JPH09207548A - ダクトの固定構造 - Google Patents
ダクトの固定構造Info
- Publication number
- JPH09207548A JPH09207548A JP2293096A JP2293096A JPH09207548A JP H09207548 A JPH09207548 A JP H09207548A JP 2293096 A JP2293096 A JP 2293096A JP 2293096 A JP2293096 A JP 2293096A JP H09207548 A JPH09207548 A JP H09207548A
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- JP
- Japan
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- duct
- fixing member
- support pipe
- center
- screw
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダクトに結露が生じても、ダクトを固定する
金属部分が錆びないようにすること。 【解決手段】 センターダクト20は、サポートパイプ
2に面する部分の中心部に、スクリューねじ12の挿入
用の小孔23を形成している。この小孔23を形成した
部位からセンターダクト20の両端部24,25までの
間を凹ませて、サポートパイプ2との間に僅かな隙間を
設けている。そして、センターダクト20の両端部2
4,25がサポートパイプ2と当接する部位を点接触さ
せている。
金属部分が錆びないようにすること。 【解決手段】 センターダクト20は、サポートパイプ
2に面する部分の中心部に、スクリューねじ12の挿入
用の小孔23を形成している。この小孔23を形成した
部位からセンターダクト20の両端部24,25までの
間を凹ませて、サポートパイプ2との間に僅かな隙間を
設けている。そして、センターダクト20の両端部2
4,25がサポートパイプ2と当接する部位を点接触さ
せている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用の空調ダ
クトを車体に固定するためのダクトの固定構造に関す
る。
クトを車体に固定するためのダクトの固定構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、自動車のインストルメントパネ
ル1を示し、矢印aに示す方向が車体の前側である。最
近の自動車には、インストルメントパネル1に囲まれた
部分に、ステアリング部を固定するための金属製のステ
アリングサポートパイプ2が車体の横方向に延設されて
いる。また、インストルメントパネル1内には、図示さ
れていないブロアファンから吹き出された空気を、室内
に送風するための樹脂製のセンターダクト3を配設して
いる。図5は、センターダクト3が固定されているとき
の図4におけるX−X線方向の断面図である。センター
ダクト3は、一端部4が、ヒータユニット5の排出口6
に接続され、他端部7が図4に示すインストルメントパ
ネル1に形成されている吹出口8に接続されている。ま
た、センターダクト3の両側部には、サイドダクト9,
10が接続されている。
ル1を示し、矢印aに示す方向が車体の前側である。最
近の自動車には、インストルメントパネル1に囲まれた
部分に、ステアリング部を固定するための金属製のステ
アリングサポートパイプ2が車体の横方向に延設されて
いる。また、インストルメントパネル1内には、図示さ
れていないブロアファンから吹き出された空気を、室内
に送風するための樹脂製のセンターダクト3を配設して
いる。図5は、センターダクト3が固定されているとき
の図4におけるX−X線方向の断面図である。センター
ダクト3は、一端部4が、ヒータユニット5の排出口6
に接続され、他端部7が図4に示すインストルメントパ
ネル1に形成されている吹出口8に接続されている。ま
た、センターダクト3の両側部には、サイドダクト9,
10が接続されている。
【0003】図5に示すように、センターダクト3は、
十分な空気の流量を確保しようとすると、断面積を大き
くしサポートパイプ2に沿わせるような形状になる。す
ると、自動車の走行中における振動により、サポートパ
イプ2にセンターダクト3が接触し、異音の発生の原因
になる。そのため、図5及び図6に示すように、サポー
トパイプ2にねじ孔11を形成し、センターダクト3の
位置決めも兼ねて、センターダクト3の内側から、スク
リューねじ12でセンターダクト3を固定している。
十分な空気の流量を確保しようとすると、断面積を大き
くしサポートパイプ2に沿わせるような形状になる。す
ると、自動車の走行中における振動により、サポートパ
イプ2にセンターダクト3が接触し、異音の発生の原因
になる。そのため、図5及び図6に示すように、サポー
トパイプ2にねじ孔11を形成し、センターダクト3の
位置決めも兼ねて、センターダクト3の内側から、スク
リューねじ12でセンターダクト3を固定している。
【0004】また、図7及び図8に示すように、センタ
ーダクト15とサポートパイプ16との間に隙間がある
ような場合は、センターダクト15の一部15aをサポ
ートパイプ16に接するまで延ばし、スクリューねじ1
2によりセンターダクト15を中空のサポートパイプ1
6に固定している。さらには、ダクト側にスピードナッ
トを固定し、取付ステーを利用して、サポートパイプに
固定するものもある。
ーダクト15とサポートパイプ16との間に隙間がある
ような場合は、センターダクト15の一部15aをサポ
ートパイプ16に接するまで延ばし、スクリューねじ1
2によりセンターダクト15を中空のサポートパイプ1
6に固定している。さらには、ダクト側にスピードナッ
トを固定し、取付ステーを利用して、サポートパイプに
固定するものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カーエ
アコンなどを使用しているときに、冷風がセンターダク
ト内を通りその外側の表面に結露が生じ、パイプとの接
触部分に水分が溜まるようなことがある。このため、表
面処理のされていないサポートパイプが、局所的に錆び
てしまうことがある。特に、図6に示すように、サポー
トパイプとセンターダクトとの接触部分の幅が長いとき
は、なおさらである。そして、これを防止するために、
サポートパイプとセンターダクトとの間に、ウレタン等
の断熱シートを貼ったりするが、コストと手間がかか
る。
アコンなどを使用しているときに、冷風がセンターダク
ト内を通りその外側の表面に結露が生じ、パイプとの接
触部分に水分が溜まるようなことがある。このため、表
面処理のされていないサポートパイプが、局所的に錆び
てしまうことがある。特に、図6に示すように、サポー
トパイプとセンターダクトとの接触部分の幅が長いとき
は、なおさらである。そして、これを防止するために、
サポートパイプとセンターダクトとの間に、ウレタン等
の断熱シートを貼ったりするが、コストと手間がかか
る。
【0006】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、ダクトを車体側の金属部分に固定するときに、コス
トと手間のかからない方法で、錆の発生を防止するため
のダクトの固定構造を提供することを目的とする。
で、ダクトを車体側の金属部分に固定するときに、コス
トと手間のかからない方法で、錆の発生を防止するため
のダクトの固定構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的は、第1発明
によれば、自動車の室内に設けているパネルの吹出口と
ヒータユニットの排出口との間に、空調用のダクトを車
体側の固定部材に当接して配設するとともに、該ダクト
に小孔を形成し、該小孔が上記固定部材に対応する位置
にねじ孔を形成し、ねじを上記ねじ孔に螺着して、ダク
トを固定部材に固定するダクトの取付構造において、上
記ダクトが固定部材と当接する両端部と上記小孔との間
にわたって、固定部材との間に隙間を設け、上記両端部
が固定部材と当接する部位を点または線接触させて成る
ダクトの固定構造によって達成される。
によれば、自動車の室内に設けているパネルの吹出口と
ヒータユニットの排出口との間に、空調用のダクトを車
体側の固定部材に当接して配設するとともに、該ダクト
に小孔を形成し、該小孔が上記固定部材に対応する位置
にねじ孔を形成し、ねじを上記ねじ孔に螺着して、ダク
トを固定部材に固定するダクトの取付構造において、上
記ダクトが固定部材と当接する両端部と上記小孔との間
にわたって、固定部材との間に隙間を設け、上記両端部
が固定部材と当接する部位を点または線接触させて成る
ダクトの固定構造によって達成される。
【0008】また、以上の目的は第2発明によれば、自
動車の室内に設けているパネルの吹出口とヒータユニッ
トの排出口との間に、空調用のダクトを車体側の固定部
材に当接して配設するとともに、該ダクトに突状の係止
部材を形成し、該係止部材が上記固定部材に対応する位
置に貫通孔を形成し、係止部材を上記貫通孔に係止し
て、ダクトを固定部材に固定するダクトの取付構造にお
いて、上記ダクトが固定部材と当接する両端部と上記係
止部材との間にわたって、固定部材との間に隙間を設
け、上記両端部が固定部材と当接する部位を点または線
接触させて成るダクトの固定構造によって達成される。
動車の室内に設けているパネルの吹出口とヒータユニッ
トの排出口との間に、空調用のダクトを車体側の固定部
材に当接して配設するとともに、該ダクトに突状の係止
部材を形成し、該係止部材が上記固定部材に対応する位
置に貫通孔を形成し、係止部材を上記貫通孔に係止し
て、ダクトを固定部材に固定するダクトの取付構造にお
いて、上記ダクトが固定部材と当接する両端部と上記係
止部材との間にわたって、固定部材との間に隙間を設
け、上記両端部が固定部材と当接する部位を点または線
接触させて成るダクトの固定構造によって達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
ダクトの固定構造について、図面を参照しながら説明す
る。なお、従来技術と同じ部分については、同一の符号
を付して説明する。
ダクトの固定構造について、図面を参照しながら説明す
る。なお、従来技術と同じ部分については、同一の符号
を付して説明する。
【0010】図1は、本発明に係るダクトの固定構造を
示し、その側断面図であり、図2は平断面図である。図
に示すように、センターダクト20は、一端部21がヒ
ータユニット5の排出口6に接続され、他端部22がイ
ンストルメントパネル1に形成されている吹出口8に接
続されている(図4参照)。
示し、その側断面図であり、図2は平断面図である。図
に示すように、センターダクト20は、一端部21がヒ
ータユニット5の排出口6に接続され、他端部22がイ
ンストルメントパネル1に形成されている吹出口8に接
続されている(図4参照)。
【0011】図2に示すように、センターダクト20
は、サポートパイプ2に面する部分の中心部に、スクリ
ューねじ12の挿入用の小孔23を形成している。ま
た、この小孔23を形成した部位からセンターダクト2
0の両端部24,25までの間を、風切り音などの発生
を防ぐため緩やかに凹ませて、サポートパイプ2との間
に僅かな隙間を設けている。そして、センターダクト2
0の両端部24,25がサポートパイプ2と当接する部
位を点接触させている。なお、両端部24,25を強く
サポートパイプ2に押し付けたい場合は、両端部24,
25よりも、小孔23部を多少凹ませて固定すればよ
い。その他の構造については図4〜図6に示した従来例
と同じである。
は、サポートパイプ2に面する部分の中心部に、スクリ
ューねじ12の挿入用の小孔23を形成している。ま
た、この小孔23を形成した部位からセンターダクト2
0の両端部24,25までの間を、風切り音などの発生
を防ぐため緩やかに凹ませて、サポートパイプ2との間
に僅かな隙間を設けている。そして、センターダクト2
0の両端部24,25がサポートパイプ2と当接する部
位を点接触させている。なお、両端部24,25を強く
サポートパイプ2に押し付けたい場合は、両端部24,
25よりも、小孔23部を多少凹ませて固定すればよ
い。その他の構造については図4〜図6に示した従来例
と同じである。
【0012】このようなセンターダクト20の取付構造
により、従来のように、センターダクト20の位置決め
が確実に行うことができ、サポートパイプ2とセンター
ダクト20とが当接する構造でもセンターダクト20の
通路を大きく確保できる。さらには、センターダクト2
0の表面に結露が生じても、水分がサポートパイプ2と
の間に溜まったり、サポートパイプ2に付着することな
く、サポートパイプ2が錆びることを防止できる。ま
た、断熱シートも不要になる。
により、従来のように、センターダクト20の位置決め
が確実に行うことができ、サポートパイプ2とセンター
ダクト20とが当接する構造でもセンターダクト20の
通路を大きく確保できる。さらには、センターダクト2
0の表面に結露が生じても、水分がサポートパイプ2と
の間に溜まったり、サポートパイプ2に付着することな
く、サポートパイプ2が錆びることを防止できる。ま
た、断熱シートも不要になる。
【0013】図3は、本発明の第2の実施の形態であ
る。本実施の形態では、第1の実施の形態で使用したス
クリューねじ12の代わりに、センターダクト30自体
に係止部材である鋲を31を設けている。この場合は、
両端部32,33の当接部を中央の当接部34よりもさ
らに突出させて、両端部32,33を強くサポートパイ
プ2側に押し当てるようにして、センターダクト30の
固定を安定させる。このようにしても、第1の実施の形
態と同様な効果を奏する。また、本実施の形態では、ダ
クトの内側からねじを使用できない場合にも、ダクトを
取付けることができる効果がある。
る。本実施の形態では、第1の実施の形態で使用したス
クリューねじ12の代わりに、センターダクト30自体
に係止部材である鋲を31を設けている。この場合は、
両端部32,33の当接部を中央の当接部34よりもさ
らに突出させて、両端部32,33を強くサポートパイ
プ2側に押し当てるようにして、センターダクト30の
固定を安定させる。このようにしても、第1の実施の形
態と同様な効果を奏する。また、本実施の形態では、ダ
クトの内側からねじを使用できない場合にも、ダクトを
取付けることができる効果がある。
【0014】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく本
発明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく本
発明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0015】例えば、以上の第1の実施の形態では、小
孔23を形成した部位からセンターダクト20の両端部
24,25までの間を凹ませて、サポートパイプ2との
間に僅かな隙間を設けたが、これを凹ませることなく、
小孔23部、両端部24,25を肉厚にして、僅かに他
の部分よりも突出させるようにしてもよい。また、各実
施の形態では、センターダクトを例にして説明したが、
勿論、金属部分に固定される他のダクトにも適用でき
る。両端部24,25,32,33については、サポー
トパイプ2に点接触させたが、車体側の固定部材が、平
板であるような場合は、縦方向に線接触させてもよい。
孔23を形成した部位からセンターダクト20の両端部
24,25までの間を凹ませて、サポートパイプ2との
間に僅かな隙間を設けたが、これを凹ませることなく、
小孔23部、両端部24,25を肉厚にして、僅かに他
の部分よりも突出させるようにしてもよい。また、各実
施の形態では、センターダクトを例にして説明したが、
勿論、金属部分に固定される他のダクトにも適用でき
る。両端部24,25,32,33については、サポー
トパイプ2に点接触させたが、車体側の固定部材が、平
板であるような場合は、縦方向に線接触させてもよい。
【0016】さらに、以上の各実施の形態ではセンター
ダクト20,30側を凹ましたが、これに限らず、サポ
ートパイプ2側を凹ますようにしてもよい。
ダクト20,30側を凹ましたが、これに限らず、サポ
ートパイプ2側を凹ますようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、従
来のように、固定部材とダクトが隣接する構造でもダク
トの通路を大きく確保できる。また、ダクトの表面に結
露が生じても、水分が固定部材との間に溜まったり、固
定部材に付着することがなく、固定部材が錆びることを
防止できる。断熱シートも不要になることから、コスト
を安くすることができ、ダクトの組付け時間を短縮でき
る。
来のように、固定部材とダクトが隣接する構造でもダク
トの通路を大きく確保できる。また、ダクトの表面に結
露が生じても、水分が固定部材との間に溜まったり、固
定部材に付着することがなく、固定部材が錆びることを
防止できる。断熱シートも不要になることから、コスト
を安くすることができ、ダクトの組付け時間を短縮でき
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態によるセンターダク
トの固定構造の側断面図である。
トの固定構造の側断面図である。
【図2】図1におけるW−W線方向の断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態によるセンターダク
トの固定構造の平断面図である。
トの固定構造の平断面図である。
【図4】従来例におけるインストルメントパネルの内部
に配設されるダクトを示す分解斜視図である。
に配設されるダクトを示す分解斜視図である。
【図5】図4におけるX−X線方向の断面図である。
【図6】図5におけるY−Y線方向の断面図である。
【図7】他の従来例におけるセンターダクトの固定構造
の側断面図である。
の側断面図である。
【図8】図7におけるZ−Z線方向の断面図である。
2 ステアリングサポートパイプ 5 ヒータユニット 6 排出口 8 吹出口 11 ねじ孔 12 スクリューねじ 20,30 センターダクト 23 小孔 24,25,32,33 両端部
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車の室内に配設したパネルに設けた
吹出口とヒータユニットの排出口との間に、空調用のダ
クトを車体側の固定部材に当接して配設するとともに、
該ダクトにねじ挿入用の小孔を形成し、該小孔に対応す
る上記固定部材の位置にねじ孔を形成し、ねじを上記ね
じ孔に螺着して、ダクトを固定部材に固定するダクトの
取付構造において、上記ダクトの両端部と上記小孔との
間にわたって、ダクトと固定部材に隙間を設け、上記両
端部が固定部材と当接する部位を点または線接触させて
成るダクトの固定構造。 - 【請求項2】 自動車の室内に配設したパネルに設けた
吹出口とヒータユニットの排出口との間に、空調用のダ
クトを車体側の固定部材に当接して配設するとともに、
該ダクトに突状の係止部材を形成し、該係止部材に対応
する上記固定部材の位置に貫通孔を形成し、係止部材を
上記貫通孔に係止して、ダクトを固定部材に固定するダ
クトの取付構造において、上記ダクトの両端部と上記係
止部材との間にわたって、ダクトと固定部材に隙間を設
け、上記両端部が固定部材と当接する部位を点または線
接触させて成るダクトの固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293096A JPH09207548A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | ダクトの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293096A JPH09207548A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | ダクトの固定構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09207548A true JPH09207548A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12096356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2293096A Pending JPH09207548A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | ダクトの固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09207548A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007245893A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 空調用の配管装置および作業機械 |
JP2010132058A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Inoac Corp | 車両用ダクト及びその取付構造 |
JP2013063777A (ja) * | 2013-01-11 | 2013-04-11 | Inoac Corp | 車両用ダクト及びその取付構造 |
JP2015123830A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用空調装置のダクト |
-
1996
- 1996-02-09 JP JP2293096A patent/JPH09207548A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007245893A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 空調用の配管装置および作業機械 |
JP2010132058A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Inoac Corp | 車両用ダクト及びその取付構造 |
JP2013063777A (ja) * | 2013-01-11 | 2013-04-11 | Inoac Corp | 車両用ダクト及びその取付構造 |
JP2015123830A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用空調装置のダクト |
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