それらを交互に行うようにして
間欠的な撮像を行うことも可能であるという作用を有す
る。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1又は2に記載の撮像情報記録装置において、前記記録
媒体を磁気テープで構成するとともに、この磁気テープ
への書き込み作動を停止したときからの書き込み停止時
間を測定する非記録時間測定手段を設け、前記書き込み
作動停止した時からの書き込み停止時間が予め設定され
ているテープ保護移行開始時間よりも長いことが検出さ
れると前記磁気テープを保護する状態に移行させ、前記
書き込み作動停止時間の経過時点近くにおいて前記磁気
テープに書き込み可能な状態に移行させる磁気テープ保
護手段を設けているとしたものであり、書き込み作動を
停止している時間が比較的長時間となるときには、例え
ば自動的に磁気テープをシリンダなどの撮像情報記録手
段の記録位置から退避させたり、あるいはシリンダが停
止するようその回転駆動用の電源をオフ状態にしたりす
る保護状態にすることで、回転作動しているシリンダに
磁気テープが接触しないように図っているので、磁気テ
ープの寿命を長くでき、その耐久性を高めるとともに、
書き込み作動するときには自動的に磁気テープへの書き
込みが可能な状態に移行するので利便性があるという作
用を有する。
【0010】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1又は2に記載の撮像情報記録装置において、被写体撮
像用の照明装置に対して点灯及び消灯作動させる照明制
御手段を設け、この照明制御手段は、前記記録媒体への
書き込みを開始する時点近くで前記照明装置を点灯作動
させ、前記記録媒体への書き込みを停止する時点近くで
前記照明装置を停止させるように構成しているとしたも
のであり、実際に撮像及び記録する必要のあるときにの
み、照明装置を点灯させ、不要のときは、無駄に電力を
消費しないよう、照明装置を自動的に消灯させておくこ
とができるとともに、人がわざわざ点灯や消灯する手間
も省けるという作用を有する。また、本制御手段は照明
装置のオン/オフだけでなく、記録タイミングで動作
し、記録停止タイミングでオフする装置のオン/オフに
も利用できることは言うまでもない。
【0011】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1又は2に記載の撮像情報記録装置において、前記撮像
手段による撮像の画角を変更調節する画角調節制御手段
を設けるとともに、この画角調節制御手段は、前記記録
媒体への間欠記録の条件に応じて画角を変更調節できる
ように構成しているとしたものであり、例えば植物の成
長を小さな苗の状態から撮像していくような場合に、望
遠により比較的狭い画角で撮像し、ある程度の回数の撮
像及び記録を間欠的に行って、被写体がその画角内に収
まらなくなってきたら、広角の画角で撮像するように、
自動的にズーム調整を行えるので、間欠的な撮像の場合
でも最適な画角で人が調整しなくても自動的に画角調整
を行って撮像できるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1又は2に記載の撮像情報記録装置において、前記記録
媒体に撮像情報が記録されるごとに該記録媒体に別に記
録される実時間情報に基づいて、撮像情報を検索する検
索手段を設けているとしたものであり、記録媒体に記録
した後において、撮像情報を検索したい場合に、その撮
像が行われた実時間を検索入力とすることで簡単に所望
の撮像情報を検索でき、必要ならばその撮像情報の再生
も図れるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項7に記載の発明は、請求項
1又は2に記載の撮像情報記録装置において、前記記録
媒体への書き込み作動時間又は書き込み停止時間を変更
調節できる記録時間変更手段を設けるとともに、この記
録時間変更手段は、書き込み作動時の時刻に応じて前記
書き込み作動時間又は書き込み停止時間を変更可能に構
成しているとしたものであり、任意に書き込み作動時間
と書き込み停止時間とを変更調節可能であるから、撮像
対象の被写体や、その撮像を行う時刻等の諸条件に応じ
て最適な間欠撮影が行えるようにできるという作用を有
する。
【0014】本発明の請求項8に記載の発明は、請求項
1又は2に記載の撮像情報記録装置において、前記記録
媒体の残り記録可能量を検出する残量検出手段を設ける
とともに、この残量検出手段で検出される残り記録可能
量に基づいて、前記記録媒体への記録を行う際の書き込
み作動時間及び書き込み停止時間を設定する自動記録時
間設定手段を設けているとしたものであり、記録媒体の
残り記録可能量を無視して撮像するよりも、その残り記
録可能量を考慮して書き込み作動時間と書き込み停止時
間とを適宜に自動的に割り振ることによって、記録媒体
を無駄なく利用できるとともに、その書き込み作動時間
と書き込み停止時間の算出に人手がかからないという作
用を有する。
【0015】本発明の請求項9に記載の発明は、請求項
1又は2に記載の撮像情報記録装置において、間欠的に
書き込み作動及び書き込み停止を繰り返す間欠作動モー
ドと、通常の記録を行う通常作動モードとにモード切替
を行うためのモード変更用操作手段を設けているとした
ものであり、このモード変更用操作手段、例えばキー操
作によってモード変更できるようにすることで、例えば
通常作動モードで撮像したい場合に誤って間欠作動モー
ドにしてしまう等の誤作動も回避できるという作用を有
する。
【0016】本発明の請求項10に記載の発明は、請求
項1又は2に記載の撮像情報記録装置において、間欠的
に書き込み作動及び書き込み停止を繰り返す間欠作動モ
ードのときに、この間欠作動モード状態であることを報
知する報知手段を設けているとしたものであり、例えば
ビデオカメラのビューファインダにその間欠作動中か否
か、また、間欠作動中であっても書き込み停止時である
ことを表示するなどして報知できるので、間欠作動中で
あるにもかかわらず、単なる停止状態であると誤ってビ
デオカメラなどを移動させてしまうような不具合を回避
できるいう作用を有する。
【0017】以下、本発明の一実施の形態であるビデオ
カメラについて図面に基づいて説明する。ここで、図1
は本発明の一実施の形態におけるブロック図である。
【0018】図1に示すように、このビデオカメラは、
被写体を撮像するとともにその撮像されて得られた撮像
情報を出力する撮像手段Sとしてのレンズユニット1、
及び、撮影映像を光電変換する撮像管あるいは固体撮像
素子からなる撮像情報変換部2を設けているとともに、
この撮像情報変換部2から出力される撮像情報を入力し
て、記録媒体としての磁気テープ3に記録するための情
報に変換し、その記録するための制御を行う書き込み制
御手段としての主制御回路4を設けている。この主制御
回路4は、入力された撮像情報を磁気テープ3に記録
し、この磁気テープ3の記録された撮像情報を再生する
ヘッド5を記録作動や再生作動させる記録回路6と信号
のやり取りができるように接続されている。ここで、ヘ
ッド5及び記録回路6は撮像情報記録手段Wを構成して
いる。
【0019】そして、主制御回路4には、撮影者が撮影
の開始と停止を指令して通常の連続的な撮影及びその撮
影の記録を行う撮影モード(通常作動モードという)
と、所定時間の撮影を行った後別の所定時間撮影停止す
ることを交互に繰り返して行う間欠作動モードとにモー
ド設定が行える手段を備えている。以下、間欠作動モー
ドでの撮影及びその撮影の磁気テープ3への記録を行う
構成について説明する。
【0020】図1に示すように、書き込み作動している
時間を測定するための記録時間測定手段としての記録時
間カウンタ7、書き込み作動を停止している時間を測定
するための非記録時間測定手段としての非記録時間カウ
ンタ8のそれぞれを備えるとともに、記録時間カウンタ
7、非記録時間カウンタ8のそれぞれの出力信号が主制
御回路4に入力される。また、主制御回路4は、記録時
間カウンタ7、非記録時間カウンタ8をリセットする信
号を出力する。記録時間カウンタ7、非記録時間カウン
タ8に対して、それぞれがカウントする書き込み作動し
ている時間(以下、記録作動時間という)、書き込み作
動を停止している時間(非記録作動時間という)を予め
設定し、その設定情報を記録時間カウンタ7、非記録時
間カウンタ8に入力する時間設定手段9を設けている。
この時間設定手段9は、ビデオカメラの外装ケース部に
設けた記録時間設定用スイッチと、非記録時間設定用ス
イッチとを操作する(この両スイッチは一つのスイッチ
で兼用されても良く、またソフトウエアにより記録時間
も非記録時間も適宜設定できる)ことによって、所望の
記録作動時間、所望の非記録作動時間を設定できる。ま
た、後述のように、主制御回路4内で作成された記録作
動時間、非記録作動時間の情報が入力されて、それらの
時間が時間設定手段9に設定されることもある。ここ
で、主制御回路4、記憶時間カウンタ7、非記録時間カ
ウンタ8、及び時間設定手段9は間欠記録制御手段Aを
構成している。
【0021】そして、図1に示すように、前記外装ケー
ス部には、キーKで操作される間欠記録を行う間欠作動
モードと通常の記録を行う通常作動モードとを択一的に
選択して切り換えるためのモード切換スイッチ10を設
けている。このモード切換スイッチ10からのモード切
換信号は、主制御回路4に入力されて、主制御回路4が
間欠作動モードでの制御を行うか通常作動モードでの制
御を行うかが設定されるようになっている。ここで、キ
ーK、モード切換スイッチ10及び主制御回路4はモー
ド変更用操作手段Tを構成している。
【0022】前記時間設定手段9は、間欠作動モードの
ときに、磁気テープ3がヘッド5を備えるシリンダに対
して書き込み可能位置から退避した、つまり非書き込み
時には待機してテープがシリンダと接触しないよう保護
される保護位置に自動的に移行するようにするための保
護位置移行時間を設定できるようにしている。詳述する
と、テープ移行時間カウンタ11を設けているととも
に、このテープ移行時間カウンタ11に前記時間設定手
段9から保護位置移行時間情報が入力されており、テー
プ移行時間カウンタ11は、主制御回路4からの信号に
より、前記非記録時間カウンタ8がリセットされると同
時にリセットされるようになっている。そして、主制御
回路4は、テープ移行時間カウンタ11からのカウント
アップ信号が非記録時間カウンタ8からのカウントアッ
プ信号より先に入力されるに伴い、磁気テープ3をシリ
ンダとの接触が回避できる保護位置に退避させる制御を
行う。すなわち、書き込み作動停止状態となってからの
非記録時間が時間設定手段9において予め設定されてい
る保護位置移行時間よりも長いときには、主制御回路4
は、磁気テープ3を保護位置に移行させるよう、磁気テ
ープ3を記録位置と保護位置との間で移動操作するため
のテープ移動用駆動装置12を制御するのである。な
お、テープ移行時間カウンタ11からのカウントアップ
信号が非記録時間からのカウントアップ信号より先に入
力された場合に、磁気テープ3を保護位置に移行させる
ものを示したが、シリンダの回転駆動を停止するように
して、磁気テープ3の保護を図るようにしても良い。こ
こで、主制御回路4、テープ移行時間カウンタ11、及
び時間設定手段9等は磁気テープ保護手段Jを構成して
いる。
【0023】ここまでの実施の形態について図2のフロ
ーチャートに基づいて説明する。ステップS1において
間欠作動モードであるか否か判断する。すなわち、モー
ド変換用操作手段TにおけるキーKの操作でモード切換
スイッチ10を通常作動モードから間欠作動モードに切
り換えることによって、ステップS1では間欠作動モー
ドであると判断し、通常作動モードのままであると間欠
作動モードでないと判断する。ステップS1で間欠作動
モードであると判断されると、ステップS2で、撮像情
報の書き込み作動を行う。すなわち、撮像を開始すると
ともに、記録時間カウンタ7により時間測定が開始さ
れ、撮像情報を磁気テープに書き込みする。そして、ス
テップS3で書き込み作動時間、つまり時間設定手段9
により設定されている前記記録時間が記録時間カウンタ
7によってカウントアップされているか否か判断され、
否のときは撮像情報書き込み作動を続け、カウントアッ
プされているときはステップS4の撮像情報の書き込み
を停止するとともにその停止時から非記録時間を非記録
時間カウンタ8により測定開始し、さらにその停止時か
ら前記テープ移行時間をテープ移行時間カウンタ11に
より測定開始する。その書き込み停止に次いで、ステッ
プS5において、テープ移行時間カウンタ11でテープ
移行時間がカウントアップされたことが判断されると、
磁気テープ3を書き込み位置から退避させるテープ保護
を行う(ステップS6)。さらに、ステップS7におい
て、書き込み停止時間、つまり非記録時間が非記録時間
カウンタ8でカウントアップされたことが判断される
と、テープ保護状態を解除し(ステップS8)、ステップ
S1へ戻り、間欠作動モードが継続しているときは、た
だちにステップS2に移行して、間欠撮像及び記録を継
続して行うことになる。ただし、磁気テープ3を記録が
完了し、磁気テープ3の巻き取りも終了した場合にも自
動的に記録作動そのものを停止することになる。
【0024】次に、間欠作動モードのときに、被写体の
照明を行う照明装置13を撮像時は点灯状態にする一
方、撮像を停止しているときには消灯する制御について
説明する。ビデオカメラが間欠作動モードに設定されて
いるときに、照明装置13を点灯又は消灯を行えるよう
にする照明装置13の電源装置14に制御信号を主制御
回路4が出力するように構成している。すなわち、主制
御回路4は、間欠作動モードになっているときは、記録
時間カウンタ7からのカウントアップ信号が得られる
と、磁気テープ3の書き込みを停止し、非記録時間カウ
ンタ8で書き込みを停止している時間のカウントを開始
する。その開始の際には、点灯状態の照明装置13を消
灯するための制御信号を、照明装置13の電源装置14
に出力する。次に、主制御回路4は、非記録時間カウン
タ8からのカウントアップ信号が得られると、磁気テー
プ3への書き込みを開始し、記録時間カウンタ7で書き
込み作動している時間のカウントを開始する。その開始
の際には、消灯状態の照明装置13を点灯するための制
御信号を、照明装置13の電源装置14に出力する。
尚、点灯のタイミングを、磁気テープ3への書き込みを
開始するよりも幾分例えば数秒程度早くしても良い。ま
た、逆に、消灯するタイミングは、磁気テープ3への書
き込みを停止した時点より幾分遅くしても良い。なお、
間欠モードのときに、上記のように照明装置を点灯また
は消灯を自動的に行う機能は、撮像情報記録装置に必ず
しも設けなければならないものではない。ここで、主制
御回路4は照明制御手段Cを構成している。
【0025】本実施の形態では、間欠作動モードのとき
において、撮像手段における画角を記録の状況に応じて
自動的に変更する画角調節制御手段15を主制御回路4
に設けている。この画角調節制御手段15は、例えば植
物の成長を長期にわたって観測する場合に、始めのうち
は植物の成長初期であることから、書き込み作動回数が
所定数以下の間は、画面内に被写体を大きく撮像できる
ようにレンズユニット1を小さい画角状態つまり望遠状
態に設定し、書き込み作動回数が所定回数を超えると、
前記望遠状態より標準がわに画角を大きくとるよう、レ
ンズユニット1のズームを調整することが自動的に行え
るようにしている。尚、撮像手段の画角変更は、画角が
大きい状態から小さい状態への変更も可能であるととも
に、書き込み作動回数を条件として画角の変更を行うも
のに限定されるのでない。例えば、撮像時刻、被写体の
撮像画面内における位置、被写体の撮像画面内に占める
面積の大小などの各種の変更条件が考えられる。なお、
この画角調節制御手段は、撮像情報記録手段に必ずしも
設けなければならないものではない。
【0026】また、本実施の形態においては、間欠作動
モードに設定されているときに、ビデオカメラに設けら
れているビューファインダのモニターMに、間欠作動モ
ードの状態であることを表示する報知手段16を設けて
いる。すなわち、間欠作動モードのときには、モニター
Mに「間欠記録中」などのメッセージがスーパーインポ
ーズで表示されるのであり、さらに、間欠作動モードの
ときで、撮像を停止しているときには間欠記録状態でか
つ撮像停止状態であることを表示できるようにしてい
る。報知手段は、映像による表示の他に、音声などで報
知できるようにしても良い。なお、報知手段は、撮像情
報記録装置に必ずしも設けなければならないものではな
い。
【0027】本実施の形態では、撮像情報記録装置が間
欠作動モードにある状態で、時刻に応じて間欠作動時の
書き込み作動時間や書き込み停止時間を変更調節する記
録時間変更手段17を主制御回路4に設けている。具体
的には、一日のうち、特定の時間帯に開花する花を観察
するような場合に、その花が開花する時間帯のときは、
書き込み作動時間を比較的長いものに設定し、その時間
帯以外では書き込み作動時間を短くするなどの使い方が
できるようにする。そのため、記録時間変更手段17に
おいては、時計機能を有する計時手段18を設けている
とともに、この計時手段18からの時刻情報に基づい
て、一日における予め設定した時間帯にのみ所定の書き
込み作動時間で書き込みを行い、それ以外の時間帯にお
いては、異なる書き込み作動時間で書き込みを行うよう
に設定するのである。なお、一日を一単位として異なる
時間帯で書き込み作動時間を変更できるようにするもの
に限らず、複数日を一単位としても良い。なお、記録時
間変更手段17は、撮像情報記録装置に必ずしも設けな
ければならないものではない。
【0028】次に、このように間欠記録された撮像情報
を検索するための検索手段19について説明する。磁気
テープ3には、撮像情報を記録すると同時に、その撮像
を行っているときの実時間(実際の時刻)もタイムコー
ドとして記録している。従って、記録されたフレーム単
位に、何時何分何秒の撮像記録であることが磁気テープ
3に記録される。主制御回路4に設けられている検索手
段19は、検索指令が入力されると、主制御回路4は検
索モードに設定され、磁気テープ3を巻き戻す又は早送
りしながら、入力された実時間をタイムコード検索用の
磁気ヘッドHにより検索し、所望実時間が記録されたタ
イムコードから検索されると、磁気テープ3の送りを停
止する。そして、検索後に再生することで所望の撮像映
像をモニター等で見ることができる。従って、間欠的に
記録された撮像情報を後で検索するときには、その撮像
情報と対応関係にある撮像時刻を検索することで所望の
撮像情報を得ることが可能であり、オペレータがモニタ
ー等を通して画像を目視しながら検索するよりも迅速簡
単な検索ができる。さらに、検索指令として入力された
実時間情報に対応する撮像情報の記録が磁気テープ3に
ない場合でも、その入力された実時間情報に最も近い実
時間位置を自動的に検索できるようにしていることで、
撮影時の実時間の認識が曖昧なときでも、所望の撮像情
報の検索が可能となっている。なお、検索手段19は、
撮像情報記録装置に必ずしも設けなければならないもの
ではない。
【0029】次に、磁気テープ3の残り記録可能量を判
断して、自動的に間欠的な撮像の書き込み作動時間と、
書き込み停止時間とを作成する作動時間等自動算出手段
20について説明する。この作動時間等自動算出手段2
0は、主制御回路4に設けられているとともに、磁気テ
ープ3が撮像情報記録装置におけるカセット装填部に装
填されると同時に自動的に早送りをした後、自動的にカ
セット装填時の記録位置に戻るようにして、TCLコー
ド等の読み取りによって残り記録可能量を算出する残量
検出手段21を設けている。次いで、この残量検出手段
21で検出されたその残り記録可能量に基づいて被写体
の撮像を継続する時間が予め入力され、その撮像継続時
間に対して、撮像回数を自動的に算出し、さらに、その
撮像回数にあわせて書き込み作動時間を算出し、それに
あわせて書き込み作動を行っていない書き込み非作動時
間も算出している。具体的には、24時間継続して、間
欠的な撮像を行いたいときに、撮像の書き込み作動時間
を10秒程度に設定した場合、残り記録可能量が60分
ならば、撮影回数を360回と算出し、その360で2
4時間を割って得られる240秒ごとの撮影となるの
で、書き込み非作動時間は230秒と算出され、それに
基づいて間欠記録が自動的におこなわれる。
【0030】尚、上記実施の形態では、磁気テープを記
録媒体とするものを示したが、記録媒体としては、磁気
ディスク、光ディスクなどを利用するものでも良い。
【0031】上記実施の形態では、書き込み作動してい
る時間と、書き込み作動を停止している時間とをそれぞ
れ測定して、予め設定された時間が測定されると、書き
込み作動から非作動へ、また非作動から書き込み作動へ
と切り換えるものを示したが、予め一サイクルの時間を
設定しておいて、そのサイクルの始めの所定時間書き込
み作動し、その後は非作動時間を測定しないでも良いよ
うにする構成であっても良い。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ビデオ
カメラ等の撮像情報記録手段そのものに間欠的な撮像を
行い記録することのできる機能を備えるようにしたもの
であるから、別途その機能を有する専用の機器が不要と
なるので、撮影作業が簡易になるとともに、低コストの
ものにできる。さらに、撮像情報記録手段における撮影
を行うための従来から備えられるソフトウエアの機能付
加によって間欠的な撮像を行うことができるように図れ
るので、間欠撮像及び記録を行う専用機器を撮像情報記
録手段にハードとして備えなくても良いようにできると
いう有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における撮像情報記録装
置のブロック図
【図2】本発明の一実施の形態における間欠作動モード
のフローチャート
【符号の説明】
3 磁気テープ 4 書き込み制御手段 7 記録時間測定手段 8 非記録時間測定手段 9 時間設定手段 13 照明装置 15 画角調節制御手段 16 報知手段 17 記録時間変更手段 19 検索手段 21 残量検出手段 A 間欠記録制御手段 C 照明制御手段 J 磁気テープ保護手段 S 撮像手段 T モード変更用操作手段 W 撮像情報記録手段
フロントページの続き Fターム(参考) 5C022 AB64 AB66 AC00 AC11 AC13 AC18 AC32 AC41 AC69 AC79 5C053 FA05 FA11 FA21 HA29 JA22 KA08 KA20 KA24 LA01 LA06 LA20 5C054 CB03 CC05 CH02 EA01 EA07 EH01 FD07 FE28 GA01 GB05 GD03 GD09 HA00

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮像するとともにこの撮像に係
    る撮像情報を出力する撮像手段と、前記撮像情報を記録
    媒体に書き込んで記録する撮像情報記録手段と、前記記
    録媒体への書き込み開始と書き込み停止を制御する書き
    込み制御手段とを備えた撮像情報記録装置において、予
    め設定される時間の書き込み作動と、予め設定される時
    間の書き込み停止とを交互に繰り返して前記記録媒体に
    間欠的に撮像情報の記録を行う間欠記録制御手段を備え
    ることを特徴とする撮像情報記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の撮像情報記録装置にお
    いて、前記間欠記録制御手段は、前記記録媒体に書き込
    み開始してから停止するまでの書き込み作動時間を測定
    する記録時間測定手段と、書き込み停止してから前記記
    録媒体に書き込み開始するまでの時間を測定する非記録
    時間測定手段と、これらの書き込み作動時間並びに書き
    込み作動停止時間を予め設定するための時間設定手段と
    を備えるとともに、前記間欠記録制御手段は、前記時間
    設定手段の設定情報に基づいて、前記記録時間測定手段
    が書き込み作動時間が経過したことを測定するに伴い書
    き込み作動を停止し、前記非記録時間測定手段が書き込
    み作動停止時間が経過したことを測定するに伴い書き込
    み作動を開始する動作を繰り返すことによって、被写体
    を間欠的に撮像して記録するように構成していることを
    特徴とする撮像情報記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の撮像情報記録装
    置において、前記記録媒体を磁気テープで構成するとと
    もに、この磁気テープへの書き込み作動を停止したとき
    からの書き込み停止時間を測定する非記録時間測定手段
    を設け、前記書き込み作動停止した時からの書き込み停
    止時間が予め設定されているテープ保護移行開始時間よ
    りも長いことが検出されると前記磁気テープを保護する
    状態に移行させ、前記書き込み作動停止時間の経過時点
    近くにおいて前記磁気テープに書き込み可能な状態に移
    行させる磁気テープ保護手段を設けていることを特徴と
    する撮像情報記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載の撮像情報記録装
    置において、被写体撮像用の照明装置に対して点灯及び
    消灯作動させる照明制御手段を設け、この照明制御手段
    は、前記記録媒体への書き込みを開始する時点近くで前
    記照明装置を点灯作動させ、前記記録媒体への書き込み
    を停止する時点近くで前記照明装置を停止させるように
    構成していることを特徴とする撮像情報記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2に記載の撮像情報記録装
    置において、前記撮像手段による撮像の画角を変更調節
    する画角調節制御手段を設けるとともに、この画角調節
    制御手段は、前記記録媒体への間欠記録の条件に応じて
    画角を変更調節できるように構成していることを特徴と
    する撮像情報記録装置。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2に記載の撮像情報記録装
    置において、前記記録媒体に撮像情報が記録されるごと
    に該記録媒体に別に記録される実時間情報に基づいて、
    撮像情報を検索する検索手段を設けていることを特徴と
    する記録撮像情報記録装置。
  7. 【請求項7】 請求項1又は2に記載の撮像情報記録装
    置において、前記記録媒体への書き込み作動時間又は書
    き込み停止時間を変更調節できる記録時間変更手段を設
    けるとともに、この記録時間変更手段は、書き込み作動
    時の時刻に応じて前記書き込み作動時間又は書き込み停
    止時間を変更可能に構成していることを特徴とする撮像
    情報記録装置。
  8. 【請求項8】 請求項1又は2に記載の撮像情報記録装
    置において、前記記録媒体の残り記録可能量を検出する
    残量検出手段を設けるとともに、この残量検出手段で検
    出される残り記録可能量に基づいて、前記記録媒体への
    記録を行う際の書き込み作動時間及び書き込み停止時間
    を設定する自動記録時間設定手段を設けていることを特
    徴とする撮像情報記録装置。
  9. 【請求項9】 請求項1又は2に記載の撮像情報記録装
    置において、間欠的に書き込み作動及び書き込み停止を
    繰り返す間欠作動モードと、通常の記録を行う通常作動
    モードとにモード切替を行うためのモード変更用操作手
    段を設けていることを特徴とする撮像情報記録装置。
  10. 【請求項10】 請求項1又は2に記載の撮像情報記録
    装置において、間欠的に書き込み作動及び書き込み停止
    を繰り返す間欠作動モードのときに、この間欠作動モー
    ド状態であることを報知する報知手段を設けていること
    を特徴とする撮像情報記録装置。
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