JP2007044789A - ロータリーカッター装置のナイフ及びこれを備えたロータリーカッター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
ナイフロータの回転によりナイフロータに取り付けられたナイフで被切断物を切断したときにきれいな切断面となるロータリーカッター装置のナイフ及びこれを備えたロータリーカッター装置を提供することにある。
【解決手段】
被切断部材をその搬送方向に直交する方向に切断するナイフであって、ナイフを取り付けてなるナイフロータと該ナイフロータに対向させて配置されたプレーンロータとでロータリーカッター装置を形成するとともに、ナイフロータの回転によりプレーンロータとの間に介在させた被切断材を切断するナイフの刃先部分がナイフロータの回転方向下手側に偏らせて形成してロータリーカッター装置のナイフロータに取り付けられるナイフを構成した。
【選択図】図6

Description

本発明は、ナイフロータ装置に設けたナイフと、このナイフロータに対向するプレーンロータとの間で紙などの被切断物を裁断するナイフ及びこれを備えたロータリーカッター装置に関する。
一般にこの種のロータリーカッター装置は、ナイフを取り付けたナイフロータと、そのナイフロータに対向するプレーンロータとを備え、これらナイフロータ及びプレーンロータは駆動機構を介して回転させて、前記ナイフとプレーンロータとの間で紙等の被切断物を裁断するようにしている(特許文献1)。
ところで、従来のロータリーカッター装置におけるナイフロータに取り付けられるナイフは、例えば特許文献2に記載されているように、その刃先部分が、刃の厚みの中心に合致した二等辺三角形状にしたものとなっている。
特開平5−228721号公報 特開平10−94995号公報
しかしながら上記従来のロータリーカッター装置のナイフロータに取り付けられるナイフは二等辺三角形状になっていることから、これを取り付けたナイフロータが回転し、ナイフが紙などの被切断物に当接し切断するときに、刃先から回転方向下手側の傾斜面部分が被切断物を押し潰す格好となるので、その切断面がきれいに仕上がらないという問題があった。
本発明は上記問題に鑑み提案されたもので、ナイフロータの回転によりナイフロータに取り付けられたナイフで被切断物を切断したときにきれいな切断面となるロータリーカッター装置のナイフ及びこれを備えたロータリーカッター装置を提供することができるようにすることを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明にかかるロータリーカッター装置のナイフロータに取り付けられるナイフは、被切断部材をその搬送方向に直交する方向に切断するナイフであって、ナイフを取り付けてなるナイフロータと該ナイフロータに対向させて配置されたプレーンロータとでロータリーカッター装置を形成するとともに、ナイフロータの回転によりプレーンロータとの間に介在させた被切断材を切断するナイフの刃先部分がナイフロータの回転方向下手側に偏らせて形成されていることを最も主要な特徴とするものである。
本発明にかかるロータリーカッター装置は、被切断部材をその搬送方向に直交する方向に切断するナイフを備えたロータリーカッター装置であって、刃先部分がナイフロータの回転方向下手側に偏らせて形成されたナイフをナイフロータに取り付けるとともに、該ナイフロータに対向させてプレーンロータを配設し、ナイフロータの回転によりプレーンロータとの間に介在させた被切断部材を切断するように構成したことを最も主要な特徴とするものである。
本発明にかかるロータリーカッター装置では、ナイフがナイフロータの軸心に対して所定角度傾斜させた状態で取り付けられていることも特徴とするものである。
本発明は、ロータリーカッター装置のナイフの刃先部分がナイフロータの回転方向下手側に偏らせた状態に形成されており、このナイフを取り付けたナイフロータを回転させて被切断部材を切る場合、ナイフが紙などの被切断部材に当接し切断するときに、刃先から回転方向下手側部分が切り立った状態であることから、二等辺三角形状で形成されている従来のナイフのように刃先から回転方向下手側の傾斜面部分で被切断物が押し潰されることがほとんどなくなる。
これにより、被切断材料の切断面がきれいに仕上げられるという利点がある。
また、本発明ではロータリーカッター装置のナイフの刃先部分を、ナイフロータの回転方向下手側に偏らせた状態に形成するので、簡単に実施することができるとともに既存のものにも容易に実施することができる利点もある。
更に、ナイフがナイフロータの軸心に対して所定角度傾斜させた状態で取り付けたロータリーカッター装置では、上記効果に加えて、ナイフの刃先とプレーンロータとが移動する点接触となり、被切断部材を切断する時間が長くとれ、その分ナイフロータの回転も円滑に行なえロータリーカッター装置の耐久性を向上させることができる利点もある。
以下本発明にかかるロータリーカッター装置のナイフ及びこれを備えたロータリーカッター装置の好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明のロータリーカッター装置を用いた紙裁断機の概略説明図、図2はロータリーカッター装置部分の平面図、図3はロータリーカッター装置部分の斜視図である。
この紙裁断機1は、図1に示すように、連続紙2を一定速度で引き出すピンチロール装置3と、連続紙2の幅を切り揃えるスリッター装置4と、連続紙2を引き揃えるフィードロール装置53と、本発明にかかるロータリーカッター装置6とからなり、抄紙機(図示せず)から送り出される連続紙2を、ピンチロール装置3により引き出してスリッター装置4に送り込むと共に、このスリッター装置4にて両側の縁部分を搬送方向に裁断された所定幅にされた連続紙2を、フィードロール装置5により引き揃えてロータリーカッター装置6に送り込み、このロータリーカッター装置6で、所定の長さに裁断するようになっている。
また本発明にかかるロータリーカッター装置6は、ナイフ7を取り付けたナイフロータ8と、このナイフロータ8に対向して配設されたプレーンロータ9とを備え、これらナイフロータ8及びプレーンロータ9とを駆動装置(図示せず)により回転させて、前記フィードロール装置5から送り込まれてくる連続紙2を、ナイフ7とプレーンロータ8との間で裁断するようにしている。
上記ナイフ7は、長さがナイフロータ8の外周面長手方向の長さと略等しい長さの刃物用鋼材10を、その一側面(ナイフロータ8の回転方向Aの上手側面)から図4に示すように切削し、この切削で刃先11部分に返り12が発生するので、この返り12を他側面(ナイフロータ8の回転方向Aの下手側面)から削ぎ落としたものである。
上記のように構成されたナイフ7は、ナイフロータ8に上下一対取り付けられ、各ナイフ7はナイフロータ8の軸心Sに対して傾斜させた状態でナイフロータ8の表面部分に凹設されたホルダ溝13にナイフホルダ14により取り付けてある(図5参照)。
尚、この傾斜をなくして各ナイフ7はナイフロータ8の軸心Sに沿わせることもできるのはいうまでもないことである。
このナイフホルダ14は、図6(A)に示すようにナイフロータ8の外周面長手方向に設けられたホルダ溝13にホルダ部材15をネジ止めしたもので、このナイフホルダ部材15のナイフ装着部16にナイフ7が取り付けられている。
ナイフ装着部16にはナイフ保持手段としての永久磁石板17が取り付けられているので、この空間にナイフ7を背側(基端側)から押し込むだけで、ナイフ7は永久磁石板17に吸着されて外れなくなる。
また、図に示すようにナイフ7がさし込まれる空間は、ナイフ7の厚みより大きく、裁断の時にはナイフ7は若干動くことができるようになっている。
尚、ナイフホルダ14は、図6(B)に示すように構成することもできる。
すなわち、上記の永久磁石板17に代えてOリング18を用い、ナイフ7をナイフロータ8のホルダ溝13の側壁に押しつけて保持させるようにしてもよい。
この場合、Oリング18はゴム製なので、ナイフ7は抜け落ちることなく遊びを持って保持されるが、裁断の時にはナイフ7はOリング18の弾性により若干動くことができる。
上記のように構成されたナイフ7を備えたロータリーカッター装置6を用いた紙裁断機の動作の説明をする。
図1に示すように、ピンチロール装置3を通過した連続紙2は、所定のテンションでフィードロール装置5により引き出されている。
連続紙2は、フィードロール装置5の前のスリッター装置4に入り、両端の耳の部分 が切り取られ、所定幅の連続紙が形成される。
連続紙2は、フィードロール装置5に引かれてプレーンロータ9とそれに対峙するナ イフロータ8との間に送りこまれる。
プレーンロータ9の回転数は、図1に示したエンコンダー19により絶えず測定され ており、供給される連続紙20の長さを計算している。
そしてプレーンロータ9の回転数の計測と、スリッター装置4で帯状に裁断された連 続紙の位置情報(例えばフィードロール装置5の供給速度若しくはフォトカプラ等の光 学的な位置検出手段からの情報信号)とでナイフロータ8のナイフ7が連続紙2を裁断 するためのタイミングを計算し、それに基づいてサーボモーター(図示せず)が制御さ れ、連続紙2を裁断する。
このナイフロータ8の回転によりナイフ7で連続紙2を切断するとき、ナイフ7の刃先11がナイフロータ8の回転方向下手側に位置させてあることから、図7に示すようにこの刃先11が連続紙2に鋭角に食い込み、回転方向下手側の刃先11の傾斜面部分11aで切り口部分が押し潰されることがなく切り口がシャープに仕上がる。
一方、ナイフロータ8の回転方向下手側の刃先11の傾斜面部分11b側の連続紙2の切り口部分は、ナイフロータ8の回転によりナイフ7の刃先11が当該切り口から離れる方向に移動するので、押し潰されることがなく後続の連続紙の切り口がシャープなものとなる。
また、本例のようにナイフ7がナイフロータ8の軸心Sに対して所定角度傾斜させた状態で取り付けた場合、刃先11とプレーンロータ9とが移動する点接触となり、連続紙2を切断する時間が長くとれるとともに、連続紙2の供給は間歇送りとなるものの、線接触の場合のようなショックを少なくできるので、その分ナイフロータ8の回転も円滑に行なえ、ロータリーカッター装置6の耐久性を向上させることができる。
以後、上述の動作が繰り返されることにより連続紙が所定の幅と長さで切断されてゆくのである。
尚、ナイフ7の厚みや基部からは刃先11までの高さについては、ロータリーカッター装
置6や連続紙2の紙質等により変更可能であることはいうまでもないことである。
また、ナイフ7の刃角は鋭角になればなるほど切り口がシャープになるが、耐久性が低下し、角度が広がると耐久性が高まる一方、切れ味が悪くなることから、その刃角は25°から35°の範囲であることが望ましい。
更に、刃先11の偏りは上述の説明で明らかなようにナイフ7の刃先11部分を、ナイフロータ8の回転方向下手側に偏らせれば偏らせるほど効果は高くなるが、少なくとも厚みの中央よりナイフロータ8の回転方向下手側に偏らせれば本発明の効果を奏することができる。
尚、上記実施の形態では紙切断機を例にしてあるが、こうしたものに限られず。シートやフィルム等の切断にも実施することができる。
は本発明にかかるナイフを備えたロータリーカッター装置(紙裁断機)の概略 の構成を説明する側面図である。 は本発明にかかるナイフを備えたロータリーカッター装置部分の概略を示す平 面図である。 は本発明にかかるナイフを備えたロータリーカッター装置部分の概略を示す側 面図である。 は本発明にかかるナイフの製造工程の説明図である。 は本発明にかかるナイフを装着したナイフロータ部分の平面図である。 は本発明にかかるナイフをナイフロータに装着した部分の拡大縦断側面図であ る。 は本発明にかかるナイフを備えたロータリーカッター装置部分の作用説明図で ある。
符号の説明
1・・・紙切断機
2・・・連続紙
6・・・ロータリーカッター装置
7・・・ナイフ
8・・・ナイフロータ
9・・・プレーンロータ
11・・・刃先
S・・・ナイフロータの軸心

Claims (4)

  1. 被切断部材をその搬送方向に直交する方向に切断するナイフであって、ナイフを取り付けてなるナイフロータと該ナイフロータに対向させて配置されたプレーンロータとでロータリーカッター装置を形成するとともに、ナイフロータの回転によりプレーンロータとの間に介在させた被切断材を切断するナイフの刃先部分がナイフロータの回転方向下手側に偏らせて形成されていることを特徴とするロータリーカッター装置のナイフ。
  2. ナイフの刃先が、ナイフロータの回転方向上手側から切削し、返りをナイフロータの回転方向下手側から切削して除去することにより、刃先部分がナイフの厚み中心よりナイフロータの回転方向下手側に偏らせてさせて形成されていることを特徴とする請求項1に記載のロータリーカッター装置のナイフ。
  3. 被切断部材をその搬送方向に直交する方向に切断するナイフを備えたロータリーカッター装置であって、刃先部分がナイフロータの回転方向下手側に偏らせて形成されたナイフをナイフロータに取り付けるとともに、該ナイフロータに対向させてプレーンロータを配設し、ナイフロータの回転によりプレーンロータとの間に介在させた被切断部材を切断するように構成したことを特徴とするロータリーカッター装置。
  4. ナイフがナイフロータの軸心に対して所定角度傾斜させた状態で取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載のロータリーカッター装置。
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