JP3306443B2 - ダイヤモンドコアードリル - Google Patents

ダイヤモンドコアードリル

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JP3306443B2
JP3306443B2 JP31564192A JP31564192A JP3306443B2 JP 3306443 B2 JP3306443 B2 JP 3306443B2 JP 31564192 A JP31564192 A JP 31564192A JP 31564192 A JP31564192 A JP 31564192A JP 3306443 B2 JP3306443 B2 JP 3306443B2
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俊彦 平林
知央 有田
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KYOKUEIKENMA KAKO CO., LTD.
Asahi Diamond Industrial Co Ltd
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KYOKUEIKENMA KAKO CO., LTD.
Asahi Diamond Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板ガラス等の硬脆材料
に孔開け加工を施すためのダイヤモンドコアードリルに
関する。
【0002】
【従来の技術】ダイヤモンドコアードリル1は、図11
に示すように、鋼製のシャンク3の先端に付設したダイ
ヤモンド砥石部2をもって被加工材を研削削除すること
により孔を開ける工具である。このダイヤモンドコアー
ドリル1には、研削領域に水を供給するための軸心貫通
孔4が設けられている。例えばガラス等の被加工材を研
削する際、この軸心貫通孔4に水を供給すると、この水
は、ダイヤモンド砥石部2の先端面及び外周面とガラス
の被研削面との間の隙間を通過する間に、その研削領域
を冷却すると同時に、ガラスの切り粉及び脱落したダイ
ヤモンド砥粒を洗い流して、それらと一緒に外部に排出
される。これによって、ダイヤモンドコアードリル1の
掘進速度が増加するとともに、ダイヤモンド砥石部2の
寿命も延長される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のダイヤモンドコアードリル1にあっては、ダイヤモ
ンド砥石部2の外周面が円筒形であるために、水が通過
するダイヤモンド砥石部2の研削面(外周面)とガラス
の被研削面との間の隙間は相当に狭くなっており、それ
ゆえ、ガラスが比較的厚い場合に、研削の進行に伴って
研削深さが増大してくると、前記隙間を流れる水は極め
て大きな抵抗を受けることになる。このような場合に
は、軸心貫通孔4を介して供給された水の流量は、その
供給圧力に限度があることから、急激に減少してしまっ
て、その結果、前記冷却作用及び洗浄作用をもはや奏し
得なくなってしまうという問題があった。
【0004】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、ダイヤモンド砥石部の外周面と被加工材
の被研削面との間の隙間を部分的に拡大して、研削の全
工程にわたって水の供給排出流量を十分に確保すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、回転軸として作用するシャンク
の先端にダイヤモンド砥石部を備えたダイヤモンドコア
ードリルであって、水を供給するための軸心貫通孔を有
しているものにおいて、ダイヤモンド砥石部の外周面の
形状が、シャンクの回転軸線に関して点対称であり、そ
して、ダイヤモンド砥石部の外周面からシャンクの回転
軸線へ下ろした垂線の長さが、ダイヤモンド砥石部の外
周面に沿ったシャンクの回転方向の変位に応じて変化し
おり、特にダイヤモンド砥石部の外周面が、楕円形も
しくは正多角形の横断面を有する柱体の側面を成してい
ことを特徴としている。
【0006】
【作用】ダイヤモンド砥石部の外周面の形状は、シャン
クの回転軸線に関して点対称であり、そして、ダイヤモ
ンド砥石部の外周面からシャンクの回転軸線へ下ろした
垂線の長さは、ダイヤモンド砥石部の外周面に沿ったシ
ャンクの回転方向の変位に応じて変化しているので、ダ
イヤモンド砥石部の外周面と被加工材の被研削面との間
には、回転軸線に対して平行に延びる拡大された凹部も
しくは隙間が必然的に生じる。したがって、軸心貫通孔
に供給された水は、ダイヤモンド砥石部の先端面を通過
した後、この凹部もしくは隙間を通って、もはや過大な
抵抗を受けることなく外部に排出される。しかもこの場
合、ダイヤモンド砥石部の外周面の形状は点対称である
ために、この凹部もしくは隙間も同様に点対称に配置さ
れている。それゆえ、ダイヤモンド砥石部の凹部もしく
は隙間を流れる水は、ダイヤモンド砥石部の外周面に対
して一様な流体潤滑作用を及ぼすようになるので、ダイ
ヤモンドコアードリルの回転は極めて円滑かつ静粛に行
われる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0008】図1及び図2は、ダイヤモンド砥石部2の
外周面が点対称の楕円形に形成されている本発明の第1
の実施例のダイヤモンドコアードリル1を示している。
【0009】ダイヤモンドコアードリル1は、図13に
示す従来のものと同様に、先端面と内外周面にダイヤモ
ンドを着装したダイヤモンド砥石部2と、鋼製のシャン
ク3と、軸心貫通孔4とで構成されている。
【0010】ダイヤモンド砥石部2は、メタルボンド砥
石あるいは電着砥石として製作される。メタルボンド砥
石は長寿命の特徴はあるが、砥石形状がやや複雑なため
成形工費がかさむ。これに対して、電着砥石は所定形状
を高精度に製作することが容易である。
【0011】この実施例のダイヤモンドコアードリル1
の場合、軸心貫通孔4の内周面は、ダイヤモンド砥石部
2の外周面の形状に相応してやはり楕円形の形状を有し
ている。しかし、軸心貫通孔4の内周面の形状は、これ
に限ることなく、円筒形を含む任意の点対称の形状であ
ってもよい。また、ダイヤモンド砥石部2の先端部付近
には、必要に応じて、垂直方向に延びる溝もしくはスリ
ット7を設けることができる。ここで、溝もしくはスリ
ットを形成するに当り、シャンク3の下端面に、ダイヤ
モンド砥石部から成るセグメント(チップ)を間隔をあ
けて配列接着し、それらセグメントの間隔をもって、溝
もしくはスリットを形成するようにしてもよい。
【0012】図3及び図4には、第1の実施例のダイヤ
モンドコアードリル1を用いて、硬脆材料としての板ガ
ラス5に孔開け加工を施している様子が示されている。
【0013】この場合、研削された板ガラス5の孔6の
被研削面である内周面は、楕円形のダイヤモンド砥石部
2の外周面に外接する円筒形状を成している。したがっ
て、孔6の内周面とダイヤモンド砥石部2の外周面との
間には、必然的に、拡大された凹部もしくは隙間8が生
じている。また、この実施例の場合、楕円形の軸心貫通
孔4内に研削されずに残存している板ガラス5の非研削
残部9の外周面も、軸心貫通孔4の楕円形の内周面に内
接する円筒形状を成しているので、軸心貫通孔4の内周
面と非研削残部9の外周面との間にも、拡大された凹部
もしくは隙間10が生じている。
【0014】板ガラス5の孔開け加工に際して、ダイヤ
モンドコアードリル1の軸心貫通孔4に上方から水を供
給すると、この水は、主に、ダイヤモンド砥石部2と非
研削残部9間の前記凹部もしくは隙間10並びにダイヤ
モンド砥石部2の前記溝もしくはスリット7を通過して
流れ、その際に、ダイヤモンド砥石部2の先端面と板ガ
ラス5の孔6の被研削面である下端面を冷却すると同時
に、ガラスの切り粉及び脱落したダイヤモンド砥粒を洗
い流す。その後この水は、孔6の内周面とダイヤモンド
砥石部2の外周面との間の前記凹部もしくは隙間8を通
って、ほとんど抵抗を受けることなく外部に排出され
る。それゆえ、水の供給排出流量は十分に確保される。
【0015】しかもこの場合、ダイヤモンド砥石部2の
外周面の形状は点対称であるために、前記凹部もしくは
隙間8も同様に点対称に配置されており、それゆえ、こ
の凹部もしくは隙間8を流れる水は、ダイヤモンド砥石
部2の外周面に対して一様な流体潤滑作用を及ぼす。こ
れによって、ダイヤモンドコアードリル1の回転は極め
て円滑かつ静粛に行われる。
【0016】また、ダイヤモンド砥石部2の外周面の形
状が楕円形であることに基づいて、板ガラス5の孔6の
被研削面である下端面に係合するダイヤモンド砥石部2
の先端面の周縁部は、部分的に、回転方向に対して0か
ら180°の範囲内で常に傾斜している。したがって、
この周縁部の傾斜した領域は、被研削面に対して巨視的
な切れ刃を構成するようになり、研削に際して、この周
縁部の巨視的な切れ刃としての作用と、先端面の通常の
研削作用とが相俟ってダイヤモンド砥石部2の全体的な
研削効率がさらに向上することになる。
【0017】このようにして、水の供給排出流量が十分
に確保されること、凹部もしくは隙間8を流れる水によ
り一様な流体潤滑作用が得られること、さらにダイヤモ
ンド砥石部2の全体的な研削効率が向上することによっ
て、ダイヤモンドコアードリル1の掘進速度がさらに増
加するとともに、ダイヤモンド砥石部2の寿命も延長さ
れる。
【0018】図5から図12までには、本発明の他の実
施例が示されている。
【0019】図5及び図6に示されたダイヤモンドコア
ードリル1のダイヤモンド砥石部2は、ほぼ正六角形の
外周面を有しており、この場合、軸心貫通孔4の内周面
も同様に正六角形である。
【0020】図7及び図8に示されたダイヤモンドコア
ードリル1のダイヤモンド砥石部2は、ほぼ正四角形の
外周面を有しており、この場合、軸心貫通孔4の内周面
も同様に正四角形である。
【0021】
【0022】図9及び図10に示されたダイヤモンドコ
アードリル1のダイヤモンド砥石部2は、ほぼ正三角形
の外周面を有しており、この場合、軸心貫通孔4の内周
面も同様に正三角形である。
【0023】なお、いずれの実施例においても、ダイヤ
モンド砥石部2の先端部付近に必要に応じて設けられた
溝もしくはスリット7が、ダイヤモンド砥石部2の外周
面の形状に対応して同様に点対称に配置されていれば、
そこを通過する水の流れに関連して、ダイヤモンド砥石
部2の回転は流体力学的に有利に行われる。
【0024】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加
があってもそれらは本発明の範囲内に含まれる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ダイヤモンド砥石部の
外周面と被加工材の被研削面との間に、回転軸線に対し
て平行に延びる凹部もしくは隙間が必然的に生じるの
で、軸心貫通孔に供給された水は、ダイヤモンド砥石部
の先端面を通過した後、この凹部もしくは隙間を通っ
て、もはや過大な抵抗を受けることなく外部に排出され
る。それゆえ、水の供給排出流量は十分に確保される。
【0026】しかもこの場合、ダイヤモンド砥石部の外
周面の形状は点対称であるために、凹部もしくは隙間も
同様に点対称に配置されており、それゆえ、この凹部も
しくは隙間を流れる水は、ダイヤモンド砥石部の外周面
に対して一様な流体潤滑作用を及ぼす。これによって、
ダイヤモンドコアードリルの回転は極めて円滑かつ静粛
に行われる。
【0027】また、ダイヤモンド砥石部の外周面からシ
ャンクの回転軸線へ下ろした垂線の長さが、ダイヤモン
ド砥石部の外周面に沿ったシャンクの回転方向の変位に
応じて変化していることに基づいて、被研削面に係合す
るダイヤモンド砥石部の先端面の周縁部は、部分的に、
回転方向に対して0から180°の範囲内で常に傾斜し
ている。したがって、この周縁部の傾斜した領域が、被
研削面に対して巨視的な切れ刃を構成するために、研削
に際しては、この周縁部の巨視的な切れ刃としての作用
と、先端面の通常の研削作用とが相俟ってダイヤモンド
砥石部の全体的な研削効率がさらに向上する。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイヤモンドコアードリルの第1の実
施例の正面図である。
【図2】同第1の実施例の平面図である。
【図3】同第1の実施例を用いて板ガラスを研削してい
る工程の平面図である。
【図4】図3の線A−Aに沿った断面図である。
【図5】本発明のダイヤモンドコアードリルの第2の実
施例の正面図である。
【図6】同第2の実施例の平面図である。
【図7】本発明のダイヤモンドコアードリルの第3の実
施例の正面図である。
【図8】同第3の実施例の平面図である。
【図9】本発明のダイヤモンドコアードリルの第4の実
施例の正面図である。
【図10】同第4の実施例の平面図である。
【図11】従来のダイヤモンドコアードリルの一部破断
正面図である。
【符号の説明】
1 ダイヤモンドコアードリル 2 ダイヤモンド砥石部 3 シャンク 4 軸心貫通孔 5 板ガラス 6 孔 7 溝もしくはスリット 8 凹部もしくは隙間 9 非研削残部 10 凹部もしくは隙間
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C03B 33/00 B23B 51/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸として作用するシャンクの先端に
    ダイヤモンド砥石部を備えたダイヤモンドコアードリル
    であって、水を供給するための軸心貫通孔を有している
    ものにおいて、ダイヤモンド砥石部の外周面の形状が、
    シャンクの回転軸線に関して点対称であり、そして、ダ
    イヤモンド砥石部の外周面からシャンクの回転軸線へ下
    ろした垂線の長さが、ダイヤモンド砥石部の外周面に沿
    ったシャンクの回転方向の変位に応じて変化しており、
    特にダイヤモンド砥石部の外周面が、楕円形もしくは正
    多角形の横断面を有する柱体の側面を成していることを
    特徴とするダイヤモンドコアードリル。
  2. 【請求項2】 ダイヤモンド砥石部の先端面及び外周面
    には、軸心貫通孔に供給された水を排出するための溝も
    しくはスリットが形成されている請求項1に記載のダイ
    ヤモンドコアードリル。
  3. 【請求項3】 水を排出するための溝もしくはスリット
    が、前記垂線の長さが比較的短くなっているダイヤモン
    ド砥石部の表面領域に設けられている請求項2に記載の
    ダイヤモンドコアードリル。
  4. 【請求項4】 軸心貫通孔の内周面の形状が、シャンク
    の回転軸線に関して点対称であり、そして、軸心貫通孔
    の内周面からシャンクの回転軸線へ下ろした垂線の長さ
    が、軸心貫通孔の内周面に沿ったシャンクの回転方向の
    変位に応じて変化している請求項1ないし3のいずれか
    に記載のダイヤモンドコアードリル。
  5. 【請求項5】 軸心貫通孔の内周面の形状が、ダイヤモ
    ンド砥石部の外周面の形状と相似である請求項4に記載
    のダイヤモンドコアードリル。
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