JP2002025678A - 端子カバーの封印構造 - Google Patents

端子カバーの封印構造

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JP2002025678A JP2000204417A JP2000204417A JP2002025678A JP 2002025678 A JP2002025678 A JP 2002025678A JP 2000204417 A JP2000204417 A JP 2000204417A JP 2000204417 A JP2000204417 A JP 2000204417A JP 2002025678 A JP2002025678 A JP 2002025678A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数を削減して簡単な構造で安価に製造す
ることができ、端子カバーの上面に配線オオイに緩衝す
るような突起物がなくて深さ寸法の小さい分電盤に設置
することができ、極めて容易に端子カバーの封印をする
ことができる端子カバーの封印構造を提供する。 【解決手段】端子台1の基台3に端子カバー5を開閉自
在に蝶着し、端子カバー5の閉塞時に端子台1の長手方
向に自由端5a近傍まで延設された隔壁2aの上端に封
印用孔8を穿設し、端子カバー5は隔壁2の封印用孔8
の両端と対向する位置に挿通孔9を穿設し、端子カバー
5の係合突起6を隔壁2の係合凹部7に係合させて端子
カバー5を閉塞し、封印線を端子カバー5の表面側から
一方の挿通孔9に挿通させて、続いて隔壁2aの封印用
孔8に挿通し、端子カバー5の裏面側から他方の挿通孔
9に挿通させて引き出し、封印線の両端を締結すること
により封印する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端子台の端子部を保護
する端子カバーの封印構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、端子カバーの封印構造は、例えば
実開昭55−34365号公報に開示されるように、複
数の端子部(3)を端子カバー(10)で被覆し、複数
の端子部(3)間を絶縁するための隔壁(6)の上部に
端子カバー(10)をねじ(15)により螺着し、端子
カバー(10)の表面から突出したねじ(15)の頭部
に穿設した小孔(16)と端子カバー(10)の表面に
形成した突起(13)の小孔(12)に封印線(17)
を挿通させて端子カバー(10)の封印を行っていた。
【0003】また、実開昭55−40946号公報に開
示されるように、複数の端子部(3)を端子カバー(1
3)で被覆し、端子カバー(13)は複数の端子部
(3)間を絶縁するための隔壁(6)から上方に向けて
突出した固定具(9)に端子カバー(13)に穿設した
取付孔(15)を嵌合させて固定し、端子カバー(1
3)の表面から突出した固定具(9)の弾着部(10)
に穿設した小孔(19)と端子カバー(13)の表面に
形成した突起(17)の挿通孔(16)に封印線(2
0)を挿通させて端子カバー(13)の封印を行ってい
た。
【0004】また、実開昭57−197152号公報に
開示されるように、複数の端子部(1f)を被覆する端
子カバー(2)は、端子カバー(2)の背面に突出した
U字状の突起部(2c)を端子部(1f)の近傍に形成
した取付孔(1c)に挿入し、取付孔(1c)の段部
(1e)に突起部(2c)に形成した係合部(2e)を
係合させて端子カバー(2)を本体(1)に固定してい
る。端子カバー(2)表面から突起部(2c)のU字溝
(2g)に封印片(6)を挿入し、端子カバー(2)の
表面に突出形成した孔明き突起(2a)と封印片(6)
に穿設した孔(6a)に封印線(5)を挿通させて端子
カバー(2)の封印を行っていた。尚、実開昭57−1
97153号公報、実開昭57−197153号公報に
開示されたものも同様の構造により端子カバーの封印が
されている。
【0005】また、実開昭62−1347号公報に開示
されるように、複数の端子部を被覆する端子カバー(1
b)は、端子カバー(1b)の背面に突出した円筒体
(12)をケース本体(1)に穿設した貫通孔(11)
に挿入し、貫通孔(11)に形成した段付部(11a)
に円筒体(12)の先端に形成した係合部(12a)を
係合させて端子カバー(1b)をケース本体(1)に固
定している。円筒体(12)は端子カバー(1b)の表
面の挿入孔部(1d)に連通しており、挿入孔部(1
d)から封印用ピン(13)を挿入し、端子カバー(1
b)の表面に突出形成したワイヤ挿通孔(1c)と封印
用ピン(13)の頭部(13b)に穿設した挿通孔(2
d)に封印用ワイヤ(3)を挿通させて端子カバー(1
b)の封印を行っていた。
【0006】また、実開昭61−60447号公報に開
示されるように、複数の端子部(2)を被覆する端子カ
バー(5)は、端子カバー(5)の背面に突出した柱状
体(6)を端子台(4)の上面に穿設した挿入孔(7)
に挿入し、複数の端子部(2)間を絶縁するために形成
された隔壁(3a)の端部に形成した凹孔(10)に端
子カバー(5)の垂下片(8)の背面に形成した係合用
突起(9)を係合させて端子カバー(5)を端子台
(4)に固定している。また、隔壁(3b)の端部に突
壁(14)が突設され、端子カバー(5)の前面下縁に
隔壁(3b)の突壁(14)と対向する突壁(13)が
突設され、これらの突壁(13),(14)に穿設した
透孔(15),(16)に封印用ワイヤ(17)を挿通
させて端子カバー(5)の封印を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】実開昭55−3436
5号公報、実開昭55−40946号公報、実開昭57
−197152号公報、及び実開昭62−1347号公
報に開示された端子カバーは、端子カバーの上面からね
じやピン等が突出するとともに封印線を挿通させるため
の突起が形成されるため、これらの端子カバーが取り付
けられた端子台を深さ寸法の小さい分電盤等に設置する
場合、端子台等の各種機器を保護するために分電盤に取
り付けられた配線オオイが端子台の突起物に緩衝し、配
線オオイが閉まらない場合があった。また、端子カバー
の固定にねじやピンを使用するために部品コストが高く
なるとともに、このねじやピンは小さいので端子カバー
の着脱の際に落として紛失する虞があった。
【0008】また、実開昭61−60447号公報に開
示された端子カバーは、上記の問題点を解消している
が、端子部間の隔壁に形成した突壁の透孔に封印用ワイ
ヤを挿通させて封印を行うため、封印用ワイヤが端子部
に接触して短絡する虞があった。また、端子カバーは離
脱式のため、端子カバーを取り外した際は一時的に端子
カバーを床等に置かなくてはならいので煩わしく、端子
カバー上に重量物を落下させたり或いは踏んだりして端
子カバーを破損させたり、紛失する虞があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来の端子カバーの
封印構造の問題点に鑑み、本発明の目的は、部品点数を
削減して簡単な構造で安価に製造することができ、端子
カバーの上面に配線オオイに緩衝するような突起物がな
くて深さ寸法の小さい分電盤に設置することができ、極
めて容易に端子カバーの封印をすることができる端子カ
バーの封印構造を提供するもので、その構造は、複数の
各相間を隔壁によって絶縁された基台と、基台に備えら
れた各相の端子部を保護する端子カバーとで構成した端
子台の端子カバーの封印構造において、端子台の基台に
端子カバーを開閉自在に蝶着し、端子カバーの閉塞時に
自由端近傍まで延設された隔壁の上端に封印用孔を穿設
し、端子カバーは隔壁の封印用孔の両端と対向する位置
に挿通孔を穿設し、封印用孔と挿通孔に封印線を挿通さ
せたことである。
【0010】また、端子カバーの閉塞時に自由端近傍ま
で延設された隔壁の上端に少なくとも2個の封印用孔を
穿設し、端子カバーは隔壁の封印用孔と対向する位置に
挿通孔を穿設したことである。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の端子カバーの封
印構造によれば、複数の各相間を隔壁によって絶縁され
た基台と、基台に備えられた各相の端子部を保護する端
子カバーとで構成した端子台の端子カバーの封印構造に
おいて、端子台の基台に端子カバーを開閉自在に蝶着
し、端子カバーの閉塞時に自由端近傍まで延設された隔
壁の上端に封印用孔を穿設し、端子カバーは隔壁の封印
用孔の両端と対向する位置に挿通孔を穿設し、封印用孔
と挿通孔に封印線を挿通させたことにより、ねじ等の部
品点数を削減し、而も簡単な構造なので安価に製造する
ことができ、端子カバーの着脱の際にねじ等の別部品を
必要としないとともに端子カバーは端子台に蝶着される
ために部品を紛失することがなく、深さ寸法の小さい分
電盤に端子台を設置する場合において端子カバーの上面
に突起物がないために分電盤の配線オオイに端子台が緩
衝することがなく、極めて容易に端子カバーの封印をす
ることができる。
【0012】請求項2に記載の端子カバーの封印構造に
よれば、端子カバーの閉塞時に自由端近傍まで延設され
た隔壁の上端に少なくとも2個の封印用孔を適宜間隔を
おいて穿設し、端子カバーは隔壁の封印用孔の両端と対
向する位置に挿通孔を穿設したことにより、端子カバー
をより堅固に、且つ確実に封印することができる。
【0013】
【実施例】本発明に係る端子カバーの封印構造の第一実
施例を図1及び図2の添付図面に基づいて説明する。
【0014】端子台1は、複数の各相間を隔壁2によっ
て絶縁された基台3と、基台3に備えられた各相の端子
部4の上部を被覆して保護する端子カバー5とで構成さ
れている。
【0015】平板状の端子カバー5は一辺が隔壁2の上
部近傍に開閉自在に蝶着されている。また、端子カバー
5の自由端5aの背面側には係合突起6が形成され、端
子カバー5の閉塞時に係合突起6と対向する隔壁2に係
合凹部7が形成されている。端子カバー5を閉塞するに
は、端子カバー5の自由端5a側の上面を押圧して端子
カバー5の係合突起6を隔壁2の係合凹部7に係合さ
せ、端子カバー5を基台3に固定する。端子カバー5を
開放するには、端子カバー5の自由端5aを持ち上げる
と端子カバー5が湾曲して係合が解除され、端子カバー
5は開放する。
【0016】端子カバー5の閉塞時に端子台1の長手方
向に自由端5a近傍まで延設されている隔壁2aは、上
端に封印用孔8が穿設され、端子カバー5はこの封印用
孔8の両端と対向する位置に挿通孔9が夫々穿設されて
いる。
【0017】端子カバー5を封印するには、端子カバー
5を閉塞し、封印線10を端子カバー5の一方の挿通孔
9に挿通させて、続いて隔壁2aの封印用孔8に挿通
し、端子カバー5の他方の挿通孔9に挿通させて引き出
して封印線10の両端を締結することにより封印され
る。
【0018】尚、本実施例において、例えば図3に示す
ように、端子カバー5の挿通孔9から隔壁2aの封印用
孔8に封印線を案内するために端子カバー5の背面に誘
い溝11を形成し、封印線が封印用孔8に挿通させやす
いように形成しても良い。
【0019】また、本実施例において、端子カバーの蝶
着構造について限定はなく、端子カバーが開閉自在にさ
れていれば良い。
【0020】本発明に係る端子カバーの封印構造の第二
実施例を図4及び図5の添付図面に基づいて説明する。
【0021】端子台21は、複数の各相間を隔壁22に
よって絶縁された基台23と、基台23に備えられた各
相の端子部24の上部を被覆して保護する端子カバー2
5とで構成されている。
【0022】平板状の端子カバー25は一辺が隔壁22
の上部近傍に開閉自在に蝶着されている。また、端子カ
バー25の自由端25aの背面側には係合突起26が形
成され、端子カバー25の閉塞時に係合突起26と対向
する隔壁22に係合凹部27が形成されている。端子カ
バー25を閉塞するには、端子カバー25の自由端25
a側の上面を押圧して端子カバー25の係合突起26を
隔壁22の係合凹部27に係合させ、端子カバー25を
基台3に固定する。端子カバー25を開放するには、端
子カバー25の自由端25aを持ち上げると端子カバー
25が湾曲して係合が解除され、端子カバー25は開放
する。
【0023】端子カバー25の自由端25a側と対向す
る隔壁22は、端子カバー25の閉塞時に端子台21の
長手方向に二つの隔壁22aが適宜間隔をおいて自由端
25a近傍まで延設され、夫々の隔壁22aの上端に形
成された凸部28に封印用孔29が穿設され、端子カバ
ー25はこの封印用孔29と対向する位置に挿通孔30
が夫々穿設されている。隔壁22aの凸部28は端子カ
バー25の挿通孔30に挿入可能にされ、凸部28を挿
通孔30に挿入した際に凸部28の上端が端子カバー2
5の表面と略面一、または封印線を挿通させやすいよう
に凸部28の封印用孔29が端子カバー25の表面から
突出するように形成されている。凸部28が端子カバー
25の表面から突出する場合でも凸部28が配線オオイ
に緩衝しないように凸部28の上端は隔壁22の上端と
同じか或いは低く形成し、端子カバー25に段部31を
形成して端子カバー25の挿通孔30に凸部28が挿通
するようになっている。
【0024】端子カバー25を封印するには、端子カバ
ー25を閉塞し、封印線32を端子カバー25の挿通孔
30に挿入された隔壁22aの凸部28の封印用孔29
の夫々に挿通させて封印線32の両端を締結することに
より封印される。
【0025】また、本実施例において、端子カバーの蝶
着構造について限定はなく、端子カバーが開閉自在にさ
れていれば良い。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明に係る端子カバーの
封印構造は、複数の各相間を隔壁によって絶縁された基
台と、基台に備えられた各相の端子部を保護する端子カ
バーとで構成した端子台の端子カバーの封印構造におい
て、端子台の基台に端子カバーを開閉自在に蝶着し、端
子カバーの閉塞時に自由端近傍まで延設された隔壁の上
端に封印用孔を穿設し、端子カバーは隔壁の封印用孔の
両端と対向する位置に挿通孔を穿設し、封印用孔と挿通
孔に封印線を挿通させたことにより、ねじ等の部品点数
を削減し、而も簡単な構造なので安価に製造することが
でき、端子カバーの着脱の際にねじ等の別部品を必要と
しないとともに端子カバーは端子台に蝶着されるために
部品を紛失することがなく、深さ寸法の小さい分電盤に
端子台を設置する場合において端子カバーの上面に突起
物がないために分電盤の配線オオイに端子台が緩衝する
ことがなく、極めて容易に端子カバーの封印をすること
ができるという優れた効果がある。
【0027】また、端子カバーの閉塞時に自由端近傍ま
で延設された隔壁の上端に少なくとも2個の封印用孔を
適宜間隔をおいて穿設し、端子カバーは隔壁の封印用孔
と対向する位置に挿通孔を穿設したことにより、端子カ
バーをより堅固に、且つ確実に封印することができると
いう優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る端子台を示す斜視図
である。
【図2】本発明の第一実施例に係る端子カバーを封印す
る様子を示す部分斜視図である。
【図3】本発明の第一実施例に係る端子台の変形実施例
を示す縦断面図である。
【図4】本発明の第二実施例に係る端子台を示す斜視図
である。
【図5】本発明に第二実施例に係る端子カバーを封印す
る様子を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 端子台 2 隔壁 3 基台 4 端子部 5 端子カバー 5a 自由端 6 係合突起 7 係合凹部 8 封印用孔 9 挿通孔 10 封印線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の各相間を隔壁によって絶縁された
    基台と、該基台に備えられた各相の端子部を保護する端
    子カバーとで構成した端子台の端子カバーの封印構造に
    おいて、前記端子台の基台に前記端子カバーを開閉自在
    に蝶着し、前記端子カバーの閉塞時に自由端近傍まで延
    設された前記隔壁の上端に封印用孔を穿設し、前記端子
    カバーは前記隔壁の封印用孔の両端と対向する位置に挿
    通孔を穿設し、前記封印用孔と前記挿通孔に封印線を挿
    通させたことを特徴とする端子カバーの封印構造。
  2. 【請求項2】 前記端子カバーの閉塞時に自由端近傍ま
    で延設された前記隔壁の上端に少なくとも2個の封印用
    孔を適宜間隔をおいて穿設し、前記端子カバーは前記隔
    壁の封印用孔と対向する位置に挿通孔を穿設したことを
    特徴とする請求項1に記載の端子カバーの封印構造。
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