JP2003145431A - ダイヤモンドカッターの製法 - Google Patents
ダイヤモンドカッターの製法Info
- Publication number
- JP2003145431A JP2003145431A JP2001349832A JP2001349832A JP2003145431A JP 2003145431 A JP2003145431 A JP 2003145431A JP 2001349832 A JP2001349832 A JP 2001349832A JP 2001349832 A JP2001349832 A JP 2001349832A JP 2003145431 A JP2003145431 A JP 2003145431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- diamond
- shaft hole
- substrate
- curved surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 54
- 239000010432 diamond Substances 0.000 title claims abstract description 54
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 35
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 35
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 9
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 abstract 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 11
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 3
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 2
- 101100454433 Biomphalaria glabrata BG01 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100454435 Biomphalaria glabrata BG05 gene Proteins 0.000 description 1
- 229910001327 Rimmed steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/02—Circular saw blades
- B23D61/025—Details of saw blade body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D65/00—Making tools for sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
ー用基板5から成るダイヤモンドカッター7を提供する
こと。 【解決手段】 SS材から軸穴2と円形の外形をもつ原
板をつくり、次いでへら絞り成型又はプレス絞り成型を
行い、軸穴2と外形1の間に、軸穴2を中心として全体
が点対称となる湾曲面3を形成してカッター用基板5と
する。
Description
ーの製法に係わり、更に詳しくはダイヤモンドカッター
を構成するカッター用基板が湾曲面を有するように形成
される発明に関する。
にポール等を立てる為の穴その他を作る為に路面(アス
ファルト)を円形に切削することが行なわれており、こ
の為に、以前は筒状ケーシングの先にビットを取り付け
た切削装置が用いられていたが、設備が大掛りな為に、
次第に円形状のカッター用基板の外周にダイヤモンドチ
ップの刃を取り付けたダイヤモンドカッターが用いられ
るようになった。このダイヤモンドカッターに着目する
と、以前は比較的硬度の高い材料をレーザ光線切断装置
にて円形に切削し、その円形平坦材に焼入れ、焼なまし
の工程を施した後、研磨を施すと共に、いわゆるテンシ
ョニングを行い、最後に外周に間欠的に定間隔にダイヤ
モンドチップをロー付けにて取り付けた円形で、平坦な
ダイヤモンドカッターとしたものであり、この円形で、
平坦なダイヤモンドカッターの場合、マンホール等を作
る為に、路面を円形に切断する時、ダイヤモンドカッタ
ー自体を自転させ、且つ中心の回りに公転させて行うも
のであるが、カッター用基板が平坦な為に自転−公転時
に回転振れが生じ易いと共に、平坦なカッター用基板の
為に、中心の回りの公転動作をスムーズに行い難いとい
う問題があった。
と、その外周に取り付けられているダイヤモンドチップ
より成るダイヤモンドカッターに於いて、上記カッター
用基板を、軸穴と外形の間に湾曲形状があるように形成
したもの、例えば全体としてパラボラアンテナ状又はカ
ップ形にしたダイヤモンドカッターが用いられるように
なった。例えば実開昭62−159510号に提案され
ており、これを用いて路面にマンホールを作るべく路面
を円形に切削するには、上記パラボラアンテナ状のダイ
ヤモンドカッターを自転させつつ、中心の回りに公転さ
せて行うものであり、切削時の回転振れが少ないと共に
公転時の切削動作がスムーズに実施できる利点を有して
いる。
ボラアンテナ状ダイヤモンドカッターのカッター用基板
について、上記湾曲面があるように形成するのは、従来
は比較的硬度の高い材料を用い、而も厚さの厚い材料を
用いて、いわゆる削り出しにて全体をパラボラアンテナ
状又はカップ形に形成していた。
よると、比較的硬度の高い材料を削り出しして、軸穴と
外形の間に湾曲面があるように作るので、材料歩留りが
悪い上に、製作に手間がかかり、且つ削り出し加工に熟
練も要し、結局製造コストが高いものになってしまう問
題があった。従って本発明の目的とするところは、パラ
ボラアンテナ状等のように軸穴と外形の間に、軸穴を中
心として全体として点対称となる湾曲面を有するカッタ
ー用基板を容易,簡便に製造でき、従って低コストに製
造でき、而も切削時の負荷にも十分耐え得る強度を有す
るカッター用基板を備えたダイヤモンドカッターの製法
を提供するにある。
本発明は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に対応
する添付図面中に示す符号を符してこれを説明すると、
本発明は中心に軸穴2が形成された円形のカッター用基
板の外周に定間隔に複数のダイヤモンドチップ6を取付
けて成るダイヤモンドカッターの製法に於いて、一般構
造用圧延鋼材(SS材)を材料としてその材料を円形の
外形1に打ち抜くと共に中心に軸穴2を形成し、次いで
絞り成型することによって、上記軸穴2と外形1の間
に、軸穴2を中心として全体に点対称となる湾曲面3が
形成されて成るカッター用基板5を製し、その湾曲面3
を有するカッター用基板5の外周に定間隔に複数のダイ
ヤモンドチップ6を固着して成ることを特徴とするダイ
ヤモンドカッターの製法である。
基板5の外周に、定間隔に複数のスリット4を形成し、
上記ダイヤモンドチップ6は上記スリット4間の外周に
ロー付けされて成ることをも特徴とする。
を絞り成型したカッター用基板5は、パラボラアンテナ
状に形成されて成ることをも特徴とする。
材)を絞り成型する方法はへら絞り成型であることをも
特徴とする。そして、上記一般構造用圧延鋼材(SS
材)を絞り成型する方法はプレスによる絞り成型である
ことをも特徴とする。
しい実施の形態を説明する。先ず図1に従い本発明に係
るダイヤモンドチップの製造順序を説明すると、ステッ
プS1にて材料を準備する。本発明の場合材料としてリ
ムド鋼塊から圧延した、通称SS材と称されている一般
構造用圧延鋼材を用いる。JIS規格ではSS330,
SS400,SS490,SS540(数字は引張り強
さの下限値を表しており、例えばSS400は、強度4
00〜430N/mm2を示す。)として分類されてい
るSS材を用いる。これは以後の工程に於いて、ひび,
割れを生ずることなくへら絞り加工又はプレス加工にて
軸穴と外形の間に、軸穴を中心として全体が点対称の湾
曲面を有するように容易に絞り加工できるようにする為
である。即ち絞った時にひび,割れを発生させてしまう
ような硬さを避け、逆に絞り易く、絞った後でも十分な
強度を発揮するようにする為である。従って、ロックウ
エル硬度(Bスケール)で言えば99.5〜48.0の
範囲の硬さのものを用いることができるが、望ましくは
80〜65の範囲の硬さのものを用いることが望まし
い。一例として以後の工程を経て最終製品となったダイ
ヤモンドカッター用の基板の直径を305mmφ(12
インチ)とした場合、板厚3mm,軸穴と外形の間に湾
曲面があって深さ50mm,ロックウエル硬度65の硬
さのSS材を用いることができた。
行い、ステップS3で円形状の外形1と円形状の中心の
軸穴2をプレス打ち抜きで形成する。これによりステッ
プS4でカッター用基板の原板を得る。
ー用原板をへら絞り加工する。即ち円形に打ち抜かれた
SS材を、上記軸穴2を利用してへら絞り旋盤の回転軸
に装着し、他方予め用意していた湾曲面に形成されてい
るカップ状のへら絞り型をも回転軸に装着し、円形のS
S材と型の双方を回転させ、へらによってSS材をカッ
プ状の型に押し付け全体としてパラボラアンテナ状とな
るように絞り成型する。これによりステップS6でカッ
ター用基板の絞り成型品が得られるもので、図2及び図
3はそのようにして得られた全体としてパラボラアンテ
ナ状に絞り成型されたカッター用基板の絞り成型品の一
例を示す。このようにして軸穴2と外形1の間に、軸穴
2を中心にして全体が点対称となる湾曲面3が形成され
る。つまりこの例では、全体がパラボラアンテナ状を呈
する。而して、ここでいう点対称とは、軸穴2のセンタ
ーを中心として、左右対称位置となる各部が均しく対称
形状を呈しているという意味である。この湾曲面3を有
するカッター用基板の場合、平坦なカッター用基板に比
して回転振れが少ないと共に、湾曲面の形状が全体の強
度を上げる。
に、定間隔でスリット4を形成する。このスリット4
は、このダイヤモンドカッターを用いて回転切削してい
る時に、空気との接触面積を増大させて放熱効果を上げ
る為や、上記回転切削時に於ける冷却用水のカッター用
基板に対する接触効果をよりよく出させる為、又は上記
回転切削時の切粉の排出用溝としての役割を出させる為
等の理由により形成される。そして、上記ステップS5
のへら絞り工程後に、このスリット4を形成する理由
は、絞り成型前にカッター用基板に、スリット4を形成
してしまうと、スリット4が部分的に破断等して予め定
められている規定の形状に形成できない為、絞り成型後
に形成するものである。これによりステップS8に示す
ように湾曲面3が形成されたカッター用基板5が得られ
る。
板5の外周に、スリット4間に位置させてダイヤモンド
チップ6を銀ロー付け取着する。これにより、湾曲面3
に形成されたカッター用基板5をもつダイヤモンドカッ
ター7が製造される。尚上記の銀ロー付けに代えて、レ
ーザビーム溶接等を用いて固着してもよい。
て路面R等を円形状に切削するには、例えば図5に示す
ように、ダイヤモンドカッター7の軸穴2に図示せざる
カッター装置の回転軸8を取着し、回転軸8の回転によ
りダイヤモンドカッター7を自転Tさせつつ、冷却用水
ノズルから冷却水を放水し、且つ図6に示すようにダイ
ヤモンドカッター7を公転Kさせるもので、このように
すれば路面Rを円形状に切削できる。そして、この時ダ
イヤモンドカッター7のカッター用基板5が、軸穴2と
外形1の間に軸穴2を中心として点対称に形成された湾
曲面3を有しているので、回転振れが少ないと共に、湾
曲形状により全体の強度が補強されているからSS材の
絞り成型品であっても切削負荷に十分耐え得るものであ
る。
よると、硬度が比較的低いSS材を用いているので、へ
ら絞りやプレスによる絞り成型によって、容易,簡便
に、而もローコスト、且つ一定品質にて軸穴と外形の間
に、軸穴を中心として全体が点対称となる湾曲面をもつ
カッター用基板をもつダイヤモンドカッターを製造でき
る。而も、SS材を用いているにも係わらず、軸穴と外
形の間の湾曲形状により強度が増し、路面等の切削負荷
に十分耐えられるものとすることができる。
点に加えてスリット4をへら絞りやプレス絞りによって
湾曲面を形成した後に加工するので、絞りによる湾曲形
状でありながら、規定位置に正確なスリットを形成でき
る。
によると上記の利点に加えて、各々具体化し易く、即ち
SS材より成り、軸穴と外形の間に、軸穴を中心として
全体が点対称となる湾曲形状をもつ絞り成型の実現し易
いカッター用基板をもつダイヤモンドカッターを提供で
きる。
例を示すフローチャート図である。
造されたダイヤモンドカッターの平面図である。
ッターの断面図である。
示し、路面を切削している所を示す断面図である。
示し、路面を切削している所を示す平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 中心に軸穴2が形成された円形のカッタ
ー用基板の外周に定間隔に複数のダイヤモンドチップ6
を取付けて成るダイヤモンドカッターの製法に於いて、
一般構造用圧延鋼材(SS材)を材料としてその材料を
円形の外形1に打ち抜くと共に中心に軸穴2を形成し、
次いで絞り成型することによって、上記軸穴2と外形1
の間に軸穴2を中心として全体として点対称の湾曲面3
が形成されて成るカッター用基板5を製し、その湾曲面
3を有するカッター用基板5の外周に定間隔に複数のダ
イヤモンドチップ6を固着して成ることを特徴とするダ
イヤモンドカッターの製法。 - 【請求項2】 上記湾曲面3が形成されたカッター用基
板5の外周に、定間隔に複数のスリット4を形成し、上
記ダイヤモンドチップ6は上記スリット4間の外周にロ
ー付けされて成ることを特徴とする請求項1記載のダイ
ヤモンドカッターの製法。 - 【請求項3】 上記一般構造用圧延鋼材(SS材)を絞
り成型して湾曲面3を有するカッター用基板5は、全体
がパラボラアンテナ状に形成されて成ることを特徴とす
る請求項1又は2記載のダイヤモンドカッターの製法。 - 【請求項4】 上記一般構造用圧延鋼材(SS材)を絞
り成型する方法はへら絞り成型であることを特徴とする
請求項1,2,3の何れか1項に記載のダイヤモンドカ
ッターの製法。 - 【請求項5】 上記一般構造用圧延鋼材(SS材)を絞
り成型する方法はプレスによる絞り成型であることを特
徴とする請求項1,2,3の何れか1項に記載のダイヤ
モンドカッターの製法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001349832A JP2003145431A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | ダイヤモンドカッターの製法 |
EP02025554A EP1314505A1 (en) | 2001-11-15 | 2002-11-14 | Manufacturing method of diamond cutter |
US10/298,031 US6868755B2 (en) | 2001-11-15 | 2002-11-15 | Manufacturing method of diamond cutter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001349832A JP2003145431A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | ダイヤモンドカッターの製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003145431A true JP2003145431A (ja) | 2003-05-20 |
Family
ID=19162443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001349832A Pending JP2003145431A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | ダイヤモンドカッターの製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6868755B2 (ja) |
EP (1) | EP1314505A1 (ja) |
JP (1) | JP2003145431A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021020267A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 株式会社ディスコ | 切削ブレード、切削ブレードの装着方法、及び被加工物の加工方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9194189B2 (en) | 2011-09-19 | 2015-11-24 | Baker Hughes Incorporated | Methods of forming a cutting element for an earth-boring tool, a related cutting element, and an earth-boring tool including such a cutting element |
US9833785B2 (en) * | 2012-12-17 | 2017-12-05 | Kooima Company | Method of making a processor disk |
CN113305362B (zh) * | 2021-06-15 | 2024-04-02 | 青岛科技大学 | 一种通过超声波修复精密加工用烧结金刚石工具的方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US849329A (en) * | 1904-08-10 | 1907-04-02 | William U Colthar | Manufacture of cutting-disks. |
GB254019A (en) * | 1925-03-27 | 1926-06-28 | John Warren Norman | A new or improved apparatus for the production of curvilinear or concavo-convex articles from blocks of marble, stone or other material |
US2472876A (en) * | 1944-04-21 | 1949-06-14 | Us Slicing Machine Co | Rotary disk knife |
US3069816A (en) * | 1959-04-22 | 1962-12-25 | Vanguard Abrasive Corp | Abrasive cut-off disks |
US3590535A (en) * | 1969-04-24 | 1971-07-06 | Federal Mogul Corp | Diamond abrasive saw blade |
US3754485A (en) * | 1971-12-30 | 1973-08-28 | R Heitzman | Circular saw tensioning method and apparatus |
EP0185136A1 (en) * | 1984-11-26 | 1986-06-25 | Ikuo Shiga | Diamond circular saw |
JPS63300872A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Sanwa Daiyamondo Kogyo Kk | 超砥粒カッタ− |
US4854295A (en) * | 1988-06-01 | 1989-08-08 | Federal-Mogul Corporation | Wear resistant abrasive cutting wheel |
DE4120217C2 (de) * | 1991-06-19 | 1994-07-07 | Wurster & Dietz Maschf | Kreissägeblatt, insbesondere zum Sägen von Holz |
US5471970A (en) * | 1994-03-16 | 1995-12-05 | Diamant Boart, Inc. | Method of manufacturing a segmented diamond blade |
JP2528787B2 (ja) * | 1994-04-14 | 1996-08-28 | 太啓建設株式会社 | 路面の切断方法および路面切断装置 |
NZ280292A (en) * | 1995-10-19 | 1999-11-29 | Norton Co | Accessory for angle grinder as rotatable annular tool with rest means for supporting grinder |
DE29605728U1 (de) * | 1996-03-28 | 1996-09-05 | C. & E. Fein Gmbh & Co, 70176 Stuttgart | Sägeblatt |
JPH11170110A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-06-29 | Kanefusa Corp | コールドソー |
JP2000135711A (ja) * | 1998-11-02 | 2000-05-16 | Shinko Kogyo Kk | 円形の切込みをつけるための運搬可能な機械鋸 |
DE10032297A1 (de) * | 2000-07-03 | 2002-02-28 | C & E Fein Gmbh & Co Kg | Sägeblatt und Verfahren zur Herstellung eines solchen |
-
2001
- 2001-11-15 JP JP2001349832A patent/JP2003145431A/ja active Pending
-
2002
- 2002-11-14 EP EP02025554A patent/EP1314505A1/en not_active Withdrawn
- 2002-11-15 US US10/298,031 patent/US6868755B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021020267A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 株式会社ディスコ | 切削ブレード、切削ブレードの装着方法、及び被加工物の加工方法 |
JP7446667B2 (ja) | 2019-07-26 | 2024-03-11 | 株式会社ディスコ | 切削ブレード、切削ブレードの装着方法、及び被加工物の加工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6868755B2 (en) | 2005-03-22 |
US20030121369A1 (en) | 2003-07-03 |
EP1314505A1 (en) | 2003-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003145431A (ja) | ダイヤモンドカッターの製法 | |
JP2007268571A (ja) | 絞り加工方法及びその装置 | |
US7797976B2 (en) | Method for the production of a flange on a metal blank, and transmission part | |
JPH08300083A (ja) | 内歯車の製造法 | |
JP2002075923A (ja) | シリコン単結晶インゴットの加工方法 | |
TW200538260A (en) | Cutting tool for glass or wafer | |
US20090017925A1 (en) | Method for the cold extrusion of bolts, in particular for fastening the cutting blades of mowers or the like | |
JP2009195916A (ja) | 内歯車部材の成形方法及び成形装置 | |
JPS58186572A (ja) | 内周形ダイヤモンド切断砥石 | |
JP2016043467A (ja) | 貫通穴を有する焼結部品の製造方法と焼結部品と穴あけ工具 | |
CN215942176U (zh) | 换热管加工装置及加工设备 | |
JP3746828B2 (ja) | 円筒状部品の製造方法 | |
KR100236325B1 (ko) | 단결정 절단방법 | |
RU2153213C1 (ru) | Способ изготовления торцового коллектора | |
JPH03270815A (ja) | 円板カッターの基板の成形方法 | |
JP2010137265A (ja) | 塑性加工装置、及び、塑性加工方法 | |
JPS6243685Y2 (ja) | ||
US20020086177A1 (en) | Container made of a light metal alloy and process for its manufacture | |
CN113649834A (zh) | 换热管加工装置及加工设备 | |
SU1461561A2 (ru) | Способ изготовлени гофрированных изделий | |
JPH06114625A (ja) | 金属パイプの切断方法 | |
SU1710173A1 (ru) | Способ изготовлени ступенчатого металлического валика | |
JPH07100251B2 (ja) | 丸棒材の切断方法とその切断装置 | |
JP2002192284A (ja) | 多数個取り鍛造方法 | |
JPH1076325A (ja) | 板材加工機ワーク打抜時のひげ,かす上り排除装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20040224 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20040312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040323 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040511 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040915 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20041116 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20050114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060705 |