JP2002028735A - 積層体の製造方法とその製造装置 - Google Patents
積層体の製造方法とその製造装置Info
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Abstract
取り出す際のプレス停止による生産性や品質の悪化を発
生させない積層体の製造方法とその製造装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 抜き落としパンチ10とダイ11と下受
けパッド16とにより積層体の抜き落としとかしめを行
う箇所を2箇所設け、一方の箇所で抜き落としとかしめ
を行っている時は他方の箇所で積層体の装置外への排出
を行う積層体の製造方法。
Description
等の積層鉄心のように、複数枚の金属素材を積層してダ
ボかしめした積層体の製造方法とその製造装置に関する
ものである。
製造するには、鉄心材料である帯状鋼板を間欠移送しな
がら、各プレス工程毎に打ち抜き加工および積層するた
めのダボ成形加工を施した後に、素材をストリッパープ
レートとダイで挟み込み、外形抜きパンチでダイ内の素
材を順次嵌合させて積層することによって製造される。
行で、その垂直方向に可動する下受けパットで拘束、押
圧した力によりダボかしめを行う方法がある。
装置について、図3に示す従来の積層体の製造装置の構
成図と、図4に示す従来の積層体の製造装置の動作タイ
ミングチャートを用いて説明する。
イセット2の間に、矢印で示す材料送り方向に間欠的に
移送される帯状鋼板3を設け、上ダイセット1に重ねて
設けられたられたバッキングプレート4とパンチプレー
ト5に材料送り方向に抜きパンチ6,7、ダボ間欠パン
チ8、ダボ成形パンチ9、抜き落としパンチ10を順に
設け、下ダイセット2に、前記抜きパンチ6,7、ダボ
間欠パンチ8、ダボ成形パンチ9、抜き落としパンチ1
0に対応する位置に穴の開いたダイプレート11が重ね
て設けられている。
8、ダボ成形パンチ9、抜き落としパンチ10は、パン
チプレート5の下方にスプリング12を介して平行に設
けられ、スプリング12によってパンチプレート5との
間に反発力が与えられたストリッパープレート13の透
孔を通って先端が帯状鋼板3を覗いている。
4と板カム15により制御され、パンチプレート5の複
数の下降回数に1回ON(打ち抜き)するようになって
いる。
イプレート11に設けられた穴には、抜き落としパンチ
10の下面に対して、垂直方向に可動で、かつ、平行な
面を有する下受けパッド16が下ダイセット2の穴を通
って設けられ、その下受けパッド16は下受けシリンダ
ー17により上方向に押圧力を受けている。18は下受
けパッド16が、下ダイセット2の穴を通って下ダイセ
ット2の下方外部に出た時、積層体を吹き飛ばすよう
に、下ダイセット2の穴の出た所に設けられたエアエジ
ェクターである。
レート11の位置に設けられた穴には、スプリング19
により押圧力の加えられたダボ払い出し用エジェクター
20が設けられている。
を3枚ずつ積層し、積層した積層体を2ブロック毎に製
造装置から排出する場合、図4の動作タイミングチャー
トの(a)に示すように、上ダイセット1側のパンチプ
レート5に取り付けられた抜きパンチ6,7は、一定の
休止期間Tを挟んで、帯状鋼板3の間欠送りのタイミン
グ毎に6回昇降を繰り返し、ダイプレート11とストリ
ッパープレート13で挟持した状態で帯状鋼板3をトリ
ムし、図4の(b)に示すように、ダボ間欠パンチ8
は、シリンダー14と板カム15の制御により、前記抜
きパンチ6,7の3回の下降毎に1回下降(ON)する
ことにより、ダイプレート11とストリッパープレート
13で挟持した状態で帯状鋼板3のダボ相当箇所に穴を
あけ、ダボ成形パンチ9は、前記抜きパンチ6,7と同
様、帯状鋼板3の間欠送りのタイミング毎に昇降を繰り
返し、ダイプレート11とストリッパープレート13で
挟持した状態で帯状鋼板3にダボを成形する。しかし、
ダボ成形パンチ9が下降しても、前記のように、ダボ相
当箇所に穴があけられている箇所にはダボを成形するこ
とができない。
鋼板3には、ダボ相当箇所に穴があいた部分、ダボが成
形された部分、ダボが成形された部分の3部分の組み合
わせが順次形成されることになり、ダイプレート11と
ストリッパープレート13で挟持した状態で帯状鋼板3
は抜き落としパンチ10により、積層する素材の形状に
打ち抜かれ、ダイプレート11に設けられた穴内に下受
けパッド16で支えられた状態で積層される。下受けパ
ッド16上に積層された素材は、下受けシリンダー17
から下受けパッド16の受ける上方への押圧力と、ダイ
プレート11の穴と素材端面との摩擦抵抗と、抜き落と
しパンチ10の押し下げる力とによりかしめが行われ
る。しかし、この場合、積層された素材は3枚に1枚ず
つダボ相当箇所に穴があけられており、ダボ相当箇所に
穴があいた素材は両面にはダボかしめができないため、
素材3枚の積層体が2ブロックずつ成形されることにな
る。
ずつ積層された2ブロックの積層体は、図4の(c)に
示すように、抜きパンチ6,7が休止している期間T
に、下受けパッド16と共に下降し、下ダイセット2の
穴を通って下ダイセット2の下方外部に出たところで、
エアエジェクター18により装置の外部へ吹き飛ばされ
るのである。
来の積層体の製造方法とその製造装置によると、ダイプ
レートの穴内において、積層された積層体をダボかしめ
するための、下ダイセット側の下受けパッドの上方押圧
力がない時、すなわち、下受けパッドが下降してダボか
しめの終わった積層体を装置の外部へ取り出している期
間Tは、ダイプレートの穴内において積層体をダボかし
めすることができないので、下受けパッドが下降後、再
び、復帰上昇するまでは、各種パンチによるプレス作業
を停止しなければならず、生産性が悪かった。
しめ工法においては、鉄心材料の板厚が薄く、鉄心材料
の伸び率も小さいため、ハーフ抜きによるダボかしめが
よく用いられるが、その場合、ダボの嵌合部の凹部の入
り口はダレが小さく、入りにくいものとなるので、積層
する素材をパンチで打ち抜くために、間欠送りする帯状
鋼板の送りピッチはμm単位の精度確保が必須となる。
しかるに、上記のように、プレス作業を停止したり、始
動する時は、帯状鋼板の送り装置の摩擦抵抗や慣性モー
メントが変化して送りピッチが狂いやすく、プレス停止
前後にダボかしめした部分の積層精度やかしめ力が劣化
し、積層体の品質面で課題があった。
ボかしめの終わった積層体を装置の外部へ取り出す際の
プレス停止による生産性や品質の悪化を発生させない積
層体の製造方法とその製造装置を提供することを目的と
するものである。
めに、本発明は、抜き落としパンチとダイと下受けパッ
ドとにより積層体の抜き落としとかしめを行う箇所を2
箇所設け、一方の箇所で抜き落としとかしめを行ってい
る時は他方の箇所で積層体の装置外への排出を行う積層
体の製造方法であり、ダボかしめの終わった積層体を装
置の外部へ取り出す際のプレス停止による生産性の低下
や品質の悪化を発生させることがない。
は、ダボの成形された帯状鋼板を、積層する素材の形状
に抜き落としパンチとダイとの間で打ち抜き、打ち抜い
た素材をダイ中に設けられた下受けパッド上に積層し、
その積層体をダイ中で抜き落としパンチと下受けパッド
間の押圧力によりダボかしめを行い、下受けパッドを後
退させてダボかしめの終わった積層体を装置の外部に排
出する積層体の製造方法において、抜き落としパンチと
ダイと下受けパッドとにより積層体の抜き落としとかし
めを行う箇所を2箇所設け、一方の箇所で抜き落としと
かしめを行っている時は他方の箇所で積層体の装置外へ
の排出を行う積層体の製造方法であり、積層体の抜き落
としとかしめを行う箇所が2箇所設けられていることに
より、その2箇所で、積層とダボかしめと、積層体の装
置外への排出とを交互に行うという作用を有する。
成形された帯状鋼板を、積層する素材の形状に抜き落と
す抜き落としパンチとダイと、ダイ中に抜き落とされた
素材を積層する下受けパッドとをそれぞれ2箇所設け、
2箇所の抜き落としパンチとダイと下受けパッドとを独
立して動作させる制御装置を設けた請求項1に記載の積
層体の製造方法を実施する製造装置であり、2箇所に設
けられた抜き落としパンチとダイと下受けパッドとによ
り、2箇所が交互に積層とダボかしめと、積層体の装置
外への排出とを行うという作用を有する。
参照して説明する。
における積層体の製造装置の構成図、図2は図1に示す
積層体の製造装置の動作タイミングチャートであり、図
1において、従来例を示す図3と異なるところは、図3
においては、上ダイセット1に重ねて設けられたられた
バッキングプレート4とパンチプレート5に材料送り方
向に抜きパンチ6,7、ダボ間欠パンチ8、ダボ成形パ
ンチ9、抜き落としパンチ10を順に設けているのに対
し、抜き落としパンチ10の後に、もう1つ抜き落とし
パンチ21を設け、抜き落としパンチ10と、抜き落と
しパンチ21にはそれぞれシリンダー22と板カム23
と、シリンダー24と板カム25とが設けられ、抜き落
としパンチ10と抜き落としパンチ21が交互に下降し
て働くように制御され、また、追加された抜き落としパ
ンチ21にも、抜き落としパンチ10と同様、抜き落と
しパンチ21に対応するダイプレート11に設けられた
穴に、抜き落としパンチ21の下面に対して、垂直方向
に可動で、かつ、平行な面を有する下受けパッド26が
下ダイセット2の穴を通って設けられ、その下受けパッ
ド26は下受けシリンダー27により押圧力を受け、下
受けパッド26が、下ダイセット2の穴を通って下ダイ
セット2の下方外部に出た時、積層体を吹き飛ばすよう
に、下ダイセット2の穴の出た所にエアエジェクター2
8が設けられている点であり、その他の点は図3と同じ
であるので、同じ部分には図3における符号と同じ符号
を付し、説明は省略する。
り、例えば、前記従来例の場合と同じように、素材を3
枚ずつ積層し、積層した積層体を2ブロック毎に製造装
置から排出する場合についての動作を、図2の動作タイ
ミングチャートを用いて説明すると、図2の(a)に示
すように、上ダイセット1側のパンチプレート5に取り
付けられた抜きパンチ6,7は、帯状鋼板3の間欠送り
のタイミング毎に昇降を繰り返し、ダイプレート11と
ストリッパープレート13で挟持した状態で帯状鋼板3
をトリムし、図2の(b)に示すように、ダボ間欠パン
チ8は、シリンダー14と板カム15の制御により、前
記抜きパンチ6,7の3回の下降毎に1回下降すること
により、ダイプレート11とストリッパープレート13
で挟持した状態で帯状鋼板3のダボ相当箇所に穴をあ
け、ダボ成形パンチ9は、前記抜きパンチ6,7と同
様、帯状鋼板3の間欠送りのタイミング毎に昇降を繰り
返し、ダイプレート11とストリッパープレート13で
挟持した状態で帯状鋼板3にダボを成形する。
前記のように、ダボ相当箇所に穴があけられている箇所
にはダボを成形することができない。
鋼板3には、ダボ相当箇所に穴があいた部分、ダボが成
形された部分、ダボが成形された部分の3部分の組み合
わせが順次形成されることになり、図2(c)に示すよ
うに、抜き落としパンチ10はONになり、ダイプレー
ト11とストリッパープレート13で挟持した状態で帯
状鋼板3は抜き落としパンチ10により、積層する素材
の形状に打ち抜かれ、打ち抜かれた素材は、抜き落とし
パンチ10に対応してダイプレート11に設けられた穴
内に下受けパッド16で支えられた状態で6枚積層され
る。
下受けシリンダー17から下受けパッド16の受ける上
方への押圧力と、ダイプレート11の穴と素材端面との
摩擦抵抗と、抜き落としパンチ10の押し下げる力とに
よりかしめが行われる。しかし、この場合、積層された
素材は3枚に1枚ずつダボ相当箇所に穴があけられてお
り、ダボ相当箇所に穴があいた素材は両面にはダボかし
めができないため、ダイプレート11に設けられた穴内
には、素材3枚の積層体が2ブロック成形されることに
なる。
れた穴内に3枚ずつ積層された2ブロックの積層体は、
図2の(d)に示すように、下受けパッド16と共に下
降し、下ダイセット2の穴を通って下ダイセット2の下
方外部に出たところで、エアエジェクター18により装
置の外部へ吹き飛ばされるのである。ここまでの動作
は、図3、図4に示す従来例の動作と基本的には同じで
ある。
来例の動作と異なるのは、図2(a)、(d)に示すよ
うに、下受けパッド16が下降して、抜き落としパンチ
10に対応してダイプレート11に設けられた穴内の2
ブロックの積層体をエアエジェクター18により装置の
外部へ吹き飛ばしている際中にも、抜きパンチ6,7
が、帯状鋼板3の間欠送りのタイミング毎に昇降を休む
ことなく繰り返し、帯状鋼板3をトリムし、ダボ間欠パ
ンチ8、ダボ成形パンチ9も所定の動作を繰り返し、帯
状鋼板3上に所定の加工を施し続けることにより、下受
けパッド16が下降して、抜き落としパンチ10に対応
してダイプレート11に設けられた穴内で積層体のダボ
かしめができない期間は、図2(c)に示すように、シ
リンダー22と板カム23の制御により、抜き落としパ
ンチ10をOFFとし、その下降を止め、代りに、図2
(e)に示すように、シリンダー24と板カム25の制
御により、抜き落としパンチ21をONとして、下降さ
せ、抜き落としパンチ21に対応してダイプレート11
に設けられた穴内に下受けパッド26で支えられた状態
で素材6枚を積層し、積層体は、下受けパッド26の上
方への押圧力と、抜き落としパンチ21の押し下げる力
とによりダボかしめが行われ、素材3枚の積層体が2ブ
ロック成形され、積層体のダボかしめが終わったら、図
2(f)に示すように、下受けパッド26が下降して、
2ブロックの積層体を装置の外部に排出するものであ
る。
と下受けシリンダー17による積層体の抜き落とし工程
と、抜き落としパンチ21と下受けシリンダー27によ
る積層体の抜き落とし工程との間に2工程のアイドルス
テージを設け、抜き落としパンチ21の下降タイミング
(ONタイミング)は抜き落としパンチ10の上昇タイ
ミング(OFFタイミング)より3プレスサイクル遅れ
て動作するようにしている。
アウトの各列に装備した場合も、各列において同様の効
果が得られることは申すまでもない。
造装置によれば、下受けパッド16,26の一方が下降
して積層体を装置外へ排出し、再び上昇復帰している
間、すなわち、下受けパッド16,26の一方に対応す
る抜き落としパンチ10,21の一方が動作を停止して
いる間は、抜き落としパンチ10,21と下受けパッド
16,26の内の他方が交代して、積層体のダボかしめ
を行うものであり、各種パンチによるプレス作業を停止
する必要がないので、生産性が向上し、プレス停止に伴
うダボかしめした部分の積層精度やかしめ力の劣化がな
くなるものである。
法とその製造装置によれば、ダボかしめの終わった積層
体を装置の外部へ取り出す際にも、プレス作業を停止す
る必要がなく、プレス停止に伴う生産性の低下や品質の
悪化が生じないという効果が得られるものである。
の構成図
チャート
ミングチャート
Claims (2)
- 【請求項1】 ダボの成形された帯状鋼板を、積層する
素材の形状に抜き落としパンチとダイとの間で打ち抜
き、打ち抜いた素材をダイ中に設けられた下受けパッド
上に積層し、その積層体をダイ中で抜き落としパンチと
下受けパッド間の押圧力によりダボかしめを行い、下受
けパッドを後退させてダボかしめの終わった積層体を装
置の外部に排出する積層体の製造方法において、抜き落
としパンチとダイと下受けパッドとにより積層体の抜き
落としとかしめを行う箇所を2箇所設け、一方の箇所で
抜き落としとかしめを行っている時は他方の箇所で積層
体の装置外への排出を行う積層体の製造方法。 - 【請求項2】 ダボの成形された帯状鋼板を、積層する
素材の形状に抜き落とす抜き落としパンチとダイと、ダ
イ中に抜き落とされた素材を積層する下受けパッドとを
それぞれ2箇所設け、2箇所の抜き落としパンチとダイ
と下受けパッドとを独立して動作させる制御装置を設け
た請求項1に記載の積層体の製造方法を実施する製造装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000214578A JP4329239B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 積層体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000214578A JP4329239B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 積層体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002028735A true JP2002028735A (ja) | 2002-01-29 |
JP4329239B2 JP4329239B2 (ja) | 2009-09-09 |
Family
ID=18710131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000214578A Expired - Fee Related JP4329239B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 積層体の製造方法 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP4329239B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8720039B2 (en) | 2010-03-26 | 2014-05-13 | Aisin Aw Co., Ltd. | Laminated core punching apparatus |
CN106270107A (zh) * | 2015-06-15 | 2017-01-04 | 昆山科森科技股份有限公司 | 用于智能手机壳体的冲压机构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0333046B2 (ja) * | 1986-02-21 | 1991-05-15 | Kawatetsu Konteinaa Kk | |
JPH04197530A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-17 | Hirohata Denjikou Center Kk | 積層鉄芯の加工方法 |
-
2000
- 2000-07-14 JP JP2000214578A patent/JP4329239B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0333046B2 (ja) * | 1986-02-21 | 1991-05-15 | Kawatetsu Konteinaa Kk | |
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CN106270107A (zh) * | 2015-06-15 | 2017-01-04 | 昆山科森科技股份有限公司 | 用于智能手机壳体的冲压机构 |
CN106424300A (zh) * | 2015-06-15 | 2017-02-22 | 科森科技东台有限公司 | 智能手机用支架冲压装置 |
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---|---|
JP4329239B2 (ja) | 2009-09-09 |
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