JP2002036058A - 切削液排出装置 - Google Patents

切削液排出装置

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JP2002036058A
JP2002036058A JP2000221896A JP2000221896A JP2002036058A JP 2002036058 A JP2002036058 A JP 2002036058A JP 2000221896 A JP2000221896 A JP 2000221896A JP 2000221896 A JP2000221896 A JP 2000221896A JP 2002036058 A JP2002036058 A JP 2002036058A
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Japan
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cutting fluid
chips
container
containers
gutter
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JP2000221896A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Suzuki
有 鈴木
Makoto Hamaguchi
誠 濱口
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】切削液タンク内に排出される切粉が少なく、清
掃しやすい切削液排出装置を提供しようとするものであ
る。 【解決手段】落とし口13aから落下した切削液と切粉
は階段状流路14の最も高い位置に設置された容器16
A内に落ち込む。そして切粉は容器16A内に沈澱し、
切削液は容器16A内に充満するとオーバーフローして
次の段に設けた容器16B内に流れ込む。次の段に設け
た容器16B内に流れ込んだ切削液にも幾分かの切粉が
混入していて、この切粉は容器16B内に沈澱し、切削
液は容器16B内に充満するとオーバーフローして次の
段に設けた容器16C内に流れ込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は工作機械に供給され
る切削液と、この切削液によって流し落とされる切粉と
を回収して機外に取り出す切削液排出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】工作機械にて工作物を加工中に使用され
た切削液を回収して機外に取り出す切削液排出装置とし
て図4のものが従来から知られている。図4は切削液排
出装置として排水樋を設けた研削盤の上面図であって、
ベース101上にテーブル102が載せられ、このテー
ブル102上に主軸台103と心押台104が取着され
ている。またベース101上にはテーブル102と平行
して砥石台下台5がZ軸方向に移動位置決め可能に取り
付けられていて、砥石台下台5上には砥石台106が載
せられていて、砥石台106には砥石車107が回転可
能に取り付けられている。砥石車107の研削点の真上
には切削液噴出用のノズル部108が配されている。
【0003】またベース101の下側には板状の排水樋
109が設けられている。主軸台103と心押台104
との間に支持された工作物Wを砥石車107にて研削加
工するとき、ノズル部108から研削点に対し噴射され
た切削液は研削点を冷却すると同時に切粉を流し落と
す。流し落とされた切粉は排水樋109上を切削液と共
に流下して機外に設置の切削液タンク110に溜められ
る。そして切削液のみでは流れない切粉が排水樋109
上に堆積するのを防止するため排水樋109上の数個所
に液体用のノズル121を取り付けて液体を噴射し、堆
積した切粉を流し運ばせることが行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた工
作機械全体のベッド上に設けられた排水樋から切粉は切
削液とともに流されて機外に設置の切削液タンク内に排
出される。そして切削液タンク内に多量の切粉が蓄積さ
れるので、切削液を濾過して切粉を取り除くには大型の
濾過装置を必要とした。また濾過装置で取り除ききれず
に切削液タンクに残留した切粉は別に清掃を行わねばな
らず、困難で手間がかかるという問題を有していた。本
発明は従来技術の有するこのような問題に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは切削液タンク内に
排出される切粉が少なく、清掃しやすい切削液排出装置
を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載された本発明の装置は、工作機械の加
工時に使用される切削液を加工領域から集めて落下させ
る排水樋と、該排水樋から落下された切削液を受けて切
削液流出口に排出させる階段状流路と、前記階段状流路
の途中の側面から抜き差し可能に前記階段状流路の各段
の踏板上に配設された引出し式の複数の容器とを設けて
なり、前記排水樋から落下された切削液は前記容器にて
受け入れられオーバーフローした切削液は順次下側段に
配設した前記各容器に流れ込ませて前記各容器に切粉を
沈澱させて前記容器を引き抜き、切粉の清掃を行わせる
ようになしたものである。
【0006】請求項1の発明によれば、排水樋から流下
された切削液を階段状流路に配設された引出し式の各容
器で順次受け入れて、切削液中の切粉を各容器に沈澱さ
せるようになしたので、殆どの切粉を容器内に沈澱させ
て回収することができる。そしてこのようにして沈澱さ
せた切粉は沈澱の量を目視でき、容器を引き抜くことに
より回収して容器の切粉清掃を行うようになしたので、
清掃が容易になり、作業者の負担が軽減された。また切
削液中の殆どの切粉を容器内に沈澱させて回収するた
め、機外設置の切削液タンク内に排出される切粉の量が
非常に少なくなり濾過装置を小さくすることが出来て切
削液タンクの省スペース化、ひいては機械の設置面積の
省スペース化が可能となった。また切削液タンク内に排
出される切粉の量が非常に少ないため、切削液タンク内
の濾過装置にて取り除くことが出来なくて切削液タンク
内に残留する切粉も非常に僅かとなるので切削液タンク
の残留切粉の清掃が殆ど不要となった。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
もとづき説明する。図1は本発明の切削液排出装置を研
削盤に適用した場合の全体上面図である。図1にてベー
ス1上に左右Z軸方向に長いテーブル2が基台に取着さ
れている。そしてテーブル2上には左側に主軸台3が固
着され、右側に心押台4がZ軸方向に取付位置変更可能
に載置されている。また基台上にはテーブル2と平行し
て砥石台下台5がZ軸方向に移動位置決め可能に取り付
けられていて、砥石台下台5上には砥石台6がZ軸に直
角なX軸方向の案内上で移動位置決め可能に載置されて
いる。そして砥石台6に対し砥石車7が回転可能に取着
されている。
【0008】砥石台6には図示しないブラケットに支え
られて、砥石車7の研削点真上の位置にノズル部8が設
けられている。またテーブル2,主軸台3,心押台4お
よび砥石台下台5のZ軸方向移動範囲と砥石台6のX軸
・Z軸方向移動範囲の全ての範囲をカバーした大きさの
升状の囲い9が設けられている。テーブル2と囲い9の
作業者壁面9aとの間で心押台4側に下降傾斜の勾配を
有したZ軸方向の樋10が設けられている。またテーブ
ル2と砥石台下台5との間で心押台4側に下降傾斜の勾
配を有したZ軸方向の樋11が設けられている。更に砥
石台下台と囲い9の反作業者側壁面9bとの間で心押台
4側に下降傾斜の勾配を有したZ軸方向の樋12が設け
られている。そしてこれら3基の樋10,11,12は
図1で左側においてそれぞれ連通している。
【0009】図1の右側囲い9内には底面にテーブル1
側へ下降傾斜の勾配をもたせた幅の広い樋13がX軸方
向に設けられていて、3基のZ軸方向の樋10,11,
12の右端はこの樋13に開口している。X軸方向の樋
13の下降端部には樋13を流下した切削液を下方に落
とさせる落とし口13aが設けられている。落とし口1
3aの下には図2に示すように落とし口13aの真下が
最も高い位置で、後側の樋12の出口の下が最も低い位
置となる階段状流路14がX軸方向に設けられている。
階段状流路14はそれぞれ上段の踏板15Aの後側部分
15Aaが下方にわずかに傾斜して先端15Abが2の
段15Bへ庇状に突き出している。この2の段15Bの
後側部分15Baが下方にわずかに傾斜して先端15B
bが3の段15Cへ庇状に突き出している。更にこの3
の段15Cの後側部分15Caが下方にわずかに傾斜し
て先端は流出口9cの下縁に接続されている。
【0010】階段状流路14の各踏板15A,15B,
15C上にはそれぞれ同一形状・同一寸法の引出し式の
容器16A,16B,16Cが階段状流路14の途中側
面から抜き差し可能にそれぞれの踏板15A,15B,
15C上に設置されていて、踏板15Aの先端15Ab
庇部分がこの容器16A上に被さっている。また踏板1
5Bの先端15Bb庇部分は容器16B上に被さってい
る。囲い9の反作業者側壁面9bに設けられた階段状流
路14の最も低い位置15Caに通じる流出口9cには
機外に設置された切削液タンク17と接続する流出管1
8が取り付けられている。切削液タンク17内には図示
しない濾過装置と濾過された切削液をノズル部8に送る
ポンプ19が設けられている。
【0011】容器16A,16B,16Cは図3に示す
ように引出しの形状をなしており、前面の取付面16a
には取手16bおよび切粉の沈澱状況を目視するため
の、例えば透明プラスチック製の窓16eを有してい
る。そして使用時には図3に示す囲い9の心押台側の壁
面9dに設けられた長方形状の穴9eから差し込まれて
ボルト20によって囲い9の壁面9dに締め付けられ
る。そして容器16A,16B,16Cの取付面16a
内側には囲い9の壁面9dに締め付けたときに切削液が
洩れることを防止するためにパッキン21が貼りつけら
れている。尚、樋10,11,12の各底面および升状
の囲い9の底板上には必要に応じて切粉を流し送る液用
ノズル25が傾斜する底の高位置側すなわち流れの上位
置に設けられている。
【0012】〔作用〕研削加工が開始されるとポンプ1
9を作動させて砥石車7の研削点に対し、ノズル部8か
らの切削液を噴射する。研削点は切削液によって冷却さ
れると同時に砥石車7によって研削加工されて切粉が囲
い9の底板上に流し落とされる。流し落とされた切粉は
切削液によって3基の樋10,11,12から樋13内
に流し出される。樋13内では流し出された切粉を切削
液によって流下させ、落とし口13aから落下させる。
【0013】このとき流しきれなくて囲い9の底板上や
その他の個所に残された切粉は、流れの上位置に設けら
れた液用ノズル25から噴射される液によって各樋1
0,11,12および13から落とし口13aに運ばれ
て液と共に落下させられる。液用ノズル25から噴射す
る液は研削加工時に用いる切削液とする。落とし口13
aから落下した切削液と切粉は階段状流路14の最も高
い位置に設置された容器16A内に落ち込む。そして切
粉は容器16A内に沈澱し、切削液は容器16A内に充
満するとオーバーフローして次の段に設けた容器16B
内に流れ込む。次の段に設けた容器16B内に流れ込ん
だ切削液にも幾分かの切粉が混入していて、この切粉は
容器16B内に沈殿し、切削液は容器16B内に充満す
るとオーバーフローして次の段に設けた容器16C内に
流れ込む。
【0014】このようにして最も低い位置に設置された
容器16Cからオーバーフローした切削液は殆ど濾過さ
れていて囲い9の流出口9cから流出管18を通って、
機外に設置の切削液タンク17内に流入する。切削液タ
ンク17内では容器16A,16B,16C内に沈澱せ
ずに切削液内に僅かに混在している大きな切粉や、切削
液に浮遊状に混在していてなかなか沈澱しない細かい切
粉を例えば図示しないマグネット式のクーラントセパレ
ータを用いて取りだし排除して切削液を濾過する。そし
て濾過された切削液はポンプ19によりノズル部8に送
られ再び研削加工に利用される。
【0015】このようにして容器16Aから16B,1
6Cへと徐々に切粉が沈澱蓄積されるため、定期的に各
容器16の窓16eから切粉の蓄積状態を目視により監
視する。切粉が所定量以上蓄積した容器16A,16
B,16Cはボルト20をはずし取手16bを引いて容
器16Aまたは16B、または16Cを囲い9から抜き
出す。このとき囲い9の長方形状の穴9eから切削液が
流れ出すので、研削加工を停止させて容器16A,16
B,16Cの抜き出しを行うようにする必要がある。尚
同一形状,同一寸法の容器を1個予備として保有してお
き、容器16A,16B,16Cのいずれかを抜き出し
た長方形状の穴9eに予備の容器を差し込みボルト20
にして締め付ければ抜き出した容器の清掃中にも研削加
工を行うことが可能となる。上記説明では研削盤につい
て述べたが本発明は研削盤に限定されるものではなく、
他の工作機械にも適用できることは勿論である。
【0016】
【発明の効果】本発明の切削液排出装置は上述のように
構成されているので、次に記載する効果を奏する。請求
項1の装置は排水樋から流下された切削液を階段状流路
に配設された引出し式の各容器で順次受け入れて切削中
の切粉を各容器に沈澱させるようになしたので、殆どの
切粉を容器に沈澱させて回収することができる。そして
このように沈澱させた切粉は沈澱の量を目視し、容器を
引き抜くことにより回収して容器の切粉清掃を行うよう
になしたので、清掃が容易になり、作業者の負担が軽減
された。
【0017】また切削液中の殆どの切粉を容器に沈澱さ
せて回収するため、機外設置の切削液タンク内に排出さ
れる切粉の量が非常に少なくなり、濾過装置を小さくす
ることが出来て、切削液タンクの省スペース化ひいては
機械の設置面積の省スペース化が可能となった。また切
削液タンク内に蓄積される切粉の量が非常に少ないた
め、切削液タンク内の濾過装置にて取り除くことが出来
なくて切削液タンク内に残留する切粉も非常にわずかと
なるので、切削液タンクの残留切粉の清掃が殆ど不要と
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切削液排出装置を研削盤に適用した全
体上面説明図である。
【図2】図1のA−A断面説明図である。
【図3】図1の心押台側斜視図であり、心押台側半分と
引出し式容器を引き抜いた状態を示している。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
13 排水樋 14 階段状流路 15A,15B,15C 踏板 16A,15B,15C 容器 17 切削液タンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械の加工時に使用される切削液を
    加工領域から集めて落下させる排水樋と、該排水樋から
    落下された切削液を受けて切削液流出口に排出させる階
    段状流路と、前記階段状流路の途中の側面から抜き差し
    可能に前記階段状流路の各段の踏板上に配設された引出
    し式の複数の容器とを設けてなり、前記排水樋から落下
    された切削液は前記容器にて受け入れられオーバーフロ
    ーした切削液は順次下側段に配設した前記各容器に流れ
    込ませて前記各容器に切粉を沈澱させて前記容器を引き
    抜き、切粉の清掃を行わせるようになしたことを特徴と
    する切削液排出装置。
JP2000221896A 2000-07-24 2000-07-24 切削液排出装置 Pending JP2002036058A (ja)

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