JPH02123908A - 配線アセンブリ - Google Patents
配線アセンブリInfo
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- JPH02123908A JPH02123908A JP1248262A JP24826289A JPH02123908A JP H02123908 A JPH02123908 A JP H02123908A JP 1248262 A JP1248262 A JP 1248262A JP 24826289 A JP24826289 A JP 24826289A JP H02123908 A JPH02123908 A JP H02123908A
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- Japan
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- raceway
- receptacle
- power
- telephone
- bracket
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/04—Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
- H02G3/0431—Wall trunking
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/08—Distribution boxes; Connection or junction boxes
- H02G3/12—Distribution boxes; Connection or junction boxes for flush mounting
- H02G3/128—Distribution boxes; Connection or junction boxes for flush mounting in plinths, channels, raceways or similar
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は配線アセンブリ(組立体)、即ち建物の壁面上
又は面内に取り付けられる電源導線及び電話又はデータ
導線等に使用できる所謂レースウェイ(raceway
)アセンブリに関する。特に、本発明は各々電源、電話
又はデータ導線等の種々の配線セットを含んでいる複数
のコンパートメント(区画)を有するレースウェイに使
用できるアウトレット(コンセント)又はリセプタクル
に関する。
又は面内に取り付けられる電源導線及び電話又はデータ
導線等に使用できる所謂レースウェイ(raceway
)アセンブリに関する。特に、本発明は各々電源、電話
又はデータ導線等の種々の配線セットを含んでいる複数
のコンパートメント(区画)を有するレースウェイに使
用できるアウトレット(コンセント)又はリセプタクル
に関する。
表面適用又は取付型レースウェイは下記の米国特許公報
に開示されている。
に開示されている。
米国特許第3.404.706号は、逆方向に曲げたイ
ンターン端を有しカバーと係合する側壁を有する矩形チ
ャンネル状の基部を含むレースウェイを開示している。
ンターン端を有しカバーと係合する側壁を有する矩形チ
ャンネル状の基部を含むレースウェイを開示している。
リセプタクル、スイッチその他の配線器具(デバイス)
の取付は板は基部のカバー間にクランプされ外力により
外れるのを阻止している。外部干渉からの完全なシール
ド(遮蔽)を行うためにカバ一部接合シールド部材は支
持ストラップよりも大きい幅のシールド板を有する。こ
の支持ストラップには、シールド板が隣接カバ一部間の
レースウェイ基部に取り付けられたとき、完全な遮蔽を
生じるようにしている。
の取付は板は基部のカバー間にクランプされ外力により
外れるのを阻止している。外部干渉からの完全なシール
ド(遮蔽)を行うためにカバ一部接合シールド部材は支
持ストラップよりも大きい幅のシールド板を有する。こ
の支持ストラップには、シールド板が隣接カバ一部間の
レースウェイ基部に取り付けられたとき、完全な遮蔽を
生じるようにしている。
米国特許第4.360.705号公報は、2個の絶縁さ
れた配線コンパートメントを有するアルミニウム製レー
スウェイ装置用コーナーフィッティングを開示している
。このコンパートメントは、電話配線と電源がオフィス
ワークステーション間の信号伝送及び電源供給を可能に
している。コーナーフィッティングと上下流レースウェ
イ間のネジ締付により連続カップリングが保障される。
れた配線コンパートメントを有するアルミニウム製レー
スウェイ装置用コーナーフィッティングを開示している
。このコンパートメントは、電話配線と電源がオフィス
ワークステーション間の信号伝送及び電源供給を可能に
している。コーナーフィッティングと上下流レースウェ
イ間のネジ締付により連続カップリングが保障される。
米国特許第4.017.137号公報は、チャンネル型
カバーを有する電気レースウェイを開示している。
カバーを有する電気レースウェイを開示している。
このカバーはレースウェイ基部とカバーに取り付けられ
た複数のりセブタクルの相互ロック係合を行うよう延在
する平行な側壁を有する。リセプタクルの対向する側の
リブはカバー側壁の正確な突起と係合してリセプタクル
をカバーと共にアセンブリ内に保持する。
た複数のりセブタクルの相互ロック係合を行うよう延在
する平行な側壁を有する。リセプタクルの対向する側の
リブはカバー側壁の正確な突起と係合してリセプタクル
をカバーと共にアセンブリ内に保持する。
従来の金属製レースウェイは普通アルミニウム製レース
ウェイ基部より成り、これにアルミニウム製カバーが嵌
合される。レースウェイの長手方向に伸びている別のコ
ンパートメントが別の嵌合又はネジ止めデバイダ或いは
レースウェイ基部から延在する分離壁により画定される
。カバーは従来のレースウェイの長手方向に沿って延在
するが、レースウェイ内の電線と外部コンポーネント間
でインターフェースする何らかの手段を講じなければな
らない。従来のレースウェイアセンブリは二重(デユー
ブレックス)リセプタクル取出しくカットアウト)付き
カバーと通信又はデータ取出し用カバーを含んでいる。
ウェイ基部より成り、これにアルミニウム製カバーが嵌
合される。レースウェイの長手方向に伸びている別のコ
ンパートメントが別の嵌合又はネジ止めデバイダ或いは
レースウェイ基部から延在する分離壁により画定される
。カバーは従来のレースウェイの長手方向に沿って延在
するが、レースウェイ内の電線と外部コンポーネント間
でインターフェースする何らかの手段を講じなければな
らない。従来のレースウェイアセンブリは二重(デユー
ブレックス)リセプタクル取出しくカットアウト)付き
カバーと通信又はデータ取出し用カバーを含んでいる。
モジュラ−電話ジャック等のデータアウトレットの二重
電源用リセプタクル又は通信用取出し口は、対応する電
線ケーブルを含むレースウェイの上部又は底部にある適
当なコンパートメントと位置合わせして配置されるのが
一般的である。アウトレットカバー板の取出し口は、異
なる導体を含む別のコンパートメントは分離しなければ
ならないとする適用安全規格のため、ずらせる(オフセ
ット)のが普通である。例えば、電源用導体はデータ用
導体と隔離しなければならない。電源、データ又は電話
アウトレットはレースウェイの同じ軸上に配置できるが
、従来のリセプタクル取出し口の高さが異なり、美観が
悪いという欠点があった。
電源用リセプタクル又は通信用取出し口は、対応する電
線ケーブルを含むレースウェイの上部又は底部にある適
当なコンパートメントと位置合わせして配置されるのが
一般的である。アウトレットカバー板の取出し口は、異
なる導体を含む別のコンパートメントは分離しなければ
ならないとする適用安全規格のため、ずらせる(オフセ
ット)のが普通である。例えば、電源用導体はデータ用
導体と隔離しなければならない。電源、データ又は電話
アウトレットはレースウェイの同じ軸上に配置できるが
、従来のリセプタクル取出し口の高さが異なり、美観が
悪いという欠点があった。
本発明は、複数コンパートメント型のレースウェイアセ
ンブリであって、壁面に沿う凹部内に収められたレース
ウェイ上で又は表面取付けで使用できるアウトレットリ
セブタタルを含んでおり、また各リセプタクルアウトレ
フトがレースウェイの中央に配置できる。従って、電源
用リセプタクル、通信ケーブル用リセプタクル及びデー
タ用リセプタクルがすべてレースウェイの中央に配置で
きる。
ンブリであって、壁面に沿う凹部内に収められたレース
ウェイ上で又は表面取付けで使用できるアウトレットリ
セブタタルを含んでおり、また各リセプタクルアウトレ
フトがレースウェイの中央に配置できる。従って、電源
用リセプタクル、通信ケーブル用リセプタクル及びデー
タ用リセプタクルがすべてレースウェイの中央に配置で
きる。
本発明のレースウェイアセンブリはレースウェイ後面パ
ネル、前面又はカバーパネル及びアウトレットカバー又
はレースウェイ後面パネルの電気チャンネルと共に使用
するりセプタクルアウトレット用ハウジングを含んでい
る。このアセンブリは少なくとも2個の長手方向に延在
するコンパートメントで構成されてもよい。このアウト
レットカバー又はリセプタクルアウトレット用ハウジン
グは前壁及び後壁を有する一体の外囲部材又はブラケッ
トを具えている。二重りセプタクル又はモジュラ−電話
ジャックの如きリセプタクル又はコネクタは一体の外囲
部材又はブラケットの前壁に固定できる。この一体外回
部材又はブラケットの後壁は、一体外回部材又はブラケ
ットの内部にアクセスさせる両端間に延在するスロット
を有する。
ネル、前面又はカバーパネル及びアウトレットカバー又
はレースウェイ後面パネルの電気チャンネルと共に使用
するりセプタクルアウトレット用ハウジングを含んでい
る。このアセンブリは少なくとも2個の長手方向に延在
するコンパートメントで構成されてもよい。このアウト
レットカバー又はリセプタクルアウトレット用ハウジン
グは前壁及び後壁を有する一体の外囲部材又はブラケッ
トを具えている。二重りセプタクル又はモジュラ−電話
ジャックの如きリセプタクル又はコネクタは一体の外囲
部材又はブラケットの前壁に固定できる。この一体外回
部材又はブラケットの後壁は、一体外回部材又はブラケ
ットの内部にアクセスさせる両端間に延在するスロット
を有する。
このスロットは長手方向に延在するレースウェイ又はチ
ャンネル内のコンパートメントへのアクセスを可能とし
、チャンネル内で導体の相互接続を可能にする。本発明
のアウトレットカバー又はリセプタクルアウトレット用
ハウジングを、多数のコンパートメントを有するレース
ウェイ又はチャンネルと共に使用すると、後壁のスロッ
トは1つのコンパートメントと位置合わせされる。後壁
の残りは他のコンパートメントを覆って他のコンパート
メントをアウトレットカバー又はリセプタクルアウトレ
ット用ハウジングの内部から隔離する。
ャンネル内のコンパートメントへのアクセスを可能とし
、チャンネル内で導体の相互接続を可能にする。本発明
のアウトレットカバー又はリセプタクルアウトレット用
ハウジングを、多数のコンパートメントを有するレース
ウェイ又はチャンネルと共に使用すると、後壁のスロッ
トは1つのコンパートメントと位置合わせされる。後壁
の残りは他のコンパートメントを覆って他のコンパート
メントをアウトレットカバー又はリセプタクルアウトレ
ット用ハウジングの内部から隔離する。
従って、レースウェイの上部にあるコンパートメント内
の導体と相互接続がなされる場合には、後壁のスロット
は後壁の上部に沿って位置される。
の導体と相互接続がなされる場合には、後壁のスロット
は後壁の上部に沿って位置される。
逆に、下側コンパートメントと相互接続がなされる場合
には、後壁のスロットは下側コンパ−トメントと連通ず
る。しかし、アウトレットカッく−又はリセプタクルア
ウトレット用ノ\ウジングの外部インターフェースを与
えるために使用する電気リセプタクル又はコネクタはア
ウトレットカッく−又はりセブタクルアウトレフト用ノ
\ウジングの中央に配置され、且つレースウェイ中で少
なくとも2フンバートメントが重なるのが普通である。
には、後壁のスロットは下側コンパ−トメントと連通ず
る。しかし、アウトレットカッく−又はリセプタクルア
ウトレット用ノ\ウジングの外部インターフェースを与
えるために使用する電気リセプタクル又はコネクタはア
ウトレットカッく−又はりセブタクルアウトレフト用ノ
\ウジングの中央に配置され、且つレースウェイ中で少
なくとも2フンバートメントが重なるのが普通である。
本発明の好適実施例では、アウトレットカッ(−又はリ
セプタクルアウトレット用)1ウジングはレースウェイ
の長手方向に沿って延在する力l(−の場合と略同様方
法でレースウェイの前方に保持できる。リセプタクルハ
ウジングはレースウニイノ\ウジングの上下壁土に単に
押し込み固定される。
セプタクルアウトレット用)1ウジングはレースウェイ
の長手方向に沿って延在する力l(−の場合と略同様方
法でレースウェイの前方に保持できる。リセプタクルハ
ウジングはレースウニイノ\ウジングの上下壁土に単に
押し込み固定される。
また、アウトレットカバー又はリセプタクルハウジング
は前壁の開口を除き略均−な断面を有する金属部材で形
成される。これら金属部材の端部は開口している。絶縁
体を可とするエンドキャ・ツブをこれら金属部材の端面
に固定してリセプタクルアウトレット用ハウジングの内
部を完全に包囲する。アウトレットハウジングの反対側
に係合するエンドキャップを採用して異なるコネクタ又
はリセプタクルの電気アウトレットが互いに隣接して配
置できるようにする。
は前壁の開口を除き略均−な断面を有する金属部材で形
成される。これら金属部材の端部は開口している。絶縁
体を可とするエンドキャ・ツブをこれら金属部材の端面
に固定してリセプタクルアウトレット用ハウジングの内
部を完全に包囲する。アウトレットハウジングの反対側
に係合するエンドキャップを採用して異なるコネクタ又
はリセプタクルの電気アウトレットが互いに隣接して配
置できるようにする。
本発明の好適実施例による配電アセンブリ2は夫々別個
のコンパートメント内に電源導体6と電話導体8とを有
する。電源導体6と電話導体8双方へのアクセスは、2
ピースのアウトレットカバー10を採用するレースウェ
イの長手方向に沿う任意点で行うことができる。レース
ウェイ4は電源導体コンパートメント12と電話導体コ
ンパートメント14との2つの個別のコンパートメント
を有する電気チャンネル形の後面パネル80より成る。
のコンパートメント内に電源導体6と電話導体8とを有
する。電源導体6と電話導体8双方へのアクセスは、2
ピースのアウトレットカバー10を採用するレースウェ
イの長手方向に沿う任意点で行うことができる。レース
ウェイ4は電源導体コンパートメント12と電話導体コ
ンパートメント14との2つの個別のコンパートメント
を有する電気チャンネル形の後面パネル80より成る。
本発明の好適実施例に示されている2コンパートメント
型レースウエイ4は例示の目的のみであり、当業者には
更に多くのコンパートメントや導体コンパートメントの
異なる構成を有するレースウェイがここに示すアウトレ
ットカバーIOと共に使用可能であることが理解できよ
う。また、安全のために分離する必要のないデータ及び
信号用の低電圧の付加導体を同じコンパートメント内に
配置することができる。
型レースウエイ4は例示の目的のみであり、当業者には
更に多くのコンパートメントや導体コンパートメントの
異なる構成を有するレースウェイがここに示すアウトレ
ットカバーIOと共に使用可能であることが理解できよ
う。また、安全のために分離する必要のないデータ及び
信号用の低電圧の付加導体を同じコンパートメント内に
配置することができる。
第1図に示す本発明の実施例では、電源導体6及び従来
の二重アウトレット16間で相互接続が可能である。下
側コンパートメント内の電話導線8の相互接続は二重ア
ウトレット16を含むアウトレットカバー近傍に配置し
たアウトレットカバー内にあるモジュラ−電話ジャック
18で行われる。電話線8とモジュラ−電話ジャック1
8間の相互接続は電話線8の端部に保持された従来のモ
ジュラ−電話プラグ20を用いて行われる。
の二重アウトレット16間で相互接続が可能である。下
側コンパートメント内の電話導線8の相互接続は二重ア
ウトレット16を含むアウトレットカバー近傍に配置し
たアウトレットカバー内にあるモジュラ−電話ジャック
18で行われる。電話線8とモジュラ−電話ジャック1
8間の相互接続は電話線8の端部に保持された従来のモ
ジュラ−電話プラグ20を用いて行われる。
各アウトレットカバー又はリセプタクルハウジングは絶
縁エンドキャップが取り付けられ内部を完全に包囲する
一体のブラケット又は外囲部材を有する。2個の一体ブ
ラケット又は外囲部材22゜24を第3図に示す。本発
明の好適実施例では、これらブラケットは金属製である
。この型のブラケットは、パンチで形成できる前及び後
壁の開口を除き略均−な厚さであるので、アルミニウム
等の金属を打出し形成できる。2種の絶縁エンドキャッ
プを使用することもできる。標準エンドキャップ26を
ブラケットの両端に取り付け、単一のブラケットを完全
に包囲する。2個のアウトレットハウジングを並置した
場合には、2面を有するエンドキャップ28を使用する
。
縁エンドキャップが取り付けられ内部を完全に包囲する
一体のブラケット又は外囲部材を有する。2個の一体ブ
ラケット又は外囲部材22゜24を第3図に示す。本発
明の好適実施例では、これらブラケットは金属製である
。この型のブラケットは、パンチで形成できる前及び後
壁の開口を除き略均−な厚さであるので、アルミニウム
等の金属を打出し形成できる。2種の絶縁エンドキャッ
プを使用することもできる。標準エンドキャップ26を
ブラケットの両端に取り付け、単一のブラケットを完全
に包囲する。2個のアウトレットハウジングを並置した
場合には、2面を有するエンドキャップ28を使用する
。
電源リセプタクルハウジング22の一体ブラケット30
は前壁32と後壁34を有する。上壁36と底壁38は
前壁32と後壁34を結合させると共に電源ブラケット
30の対向端間に延在する。取付リブ40.42が後壁
34の上壁36と下壁38近傍に配置される。略矩形の
ワイヤアクセス用スロット44が電源ブラケット30の
後壁34の上部に沿って設けられ、ブラケット30の対
向端の2個の鋼柱化(stiffening)リブ45
間に延在する。
は前壁32と後壁34を有する。上壁36と底壁38は
前壁32と後壁34を結合させると共に電源ブラケット
30の対向端間に延在する。取付リブ40.42が後壁
34の上壁36と下壁38近傍に配置される。略矩形の
ワイヤアクセス用スロット44が電源ブラケット30の
後壁34の上部に沿って設けられ、ブラケット30の対
向端の2個の鋼柱化(stiffening)リブ45
間に延在する。
リブ45はブラケット30の対向端に沿って配置される
。ワイヤアクセス用スロット44は相当大きいので、ブ
ラケット内部からケーブルワイヤを有するレースウェイ
コンパートメントにワイヤ又はピッグテールを容易に挿
通ずることができる。リブ45は取付リブ40.42を
強化し、ブラケットがl\ウジングに強固に保持される
ようにする。ブラケットを取り外すには、ドライバー等
の工具を用いてこじ開けるが、ブラケットがレースウェ
イから誤って外れることはない。電源用ブラケット30
の前壁32の中央部に略矩形状に開口46が形成されて
いる。この矩形開口46は二重電源用アウトレット16
の前面を受ける大きさである。開口46の大きさは、単
一又は二重型リセプタクルのいずれかの標準電源用リセ
プタクルの前面に対応させられることが理解できよう。
。ワイヤアクセス用スロット44は相当大きいので、ブ
ラケット内部からケーブルワイヤを有するレースウェイ
コンパートメントにワイヤ又はピッグテールを容易に挿
通ずることができる。リブ45は取付リブ40.42を
強化し、ブラケットがl\ウジングに強固に保持される
ようにする。ブラケットを取り外すには、ドライバー等
の工具を用いてこじ開けるが、ブラケットがレースウェ
イから誤って外れることはない。電源用ブラケット30
の前壁32の中央部に略矩形状に開口46が形成されて
いる。この矩形開口46は二重電源用アウトレット16
の前面を受ける大きさである。開口46の大きさは、単
一又は二重型リセプタクルのいずれかの標準電源用リセ
プタクルの前面に対応させられることが理解できよう。
ネジ孔48を前壁32の所定位置に形成してブラケット
30の前壁に二重電源用リセプタクル16を固定する。
30の前壁に二重電源用リセプタクル16を固定する。
電話用ブラケット50は多くの点で電源用ブラケット3
0と類似している。電話用ブラケット50もアラミニラ
ム等の金属から打出し形成でき、後壁54と平行の前壁
52を有する。前壁52と後壁54は電源用ブラケット
30と同様に上及び底壁56.58で連結される。同様
に、取付リブ60.62が上及び底壁56゜58近傍の
後壁54に沿って形成される。ワイヤアクセス用切欠き
スロット64が電話用ブラケット50の後壁54の略下
部に沿って延在する。略矩形開口66が前壁52の中央
部に形成される。開口66の中心線の延長は電源用ブラ
ケット30の前壁32の開口46ノ中心線と一致するよ
う形成されていることに注目されたい。電話用ブラケッ
ト50の開口66の矩形形状はモジュラ−電話ジャック
18が配置される矩形プラスチックカバーと一致するよ
う意図している。
0と類似している。電話用ブラケット50もアラミニラ
ム等の金属から打出し形成でき、後壁54と平行の前壁
52を有する。前壁52と後壁54は電源用ブラケット
30と同様に上及び底壁56.58で連結される。同様
に、取付リブ60.62が上及び底壁56゜58近傍の
後壁54に沿って形成される。ワイヤアクセス用切欠き
スロット64が電話用ブラケット50の後壁54の略下
部に沿って延在する。略矩形開口66が前壁52の中央
部に形成される。開口66の中心線の延長は電源用ブラ
ケット30の前壁32の開口46ノ中心線と一致するよ
う形成されていることに注目されたい。電話用ブラケッ
ト50の開口66の矩形形状はモジュラ−電話ジャック
18が配置される矩形プラスチックカバーと一致するよ
う意図している。
開口66に取り付けられるカバーには他の形式のコネク
タも使用できることが理解できよう。このプラスチック
カバーにはプラスチック製ラッチが側部に沿って形成さ
れ、モジュラ−電話ジャック18を含むプラスチック製
カバーが電話用ブラケット50の開口66内に簡単に押
し込み固定できるようにする。
タも使用できることが理解できよう。このプラスチック
カバーにはプラスチック製ラッチが側部に沿って形成さ
れ、モジュラ−電話ジャック18を含むプラスチック製
カバーが電話用ブラケット50の開口66内に簡単に押
し込み固定できるようにする。
開口46と66は各開口内にただ一種類のコネクタのみ
が収まるような寸法にすることができる。換言すると、
電源コネクタは電源用ブラケット30の開口46内に挿
入できるがデータ(電話)用ブラケット50の開口66
内には挿入できない。従って、方のコネクタを誤って他
方の開口に取り付ける虞れが排除できる。
が収まるような寸法にすることができる。換言すると、
電源コネクタは電源用ブラケット30の開口46内に挿
入できるがデータ(電話)用ブラケット50の開口66
内には挿入できない。従って、方のコネクタを誤って他
方の開口に取り付ける虞れが排除できる。
電話用ブラケット50及び電源用ブラケット30の開放
端は標準エンドキャップ26及び両面エンドキャップ2
8等の絶縁エンドキャップを用いて閉じることができる
。従来の片面エンドキャップ26は端壁74を有する。
端は標準エンドキャップ26及び両面エンドキャップ2
8等の絶縁エンドキャップを用いて閉じることができる
。従来の片面エンドキャップ26は端壁74を有する。
両面エンドキャップ28は中央端壁74° を有する。
各エンドキャップと共にエンドキャップの周囲を取り囲
む外側リップ78と、電源用ブラケット30及び電話用
ブラケット50を形成する金属の厚さと略等しい間隔だ
け外側リップ78から離間している内側リップ76を有
する。よって、端部近傍のブラケットの端部は両リップ
76、78間の間隙に嵌合する。単面エンドキャップ2
6は内及び外側リップ76、78を端壁74の一側のみ
に有する。
む外側リップ78と、電源用ブラケット30及び電話用
ブラケット50を形成する金属の厚さと略等しい間隔だ
け外側リップ78から離間している内側リップ76を有
する。よって、端部近傍のブラケットの端部は両リップ
76、78間の間隙に嵌合する。単面エンドキャップ2
6は内及び外側リップ76、78を端壁74の一側のみ
に有する。
従来のアウトレットカバーと違って、本発明の好適実施
例は先ず二重アウトレットリセプタクル16又はモジュ
ラ−ジャック18等のりセブタクル又はアウトレットコ
ネクタをアウトレットカバー又はりセブタクルアウトレ
ソト用ハウジングIOに取り付け、その後レースウェイ
又はチャンネル4に取り付けることにより製造する。前
述した如く、モジュラ−ジャック18は電気コネクタを
含むプラスチック製カバープレートを開口66内に押し
込むのみで電話用ブラケット50に取り付けられる。二
重りセブタクル16は別の方法で電源用ブラケット30
に組み立てられる。先ず、ピッグテール72が二重りセ
ブタクル16の各ターミナルに設けられる。
例は先ず二重アウトレットリセプタクル16又はモジュ
ラ−ジャック18等のりセブタクル又はアウトレットコ
ネクタをアウトレットカバー又はりセブタクルアウトレ
ソト用ハウジングIOに取り付け、その後レースウェイ
又はチャンネル4に取り付けることにより製造する。前
述した如く、モジュラ−ジャック18は電気コネクタを
含むプラスチック製カバープレートを開口66内に押し
込むのみで電話用ブラケット50に取り付けられる。二
重りセブタクル16は別の方法で電源用ブラケット30
に組み立てられる。先ず、ピッグテール72が二重りセ
ブタクル16の各ターミナルに設けられる。
次に、リセプタクル16を電源用ブラケット30の開放
端にスライドして電源用ブラケット30の内部に二重り
セプタクル16を挿入する。その後、リセプタクルを開
口46内の所定位置に滑入し、従来のネジを用いてリセ
プタクルアウトレットを電源用ブラケット30の前壁3
2に固定する。−度アウドレットコネクタが電源用ブラ
ケットの前壁に固定されると、リセプタクルアウトレッ
ト用ハウジングはレースウェイの前部に固定できる。
端にスライドして電源用ブラケット30の内部に二重り
セプタクル16を挿入する。その後、リセプタクルを開
口46内の所定位置に滑入し、従来のネジを用いてリセ
プタクルアウトレットを電源用ブラケット30の前壁3
2に固定する。−度アウドレットコネクタが電源用ブラ
ケットの前壁に固定されると、リセプタクルアウトレッ
ト用ハウジングはレースウェイの前部に固定できる。
レースウェイ4の後面パネル80に取り付けられると、
リセプタクルハウジング又はブラケット22゜24は夫
々レースウェイカバーパネル84から突出する。本発明
の好適実施例にあっては、後面パネル80の奥行きはド
ライウオールやセラコラ板等の壁パネル92(第1図参
照)の厚さ未満である。従って、その長手方向に於いて
、レースウェイ4は壁面から突出しない。アウトレフト
、リセプタクルハウジング又はブラケット22.24が
壁面から突出するのみである。
リセプタクルハウジング又はブラケット22゜24は夫
々レースウェイカバーパネル84から突出する。本発明
の好適実施例にあっては、後面パネル80の奥行きはド
ライウオールやセラコラ板等の壁パネル92(第1図参
照)の厚さ未満である。従って、その長手方向に於いて
、レースウェイ4は壁面から突出しない。アウトレフト
、リセプタクルハウジング又はブラケット22.24が
壁面から突出するのみである。
レースウェイ4の後面パネル80は、中央壁又は障壁8
2により後面パネルを2個のコンパートメントに分割す
る上壁81と底壁83とを有する。前方リップ85は中
央壁82を上部コンパートメント12の高さの一部に沿
って上方に延出し、前方リップ86は同様に下方コンパ
ートメント14の下部を部分的に包囲するよう底壁83
から下方に延出する。これら前方リップ85.86は夫
々のコンパートメントに電気コネクタが挿入されたとき
、これを保持する手段となる。
2により後面パネルを2個のコンパートメントに分割す
る上壁81と底壁83とを有する。前方リップ85は中
央壁82を上部コンパートメント12の高さの一部に沿
って上方に延出し、前方リップ86は同様に下方コンパ
ートメント14の下部を部分的に包囲するよう底壁83
から下方に延出する。これら前方リップ85.86は夫
々のコンパートメントに電気コネクタが挿入されたとき
、これを保持する手段となる。
カバー84は後方に突出する上部取付リブ89及び下部
取付リブ90を有するフラットパネルより成る。
取付リブ90を有するフラットパネルより成る。
これら取付リブ89.90はアウトレットハウジング又
はブラケット22.24上の取付リブ40.42.60
゜62と同様にカバー84の後部に沿って連続的に延在
する。連続した隆起87.88は上壁81及び底壁83
の外端から突出する。各隆起87.88は後面パネル8
0の中央に向かって突出しカバー84の取付リブ89゜
90に係合すると共にアウトレットハウジング22゜2
4の取付リブ40.42.60.62に係合するよう構
成される。よって、カバー84とアウトレットハウジン
グ22.24は後面パネル80に嵌入圧縮係合して取り
付けられる。
はブラケット22.24上の取付リブ40.42.60
゜62と同様にカバー84の後部に沿って連続的に延在
する。連続した隆起87.88は上壁81及び底壁83
の外端から突出する。各隆起87.88は後面パネル8
0の中央に向かって突出しカバー84の取付リブ89゜
90に係合すると共にアウトレットハウジング22゜2
4の取付リブ40.42.60.62に係合するよう構
成される。よって、カバー84とアウトレットハウジン
グ22.24は後面パネル80に嵌入圧縮係合して取り
付けられる。
第1図乃至第4図の実施例では、電源リセプタクルアウ
トレット用ハウシング22と電話リセプタクルアウトレ
ット用ハウジング24とは、次のようにしてレースウェ
イに取り付けられる。この実施例では、レースウェイは
後面パネル80を有し、そこから内部レースウェイ中央
パネル82が延在して電源用導体6を含む上部コンパー
トメントと電話用導体8を含む下部コンパートメントを
定める。
トレット用ハウシング22と電話リセプタクルアウトレ
ット用ハウジング24とは、次のようにしてレースウェ
イに取り付けられる。この実施例では、レースウェイは
後面パネル80を有し、そこから内部レースウェイ中央
パネル82が延在して電源用導体6を含む上部コンパー
トメントと電話用導体8を含む下部コンパートメントを
定める。
前面パネル84はレースウェイ4の長手方向の大部分に
わたりレースウェイ後面パネル80に固定される。アウ
トレットがレースウェイ上に取り付けられる場合、前面
パネル34は長さを切り、長手方向両方に延在するレー
スウェイ4のコンパートメント内に開口を残す。単一ア
ウトレットハウジング又は一対の並列アウトレットハウ
ジングのいずれかがレースウェイ4のこの部分に取り付
けられる。
わたりレースウェイ後面パネル80に固定される。アウ
トレットがレースウェイ上に取り付けられる場合、前面
パネル34は長さを切り、長手方向両方に延在するレー
スウェイ4のコンパートメント内に開口を残す。単一ア
ウトレットハウジング又は一対の並列アウトレットハウ
ジングのいずれかがレースウェイ4のこの部分に取り付
けられる。
電源リセプタクルアウトレット用ハウジング22が固定
される場合には、ピッグテールワイヤ72は電源導体コ
ンパートメント12内に配置される電源用導体に固定さ
れる。第2図に示す如く、従来のワイヤナツトを用いて
ピッグテールワイヤ72を電源導体に固定する。このス
プライス接続を行う為に他の手段を使用することも可能
であることが理解できよう。ピッグテール72はスロッ
ト44から突出するので、この接続は容易に行われる。
される場合には、ピッグテールワイヤ72は電源導体コ
ンパートメント12内に配置される電源用導体に固定さ
れる。第2図に示す如く、従来のワイヤナツトを用いて
ピッグテールワイヤ72を電源導体に固定する。このス
プライス接続を行う為に他の手段を使用することも可能
であることが理解できよう。ピッグテール72はスロッ
ト44から突出するので、この接続は容易に行われる。
しかし、後壁34又は電話導体コンバートメン目4を完
全に包囲するので、電話導体コンバートメン1−14は
電源リセプタクルアウトレット用ハウジング22の内部
から完全に隔離される。
全に包囲するので、電話導体コンバートメン1−14は
電源リセプタクルアウトレット用ハウジング22の内部
から完全に隔離される。
前壁に取り付けられたモジュラ−ジャックを有する電話
リセプタクルアウトレフト用ハウジング24も同様にレ
ースウェイ4に固定できる。従来のモジュラ−電話プラ
グ20が電話線の端部に取り付けられ、この電話プラグ
は電話導体8を後壁54のスロット64を通した後にモ
ジュラ−電話用ジャック18内に挿入できるのが普通で
ある。第4図に示す如く、それぞれのアウトレットハウ
ジングをバイパスしなければならないコンパートメント
内の導体は対応するアウトレットハウジング22.24
内の後壁34.54によりカバーされる。ブラケット3
0゜50が取付リブ40.4260.62の係合により
レースウェイ後壁80に固定された後に、エンドキャッ
プ26、28がブラケット30.50に取り付けられ、
その内部の接続を完全に包囲する。
リセプタクルアウトレフト用ハウジング24も同様にレ
ースウェイ4に固定できる。従来のモジュラ−電話プラ
グ20が電話線の端部に取り付けられ、この電話プラグ
は電話導体8を後壁54のスロット64を通した後にモ
ジュラ−電話用ジャック18内に挿入できるのが普通で
ある。第4図に示す如く、それぞれのアウトレットハウ
ジングをバイパスしなければならないコンパートメント
内の導体は対応するアウトレットハウジング22.24
内の後壁34.54によりカバーされる。ブラケット3
0゜50が取付リブ40.4260.62の係合により
レースウェイ後壁80に固定された後に、エンドキャッ
プ26、28がブラケット30.50に取り付けられ、
その内部の接続を完全に包囲する。
電源リセプタクルハウジング22及び電話リセプタクル
ハウジング24の如きリセプタクルハウジングは第5図
及び第6図に示す別の実施例の如き他のレースウェイ構
成と共に使用することができる。
ハウジング24の如きリセプタクルハウジングは第5図
及び第6図に示す別の実施例の如き他のレースウェイ構
成と共に使用することができる。
リセプタクルハウジング22.24の寸法は、別のレー
スウェイと共に使用される場合には変更する必要がある
かも知れないが、動作原理は同じであることが理解でき
よう。第5図及び第6図に示す別のレースウェイはレー
スウェイ後面パネル80’ を有し、これにレースウ
ェイ中央パネル又はデバイダ(分離体)82′が取り付
けられ、第5図及び第6図の実施例のレースウェイを2
個の長手方向のコンパートメントに分離する。リセプタ
クルアウトレット用ハウジング22’、 24°は第1
図乃至第4図の実施例と実質的に同様方法でレースウェ
イカバー84′ 内の切断部でレースウェイ後面パネル
80”に取り付けられる。従って、本発明の実施例のり
セプタクル力バー又はハウジング及びレースウェイは例
示の為のみであって、何ら本発明を限定するものではな
い。
スウェイと共に使用される場合には変更する必要がある
かも知れないが、動作原理は同じであることが理解でき
よう。第5図及び第6図に示す別のレースウェイはレー
スウェイ後面パネル80’ を有し、これにレースウ
ェイ中央パネル又はデバイダ(分離体)82′が取り付
けられ、第5図及び第6図の実施例のレースウェイを2
個の長手方向のコンパートメントに分離する。リセプタ
クルアウトレット用ハウジング22’、 24°は第1
図乃至第4図の実施例と実質的に同様方法でレースウェ
イカバー84′ 内の切断部でレースウェイ後面パネル
80”に取り付けられる。従って、本発明の実施例のり
セプタクル力バー又はハウジング及びレースウェイは例
示の為のみであって、何ら本発明を限定するものではな
い。
上述のとおり、本発明の配線アセンブリによると、建物
等の壁面にその壁板厚と略等しいレースウェイを埋設す
る。そのレースウェイ中には電源及び電話用コンパート
メントか完全に分離して形成されている。このレースウ
ェイの前壁には夫々任意寸法及び任意数の電源及び電話
用リセプタクルを取り付けるブラケットが容易に嵌入固
定できる。従って、適用安全規格に合致して電源及び電
話線を建物内に優れた美観で取り付けることが可能であ
り、種々の要件に容易に適用でき、且つ取付は取外しの
為に例えばドライバー以外の特別な工具を必要としない
という顕著な作用効果を何する。
等の壁面にその壁板厚と略等しいレースウェイを埋設す
る。そのレースウェイ中には電源及び電話用コンパート
メントか完全に分離して形成されている。このレースウ
ェイの前壁には夫々任意寸法及び任意数の電源及び電話
用リセプタクルを取り付けるブラケットが容易に嵌入固
定できる。従って、適用安全規格に合致して電源及び電
話線を建物内に優れた美観で取り付けることが可能であ
り、種々の要件に容易に適用でき、且つ取付は取外しの
為に例えばドライバー以外の特別な工具を必要としない
という顕著な作用効果を何する。
第1図はモジュラ−電話ジャック及び電源リセプタクル
を有する本発明による配線アセンブリの一実施例の全体
概要を示す斜視図、 第2図は第1図の線2−2に沿う断面図、第3図は第1
図の電話ジャック及び電源リセプタクル部の分離拡大斜
視図、 第4図は第1図の要部の背面を示す断面図、第5図及び
第6図は本発明の変形例を示す分離斜視図及び拡大断面
図である。 4 、、、、、 レースウェイ 6.8 、、、、
。 12、14 、、、、 コンパートメント16、18
−、、、 アウトレット 22、24 、、、、 ブラケット 40、42.60.62 、、、、係合部44、46.
64.66 、、、、開口導
を有する本発明による配線アセンブリの一実施例の全体
概要を示す斜視図、 第2図は第1図の線2−2に沿う断面図、第3図は第1
図の電話ジャック及び電源リセプタクル部の分離拡大斜
視図、 第4図は第1図の要部の背面を示す断面図、第5図及び
第6図は本発明の変形例を示す分離斜視図及び拡大断面
図である。 4 、、、、、 レースウェイ 6.8 、、、、
。 12、14 、、、、 コンパートメント16、18
−、、、 アウトレット 22、24 、、、、 ブラケット 40、42.60.62 、、、、係合部44、46.
64.66 、、、、開口導
Claims (1)
- (1)長手方向に互いに隔離された少なくとも2個のコ
ンパートメントを有する細長いレースウェイと、夫々上
記コンパートメントの別の導線に相互接続された少なく
とも2個のアウトレットと、該アウトレットが前面の略
中央に取り付けられ、上記レースウェイの開口前方に取
り付けられる係合部を有し、且つ各々上記コンパートメ
ントの1つを残して他のコンパートメントの前面を閉じ
る複数のブラケットと、 を具えることを特徴とする配線アセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US24953988A | 1988-09-26 | 1988-09-26 | |
US249539 | 1994-05-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02123908A true JPH02123908A (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=22943920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1248262A Pending JPH02123908A (ja) | 1988-09-26 | 1989-09-26 | 配線アセンブリ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02123908A (ja) |
CA (1) | CA1319964C (ja) |
FR (1) | FR2637131B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007151278A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線付き造作部材 |
JP2007174846A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 天井配線モジュール及び配線システム |
KR100745197B1 (ko) * | 2005-06-16 | 2007-08-01 | 주식회사 진우씨스템 | 배선용 덕트 |
JP2010517077A (ja) * | 2007-01-19 | 2010-05-20 | エーディーシー テレコミュニケーションズ,インコーポレイティド | 頭上ケーブル終端装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2661786B1 (fr) * | 1990-05-02 | 1992-07-10 | Merlin Gerin | Installation de distribution de l'electricite ayant des goulottes de logement de conducteurs et d'appareils electriques. |
FR2683403A1 (fr) * | 1991-10-31 | 1993-05-07 | Conesa Jean | Goulotte de support et de cablage electrique. |
FR2729255A1 (fr) * | 1995-01-05 | 1996-07-12 | Planet Wattohm Snc | Support d'appareillage a boite semi-encastree a travers un conduit, et son procede de mise en oeuvre |
US6350135B1 (en) * | 1999-07-29 | 2002-02-26 | University Of Rochester | Power outlet for divided channel raceway |
CN106981794A (zh) * | 2017-03-03 | 2017-07-25 | 广西秀美壮乡能源环保有限公司 | 一种电源线可拆卸式排插 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2188776A5 (ja) * | 1972-06-13 | 1974-01-18 | Technilec Sarl | |
FR2280849A2 (fr) * | 1974-07-30 | 1976-02-27 | Technilec Sarl | Systeme de canalisation murale a fonctions multiples, en particulier pour installations electro-domestiques |
US4017137A (en) * | 1976-01-16 | 1977-04-12 | The Wiremold Company | Electrical raceway and receptacle assemblies |
DE2816955A1 (de) * | 1978-04-19 | 1979-10-25 | Kleinhuis Hermann Gmbh | Installationskanal aus aneinander verrastbaren aufnahme- und abdeckleisten |
DE3426064C1 (de) * | 1984-07-14 | 1986-01-16 | OBO Bettermann oHG, 5750 Menden | Trennwand für einen Kabelkanal |
-
1989
- 1989-08-30 CA CA000609919A patent/CA1319964C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-25 FR FR8912524A patent/FR2637131B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-26 JP JP1248262A patent/JPH02123908A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100745197B1 (ko) * | 2005-06-16 | 2007-08-01 | 주식회사 진우씨스템 | 배선용 덕트 |
JP2007151278A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線付き造作部材 |
JP2007174846A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 天井配線モジュール及び配線システム |
JP2010517077A (ja) * | 2007-01-19 | 2010-05-20 | エーディーシー テレコミュニケーションズ,インコーポレイティド | 頭上ケーブル終端装置 |
US9632274B2 (en) | 2007-01-19 | 2017-04-25 | Commscope Technologies Llc | Overhead cable termination arrangement |
US10585259B2 (en) | 2007-01-19 | 2020-03-10 | Commscope Technologies Llc | Overhead cable termination arrangement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2637131B1 (fr) | 1994-04-29 |
FR2637131A1 (fr) | 1990-03-30 |
CA1319964C (en) | 1993-07-06 |
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