JP2002046102A - 鋸刃および鋸刃を形成する方法 - Google Patents

鋸刃および鋸刃を形成する方法

Info

Publication number
JP2002046102A
JP2002046102A JP2001196473A JP2001196473A JP2002046102A JP 2002046102 A JP2002046102 A JP 2002046102A JP 2001196473 A JP2001196473 A JP 2001196473A JP 2001196473 A JP2001196473 A JP 2001196473A JP 2002046102 A JP2002046102 A JP 2002046102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
saw blade
cutting blade
hours
saw
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001196473A
Other languages
English (en)
Inventor
Andreas Peisert
パイゼルト アンドレアス
Roland Pollak
ポラーク ローランド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
C&E Fein GmbH and Co
Original Assignee
C&E Fein GmbH and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by C&E Fein GmbH and Co filed Critical C&E Fein GmbH and Co
Publication of JP2002046102A publication Critical patent/JP2002046102A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/006Oscillating saw blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/02Circular saw blades
    • B23D61/025Details of saw blade body
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/02Circular saw blades
    • B23D61/028Circular saw blades of special material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D65/00Making tools for sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/0006Details, accessories not peculiar to any of the following furnaces
    • C21D9/0025Supports; Baskets; Containers; Covers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/24Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for saw blades

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heat Treatment Of Articles (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断刃と固定部分との剥がれを防止できる鋸
刃と、確実かつ安価にそのような鋸刃を形成する方法を
提供する。 【解決手段】 鋸刃(10)は、硬化可能な鋼薄板か
ら、平坦な切断刃(12)と、切断刃(12)に対して
可塑的に突出する、中央の固定開口部(16)を備えた
屈曲された固定部分(14)とを有して一体的に形成さ
れる。そのために、まず、硬化可能な鋼薄板から素材片
が分離されて、その素材片は次に、屈曲された固定部分
(14)を形成するために、深絞りされ、あるいは他の
方法で変形されて、固定開口部(16)が好ましくは打
抜きによって形成され、次にこの種の多数の素材片が互
いに重ねられて、装置内に挟持され、その後再結晶化さ
れてオーステナイト化され、その後急冷されて、調質の
ために徐冷される。最後に、鋸刃(10)の外側端縁に
研磨によって歯切りが形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切断刃を有し、そ
の切断刃には、その切断刃に対して可塑的に突出する屈
曲された固定部分が設けられており、その固定部分に駆
動軸に固定するための固定開口部が設けられている、鋸
刃を形成する方法に関する。
【0002】本発明は、さらに、切断刃を有し、その切
断刃には、切断刃に対して可塑的に突出する屈曲された
固定部分が設けられており、その固定部分に駆動軸に固
定するための固定開口部が設けられている鋸刃に関す
る。
【0003】
【従来の技術】ドイツ実用新案DE29605728U
1により、この種の鋸刃とこの種の鋸刃を形成する方法
が知られている。この種の鋸刃は、特に振動する駆動装
置との関連において使用され、その駆動装置の駆動軸
は、特殊な切断課題を遂行するために、その長手軸を中
心に高い周波数で振動する。その場合に固定部分の屈曲
によって、固定部材が切断刃の平面を越えて突出しない
ことが、保証される。
【0004】この種の鋸によって、特に、約1mmの金
属薄板厚さまでのボディ金属薄板や他の金属薄板が苦労
なく切断され、その場合に振動する駆動装置により損傷
の危険が排除されている。さらに、この種の鋸は、木や
繊維強化されたプラスチックを切断するのに、特に適し
ている。
【0005】公知の鋸刃は、平坦な円形の切断刃からな
り、その切断刃は中央に、駆動軸に相補形状で固定する
ための、好ましくは多数の稜を有する、中央の固定開口
部を有している。
【0006】冒頭で挙げたDE29605728U1に
よれば、鋸刃は、硬化された鋼、たとえばHSS鋼から
なる平坦な円形の切断刃と中央で屈曲された固定部分と
から形成されており、その固定部分には収容開口部が設
けられている。固定部分は、切断刃と固定部分との間に
材料による結合を得るために、一周するレーザー溶接継
ぎ目によって切断刃上に溶接される。
【0007】しかし、実際においては、切断刃と固定部
分との間のレーザー溶接された結合にもかかわらず、2
つの部分間の十分に永続的な結合が必ずしも保証されな
いことが、明らかにされている。すなわち、強い負荷が
かかった場合には、切断刃からの固定部分の剥がれが発
生する場合がある、それによって鋸刃は使えなくなって
しまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上述
した欠点を回避し、特に、切断刃と固定部分との間の剥
がれの危険が防止される鋸刃、たとえば、冒頭で挙げた
種類の鋸刃、すなわち切断刃に、その切断刃に対して可
塑的に突出する屈曲された固定部分が設けられており、
その固定部分に駆動軸に固定するための固定開口部が設
けられている、がんじょうな鋸刃を提供することであ
る。
【0009】さらに、本発明の課題は、できる限り確実
で安価な形成を可能にする、この種の鋸刃を形成する方
法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】方法に関する、本発明の
課題は、次のステップを有する方法によって解決され
る。
【0011】(a)硬化可能な鋼薄板から、素材片を分
離し、(b)屈曲された固定部分を形成するために素材
片を変形し、(c)固定開口部を形成し、(d)ステッ
プ(a)から(c)に従って形成された多数の素材片を
積み重ねて装置内に挟持し、(e)素材片を加熱してオ
ーステナイトにし、次に急冷して素材片を硬化させ、か
つ(f)その外側端縁に歯切りを形成するために、鋸刃
を仕上げ加工、特に研磨加工をする。
【0012】さらに、鋸刃に関する、本発明の課題は、
切断刃と固定部分が硬化された鋼から、好ましくはタン
グステン、モリブデンおよびコバルトという主合金成分
を有する高速度鋼から一体的に形成されることによって
解決される。
【0013】本発明の課題は、このようにして完全に解
決される。
【0014】本発明の解決手段を例示すると、前掲の各
請求項に記載の鋸刃と鋸刃の製造方法である。
【0015】
【発明の実施の形態】驚くべきことに、切断刃と固定部
分とを硬化された鋼から一体的に形成できることが、明
らかにされた。
【0016】従来技術においては、これまで原則的に、
この種の鋸刃は常に2つの部分から、すなわちまず硬化
された鋼からなる平坦な切断刃と、その切断刃と材料的
に結合された、すなわち溶接または接着された、屈曲さ
れた固定部分とから形成しなければならないものとされ
ていた。その理由は、たとえばHSS−鋼からなるこの
種の変形の難しい金属薄板の変形は、これまでは可能で
はないと思われていたことにある。
【0017】しかし、本発明に基づく方法によれば、い
まや、屈曲された固定部分を有する所望の鋸刃が、硬化
可能な鋼から一体的に形成される。
【0018】多数の素材片が深絞りと固定開口部の形成
後に互いに積み重ねられて、装置内に挟持され、その場
合にたとえば約100から200の素材片からブロック
を形成できることによって、以降のステップにおいて十
分に遅滞のない熱処理が保証される。
【0019】このようにして形成された鋸刃は、2つの
部材から形成された鋸刃に対して著しく改良された機械
的安定性を特徴としている。特に増大された強度は、切
断や鋸引きの際の、特にフリーハンドでできるだけまっ
すぐなカットを形成する際に、改良された取り扱いを可
能にする。
【0020】本発明の好ましい展開においては、ステッ
プ(d)において、それぞれ隣接する素材片がディスク
を介在させることによって、互いに分離される。
【0021】このようにして遅延のない硬化が達成され
る。というのは、ディスクを有する素材片をコンパクト
なブロックになるように挟持することができるからであ
る。その場合に、ディスクは再使用することができる。
【0022】鋸刃は、さらに、本発明の好ましい展開に
おいては、急冷の後に、調質によって特性をさらに改良
するために、再度徐冷される。
【0023】素材片の分離と固定開口部の形成は、好ま
しくは打抜きによって行われ、それによって効率的な作
業方法が達成される。
【0024】固定開口部の形成と共に、本発明の好まし
い展開においては、好ましくは打抜きによって、素材片
の外側端縁のおおまかな加工も実施することができる。
【0025】これは、後に外側端縁に歯切りを形成する
ことを容易にする。
【0026】ステップ(b)に基づく素材片の変形は、
深絞り、プレス、曲げまたは液圧的な変形によって行う
ことができる。
【0027】その場合に、回転対称の部分の変形に特に
適しているプレスまたは深絞りが有利である。
【0028】さらに、素材片を変形するために加熱する
ことが可能であって、それによって、変形プロセスの間
の冷間加工とそれに関連する、応力亀裂の傾向が防止さ
れる。
【0029】屈曲された固定部分を形成するために冷間
状態で素材片を深絞りすることは、変形プロセスの間と
その後の亀裂の発生を防止するために、好ましくは低速
の送りと高いプレス力を用いて行われる。
【0030】本発明に基づく方法の好ましい展開におい
ては、素材片の変形後遅くとも24時間以内、しかし好
ましくは12時間以内、しかしさらに良いのは6時間以
内に再結晶化灼熱が開始される。
【0031】このようにして応力亀裂が防止できること
が明らかにされ、この応力亀裂はそうでない場合には、
先行する変形に続く経時プロセスによって1、2日の期
間の後にはすでに発生してしまう。
【0032】その場合に、応力亀裂の発生を防止するた
めに、好ましくは打抜きによって形成される、固定部分
に固定開口部を形成することも、できるだけ変形の直後
に行われる。
【0033】熱間変形が行われる場合には、場合によっ
ては結晶化灼熱を省くことができる。
【0034】固定部分の屈曲の幾何学配置は、好ましく
は、鋸刃が硬化と徐冷のために隙間なくブロックにまと
められるように、選択される。
【0035】このようにして、硬化および徐冷プロセス
の間の遅延が極めて小さく抑えられる。
【0036】本発明に基づく方法の好ましい展開によれ
ば、素材片はステップ(e)から(f)に基づく熱処理
後に、まだまとめられた状態で周面を仕上げ加工、好ま
しくは研磨され、それによって歯切りをできるだけ効率
的な方法で形成することができる。
【0037】鋸刃を形成するために好ましくは、好まし
くは主合金成分、タングステン、モリブデンおよびコバ
ルトを有する高速度鋼、たとえば0.8から0.95重
量%のC、3.8から4.7重量%のCr、4.5から
5.5重量%のMo、1.7から2.1重量%のV、
5.8から7重量%のW、残りFeの組成を有するHS
S−鋼が使用され、その場合にたとえばドイツ、デュッ
セルドルフのベーラーシュタール ドイチラントGmb
H社の合金タイプ3334.0S600を使用すること
ができ、それは0.87重量%のC、4.3重量%のC
r、5重量%のMo、1.9重量%のV、6.4重量%
のW、残りFeを有している。
【0038】素材片は、好ましくは約0.7から1.5
mmの厚みの、好ましくは約1mm厚みの金属薄板から
分離される。
【0039】この種の厚みによって、該当する鋸刃は特
に、分当たり約3、000から25、000振動を有す
る高い周波数と約0.5から6°の小さい揺動角度とを
もって駆動軸を中心に往復振動する、振動する駆動装置
と共に使用するのに適している。その場合に、好ましく
は円形または円部分の形状で形成されている該当する鋸
刃の直径は、約8から12cmの領域にあり、好ましく
は約10cmである。
【0040】それとは関係なく、本発明に基づく鋸刃
は、たとえば丸鋸刃として、回転する駆動装置と共に使
用することも可能であって、その場合にはただ歯切りが
外側端縁にそれに応じて適合される。
【0041】上述した材料と上述した幾何学配置を使用
する場合に、素材片を装置内に挟持した後に、まず約6
00から700℃の温度で約1.5から2.5時間にわ
たって再結晶化させ、それから約1020から1080
℃において約3から5分にわたってオーステナイト化を
実施すると、効果的であることが明らかにされた。オー
ステナイト化は、好ましくは経済性の理由から、再結晶
化に引き続き行われる。
【0042】硬化させるための急冷プロセスは、好まし
くは塩浴内で約500から550℃で行われる。しかし
原則的に空気における、あるいはオイル浴内での急冷も
可能である。
【0043】それに続く徐冷プロセスは、好ましくは約
530から630℃において約1.5から2.5時間の
期間にわたる二次硬度最大における第1の徐冷と、約5
30から630℃において約1.5から2.5時間にわ
たる所望の作業硬度への第2の徐冷と、約400から5
00℃において約40から80分にわたる応力除去のた
めの第3の徐冷とを有している。
【0044】熱処理ステップは、錆皮落としを防止する
ために、好ましくは還元性のガス雰囲気の元で実施され
る。そのためにたとえばフォーミングガス95/5、従
って95体積%の窒素と5体積%の水素からなる混合気
を使用することができる。
【0045】鋸刃は、本発明の他の実施形態によれば、
それぞれその両方の互いに逆となる外表面を平面研磨さ
れ、かつ場合によっては、それぞれ所望の使用場合に従
って高い平面性が要請される限りにおいて、仕上げ研磨
が行われる。
【0046】しかし、特に振動する駆動装置と共に使用
する場合には、場合によっては平面研磨を省くこともで
きる。
【0047】なお、本発明の上述した特徴と後述する特
徴は、それぞれ記載の組合せにおいてだけでなく、他の
組合せにおいても、あるいは単独でも、本発明の枠を逸
脱することなく使用することができる。
【0048】本発明の他の特徴および利点は、図面を参
照して行う好ましい実施例の以下の説明から明らかにさ
れる。
【0049】
【実施例】図1には、本発明に基づく鋸刃が上から見た
図で図示されており、全体として符号10で示されてい
る。
【0050】鋸刃10は、円形に形成されており、その
外周に歯切り20を有する平坦な切断刃12と、中央の
固定部分14とからなり、その固定部分は屈曲されてお
り、従って切断刃12の平面に対して可塑的に外側へ突
出するように湾曲されている。
【0051】図2に詳細に示されるように、固定部分1
4は屈曲された壁部分13を有し、その壁部分は無段階
に切断刃12の平面へ移行しており、かつ中央に向かっ
て平坦な収容面15となっており、その収容面は切断刃
12の平面に対して平行に形成されている。この収容面
15に固定開口部16が形成されており、その固定開口
部は、駆動軸への相補形状の固定を可能とするために、
好ましくは多数稜として、たとえば図示のように6稜と
して、あるいは12稜として形成することができる。
【0052】鋸刃10は、タングステン−モリブデン高
速度鋼から一体的に形成されている。図示の実施例にお
いては、鋸刃を形成するために、ドイツ、デュッセルド
ルフのベーラー シュタール ドイチラント(Boeh
ler STAHL Deutschland)Gmb
H社の合金タイプ3343.0S600が使用された。
これは、典型として0.87重量のC、4.3重量%の
Cr、5重量%のMo、1.9重量%のV、6.4重量
%のW、残りは鉄を有している。
【0053】形成するために、次のように行われた:素
材金属薄板から、約100mmの直径を有する円形板金
が打ち抜かれた。次に冷間状態において水圧機内で、固
定部分14が低速の送りと高い圧力(約600トン)を
有する深絞りによって引き出された。屈曲された壁部分
13の直径は、約50mmであり、平坦な収容面15の
直径は約37mmであって、切断刃12の外表面からの
収容面15(外表面)の距離は、約4から5mmであっ
た。
【0054】深絞りの後に、余り大きな時間的遅延なし
で、中央の固定開口部16が打抜き工具によって6稜の
形状で打ち抜かれた。
【0055】次に、約100から200枚のこの種の素
材片が、それぞれディスク22、22’、22”を介在
させて、互いに積み重ねられて、図3において単に2つ
の素材片10’、10”について概略的に示唆されるよ
うに(その場合に締付け装置の図示は省かれている)、
装置(硬化プレス)内でコンパクトなブロックになるよ
うに挟持される。
【0056】その場合に屈曲された壁部分13の形状
は、個々の素材片10’、10”がディスク22、2
2’、22”を介在させて隙間なくコンパクトなブロッ
クとして挟持できるように、選択された。
【0057】次に、素材片の熱処理が開始された。ま
ず、挟持された素材片が、約2時間650℃で再結晶化
され、その後炉の内部でほぼ室温まで冷却された。その
後オーステナイト化が行われ、それは数分の短い保持時
間において約500℃の第1の前加熱段階と、同様に数
分の保持時間を有する900℃の第2の前加熱段階によ
って行われ、その場合にそれに続いて1050℃に加熱
され、約4分の間保持され、その後急冷プロセスが行わ
れた。後にシリーズ生産するためには、再結晶化に続い
て、中間冷却なしにオーステナイト化温度に加熱するこ
とが好ましい。
【0058】急冷は、塩浴内で約500℃から550℃
で行われた。
【0059】適切な清掃後に580℃において約2時間
にわたる二次硬度最大において第1の徐冷プロセスが行
われ、室温に冷却した後に、これも2時間の保持時間で
約580℃で第2の徐冷が行われた。次に室温への冷却
とさらに450℃で約1時間の保持時間を有する、なま
しのための他の徐冷とそれに続く室温への冷却が行われ
た。
【0060】再結晶化灼熱とオーステナイト化灼熱は、
フォーミングガス95/5の元で実施された。
【0061】再結晶化灼熱は、深絞りプロセス後遅くと
も約6から12時間で開始され、それによって屈曲され
た壁部分の領域に応力亀裂が形成されるのを防止するこ
とができた。
【0062】第3の徐冷とそれに続く室温への冷却後
に、まだ挟持された状態において、円形の鋸刃の外周に
歯切り20が研磨によって形成され、それによって効率
の良い形成が保証された。
【0063】このようにして形成された鋸刃は、特に振
動駆動装置と共に使用する場合の、良好な切断特性を特
徴としている。従来技術に基づく、2つの互いに結合さ
れた部分からなる該当する切断刃においては、切断刃か
ら固定部分が剥がれることによって発生した問題は、完
全に除去された。
【0064】なお、熱処理温度が適切に適合される限り
において、他の組成の硬化可能な鋼、好ましくはHSS
−鋼を使用する場合にも、そして他の寸法でも形成する
ことができる。
【0065】なお、さらに、円形の鋸刃の形成の他に、
他の形状の鋸刃の形成も可能であって、その場合にはた
とえば図1の稜18によって示唆されるように、円形部
分形状に成形された鋸刃の他に、図示されていない特殊
形状とすることもできる。
【0066】最後に、この種の鋸刃は原則的に、歯切り
が適切に適応される限りにおいて、回転する駆動装置と
組み合わせても、従ってたとえば丸鋸刃として使用する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく鋸刃の上から見た図である。
【図2】図1に示す鋸刃の側面図である。
【図3】ディスクを介在させて硬化させるためにコンパ
クトなブロックになるように挟持された、鋸刃素材片の
積重ねを示す断面図である。
【符号の説明】
10 鋸刃 10’、10” 素材片 12 切断刃 13 壁部分 14 固定部分 15 収容面 16 固定開口部 20 歯切り 22、22’、22” ディスク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年7月30日(2001.7.3
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断刃(12)を有し、前記切断刃に、
    同切断刃(12)に対して可塑的に突出する、屈曲され
    た固定部分(14)が設けられており、前記固定部分
    に、駆動軸に固定するための固定開口部(16)が設け
    られている、鋸刃を形成する方法であって、次のステッ
    プを有する、鋸刃を形成する方法。 (a)硬化可能な鋼薄板から、素材片(10’、1
    0”)を分離し、 (b)屈曲された固定部分を形成するために、素材片
    (10’、10”)を変形させ、 (c)固定開口部(16)を形成し、 (d)ステップ(a)から(c)に従って形成された多
    数の素材片(10’、10”)を積み重ねて、装置内に
    挟持し、 (e)素材片(10’、10”)をオーステナイト化す
    るために加熱し、続いて素材片(10’、10”)を硬
    化させるために急冷し、 (f)その外側端縁に歯切り(20)を形成するため
    に、鋸刃(10)を仕上げ加工、好ましくは研磨加工を
    する。
  2. 【請求項2】 素材片(10’、10”)は、急冷後に
    調質のために徐冷される、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 ステップ(d)において、それぞれ隣接
    する素材片(10’、10”)が、ディスク(22、2
    2’、22”)を介在させることによって互いに分離さ
    れる、請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 素材片の変形後、遅くとも24時間以
    内、好ましくは12時間以内、特に6時間以内に、素材
    片の再結晶化灼熱が開始される、請求項1、2または3
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】 素材片(10’、10”)は、挟持され
    た状態において、ステップ(e)と好ましくは(f)に
    従って処理され、かつ好ましくは調質もされる、請求項
    1から4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 ステップ(c)は、素材片(10’、1
    0”)の外側端縁の、好ましくは打抜きによる、大まか
    な加工も含む、請求項1から5のいずれか1項に記載の
    方法。
  7. 【請求項7】 ステップ(b)に基づく変形は、深絞
    り、プレス、曲げまたは液圧変形によって行われる、請
    求項1から6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 【請求項8】 素材片(10’、10”)は、変形させ
    るために加熱される、請求項1から7のいずれか1項に
    記載の方法。
  9. 【請求項9】 素材片(10’、10”)は、高速度鋼
    からなる、好ましくは主合金成分、タングステン、モリ
    ブデンおよびコバルトを有する高速度鋼からなる鋼薄板
    から分離される、請求項1から8のいずれか1項に記載
    の方法。
  10. 【請求項10】 素材片(10’、10”)が、約0.
    8から0.95重量%のC、3.8から4.7重量%の
    Cr、4.5から5.5重量%のMo、1.7から2.
    1重量%のV、5.8から7重量%のW、残りFeの、
    好ましくは約0.87重量%のC、約4.3重量%のC
    r、約5重量%のMo、約1.9重量%のV、約6.4
    重量%のW、残りFeの組成の金属薄板から分離され
    る、請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 ステップ(e)が、好ましくは約60
    0から700℃の温度において約1.5から2.5時間
    にわたる、再結晶化を含む、請求項9または10に記載
    の方法。
  12. 【請求項12】 ステップ(e)が、約1020から1
    080℃において約3から5分にわたるオーステナイト
    化を含む、請求項8、9または10に記載の方法。
  13. 【請求項13】 調質するために、約530から630
    ℃において約1.5から2.5時間にわたる二次硬度最
    大における第1の徐冷と、約530から630℃におい
    て約1.5から2.5時間にわたる所望の作業硬度への
    第2の徐冷と、約400から500℃において約40か
    ら80分にわたる応力除去のための第3の徐冷を含む、
    請求項8から11のいずれか1項に記載の方法。
  14. 【請求項14】 少なくともステップ(e)に基づく熱
    処理が、フォーミングガスの元で実施される、請求項1
    から13のいずれか1項に記載の方法。
  15. 【請求項15】 鋸刃の両方の外表面が、平面研磨され
    る、請求項1から14のいずれか1項に記載の方法。
  16. 【請求項16】 素材片(10’、10”)が、約0.
    7から1.5mmの厚み、好ましくは約1mmの厚みの
    金属薄板から分離される、請求項1から15のいずれか
    1項に記載の方法。
  17. 【請求項17】 切断刃(12)を有し、前記切断刃
    に、同切断刃(12)から可塑的に突出する、屈曲され
    た固定部分(14)が設けられており、前記固定部分に
    駆動軸へ固定するための固定開口部(16)が設けられ
    ている鋸刃において、 切断刃(12)と固定部分(14)が、硬化された鋼か
    ら、好ましくは高速度鋼から、一体的に形成されている
    ことを特徴とする鋸刃。
  18. 【請求項18】 切断刃(12)が、円形または円部分
    の形状に形成されていることを特徴とする請求項17に
    記載の鋸刃。
JP2001196473A 2000-07-03 2001-06-28 鋸刃および鋸刃を形成する方法 Pending JP2002046102A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10032297A DE10032297A1 (de) 2000-07-03 2000-07-03 Sägeblatt und Verfahren zur Herstellung eines solchen
DE10032297.2 2000-07-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002046102A true JP2002046102A (ja) 2002-02-12

Family

ID=7647621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001196473A Pending JP2002046102A (ja) 2000-07-03 2001-06-28 鋸刃および鋸刃を形成する方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6470772B2 (ja)
EP (1) EP1170081B1 (ja)
JP (1) JP2002046102A (ja)
AT (1) ATE329716T1 (ja)
DE (2) DE10032297A1 (ja)
ES (1) ES2265378T3 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101378957B1 (ko) 2012-08-13 2014-03-28 이현미 제강용 전기로의 수냉판넬 및 수냉덕트의 파이프 연결 캡 제작방법
KR102086116B1 (ko) * 2019-04-23 2020-05-04 (주)에코 전기톱 톱날 제조방법
CN112518035A (zh) * 2020-11-17 2021-03-19 东台艺新科技有限公司 一种锯条加工用抛光装置

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003145431A (ja) * 2001-11-15 2003-05-20 Riken Diamond Industry Co Ltd ダイヤモンドカッターの製法
WO2004033126A1 (de) 2002-09-13 2004-04-22 Daimlerchrysler Ag Pressgehärtetes bauteil und verfahren zu seiner herstellung
JP2005253856A (ja) * 2004-03-15 2005-09-22 Izumi Products Co 往復式電気かみそりの内刃製造方法
DE102006025068A1 (de) * 2006-05-23 2007-11-29 C. & E. Fein Gmbh Sägeblatt mit Abdeckung für Oszillationsantrieb
US8549973B2 (en) * 2006-07-24 2013-10-08 Michael Patrick Burke Rotating blade arbor hole
DE202009008427U1 (de) 2009-06-15 2010-11-04 C. & E. Fein Gmbh Schneidwerkzeug
DE102009030550A1 (de) * 2009-06-25 2010-12-30 Weber Maschinenbau Gmbh Breidenbach Schneidmesser
DE102009056440A1 (de) * 2009-12-02 2011-06-09 Rhodius Schleifwerkzeuge Gmbh & Co. Kg System zum Trennen von Gegenständen
US9149923B2 (en) 2010-11-09 2015-10-06 Black & Decker Inc. Oscillating tools and accessories
FR2968591B3 (fr) * 2010-12-14 2013-01-04 Techtronic Power Tools Tech Accessoire multi-lames
US9555554B2 (en) 2013-05-06 2017-01-31 Milwaukee Electric Tool Corporation Oscillating multi-tool system
WO2015140345A1 (de) * 2014-03-21 2015-09-24 Amada Miyachi Europe Gmbh Fertigungseinrichtung und fertigungsverfahren
DE102015104702A1 (de) * 2015-03-27 2016-09-29 C. & E. Fein Gmbh Verfahren zum Herstellen eines Sägewerkzeuges
DE102016112231A1 (de) * 2016-07-05 2018-01-11 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Verfahren zur Herstellung eines gehärteten Blechbauteils
CN106270777B (zh) * 2016-08-26 2019-04-30 湖南泰嘉新材料科技股份有限公司 一种带锯条制造方法及带锯条
CN108637618A (zh) * 2018-03-21 2018-10-12 海宁市兴达刀剪有限公司 一种理发器刀片的加工工艺
CN112008156B (zh) * 2019-05-29 2023-09-08 临沂先行锯业有限公司 铆铜锯片基体的生产工艺
CN111168150B (zh) * 2020-01-08 2021-03-19 济南尚德工贸有限公司 一种高速钢圆锯片刀具烧结成型后切口机械
CN112171215B (zh) * 2020-09-30 2022-04-19 唐山冶金锯片有限公司 中小直径金刚石圆锯片基体的环保型制备方法
CN112410528B (zh) * 2020-11-17 2022-05-17 东台艺新科技有限公司 一种锯条加工用淬火装置
CN112729646A (zh) * 2020-12-29 2021-04-30 南京戈锐科技有限公司 盲孔法应力测试仪

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DD82746A (ja) *
US2361492A (en) * 1942-10-01 1944-10-31 Rca Corp Diamond saw and method of making the same
SE388801B (sv) * 1973-01-17 1976-10-18 Gomex Verktyg Ab Roterbar sagklinga jemte forfarande for dess tillverkning
DE3124252C1 (de) * 1981-06-19 1983-03-31 Kraft Hausherr GmbH & Co KG, 4322 Sprockhövel "Vorrichtung zum Zusammenpressen von Werkstücken während einer Wärmebehandlung"
DE3408944C2 (de) * 1984-03-12 1986-11-20 Limque, Ferdinand, 4190 Kleve Einrichtung zum Härten flacher Werkstücke
US4706524A (en) * 1985-05-28 1987-11-17 Urschel Laboratories, Incorporated Circular knife and method of making same
SU1491630A1 (ru) * 1987-03-23 1989-07-07 Гомельский Конструкторско-Технологический И Экспериментальный Институт По Техническому Перевооружению И Подготовке Производства Способ изготовлени полотен пил
FR2620526B3 (fr) * 1987-09-16 1989-12-29 Bmi Fours Ind Dispositif pour maintenir des disques minces presses les uns contre les autres lors de leur traitement thermique
DE4120217C2 (de) * 1991-06-19 1994-07-07 Wurster & Dietz Maschf Kreissägeblatt, insbesondere zum Sägen von Holz
US5697835A (en) * 1995-01-09 1997-12-16 Nitz; Joseph W. Oscillating cutting blades
DE29605726U1 (de) 1996-03-28 1996-06-05 Armand, Gunter, 87647 Unterthingau Vorrichtung zur magnetischen Beeinflussung von Fluiden
DE29721478U1 (de) 1997-03-18 1998-02-19 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 83301 Traunreut Vorrichtung zur Übertragung von Daten zwischen einer Positionsmeßeinrichtung und einer Auswerteeinheit
AT404915B (de) * 1997-08-14 1999-03-25 Busatis Gmbh Säge mit einem grundkörper und zähnen und verfahren zur herstellung einer säge
DE29721475U1 (de) * 1997-12-05 1998-02-19 Ipsen International GmbH, 47533 Kleve Spannvorrichtung zum Einspannen von dünnwandigen Werkstücken

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101378957B1 (ko) 2012-08-13 2014-03-28 이현미 제강용 전기로의 수냉판넬 및 수냉덕트의 파이프 연결 캡 제작방법
KR102086116B1 (ko) * 2019-04-23 2020-05-04 (주)에코 전기톱 톱날 제조방법
CN112518035A (zh) * 2020-11-17 2021-03-19 东台艺新科技有限公司 一种锯条加工用抛光装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP1170081A1 (de) 2002-01-09
DE50110115D1 (de) 2006-07-27
US20020026857A1 (en) 2002-03-07
DE10032297A1 (de) 2002-02-28
EP1170081B1 (de) 2006-06-14
ATE329716T1 (de) 2006-07-15
US6470772B2 (en) 2002-10-29
ES2265378T3 (es) 2007-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002046102A (ja) 鋸刃および鋸刃を形成する方法
CN104741693B (zh) 一种摆式凹凸剪刀片
JP5112933B2 (ja) ナイフ・ブレード及びその製造方法
JPH06323399A (ja) 自動車用ギヤおよびその製造方法
CN110343981A (zh) 一种6061超平铝合金板的生产方法
JP2001343472A (ja) 時計用外装部品の製造方法、時計用外装部品及び時計
JP2000015379A (ja) 高炭素鋼の鍛造方法
WO2004046393A1 (ja) 疲労強度に優れた長寿命回転体およびその製造方法
KR20090008770A (ko) 자동차용 벨트풀리의 제조방법
JPH11254055A (ja) 同一方向二工程せん断穴あけ加工方法
JP2006124757A (ja) 無端金属ベルトの製造方法
CN112996929A (zh) 局部电阻加热退火工艺
JPH11151581A (ja) 鉄鋼材料の接合方法及び金型の製造方法
JP2002086278A (ja) 環状および中空形状の機械部品の製造方法
CN101152694A (zh) 制造汽车用自动驱动盘和感应方法
JP3567874B2 (ja) 時計用外装部品の製造方法、時計用外装部品及び時計
JPH0857557A (ja) 金属板の打ち抜き型および加工方法
JP2007152358A (ja) スチールベルトの製造方法
JP4152225B2 (ja) 曲げ性に優れた帯状打抜き刃用鋼板および打抜き刃
US4021906A (en) Method of manufacturing an endless printing belt for a belt type printing apparatus
KR102417780B1 (ko) 다층 구조 칼날의 제조 방법
RU2304048C2 (ru) Способ получения заготовок дамасской стали
US20030041694A1 (en) Process for manufacturing a circular saw blade and circular saw blade made thereby
JP2003329072A (ja) 皿ばねの製造方法
JP2003266140A (ja) 熱間据込鍛造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040629