JP2002018775A - カッタ装置 - Google Patents

カッタ装置

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JP2002018775A
JP2002018775A JP2000196458A JP2000196458A JP2002018775A JP 2002018775 A JP2002018775 A JP 2002018775A JP 2000196458 A JP2000196458 A JP 2000196458A JP 2000196458 A JP2000196458 A JP 2000196458A JP 2002018775 A JP2002018775 A JP 2002018775A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腰の弱い被切断物であっても、それを往方向
と復方向の両方向について確実に切断することができる
ようにする。 【解決手段】 保持部材ガイド15と回転刃2を回転可
能に保持するキャリッジ3の摺動突起22との間に、ベ
ルト21と一体で移動する係合部材8を矢示Bの往方向
に移動させたときに、キャリッジ3が回転刃2の進行方
向の先端側が固定刃1を押圧する方向に傾き、係合部材
8を矢示Bと反対の復方向に移動させたときにキャリッ
ジ3の傾きが逆側に変わって回転刃2の進行方向の先端
側が固定刃1を押圧する方向に傾くのを許容する隙間を
形成する。それにより、回転刃2の進行方向の先端側の
固定刃1に対する密着性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、所定の長さの固
定刃と、その固定刃の長手方向に沿って回転しながら移
動する回転刃とを備え、その回転刃と固定刃とにより被
切断物を切断するカッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような固定刃と回転刃とによ
り被切断物を切断するカッタ装置としては、例えば図7
に示すようなものがある。このカッタ装置は、キャリッ
ジ51により回転刃52を回転可能に支持し、そのキャ
リッジ51を、間隔を置いて配設したプーリ53と54
との間に張装したタイミングベルト55に固定してい
る。
【0003】そして、回転刃52の刃先側の一部をタイ
ミングベルト55の張装方向に沿って配設している固定
刃56に接触させている。また、キャリッジ51の背面
には摺動突起51a,51aを設けていて、その摺動突
起51a,51aが共にガイド板57のガイド面に当接
しながらキャリッジ51が、タイミングベルト55の正
逆両方向の回動により往復移動するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなカッタ装置の場合には、固定刃56の上に紙等の被
切断物を置いて回転刃52を固定刃56の刃先に沿って
移動させることにより被切断物を切断するが、その回転
刃52の固定刃56に対する接触状態によっては、被切
断物がフィルムや布テープ等のように腰の弱いものであ
るときには、それをうまく切断することができない場合
があった。
【0005】そこで、従来のカッタ装置には、例えば図
8に示すように固定刃56の長手方向に沿って回転しな
がら移動する回転刃52を、予めその進行方向先端の刃
先(図で右端)が固定刃56を押圧する側に若干の角度
θだけ傾くように設定することにより、回転刃52の固
定刃56に対する密着度を高め、それにより腰の弱い被
切断物であっても切断できるようにしたものがある。
【0006】しかしながら、このようにした場合には、
回転刃52を矢示Aの往方向に移動させたときはよい
が、それと逆の復方向においても被切断物を切断しよう
としたときには、回転刃52は復方向の移動側先端と固
定刃56との間には隙間Saが形成されているため、被
切断物を切断することができない。したがって、このカ
ッタ装置の場合には、矢示Aの一方向だけしか切断がで
きないので、複数枚を切断すると復方向も被切断物を切
断することができる場合に比べて、切断時間が多くかか
ってしまうという欠点があった。
【0007】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、フィルムや布テープ等のように腰の弱い被
切断物であっても、それを往方向と復方向の両方向につ
いて確実に切断することができるようにすることを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、所定の長さの固定刃と、その固定刃の長
手方向に沿って回転しながら移動する回転刃とを備え、
その回転刃と固定刃とにより被切断物をカットするカッ
タ装置において、上記回転刃を回転可能に保持する回転
刃保持部材と、その回転刃保持部材を固定刃の長手方向
に沿って往復移動させる移動手段と、その移動手段に設
けられて上記回転刃保持部材と係合した状態でその回転
刃保持部材の往方向と復方向とに移動することによりそ
の回転刃保持部材を固定刃の長手方向に沿って往復移動
させる係合部材と、上記回転刃保持部材と上記係合部材
との係合が外れないようにその回転刃保持部材を当接さ
せてその回転刃保持部材を固定刃の長手方向に移動可能
にガイドする保持部材ガイドとを設ける。
【0009】また、その保持部材ガイドと上記回転刃保
持部材との間に、上記係合部材を往方向に移動させたと
きに上記回転刃保持部材が回転刃の進行方向の先端側が
固定刃を押圧する方向に傾き、復方向に移動させたとき
に上記回転刃保持部材の傾きが逆側に変わって回転刃の
進行方向の先端側が固定刃を押圧する方向に傾くのを許
容する隙間を形成する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明によるカッタ装
置の要部を一部断面にして示す平面図、図2は同じくそ
のカッタ装置の回転刃を保持するキャリッジが図1と逆
の方向に揺動した状態を示す図1と同様な平面図、図3
は同じくそのカッタ装置を側面から見た断面図、図4は
同じくそのカッタ装置が備えている移動手段を説明する
ための平面から見た概略図である。
【0011】図1に示すカッタ装置は、装置の図示しな
いフレームに固定された所定の長さの固定刃1と、その
固定刃1の長手方向に沿って形成された刃先に接触した
状態で回転しながら同図で左右方向に移動する回転刃2
とを備え、その回転刃2と固定刃1とにより、図3に示
すように紙等の被切断物10を切断する。
【0012】そして、このカッタ装置は、回転刃2を回
転可能に保持する回転刃保持部材であるキャリッジ3
と、そのキャリッジ3を固定刃1の長手方向となる図1
の矢示B方向及びそれと反対の方向に沿って往復移動さ
せる移動手段であるベルト駆動装置20と、そのベルト
駆動装置20(図3と図4を参照)に設けられてキャリ
ッジ3と係合した状態でそのキャリッジ3の往方向と復
方向とに移動することによりキャリッジ3を固定刃1の
長手方向に沿って往復移動させる係合部材8と、キャリ
ッジ3と係合部材8との係合が外れないようにそのキャ
リッジ3の背面3cに形成している摺動突起22,22
を当接させてそのキャリッジ3を固定刃1の長手方向
(矢示B方向)に移動可能にガイドする保持部材ガイド
15とを設けている。
【0013】その保持部材ガイド15のガイド面(内
面)15aとキャリッジ3の摺動突起22,22の各頂
上面との間には、図5に示すようにそのキャリッジ3の
背面3cを保持部材ガイド15のガイド面15aに対し
て平行に位置させたときに、次に説明するような隙間S
ができるようにしている。
【0014】すなわち、図1に示すように係合部材8を
矢示Bの往方向に移動させたときに、キャリッジ3が回
転刃2の進行方向の先端側が固定刃1を押圧する方向に
傾き、図2に示すように係合部材8を矢示Cの復方向に
移動させたときにキャリッジ3の傾きが逆側に変わって
回転刃2の進行方向の先端側が固定刃1を押圧する方向
に傾くのを許容する図5に示した隙間Sを、摺動突起2
2,22の各頂上面と保持部材ガイド15のガイド面1
5aとの間に形成している。
【0015】回転刃2は、図3に示すようにキャリッジ
3に一端が固定された支軸4に、軸受5を介して回転自
在に取り付けられており、その回転刃2と一体の軸受5
とキャリッジ3の内面との間に介装した圧縮コイルスプ
リング6により固定刃1側に押圧付勢されている。
【0016】また、キャリッジ3の摺動突起22が形成
されている面の内面に受けベアリング7を回転可能に取
り付け、その受けベアリング7を回転刃2のカッタ接触
面2aに転接自在に当接させている。それにより、回転
刃2のカッタ接触面2aが固定刃1の刃先に、紙等の被
切断物10の切断に適した接触圧で接触すると共に、回
転刃2の矢示E方向への倒れが受けベアリング7により
規制される。
【0017】ベルト駆動装置20は、前述したようにキ
ャリッジ3を固定刃1の長手方向に沿って往復移動させ
る移動手段であるが、その構成は図4に示すように、固
定刃1の長手方向に沿って間隔を置いて装置のフレーム
に回転可能に取り付けたプーリ23,24の間にベルト
21を張装し、プーリ23あるいは24の何れかを図示
しないモータにより正逆両方向に回転させることによ
り、ベルト21を正逆両方向に回動させるものである。
【0018】そのベルト21の内面には、図1に示すよ
うに例えば板金でコ字状に形成した係合部材8がリベッ
トかしめやネジ止め等により一体に固定されている。そ
して、その係合部材8のコ字状の内側に回転刃2を保持
するキャリッジ3を挿入してセットし、ベルト21を図
1の矢示B方向に回動させたときに、係合部材8の一方
の係合部8aがキャリッジ3の左端面3aに当接してそ
れを矢示B方向に押すため、キャリッジ3が同方向に移
動する。
【0019】その際、キャリッジ3の摺動突起22の頂
上面と保持部材ガイド15のガイド面15aとの間に
は、図5で説明したように隙間Sを形成しているので、
図1の矢示Bの往方向に移動する係合部材8の係合部8
aの押圧により、キャリッジ3が同図に示すように回転
刃2の進行方向の先端側が固定刃1に密着してそれを押
圧する方向(図1で反時計回り方向)に傾きながら、回
転刃2が固定刃1との摩擦力により回転しながら矢示B
の往方向に移動していく。
【0020】したがって、その回転刃2は、進行方向の
先端側が固定刃1に強く接した状態のまま矢示B方向に
移動していくので、図3に示した被切断物10が、例え
ばフィルムや布テープ等のように腰の弱いものであって
も、それを確実に切断することができる。
【0021】そして、そのキャリッジ3は往方向の移動
限まで移動するとそこで一旦停止し、今度はベルト21
が図2に示すように矢示Cの逆方向に回動を開始するた
め、そのベルト21と一体で矢示Cの復方向に移動する
係合部材8の他方の係合部8bがキャリッジ3の右端面
3bに当接してそれを矢示C方向に押すため、今度はキ
ャリッジ3が同図に示すように、回転刃2の進行方向の
先端側が固定刃1に密着してそれを押圧する方向(図2
で時計回り方向)に傾きながら、回転刃2が固定刃1と
の摩擦力により回転しながら矢示Cの復方向に移動して
いく。
【0022】したがって、この回転刃2の復方向の移動
時にも、その回転刃2は進行方向の先端側が固定刃1に
強く接した状態のまま矢示C方向に移動していくので、
この復方向の移動時にフィルムや布テープ等のように腰
の弱い被切断物10を切断しても、それを確実に切断す
ることができる。このように、このカッタ装置は、回転
刃2を往方向と復方向の両方で被切断物10を確実に切
断することができるので、回転刃の一方向の移動側のみ
を切断工程とするカッタ装置に比べて、2倍の速さで被
切断物10を切断することができる。
【0023】図6は異なる形状のキャリッジを使用した
プリンタの例を示す平面図であり、図1と対応する部分
には同一の符号を付してある。このキャリッジ3′は、
背面3cに形成する摺動突起22′を、そのキャリッジ
3′の移動方向の略中間に形成し、そのキャリッジ3′
の背面と保持部材ガイド15のガイド面15aとの間
に、次のような隙間Sを形成している。
【0024】すなわち、係合部材8を矢示Bの往方向に
移動させたときに、キャリッジ3′が回転刃2の進行方
向の先端側が固定刃1を押圧する方向(図6で反時計回
り方向)に傾き、係合部材8を逆の矢示Cの復方向に移
動させたときにキャリッジ3′の傾きが逆側に変わって
回転刃2の進行方向の先端側が固定刃1を押圧する方向
(図6で時計回り方向)に傾くのを許容する隙間Sを、
キャリッジ3′が傾きを生じていない位置(仮想線図示
位置)での背面3cと保持部材ガイド15のガイド面1
5aとの間に形成している。
【0025】この実施の形態によるカッタ装置は、上記
隙間Sによりキャリッジ3′が保持部材ガイド15のガ
イド面15aに接する摺動突起22′を支点としてキャ
リッジ3′の移動に応じて揺動することにより、図1乃
至5で説明した実施の形態によるカッタ装置と同様に、
回転刃2の進行方向先端側が固定刃1に高い密着度で接
した状態のまま移動していくので、フィルムや布テープ
等のように腰の弱い被切断物であっても、往方向と復方
向の両方についてそれを確実に切断することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるカ
ッタ装置によれば、回転刃を回転可能に保持する回転刃
保持部材が、係合部材を往方向に移動させたときには回
転刃の進行方向の先端側が固定刃を押圧する方向に傾
き、逆の復方向に移動させたときにはその傾きが逆側に
変わって回転刃の進行方向の先端側が固定刃を押圧する
方向に傾くので、回転刃は往方向と復方向で共に理想的
な状態で固定刃に進行方向の先端側が押圧された状態で
回転しながら移動するため、往方向と復方向の両方につ
いてフィルムや布テープ等のように腰の弱い被切断物で
あっても、それを両方向とも確実に切断することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるカッタ装置の要部を一部断面に
して示す平面図である。
【図2】同じくそのカッタ装置の回転刃を保持するキャ
リッジが図1と逆の方向に揺動した状態を示す図1と同
様な平面図である。
【図3】同じくそのカッタ装置を側面から見た断面図で
ある。
【図4】同じくそのカッタ装置が備えている移動手段を
説明するための平面から見た概略図である。
【図5】同じくそのカッタ装置で保持部材ガイドとキャ
リッジ背面の摺動突起との間に形成する隙間Sを説明す
るための平面図である。
【図6】この発明の他の実施形態のカッタ装置を示す図
1と同様な平面図である。
【図7】従来の固定刃と回転刃とにより被切断物をカッ
トするカッタ装置の例を示す平面図である。
【図8】従来の腰の弱い被切断物を切断可能なカッタ装
置の固定刃と回転刃との位置関係を示す平面図である。
【符号の説明】
1:固定刃 2:回転刃 3,3′:キャリッジ(回転刃保持部材) 8:係合部材 10:被切断物 15:保持部材ガイド 20:ベルト駆動装置(移動手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の長さの固定刃と、その固定刃の長
    手方向に沿って回転しながら移動する回転刃とを備え、
    該回転刃と前記固定刃とにより被切断物を切断するカッ
    タ装置において、 前記回転刃を回転可能に保持する回転刃保持部材と、該
    回転刃保持部材を前記固定刃の長手方向に沿って往復移
    動させる移動手段と、該移動手段に設けられて前記回転
    刃保持部材と係合した状態でその回転刃保持部材の往方
    向と復方向とに移動することにより該回転刃保持部材を
    前記固定刃の長手方向に沿って往復移動させる係合部材
    と、前記回転刃保持部材と前記係合部材との係合が外れ
    ないように該回転刃保持部材を当接させてその回転刃保
    持部材を前記固定刃の長手方向に移動可能にガイドする
    保持部材ガイドとを設け、 該保持部材ガイドと前記回転刃保持部材との間に、前記
    係合部材を往方向に移動させたときに前記回転刃保持部
    材が前記回転刃の進行方向の先端側が前記固定刃を押圧
    する方向に傾き、復方向に移動させたときに前記回転刃
    保持部材の傾きが逆側に変わって前記回転刃の進行方向
    の先端側が前記固定刃を押圧する方向に傾くのを許容す
    る隙間を形成したことを特徴とするカッタ装置。
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