JPH10309924A - 自動車用空調装置 - Google Patents

自動車用空調装置

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JPH10309924A
JPH10309924A JP13778697A JP13778697A JPH10309924A JP H10309924 A JPH10309924 A JP H10309924A JP 13778697 A JP13778697 A JP 13778697A JP 13778697 A JP13778697 A JP 13778697A JP H10309924 A JPH10309924 A JP H10309924A
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JP
Japan
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outside air
intake duct
vehicle panel
switching device
vehicle
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JP13778697A
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Tatsuya Kitajima
達也 北島
Haruki Muraoka
治基 村岡
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Bosch Corp
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Zexel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両パネルの通孔とブロワユニットとはイン
テークダクトを介して連通する構成において、内外気切
換装置の固定具により固定する側と反対側でも、固定具
を用いることなく、インテークダクトとの連結を行うこ
とができ、しかもシール部材は従来のものをそのまま用
いることができるようにする。 【解決手段】 内外気切換装置16の車両パネル35側
に突起部31を設けると共に、インテークダクト34の
被嵌合部42の車両パネル35側に前記突起部31が嵌
合可能な嵌合孔43を形成する。そして、突起部31を
嵌合孔43に挿入して係合することにより、インテーク
ダクト34とブロワユニット2とは車両パネル35の反
対側と車両パネル35側との少なくとも2点で固定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インテークダク
トを介して外気を導入するようにした自動車用空調装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図7に示される様に、この
種の自動車用空調装置の最も上流側に配置されるブロワ
ユニット100は、その上端部において車室内空気導入
口101と外気導入口102と、車室内空気導入口10
1又は外気導入口102を介して導入される空気の導入
割合を可変させる内外気切換ドア104とを備えた内外
気切換装置103が一体に設けられていると共に、ブロ
ワ105が前記内外気切換装置103の下流側に臨むよ
うに設けられて、ブロワ105の回転により車室内空気
導入口101、外気導入口102から空気を吸引して下
流側のクーリングユニットに圧送する構成となってい
る。
【0003】その一方で、近年において、ブロワユニッ
ト100は、車室内と車室外とを仕切る車両パネル10
6の通孔107と外気導入口102とを直接に接続する
のではなく、図7に示される様に、車両パネル106の
通孔107と外気導入口102とを例えば合成樹脂製の
インテークダクト108を介して接続させる様にしたも
のが用いられる様になってきている。
【0004】そして、上記構成の場合には、インテーク
ダクト108と車両パネル106の通孔107との接続
は、インテークダクト108の端部近傍から径方向に環
状に突出形成されたつば109の孔110からねじ11
2をねじ孔111にねじ込むことにより行われる。
【0005】また、ブロワユニット100とインテーク
ダクト108との接続は、嵌合手段により行われ、イン
テークダクト108に被嵌合部108aの反車両パネル
側に形成の孔113からねじ115をブロワユニット1
00の挿入部103aに形成のねじ孔114にねじ込む
ことにより行われる。
【0006】その際に、内外気切換装置103の外気導
入口102の周縁に巻き付けられたシール材116によ
り、内外気切換装置103の外気導入口102とインテ
ークダクト108の挿入部108a間のシールが図られ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、内外気
切換装置103の固定具115で固定された部位以外の
外気導入口102周縁のシール材116は、単にインテ
ークダクト108の被嵌合部108aと内外気切換装置
103の挿入部103aとの間で挟持されているに過ぎ
ない。
【0008】また、当初は内外気切換装置103のねじ
115で固定された部位以外の外気導入口102及びシ
ール材116とインテークダクト108の被嵌合部10
8aとが隙間なく当接して接続することができた場合で
あっても、ブロワユニット100が反インーテクダクト
108側に突起した脚部117により車両パネル106
に固定されるので、内外気切換装置103からインテー
クダクト108側に押し付ける力が働き、比較的剛性不
足のインテークダクト108が変形したり、シール材1
16がへたって潰れることで、内外気導入装置103の
ねじ115で固定された部位以外の外気導入口102及
びシール材116とインテークダクト108との間に図
8に示されるような隙間が生ずる場合がある。
【0009】そして、インテークダクト108と内外気
切換装置103のねじ115で固定された部位以外の外
気導入口102及びシール材116との間に上述した様
な隙間があると、当該隙間から外部に空気が洩れるの
で、冬には冷たい風が、夏には熱い風が足元に当たって
搭乗者に不快感を与えるという不具合が生ずる。
【0010】一方で、ブロワユニット100は、クーリ
ングユニット、ヒータユニットと接合されて空調ユニッ
トとして組付られた後に車両パネル106に固定される
場合があるが、ブロワユニット100とインテークダク
ト108とは、反車両パネル側となる部位がねじ115
により支持されているのみのため、図9に示される様
に、インテークダクト108の車両パネル106側がブ
ロワユニット100から外れてがたくつので、インテー
クダクト108を車両パネル106の通孔107に適宜
接続させることができないという不具合もあった。
【0011】上述の不具合に対し、ねじ115で固定さ
れる側と反対側も、同様に固定具により固定するという
ことが考えられるが、インテークダクト108を車両パ
ネル106に取り付けた後に、ブロワユニット100と
インテークダクト108とを接続する場合には、車両パ
ネル106が障害となって十分な作業スペースを確保す
ることができないので、固定具を用いての固定は極めて
困難となる。
【0012】また、製造時の寸法誤差又はシール材11
6のへたりによりブロワユニット100とインテークダ
クト108との隙間が生ずる場合の不具合に対しては、
シール材116の厚みを大きくして対応することも考え
られるが、製造コストが高くつくという問題が生ずる。
【0013】そこで、この発明は、インテークダクトを
介して外気を導入する構成を採る場合において、内外気
切換装置の固定具で固定する側と反対側でも、ねじ等の
固定具を用いることなく、内外気切換装置とインテーク
ダクトとの連結を行うことができる自動車用空調装置を
提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動車用
空調装置は、インテークダクトが内外気切換装置の外気
導入口に嵌合されて該インテークダクトをガイドとして
外気を空調装置内に導入するようにした自動車用空調装
置において、前記インテークダクトの被嵌合部の反車両
パネル側及び前記内外気切換装置の挿入部の反車両パネ
ル側のそれぞれの部位に両者を接続する接続手段を設け
ると共に、前記インテークダクトの被嵌合部の車両パネ
ル側及び前記内外気切換装置の挿入部の車両パネル側と
なるそれぞれの部位に、両者を係合する係合手段を設け
たものとなっている(請求項1)。
【0015】以上の構成によれば、インテークダクトに
設けられた係合手段と内外気切換装置に設けられた係合
手段とを係合した後、インテークダクトの反車両パネル
側に形成された孔と内外気切換装置の反車両パネル側に
形成された孔とが連通する様に、内外気切換装置の外気
導入部をインテークダクトの壁部に突当させつつインテ
ークダクトの拡管部内に嵌合し、固定具を孔に挿通して
螺止することで、インテークダクトとブロワユニットと
の接続が行われる。これにより、インテークダクトとブ
ロワユニットとは、反車両パネル側と車両パネル側との
少なくとも2点で固定されることとなる。
【0016】そして、この接続手段として、嵌合手段を
なすインテークダクトの被嵌合部に孔を、内外気切換装
置の挿入部にねじ孔を形成し、ねじにて前記孔から前記
ねじ孔にねじ込んで接続したものとなっている(請求項
2)。
【0017】また、この係合手段として、内外気切換装
置の挿入部の車両パネル側に突起部を設けると共に、イ
ンテークダクトの被嵌合部の車両パネル側に前記突起部
が挿嵌される係合孔を形成するようにしても(請求項
3)、内外気切換装置の挿入部の車両パネル側端を全体
的に車両パネル側に突出させてフランジを形成すると共
に、インテークダクトの被嵌合部の車両パネル側に前記
フランジが引き掛かる突起部を形成するようにしても良
い(請求項4)。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態の一例
を図面により説明する。
【0019】図1において、自動車用空調装置1は、上
流側からブロワユニット2、クーリングユニット3、ヒ
ータユニット4の3つに大別され、ブロワユニット2
は、車室内及び車外から空気を吸い込み下流側へ流すも
のであり、モータで駆動されるブロワがブロワケース5
内部に配されている。クーリングユニット3は、送られ
てきた空気を冷却するためのエバポレータ(図示せず)
がクーリングケース6内に配されている。
【0020】そして、ヒータユニット4は、内部にヒー
タコア7がヒータケース8内に配されると共に、このヒ
ータコア7の上流側に配された図示しないエアミックス
ドアの開度を調整して該ヒータコア7に送られる空気と
バイパスする空気とに振り分けた後に、加熱空気とバイ
パスした冷却空気とを混合し、かかる温度調整された空
気を所望する吹出口9より車室内に吹き出され、該車室
内の空調が行われるものである。
【0021】図2乃至図4において、自動車用空調装置
1に用いられるブロワユニット2は、ブロワケース5内
にブロワ11が収納され、該ブロワ11はモータ12に
より所望する回転で回動されるもので、下記する内外気
切換装置16から選択された空気を導入し、図示しない
吹出口からクーリングユニット3へ送風する。このブロ
ワユニット2ブロワケース5は、水平方向に2分割さ
れ、上ケース5aと下ケース5bとが接合されて構成さ
れ、下ケース5bには取付足13を有しており、先端に
溝14が形成されている。また、ブロワケース5の下ケ
ース5bは、明確に図示されていないが、前記クーリン
グケース6の下ケース6bと一体化されているものであ
る。
【0022】内外気切換装置16は、ブロワケース5の
上ケース5aに一体的に形成され、該上ケース5aに形
成のベルマウス17を囲むように4つの壁面を有する内
部が中空の突部19が形成されており、先端が開口され
て外気導入口20が形成されている。また、突部19内
には、前記外気導入口20と車室内空気導入口21とを
選択的に導入を図る一対の内外気切換ドア23が配さ
れ、図示しないモータて適宜回動される。内外気切換ド
ア23がシート部24に当接することにより外気導入口
20を閉じ、また突部19の壁面に当接することにより
車室内空気導入口21が閉じられるものである。
【0023】内外気切換装置16の外気導入口20の周
囲に、該開口端より多少下がった位置に外方に向けて同
一寸法のフランジ26が張り出している。そして、外気
導入口20を形成する突部19及びフランジ26は下記
するインテークダクト34の被嵌合部42と嵌合手段を
構成する際の挿入部27となっている。
【0024】前記フランジ26には、その反車両パネル
側にねじ孔29、29が形成されたねじ突起30、30
が突設されていると共に、車両パネル側に突起部31、
31が形成されている。また、フランジ16上にインテ
ークダクト34と接続する際に環状のシール材32が載
置される。
【0025】インテークダクト34は、内外気切換装置
16の外気導入口20と車両パネル35の通孔36とを
連通させるための例えば合成樹脂製のもので、車両パネ
ル35側の端には、径方向に環状に突出したフランジ3
7が形成され、該フランジ37に3ヵ所の孔38が形成
され、該孔38からねじ39が挿入されて、車両パネル
35のねじ孔40に螺合されて、インテークダクト34
は車両パネル35に取付けられるものである。
【0026】また、インテークダクト34の内外気切換
装置16側の端部には、前記外気導入口20の挿入部2
9と嵌合するために、該端は拡管された被嵌合部42と
なって、前記挿入部27に嵌合する。このインテークダ
クト34と内外気切換装置16との接続のため、被嵌合
部42の反車両パネル側に孔43、43が形成されると
共に、車両パネル側に係合孔44、44が形成されてお
り、この係合孔44、44に前記フランジ26に形成の
突起部31、31を挿入しつつ、ねじ45、45を孔4
3、43を介して、ねじ孔30、30に螺合することに
より、インテークダクト34と内外気切換装置16とは
接続される。これにより、組付性を悪化させることはな
い。
【0027】尚、クーリングユニット3の図示されてい
る部分で、50は配管接続継手、51はドレン孔であ
る。
【0028】しかるに、以上の構成によれば、車両パネ
ル側においても、インテークダクト34の被嵌合部42
と内外気切換装置16の挿入部27とが係合されるの
で、インテークダクト34と内外気切換装置16とは、
車両側と反車両側とで接続されることとなり、そのシー
ル性を確保することができる。よって、インテークダク
ト22と内外気切換装置16との間に隙間が形成される
ことを見越して、外気導入孔20のフランジ26に取付
られるシール材15の高さを予め大きく採る必要性がな
い。
【0029】そして、内外気切換装置16とインテーク
ダクト34とが車両パネル側と車両パネルの反対側で接
続されているためインテークダクト34の例えば車両パ
ネル側端がブロワユニット2から外れることがないの
で、ブロワユニット2を予めヒータユニット2、クーリ
ングユニット3と接合して空調装置1を構成した後に、
インーテクダクト34を車両パネル35に接続させる場
合にがたつかず、容易にインーテクダクト34を車両パ
ネル35の通孔36に接続することができる。
【0030】更に、内外気切換装置16ともインテーク
ダクト34との車両パネル側の接続は突起部31を係合
孔44に挿入して行うので、インーテクダクト34を車
両パネル35の通孔36に接続し、ブロワユニット2の
取付足14を車両パネル35に固定した後に、インーテ
クダクト34と内外気切換装置16との接続を行う場合
でも、車両パネル35が妨げとなることなく、容易に接
続作業を行うことができる。
【0031】但し、内外気切換装置16とインーテクダ
クト34との車両パネル側の接続をこれまで内外気切換
装置16に形成された突起部31をインーテクダクト2
2に形成された係合孔44に嵌合することにより行うと
してきたが、必ずしもこれに限定されず、固定具を用い
ずに固定するものであれば特に問わない。
【0032】すなわち、図5及び図6に示される様に、
内外気切換装置16のフランジ26のうち車両パネル側
部位を全体的に車両パネル側に突出させて係合部46を
形成すると共にインーテクダクト34の車両パネル側の
縁部に内側に延びる突起部47を形成し、このインーテ
クダクト34の突起部47を内外気切換装置16のフラ
ンジ26を更に延出して形成した係合部46に係合させ
るようにしたものであっても良い。尚、これまで述べて
きた実施形態の構成と同様の構成については、同一の符
号を付してその説明は省略する。
【0033】
【発明の効果】以上の様に、この発明によれば、車両パ
ネルが障害となることなく、インテークダクトとブロワ
ユニットとを車両パネル側においても固定できるため、
インテークダクトとブロワユニットとは車両パネル側と
反車両パネル側との両側から接続可能となるので、イン
テークダクトとブロワユニットとのシール性が確保され
る。
【0034】また、この発明によれば、インテークダク
トとブロワユニットとは車両パネル側と反車両パネル側
との両側で確実に接続されているので、ブロワユニット
を他のユニットと接合した後に予めブロワユニットに接
続されたインテークダクトを車両パネルの通孔に接続さ
せる場合でも、その接続作業を簡易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係るブロワユニット及びイ
ンーテークダクトが用いられた空調ユニットの構成を示
す斜視図である。
【図2】図2は、ブロワユニットとインーテクダクトと
を接続するための工程を示す説明図である。
【図3】図3は、同上のブロワユニットとインーテーク
ダクトとが接続されると共に車両パネルに接続された状
態を示す断面図である。
【図4】図4は、車両パネル側においてブロワユニット
とインーテクダクトとが固定された状態を示す要部拡大
図である。
【図5】図5は、上述の実施形態とは異なる係合手段が
設けられたブロワユニットとインーテクダクトを示す説
明図である。
【図6】図6は、同上の係合手段によりブロワユニット
とインーテクダクトとが固定された状態を示す要部拡大
図である。
【図7】図7は、従来のブロワユニットとインテークダ
クトとの接続構造を示した断面図である。
【図8】図8は、同上のブロワユニットとインテークダ
クトとを接続した場合に固定具で固定された部位以外の
部位を示した断面図である。
【図9】図9は、同上のブロワユニットとインテークダ
クトとを接続した後に車両パネルに取付る際の不具合を
示した説明図である。
【符号の説明】
1 自動車用空調装置 16 内外気切換装置 20 外気導入口 29 挿入部 34 インテークダクト 35 車両パネル 31 突起部 42 被嵌合部 43 孔 44 係合孔 45 ねじ 46 係合部 47 突起部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インテークダクトが内外気切換装置の外
    気導入口に嵌合されて該インテークダクトをガイドとし
    て外気を空調装置内に導入するようにした自動車用空調
    装置において、 前記インテークダクトの被嵌合部の反車両パネル側及び
    前記内外気切換装置の挿入部の反車両パネル側のそれぞ
    れの部位に両者を接続する接続手段を設けると共に、前
    記インテークダクトの被嵌合部の車両パネル側及び前記
    内外気切換装置の挿入部の車両パネル側となるそれぞれ
    の部位に、両者を係合する係合手段を設けたことを特徴
    とする自動車用空調装置。
  2. 【請求項2】 接続手段として、嵌合手段をなすインテ
    ークダクトの被嵌合部に孔を、内外気切換装置の挿入部
    にねじ孔を形成し、ねじにて前記孔から前記ねじ孔にね
    じ込んで接続したことを特徴とする請求項1に記載の自
    動車用空調装置。
  3. 【請求項3】 係合手段として、内外気切換装置の挿入
    部の車両パネル側に突起部を設けると共に、インテーク
    ダクトの被嵌合部の車両パネル側に前記内外気切換装置
    の突起部が挿嵌される係合孔を形成したことを特徴とす
    る請求項1に記載の自動車用空調装置。
  4. 【請求項4】 係合手段として、内外気切換装置の挿入
    部の車両パネル側端を全体的に車両パネル側に突出させ
    てフランジを形成すると共に、インテークダクトの被嵌
    合部の車両パネル側に前記内外気切換装置のフランジが
    引き掛かる突起部を形成したことを特徴とする請求項1
    に記載の自動車用空調装置。
JP13778697A 1997-05-12 1997-05-12 自動車用空調装置 Withdrawn JPH10309924A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012207661A (ja) * 2011-03-17 2012-10-25 Calsonic Kansei Corp ブロワ
JP2014218163A (ja) * 2013-05-08 2014-11-20 株式会社デンソー 車両用空調装置

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JP2012207661A (ja) * 2011-03-17 2012-10-25 Calsonic Kansei Corp ブロワ
JP2014218163A (ja) * 2013-05-08 2014-11-20 株式会社デンソー 車両用空調装置

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