JPH02112272A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH02112272A
JPH02112272A JP26406088A JP26406088A JPH02112272A JP H02112272 A JPH02112272 A JP H02112272A JP 26406088 A JP26406088 A JP 26406088A JP 26406088 A JP26406088 A JP 26406088A JP H02112272 A JPH02112272 A JP H02112272A
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JP
Japan
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layer
epitaxial layer
type
epitaxial
transistor
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Application number
JP26406088A
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English (en)
Inventor
Takashi Mihara
孝士 三原
Shinji Kaneko
新二 金子
Kiyoshi Nemoto
清志 根本
Toshio Niwa
丹羽 寿雄
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 この発明は、それぞれ別個の機能をもつ回路構成素子を
単一のモノリシック半導体基板上に形成した半導体装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、個別部品で構成した、センサー、アナログ回路、
デジタル回路、アクチュエータ駆動回路等の電子回路を
、同一のモノリシックな基板上に構成した半導体装置に
関しては、例えば特開昭52−2292号、特開昭54
−46487号、特開昭57−188862号等におい
ては、デジタル回路用とし、CMOSトランジスタとバ
イボラNPN l−ランジスタを一体に形成したバイポ
ーラ・CMOS半導体装置が提案されており、また例え
ば特開昭52−106278号、特開昭6072255
号、特開昭62−219555号等においては、アナロ
グ回路用として、マスク枚数を増やさずに同時に形成可
能にした縦型PNPトランジスタを含ませて構成したバ
イポーラ・CMOS半導体装置が開示されており、更に
は特開昭62−247558号等には、できるだけ多く
の素子をバイポーラ・CMO3素子で実現しようとする
手段が提案されている。しかし従来提案されたこれらの
半導体装置は、同一基板上に成長されたエピタキシャル
層を用いてp型及びn型の2種の埋込層及びエピタキシ
ャル表面からの拡散層のみを用いて構成されているため
、全ての素子の耐圧、電流増幅率、高周波特性を同時に
満足させることは殆ど不可能である。
一方、半導体レーザやHEMT、MODFETなどの化
合物半導体の分野では、ヘテロ構造を得るための多重の
エピタキシャル技術は周知の技術となっており、また特
に作成の困難な縦型PNPトランジスタにおいても、そ
のコレクタ抵抗を下げるための手段として、エピタキシ
ャル成長を2回行う方法が、例えば特開昭49−362
91号特開昭49−52987号、特開昭57−157
567号等において開示されており、また多重エピタキ
シャル技術を耐圧の異なる素子の集積化に使う考え方が
、例えば特開昭53−54983号。
特開昭54−47493号、特開昭57−197640
号等において提案されている。しかしながら、これらの
多重エピタキシャル技術を用いた半導体装置は、いずれ
も限定された範囲の個別、又は2つのデバイスを集積化
するものにすぎないものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
それぞれ別個の機能をもつ回路構成素子を単一のモノリ
シック半導体基板上に形成する技術は、以上述べたよう
に多数提案されている。しかしながら実際に従来提案さ
れている技術を用いて、センサー、インターフェースア
ナログ回路、データ処理回路、マイクロプロセッサ回路
、アクチュエタ駆動回路等を単一の基板上に形成しよう
とすると、いずれの回路構成素子をも所定の特性をもた
せて形成することは殆ど不可能である。
すなわち、センサーでは厚くて高抵抗のエピタキシャル
層を有するPiNホトダイオードや、薄くて低抵抗のシ
ャローエピタキシャル層を有するPNホトダイオードが
一般的に使用され、またアナログ回路では高耐圧の縦型
NPN トランジスタや縦型PNPトランジスタ、更に
は高速の縦型NPNトランジスタやCMOSトランジス
タや、J ETが使用されており、またデータ処理部や
マイクロプロセッサのコア部には高速のCMOSトラン
ジスタが、またアクチュエータ駆動部には高耐圧の縦型
NPN トランジスタやMOSトランジスタが一般的に
用いられている。したがって、これらの各構成素子を単
体のモノリシック基板上に構成する場合、特に回路構成
素子の耐圧や、キャリアの蓄積放電時間などの点から、
2〜10μm程度の異なったタイプで異なった濃度でし
かも異なった厚さのエピタキシャル層が要求され、従来
の技術によって作成は困難であった。
本発明は、それぞれ個々の機能をもつ回路構成素子を単
一のモノリシック基板」−に形成する場合における上記
問題点を解決するためになされたもので、個々の機能を
もつ回路構成素子を、所定の特性をもたせて単一のモノ
リシック基板上に形成した半導体装置を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記問題点を解
決するため、本発明は、低いドーピングレベルの半導体
基板に各回路構成素子に対応して最適化された導電タイ
プ、ドーピングレベル、厚さを有する少なくとも2回以
上に分Gノで成長されたエピタキシャル層を設け、この
エピタキシャル層を設けた半導体基板に少なくとも、電
気的に分離された埋込p型コレクタ層をもつ縦型PNP
 l−ランジスタと、浅いエピタキシャル層を有し比較
的低耐圧で高利得帯域幅をもつ縦型NPNトランジスタ
と、厚いエピタキシャル層を有する高耐圧縦型NPNト
ランジスタと、厚いエピタキシャル層を有する高感度P
iNホトダイオードと、浅いエピタキシャル層を有する
高速PNホトダイオードと、横型CMO3l−ランジス
タとを一体的に形成して半導体装置を構成するものであ
る。
このように構成することにより、2種類以上のエピタキ
シャル層が得られ、4種頻以上の埋込層が使用可能とな
り、少なくとも、埋込p型コレクタ層を持つ縦型PNP
トランジスタ1高利得帯域幅をもつ縦型NPNトランジ
スタ、高耐圧縦型NPNトランジスタ、高感度PiNホ
トダイオード高IPNホトダイオード、CMO3トラン
ジスタ等多数の機能、特性の異なる回路構成素子をモノ
リシック基板土間こ一体的に構成することができる。
これにより、従来例々のデバイスで作成した、センサー
、アナログ回路、データ処理回路、CPUコア、アクチ
ュエータ駆動回路等を単一の半導体基板上に集積化して
形成することが可能となる。
〔実施例〕
以下実施例について説明する。第2図(8)〜(0)は
、本発明に係る半導体装置の一実施例の製造過程を示す
一部省略工程図であり、第1図へ〜[11は、第2図へ
〜[01に示す製造工程により得られた半導体装置の各
構成素子毎に拡大して示す断面図である。
まず第2図へ〜(Diに基づいて本発明に係る半導体装
置の製造工程について説明する。第2図式において、1
はSi基板で、CZ法により得られたボロンをドープし
たp型ウェハーを用いる。基板方位は限定しない。基板
1に約1μmの酸化膜を形成したのち、通常のフォトリ
ソグラフィー技術を用いてフォトレジストによりパター
ンを形成する。
次いでイオンプランテーションによりアンチモン及びボ
ロンをn型埋込領域及びn型埋込領域に選択的にドーピ
ングしたのち、最適化された熱処理を行い第10型埋込
層2と第1p型埋込層3を形成する。
次いで第2図FB)に示すように、第1回目のエピタキ
シャル成長を行って第1エピタキシャル層4を形成する
。この第1エピタギシヤル層のタイプ厚さ、濃度は、基
板上に形成する全ての回路構成素子に対して最適化され
るように設定する。その後、同様なフォトリソグラフィ
ー技術及びイオン打ち込み工程によって、アンチモン又
はリンを用いて第2n型埋込層5及びボロンを用いて第
2p型理込層6を選択的に形成する。これらの第2埋込
層5,6は、回路構成素子に対応させて形成される。例
えば、高耐圧縦型NPNトランジスタにはこの第2埋込
層は不要であるが、高速縦型NPNトランジスタには必
要である。なお、これらの第2埋込層5,6は、第1エ
ピタキシャル層4の形成前に作成した第1埋込層2.3
と同型タイプの拡散層の場合は、それぞれ接触するよう
なドーピングの条件を設定しなければならない。
次に適当な熱処理を行ったのち、第2回目のエピタキシ
ャル成長を行って第2エピタキシャル層7を形成する。
この第2エピタキシャル層7の厚さも、形成する回路構
成素子の特性に対応して注意深く所定値に制御される。
次いで第2図(C1に示すように、同様にフォトリソグ
ラフィー及びイオンプランテーション工程を用いて、比
較的低濃度のn型拡散層8及びn型拡散層9を形成する
。これらの拡散層8.9は、素子間の分離領域や、コレ
クタ、カソード電極の引き上げ部や、MOSトランジス
タのウェル層を形成する。
次に第2図FD+に示すように、通常の5ttNn膜を
用いた選択酸化技術により厚い酸化膜10を形成して各
回路構成素子を素子分離し、次いで高濃度のn型表面拡
散層11及びp型表面拡散層12を、各構成素子の必要
部位に形成し、その後、パソシヘーション、コンタクト
部のエツチング、^l又はSiを微量含むA1を用いて
配線を行い、製造工程が完了する。なお、第2図へ〜(
Dlに示した製造工程図に置いては、PiNホトダイオ
ード、高耐圧縦型NPNトランジスタ、高速縦型NPN
 l−ランジスタ。
縦型PNPトランジスタ、N−MOSトランジスタの各
形成領域のみを示し、PNホトダイオード。
P−MOSトランジスタ、縦型静電誘導トランジスタ、
SBDダイオード等の各形成領域は省略しているが、こ
れらの省略した各回路構成素子も全く同様な工程を得て
作成されるものである。
第1図(8)、 (Ellは、以上の工程により作成さ
れたPiNホトダイオードとPNホトダイオードを示し
ている。カソード電極として、第10型埋込層2を用い
るか、第2n型埋込層5を用いるかによって低濃度カソ
ード領域の長さの異なる2つのダイオード、すなわち深
い低不純物濃度をもち小さな寄生容量で高感度なPiN
ホトダイオードと、浅くて時定数の小さい高速のPNホ
トダイオードとを、モノリシックに形成することができ
る。
第1図(C)は、コレクタ電極拡散層として第11型埋
込層2を用いた高耐圧縦型NPN1ランジスタを示し、
第1図(D)は、コレクタ電極拡散層として第20型埋
込層5を用いた高速縦型NPN トランジスタを示して
いる。縦型NPN トランジスタにおいては、コレクタ
・エミッタ間耐圧はエピタキシャル層の厚さによって決
定され、高耐圧にするためには十分な厚さのエピタキシ
ャル層を必要とする。しかしエピタキシャル層の厚さを
増やすと、コレクタ抵抗の増大、カーク効果等により利
得帯域幅が小さくなる。この実施例においては、2つの
エピタキシャル層を備えているので、上記のように低利
得帯域幅であるが高耐圧の縦型NPNトランジスタと、
低耐圧であるが高利得帯域幅をもつ縦型NPNトランジ
スタとを同時に一体的に形成することができる。
第1図[F]は、同しく上記製造工程により得られた縦
型PNP トランジスタを示す図である。縦型PNP 
トランジスタは現状の製造方式では作成困難であるが、
本発明においては、2層のエピタキシャル層を利用して
異なる面に形成した第10型埋込層2と第2p型埋込層
6とを組み合わせて、コレクタ抵抗が小さく、且つn″
領域で周囲を分離した縦型PNP トランジスタを容易
に形成することができる。
第1図(日、(q)は、同じく上記製造工程により作成
されたN−MOS トランジスタ及びP−MOSトラン
ジスタの断面構造を示す図である。なお図において、1
3は薄いゲート酸化膜で、14はゲート電極である。ま
た第1図G(1,(11は、同じく上記製造工程を利用
して作成した特殊な構成素子である、厚い高抵抗エピタ
キシャル層を有する縦型静電誘導トランジスタと、浅い
エピタキシャル層を有する高速SBDダイオードを示す
断面図である。第1図■において、第1n型埋込層2は
ドレイン領域、n型拡散層11はソース領域、n型拡散
層12はゲート領域を構成するようになっている。
本発明は、各回路構成素子の耐圧や性能を決定する深い
拡散層、埋込拡散層、及びエピタキシャル領域に関する
提案であり、したがって、各回路構成素子の表面近くの
構造については詳述していないが、各バイポーラトラン
ジスタにおいては、エミッタ領域は、通常のイオンプラ
ンテーションにより得られる拡散層によって形成する代
わりに、ポリシリコンからの拡散によるポリシリコンエ
ミッタでもよいし、またバンドギャップの異なるヘテロ
接合を利用したもので構成してもよい。またMOSトラ
ンジスタにおいては、その構造はLDD構造でもDDD
構造でもよく、またゲートに関してもA1ゲートでもあ
るいはSiゲートで構成してもよい。
また上記実施例では、縦型PNP l−ランジスタ高利
得帯域幅の縦型NPNトランジスタ、高耐圧縦型NPN
 トランジスタ、高感度PiNホトダイオード、高速P
Nホトダイオード、N−MO3+・ランジスタ、P−M
OSトランジスタ、高速SBDダイオード、静電誘導ト
ランジスタを半導体基板にモノリシックに形成したもの
を示したが、本発明においては、半導体基板に同時にモ
ノリソ・ツクに形成される回路構成素子は上記のものに
限らず、例えば、横型PNP トランジスタ、ジャンク
ションタイプのN型JFET及びP型、lFET更には
抵抗や容量などの受動素子等も、単一の半導体基板に同
様にしてモノリシックに形成することができる。
また、上記実施例ではエピタキシャル領域を2層で構成
したものを示したが、本発明は2層で構成するものに限
らず、必要に応じ、更にエピタキシャル層の形成と選択
拡散埋込層の形成する工程を繰り返して行って3層以上
のエピタキシャル層を設け、多種類の回路構成素子を高
性能に一体的に形成することができる。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、2種類以上のエピタキシャル層により、深さの異なる
2以上のn型埋込層と2以上のn型埋込層の形成が可能
となり、これにより少な(とも、埋込p型コレクタ層を
持つ縦型PNP )ランジメタ。高利得帯域幅をもつ縦
型N P N トランジスタ、高耐圧縦型NI’N+・
ランラスタ。高感度Pi1vJホトダイオード、高速P
NホトダイオードCMOSトランジスタ等多数の機能、
特性の異なる回路構成素子を、高性能を保持させてモノ
リシックに形成した半導体装置を提供することができる
したがって、従来個別のデバイスで形成していた、例え
ば、センサー、アナログ回路、データ処理回路、マイク
ロプロセッサ回路、アクチュエータ駆動回路等を単体の
半導体基板上に集積することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(8)〜(1)は、本発明に係る半導体装置の一
実施例を構成する各回路構成素子をボず断面図で、第1
図(8)はPiNホトダイオード、第1図+B)はPN
ホトダイオード、第1図(C1は高耐圧縦型N P N
トランジスタ、第1図FD+は高速縦型N1)Nトラン
ジスタ、第1図iE+は縦型P N l) トランジス
タ、第1図旧はN−MOS トランジスタ、第1図りは
PMOSトランジスタ、第1図■は縦型静電誘導トラン
ジスタ、第1図(r)は5I3Dダイオ−)゛、第2図
(6)〜(ロ)は、第1図へ〜(1)に示した半導体装
置の一部を省略した製造工程図である。 図において、1はp−基板、2は第1n型埋込層、3は
第1n型埋込層、4は第1エピタキシャル層、5は第2
0型埋込層、6は第2p型埋込層、′rは第2エピタキ
シャル層、8はn型拡散層、9はn型拡散層、11はn
型高濃度拡散層、12はp型高濃度拡散層を示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社革:=→ N才 「(Nσト(「バΩ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単一のモノリシック半導体基板上に複数の回路構成
    素子を形成した半導体装置において、低いドーピングレ
    ベルの半導体基板は各回路構成素子に対応して最適化さ
    れた導電タイプ、ドーピングレベル、厚さを有する少な
    くとも2回以上に分けて成長されたエピタキシャル層を
    備え、前記半導体基板には少なくとも、電気的に分離さ
    れた埋込p型コレクタ層をもつ縦型PNPトランジスタ
    と、浅いエピタキシャル層を有し比較的低耐圧で高利得
    帯域幅をもつ縦型NPNトランジスタと、厚いエピタキ
    シャル層を有する高耐圧縦型NPNトランジスタと、厚
    いエピタキシャル層を有する高感度PiNホトダイオー
    ドと、浅いエピタキシャル層を有する高速PNホトダイ
    オードと、横型CMOSトランジスタが形成されている
    ことを特徴とする半導体装置。 2、前記エピタキシャル層は2層の第1エピタキシャル
    層と第2エピタキシャル層とで構成されており、第1及
    び第2エピタキシャル層の間に選択的に形成されたp^
    +埋込層をコレクタ電極として用い、コレクタ直列抵抗
    を低減させた縦型PNPトランジスタを備えていること
    を特徴とする請求項1記載の半導体装置。 3、前記比較的低耐圧で高利得帯域幅をもつ縦型NPN
    トランジスタは、前記基板と第1エピタキシャル層との
    間に選択的に形成されたn^+埋込層をコレクタ電極層
    として用い、前記高耐圧縦型NPNトランジスタは、第
    1エピタキシャル層と第2エピタキシャル層との間に選
    択的に形成されたn^+埋込層をコレクタ電極層として
    用いて形成されていることを特徴とする請求項1又は2
    記載の半導体装置。 4、前記高感度PiNホトダイオードは、前記基板と第
    1エピタキシャル層の間に選択的に形成されたn^+埋
    込層の上に形成され、前記高速PNホトダイオードは、
    第1エピタキシャル層と第2エピタキシャル層との間に
    選択的に形成されたn^+埋込層の上に形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導
    体装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2675311A1 (fr) * 1991-04-09 1992-10-16 Samsung Electronics Co Ltd Dispositif semi-conducteur du type bicmos pour circuits integres et son procede de fabrication.
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JP2007318126A (ja) 2006-05-11 2007-12-06 Micronas Gmbh モノリシックセンサ配置、およびそのモノリシックセンサ配置を制御する方法

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