JPS62233013A - 露出取付用電気器具装置 - Google Patents
露出取付用電気器具装置Info
- Publication number
- JPS62233013A JPS62233013A JP61073202A JP7320286A JPS62233013A JP S62233013 A JPS62233013 A JP S62233013A JP 61073202 A JP61073202 A JP 61073202A JP 7320286 A JP7320286 A JP 7320286A JP S62233013 A JPS62233013 A JP S62233013A
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- JP
- Japan
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- case
- exposed
- electrical appliance
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- Pending
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、露出取付ＪｒＪ電気器具を有する露出取付
用電気器具装置に関する。
用電気器具装置に関する。
従来の技術
第５図に示すように、露出型露出取付用電気器具として
、外部に露出するコンセント３ｏがあるが、従来はコン
セント３０の外筺３１自体は外部に露出するものである
。
、外部に露出するコンセント３ｏがあるが、従来はコン
セント３０の外筺３１自体は外部に露出するものである
。
発明が解決しようとする聞届点
したがって、コンセント３０の外筐３１自体が直接外部
の器物に干渉し砿壊し易い。また、コンセント３０の外
筐３１の一辺中央部分からコード３２が導出されている
ため、電Ｍ３２を部屋の柱３３に沿わせるためには、コ
ンセント３０の近くで電線３２を屈曲しなければならな
い。しかし。
の器物に干渉し砿壊し易い。また、コンセント３０の外
筐３１の一辺中央部分からコード３２が導出されている
ため、電Ｍ３２を部屋の柱３３に沿わせるためには、コ
ンセント３０の近くで電線３２を屈曲しなければならな
い。しかし。
電線３２自身は直線に伸びようとする弾性を有している
ため、電′ａ３２を止め具により柱３３や造営面３４に
強固に固定しない限り仮想線によって示すように弛む。
ため、電′ａ３２を止め具により柱３３や造営面３４に
強固に固定しない限り仮想線によって示すように弛む。
したがって、体裁が悪く、配線作業が面倒であり、柱３
３や造営面３４に付ける傷も深くなる聞届が有る。
３や造営面３４に付ける傷も深くなる聞届が有る。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、露出取
付用電気器具を保護し、配線を見栄えよく容易に行いう
る露出取付用電気器具装置を提供することを目的とする
。
付用電気器具を保護し、配線を見栄えよく容易に行いう
る露出取付用電気器具装置を提供することを目的とする
。
問題点を解決するための手段
造営面に取付けられる露出取付用電気器具と、この露出
取付用電気器具を覆うとともに前面に前記露出取付用電
気器具を露出させる開口部が形成されたケースとを設け
、このケースの少なくとも隅部の側壁に前記露出取付用
電気器具に接続される電線を挿通ずる電線挿通孔を選択
的に開口するノックアウトを形成する。
取付用電気器具を覆うとともに前面に前記露出取付用電
気器具を露出させる開口部が形成されたケースとを設け
、このケースの少なくとも隅部の側壁に前記露出取付用
電気器具に接続される電線を挿通ずる電線挿通孔を選択
的に開口するノックアウトを形成する。
作用
したがって、ケースにより外部の器物等から露出取付用
電気器具の外筐を保護することになる。
電気器具の外筐を保護することになる。
また、コーナーのノックアウトを切除することにより、
露出取付用電気器具のコーナ一部分に電線挿通孔を形成
することができる。
露出取付用電気器具のコーナ一部分に電線挿通孔を形成
することができる。
実施例
この発明の一実施例を第１図ないし第４図に基づいて説
明する。１は露出取付用電気器具の一種でプラグ差込部
２を有するコンセントでである。
明する。１は露出取付用電気器具の一種でプラグ差込部
２を有するコンセントでである。
このコンセント１の外筺３には、電線４を引出す引出口
５と複数の凹部６とこのコンセント１を造営面に取付け
るための複数の取付孔７とが形成されている。凹部６の
底部には後述する螺子２０を螺合するためのケース取付
孔が形成されている。
５と複数の凹部６とこのコンセント１を造営面に取付け
るための複数の取付孔７とが形成されている。凹部６の
底部には後述する螺子２０を螺合するためのケース取付
孔が形成されている。
ついで、ケース８が設けられている。このケース８の前
面９には、コンセント１のプラグ差込部２を露出させる
開口部１０と、コンセント１の凹部６に嵌合する突部１
１と、取付孔７に対向する孔１２と、四隅に位置する係
止孔１３とが形成され、内部には空間部１４が形成され
、裏側は全面的に開放されている。突部１１の中心には
凹部６の底部に形成したケース取付孔に対応する取付孔
１１ａが形成されている。さらに、ケース８の長手方向
の両端中央部とコーナ一部分とには、内面側からコの字
形に連続する深い溝１５を形成することにより、切除自
在のノックアウト１６が形成されている６さらに、ケー
ス８の表面９を覆うカバー１７には、係止孔１３に弾発
的に係合する係止爪１８とプラグ差込部２を開放する窓
１９とが形成されている。
面９には、コンセント１のプラグ差込部２を露出させる
開口部１０と、コンセント１の凹部６に嵌合する突部１
１と、取付孔７に対向する孔１２と、四隅に位置する係
止孔１３とが形成され、内部には空間部１４が形成され
、裏側は全面的に開放されている。突部１１の中心には
凹部６の底部に形成したケース取付孔に対応する取付孔
１１ａが形成されている。さらに、ケース８の長手方向
の両端中央部とコーナ一部分とには、内面側からコの字
形に連続する深い溝１５を形成することにより、切除自
在のノックアウト１６が形成されている６さらに、ケー
ス８の表面９を覆うカバー１７には、係止孔１３に弾発
的に係合する係止爪１８とプラグ差込部２を開放する窓
１９とが形成されている。
しかして、凹部６に突部１１を嵌合し、突部１１の中心
の取付孔１１ａに挿入した螺子２０を凹部６の底に形成
したケース取付孔に螺合することにより、コンセント１
の外筐３がケース８に固定的に収容される。カバー１７
は係止爪１８を係止孔１３に弾発的に係合する二とによ
りケース８に組立られている。
の取付孔１１ａに挿入した螺子２０を凹部６の底に形成
したケース取付孔に螺合することにより、コンセント１
の外筐３がケース８に固定的に収容される。カバー１７
は係止爪１８を係止孔１３に弾発的に係合する二とによ
りケース８に組立られている。
このような構成において、ケース８の溝１５で囲まれた
ノックアウト１６をやや強い力で押圧するとそのノック
アウト１６が折れ、第２図又は第３図に示すように電線
挿通孔２１が形成される。
ノックアウト１６をやや強い力で押圧するとそのノック
アウト１６が折れ、第２図又は第３図に示すように電線
挿通孔２１が形成される。
コンセント１に接続した電＃１４はこの電線挿通孔２１
から導出される。第２図はケース８の端面中央のノック
アウト１６を折って中央部分に電線挿通孔２１を形成し
たものであるが、柱２３から離反してコンセント１を設
置する場合でもコーナ一部分から電線４を導出してもよ
いので、中央部分のノックアウト１６は不可欠なもので
はない。第３図はケース８のコーナ一部分のノックアウ
ト１６を折ってコーナ一部分に電線挿通孔２１を形成し
たものである。第３図に示すように、ケース８を造営面
２２と柱２３とに接触させて固定するときは、電線挿通
孔２１をケース８のコーナーに形成することにより、ｆ
ｆｉ線４を８１５１．、挿通孔２１の出口で屈曲させる
ことなく柱２３に直線上に沿わせ、見栄えのする配線状
態を得ることができ、電線４は造営面２２や柱２３に止
め具により強固に固定しなくても直線的に伸ばすことが
できるので、配線作業が容易で、造営面２２や柱２３に
深い傷を付けることもない。折る必要のないノックアウ
ト１６を囲む溝１５もケース８の内面に形成されている
ため、外観が損なわれることもない。
から導出される。第２図はケース８の端面中央のノック
アウト１６を折って中央部分に電線挿通孔２１を形成し
たものであるが、柱２３から離反してコンセント１を設
置する場合でもコーナ一部分から電線４を導出してもよ
いので、中央部分のノックアウト１６は不可欠なもので
はない。第３図はケース８のコーナ一部分のノックアウ
ト１６を折ってコーナ一部分に電線挿通孔２１を形成し
たものである。第３図に示すように、ケース８を造営面
２２と柱２３とに接触させて固定するときは、電線挿通
孔２１をケース８のコーナーに形成することにより、ｆ
ｆｉ線４を８１５１．、挿通孔２１の出口で屈曲させる
ことなく柱２３に直線上に沿わせ、見栄えのする配線状
態を得ることができ、電線４は造営面２２や柱２３に止
め具により強固に固定しなくても直線的に伸ばすことが
できるので、配線作業が容易で、造営面２２や柱２３に
深い傷を付けることもない。折る必要のないノックアウ
ト１６を囲む溝１５もケース８の内面に形成されている
ため、外観が損なわれることもない。
このように、コンセント１はケース８に収容されている
ため、外部の器物に干渉して破壊されることがない。ま
た、コンセント１の導電部の構造の如何に拘らず、導電
部をケース８の内部に納めて安全性を図ることができる
。
ため、外部の器物に干渉して破壊されることがない。ま
た、コンセント１の導電部の構造の如何に拘らず、導電
部をケース８の内部に納めて安全性を図ることができる
。
また、カバー１７の色を選択し意匠効果を高めることが
できる。
できる。
なお、この発明は、スイッチ、ブレーカ−等の露出取付
用電気器具にも適用されるものである。
用電気器具にも適用されるものである。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、ケースにより外
部の器物等から露出取付用電気器具の外筐を保護するこ
とができ、また、ケースのコーナ一部分に電線挿通孔を
形成することができ、したがって、露出取付用電気器具
を柱に接近して設置しても、電線を柱に沿わせて真っ直
に導出させ、配線作業を見栄えよく容易に行うことがで
きる等の効果を有する。
部の器物等から露出取付用電気器具の外筐を保護するこ
とができ、また、ケースのコーナ一部分に電線挿通孔を
形成することができ、したがって、露出取付用電気器具
を柱に接近して設置しても、電線を柱に沿わせて真っ直
に導出させ、配線作業を見栄えよく容易に行うことがで
きる等の効果を有する。
第１図ないし第４図はこの発明の一実施例を示すもので
、第１図は分解斜視図、第２図及び第３図は配線状態を
示す斜視図、第４図はケースの背面図、第５図は従来例
を示す正面図である。
、第１図は分解斜視図、第２図及び第３図は配線状態を
示す斜視図、第４図はケースの背面図、第５図は従来例
を示す正面図である。
Claims (1)
- 造営面に取付けられる露出取付用電気器具と、この露出
取付用電気器具を覆うとともに前面に前記露出取付用電
気器具を露出させる開口部が形成されたケースとを設け
、このケースの少なくとも隅部の側壁に前記露出取付用
電気器具に接続される電線を挿通する電線挿通孔を選択
的に開口するノックアウトを形成したことを特徴とする
露出取付用電気器具装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61073202A JPS62233013A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 露出取付用電気器具装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61073202A JPS62233013A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 露出取付用電気器具装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62233013A true JPS62233013A (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=13511323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61073202A Pending JPS62233013A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 露出取付用電気器具装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62233013A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02117680U (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-20 | ||
| JP2012228176A (ja) * | 2012-07-24 | 2012-11-15 | Mirai Ind Co Ltd | 配線用ボックス |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61073202A patent/JPS62233013A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02117680U (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-20 | ||
| JP2012228176A (ja) * | 2012-07-24 | 2012-11-15 | Mirai Ind Co Ltd | 配線用ボックス |
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