JPS58186572A - 内周形ダイヤモンド切断砥石 - Google Patents
内周形ダイヤモンド切断砥石Info
- Publication number
- JPS58186572A JPS58186572A JP6788082A JP6788082A JPS58186572A JP S58186572 A JPS58186572 A JP S58186572A JP 6788082 A JP6788082 A JP 6788082A JP 6788082 A JP6788082 A JP 6788082A JP S58186572 A JPS58186572 A JP S58186572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- grindstone
- polygon
- workpiece
- chips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D5/00—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
- B24D5/12—Cut-off wheels
- B24D5/126—Cut-off wheels having an internal cutting edge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内周形ダイヤモンド切断砥石に係わる。
第1図のように薄い金属製の円環1(以下台金と称す)
の内周2に沿ってダイヤモンド砥石部3を設けた構造で
、重たよりブレードとも呼ばれる。
の内周2に沿ってダイヤモンド砥石部3を設けた構造で
、重たよりブレードとも呼ばれる。
外周部のボルト穴4で枠に固定して太鼓の皮のように張
上げ、枠とともに高速回転して使用する。
上げ、枠とともに高速回転して使用する。
張上げることにより台金の金城板は薄いKも拘らず良く
平坦を保ち、内周部すなわち砥石部の横振れに対する抵
抗が高い。このため大寸法の加工物を、切屑として除去
される切幅な小さく、高精度で切断できる等、通常の外
周形切断砥石では得られない特長を有し、半導体材料、
電子部品用ガラス材などの切断に賞月される。
平坦を保ち、内周部すなわち砥石部の横振れに対する抵
抗が高い。このため大寸法の加工物を、切屑として除去
される切幅な小さく、高精度で切断できる等、通常の外
周形切断砥石では得られない特長を有し、半導体材料、
電子部品用ガラス材などの切断に賞月される。
ダイヤモンド砥石部は電着法により造出する。
tiダイヤモンド砥石は一般に切味良好の特長を有する
が、内周形切断砥石の場合には目詰りを生じ易(、トレ
シングにより切味を回復する作業を訣する。頻繁なトレ
シングが切断作業を中断して生産性を害する。
が、内周形切断砥石の場合には目詰りを生じ易(、トレ
シングにより切味を回復する作業を訣する。頻繁なトレ
シングが切断作業を中断して生産性を害する。
対策として内周円上にダイヤモンド砥石部を間歇的に設
けたよりブレードが提案されている(実公昭49−39
253 )。砥石部のない空位の部はいわゆるチップポ
ケットとなって研削液の流入、切屑゛の排出を助けるの
で目詰りが抑制される。この効果の中面、加工物に対し
、砥石部が断続的に当るための衝撃の悪影響があり、加
工物に「切欠」を生じ仕上面ららさも良(ない。また内
周円に沿って構造が均一でないため張上げによる張力に
よりIDブレードが破断し易い。
けたよりブレードが提案されている(実公昭49−39
253 )。砥石部のない空位の部はいわゆるチップポ
ケットとなって研削液の流入、切屑゛の排出を助けるの
で目詰りが抑制される。この効果の中面、加工物に対し
、砥石部が断続的に当るための衝撃の悪影響があり、加
工物に「切欠」を生じ仕上面ららさも良(ない。また内
周円に沿って構造が均一でないため張上げによる張力に
よりIDブレードが破断し易い。
本発明は目詰りを防ぎ、しかも加工物に衝1sf与える
ことなく、破断の怖れもない内周形ダイヤモンド切断砥
石を提供する。
ことなく、破断の怖れもない内周形ダイヤモンド切断砥
石を提供する。
本発明においては内周の形状を多角形にすることKある
。
。
多角形においても内周砥石部の縁への中心からの距11
Gをかりに半径と呼ぶ。この意味の半径は多角形の胸・
(第3図)において大赦<1辺の中心1において小さい
。
Gをかりに半径と呼ぶ。この意味の半径は多角形の胸・
(第3図)において大赦<1辺の中心1において小さい
。
7こ
のため角の部は加工物に接触しないのでチップポケット
を形成し、研削液の流入を助長して切味を向上し、切屑
の排出を助成して目詰りを防ぐ。
を形成し、研削液の流入を助長して切味を向上し、切屑
の排出を助成して目詰りを防ぐ。
加工物KIMって研削作用を動く部は辺の中心付近で
7 、7/ 、 7#のよ5に間歇的であるが、切込み
が徐々に変化するため衝撃はなく、加工物に「切欠」を
生じたり仕上面あらざを害したりすることはない。
7 、7/ 、 7#のよ5に間歇的であるが、切込み
が徐々に変化するため衝撃はなく、加工物に「切欠」を
生じたり仕上面あらざを害したりすることはない。
多角形の辺の中心点における半径と角における半径との
差、すなわちチップポケットの深さは(資)〜100μ
皇で足り、と(K40〜60 /1smが適切である。
差、すなわちチップポケットの深さは(資)〜100μ
皇で足り、と(K40〜60 /1smが適切である。
この瞭と、平均半径の直とから多角形の角数が定型る。
オsmFi牛径の差を誇張した模式図のため角数の少な
い多角形となって釣るが、上述の法則から定型る角数は
jF!図よりもはるかに多く、多角形は円に近似する。
い多角形となって釣るが、上述の法則から定型る角数は
jF!図よりもはるかに多く、多角形は円に近似する。
大径のよりブレード(おいてFilo@角形前後となる
。
。
以上の多角形よりブレードを製造するには、内周穴を多
角形とした合金に従来とおなし方法でダイヤモンド砥粒
tw着すればよい。
角形とした合金に従来とおなし方法でダイヤモンド砥粒
tw着すればよい。
合金の製造は一般に小量生産には素材の金属板を加工し
て所定の形状を切り出し、大量生産にはプレスにより打
抜く。板材から切り出すec4.打抜ぎ用の金型O製作
にも、加工VC,は近時は数随制御法が用いられる。数
隨制御法で多角形を造出するには、外接円8を想定して
その円周を尋分した点6 、 s’、 s”を指定し、
これ郷を逐次結ぶ直Sを指令すればよい。
て所定の形状を切り出し、大量生産にはプレスにより打
抜く。板材から切り出すec4.打抜ぎ用の金型O製作
にも、加工VC,は近時は数随制御法が用いられる。数
隨制御法で多角形を造出するには、外接円8を想定して
その円周を尋分した点6 、 s’、 s”を指定し、
これ郷を逐次結ぶ直Sを指令すればよい。
すなわち内周が多角形の合金の製lIKは特殊の設備、
技術を要せず、従って本発明のXDブレードの製造に要
する時間、経費は従来のよりブレードと変らない。
技術を要せず、従って本発明のXDブレードの製造に要
する時間、経費は従来のよりブレードと変らない。
実施例
公称外径tt、Isインチ、円径丁2sインチに相当し
内周fes角形としたよりグレードを製作した。
内周fes角形としたよりグレードを製作した。
台金はステンレス鋼8σ8301の厚さ013雪鳳の硬
圧延板を材料とし、外径54・IImおよび取付ボルト
穴は従来の!LIインチグレードに岬しい、内周は正9
・角形で直径Fil149 mである。この合金に粒径
初〜聞μ島のダイヤモンドを電層した砥石部の肉厚は1
28雪鳳である。
圧延板を材料とし、外径54・IImおよび取付ボルト
穴は従来の!LIインチグレードに岬しい、内周は正9
・角形で直径Fil149 mである。この合金に粒径
初〜聞μ島のダイヤモンドを電層した砥石部の肉厚は1
28雪鳳である。
とのよりグレードをスライシングマシンに取付けて張上
げ、iil!too++nのシリコン単結晶管毎分7o
tlの切断速度で切断した。得られたウニ八はソリ、テ
ーパについては全数規格@に入り、切断面にはノーマー
クは認められず面めらさも良好であった。とくにトレシ
ングの頻度は従来の172となった。
げ、iil!too++nのシリコン単結晶管毎分7o
tlの切断速度で切断した。得られたウニ八はソリ、テ
ーパについては全数規格@に入り、切断面にはノーマー
クは認められず面めらさも良好であった。とくにトレシ
ングの頻度は従来の172となった。
以上本発明によればチップポケットとより研削液の流入
を助は切味を増進し又切屑の排出を円滑にすることがで
きる。
を助は切味を増進し又切屑の排出を円滑にすることがで
きる。
第1図は従来O内周形ダイヤモンド切断砥石の正面図、
第2図は本発明に係る内周形ダイヤモンド切断砥石の一
実施例を示す一部の正面図である。 特許出願人 旭ダイヤモンド工業株式会社同
土 橋 秀 夫 、1し
1
第2図は本発明に係る内周形ダイヤモンド切断砥石の一
実施例を示す一部の正面図である。 特許出願人 旭ダイヤモンド工業株式会社同
土 橋 秀 夫 、1し
1
Claims (1)
- 内周砥石部管多角形に成形したことを特徴とする内周形
ダイヤモンド切断砥石。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6788082A JPS58186572A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 内周形ダイヤモンド切断砥石 |
DE19833300860 DE3300860C2 (de) | 1982-04-22 | 1983-01-13 | Innenlochsäge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6788082A JPS58186572A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 内周形ダイヤモンド切断砥石 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186572A true JPS58186572A (ja) | 1983-10-31 |
JPH0240477B2 JPH0240477B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=13357658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6788082A Granted JPS58186572A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 内周形ダイヤモンド切断砥石 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186572A (ja) |
DE (1) | DE3300860C2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5218948A (en) * | 1988-03-11 | 1993-06-15 | Mitsubishi Kinzoku Kabushiki Kaisha | Inside diameter blade |
DE3920946A1 (de) * | 1989-06-27 | 1991-01-03 | Held Kurt | Vorrichtung zur kontinuierlichen herstellung von laminaten |
US6074282A (en) * | 1997-03-26 | 2000-06-13 | Sunnen Products Company | External hone and method of making and using the same |
DE29911665U1 (de) | 1998-07-27 | 1999-09-16 | Tyrolit-Schleifmittelwerke Swarovski KG, Schwaz, Tirol | Schleifscheibe |
CN103182667A (zh) * | 2011-12-29 | 2013-07-03 | 自贡市江阳磁材有限责任公司 | 通过式磁瓦磨床电镀金刚石耐磨防窜瓦工装 |
JP6076775B2 (ja) * | 2013-02-27 | 2017-02-08 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | スクライビングホイール、ホルダーユニット、スクライブ装置及びスクライビングホイールの製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1297587A (ja) * | 1970-04-02 | 1972-11-22 |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6788082A patent/JPS58186572A/ja active Granted
-
1983
- 1983-01-13 DE DE19833300860 patent/DE3300860C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3300860A1 (de) | 1983-11-03 |
JPH0240477B2 (ja) | 1990-09-11 |
DE3300860C2 (de) | 1984-03-01 |
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