JP2002026138A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
コレクタ導出領域となるN+型拡散領域と第1エピタキ
シャル層と第2エピタキシャル層との間に形成されるN
+型付加埋め込み層とを確実に連結させることで、NP
Nトランジスタにおけるコレクタ−エミッタ間飽和電圧
を低減させることを目的とする。 【解決手段】 この半導体装置では、NPNトランジス
タ31におけるN+型付加埋め込み層45は、拡散速度
の速いリン(P)で形成される。そして、N+型付加埋
め込み層45を他の工程と合わせて拡散するとき、N+
型付加埋め込み層45はより幅広く形成される。そのこ
とで、N+型拡散領域49とN+型付加埋め込み層45と
は確実に連結され、NPNトランジスタ31におけるコ
レクタ−エミッタ間飽和電圧が低減される。
Description
タと縦型PNPトランジスタとを一体化した半導体装置
に関するものである。
ジスタとでコンプリメンタリ回路を形成する半導体装置
は、カーオディオのアンプの出力回路や冷蔵庫等の制御
回路の出力回路等として使用されている。
示す図11は、その一例の半導体装置の断面図である。
この半導体装置は、P型の半導体基板3上にN-型の第
1エピタキシャル層4、N-型の第2エピタキシャル層
5から成る2層のエピタキシャル層で形成される。そし
て、第1および第2エピタキシャル層をP+型分離領域
6により第1の島領域7および第2の島領域8へと分離
する。この第1の島領域7にはNPNトランジスタ1
が、また、第2の島領域8には縦型PNPトランジスタ
2が一体化してモノリシックに形成される。また、P+
型分離領域6は、P型の半導体基板3の表面から上方向
へ拡散するP+型分離領域9、第1エピタキシャル層と
第2エピタキシャル層との間から上下方向へ拡散するP
+型分離領域10および第2エピタキシャル層の表面か
ら拡散するP+型分離領域11の3者が連結することで
形成される。
基板3と第1エピタキシャル層4との間にN+型埋め込
み層12が、また、第1エピタキシャル層4と第2エピ
タキシャル層5との間にN+型埋め込み層14が形成さ
れ、第2エピタキシャル層5をコレクタとしたものであ
る。そして、第2エピタキシャル層5には、N+型拡散
領域19、21およびP型の拡散領域20が形成され
る。N+型拡散領域19はコレクタ取り出し領域として
働き、N+型拡散領域21はエミッタとして働き、P型
拡散領域20はベースとして働くことで、このNPNト
ランジスタ1は形成される。
導体基板3と第1エピタキシャル層4との間にN+型埋
め込み層13が形成され、第1エピタキシャル層4と第
2エピタキシャル層5との間にコレクタ領域となるP+
型の埋め込み層17が形成される。そして、第2エピタ
キシャル層5には、ベース領域としてN+型拡散領域2
3が、また、エミッタ領域としてP+型拡散領域24、
25が形成される。そして、寄生素子防止のためにN+
型埋め込み層16、18、コレクタ領域の取り出し領域
としてP+型拡散領域22、26が形成される。
カーオディオのアンプの出力回路や冷蔵庫等の制御回路
の出力回路等で用いるコンプリメンタリ回路が組み込ま
れていた。そして、縦型PNPトランジスタ2におい
て、大きな電流能力が必要とされるため、それを満足す
る縦型PNPトランジスタ2のサイズは大きく形成され
た。しかし、この半導体装置では、NPNトランジスタ
1と縦型PNPトランジスタ2とが一体にモノリシック
に形成された。そのため、NPNトランジスタ1の特性
を優先すると縦型PNPトランジスタ2の特性が満たさ
れず、また、その逆のことも言えた。つまり、同時に双
方のトランジスタの特性をバランス良く得られないとい
う課題があった。
装置におけるNPNトランジスタ1では、コレクタ領域
として用いられる第2エピタキシャル層5の表面からコ
レクタ導出領域として形成されるN+型拡散領域19
が、第1エピタキシャル層4と第2エピタキシャル層5
との間に形成されるN+型付加埋め込み層14と連結さ
れていなかった。そのため、この回路を流れる電子が抵
抗の大きいN-型の第2エピタキシャル層5を通過しな
ければならなかった。このことにより、NPNトランジ
スタ1におけるコレクタ−エミッタ間飽和電圧が大きく
なり、NPNトランジスタ1と縦型PNPトランジスタ
2との双方の特性が同時に得られないという課題があっ
た。
の課題に鑑みてなされたもので、本発明である半導体装
置は、NPNトランジスタにおいて、第1エピタキシャ
ル層と第2エピタキシャル層との間に形成されるN+型
付加埋め込み層に拡散速度の速いリン(P)を使用し、
N+型付加埋め込み層の幅を第2エピタキシャル層表面
から形成されるコレクタ導出領域となるN+型拡散領域
の幅よりも広く形成する。そして、その幅を広く形成さ
れたN+型付加埋め込み層、第2エピタキシャル層表面
から形成されるコレクタ導出領域となるN+型拡散領域
および第1エピタキシャル層と第2エピタキシャル層と
の間に形成されるN+型付加埋め込み層の3者が確実に
連結される構造を有している。
拡散領域、N+型付加埋め込み層および第1エピタキシ
ャル層と第2エピタキシャル層との間に形成されるN+
型埋め込み層との3者によるN+型の低抵抗領域が形成
されるので、NPNトランジスタにおけるコレクタ−エ
ミッタ間飽和電圧を低減することができる半導体装置を
得ることができる。
て図面を参照しながら詳細に説明する。
Pトランジスタ32とを組み込んだICの断面図であ
る。P型の単結晶シリコン基板33に気相成長法により
NまたはN-で積層した厚さ12〜15μmの第1エピ
タキシャル層34を形成し、第1エピタキシャル層34
上に気相成長法によりリン(P)ドープで積層した厚さ
11〜15μmの第2エピタキシャル層35を形成す
る。
5は、両者を完全に貫通するP+型分離領域36によっ
てNPNトランジスタ31を形成する第1の島領域37
と、縦型PNPトランジスタ32を形成する第2の島領
域38とに電気的に分離される。この分離領域36は、
P型の単結晶シリコン基板33表面から上下方向に拡散
した第1の分離領域39と、第1および第2エピタキシ
ャル層34、35の境界から上下方向に拡散した第2の
分離領域40と、第2エピタキシャル層35表面から形
成した第3の分離領域41から成り、3者が連結するこ
とで第1と第2のエピタキシャル層34、35を島状に
分離する。
+型拡散領域49はコレクタ導出領域となり、N+型の拡
散領域51はエミッタ領域となり、P+型拡散領域50
はベース領域となることで、このNPNトランジスタ3
1は形成される。
結晶シリコン基板33と第1エピタキシャル層34との
間にN+型埋め込み層43が形成される。第1エピタキ
シャル層34と第2エピタキシャル層35との間にはコ
レクタ導出領域となるP+型埋め込み層47、寄生素子
防止のためのN+型埋め込み層46、48が形成され
る。そして、第2エピタキシャル層35には、縦型PN
Pトランジスタ32のP +型のエミッタ領域55、5
6、P+型のコレクタ領域47、N+型のベース領域54
およびP+型の分離領域53、57等が形成される。
回路とを一体化してモノリシックに形成する場合は、シ
リコン酸化膜59上にAlによる電極配線、ポリイミド
系絶縁膜による層間絶縁膜、ポリイミド系のジャケット
・コート等が形成される。
31について説明する。
シャル層34と第2エピタキシャル層35との間にN+
型埋め込み層44、N+型付加埋め込み層45が形成さ
れる。そして、第2エピタキシャル層35に形成される
コレクタ導出領域となるN+型拡散領域49、N+型付加
埋め込み層45およびN+型埋め込み層44の3者とが
連結することでN+型の低抵抗領域が形成され、NPN
トランジスタ31のコレクタ−エミッタ間飽和電圧を低
減することができる。上記したように、本発明における
NPNトランジスタ31のN+型付加埋め込み層45
は、拡散速度の速いリン(P)を使用して形成される。
また、N+型付加埋め込み層45のパターン幅は、N+型
拡散領域49のパターン幅よりも広く設計される。その
ことにより、同じ拡散条件の下でN+型付加埋め込み層
45は上下幅も左右幅も広く拡散される。そのことによ
り、この半導体装置の製造過程において、多少のエピタ
キシャル層のパターンシフトやマスクずれが起こったと
しても、N+型付加埋め込み層45の幅はコレクタ導出
領域となるN+型拡散領域49の幅より広く形成されて
いるので確実に連結される。
ンジスタ32において、大きな電流能力が必要とされる
ため、本発明の半導体装置には制約条件が与えられる。
NPNトランジスタ31の制約条件は、コレクタ−エミ
ッタ間飽和電圧が0.7V以下である。縦型PNPトラ
ンジスタ32の制約条件は、コレクタ−エミッタ間飽和
電圧が0.9V以下、コレクタ−エミッタ間耐圧が21
V以上である。これら双方のトランジスタの制約条件が
満足されるコンプリメンタリ回路が組み込まれた半導体
装置が必要とされる。
9は、本発明の半導体装置の縦型PNPトランジスタに
おけるコレクタ−エミッタ間飽和電圧とエピタキシャル
層膜厚との関係を示す特性図である。この特性図より、
コレクタ−エミッタ間飽和電圧が0.9V以下の条件下
では、第2エピタキシャル層膜厚が基準値より約+42
%以下となる。また、図10は、本発明の半導体装置の
縦型PNPトランジスタにおけるコレクタ−エミッタ間
耐圧とエピタキシャル層膜厚との関係を示す特性図であ
る。この特性図より、コレクタ−エミッタ間耐圧が21
V以上の条件下では、第2エピタキシャル層膜厚が基準
値より約+12%以上となる。この結果、縦型PNPト
ランジスタ32の第2エピタキシャル層膜厚は基準値よ
り約+12%〜約+42%の範囲を満足しなければなら
ない。ここで、基準値は8〜12μmとする。
は、本発明の半導体装置のNPNトランジスタ1におけ
るコレクタ−エミッタ間飽和電圧とエピタキシャル層膜
厚との関係を示す図である。この図に用いられる線は、
N+型付加埋め込み層45に使用されるリン(P)の注
入量に応じて分けられている。破線は、リン(P)が全
く注入されていないときのデータである。一点鎖線は、
リン(P)が3.00〜5.00×1015個/cm3注
入されているときのデータである。二点鎖線は、リン
(P)が9.00×1015〜1.00×1016個/cm
3注入されているときのデータである。ここでは、一点
鎖線および二点鎖線は、N+型付加埋め込み層45のパ
ターン幅がN+型拡散領域49のパターン幅と同じ幅に
形成され、N+型付加埋め込み層45とコレクタ導出領
域となるN+型拡散領域49とがマスクずれを起こした
ときのデータである。そして、実線は、リン(P)が
9.00×1015〜1.00×1016個/cm3注入さ
れている本発明であるN+型埋め込み層45とコレクタ
導出領域となるN+型拡散領域49とがマスクずれを起
こさないときのデータである。ここで、実線のN+型埋
め込み層45の幅は、コレクタ導出領域となるN+型拡
散領域49の幅より2〜3μm広く形成されている。こ
のことで、N+型付加埋め込み層45とコレクタ導出領
域となるN+型拡散領域49とは、マスクずれを起こさ
ず確実連結される。
タ32の制約条件による第2エピタキシャル層膜厚が基
準値から約+12%〜約+42%の範囲では、NPNト
ランジスタ31のコレクタ−エミッタ間飽和電圧は、エ
ピタキシャル層を間に挟み2者が連結されないパターン
シフトやマスクずれを起こす条件下では0.6〜1.2
Vの範囲になってしまう。これでは、上記したコレクタ
−エミッタ間飽和電圧が0.7V以下というNPNトラ
ンジスタ31の制約条件を満足できない。
では、N+型付加埋め込み層45とコレクタ導出領域と
なるN+型拡散領域49が確実に連結される。そのこと
で、図8が示すように、第2エピタキシャル層膜厚が基
準値より約+42%のとき、NPNトランジスタ31の
コレクタ−エミッタ間飽和電圧が0.7Vとなり、縦型
PNPトランジスタ32の制約条件も満足する。
るコレクタ−エミッタ間飽和電圧にばらつきが生じるこ
とがなく、また、コレクタ−エミッタ間飽和電圧が低減
され、NPNトランジスタ31と縦型PNPトランジス
タ32との双方のトランジスタの特性を満足する半導体
装置が得られることができる。
製造方法を図2〜図7を参照にして説明する。
リコン基板33の表面を熱酸化して酸化膜を形成し、酸
化膜をホトエッチングしてそれぞれの選択マスクとす
る。そして、P型の単結晶シリコン基板33表面に分離
領域36の第1の分離領域39を形成するボロン(B)
およびN+型埋め込み層42、43を形成するアンチモ
ン(Sb)を拡散する。
て用いた酸化膜を全て除去した後、P型の単結晶シリコ
ン基板33をエピタキシャル成長装置のサセプタ上に配
置し、ランプ加熱によってP型の単結晶シリコン基板3
3に1140℃程度の高温を与えると共に反応管内にS
iH2Cl2ガスとH2ガスを導入することにより、Nま
たはN-の第1エピタキシャル層34を12〜15μm
成長させる。
ャル層34表面を熱酸化して選択マスクを形成する。こ
の熱処理で第1の分離領域39も少し拡散される。次い
で選択マスクを変更し、分離領域36の第2分離領域4
0を形成するボロン(B)、N+型埋め込み層44、4
5、46、48およびP+型埋め込み層47を拡散す
る。ここで、N+型付加埋め込み層45はリン(P)か
ら形成されているため、N+型埋め込み層44よりも速
く、大きく拡散する。そして酸化膜付けを行いながらP
型の単結晶シリコン基板33全体に熱処理を与え、第1
と第2の分離領域39、40を拡散することにより両者
を連結させる。
て第1エピタキシャル層34の上に膜厚11〜15μm
のリンドープの第2エピタキシャル層35を形成する。
そして、第2エピタキシャル層35表面を熱酸化して選
択マスクを形成し、分離領域36の第3分離領域41を
形成するボロン(B)を拡散し、熱処理を加えて第2と
第3の分離領域40、41を連結する。また同時に、N
+型拡散領域49、54およびP+型拡散領域53,57
も拡散する。この工程で第2の分離領域40は上方向へ
4〜5μm、第3の分離領域41は2〜3μm拡散され
る。
49およびP+型拡散領域53,57に熱処理を加えて
拡散し、N+型拡散領域49とN+型付加埋め込み層45
とを、また、P+型拡散領域53,57とP+型埋め込み
層47とを連結させる。
7にN+型拡散領域50、P型拡散領域51を形成し、
NPNトランジスタ31が完成する。そして、第2の島
領域38にP+型拡散領域55、56およびP型拡散領
域52、58を形成し、縦型PNPトランジスタ32が
完成する。その後、図1に示すように、シリコン酸化膜
59形成によって図1の半導体装置の構造となる。
PNトランジスタにおいて、第1のエピタキシャル層と
第2エピタキシャル層との間に形成されるN+型付加埋
め込み層の幅は、コレクタ導出領域となるN+型拡散領
域の幅よりも広く形成される。そのことにより、第2エ
ピタキシャル層表面に形成されるコレクタ導出領域とな
るN+型拡散領域とN+型付加埋め込み層とが、多少のエ
ピパターンシフトやマスクずれに関係なく確実に連結さ
れる。その結果、NPNトランジスタのコレクタ−エミ
ッタ間飽和電圧を低減することができ、NPNトランジ
スタと縦型PNPトランジスタとの双方の特性が満足さ
れる半導体装置を得ることができる。
けるコレクタ−エミッタ間飽和電圧とエピタキシャル層
膜厚との関係を示す特性図である。
におけるコレクタ−エミッタ間飽和電圧とエピタキシャ
ル層膜厚との関係を示す特性図である。
タにおけるコレクタ−エミッタ間耐圧とエピタキシャル
層膜厚との関係を示す特性図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一導電型の半導体基板と、 該基板表面に積層された逆導電型の第1および第2のエ
ピタキシャル層と、 該第1および第2のエピタキシャル層を分離して第1お
よび第2の島領域を形成する一導電型の分離領域と、 前記第1の島領域に形成される前記第1および第2のエ
ピタキシャル層間に形成される逆導電型の埋め込み層
と、 前記第2のエピタキシャル層より形成される逆導電型の
コレクタ導出領域と前記第2のエピタキシャル層表面に
形成されるベース領域とエミッタ領域より成る一導電タ
イプのトランジスタと、 前記第2の島領域に形成される前記第1および第2のエ
ピタキシャル層に形成される一導電型埋め込みコレクタ
領域と、 該埋め込みコレクタ領域上の前記第2のエピタキシャル
層で形成されるベース領域と、 該ベース領域領域表面に形成されるエミッタ領域より成
る逆導電タイプのトランジスタとを備え、前記第2のエ
ピタキシャル層を前記逆導電タイプのトランジスタの所
望の特性を満足する厚みに形成し、前記一導電タイプの
トランジスタの前記埋め込み層に前記埋め込み層より拡
散速度の速い不純物で逆導電型の付加埋め込み層を設
け、該埋め込み層により前記コレクタ導出領域と前記埋
め込み層との連結を行うことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記付加埋め込み層は、不純物をリンで
形成されることを特徴とする請求項1に記載した半導体
装置。 - 【請求項3】 前記付加埋め込み層の幅は、前記コレク
タ導出領域の幅よりも広く形成されることを特徴とする
請求項1に記載した半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000206308A JP2002026138A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=18703255
Family Applications (1)
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JP2000206308A Pending JP2002026138A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 半導体装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2002026138A (ja) |
Cited By (1)
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- 2000-07-07 JP JP2000206308A patent/JP2002026138A/ja active Pending
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