JP2002046452A - 空気調和装置のユニット結合構造 - Google Patents
空気調和装置のユニット結合構造Info
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Abstract
置決め機構に抜け止め機能を付加し、両ユニット結合後
のケース変形を抑制できる空気調和装置のユニット結合
構造を提供する。 【解決手段】 内外気ユニット200と温度調整ユニッ
ト300とを、位置決めピン360と位置決め孔281
を嵌合させた後、締結部材400にて結合されて成る空
気調和装置のユニット結合構造において、位置決めピン
360に、位置決め孔281に対する反嵌合方向に係止
される係合部361を設ける。具体的には、位置決めピ
ン360の先端にフック部361を設け、付根壁部31
9間に形成される凹部362と、ステー280に貫通す
る板孔として形成される位置決め孔281の板厚部28
2とが係合するようにする。
Description
ットから成る車両用空気調和装置に用いて好適な空気調
和装置のユニット結合構造に関するものである。
り導入空気を送風する内外気ユニットと送風空気を冷
却、加熱し、空調した空気を車室内に吹出す温度調整ユ
ニットから構成される空気調和装置においては、従来、
両ユニットに設けられた複数のピンと孔を嵌合させて位
置決めし、その後、複数のビスで機械的に結合してい
る。
ユニットは通常、車両助手席側のインパネ内に装着され
ることから、車両中央側のインパネ内に装着される温度
調整ユニットに対して、乗員の足元の空間を確保するた
めに下側にスペースを有するような形状とされる。そし
て、両ユニットを締結するビスの位置は、締付け工具が
いずれかのユニットに干渉しない部位に制約され、両ユ
ニットを結合した後は、内外気ユニットは下部の支えが
ない状態となるので自重によりビス締結部を支点として
下向きのモーメントがかかる。これにより、ビス設定の
できない結合面の上側が開くように内外気ユニットのケ
ースが変形し、例えば、結合部の隙間から送風空気が洩
れる、あるいは両ユニットで形成される車両への取付け
ステーのピッチ寸法精度が低下する等の問題が生じる。
トの位置決め機構に抜け止め機能を付加し、両ユニット
結合後のケースの変形を抑制できる空気調和装置のユニ
ット結合構造を提供することにある。
するために、以下の技術的手段を採用する。
ト(200)と温度調整ユニット(300)とを、複数
の位置決めピン(360)と複数の位置決め孔(28
1)を嵌合させた後、締結部材(400)にて結合され
て成る空気調和装置のユニット結合構造において、少な
くとも一つの位置決めピン(360)に、位置決め孔
(281)に対する反嵌合方向に係止される係合部(3
61)を設けたことを特徴としている。
に、係合部(361)は、位置決めピン(360)の先
端部に嵌合方向と交差する方向に突出するフック部(3
61)とし、位置決め孔(281)は、板状部(28
0)に貫通するように形成し、フック部(361)は、
板状部(280)の平面部(283)に係合するように
したことを特徴としている。
位置決め孔(281)に嵌合した後に、反嵌合方向に抜
けないようにできるので、両ユニット(200、30
0)結合後、いずれかの自重により結合面が開くような
ケースの変形を抑制できる。
め孔(281)の外側の板厚部(282)は、フック部
(361)と位置決めピン(360)の付根壁部(31
9)との間で形成される凹部(362)に係合すること
を特徴としている。
反嵌合方向に加えて嵌合方向にも係止され固定機能を果
たすので、両ユニット(200、300)結合時の組付
け精度を向上できる。
(360)と位置決め孔(281)は、水平方向に嵌合
され、フック部(361)と平面部(283)、あるい
は凹部(362)と板厚部(282)は、天地方向に係
合されることを特徴としている。
0)の組付け時、位置決めピン(360)と位置決め孔
(281)を水平方向に嵌合した後に、両ユニット(2
00、300)のいずれかの自重によりフック部(36
1)と平面部(283)、あるいは凹部(362)と板
厚部(282)を係合させることができるので、組付け
作業が容易にできる。
(360)は、内外気ユニット(200)側に設けら
れ、フック部(361)は、天地方向の下側に向けて突
出するようにしたことを特徴としている。
温度調整ユニット(300)では重量の軽い内外気ユニ
ット(200)を温度調整ユニット(300)に向けて
組付けするので、内外気ユニット(200)側に位置決
めピン(360)を設けることで組付け作業が容易にな
る。
(361)を有する少なくとも一つの位置決めピン(3
60)および対向する側の位置決め孔(281)は、内
外気ユニット(200)および温度調整ユニット(30
0)のそれぞれの天地方向の上側に設けられるようにし
たことを特徴としている。
置決め孔(281)に嵌合および係合させた後に、内外
気ユニット(200)と温度調整ユニット(300)と
を仮固定させた状態に保持でき、締結部材(400)に
よって締結する際に、両ユニット(200、300)へ
の支えを必要とせず、容易に締結作業を行なうことがで
きる。
めピン(360)の凹部(362)は、天地方向の下側
に設けられるようにしたことを特徴としている。
けられた側のユニット(200、300)の自重により
下側に向けて凹部(362)を板厚部(282)に容易
に係合させることができ、確実に両ユニット(200、
300)を係止させることができる。
る実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもので
ある。
施形態を図1〜図3に示し、以下、その具体的な構成に
ついて説明する。図1、図2は本発明を自動車用空気調
和装置に適用したもので、その全体構成を示したもので
ある。
ト200と温度調整ユニット300とから成り、車室内
前方のインストルメントパネル前方側に配置されてい
る。
で薄肉に成形されたケース210内に内外気切替えドア
220と送風機230が設けられたものであり、内外気
切替えドア220が図示しない車室内の空調モード切替
え手段により連動し、外気吸入口240あるいは内気吸
入口250を開閉することにより、外気あるいは内気を
選択的に送風機230に導入する。送風機230のモー
タ231は、図示しない電子制御装置により送風機コン
トローラを介して電圧制御されファン232を駆動し、
導入された空気はファン232によりスクロール状に形
成されたケース210a内を流れ、送風ダクト260の
吹出部270から後述する温度調整ユニット300に送
風される。
し、先端部に長孔を有する車両取付けステー211およ
び温度調整ユニット300との取付け部を成し、先端部
に丸孔を有する温調ユニット取付けステー212、21
3が一体で成形されている。更に温度調整ユニット30
0との位置決め固定部を成す取付けステー280、およ
び位置決めピン290aを先端部に有するステー290
が、温調ユニット取付けステー212、213と対角を
成すように一体で成形されており、取付けステー280
は、ケース210(内外気ユニット200)の天地方向
における上側に設けられるようにしている。尚、この取
付けステー280の詳細については後述する。
ンで薄肉に成形された温調ケース310内に送風空気を
冷却する蒸発器320と送風空気を加熱する加熱器33
0が設けられたものである。ケース210の吹出部27
0と連通するように設けられた吸入部380から温調ケ
ース310内に送風された空気は、蒸発器320を通過
し、内部を流通する冷媒の蒸発潜熱により冷却される。
そして、図示しない車室内の空調モード切替え手段によ
りエアミックスドアが開閉することにより、加熱器33
0を通過し内部を流れる温水との熱交換により空気が加
熱される空気流路と、加熱器330をバイパスする空気
流路とが選択され、両者の空気流路を通過する加熱空気
と冷却空気との割合に応じて空気温度が調整される。
が開閉することにより、温調ケース310の上面315
に設けられたフェイス吹出し口351、デフロスタ吹出
し口352および左右側面316、317に設けられた
図示しないフット吹出し口から空調風が吹出す。
を成し、先端部に基準孔および長孔をそれぞれ有する車
両取付けステー311、312が設けられ、また、ケー
ス210の温調ユニット取付けステー212、213に
対向する位置にはそれぞれ締結部材を成すタッピングス
クリュウ400のネジ外径に相当する内径孔を有するボ
ス313、314が設けられ、これらは一体で成形され
ている。更に取付けステー280および位置決めピン2
90aと対向する位置には、それぞれ位置決めピンを成
す位置決め固定ピン360および位置決め孔370aを
有する位置決めボス370が同様に一体で成形されてお
り、位置決め固定ピン360は、取付けステー280と
同様に温調ケース310(温度調整ユニット300)の
上側に設けられるようにしている。尚、この位置決め固
定ピン360の詳細については後述する。
300は、取付けステー280に位置決め固定ピン36
0を嵌合させ(詳細後述)、位置決め孔370aに位置
決めピン290aを嵌合させた後に、温調ユニット取付
けステー212、213とボス313、314とをそれ
ぞれタッピングスクリュウ400を用いて締結すること
により結合され、空気調和装置100が形成される。
ト200、300に設けられた車両取付けステー21
1、311、312を用いてボルト等により機械的に締
結することで車両に組付けられる。
80と位置決め固定ピン360の構成について、図3
(a)を用いて詳細に説明する。
厚tを有する板状部を成しており、内側に位置決め孔を
成す長孔281が貫通するように設けられたものであ
る。この長孔281は、従来の位置決め孔に固定機能を
持たせたものであり、後述する位置決め固定ピン360
の最外形寸法に合わせて長径がD、短径がEとなるよう
な縦方向の長孔としている。そして、長孔281の外側
は、板厚tによって板厚部282が形成されている。
0は、従来の位置決めピンに固定機能を持たせるように
したものであり、先端部上側、即ち長孔281の嵌合方
向に対して交差する方向に突出する係合部としてのフッ
ク部361を有している。そして、フック部361とピ
ン360の付根壁部319との間に凹部362が形成さ
れている。この凹部362のピン360の長手方向の寸
法Fは、ステー280の板厚部282の板厚寸法tと略
等しくし、凹部362に板厚部282が係合するように
している。尚、ピン360は、厚肉によるひけを防止す
るために断面を十字形状とすることで全体の徐肉が成さ
れており、先端側は長孔281との挿入性を向上させる
ために傾斜が設けられている。
っては、図3(b)に示すように、ピン360を長孔2
81に嵌合させ、結合面110に当接するまで水平に貫
通させ、その後、図3(c)に示すように、内外気ユニ
ット200の自重により板厚部282を天地方向の下側
Xに向けて凹部362に係合させている。
長孔281とピン360の嵌合方向に対して係止され、
両ユニット200、300の固定機能を果たすので、内
外気ユニット200の自重により結合面110が開くよ
うなケース210の変形を抑制できる。延いては、結合
部の隙間による送風空気の洩れ、あるいは両ユニット2
00、300で形成される車両取付けステー211、3
11のピッチ寸法(図2のA寸法、B寸法)精度の低下
を抑制できる。
時、長孔281とピン360を嵌合した後に、板厚部2
82と凹部362は内外気ユニット200の自重により
係合させることができるので、組付け作業が容易にでき
る。
0をそれぞれのユニット200、300の上側に設ける
ようにしているので、ピン360を取付けステー280
の長孔281に嵌合および係合させた後に、内外気ユニ
ット200と温度調整ユニット300とを仮固定させた
状態に保持でき、タッピングスクリュウ400によって
締結する際に、両ユニット200、300への支えを必
要とせず、容易に締結作業を行なうことができる。
0、300の脱着において、板厚部282と凹部362
の係合により同様に仮固定の役割をするので、タッピン
グスクリュウ400の緩め、締結時の両ユニット20
0、300への支えを必要とせず、脱着作業性を向上で
きる。
ピン360と長孔281の設定位置は上記第1実施形態
に対して、ケース210と温調ケース310とで逆にし
て、ケース210側にピン360を設けるようにしても
良い。この場合ピン360の凹部362は、下側にフッ
ク部363を設けることで形成されるようにしている。
調整ユニット300では重量の軽い内外気ユニット20
0を温度調整ユニット300に向けて組付けすれば、前
記内外ユニット200のケース210側にピン360を
設けることで組付け作業が容易になる。
下側に向けて凹部362を板厚部282に容易に係合さ
せることができ、確実に両ユニット200、300を係
止させることができる。
温調ケース310の上端部に設け、上記第1実施形態に
対して凹部362を有さないものとしても良い。この場
合フック361は、ステー280の平面部283と係合
し、ピン360と長孔281が嵌合した後、反嵌合方向
に抜けないようにできるので、両ユニット200、30
0結合後のケース210の変形を抑制できる。
61を一個所の設定で説明したが、他の位置決めピン2
90aについても同様にフック部361を設けるように
してやれば、抜け止め機能を向上させることができる。
で説明したが、これに限定されるものではなく、ユニッ
トの形状、組付け方向に応じて設定してもよい。
成を示す分解斜視図である。
成を示す、(a)は正面図、(b)は側面図である。
細形状を示す側面図、(b)は両者の嵌合状態を示す側
面図、(c)は両者の係合状態を示す側面図である。
とピンの詳細形状を示す側面図である。
とピンの詳細形状を示す側面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 内気あるいは外気を導入し、導入空気を
送風する内外気ユニット(200)と、 前記内外気ユニット(200)からの送風空気を冷却、
加熱して空調風として車室内に吹出す温度調整ユニット
(300)と、 前記両ユニット(200、300)の少なくとも一方に
設けられた複数の位置決めピン(360)と、 前記複数の位置決めピン(360)と対向する側の前記
両ユニット(200、300)に設けられた複数の位置
決め孔(281)とを有し、 前記位置決めピン(360)、前記位置決め孔(28
1)が前記両ユニット(200、300)間で嵌合され
た後に、前記両ユニット(200、300)が締結部材
(400)にて結合されて成る空気調和装置のユニット
結合構造において、 少なくとも一つの前記位置決めピン(360)は、前記
位置決め孔(281)に対する反嵌合方向に係止される
係合部(361)を有することを特徴とする空気調和装
置のユニット結合構造。 - 【請求項2】 前記係合部(361)は、前記位置決め
ピン(360)の先端部に設けられ嵌合方向と交差する
方向に突出するフック部(361)であり、 前記位置決め孔(281)は、板状部(280)に貫通
するように形成され、 前記フック部(361)は、前記板状部(280)の平
面部(283)に係合することを特徴とする請求項1に
記載の空気調和装置のユニット結合構造。 - 【請求項3】 前記位置決め孔(281)の外側の板厚
部(282)は、前記フック部(361)と前記位置決
めピン(360)の付根壁部(319)との間で形成さ
れる凹部(362)に係合することを特徴とする請求項
2に記載の空気調和装置のユニット結合構造。 - 【請求項4】 前記位置決めピン(360)と前記位置
決め孔(281)は、水平方向に嵌合され、 前記フック部(361)と前記平面部(283)、ある
いは前記凹部(362)と前記板厚部(282)は、天
地方向に係合されることを特徴とする請求項2または請
求項3に記載の空気調和装置のユニット結合構造。 - 【請求項5】 前記位置決めピン(360)は、前記内
外気ユニット(200)側に設けられ、前記フック部
(361)は、天地方向の下側に向けて突出するように
したことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の
空気調和装置のユニット結合構造。 - 【請求項6】 前記係合部(361)を有する少なくと
も一つの前記位置決めピン(360)および対向する側
の前記位置決め孔(281)は、前記内外気ユニット
(200)および前記温度調整ユニット(300)のそ
れぞれの天地方向の上側に設けられるようにしたことを
特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の空気調和装
置のユニット結合構造。 - 【請求項7】 前記位置決めピン(360)の前記凹部
(362)は、天地方向の下側に設けられるようにした
ことを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の空気
調和装置のユニット結合構造。
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